JPH02170687A - スクランブル画像記録再生方法および装置 - Google Patents
スクランブル画像記録再生方法および装置Info
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- JPH02170687A JPH02170687A JP63323275A JP32327588A JPH02170687A JP H02170687 A JPH02170687 A JP H02170687A JP 63323275 A JP63323275 A JP 63323275A JP 32327588 A JP32327588 A JP 32327588A JP H02170687 A JPH02170687 A JP H02170687A
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- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 5
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明(ヱ、画像信号をスクランブルして、ビデオテー
プやビデオディスク等の記録媒体に記録して再生する画
像記録再生方法および装置に関する。
プやビデオディスク等の記録媒体に記録して再生する画
像記録再生方法および装置に関する。
従来、特開昭61−242187号公報に開示されてい
るように、画像信号を伝送するに際して、特定の受信局
にのみ画像情報を提供し、他の受信局に対しては画像情
報の漏洩を防ぐ目的で、画像lこスクランブル処理を施
し、画像部分の相関を低下させて、画像情報の秘匿性を
保持する技術があるOこのような画像信号のスクランブ
ル方式は、主憂こ、有料テレビジョンあるいは香組分配
システムなどにぢいて利用されてきた。
るように、画像信号を伝送するに際して、特定の受信局
にのみ画像情報を提供し、他の受信局に対しては画像情
報の漏洩を防ぐ目的で、画像lこスクランブル処理を施
し、画像部分の相関を低下させて、画像情報の秘匿性を
保持する技術があるOこのような画像信号のスクランブ
ル方式は、主憂こ、有料テレビジョンあるいは香組分配
システムなどにぢいて利用されてきた。
〔発明が解決しよ6とする課題〕
ところで、近年、カメラ一体型VTR力3普及し、その
応用範囲が広まるにつれて、個人で録画する場合にも、
その画像部こスクランブルをかけて画像信号のセキュリ
ティを確保する必要性が生じてきている。
応用範囲が広まるにつれて、個人で録画する場合にも、
その画像部こスクランブルをかけて画像信号のセキュリ
ティを確保する必要性が生じてきている。
たとえば、企業秘密や個人のプライバシーに係る映像信
号は、記録した本人もしくは特定の者以外の者にはその
内容を知られたくない場合がある。
号は、記録した本人もしくは特定の者以外の者にはその
内容を知られたくない場合がある。
しかしながら、上記従来技術では、次のような問題があ
った。
った。
(1) スクランブルされた画像信号の記録された媒
体を、第三者がそのことを知らずに、もしくは録画した
本人がそのことを忘れて、喪主ずること(こより、まっ
たく意味をなさない映像が再生され、利用者が不快感を
受ける可能性がある。
体を、第三者がそのことを知らずに、もしくは録画した
本人がそのことを忘れて、喪主ずること(こより、まっ
たく意味をなさない映像が再生され、利用者が不快感を
受ける可能性がある。
(2)特定のキーによりデスクランブルを行って映像信
号を再生する場合、該キーを入力する曲番こ再生装置を
再生状態にすると、不快な映像が出力される可能性があ
る。
号を再生する場合、該キーを入力する曲番こ再生装置を
再生状態にすると、不快な映像が出力される可能性があ
る。
(5))司じ(、特定のキーにより、デスクランブルを
行って映像信号を再生する場合、入力されたキーがスク
ランブル録画を行った時点で用いたキーと異なっている
場合、不快な映像が出力される可能性がある。
行って映像信号を再生する場合、入力されたキーがスク
ランブル録画を行った時点で用いたキーと異なっている
場合、不快な映像が出力される可能性がある。
本発明の目的は、このような問題を解決、改善し、使い
勝手に優れたスクランブル画像記録再生方法および装置
を提供することにある。
勝手に優れたスクランブル画像記録再生方法および装置
を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によるヌクランプル
画像記録方法は、画像信号を特定のキーtこよりスクラ
ンブルして記録媒体上に記録する画像信号記録方法にお
いて、スクランブルされた画像信号より先に再生される
上記記録媒体上の記録位置に、当該画像信号がスクラン
ブルされている旨を示すを前画面を表示するためのスク
ランブルされていない画像信号を記録するようにしたも
のである。この画像信号の一部には、スクランブルがか
かつていることを示す情報コードおよびスクランブル解
除に必要なキーを特定するキーコードを含めることが望
ましい。
画像記録方法は、画像信号を特定のキーtこよりスクラ
ンブルして記録媒体上に記録する画像信号記録方法にお
いて、スクランブルされた画像信号より先に再生される
上記記録媒体上の記録位置に、当該画像信号がスクラン
ブルされている旨を示すを前画面を表示するためのスク
ランブルされていない画像信号を記録するようにしたも
のである。この画像信号の一部には、スクランブルがか
かつていることを示す情報コードおよびスクランブル解
除に必要なキーを特定するキーコードを含めることが望
ましい。
また、本発明によるスクランブル画像再生方法は、特定
のキーによりスクランブルされ、もしくはスクランブル
されずlこ記録された画像1g号を再生する再生方法に
おいて、当該画像信号がスクランブルされているか否か
84黄出し、スクランブルされている場合には、記録信
号に含まれるキーコードを検出するとともに、再生を一
時停止して、利用者にキーの入力を促し、両キーが一致
したとき、当該キーに対応したテスクランプルを行いな
がら画像イキ号を再生し、スクランブルされていない場
合には、通常の再生を行うようにしたものである。なお
、利用者ζこよるキー人力は、好ましくは、誤操作等を
考慮して少なくとも複数回の入力が許されるようにする
C 本発明によるスクランブル画像記録装置は、画像信号8
時定のキー薔こよりスクランブルして記録媒体上lこ記
録するスクランブル画像記録装置において、当該画像信
号がスクランブルされている旨を表わす警告画面を構成
