JPH02169867A - 同軸形スタータ - Google Patents

同軸形スタータ

Info

Publication number
JPH02169867A
JPH02169867A JP63327029A JP32702988A JPH02169867A JP H02169867 A JPH02169867 A JP H02169867A JP 63327029 A JP63327029 A JP 63327029A JP 32702988 A JP32702988 A JP 32702988A JP H02169867 A JPH02169867 A JP H02169867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron core
electromagnetic switch
switch device
brush
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63327029A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuzo Isozumi
秀三 五十棲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63327029A priority Critical patent/JPH02169867A/ja
Priority to KR1019890018720A priority patent/KR920006242B1/ko
Priority to DE68924655T priority patent/DE68924655T2/de
Priority to DE89313469T priority patent/DE68905037T2/de
Priority to EP92200400A priority patent/EP0485372B1/en
Priority to EP89313469A priority patent/EP0375442B1/en
Priority to US07/455,043 priority patent/US5065039A/en
Publication of JPH02169867A publication Critical patent/JPH02169867A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は直流電動機の電機子回転軸と電磁スイッチ装
置のロンドと出力回転軸とが同一軸線上に配置された同
軸形スタータに関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来の同軸形スタータの構成を示す断面図であ
る0図において、lは直流電動機、2はその電機子コア
で、中空の電機子回転軸3と一体となっている。電機子
回転軸3の内部通路3aには出力回転軸4の挿入軸部4
aが挿入され、内部通路3a内周部に嵌合固着されたス
リーブベアリング5によって軸方向摺動可能に軸承され
ている。
6は電機子回転軸3からの駆動力を出力回転軸4に伝達
する駆動力伝達装置で、遊星歯車減速装置7とオーバラ
ンニングクラッチ装置8とから構成されている。
遊星歯車減速装置7は、電機子回転軸3の前端外周に形
成された太陽歯車7aと、これに噛合う遊星歯車7bと
、この遊星歯車7bの中心支持軸7cが固着され、遊星
歯車腕を構成するクラッチアウタ8aと、フロントブラ
ケット9内周部に形成され、遊星歯車7bと噛合う内歯
歯車7dとから構成されている。またオーバランニング
クラソ子装置8は、前述したクラッチアウタ8aと、ク
ラッチインナ8bと、これらの間に介在設置されるロー
ラ8Cとからなり、クラッチインナ8bは出力回転軸4
の拡径部4bに創設されたヘリカルスプライン4Cにス
プライン嵌合している。出力回転軸4の前端部には前進
時に機関のリングギヤに噛合うピニオンlOが設けられ
ている。
また、11は直流電動機1の後側に設けられた電磁スイ
ッチ装置で、llaはその固定接点、11bは可動接点
、llcはプランジャロンド、12は後端を覆うカバー
である。
このように構成された同軸形スタータは、電磁スイッチ
装置11の動作によって直流電動機1が通電されて回転
力を発生し、この回転駆動力が遊星歯車減速装置7およ
びオーバランニングクラッチ装置8を介してピニオン1
0に伝達される。また電磁スイッチ装置11のプランジ
中ロンドlieが前方向に移動することによって出力回
転軸4が前方向に駆動され、ピニオン10が機関のリン
グギヤと噛合う、これによって機関の始動が行われ、ま
た始動後においてはオーバランニングクラッチ装置8の
作用によってピニオン10側のみ空転し、直流電動機1
