JPH06500677A - 視聴覚再生装置 - Google Patents

視聴覚再生装置

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JPH06500677A
JPH06500677A JP3515525A JP51552591A JPH06500677A JP H06500677 A JPH06500677 A JP H06500677A JP 3515525 A JP3515525 A JP 3515525A JP 51552591 A JP51552591 A JP 51552591A JP H06500677 A JPH06500677 A JP H06500677A
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ケンプ,マイケル ジョゼフ
パッディフット,グレアム ジョン
ヘイトン,エドウィン チャールズ
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コンコース コミュニケーションズ リミテッド
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    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 視 聴 覚 再 生 装 置 (7) 」 本発明は、周辺雑音に左右される環境において、特に広告資料に限られることの ない視聴覚資料の再生を行なう装置に関する。
11立11 大型店舗又は大型ショッピングセンター等の音響環境において、視聴覚広告資料 を再生する装置を提供することが知られている。このような装置は、各々がテー プに記録された資料を表示し、それに伴なうサウンドトラックを再生するモニタ 装置と結合されているビデオテープブレイヤを具備する1又はそれ以上のユニッ トを具備している。一般的に、そのような環境内の人々は、モニタ上の表示を常 に見ている訳ではないが、それらの人々の注意は、モニタ映像に付随する再生さ れたオーディオサウンドトラックによってモニタに引きつけられる。
そのようなシステムを使用するに際しては、幾つかの問題が生じている。@Iに 、その環境内での周辺鍵音の音量が上昇又は下降するということである。音量の 上昇は再生されたオーディオの音をかき消してしまい、その結果人々の注意はも はやビデオディスプレイには向かずに装置を設置した効果がなくなる。一方、周 辺の音tの下降は再生されたオーディオをひどく突出したものとし得るので、そ の環境内の人々を不愉快にさせる。更に、周辺雑音の音量の下降は、装置と恐ら くはその装置が設けられている環境(例えば2店舗)から人々を避けさせること になる。また、その環境内で働く職員、即ちその視聴覚資料を数多く聞かなけれ ばならない職員は大きすぎる再生音によって疲労することになり、そのため労働 効率が悪化し、就業満足感を減少させることとなる。
一般的なオーディオ再生分野において、幾つかの従来技術となる自動音量制御装 置が知られている0例えば、英国特許出願第485005号、英国特許出願第2 214013号、英国特許出願第2211685号、英国特許出願第22073 13号、英国特許出願第2074408号、英国特許出願第2029141号、 アメリカ合衆国特許出願第4254303号、ヨーロッパ特許出願第00275 19号、ヨー0ツバ特許出願第0026929号及び特許協力条約出願第WO3 8101453号においてそのような技術が示されている。しかし、これらの従 来技術のいずれも、複数の分配された視聴覚再生ステーションを具備する視聴覚 再生装置に関するものではない。
兄」Lの」L要 本発明によると、 1つの局面において、共通のオーディオソースとビデオソー ス、及び、各々が、装置の環境における周辺雑音については可聴な生成オーディ オレベルを維持する音量制御装置を含有する複数のディスプレイ端末を具備する 視聴覚再生装置が提供される。
別の局面において、本発明は、オーディオ増幅器出力から得られた信号と受信さ れたマイクロフォンからのオーディオ信号との間の差を生成することによってオ ーディオ増幅器の利得を制御するよう配された音量制御装置を提供する。その差 の増幅器から得られた信号への依存度はマイクロフォンからの信号への依存度を 超えており、その結果、装置は周辺鍵音に関連した圧縮度を示すことになる。こ のことは、聞き手に対する音量制御の受容可能性を増大させることが分かった。
更に別の局面において、本発明は、複数の異なるビデオ信号間の切り替えを行な うよう配された共通ビデオソースから複数の出力ディスプレイ装置を供給するよ う配されたビデオディスプレイシステムを提供する。1つの好ましい実施例に右 いて、複数のビデオ信号は媒体上に格納され、l又はそれ以上の所望のシーケン スでリプレイされ得るものである。好ましくは1本実施例において、媒体上の異 なる格納位置間でのアクセスタイムを可能にするため、第2のビデオ信号ソース (例えば、フレーム記憶装置内に保持されたスチール画像)がそのシーケンスの 連続する格納された信号間で提供される。
本発明の更に別の局面及び好ましい実施例は、以下の開示及び請求の範囲から明 確となるであろう。
の : 本発明は、例としてのみ、以下の図面に関して図示されている。
第1図は、1つの部屋を具備する音響環境において提供される本発明の1つの実 施例による装置を示す図であり。
第2図は、第1図の装置における素子をより詳細に示すブロック図であり、 第3図は1本発明の第1の実施例による音量制御装置を概略的に示す図であり、 第4図は、本発明の第2の、好ましい、実施例による音量制御装置を概略的に示 す図であり。
第5図は、第4図の回路の詳細を示す図であり、第6図は、第4及び5図の回路 の更なる詳細を示す図であり、 第7図は、第6図の回路の代替えとなる回路を詳細に示す図であり、 第8a図及び8b図は、第4図の構成の2つの異なる実施例により生成されるオ ーディオレベルを概略的に示す図であり、 第9図は、本発明の更なる実施例によるオーディオ再生回路の構成を概略的に示 す図であり、第10a図及び10b図は、第8a図及び8b図に対応する第9図 の構成の実施例により生成されるオーディオレベルを概略的に示す図であり。
第11図は、第9図の実施例の更なる詳細を示す図であ リ、 第12図は、本発明の好ましい実施例にょるオーディオ・ビデオソースの構成を 概略的に示す図であり、第13図は、第12図の制御ユニット内の制御情報の格 納装置を概略的に示す図であり、 第14図は、第12図のフレームエディタの動作を概略的に示す図であり、そし て 第15図は、上述の実施例の装置を動作のためセットアツプする方法を概略的に 示す図である。