する画像信号の発生手段と、該発生手段により発生され
た画像信号をスクランブルされた画像信号と切り替える
切替手段とを設けたことを特徴とするものである。
のキーによりスクランブルされ、もしくはスクランブル
されずlこ記録された画像1g号を再生する再生方法に
おいて、当該画像信号がスクランブルされているか否か
84黄出し、スクランブルされている場合には、記録信
号に含まれるキーコードを検出するとともに、再生を一
時停止して、利用者にキーの入力を促し、両キーが一致
したとき、当該キーに対応したテスクランプルを行いな
がら画像イキ号を再生し、スクランブルされていない場
合には、通常の再生を行うようにしたものである。なお
、利用者ζこよるキー人力は、好ましくは、誤操作等を
考慮して少なくとも複数回の入力が許されるようにする
C 本発明によるスクランブル画像記録装置は、画像信号8
時定のキー薔こよりスクランブルして記録媒体上lこ記
録するスクランブル画像記録装置において、当該画像信
号がスクランブルされている旨を表わす警告画面を構成
する画像信号の発生手段と、該発生手段により発生され
た画像信号をスクランブルされた画像信号と切り替える
切替手段とを設けたことを特徴とするものである。
また、本発明によるスクランブル画像再生装置は、特定
のキーによりスクランブルされ、もしくはスクランブル
されずに記録された画像信号を再生する再生装置におい
て、画像信号がスクランブルされているか否かを検出す
るスクランブル検出手段と、スクランブルされている場
合には再生を一時停止させる再生停止手段と、該一時停
止中に利用者をこキーの入力を促す画面を発生する手段
と、画像信号に記録されたキーコードを読みだす読出し
手段と、該読みだされたキーと上記入力されたキーとを
比較する比較手段と、両キーが一致した場合のみ、デス
クランブルを行うテスクランプル回路とを設けたことを
特徴とするものである。
のキーによりスクランブルされ、もしくはスクランブル
されずに記録された画像信号を再生する再生装置におい
て、画像信号がスクランブルされているか否かを検出す
るスクランブル検出手段と、スクランブルされている場
合には再生を一時停止させる再生停止手段と、該一時停
止中に利用者をこキーの入力を促す画面を発生する手段
と、画像信号に記録されたキーコードを読みだす読出し
手段と、該読みだされたキーと上記入力されたキーとを
比較する比較手段と、両キーが一致した場合のみ、デス
クランブルを行うテスクランプル回路とを設けたことを
特徴とするものである。
なお、スクランブルがかかつていることの警告画面を、
記録装置側で記録媒体に記録することに代えて、再生装
置側で、キー人力を促す画面とともに、または別個の画
面として表示するようにしてもよい。
記録装置側で記録媒体に記録することに代えて、再生装
置側で、キー人力を促す画面とともに、または別個の画
面として表示するようにしてもよい。
本発明によれば、画像記録時に、スクランブルによる記
録が選択された場合には、記録媒体上に記録された画像
信号にはスクランブルがかかつていることを利用者に対
して警告するための画面を、スクランブルをかけずに記
録するので、第三者が上記記録媒体を再生しようとした
場合、液切に記録された警告文を見ること番こより、再
生を自発的に停止し、あるいは好ましくは再生が自動的
に停止され、無意味な画像を見ずにすむことができる。
録が選択された場合には、記録媒体上に記録された画像
信号にはスクランブルがかかつていることを利用者に対
して警告するための画面を、スクランブルをかけずに記
録するので、第三者が上記記録媒体を再生しようとした
場合、液切に記録された警告文を見ること番こより、再
生を自発的に停止し、あるいは好ましくは再生が自動的
に停止され、無意味な画像を見ずにすむことができる。
また、再生時に、スクランブルがかかつている場合には
、画像信号中のキーコードを検出した後、再生を一時停
止し、利用者にキーの入力を促す。
、画像信号中のキーコードを検出した後、再生を一時停
止し、利用者にキーの入力を促す。
この入力されたキーが上記検出されたキーと一致した場
合にのみ、デスクランブルを行いながら、画像信号を再
生する。キー人力時には、再生を一時停止することによ
り、キーの入力前に、意味のない画像が出力されること
が防止される。
合にのみ、デスクランブルを行いながら、画像信号を再
生する。キー人力時には、再生を一時停止することによ
り、キーの入力前に、意味のない画像が出力されること
が防止される。
上記キー人力は、利用者が誤って入力した場合を考慮し
て、所定回数のキーの再入力を受は付けるようにする。
て、所定回数のキーの再入力を受は付けるようにする。
この間に正しいキーが入力されなかった場合に、デスク
ランブルを行わず、好ましくは、再生動作自体を停止す
る。これにより、意味不明な画像が表示されることを回
避できる。
ランブルを行わず、好ましくは、再生動作自体を停止す
る。これにより、意味不明な画像が表示されることを回
避できる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。$1
図は本発明の一実施例のブロック図である。同図におい
て、100は制御回路、200はキー人力部、201は
秘録ボタン、202は録画ボタン。
図は本発明の一実施例のブロック図である。同図におい
て、100は制御回路、200はキー人力部、201は
秘録ボタン、202は録画ボタン。
203は再生ボタン、204は表示部、300は警告画
面表示回路、301は表示回路、400は記録系信号処
理回路、500は再生系信号処理回路、600は暗号キ
ーレジスタ、700は記録・再生部、800゜801は
切り替えスイッチである。
面表示回路、301は表示回路、400は記録系信号処
理回路、500は再生系信号処理回路、600は暗号キ
ーレジスタ、700は記録・再生部、800゜801は
切り替えスイッチである。
ビデオ入力、あるいは警告画面表示回路300の出力す
る映像信号は、切り替えスイッチ800により選択され
信号mとして記録系信号処理回路400へ入力される。
る映像信号は、切り替えスイッチ800により選択され
信号mとして記録系信号処理回路400へ入力される。
同回路400の出刃信号O(工記録・再生部700に入
力され、ここで記録媒体ζこ記録される。記録・再生部
700の出力信号pは再生系信号処理回路500を介し
再生信号nとして、表示回路501の出力する映像信号
と切り替えスイッチ801により選択されてビデオ出力
となる。前記の各回路は、キー入力部200.秘録ボタ
ン201.録画ボタン202 、 M生ボタン206.