の機関側からの逆駆動を防止する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記従来の同軸形スタータは、電磁スイッ
チ装置11の後方に固定接点11aが設けられ、かつこ
の固定接点11aに当接する可動接点11bおよびカバ
ー12が設置されているため全長が非常に長くなり、こ
のため機関の一部と干渉してしまうという問題があった
このような問題を解決するため本出題人は第4図および
第5図に示す同軸形スタータを先に出題した。これらの
図において、第4図は同軸形スタータ装置の正面図で断
面部分は電磁スイッチ部分を主に示しており、また第5
図はブラシ部分の分解斜視図である。第4図において同
軸形スタータ装置20は、磁路を形成しかつ外壁をなす
ヨーク21の内周面に周方向に所定の間隔を有して固設
された永久磁石22と、ヨーク21の中心部に回転可能
に配置された電機子23と、この電機子23の後端側に
設けられ円周上にブラシ25が配設されたコンミテータ
24とから主に構成される直流電動機26と、断面図で
は図示していない駆動伝達機構やオーバランニングクラ
ッチ装置を含んでいる。この直流電動機26における電
機子23は、中空の電機子回転軸27と、この電機子回
転軸27の外周に一体に取付けられた電機子コア28と
、電機子コア28に挿入され後端をコンミテータ24に
結線した電機子コイル29とから構成されている。中空
の電機子回転輪27の内部前方側には出力回転軸30が
配設され、出力回転軸30の前端部にはピニオン31が
設けられている。なお、第4図において断面していない
部分は第6図に示した同軸形スタータの構成と同様であ
るためその説明は省略する。ブラシ25は樹脂製のブラ
シホルダ32のブラシ保持部32mに収納されており、
またブラシホルダ32は、電源からのケーブル(図示せ
ず)を接続する外部端子ネジ部33aと、これに導通す
る電源側の固定接点33と、ブラシ25に接続される後
述するブラシ側の固定接点34とを一体成型している。
35は略椀状のハウジングで、電機子回転軸27の後端
を支承する軸受36がその内周面に嵌着されており、か
つブラシホルダ32を覆う外壁を有してヨーク21の後
部に嵌合装着され、後端は突出面Tで後述するコア40
と接している。また37はブラシホルダ32とハウジン
グ35とを締結するネジである。
上記の各固定接点33.34はハウジング35に設けら
れた貫通孔35aより後方に突出しており、この構成を
第5図を参照して説明する。第5図において、34はブ
ラシ25と導通する固定接点で、ブラシホルダ32にイ
ンサート成型されており、ブラシ25とは図示しないリ
ードワイヤで接続されている。33は外部端子ネジ部3
3aと導通する電源側の固定接点で、同様にインサート
成型されている。また、モールド面Mはハウジング35
の突出面Tと面一に後述するコア40に当接している。
ハウジング35の貫通孔35aには固定接点33.34
が挿通され、ハウジング35の端面より後方に接点面が
位置し、電磁スイッチ装置38の可動接点46と対向す
るよう構成されている。また、第5図中の矢印は組立て
順を示し、先ずコンミテータ24上にブラシホルダ32
を位置させ、次にこのブラシホルダ32を覆うようにハ
ウジング35を被せ、固定接点33.34が後方に突出
するよう組立てるものである。
電磁スイッチ装置38において、40はケース39と共
に磁路を形成する鉄心部で、この鉄心部40には樹脂性
のボビン41に巻装された励磁コイル42が支持されて
いる。ボビン41の内周(1fにはその内周面を摺動可
能にプランジャ43が配設され、プランジャ43には非
磁性体のステンレスからなる管状のロフト44の一端が
固定されている。またロッド44の他端側は電機子回転
軸27の内部通路に位置し、かつロッド44上には絶縁
体45を介して可動接点46が保持され、プランジ中4
3の移動によって可動接点46が固定接点33.34に
当接するよう構成されている。更にロッド44の内部に
は押込みロフト47が摺動可能に嵌入され、コイルスプ
リング48によって前方向に押圧されている。押込みロ
ッド47は電機子回転輪27内に配設され、その先端は
出力回転軸30の後端部に形成された凹部の奥壁部に鋼
球49を介して当接している。押込みロッド47の外側
にはコイルスプリング50が配設され、鋼球49を所定
位置に保持するよう押圧している。また、51は電磁ス
イッチ装W138の後端を覆う非磁性体のプレート、5
2は上記各装置および部品を締結する通しボルト、53
はシール部材、54は電磁スイッチ装置38の内部空間
(接点室)である。
次に上記構成の同軸形スタータの動作について説明する
0図示しない車両のスタータスイッチが閉成されると電
磁スイッチ装置38に通電される。
