JPH02166313A - マイクロ波オーブン - Google Patents
マイクロ波オーブンInfo
- Publication number
- JPH02166313A JPH02166313A JP1268295A JP26829589A JPH02166313A JP H02166313 A JPH02166313 A JP H02166313A JP 1268295 A JP1268295 A JP 1268295A JP 26829589 A JP26829589 A JP 26829589A JP H02166313 A JPH02166313 A JP H02166313A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voltage
- timer device
- frequency
- timer
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、調理時間を選択および／または指定するため
のタイマ装置を有し、電源によって幹線電圧を整流高電
圧に変成して給電されるマイクロ波源を具え、マイクロ
波源によるマイクロ波エネルギの発生中前記電源には幹
線周波数に関連する脈動電圧が現れるマイクロ波オーブ
ンに関するものである。
のタイマ装置を有し、電源によって幹線電圧を整流高電
圧に変成して給電されるマイクロ波源を具え、マイクロ
波源によるマイクロ波エネルギの発生中前記電源には幹
線周波数に関連する脈動電圧が現れるマイクロ波オーブ
ンに関するものである。
従来のこの手段のタイマ装置は、通常マイクロ波オーブ
ンに組み込んだ制御ユニットを介して制御し、この制御
ユニットの主な目的は、実際の食品の選択した制御パラ
メータに基づいてオーブンキャビティに供給するマイク
ロ波エネルギを制御することによりオーブンにおける調
理手順を制御および管理することにある。タイマ装置の
この種の制御はとくにフィリップス社製のマイクロ波オ
ーブンＡＶＭ７３０に使用されている。
ンに組み込んだ制御ユニットを介して制御し、この制御
ユニットの主な目的は、実際の食品の選択した制御パラ
メータに基づいてオーブンキャビティに供給するマイク
ロ波エネルギを制御することによりオーブンにおける調
理手順を制御および管理することにある。タイマ装置の
この種の制御はとくにフィリップス社製のマイクロ波オ
ーブンＡＶＭ７３０に使用されている。
このような制御は、多数の能動スイッチング素子例えば
、トランジスタがタイマ装置の制御回路に使用されるこ
とを意味する。上述のフィリップス社製のマイクロ波オ
ーブンにおいて、ＴＲＩＡＣはタイマ装置に組み込んだ
モータをオーブンスタートのとき幹線ＡＣ電圧に接続す
る作用を行う。しかし、能動素子を使用することはコス
トがかかることを意味し、更に、制御ユニットも一層複
雑になる。
、トランジスタがタイマ装置の制御回路に使用されるこ
とを意味する。上述のフィリップス社製のマイクロ波オ
ーブンにおいて、ＴＲＩＡＣはタイマ装置に組み込んだ
モータをオーブンスタートのとき幹線ＡＣ電圧に接続す
る作用を行う。しかし、能動素子を使用することはコス
トがかかることを意味し、更に、制御ユニットも一層複
雑になる。
従って、本発明の目的は、従来技術の解決方法よりも構
成簡単で安価に製造することができるマイクロ波オーブ
ンのタイマ装置を制御する解決法を得るにある。
成簡単で安価に製造することができるマイクロ波オーブ
ンのタイマ装置を制御する解決法を得るにある。
この目的を達成するため、本発明マイクロ波オーブンは
、前記タイマ装置に、前記脈動電圧が現れる電源の回路
点に接続した周波数感知制御ユニットを設け、オーブン
のマイクロ波エネルギ発生中に幹線周波数に基づいてタ
イマ装置が動作および稼働する構成としたことを特徴と
する。
、前記タイマ装置に、前記脈動電圧が現れる電源の回路
点に接続した周波数感知制御ユニットを設け、オーブン