及び表示部204が接続される制御回路100の出力す
る制御信号により制御される。また制御回路100には
暗号キーレジスタ600が信号jにより接続され、ここ
に書き込まれた暗号キーは前記記録系信号処理回路40
0、再生系信号処理回路500へそれぞれ信号q。
力され、ここで記録媒体ζこ記録される。記録・再生部
700の出力信号pは再生系信号処理回路500を介し
再生信号nとして、表示回路501の出力する映像信号
と切り替えスイッチ801により選択されてビデオ出力
となる。前記の各回路は、キー入力部200.秘録ボタ
ン201.録画ボタン202 、 M生ボタン206.
及び表示部204が接続される制御回路100の出力す
る制御信号により制御される。また制御回路100には
暗号キーレジスタ600が信号jにより接続され、ここ
に書き込まれた暗号キーは前記記録系信号処理回路40
0、再生系信号処理回路500へそれぞれ信号q。
rとして与えられる。ここで記録系信号処理回路400
は、入力された信号mを輝度信号(以下Y信号と略す)
と搬送色信号(以下C信号と略す)に分離し、制御回路
100の出力する制御信号iの指示1こよりY信号に対
してヌクランプルをかけ、同時にスクランブルをかけた
ことを指示する情報コードとデスクランブルに必要な暗
号キーコードを重畳してFM変調し、これと前記C信号
を低減変換した信号を混合し出力するものである。0ま
た再生系信号処理回路500は入力された信号pをY/
C分離し、Y信号をFM復調した後、重畳された情報コ
ードと暗号キーコードを読み出し、制御回路10口の制
御信号に1の指示により、復調したY信号にデスクラン
ブルをほどζして、これ右高域番こ戻したC信号を混合
して出力し、あるいは制御回路100の制御信号に2の
指示によりこの混合出力にスケルチをかけるものである
。前記の読み出された情報コードと暗号キーコードはイ
ぎ号lとして制御回路100へ入力される。
は、入力された信号mを輝度信号(以下Y信号と略す)
と搬送色信号(以下C信号と略す)に分離し、制御回路
100の出力する制御信号iの指示1こよりY信号に対
してヌクランプルをかけ、同時にスクランブルをかけた
ことを指示する情報コードとデスクランブルに必要な暗
号キーコードを重畳してFM変調し、これと前記C信号
を低減変換した信号を混合し出力するものである。0ま
た再生系信号処理回路500は入力された信号pをY/
C分離し、Y信号をFM復調した後、重畳された情報コ
ードと暗号キーコードを読み出し、制御回路10口の制
御信号に1の指示により、復調したY信号にデスクラン
ブルをほどζして、これ右高域番こ戻したC信号を混合
して出力し、あるいは制御回路100の制御信号に2の
指示によりこの混合出力にスケルチをかけるものである
。前記の読み出された情報コードと暗号キーコードはイ
ぎ号lとして制御回路100へ入力される。
さて、ビデオ入力をスクランブルをかけずに記録する場
合は、録画ボタン2028選択することにより制御回路
100は切り替えスイッチ800をビデオ人力に短絡す
る。制御回路100は、さらに制御信号ifこより、記
録系信号処理回路400に対してスクランブルを禁止す
る。短絡されたビデオ入力は、同回路4001こより通
常の記録1g号となり、記録・再生部700へ送られる
。記録・再生部700には、例えは磁気ヘッドによる磁
気記録を用いる。
合は、録画ボタン2028選択することにより制御回路
100は切り替えスイッチ800をビデオ人力に短絡す
る。制御回路100は、さらに制御信号ifこより、記
録系信号処理回路400に対してスクランブルを禁止す
る。短絡されたビデオ入力は、同回路4001こより通
常の記録1g号となり、記録・再生部700へ送られる
。記録・再生部700には、例えは磁気ヘッドによる磁
気記録を用いる。
スクランブルをかけて記録する場合は、まず秘録ボタン
を選択することにより秘録モードにする。
を選択することにより秘録モードにする。
制御回路100は切り換えスイッチ800を一時、警告
表示回路300へ接続する。同回路500は制御回路1
00の指示により、警告用の映像、即ち記録された信号
にスクランブルがかかつていることを示す映像信号を出
力する。一定時間経過の後、節j仰向路100は切り替
えスイッチ800ヲビデオ入力に短絡する。また前記一
定期間は記録系信号処理回路400に対してスクランブ
ルを禁止する。この−定期間経過後、制御信号iの指示
により記録系信号処理回路400は、キー人力部200
より入力され暗号キーレジスタ6001こ格納された暗
号キーに基づきスクランブルをかける〇 次に、再生系lこついて説明する。再生ボタン203を
選択すると記録・再生部700より記録した信号が読み
取られ出力される。ここでは、例えば磁気ヘッドで読み
取った信号がプリアンプを通り、イコライザで特性を補
正された信号が信号pとして出力されるとする。以後の
再生にともなう制御回路100の動作を第2図としてフ
ローチャートに示1゛c、信跨pは再生系信号処理回路
500に入力され、まずスクランブルの検出が行なわれ
る(Sl)。
表示回路300へ接続する。同回路500は制御回路1
00の指示により、警告用の映像、即ち記録された信号
にスクランブルがかかつていることを示す映像信号を出
力する。一定時間経過の後、節j仰向路100は切り替
えスイッチ800ヲビデオ入力に短絡する。また前記一
定期間は記録系信号処理回路400に対してスクランブ
ルを禁止する。この−定期間経過後、制御信号iの指示
により記録系信号処理回路400は、キー人力部200
より入力され暗号キーレジスタ6001こ格納された暗
号キーに基づきスクランブルをかける〇 次に、再生系lこついて説明する。再生ボタン203を
選択すると記録・再生部700より記録した信号が読み
取られ出力される。ここでは、例えば磁気ヘッドで読み
取った信号がプリアンプを通り、イコライザで特性を補
正された信号が信号pとして出力されるとする。以後の
再生にともなう制御回路100の動作を第2図としてフ
ローチャートに示1゛c、信跨pは再生系信号処理回路
500に入力され、まずスクランブルの検出が行なわれ
る(Sl)。
再生系信号処理回路500は、Y信号に重畳された情報
コードを読み取り、制御回路100へ信号lとして出力
する。制御回路100ハこのコードからスクランブルの
有無を判定し、スクランブルがかかつていない場合は、
デスクランブルを行なわない通常の再生を信号に1)こ
より指示する。スクランブルがか力)っている場合は、
引き続いて、記録された暗号キーコードの読み込みを行
なう(S2)。
コードを読み取り、制御回路100へ信号lとして出力
する。制御回路100ハこのコードからスクランブルの
有無を判定し、スクランブルがかかつていない場合は、
デスクランブルを行なわない通常の再生を信号に1)こ
より指示する。スクランブルがか力)っている場合は、