これによりプランジ中43が前方に移動して管状ロフト
44も移動し、内部のコイルスプリング48が圧縮され
、押込みロッド47に押圧力が付与されて出力回転軸3
0が前方に駆動される。また電磁スイッチ装置38の可
動接点46が固定接点33.34に当接して直流電動機
26への電源役人がなされ、直流電動機26は回転力を
発生する。
この回転駆動力は図面上では表われていない駆動力伝達
装置を介して出力回転軸30に伝達され、出力回転軸3
0の前方移動によってリングギヤに噛合ったとニオン3
1に回転力が付与され、機関の始動が行われる。また機
関始動後、電磁スイッチ装置38への通電が遮断される
と、出力回転軸30は適所に設けられた復帰用のスプリ
ングによって元の位置に戻り、ピニオン31とリングギ
ヤとの係合が解除される。
このように構成された同軸形スタータはスタータの軸長
が大巾に短くなり部品点数の削減も図ることができる等
の効果を有するが、複雑な形状のハウジング35やブラ
シホルダ32を必要とし、また部品点数を更に減少させ
ることへの要求も強かった。
また、電機子回転軸27の軸受支持部を有しているハウ
ジングに貫通孔358が形成されているため軸受として
の強度が低く、従ってハウジングの軽量化が図れずスタ
ータ軽量化への障害となるという問題点もあった。
更に、コンミテータ24へのブラシ25の摺接によって
発生するブラシ粉が可動接点46やプランジャ43の摺
動画が位置する空間(接点室54)に侵入し易いという
問題点も残されていた。すなわち、上記同軸形スタータ
はブラシホルダ32の後側にハウジング35を組付ける
構造上、固定接点33.34を突出させる貫通孔35a
の寸法に若干の余裕を必要とする。このためプランジャ
43の移動等によってブラシ粉がブラシホルダ32の中
央開口部より貫通孔35aと固定接点33゜34との隙
間を通って接点室54に侵入し、その結果、侵入したブ
ラシ粉がポビン41内周のプランジャ43摺動面に付着
堆積して摺動不良を発生させたり、可動接点46や固定
接点33.34の接点面にブラシ粉が付着して当接不良
を招く等、スタータとしての作動不良に至るという問題
点があった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、構成が簡素化されて軽量化が図れ、かつ電磁スイッ
チ装置の接点室へのブラシ粉の侵入を防止することので
きる同軸形スタータを得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段〕 この発明に係る同軸形スタータは、電磁スイッチ装置の
鉄心部で電機子回転軸を軸承し、かつこの鉄心部で電動
機と電磁スイッチ装置との間を区画すると共に、鉄心部
に絶縁体を介して固定接点を設けたものである。
〔作 用〕
この発明においては、従来のように鉄心部とは別途に固
定接点を保持する部材を必要とせず、構成が簡素化され
る。また大きな開口部がなくかつ鉄心部材であるため軸
受としての強度が向上する。
更にブラシ粉は鉄心によって電磁スイッチ装置の接点室
への侵入が防止される。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例による同軸形スタータの要
部断面図、第2図はその鉄心部の直流電動機26側から
見た斜視図である。これらの図において、55は電磁ス
イッチ装置38の磁路を形成する鉄心部で、基板部55
aと、この基板部55aより前方に突出した凸部55b
と、この凸部55bの中心部より更に前方に延出された
電機子回転軸27を支承するための支承部55cとが一
体に形成されている。また、鉄心部55には、外部端子
ネジ部33aとこれに導通する固定接点33およびブラ
シ25と電気的に接続される接続部材34aと固定接点
34が、絶縁体であるプラスチック樹脂56によって一
体成形されて取付けられており、鉄心部55とは絶縁状
態になっている。更に、基板部55aの後方側には、プ
ランジ中43の周壁部43a内径よりやや小径の筒状体
57がプラスチック樹脂56後端より周壁部4.3 a
前端付近まで一体に延出されている。、5Bはプランジ
ャ43前側に一体的に取付けられた断面コ字形のカバー
で、筒状体57の径より若干小径に形成され、かつその
前端は筒状体57後端に僅かにオーバラップするよう延
出されている。
また、鉄心部55の支承部55c内周側には軸受36が
嵌着されて電機子回転輪27後端を支承しており、更に
ブラシ25を収納するブラシ保持部59は固定ネジ60
によって直流電動機26のヨーク21に取付けられてい
る。
なお、他の各構成およびスタータとしての機関始動動作
は第4図の同軸形スタータと同一であるため、対応する
部分に同一符号を付してその説明を省略する。
このように構成された同軸形スタータは、鉄心部55で