のマイクロ波エネルギ発生中に幹線周波数に基づいてタ
イマ装置が動作および稼働する構成としたことを特徴と
する。
本発明によれば、調理手順の実行中に現れる信号によっ
てタイマ装置を極めて簡単に制御することができるとい
う利点がある。
てタイマ装置を極めて簡単に制御することができるとい
う利点がある。
本発明の好適な実施例においては、タイマ装置に、同期
モータを設け、この同期モータには、電源に組み込んだ
整流ブリッジの出力に接続したコンデンサを介して給電
し、これによりタイマ装置は能動素子を全く使用するこ
となしに動作させまた制御することができる。
モータを設け、この同期モータには、電源に組み込んだ
整流ブリッジの出力に接続したコンデンサを介して給電
し、これによりタイマ装置は能動素子を全く使用するこ
となしに動作させまた制御することができる。
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
第１図に示す電源は、幹線路のＡＣ電圧２２０Ｖの入力
端子Ｔ１、Ｔ２を有する全波整流ブリッジ１を介して幹
線路から供給する。
端子Ｔ１、Ｔ２を有する全波整流ブリッジ１を介して幹
線路から供給する。
整流ブリッジの出力端子Ｔ３、Ｔ４は上記スイッチモー
ド電源に設けかつ制御可能なスイッチおよび整流器を介
して駆動電圧をマイクロ波源３に供給する変成器を有す
る共振回路に接続する。ブロック２における構成部材の
構造および作動モードの詳細な説明については、スウェ
ーデン国特許出願第８８２５３０−９号を参照されたい
。コンデンサｃｉを共振回路の入力に設ける。同期モー
タＴＭに直列に接続したコンデンサＣ２を出力端子Ｔ３
．１４間に直列に接続する。
ド電源に設けかつ制御可能なスイッチおよび整流器を介
して駆動電圧をマイクロ波源３に供給する変成器を有す
る共振回路に接続する。ブロック２における構成部材の
構造および作動モードの詳細な説明については、スウェ
ーデン国特許出願第８８２５３０−９号を参照されたい
。コンデンサｃｉを共振回路の入力に設ける。同期モー
タＴＭに直列に接続したコンデンサＣ２を出力端子Ｔ３
．１４間に直列に接続する。
第１図に示す回路は次のようにして動作する。
電源が非導通のとき即ち、マイクロ波エネルギがマイク
ロ波源３により発生しないときＣ１は幹線電圧のピーク
値に対応するＤＣ電圧に帯電する。この状況を第２図に
示し、この図は点Ａにおける時間の関数としての電圧を
示す。整流により発生する幹線路用波数の２倍の周波数
の波はコンデンサＣ１により圧縮される。
ロ波源３により発生しないときＣ１は幹線電圧のピーク
値に対応するＤＣ電圧に帯電する。この状況を第２図に
示し、この図は点Ａにおける時間の関数としての電圧を
示す。整流により発生する幹線路用波数の２倍の周波数
の波はコンデンサＣ１により圧縮される。
点ＡでのＤＣ電圧レベルはコンデンサＣ２によりブロッ
クされ、このことは点Ｂにおける電圧が第２ｂ図に示す
ように推移する即ち、モータＴＭの両端に電圧ゼロが現
れることを示す。従って、タイマ装置はこの状況では動
作しない。
クされ、このことは点Ｂにおける電圧が第２ｂ図に示す
ように推移する即ち、モータＴＭの両端に電圧ゼロが現
れることを示す。従って、タイマ装置はこの状況では動
作しない。
マイクロ波源がマイクロ波エネルギの発生を開始すると
即ち、電源が作動すると、点Ａの電圧は、コンデンサＣ
１が幹線周波数の２倍の周波数で帯電および放電するこ
とにより第３ａ図のような形状になる。第３ａ図による
電圧のＤＣ成分はコンデンサＣ２によりブロックされ、
幹線周波数の２倍の周波数の脈動電圧が点Ｂに現れる。
即ち、電源が作動すると、点Ａの電圧は、コンデンサＣ
１が幹線周波数の２倍の周波数で帯電および放電するこ
とにより第３ａ図のような形状になる。第３ａ図による
電圧のＤＣ成分はコンデンサＣ２によりブロックされ、
幹線周波数の２倍の周波数の脈動電圧が点Ｂに現れる。