引き続いて、記録された暗号キーコードの読み込みを行
なう(S2)。
その後、再生系信号処理回路500へ制御信号に2によ
り再生出力をスケル′り゛させ、ビデオ出力の切り替え
スイッチ801を表示回路3011こ接続する(S5)
。表示回路501は、キー人力部200による暗号キー
の入力をうながす映像信号を制御回路100の指示によ
り出力するものである。ここで、暗号キーが入力される
まで表示回路501に対して当該映像信号の出力を指示
しくS4)、暗部キが入力されたら(S5)、読み込ん
だ暗号キーとの一致を判定する(S6)。一致しないと
きはキー人力が規定回数に達するまでは再度キーの入力
をうながす(S11,84)。規定回数に達したら直ち
に再生を停止する(、一致したときはこの時のキーを暗
号キーレジスタ6004こ書き込み(S7)、表示回路
501を停止し、切り替えスイッチ801ヲ再生出力側
へ接続するとともに、制御信号に1により再生系信号処
理回路400ヘデスクランブルを指示する(S8)。前
記回路400は、暗号・キーレジスタ600の格納値に
基づきデスクランブルをほどこした再生出力信号n%出
力し、これがビデオ出力となる(S9)。なお、キー人
力部200による入力値は、制御回路1008介して表
示部2041こ出力され、操作者に確認される0 以上が本実施例の全体動作である。次に記録系信号処理
回路400と再生糸信号処理回路500について詳述す
る0 第3図は記録系信号処理回路400の内部ブロック図で
ある。同図において401はAGC回路。
り再生出力をスケル′り゛させ、ビデオ出力の切り替え
スイッチ801を表示回路3011こ接続する(S5)
。表示回路501は、キー人力部200による暗号キー
の入力をうながす映像信号を制御回路100の指示によ
り出力するものである。ここで、暗号キーが入力される
まで表示回路501に対して当該映像信号の出力を指示
しくS4)、暗部キが入力されたら(S5)、読み込ん
だ暗号キーとの一致を判定する(S6)。一致しないと
きはキー人力が規定回数に達するまでは再度キーの入力
をうながす(S11,84)。規定回数に達したら直ち
に再生を停止する(、一致したときはこの時のキーを暗
号キーレジスタ6004こ書き込み(S7)、表示回路
501を停止し、切り替えスイッチ801ヲ再生出力側
へ接続するとともに、制御信号に1により再生系信号処
理回路400ヘデスクランブルを指示する(S8)。前
記回路400は、暗号・キーレジスタ600の格納値に
基づきデスクランブルをほどこした再生出力信号n%出
力し、これがビデオ出力となる(S9)。なお、キー人
力部200による入力値は、制御回路1008介して表
示部2041こ出力され、操作者に確認される0 以上が本実施例の全体動作である。次に記録系信号処理
回路400と再生糸信号処理回路500について詳述す
る0 第3図は記録系信号処理回路400の内部ブロック図で
ある。同図において401はAGC回路。
402 、412はアンプ、403はY/C分離回路。
404ハブリ工ンフアシス回路、405はクランプ回路
、406+!スクランブル回路、407はクリップ回路
、40BはFMf調器、409はバイパスフィルタ(H
PF)、 41oms記録系搬送色信号処理回路。
、406+!スクランブル回路、407はクリップ回路
、40BはFMf調器、409はバイパスフィルタ(H
PF)、 41oms記録系搬送色信号処理回路。
411はミキサ(MIX)である。また第1図と同じ信
号には同一の符号が付しである。
号には同一の符号が付しである。
この記録系信号処理回路に入力された信号mはAGC回
路401とアンプ402ヲ介し、一定の同期信号レベル
を持ったコンポジット信号となり、Y/C分離回路40
3番こよってY信号、C信号に分離された後、Y信号は
ブリエンファクス回路404へ入力される。ここで高域
強調された信号は、クランプ回路405により、同期信
号の先端を一定電位にそろえる。クランプされた信号y
1はスクランブル回路406へ入力され、同回路406
へは制御信号i及び@号キーレジスタの格納値gが入力
され、これら制御信号によってスクランブルがかけられ
る。スクランブルの方式は、前記gにより決定されるパ
ターンに従い、輝度信号の1水平走査期間を反転させる
。またスクランブルがかかつている情報コード及び暗号
キーコードは、ディジタルデータとして垂直帰線期間に
重畳されるものである。さて、スクランブル回路406
の出力y2傷号はクリップ回路407に入力される。ク
リップ回路407は、次段のFM変調器408での過変
調を防ぐため、クリップ動作によりオーバーシュート。
路401とアンプ402ヲ介し、一定の同期信号レベル
を持ったコンポジット信号となり、Y/C分離回路40
3番こよってY信号、C信号に分離された後、Y信号は
ブリエンファクス回路404へ入力される。ここで高域
強調された信号は、クランプ回路405により、同期信
号の先端を一定電位にそろえる。クランプされた信号y
1はスクランブル回路406へ入力され、同回路406
へは制御信号i及び@号キーレジスタの格納値gが入力
され、これら制御信号によってスクランブルがかけられ
る。スクランブルの方式は、前記gにより決定されるパ
ターンに従い、輝度信号の1水平走査期間を反転させる
。またスクランブルがかかつている情報コード及び暗号
キーコードは、ディジタルデータとして垂直帰線期間に
重畳されるものである。さて、スクランブル回路406
の出力y2傷号はクリップ回路407に入力される。ク
リップ回路407は、次段のFM変調器408での過変
調を防ぐため、クリップ動作によりオーバーシュート。
アンダーシュートを除く。FMf調器408においてF
M変調されたY1!号は、バイパスフィルタ4098介
して下側波帯を除き、ミキサ411へ入力される。一方
、C信号は、記録系搬送色信号処理回路410を介して
、オートクロマコントロールによる定レベル化、及び低
域変換をほどこして前記ミキサ411へ入力される。ミ
キサ411はこの2人力を混合して出力し、こnをアン
プ412により記録レベルを調節して、記録信号0とし
て出力する0スクランブル回路406の内部ブロック図
を第4図に示す。同図憂こおいて415は同期検出回路
。
M変調されたY1!号は、バイパスフィルタ4098介
して下側波帯を除き、ミキサ411へ入力される。一方
、C信号は、記録系搬送色信号処理回路410を介して
、オートクロマコントロールによる定レベル化、及び低
域変換をほどこして前記ミキサ411へ入力される。ミ
キサ411はこの2人力を混合して出力し、こnをアン
プ412により記録レベルを調節して、記録信号0とし
て出力する0スクランブル回路406の内部ブロック図
を第4図に示す。同図憂こおいて415は同期検出回路
。
414は制御回路、415はデータ重畳回路、416は
反転パターン発生回路、417はオフセット発生回路、
