JPH02168362A - 半導体記憶回路 - Google Patents

半導体記憶回路

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Publication number
JPH02168362A
JPH02168362A JP63324191A JP32419188A JPH02168362A JP H02168362 A JPH02168362 A JP H02168362A JP 63324191 A JP63324191 A JP 63324191A JP 32419188 A JP32419188 A JP 32419188A JP H02168362 A JPH02168362 A JP H02168362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
ram
peripheral
storage circuit
size
Prior art date
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Pending
Application number
JP63324191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihisa Ogata
小形 幸久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体記憶回路lこ係り、特にバス方式のマイ
クロコンビ為−夕の周辺記憶回路に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の半導体記憶回路は、それぞれの周辺ラッチ
2がバス61こ信号をのせるためのバッファトランジス
タを周辺バッファの出力バッファ12内に有している。
ここで、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)lと内
部バス6との間に、バスドライバ3と入力バッフ74と
が介在し、周辺ラッチ2と内部バス6との間にも、入力
バッフ75と出力バッファ12とが介在し、さらにデー
タの読み出し信号7とアドレス信号との2人力のAND
回路出力を入カパッ7ア5Iこ印加し、アドレス信号8
と書き込み信号9との2人力のAND回路の出力を出力
バッファ12に印加している。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来の半導体記憶回路では、各ラッチ2ごとに
出力用のバッフ7トランジスタを出力バッファ12内に
有している。仁の出力バッファ12のトランジスタは、
通常の論理ゲートより大きいため、半導体チップ面積を
大きくするという欠点がある。
また、周辺記憶回路の数が増えるに従い、バス6Iこ対
する容量負荷が大き(なる次め、他のバスドライバ3を
含めて、そのサイズを大きくするという欠点がある。
本発明の目的は、前記欠点を解決し、バスドライバを省
略でき、半導体チップ面積を小さくできるようにし九半
導体記憶回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の半導体記憶回路の構成は、パス方式のマイクロ
コンピュータの周辺記憶回路と、この周辺記憶回路と等
しい内容のデータを共通に保持するランダム・アクセス
・メモリとを備えたことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の半導体記憶回路のブロック
図である。第1図において、本実施例の半導体記憶回路
は、RAM1と、周辺ラッチ2と、内部バス6(!:R
AM1との間のデータの出入を行うためのバスドライバ
3、入力バッファ4と、内部パス6と周辺ラッチ2との
間のデータの出入を行うための入力バッファ5と、読み
出し信号7、アドレス信号802人力の第1のAND回
路と、アドレス信号8、書き込み信号9の2人力の第2
のAND回路とを含み、構成される。ここで、第1のA
ND回路の出力はパスドライバ3に、第2のAND回路
の出力は入力バッファ4.5にそれぞれ印加される。
即ち、本実施例の半導体記憶回路は、パス6への信号出
力のためのバスドライバを持たない。
今、周辺ラッチ2にデータを誉くとき、同じアドレスを
持つRAM1にデータを同時に書き込み、データを読み
出す時は、このRAM1からのデータを読み出す。
本回路を従来の回路(第3図)を比較すると、RAMI
のセル部とアドレスデコード部とが増加し、出力バッフ
ァ12及び書き込み信号のデコード部が減少している。
このとき、トランジスタの数としては、デコード部分の
数個が増加するが、出力バッファトランジスタのサイズ
がそれより十分大きく、またパスラインに対する容量負
荷も本実施例の回路のほうが、小さくなるため、RAM
Iからの出力バッファ3のサイズも従来の回数とくらべ
て小さくなる。
従って、本実施例の回路は、従来の回路よりチップサイ
ズを縮少できる。
第2図は本発明の他の冥施例の半導体記憶回路のブロッ
ク図である。第2図において、本実施例の回路は、第1
図の周辺部のラッチ2にRAM1と同じデータを書き込
むかどうか゛を選択するセレクタ10が新らたに付加さ
れており、これによりRAM領域を通常RAMと周辺ラ
ッチのデータの保持を使い分けができ、RAM領域が有
効lこ活用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、周辺部の記憶回路から
パスドライブ用の出力バッファを取り除くことにより、
チップサイズが縮小する効果がある。
体記憶回路のブロック図、第3図は従来の半導体記憶回
路のブロック図である。
l・・・・・・RAM、2・・・・・・周辺ラッチ、3
・・・・・・RAMのバスドライバ、4・・・・・・R
AMへの入力バッファ、5・・・・・・周辺ラッチの入
力バッファ、6・・・・・・内部バス、7・・・・・・
データの読み出し信号、8・・・・・・アドレスへ号、
9・・・・・・書き込み信号、lO・・・・・・周辺ラ
ッチへの書き込み用セレクタ、11・・・・・・周辺ラ
ッチへの書き込み信号、12・・・・・・周辺バッファ
の出力バッファ。
代理人 弁理士   内 原   晋 4、図面1単な説明 第1図は本発明の一実施例の半導体記憶回路のブロック
図、第2図は本発明の他の実施例の半導躬1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バス方式のマイクロコンピュータの周辺記憶回路と、こ
    の周辺記憶回路と等しい内容データを共通に保持するラ
    ンダム・アクセス・メモリとを備えたことを特徴とする
    半導体記憶回路。
JP63324191A 1988-12-21 1988-12-21 半導体記憶回路 Pending JPH02168362A (ja)

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JPH02168362A true JPH02168362A (ja) 1990-06-28

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63159966A (ja) * 1986-12-23 1988-07-02 Nec Ic Microcomput Syst Ltd シングルチツプマイクロコンピユ−タ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63159966A (ja) * 1986-12-23 1988-07-02 Nec Ic Microcomput Syst Ltd シングルチツプマイクロコンピユ−タ

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