電機子回転軸27を支承していると共に、固定接点33
.34等も保持しているため、従来のハウジングやブラ
シホルダが不要となり構成の簡素化が図れ、かつ加工2
組立も容易となる。また、従来のハウジングの貫通孔の
ように大きな開口部が存在せず、しかも材質が鉄である
ために強度も大きく、従って軽量化も図れる。
また、ブラシ粉の発生する空間と接点室54どが鉄心部
55によって遮蔽されるため、接点室54へのブラシ粉
の侵入も防止される。
更に接点室54の可動接点46や固定接点33゜34が
存在する空間は筒状体57とカバー58によって包囲さ
れ、かつこの空間とプランジャ43摺動面の間には、カ
バー58、筒状体57およびプランジャ43の外周壁4
3aによってラビリンス構造が形成されているため、可
動接点46と固定接点33.34の当接によって発生ず
る接点の摩耗粉や可動接点46と絶縁体45との間で発
生する摩耗粉がプランジャ43摺動面に付着するのを防
止することができる。
なお、上記実施例ではブラシ保持部59を直流電動機2
6のヨーク21に固定したが、ヨーク21と電磁スイッ
チ装置38のケース39との間にリヤブラケット61を
設けてこのリヤブラケット61に固定するようにしても
良く、これを他の実施例として第3図に示す。すなわち
リヤブラケット61はヨーク21とケース39との間に
嵌着され、内周側へリング状に延出された環状部61a
を有し、この環状部61aにブラシ保持部59が固定ネ
ジ62で取付けられている。このためブラシ保持部59
の取付が容易となるものである。
また、上記各実施例では、固定接点33.34等を鉄心
部55に対してプラスチック樹脂56で一体成形したが
、固定接点33.34等の部材を鉄心部55に対して絶
縁体を介してネジ止めするようにしても良い。
更に鉄心部55は電磁スイッチ装置38のケース39と
別体に形成したが、ケース39と鉄心部55とを一体に
形成しても良い。
また、上記各実施例では筒状体57の後端およびカバー
58とプランジャ43の周壁部43aの前端とはその軸
方向位置が略等しくなる突出長としたが、プランジャ4
3動作上支障を生じない範囲であればこれらの突出長を
更に伸長するようにしても良(、特に筒状体57の後端
はプランジャ43周壁部43a前端より内側に入り込ん
でいる方が望ましい。なお、プランジャ43til動面
への接点粉等の付着防止のためにはカバー58を備える
ことが一層効果的であるが、これを省略し筒状体57の
みの構成とすることも可能である。
(発明の効果) 以上のようにこの発明によれば、鉄心部によって電動機
と電磁スイッチ装置との内部空間を区画し、かつ鉄心部
に固定接点を取付けるようにしたので、構成が簡素化さ
れ、かつ電機子回転軸の軸受としての強度も向上して軽
量化が図れ、しかも電磁スイッチ装置の内部空間へのブ
ラシ粉の侵入も防止され、プランジャの摺動不良や接点
の接触不良の恐れを一掃することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による同軸形スタータの要
部断面図、第2図は同上同軸形スタータの鉄心部の斜視
図、第3図は他の実施例による同軸形スタータの要部断
面図、第4図は先に出願した同軸形スタータの一部を断
面にして示す図、第5図はそのブラシ部分の分解斜視図
、第6図は従来の同軸形スタータの断面図である。 24・・・コンミテータ、25・・・ブラシ、26・・
・直流電動機、27・・・電機子回転軸、30・・・出
力回転輪、31・・・ピニオン、33.34・・・固定
接点、38・・・電磁スイッチ装置、46・・・可動接
点、54・・・接点室、55・・・鉄心部、56・・・
絶縁体。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動機の電機子回転軸と、前端にピニオンを備え軸方向
    に摺動可能な出力回転軸と、前記電動機の後端側に取付
    けられた電磁スイッチ装置とを同一軸線上に配置してな
    る同軸形スタータにおいて、前記電磁スイッチ装置の磁
    路を形成する鉄心部を延長し、この鉄心部で前記電機子
    回転軸を軸承すると共に前記電動機のコンミテータと摺
    接するブラシが位置する空間と前記電磁スイッチ装置の
    内部空間とを区画し、かつ該鉄心部に、絶縁体を介して
    外部端子と導通する電源側固定接点および前記ブラシと
    導通するブラシ側固定接点を設けたことを特徴とする同
    軸形スタータ。
JP63327029A 1988-12-22 1988-12-22 同軸形スタータ Pending JPH02169867A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63327029A JPH02169867A (ja) 1988-12-22 1988-12-22 同軸形スタータ