418は反転回路、419は加算器、 420 、42
1は切り替えスイッチである。なお、第1図、第2図上
回じ信号には同じ符号を付しである。
反転パターン発生回路、417はオフセット発生回路、
418は反転回路、419は加算器、 420 、42
1は切り替えスイッチである。なお、第1図、第2図上
回じ信号には同じ符号を付しである。
前記クランプ回路405の出力y1は分岐して同期検出
回路415.データ重畳回路415.及び切り替えスイ
ッチ421の一方の端子へ接続される。同期検出回路4
15では、信号y1より垂直同期パルス、水平同期パル
スを検出し、それぞれ検出出力V信号、h信号となり、
制御回路414へ入力される。一方、データ重畳回路4
15へは他に前記暗号キーレジスタ600の格納値gが
入力されている。
回路415.データ重畳回路415.及び切り替えスイ
ッチ421の一方の端子へ接続される。同期検出回路4
15では、信号y1より垂直同期パルス、水平同期パル
スを検出し、それぞれ検出出力V信号、h信号となり、
制御回路414へ入力される。一方、データ重畳回路4
15へは他に前記暗号キーレジスタ600の格納値gが
入力されている。
同回路415では、制御回路414の指示によりスクラ
ンブルがかかつていることを示す情報コードと暗号キー
コードとを入力信号y1へ重畳する。重畳するタイミン
グは、制御回路414の指示により、決定するのである
。Tなわち、このタイミングは、同回路414に入力さ
れる制御信号lによりスクランブルをかけるよう指示が
あった後の垂直同期検出出力Vにより検知する垂直帰線
期間とする。
ンブルがかかつていることを示す情報コードと暗号キー
コードとを入力信号y1へ重畳する。重畳するタイミン
グは、制御回路414の指示により、決定するのである
。Tなわち、このタイミングは、同回路414に入力さ
れる制御信号lによりスクランブルをかけるよう指示が
あった後の垂直同期検出出力Vにより検知する垂直帰線
期間とする。
データ重畳回路415の出力y11は分岐して一方が反
転回路418へ、他方が切り替えスイッチ420の一方
の入力端子へ接続される。反転回路418では、入力し
たyllを後述のようにペデスタルレベルを基準に反転
させてY12として出力し、これによってスクランブル
がかけられることになる。この反転出力y12は加算器
419へ入力され、加算器419の出力y13は前記切
り替えスイッチ420の残りの入力端子に接続される。
転回路418へ、他方が切り替えスイッチ420の一方
の入力端子へ接続される。反転回路418では、入力し
たyllを後述のようにペデスタルレベルを基準に反転
させてY12として出力し、これによってスクランブル
がかけられることになる。この反転出力y12は加算器
419へ入力され、加算器419の出力y13は前記切
り替えスイッチ420の残りの入力端子に接続される。
さて、スクランブル動作は前記暗号キーレジスタ600
の格納値gに基づ(もので、この信号gは、前記データ
重畳回路415の他に反転パターン発生回路416.オ
フセット発生回路417へそれぞれ入力される。反転パ
ターン発生回路416は、信号gにより水平走査線の何
本口を反転させるか、あるいは何本おきに反転させるか
を決定し、そのパターンを前記制御回路414へ入力す
る。制御回路414は、これによって切り替えスイッチ
420をデータ重畳回路415の出力y11、あるいは
加算器419の出力y13のいずれか番こ短絡する。ま
た、オフセット発生回路417は、信号gに基づく特定
の電圧を発生する。前記の加算器出力y[は、入力され
た反転出力y12に、このオフセットを正分だけ加算し
たものである。切り替えスイッチ420の出力と、前記
クランプ回路ao5<第s図)の出力y1とは、切り替
えスイッチ421においていずれかが選択され、スクラ
ンブル出力y2として出力される。切り替えスイッチ4
21は、スクランブル制御信号lによりスクランブル時
は切り替えスイッチ4201i11へ、スクランブルを
かけない録画では逆側か接続される。
の格納値gに基づ(もので、この信号gは、前記データ
重畳回路415の他に反転パターン発生回路416.オ
フセット発生回路417へそれぞれ入力される。反転パ
ターン発生回路416は、信号gにより水平走査線の何
本口を反転させるか、あるいは何本おきに反転させるか
を決定し、そのパターンを前記制御回路414へ入力す
る。制御回路414は、これによって切り替えスイッチ
420をデータ重畳回路415の出力y11、あるいは
加算器419の出力y13のいずれか番こ短絡する。ま
た、オフセット発生回路417は、信号gに基づく特定
の電圧を発生する。前記の加算器出力y[は、入力され
た反転出力y12に、このオフセットを正分だけ加算し
たものである。切り替えスイッチ420の出力と、前記
クランプ回路ao5<第s図)の出力y1とは、切り替
えスイッチ421においていずれかが選択され、スクラ
ンブル出力y2として出力される。切り替えスイッチ4
21は、スクランブル制御信号lによりスクランブル時
は切り替えスイッチ4201i11へ、スクランブルを
かけない録画では逆側か接続される。
次に、前述のオフセット電圧の加算について説明する。
第5図に示したように、スクランブル回路406の出力
y2はクリップ回路407へ入力されるが、ここでのク
リップレベルの一例を第5図に示す。同期信号の先端で
あるシンクチップレベルから白のピークであるホワイト
レベルまでを100チとすると、ホワイトクリップレベ
ルは+190%で、ダーククリップレベルが一50%と
なっている。
y2はクリップ回路407へ入力されるが、ここでのク
リップレベルの一例を第5図に示す。同期信号の先端で
あるシンクチップレベルから白のピークであるホワイト
レベルまでを100チとすると、ホワイトクリップレベ
ルは+190%で、ダーククリップレベルが一50%と
なっている。
またシンクチップレベルからペデスタルレベルまで40
に対し、ペデスタルレベルからホワイトレベルまで10
0(単位はIRE)の大きさである。今ペデスタルレベ
ルを基準にY信号を反転させると、次段のクリップ回路
407により反転部分がクリップされ、この結果、情報
が失われてしまうことが起る。
に対し、ペデスタルレベルからホワイトレベルまで10
0(単位はIRE)の大きさである。今ペデスタルレベ
ルを基準にY信号を反転させると、次段のクリップ回路
407により反転部分がクリップされ、この結果、情報
が失われてしまうことが起る。
本実施例の場合、シンクチップレベルからホワイトレベ
ルまで100%とした時、ペデスタルレベルからホワイ
トクリップレベルまで約150%、ダーククリップレベ
ルまで約90%となるから、90%から150チに相等
するオフセット電圧を加算することで、出力y15の必
要す信号成分は2つのクリップレベルの開基こ納めるこ