t の − 第1図に関し、音響環境1はl又はそれ以上の部屋を有する大型の店舗エリア3 0を具備している。複数のモニタユニット22a及び22bは、各々がディスプ レイスクリーン(例えば、CRT)とそれに関連するオーディオ再生ラウドスピ ーカを有している。モニタユニット22a及び22bは、共通の視聴覚信号と共 にコネクタケーブル25を介して視聴覚信号ソース20に供給される。モニタユ ニットは、従来は四方に向けて目の高さで配置されており、例えば、ディスプレ イ機ユニット上に据えつけられ、又はモニタユニットが位置する部屋内の壁又は 天井に据えつけられることによって配置されている。
第2図に関し、各モニタ22の近辺に配置されているのは、音量制御装置21で ある。音量制御装置21は、モニタユニット22の近辺に位置された(換言すれ ば、別のモニタユニット22bよりも関連性の高い1つのモニタユニット22a により近い)マイクロフォン23がら供給された信号に依存してモニタユニット 22のラウドスピーカ形成部分へ供給するように、ケーブル25からのオーディ オチャネルを受けてその音量を制御するよう接続されている。
再び第1図に関し、モニタユニット22は、大型ショッピングセンターにおいて は通常10から100の間で提供されている、モニタユニットは通常5〜8mの 間隔を開けて配置されであるが、それ以上の間隔であってもよい。
第3図に関し、最も簡単な形式においては5本発明の第1の実施例による音量制 御はオーディオ・ビデオソース20に接続されるように示されている入力ポート lからなる。入力ポート1は、また制御可能な増幅器2の端末に接続され、増幅 器2の出力ポートはオーディオ出力3(ラウドスピーカに接続されるように示さ れている)に接続されており、そこで再生されたオーディオ信号が利用可能とな っている。適当な制御可能増幅器としては、英国コルビーに所在するR、S、コ ンポーネント社(R。
S、 Component Ltd、) 製の55M−2013型電圧制御増幅 器が市販されているが、それ以外でも数多くの代替可能な電圧制御増幅器が現在 市販されている。増幅器2のM8111末は制m回路4に接続されており、制御 回路4はマイクロフォンに接続可能な(図中では接続されている)入力ポート5 を有している。使用において、制御回路4は、マイクロフォンでピックアップさ れた周辺雑音のレベルを入力ポート5を介して検出し、制御信号を増幅器2に供 給して検出された周辺雑音レベルと単調に関連する(例えば、比例関係となる) 利得を生成する。
本実施例において、制御回路4は単純に整流器回路を具備している。整流器回路 は、マイクロフォンにより受信された周辺オーディオ雑音の包絡線(エンベロー プ)に対応する出力信号を提供する。多少の信号平滑化もまた提供され(通常は 整流器内のキャパシタによってなされる)、部屋の中での突然の周辺雑音が増幅 器の利得の劇的な変化を生じさせないことを確保している。
入力オーディオ信号をXと指定し、再生され増幅されたオーディオ信号をYと指 定し、マイクロフォンで受信された周辺音信号をSと指定し、増幅器の利得をG と指定すると、これらは以下のように表わされる。
Y=GX G=C3(Cは比例定数) 以上述べたように、本願においては、マイクロフォンがモニタの局地的オーディ オ環境内に位置され、そしてそれにより無効にし得ない状態でピックアップされ る周辺音信号Sが、ラウドスピーカとマイクロフォンとの間の環境を介した経路 の伝達関数によって処理される再生オーディオ信号Yの要素を含有する。かかる 目的のためのこの伝達関数の主な要素は減衰率aである9周辺雑音(再生された オーディオ信号による要素を除く)をNと指定すると、上述の関係は以下のよう になる。
5==N+aY 従って G=C(N+BY): Y=C(N+aY)X換言すると、制御可能な増幅器の 利得及びそれにより再生可能なオーディオ信号のレベルは、共に再生されたオー ディオ信号のレベルに比例する。これは、出力されたオーディオレベルが、最大 音量となるまで制御不可能な状態となり、その環境内にいる全ての聞き手に知覚 的に不愉快な結果をもたらすことになる急激に上昇するオーディオ帰還を一般的 に生じさせる条件にも比例する。
この種の帰還は「バウル(howl)音」として可聴なものではなく、音量レベ ルの全体的かつ急激な漸次的上昇として可聴なものである。
第4図には、この問題を解決するための本発明において採用される音量制御回路 の好ましい実施例が示されている。ラウドスピーカとマイクロフォンとの間の音 響経路が点線で示されている0本実施例において、!1lIII可能な増幅器2 の出力から制御回路4に延びる帰還路6が提供されている。この帰還路6は利得 gと共に素子7を有している。
第5図を参照する。制御回路、4は一対の入力ポート5a及び5bからなる。入 力ポート5aはマイクロフォンに接続されており、入力ポート5bは利得段7を 伴った帰還路7に接続されている。各ポート5a及び5bは各々の低レベル抽出 回路8a及び8bに接続されている。
この抽出回路8a及び8bはポート5a及び5bで受信された信号の平滑化され た可聴周波数包結線を示す出力信号を発生する。一般的には、各回路8a、8b は適正に選択された容量を有するll流器からなる。利得Cを有する差動増幅器 9(この段は分離増幅段に続く減算段と容易に置き換えられることは期待される が)への入力から発生された2レベル信号、及び増幅器9の出力が、制御可能な 増幅器2の制御端子に接続されたポートlOに制御信号を与える。
従って、この装置の応答は、以下のように表わされる。
’/=C(S−bY)X; or Y=c (N+ (a−b)Y)X 係数(a−b)が正の場合、第1図と同様に(多少程度は低くなるが)信頼性良 く可聴帰還をすることができる。
然しなから、コンポーネント7の利得をこの係数がゼロになるように選択した場 合には、無拘束利得帰還が回避される。その結果、装置は、それ自体の出力によ り周辺雑音の成分を見積って、その周辺雑音レベルから対応する成分を減算して 、制御可能な増幅器2の利得のその出力に対する積極的依存性を減少又は除去す る。
周辺鍵音信号から再生可聴成分信号を除去する他の方法を考えることも可能であ る0例えば、制御増幅器2への入力lでの可聴信号から得ることもできるが、し かし、この方法はかなり非効率的である。なぜなら、この信号のレベルはそれ自 体増加せず、増幅器利得と共に低下する。一方、帰還路6にはラウドスピーカ− 付近に配置した第2のマイクロフォンを用いることもできる(換言すれば、帰還 路6は音響路を含むこともできる。)、。
以上のことより、装置の正確な動作は、帰還路6内の利得段7の利得又は減衰す と、ラウドスピーカ−1空気路、及びマイクロフォンを介して制御回路の入力ボ ート5に至る増幅器出力ボート3間の総合利得又は減衰a(音響的及び電気的) との整合に依存する0周辺経路の音響的インピーダンスは、 周囲空間(例えば 室)30の方法、並びにその空間30内の対象物(例えば、壁、天井、人間)の 位置及び音響吸収率に厳密に依存する。