KR1019890018720A KR920006242B1 (ko) 1988-12-22 1989-12-16 동축형 스타터
DE68924655T DE68924655T2 (de) 1988-12-22 1989-12-21 Koaxialer Anlasser mit einer Einheit von Kern und Anschlusskontakten.
DE89313469T DE68905037T2 (de) 1988-12-22 1989-12-21 Koaxialer Anlasser mit einer Einheit von Kern und Anschlusskontakten.
EP92200400A EP0485372B1 (en) 1988-12-22 1989-12-21 Coaxial starter with a core and contact terminal assembly
EP89313469A EP0375442B1 (en) 1988-12-22 1989-12-21 Coaxial starter with a core and contact terminal assembly
US07/455,043 US5065039A (en) 1988-12-22 1989-12-22 Coaxial starter with a core and contact terminal assembly

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63327029A JPH02169867A (ja) 1988-12-22 1988-12-22 同軸形スタータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02169867A true JPH02169867A (ja) 1990-06-29

Family

ID=18194515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63327029A Pending JPH02169867A (ja) 1988-12-22 1988-12-22 同軸形スタータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02169867A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4962340A (en) Engine starter with variable length front bracket
US5065039A (en) Coaxial starter with a core and contact terminal assembly
US4990874A (en) Core and contact assembly for a coaxial engine starter
US4488073A (en) Starter with magnet type D.C. motor
US5494010A (en) Magnet switch and a starter using same
US4954733A (en) Coaxial starter
US4978874A (en) Coaxial type engine starter with hollow armature shaft
US6269706B1 (en) Starter and its installation method
JPH10159692A (ja) エンジン始動装置
JPH02169867A (ja) 同軸形スタータ
JP3317061B2 (ja) スタータ
KR930003122B1 (ko) 동축형 스타터
US6833778B2 (en) Electromagnetic switch and starter using the same
EP0385726B1 (en) Coaxial engine starter
JP2004340058A (ja) スタータ
JPH0528382Y2 (ja)
US6225718B1 (en) Starter
JPH0647980B2 (ja) 同軸形スタータ
US5065038A (en) Coaxial engine starter
JPH09324727A (ja) スタータ
JPH063189Y2 (ja) 同軸形スタータ
JPH02185670A (ja) 同軸形スタータ
JPH0412427A (ja) 電磁スイッチ装置
JPH0633742B2 (ja) 同軸型スタ−タ
JPH109105A (ja) スタータ