とが出来る。また、このオフセット電圧を暗号キーによ
り可変としたCとにより、反転と合せ、二重のスクラン
ブルをかけたことになる。
ルまで100%とした時、ペデスタルレベルからホワイ
トクリップレベルまで約150%、ダーククリップレベ
ルまで約90%となるから、90%から150チに相等
するオフセット電圧を加算することで、出力y15の必
要す信号成分は2つのクリップレベルの開基こ納めるこ
とが出来る。また、このオフセット電圧を暗号キーによ
り可変としたCとにより、反転と合せ、二重のスクラン
ブルをかけたことになる。
前記y11.712. y13の信号波形の例を第6図
に示す。制御回路415は、水平同期パルス検出出力り
により検知する1水平走査期間に相等Tる期間を反転期
間とするよう、切り替えスイッチ420を切り替える。
に示す。制御回路415は、水平同期パルス検出出力り
により検知する1水平走査期間に相等Tる期間を反転期
間とするよう、切り替えスイッチ420を切り替える。
第7図は、再生系信号処理回路500の内部ブロック図
である。同図において、501 、514はアンプ、5
02はY/C分離回路、505はドロップアウト補償(
DOC)回路、504はダブルリミッタ回路、506は
FM復調器、507はデスクランブル回路、SOSはデ
イエンファシス、509G!ローパスフイルタ(LPF
)、sloは再生系搬送色信号処理回路、511はミキ
サ(MIX)、512はクランプ回路、515はスケル
チ回路である。第1図と同じ45号には同じ符号が付し
である。
である。同図において、501 、514はアンプ、5
02はY/C分離回路、505はドロップアウト補償(
DOC)回路、504はダブルリミッタ回路、506は
FM復調器、507はデスクランブル回路、SOSはデ
イエンファシス、509G!ローパスフイルタ(LPF
)、sloは再生系搬送色信号処理回路、511はミキ
サ(MIX)、512はクランプ回路、515はスケル
チ回路である。第1図と同じ45号には同じ符号が付し
である。
記録・再生部700の出力する信号pは、アンプ501
を介してY/C分離回路502へ入力され、ここでY′
傷信号 C’傷信号分離される。Y′傷信号、ドロップ
アウト補償回路5o58介し、ダブルリミッタ回路50
4へ入力される。こうして次段のFM復調器506にぶ
ける反転を防ぐ。FM復調出力y″1は、デスクランブ
ル回路507番こおいて制御信号に1の指示により、r
信号で与えられる暗号キーレジスタの格納値6と基づき
デスクランブルをほどこして、あるいは入力信号をその
まま通過させて、デスクランブル出力y/ 2を得る。
を介してY/C分離回路502へ入力され、ここでY′
傷信号 C’傷信号分離される。Y′傷信号、ドロップ
アウト補償回路5o58介し、ダブルリミッタ回路50
4へ入力される。こうして次段のFM復調器506にぶ
ける反転を防ぐ。FM復調出力y″1は、デスクランブ
ル回路507番こおいて制御信号に1の指示により、r
信号で与えられる暗号キーレジスタの格納値6と基づき
デスクランブルをほどこして、あるいは入力信号をその
まま通過させて、デスクランブル出力y/ 2を得る。
また、前記デスクランブル回路507では、Y′傷信号
1畳されたデータを読み出し、信号lとして出力する。
1畳されたデータを読み出し、信号lとして出力する。
デスクランブル出力y/ 2は、デイエンファシスをか
けて高域を減衰し、ローパスフィルタ509で帯域を斃
えてミキサ511へ入力される。C′傷信号方は、再生
系搬送色信号処理回路510へ入力され、ジッタ成分の
除去と周波数変換を処理され、さらに位相も復元した形
で前記ミキサ511へ入力される。ミキサ511の出力
は、クランプ回路5128介し、制御信号に2で制御さ
れるスケルチ回路515へ入力される。スケルチ回路5
13は、不螢す馬主出力をカットするものである。スケ
ルチ回路515の出力は、アンプ514でレベル8調整
されて、再生出力信号nとなる。
けて高域を減衰し、ローパスフィルタ509で帯域を斃
えてミキサ511へ入力される。C′傷信号方は、再生
系搬送色信号処理回路510へ入力され、ジッタ成分の
除去と周波数変換を処理され、さらに位相も復元した形
で前記ミキサ511へ入力される。ミキサ511の出力
は、クランプ回路5128介し、制御信号に2で制御さ
れるスケルチ回路515へ入力される。スケルチ回路5
13は、不螢す馬主出力をカットするものである。スケ
ルチ回路515の出力は、アンプ514でレベル8調整
されて、再生出力信号nとなる。
デスクランブル回路507の内部ブロック図8第8図に
示す。同図に3いて、515は同期検出回路。
示す。同図に3いて、515は同期検出回路。
516は制御回路、517はデータ読み出し回路。
518は反転パターン発生回路、519はオフセット発
生回路、520は減算器、521は反転回路、522(
ま切り替えスイッチである。第1図、第7図と同じ信号
には四じ符号を付しである。
生回路、520は減算器、521は反転回路、522(
ま切り替えスイッチである。第1図、第7図と同じ信号
には四じ符号を付しである。
FM復調出力y′1は、分岐され、データ読み出し回路
517と同期検出回路515へ入力される。同期検出回
路515は、垂直、水平同期パルスを検出し、検出出力
信号としてそれぞれv、h信号を制御回路516へ出力
する。制御回路516は前記2信号により垂直帰線期間
、水平走査期間を検知する。
517と同期検出回路515へ入力される。同期検出回
路515は、垂直、水平同期パルスを検出し、検出出力
信号としてそれぞれv、h信号を制御回路516へ出力
する。制御回路516は前記2信号により垂直帰線期間
、水平走査期間を検知する。
データ読み出し回路517は制御回路516に指示され
た垂直帰線期間に、Y信号に重畳されたデータを読み出
し、信号lとして出力する。データ読み出し回路517
8通った復調出力y′1は分岐し、方は減算器520へ
入力される。また他方は切り替えスイッチ522の一方
の端子へ接続される。前記減算器520の出力は、反転
回路521を介し、切り替えスイッチ522の他方の端
子へ接続される。切り替えスイッチ522は、制御回路
516によりその接続を指示される。この指示は、暗号
キーレジスタ600の出力するr(1重号に従い、反転
パターンを出力する反転パターン回路518により決定
される。
た垂直帰線期間に、Y信号に重畳されたデータを読み出
し、信号lとして出力する。データ読み出し回路517
8通った復調出力y′1は分岐し、方は減算器520へ
入力される。また他方は切り替えスイッチ522の一方
の端子へ接続される。前記減算器520の出力は、反転
回路521を介し、切り替えスイッチ522の他方の端
子へ接続される。切り替えスイッチ522は、制御回路
516によりその接続を指示される。この指示は、暗号