部屋内に使用装置を配置する好ましい方法は、その装置を、室30が静寂なとき にオーディオビデオ信号源にケーブル25を介して接続されたモニタ22及びマ イクロフォン21と共に装置をその所望の位置で組み立て:その音響信号源及び 装置のスイッチをONにし:そして帰還段7の利得すを調整して上記で詳述した ように段8a及び8bの包絡出力のレベル差を減少させるようにすることである 。このことは、ボートlOで制御回路出力をモニタしてゼロレベルを検出するこ とにより都合よく達成される。一方、制御可能な増幅器2の利得を(例えば、そ の入力と出力信号X及びYの振幅間の関係をモニタすることにより)モニタする ことができる。
従って、帰還ループ6内の利得段7には、可変利得制御17が設けられ、この利 得は制御17は帰還利得すが音響路利得aと整合するまで!llNされる。
特に好ましい実施例のシステムでは、帰還路の利得/減衰は、使用中に周囲を介 しての音響路が示す利得/減衰aをわずかに越えるように設定される。その結果 、制御可能な増幅器2の利得がそれ自体の出方に負の依存性を獲得し、音響圧縮 効果を生じ、この圧縮効果により周辺雑音Nのレベルに比例する程度だけ再生音 響信号のダイナミックレンジ(即ち、ラウド(1oud)及びクラアイエツト( quiet) 信号部分間のレベル差)を減らす、これは、雑音環境における更 なる利点を有する。これ以外の場合には再生信号のクラアイエツト部分が聴き取 れなくなる。
この圧縮効果は種々の重要でかつ利点のある精神−音響効果を有する。第1に、 高鍵音レベルにおいて、再生音の全音量を関連して増加させずに、圧縮によって 再生信号の可聴性を高める。これは、各モニタ22がマイクロフォン21又は他 のモニタによって感知された「背景鍵音」に寄与するので、一つのモニタ近傍の 雑音の増加が他のモニタの音量の増加を生じる程度は減少され、それによって、 音響環境30にわたっての再生音響レベルを低く抑えるのに役立つ、更に、鍵音 レベルが低下した場合に、同様に圧縮量も減少し、それによってスタッフに対し て再生された余分な部分を減らし、再生音響をより自然な音にする。
より明らかには、本実施例の動作は以下の3つの条件下でなされる。
システムのバランスを完全に保つことができる(前記の低速時定数にされて音響 伝播に適合している。)(ii) の と口 のレベルの ”が る。
雑音のエネルギー成分がほぼシステム音のものと等しい(即ち、マイクロフォン におけるエネルギーに等しい)場合には、マイクロフォンでの信号は上記(i) の場合よりも約3dB高い、それは、3dBはエネルギーの重複を示す(2つの 成分の和)、これは、 (i)の場合のものより約40%上のRMS電圧レベル を示し、同様の数値は前記整流回路によって発生されたピークレベルと考えられ る。この40%の増加は、上記利得を増加させるために使用するには十分である 。然しなから、システム音の変化は、電圧ピークレベルにおけるいずれの変化の 半分の値よりも実質的に少なく貢献していることがわかり、それ故に減算システ ムが前記の圧縮をある程度生じる。
この条件下では、主要な受信エネルギーの全ては周囲からの雌であり、システム 自体の音からの音響的伝播信号は、マイクロフォンから得られた信号にここでは 影響を与えない、ここで第4図の係数「8」はゼロとみなされ、内部的に得られ た帰還係数すは専ら圧縮を与えるように作用する。
周辺雑音が更に増加すると圧縮信号の全体のレベルが上がる。
整流回路8a 及び 8bの作用成分は、好ましく選択されて、比較的長い時定 数(,3〜 3秒、好ましくは0.5〜1秒近傍)を与え、音量制御信号を変化 させる。
従って、与えられた圧縮の性質は比較的遅い作用となる。
時定数は音響環境の伝達関数の遅延要素よりも長く、周辺雑音Nの短いラウドネ スビークの効果を平滑化するには十分長い。
室内に人間が存在することにより音を吸収する傾向が生じる(従って、音響的減 衰を助長し、ラウドスピーカ−とマイクロフォンとの間の経路の伝達関数aを減 少させる。)ので、及び/又はこのシステムがわずかに非線形であってもよい( 周辺雑音N及び出力信号Sの音量は厳密にいえば何回的である)ために、空虚で 静寂な室内の帰還路6.7の利得すの値を設定する上記技術は、この値を音響利 得又は減衰aを越えるように設定する効果がある1部屋に人が収容されていると き、及び/又は周辺雑音Nが高いときに、部屋が[aを示す、それで1本発明の 装置を較正する上記方法は上記実施例を効果的に達成する。
必要な帰還インピーダンスを手動操作で設定するための補助として、制御回路出 力ボート10に接続されたインジケータ回路11が設けられて、ボート10の制 御信号が所望のレベルにあるときに正常状態の表示を与える。
一実施例においては、第6図示の如く、それは、色の異なる一対のLEDlla 及びllbからなり、各色はボート10の異なる極性を表示する。赤LED 1  l bは帰還インピーダンスが低すぎる(従って、装置が潜在的に信頼できる 帰還を示す)ことを示し、縁LED11aは帰還インピーダンスが高すぎること を示す、プリセットタイプポテンシオメータは赤及び緑1..ED11a及び1 1bの動作の間「デッドバンド (dead bandl Jの幅を設定する。
一方、ポートlOからの制御信号は容易にエラー信号として使用することができ ることは明らかで、これによって、使用前の静寂環境下で正確な利得を自動的に 得ることができる8例えば、利得素子7の制御トリム17をモータ駆動ポテンシ オメータにすることによって達成できる。
第5図及び第6図を参照すると、差動増幅器9の利得は制御ボート12を介して 好ましく制御され、それによって、制御回路4によって変更される制御可能な増 幅器2の利得の大きさが設定される。
また制限回路13が好ましく設けられ、この回路13は制御可能な増幅器が示す 最大利得レベルを制限し、高量が許容できない程に大きくなること(例えば、不 拘束利得が予期せずに生じること)を防止する。そのような回路は種々の方法で 設けられる0図示のものはクランピング・ダイオード回路を使用している。
当業者には種々の変更ができることが明らかである。
例えば、第6図示の如く、マイクロフォン人力5から差動増幅器9までの経路に は、制御可能な利得段7aを含む、そして、装置を較正するために帰還路の利得 を調節する代りに、利得7a及び差動増幅器9の利得を操作して同様の効果を得 ることが期待できる(このことは2者を独立に調整することから実用上簡単では ない、)。
第6図を参照する9本実施例の装置は、詳述はしていない種々の他の回路段(例 えば、マイクロフォン入力ボート5から制御回路4までの経路内の直流ブロッキ ング容量及びマイクロフォン増幅器14:及び必要な他の点のバッファ回路)を 含む、制御回路4の入力ポート5a及び5bの後に、高域フィルタ回路が好まし く設けられており、周辺者の低周波成分をカットしている。なぜならそれらは定 在波成分を含み、その成分は装置内で好ましくない利得変動を生じ、そして、ラ ウドスピーカ歪に起因して電気的に帰還された信号との大きな差を示す。
第7図を参照すると、別の(好ましい)回路が示されており、ここでは異なった 素子パラメータが設定され。
エレクトレットマイクロフォンに適した給電回路15が設けられている9回路素 子2、11.13は省略的に示しである。それらは第6図に示すものと同様だか らである6 段8a、8bに属する整流回路は所謂「完全整流器(perfec t rectifier) J からなる、各オペアンプ回路の帰還路にあるダ イオードは整流ダイオードと適合し。
より精密な出力を発生する。
バイパススイッチ19は装置に対するオーディオ入力を選択的にオーディオ出力 に切り換え、増幅器2の出力を分離するものである。
オーディオ入力音量制御回路16(第6図に示されている)は使用者が音量レベ ルの増幅をするために与えられている0本実施例においては正しいフィードバッ ク利得値を導出した後はオーディオ出力3とラウドスピーカ−との間でさらに音 量制御を使用しないことが重要である。というのは、フィードバック路6を介し てレベルを変化させることなく再生されたオーディオ信号のレベルが環境の範囲 内で変化するからである0本件発明が使用される公的環境、例えば店舗などでは 、音量制御回路はロックできるものが好ましく、すなわち使用中の許可のない調 整を防止できる構成となっていることが好ましい。
多くのモニターユニットはオーディオレベルをIIJ tlするために電圧制御 増幅器を含んでいる。1つの可能性は制御回路4かもの制御信号をモニターそれ 自身内にある電圧制御増幅器の制御端子に直接供給することである。
1つのタイプのモニターユニットにおいては、オーディオ路はレベル1111段 を含み、この段は例えば赤外線又は超音波で通信をする遠隔音量制御装置からの 制御信号を受信するようになっている受信機を含む音量制御に依存してオーディ オ信号の増幅又は減衰の制御された自由度を与える。オーディオ路はまた第2の 段を含み、この段は例えば疑似ステレオ化のような所望のオーディオ処理をさら に与え、モニターのラウドスピーカ−への出力に関してオーディオ信号をバッフ ァする。このタイプのモニターでは、上述した音量制御装置は第1段の出力を入 力として受信するように配置され、その出力は第2の段に接続されている。
モニター自身によって与えられる音量制御は従がってオーディオ入力音量制御回 路16に代わるものである。
疑似ステレオモニターが用いられる場合は(すなわち。
モノラル信号を受信して2つの異なる出力信号1例えば直角位相1反対位相また は相互に遅延された2つの出力信号を発生するモニター)、モニターは非常に大 きな音量レベルを他方に発生させることなく互いに接近して配置される。
記載において「利得」および「増幅」または「増幅器」は1より小さい利得値( Y/X)、すなわち減衰を含むものとして理解されるべきである。
記載されている回路は安価で容易に入手できるアナログ部品であるが、本件発明 をデジタル構成にすることは上述したことから直ちにわかる。
171mに示されている値は前もって設定された範囲の中心付近での正しい動作 を与えるように選択されている。
第5図に示されている装置についての部品リストは以下のとおりである。
耶jしユ」L上 L!IJL逼 よ」ニバ」仁2 5 off 741 (8pinl 1 off 4p71 off 4741  f14 pinl 6 off 33pFI off TLO82(8pin l f off 47pF1 off 55M2013 f14 pin) 1  off 220pF−1off 4n7 3 2 off 10nF I off 1uF 4 off 10uF 2 off 22uF 1 off 100uF 抵−一抗 にL文シL上 l off IOR4off 20D ! off 47R1off 20K(10−turn)4 off IK l  off l0K1 off 319 1 off SK6 off 101[ − 2off 100K ? 7 off 220に 4 off 330K l off 680に メー」−1上 丈Jと他 1 oof Zener 4.7V1500mW l off 5tereo  jack 5ocket1 off 10sA LEDTredl l off  DPDT 5w1tch(on−onll off 10nA LEDfqr een) 1 off IOK Log Pot5 off lN414g T lockablelδ ショッピングエリアで発生する特別な状況は子供の叫び声のような偶然の短かい 大きな音である。お客はこのような短かい期間の鍵音に一般に慣れていて、それ を許容していることがわかった。しかし、整流器8a、8bの時定数が比較的短 かければ、増幅器2の利得は上記大きな音の発生により増加される。そして再生 された音の音量が対応して増加することは許容されるものではない。
そしてさらに音量の増加が大きな音の後整流時定数により短期間継続するという 事実によってますます許容できなくなる。1!8a図を参照すると1期間Zにお いて、大きな周囲雑音の短かいスパイクが長い期間の再生音の増加をもたらすこ とがわかる6例えば期間Xにおいて、周囲雑音の高レベルに伴ない再生音レンジ がある程度圧縮されているが、再生音の最大レベルは依然大きすぎるものである 。
この問題に対する1つの可能な解決は整流器8a、8bの時定数を長くすること である。しかし、時定数が長くなると(数秒のオーダー)、上述した有益な圧縮 効果は大きく減少する。第8b図を参照すると、この図には同じ(一定振幅)再 生オーディオ信号が示されているが、上記長い時定数により期間Zの短期間雑音 の効果は大いに減少される。
上述したように1回路13を制限する最大利得が圧縮の減少されたレベルにより 本実施例により与えられる場合、利得のしきい値が適当なレベルに設定されてい るとすれば、再生音の大きい部分だけが周囲雑音の中で聞きとれることになり、 再生音を全体として聞きとりにくいものとしてします。
第9図を参照すると、本発明のさらなる実施例においては、再生回路の再生オー ディオ出力に応答して出力が所定のレベルを越えたときに利得減少信号を発生す るレンジ制御回路100、100aが提供されている0回路は増幅器/減衰器2 の出力を整流する整流器102、しきい値信号発生回路104および整流器10 2およびしきい値発生器104からの信号を受信する比較器106を含んでいる 。比較器106の出力は減算器100aに供給され、制御回路4からの信号から 減算されて増幅器/減衰器2を制御するための信号を与える0本実施例において は、制御された増幅器2は負の制御信号が与えられたときは減衰を行ない、正の 制御信号のときは増幅を行なう。