キーレジスタ600の出力するr(1重号に従い、反転
パターンを出力する反転パターン回路518により決定
される。
また前記r信号は、オフセット発生回路519へも入力
される。ここで、この二つの回路518 、519は、
それぞれ前記スクランブル回路406の反転パターン発
生回路416.オフセット発生回路417と同一(ある
いは共用でもよい)であり、記録された暗号キーと一致
したキーが暗号レジスタに書き込まれているときは、ヌ
クランプルパターント同一のパターン、同一のオフセッ
トを発生する。減算器520は復調出力y′1からオフ
セット電圧を減算して出力するので、暗号キーが一致し
たときは、制御回路516へ制御信号に1によりデスク
ランブルが指示されて、減算器5201反転回路521
の経路で、第6図に示した順と逆に3r15から312
へ、そしてyllとなる操作を受ける。その結果、デス
クランブル出力としてy/ 2を出力する。スクランブ
ルがかかつていない通常信号間を再生する場合は、もち
ろん切り替えスイッチ522は復調出力y′1短絡側に
固定される。
される。ここで、この二つの回路518 、519は、
それぞれ前記スクランブル回路406の反転パターン発
生回路416.オフセット発生回路417と同一(ある
いは共用でもよい)であり、記録された暗号キーと一致
したキーが暗号レジスタに書き込まれているときは、ヌ
クランプルパターント同一のパターン、同一のオフセッ
トを発生する。減算器520は復調出力y′1からオフ
セット電圧を減算して出力するので、暗号キーが一致し
たときは、制御回路516へ制御信号に1によりデスク
ランブルが指示されて、減算器5201反転回路521
の経路で、第6図に示した順と逆に3r15から312
へ、そしてyllとなる操作を受ける。その結果、デス
クランブル出力としてy/ 2を出力する。スクランブ
ルがかかつていない通常信号間を再生する場合は、もち
ろん切り替えスイッチ522は復調出力y′1短絡側に
固定される。
本実施例によれば、Y信号の反転とオフセットにより2
重のスクランブルがかかるため、高い秘匿性が期待出来
る。なお、本実施例中のキー人力部200より入力され
る暗号キーは、例えば4ケタの数字の組み合せのように
、操作者の任意に基づいて決められるのが好ましい。
重のスクランブルがかかるため、高い秘匿性が期待出来
る。なお、本実施例中のキー人力部200より入力され
る暗号キーは、例えば4ケタの数字の組み合せのように
、操作者の任意に基づいて決められるのが好ましい。
本発明によれば、以下のような効果が得られる。
まず、スクランブルされた映像信号の前に、スクランブ
ルされていない信号で警告の表示カー挿入1にことによ
り、第5者でもその映像信号にスクランブルがかかつて
いること8認知することができるので、意味不明な画面
を見ることを避けることができる。
ルされていない信号で警告の表示カー挿入1にことによ
り、第5者でもその映像信号にスクランブルがかかつて
いること8認知することができるので、意味不明な画面
を見ることを避けることができる。
また、映像信号にスクランブルかっ)力)っている場合
は、そn8検出して操作者にキー人力を促すことにより
、当事者は所定のキーを入力してそのスクランブルを解
除することができる0さらに、スクランブルを解除する
ためのキー人力を誤っても、そのチエツクを行って再生
−frillを動作させないようにすることにより操作
性を向上させることができる。
は、そn8検出して操作者にキー人力を促すことにより
、当事者は所定のキーを入力してそのスクランブルを解
除することができる0さらに、スクランブルを解除する
ためのキー人力を誤っても、そのチエツクを行って再生
−frillを動作させないようにすることにより操作
性を向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
再生時における。@1図の制御回路の動作を示すフロー
チャート、第3図は第1図の記録系信号処理Sとホすブ
ロック図、第4図は第6図のスクランブル回路・と示す
ブロック図、第5図はクリップレベルを説明すr豫、$
6図はスクランブルの過程を示す波形図、第7図は第1
図の再生糸信号処理回路含水すブロック図、渠8図は第
7図のデスクランブル回路乞示すブロック図である。 100・・・制御回路、200・・・キー人力部201
・・・秘録ボタン&202・・・録画ボタン。 206・・・再生ボタン 204・・・表示部、50
0・・・警告画面表示回路、 501・・・表示回路、 400・・・記録系信号処理回路 500・・・再生系信号処理回路、 600・・・暗号キーレジスタ。 700・・・記録・再生部、 800 、801・・・切り替えスイッチ、406・・
・スクランブル回路、 507・・・デスクランブル回路
再生時における。@1図の制御回路の動作を示すフロー
チャート、第3図は第1図の記録系信号処理Sとホすブ
ロック図、第4図は第6図のスクランブル回路・と示す
ブロック図、第5図はクリップレベルを説明すr豫、$
6図はスクランブルの過程を示す波形図、第7図は第1
図の再生糸信号処理回路含水すブロック図、渠8図は第
7図のデスクランブル回路乞示すブロック図である。 100・・・制御回路、200・・・キー人力部201
・・・秘録ボタン&202・・・録画ボタン。 206・・・再生ボタン 204・・・表示部、50
0・・・警告画面表示回路、 501・・・表示回路、 400・・・記録系信号処理回路 500・・・再生系信号処理回路、 600・・・暗号キーレジスタ。 700・・・記録・再生部、 800 、801・・・切り替えスイッチ、406・・
・スクランブル回路、 507・・・デスクランブル回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像信号を特定のキーによりスクランブルして記録
媒体上に記録する画像信号記録方法において、 スクランブルされた画像信号より先に再生される上記記
録媒体上の記録位置に、当該画像信号がスクランブルさ
れている旨を示す警告画面を表示するためのスクランブ
ルされていない画像信号を記録することを特徴とするス
クランブル画像記録方法。 2、特定のキーによりスクランブルされ、もしくはスク
ランブルされずに記録された画像信号を再生する再生方
法において、 当該画像信号がスクランブルされているか否かを検出し
、スクランブルされている場合には、記録信号に含まれ
るキーコードを検出するとともに、再生を一時停止して
、利用者にキーの入力を促し、両キーが一致したとき、
当該キーに対応したデスクランブルを行いながら画像信
号を再生し、スクランブルされていない場合には、通常
の再生を行うことを特徴とするスクランブル画像再生方
法。 3、画像信号を特定のキーによりスクランブルして記録
媒体上に記録するスクランブル画像記録装置において、 当該画像信号がスクランブルされている旨を表わす警告