動作において、しきい値信号は比較的大きいと思われる再生音レベルに対応する レベルに設定されている。比較器106は整流器102からの信号がしきい値信 号以下であるときにゼロ出力を発生する0M流器102からの信号がしきい値信 号よりも大きいときは、比較器106がそれら2つの信号の差に対応する正の出 力を発生する。この出力は減算器100aにおいて制御回路4からの利得制御信 号から減算され、増幅器2の利得を減少し、よってその出力レベルを減少させる 。出力信号の振幅がさらに増加すると利得の対応する減少をもたらし、その結果 本願の負帰還装置の効果は周囲雑音とは無関係に再生オーディオ信号の振幅絶対 値の制御された制限を発生することである。再生オーディオ信号がしきい値より も低レベルにあるときは5回路100.100aはなんの効果も有しない。
第LOa図を参照すると、本実施例の効果はしきい値レベル発生器104よって 発生されたしきい値に対して再生されたオーディオ信号の最大レベルを制限する ことである0周囲雑音がなければ、しきい値は正常に再生されたオーディオレベ ルよりかなり上のレベルに設定され、よって回路100、1ooaは効果を有し ない0周囲雑音が低レベルのときは、本実施例は第8a図または第8b図のよう に(整流器8a、8bの時定数に依存して)動作する。しかし、周囲鍵音が領域 Xの方へ増加すると、制御回路4は上述した路線形利得増加をもたらす、同じ点 において、再生信号がしきい値レベルを越え、回路100.100aは再生信号 の大きな音の部分のレベルを引き下げるように利得制御信号を変化させることを 始める。整流器102の時定数は比較器108からの信号が比較的速く変化する ようなものである(例えば時定数は数ミリ秒のオーダーの立上がり、数百ミリ秒 のオーダーの減衰を有する)、シたがって再生信号のレンジは圧縮される。再生 信号の上限レベルはしきい値レベルに固定されているので、圧縮量は周囲雑音に 従がって変化し、周囲雑音が増加するにつれて圧縮も第】20a図のように増加 する。この鍵音依存圧縮は高い周囲鍵音のレベルにおいても最大音量の増加なし に信号の可聴度を増す、これは聞く者にとってはかなり許容できるものである。
故に、本実施例では第6図に記載しである利得制限回路13が不要である。
第11図を参照すると、整流器102はキャパシタ108に接続する単なるダイ オード107である。キャパシタは直列抵抗109とともに突然の大きな音の再 生オーディオ信号が発生されたときに利得が減少されるスピードを決定する時定 数(数ミリ秒)を与え、並列抵抗11Oとの組み合せで大きな出力信号の後利得 レベルが回復する減衰時定数を決定する。
閾値信号発生回路104は、単に、電位レベル+Vと一■の間に接続されたポテ ンショメータからなってもよい。
比較器106が、ゲイン制御演算増幅器112によって実行される。演算増幅器 111が差動増幅器に接続され、その結果として、整流器102からの信号が閾 値より小さいときは、演算増幅器l11の出力は負であり、整流器112によっ て遮断される。一方、整流器102の出力が閾値より大きいときには、正の出力 が整流器112を通過し、減算器100aへ供給される。ここで、減算器100 aは制御回路4の動作を妨げない単位利得を有する差動増幅器106からなって もよい。
整流器102、112がダイオードとして示されているが、双方とも、この代わ りとして、当業者に周知であり、上述した「完全整流器」としてもよく、又整流 器102は、更に全波整流器であってもよい。
一般的に、演算増幅器111. 又は回路100、100aの利得は、重要な要 素である。もし、回路1OO1100aの利得が高いときは、その効果は、第1 0図aに示されるように、再生オーディオ信号のピークはほとんど完全に所定の レベルに制限される。一方、もし利得が低く設定されたときには、入力信号が上 昇したときには出力信号レベルが幾分増加し続けるが、閾値レベル以上の減少し た増加利得とともに増加し続ける。
経験上、適当な中間利得レベルが見いだされる。第10図すを参照すると、閾値 が越えられたとき、累積的に増加する圧縮量が再生信号へ印加される。これは、 より高い利得が比較的長い減衰時間定数で用いられたときに。
再生されるべきオーディオ信号の急激な増加が、それに応動して利得の急激な減 少を生成することができ、ゆっくりと回復するのみである点で好ましい、この「 行き過ぎ量(オーバショット)」効果が望ましくないと見いだされる0例えば、 好ましい実施例において、回路100aに起因する利得減少がおおむね20dB であるときに、入力lにおけるレベルで10dB毎に約1dB増加する再生オー ディオ出力レベルを生成するよう設定するために利得を選択する。
本件発明のこの実施例が制御回路4の上述した音量制御回路4の動作を改良する ことも又、見いだされる。なぜなら、他の不安定状態、即ち、周辺鍵音の遮蔽を 生成するであろう非常に大きい再生出力が第4図の回路で制限されるからである 。
回路100を作動するために1回路100の効果がないように最初は閾値を高( 設定する0次に、音量制御回路4が静状態で平衡を保っている0次に、閾値レベ ルは所望のピーク制限へ調書され5作業員のテストが行われる。音量入力レベル 制御を優先させ、非常に小さくすることによって無音となるプログラム素材を排 除するために、当業者ではない者に対しても利用できる制御のみをピーク制限制 御することが好ましい。
第11図の実施例が、制限回路13を取り除いた第7図の実施例と共に好ましく 用いられる。
第12図をtJ照すると、オーディオ ビデオ ソース20が詳細に記載されて いる。出カケーブル25は、ビデオケーブル(例えば、同軸ケーブル)25aと オーディオケーブル25bからなる6両ケーブルが、複数のビデオソース及び/ 又は複数のオーディオソースを選択するよう構成されたスイッチングユニット2 1O(例えば、アクロン(Akron Ltdlを通して英国で入手できるr  VIDEOTECJによって作られるR5 130ユニツト)のビデオ及びオー ディオ出力ボートのそれぞれと接続されている。
スイッチングユニット210と関連するのは同期信号発生ユニットであり、これ はビデオソースへフレーム同期信号及びライン同期信号を供給し、ビデオスイッ チ210は干渉、又は再同期に起因する遅延なしに画像を切り換えることが可能 となる。それ故に、同期出力線211a−221eがビデオソースの各々へ提供 される。
第1のビデオソースは、記憶されたビデオフレームのシーケンスからなるビデオ 出力を発生するよう構成された動画記憶装置220からなる。ビデオカセットプ レーヤを用いることができるが、実質的なランダムアクセス機能を有し、デジタ ルアドレス信号に応動してアドレス可能な、複数のトラックにビデオデータが記 憶されるような型式のプレーヤを用いることが特に好ましい、このような装置の 一つの例は、ソニー株式会社から入手できるrLPD1500ビデオディスクプ レーヤ」である。
これは記憶媒体(例えばビデオディスク)の異なる部分に記憶された異なる動画 のシーケンスへ早急にアクセスすることができ、 トラックからトラックへの典 型的なアクセス時間は2秒以下であるという利点がある。これに対してビデオカ セットプレーヤのような連続記憶デバイスを用いると、ある動画のシーケンスか ら他の動画のシーケンスへ移動したいときには5巻き戻し操作に時間が必要とな る。
このプレーヤ220に用いるための現在入手できるビデオディスクが、35分以 上のビデオ情報(他言すれば、1秒当り30フレームのフレーム速度に対して6 3.000ビデオフレーム)を記録するためにフォーマットされ、これに関連し て、2つの独立したオーディオトラック(通常、ステレオレコーディングのため に使用される)がフォーマットされる。各フレームが記憶されているビデオディ スクの位置を特定するフレームアドレスに依存して、ビデオディスクプレーヤに よってビデオ情報のフレームはアドレス可能である。又、ビデオディスクプレー ヤはフレームアドレスを受け入れるよう構成された制御入力ポートを有している 。
ビデオディスクプレーヤ220の制御入力に結合されているのは制御ユニット2 30であり、これは、たとえばビデオディスクプレーヤ220ヘアドレスを提供 するパーソナルコンビ二一夕からなる。第13図を参照すると、制御ユニット2 30は、書くシーケンスの継続期間を示すデータと共に、ビデオディスクプレー ヤ220によりで再生されるべきシーケンスのアドレスのリストからなる。記憶 されたシーケンステーブルを含む、制御ユニット230はビデオディスクプレー ヤへアドレスを供給し、ビデオディスクプレーヤは、与えられたアドレスから開 始するシーケンスに対応するビデオ出力を発生する0次に、制御ユニット230 は、そのシーケンスとアドレスに関連する継続時間の満了を持ち、その後に、記 憶されたシーケンステーブルから次のアドレスを読み出し、同様の方法で、その アドレスをビデオディスクプレーヤの制御ポートへ伝送する。
ビデオ信号ソースの第2のタイプは、ビデオ画像のフレームに関連するデジタル データな保持するのに十分に大きいり−ド/ライトメモリと、記憶されたデータ を連続的に読み出し、これからビデオスイッチ210へ供給されるアナログビデ オ信号を生成する手段とからなるフレーム記憶手段240からなる。
更なるビデオソースからの入力を受信するために、ビデオスイッチ210が、例 えば、カメラへ接続可能で、同期ユニットからビデオ同期信号が供給されるビデ オ入力ポートへ接続されてもよい、カメラは店舗内に設置してもよく、例えば、 セキュリティー カメラ ディスプレイが店舗の隅々を夜通し示すようなセキュ リティーシステムの一部からなってもよい。
制御ユニット230がスイッチユニット210へ接続され、ビデオソース240 と220の各々の間の切り換えを制御する。各ビデオソースデバイスは、各ビデ オソースデバイスのビデオ出力と共にスイッチユニット21Oによりて選択され た関連するオーディオ出力を何する。
しかしながら、スイッチユニット210は、ビデオ入力の部分とは無間係に、複 数のオーディオ入力からオーディオ出カケーブル25bへ接続されるべきオーデ ィオ入力を選択できることが望ましい。
特に好ましい実施例においては、制御ユニット230の制御下で動画記憶装置2 20があるシーケンスと他のシーケンスの間で切り換えられるとき、モニタ22 上に示される画像の中断が、制御ユニット230がスイッチングユニット210 に対して代わりのビデオソースを選択するよう指示すると同時に動画記憶装置2 20が次のシーケンスをアクセスする準備をすることによって、避けられる。他 のビデオソースは更なるビデオディスクプレーヤのような更なる動画ソースとな ることができ、2つのビデオディスクプレーヤはスイッチユニット210によっ て交互に切り換えられるが、動画ソース220のトラックからトラックへのアク セス時間が、シーケンス間の切り換えにかかる時間が短い(ビデオディスクプレ ーヤのような場合)ものであるときには、フレーム記憶手段240からの静止画 像ビデオ出力を維持することがより便利であることが判る。
フレーム記憶装置240が、複数の記憶された画像フレームを保持することがで きる大容量記憶デバイス250、例えば、制御ユニット230−1−提供するで あろう「タントン286コンピユータ (Taidon Z86 Comput er)Jが供給するプラグ−イン デバイスのようなハードディスクドライブの 出力へ接続される。八−ドディスクドライブ250のアドレス入力は制御ユニッ ト230の出力へ接続され、大容量記憶ユニット内の適切な画像を選択すること によって、フレーム記憶装置240の内容が制御ユニット230から決定され得 る。それ故に、制御ユニット230によって保持されているシーケンステーブル 235は、各エントリー毎に、各動画シーケンスが終了した復改の開始まで表示 されるべき静止フレームのアドレスの指示を、大容量記憶ユニット250内に含 んでいる。典型的には、各動画シーケンスに続けるためのフレームはそのシーケ ンスの最後に対応する。その代わりとして1例えば、この装置が配置されている 店の名前を示す所定のフレームが、シーケンスの間の表示のためにフレーム2憶 装置240へ供給されてもよい。
動画記憶装置220から供給された記憶されたシーケンスが、変えられるために 表示されるという要求を可能とするために、制御手段230は入力制御信号を受 け入れてシーケンステーブル235の内容を書き変える0例えば、キーボードユ ニット260又は手で操作可能な他の入力デバイスが提供され、sqwユニット 230へ接続される。その代わりとして、電気通信チャネルへ接続可能なモデム ユニット270を制御ユニット230へ接続して、それに対して制御信号を提供 するようにしてもよい。
オーディオ信号ソース280は、例えば、バックグランドミニ−シックのカセッ トを継続的に、かつカセットの両面を連続して再生するよう構成されたカセット テーププレーヤからなる。バックグランドミュージックをオーディオ出カケーブ ル25b上のスイッチユニット21Oで切り換えることができ、例えばフレーム 記憶装置240からの選択された静止画像を奏する。