画面を構成する画像信号の発生手段と、該発生手段によ
り発生された画像信号をスクランブルされた画像信号と
切り替える切替手段と、を設けたことを特徴とするスク
ランブル画像記録装置。 4、特定のキーによりスクランブルされ、もしくはスク
ランブルされずに記録された画像信号を再生する再生装
置において、 画像信号がスクランブルされているか否かを検出するス
クランブル検出手段と、スクランブルされている場合に
は再生を一時停止させる再生停止手段と、該一時停止中
に利用者にキーの入力を促す画面を発生する手段と、画
像信号に記録されたキーコードを読みだす読出し手段と
、該読みだされたキーと上記入力されたキーとを比較す
る比較手段と、両キーが一致した場合のみ、デスクラン
ブルを行うデスクランブル回路と、を設けたことを特徴
とするスクランブル画像再生装置。 5、上記キーの入力を促す画面と共用した画面として、
または該画面とは別画面として、当該画像信号がスクラ
ンブルされている旨の警告画面を発生する手段を有する
ことを特徴とする請求項4記載のスクランブル画像再生
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63323275A JPH02170687A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | スクランブル画像記録再生方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63323275A JPH02170687A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | スクランブル画像記録再生方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02170687A true JPH02170687A (ja) | 1990-07-02 |
Family
ID=18152972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63323275A Pending JPH02170687A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | スクランブル画像記録再生方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02170687A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001093267A1 (fr) * | 2000-06-01 | 2001-12-06 | Sony Corporation | Donnees de contenus, support d'enregistrement, procede et dispositif d'enregistrement, procede et dispositif de reproduction |
US20070147779A1 (en) * | 2005-12-27 | 2007-06-28 | Sony Corporation | Information-processing device, content-reproduction-propriety-determination-notification method, and content-reproduction-propriety-determination-notification program |
US8588312B2 (en) | 1995-07-21 | 2013-11-19 | Koninklijke Philips N.V. | Method and device for information transmission with time information for controlling a period of time for overlay information display |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP63323275A patent/JPH02170687A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8588312B2 (en) | 1995-07-21 | 2013-11-19 | Koninklijke Philips N.V. | Method and device for information transmission with time information for controlling a period of time for overlay information display |
US8594204B2 (en) | 1995-07-21 | 2013-11-26 | Koninklijke Philips N.V. | Method and device for basic and overlay video information transmission |
WO2001093267A1 (fr) * | 2000-06-01 | 2001-12-06 | Sony Corporation | Donnees de contenus, support d'enregistrement, procede et dispositif d'enregistrement, procede et dispositif de reproduction |
US20070147779A1 (en) * | 2005-12-27 | 2007-06-28 | Sony Corporation | Information-processing device, content-reproduction-propriety-determination-notification method, and content-reproduction-propriety-determination-notification program |
US8275236B2 (en) * | 2005-12-27 | 2012-09-25 | Sony Corporation | Information-processing device, content-reproduction-propriety-determination-notification method, and content-reproduction-propriety-determination-notification program |
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