表示するオーディオービジニアル素材を変えたいと周期的に(例えば数か月毎に )考えるであろう。従って、必要であればモデム270を介してシーケンステー ブル235に対する新しい再生シーケンスと共に、ビデオディスクプレーヤ22 0へ新しいディスクを供給することによって、最新の動画シーケンスが供給され る。大容量記憶ユニット250に記憶されている静止画像が交換される0例えば 、もし、大容量記憶ユニット250が上記で言及したタイプのハードディスクド ライブであるときには、交換のディスクドライブ装置が供給される。その代わり として、交換の静止画像を電気通信チャネルからモデム270を介して大容量記 憶デバイス250へ書き込んでもよい。
オーディオ ビジュアル広告表示の一つのタイプは、サウンドトラックによって 奏される、フレーム記憶装置240から供給される静止画像からなる。この目的 のために複数のサウンドトラックを記憶する便利な方法は、ディスクプレーヤ2 20によって再生されるディスクの第2のオーディオチャネル上に、サウンドト ラックを記憶することである。この実施例においては、フレーム記憶手段240 のビデオ出力と共に、ビデオディスクプレーヤ220のそのチャネルのオーディ オ出力のみを選択するように、スイッチユニット210が構成される。制御ユニ ット230はオーディオサウンドサウンドトラックが配憶されているビデオディ スク上のアドレスを発生し、適切な選択信号を大容量記憶デバイス250とスイ ッチユニット210へ供給する。典型的には、フレーム記憶手段240内の静止 画像は、価格情報及び/又は特価提供に関連する情報とともに宣伝されるべき商 品の映像を示すであろう、この情報は1店と時間外との間で非常に異なるので、 大容量記憶デバイス250に記憶された映像データは、この情報を含まれないこ とが好ましい。
第13図を参照すると、それ故に、このようなテキスト情報を排除した画像は大 容量記憶デバイス250からフレーム配憶手段240へ書き込まれる。テキスト 情報が、それが表示されるべき方法(例えば、必要な活字と大きさ〕に関する情 報と共に、制御ユニット230内に配憶される。第14図に示されているように 、記憶されたテキスト方法をアクセスし、それからテキスト情報を表す画像デー タを発生し、そして大容量記憶デバイス250からフレーム記憶手段240内に 以前に記憶した画像データへ上書きするように画像データをフレーム記憶手段2 40内に記憶して、必要なテキスト情報を画像に書き込むフレームエディタユニ ット290が提供される。
テキスト情報を、それが表示される方法を決定する情報と共に、キーボード20 又はモデム270を経由して制御ユニット230へ入力する。好ましくないビジ ュアル的なハードエツジラインを生成する周知のアリアシング(aliasin g)又はラスクリング(rastering)効果を避けるような方法でフレー ム記憶手段240へ情報を書き込むよう、フレームエディタ290が構成される ことが好ましい、典型的には、フレームエディタ230は記憶プログラム制御下 で動作する制御ユニット230からなる。
モニタ22へ供給される全音量レベルを調節するために、音量設定ポテンシ町メ ータ200がオーディオ出カケーブル25b内に備えられる。
上述した実施例においては、数種類の、そして分離して記憶されたオーディオ信 号が適用されたので、このようなオーディオ信号のレベルは非常に規定外である 。上記に圧縮効果は、視聴者に対するこのような音量変化の許容を増加する助け となる。
もし望むのであれば、オーディオ ビジュアル装置を、与えられるべき所定のメ ツセージ(例えば、店がもうすぐ閉まることを示唆するメツセージ)が可能なよ うに、公共アドレスシステムへ接続することもできる。その代わりとして、この ような所定のメツセージをオーディオ記憶手段LMえば、オーディオビジュアル 記憶手段220)内に記憶することも可能であり、典型的には対応する表示(例 えば、大容量記憶手段250内に記憶される静止画像)と共に、このようなメツ セージの選択を自動的に制御するように、制御手段230を構成することも可能 である。
第15図を参照すると1M覚環境30内の装置を設定するために、最初、全ての モニタ22及び関連する音量lll11回路とマイクロフォン23が店の空間部 分内の所望の位置に設置される。バイパススイッチをオンに設定することによっ て、音量制御回路が不活性にされる。各デバイスによって生成される音量はお右 むね等しい。
第1のモニタユニット22が選択され、音量制御デバイスを活性とするように切 り換える。上述したLED指示器を用いて、マイクロフォン21への聴覚路のイ ンピーダンスと整合する(又は、少し超過する)ように帰還路のインビダンスを 調整する9校正が完了したら、デバイスが活性のままとされ、同じ方法で次のデ バイスが調整され、全てのデバイスが調整されるまで続けられる。
従って、第1に、各モニタが調整されていると同時に他の装置はサウンドを生成 し、第2に、モニタの調整の後に、更なるモニタがそのモニタに対するIll! 1を監督するべきであることが判る。
校正の間、マイクロフォン21によって検知されるバックグラウンド雑音のみ形 のモニタ22に起因するように、後の再生で用いられるレベルにおけるオーディ オ素材がケーブル25を介して供給され、聴覚環境30が可能な限り外部雑音の ソースからの独立が維持される。
IG 2 手続補正書 平成5年7月20

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.オーディオ信号源ヒ、ビデオ信号源と、該オーディオ信号源およびビデオ信 号源にそれぞれのオーディオおよびビデオチャンネルを介して接続され、組み合 わされた視聴覚資料を再生するための複数視聴覚装置であってその各々が自動音 量制御回路含むような複数の視聴覚装置と、該再生装置の近傍に配置され該再生 装置の周辺雑音に応じて出力信号を発生するオーディオ変換器とを含む視聴覚シ ステムであって、 該音量制御回路は、該オーディオ信号源からのオーディオ信号を再生するに際し て該オーディオ信号レベルに応動して利得又は減衰レベルを適用するよう構成さ れており、これにより該利得又は減衰レベルにおける周辺雑音内のオーディオ信 号成分の影響を減少させるようにした視聴覚再生システム。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載のシステムにおいて、各音量制御回路は、オーディ オ信号レベルに従属する程度までオーディオ信号の音量範囲を圧縮するよう構成 されている視聴覚再生システム。
  3. 3.請求の範囲第1項又は第2項に記載のシステムにおいて、 オーディオ信号を増幅するよう構成された可変利得増幅器と、該オーディオ変換 器からの信号の包絡線および該増幅器の利得又は減衰量で掛算されたオーディオ 信号に応動する一対の信号を入力として受信する制御回路とを含み、 該制御回路が、一対の信号間の差に応動して制御信号を発生して増幅器を制御し 、これにより周辺維音の増加するレベルが増加する利得になるようにする視聴覚 システム。
  4. 4.オーディオ信号入力と、オーディオ信号出力と、該入力および出力間に接続 された可変利得増幅器と、オーディオ入力を有しオーディオ変換器デバイスに接 続するための制御回路とを含む音量制御装置であって、 該制御回路は、該増幅器の利得を制御するための制御信号を発生するよう構成さ れており、該制御信号は該変換器からの信号に対して正の従属性を有し、また増 幅されたオーディオ信号に対しては負の従属性を有しており、該負の従属性は該 正の従属性を上まわっており、その結果、該音量制御装置が、周辺雑音の増加と ともに該増幅器の利得を増加させ、かつ周辺雑音の増加とともに増加するオーデ ィオ信号に圧縮度を与えるよう構成きれている音量制御装置。
  5. 5.請求の範囲第1項に記載のシステムを設定する方法において、 音響環境内に該再生装置を配置し、該オーディオおよびビデオ信号源からオーデ ィオおよびビデオ信号を提供し、該音量制御回路の第1のものを調整ずるととも に地の音量制御回路は非アクティブのままにし、ついで該音量制御回路の次のも のを調整するとともに該第1の回路はアクティブのままに、かつ他の回路は非ア クティブのままにし、そしてすべての該装置が調節されるまで後者のステップを くり返す各ステップからなるシステムの設定方法。
  6. 6.複数のディスプレイユニットと、ビデオ信号の記録媒体中のロケーションを 指定する信号に応じて記録媒体中からビデオ信号を読み出す手段からなるビデオ 信号の共通信号源と、このようなロケーション信号の連続的な系列を発生してこ れにより該ビデオ信号の対応する系列を発生させる手段とを含むディスプレイシ ステムであって、さらに 該読み出し手段が該媒体上のロケーションを変更しつつある期間中に該系列をな すビデオ信号間に散在的に配置される第2のビデオ信号を発生する手段を含心デ ィスプレイシスデム。
  7. 7.請求の範囲第6項に記載の装置において、該読み出し手段が、該媒体から動 画像系列を読み出す手段を含む装置。
  8. 8.請求の範囲第6項又は第7項に記載の装置において、 該第2のビデオ信号源が、静止画像を発生する手段を含む装置。
  9. 9.請求の範囲第8項に記載の装置において、該静止画像を発生する手段が、複 数の静止画像を記憶する手段と、表示のため該記憶された複数の画像のうちの1 つを選択する手段とを含む装置。
  10. 10.請求の範囲第9項に記載の装置において、該記憶された画像の選択が、該 ロケーションの選択に対応するものである装置。
  11. 11.請求の範囲第6項ないし第10項のいずれかに記載の装置において、さら に 遠距離通信チャンネルからの信号を受信して該共通信号源を制御するための手段 を含むものである装置。
  12. 12.請求の範囲第11項に記載の装置において、該装置が,該遠距離通信チャ ンネルからロケーション制御信号を読み出すよう構成されている装置。
  13. 13.請求の範囲第12項に記載の装置において、該装置が、該遠距離通信チャ ンネルから静止画像データを読み出すよう構成されている装置。
  14. 14.請求の範囲第8項ないし第10項、又は第11項ないし第13項に記載の 装置において、さらに組織情報の視覚表示を発生する手段と、該視覚表示を含む 該静止画像を修正する手段とを含む装置。
  15. 15.請求の範囲第14項に記載の装置において、さらに 該組織資料を指定する利用者からの入力を受けとる人為的入力手段を含む装置。
  16. 16.店において資料を広告するオーディオ再生システムであって、該店内のい くつかの場所に配置され、オーディオ広告資料の共通源に接続された複数の拡声 器を含む店内オーディオ再生システムにおいて、複数の音量制御回路であってそ の各々がそれぞれの拡声器によって発生される音量を制御するよう構成された複 数の音量制御回路と、該音量制御回路が接続される複数のオーディオレベル検出 装置とをさらに含み、該音量制御回路が該検出装置によって検出される周辺雑音 の増加に応動して拡声器によって発生される音量を増加するよう構成され、これ により各々によって発生される音量がその拡声器に対する局所的な周辺雑音に応 答するものであるオーディオ再生システム。
  17. 17.請求の範囲第16項に記載のシステムにおいて、各拡声器が、視覚表示ユ ニットと関連づけられているシステム。
  18. 18.請求の範囲第16項又は第17項に記載のシステムにおいて、さらに 各検出装置によって検出される周辺雑音に応じてオーディオ広告資料のダイナミ ックレンジの圧縮レベルを生じる手段を含むシステム。
  19. 19.請求の範囲第16項ないし第18項のいずれかに記載のシステムにおいて 、さらに 該拡声器によって発生される信号の大きさを制御する手段を含むシステム。
  20. 20.請求の範囲第19項に記載のシステムにおいて、各拡声器へのオーディオ 経路内に配置された可変利得回路を含み、該レベル制御手段が該可変利得回路の 利得を制御するよう構成されているシステム。
  21. 21.請求の範囲第20項に記載のシステムにおいて、与えられた最大利得を制 限する手段を含むシステム。
  22. 22.請求の範囲第20項に記載のシステムにおいて、制御された利得回路の出 力と、所定のしきい値レベルとの間の差に対応する量だけ利得を減少させる手段 を含むシステム。
  23. 23.オーディオ信号入力と、 オーディオ信号出力と、 該入力および出力間に接続される可変利得素子と、一対の制御回路であって、そ の各々が入力オーディオ信号に相対するオーディオ出力のレンジを減少させるよ う該オーディオ出力のレベルに応じて該可変利得素子の利得を修正する一対の制 御回路とを含む音量制御装置であって、 第1の該制御回路が長期間出力レベルに依存して利得を修正し、第2の該回路が 信号を聴き取れるほどに圧縮するよう短期間出力レベルに応じて利得を修正する ように該制御回路の時定数が異なっているものである音量制御装置。
  24. 24.請求の範囲第23項に記載の装置において、該第1の回路の時定数は1秒 又はそれ以上の値であり、そして該第2の回路の時定数は数百ミリ秒以下である 装置。
  25. 25.周辺雑音の増加に応動してオーディオ信号の音量を増加させるよう構成さ れた自動オーディオ音量制御装置であって、該オーディオ信号レベルに応動して 該周辺雑音内のオーディオ信号成分の音量における影響を減少させるよう構成さ れた手段を含む自動オーディオ音量制御装置において、 該オーディオ信号レベルに応動する手段であって、該オーディオ信号が比較的高 い再生オーディオ信号レベルに対応する所定のしきい値レベルを越えるときに該 オーディオ信号の音量範囲を圧縮するよう構成された手段をさらに含むものであ るオーディオ音量制御装置。
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