この脈動電圧を第３ｈ図に示す。この脈動電圧を同期モ
ータ鉗に供給すると、タイマ装置を動作進行させる。こ
の動作は、電源が再び非導通になり、マイクロ波発生が
停止するまで持続する。このことは、プリセット調理時
間に達したときタイマ装置を電源スィッチに作用させる
ことによって行うことができる。この点に関してはタイ
マ装置の機能は従来の技術と全く同じであるため、第１
図には線図的にのみ示す。
ータ鉗に供給すると、タイマ装置を動作進行させる。こ
の動作は、電源が再び非導通になり、マイクロ波発生が
停止するまで持続する。このことは、プリセット調理時
間に達したときタイマ装置を電源スィッチに作用させる
ことによって行うことができる。この点に関してはタイ
マ装置の機能は従来の技術と全く同じであるため、第１
図には線図的にのみ示す。
いわゆる調理ランプをモータＴＭに並列に接続してオー
ブンの動作中脈動電圧を供給するとともに点灯させる。
ブンの動作中脈動電圧を供給するとともに点灯させる。
第１図に弱光グローランプを表すＧＬを点線で示す。
上述の回路により、マイクロ波エネルギの供給中マイク
ロ波オーブンキャビティに自動的に現れる信号によって
タイマ装置を駆動する極めて簡単な解決法が得られる。
ロ波オーブンキャビティに自動的に現れる信号によって
タイマ装置を駆動する極めて簡単な解決法が得られる。
上述の実施例においては、タイマ装置は現れる脈動電圧
により駆動される同期モータを有する。
により駆動される同期モータを有する。
脈動電圧は、異なる種類の時間測定装置例えば、パルス
カウンタを駆動するのにも使用し、このパルスカウンタ
においては、脈動電圧を適当なパルス整形した後に供給
する。幹線電圧を前もって整流することなしに高電圧に
変成する電源の場合、これに対応の脈動電圧は幹線周波
数の高電圧の整流後に回路中の適当な点で得ることがで
きる。
カウンタを駆動するのにも使用し、このパルスカウンタ
においては、脈動電圧を適当なパルス整形した後に供給
する。幹線電圧を前もって整流することなしに高電圧に
変成する電源の場合、これに対応の脈動電圧は幹線周波
数の高電圧の整流後に回路中の適当な点で得ることがで
きる。
第１図は、本発明によりスイッチモードタイプの電源に
接続したタイマ装置の回路図、第２８および２ｈ図は、
それぞれ電源が非導通のときの第１図の点ＡおよびＢに
おける電圧の時間の関数の波形図、 第３ａおよび３ｈ図は、それぞれ電源が導通するときの
第１図の点ＡおよびＢにおける電圧の時間の関数の波形
図である。 １・・・全波整流ブリッジ ２・・・ブロック（共振回路） ３・・・マイクロ波源 ○ 〈 フ
接続したタイマ装置の回路図、第２８および２ｈ図は、
それぞれ電源が非導通のときの第１図の点ＡおよびＢに
おける電圧の時間の関数の波形図、 第３ａおよび３ｈ図は、それぞれ電源が導通するときの
第１図の点ＡおよびＢにおける電圧の時間の関数の波形
図である。 １・・・全波整流ブリッジ ２・・・ブロック（共振回路） ３・・・マイクロ波源 ○ 〈 フ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、調理時間を選択および／または指定するためのタイ
マ装置を有し、電源によって幹線電圧を整流高電圧に変
成して給電されるマイクロ波源を具え、マイクロ波源に
よるマイクロ波エネルギの発生中前記電源には幹線周波
数に関連する脈動電圧が現れるマイクロ波オーブンにお
いて、前記タイマ装置に、前記脈動電圧が現れる電源の
回路点に接続した周波数感知制御ユニットを設け、オー
ブンのマイクロ波エネルギ発生中に幹線周波数に基づい
てタイマ装置が動作および稼働する構成としたことを特
徴とするマイクロ波オーブン。 ２、前記電源は、共振回路に給電する幹線接続整流装置
を有し、前記電源が非導通のとき前記共振回路の入力に
おけるコンデンサにより脈動電圧を抑圧する形式のスイ
ッチモードの電源とし、前記タイマ装置の制御信号入力
を前記整流装置の出力に接続した請求項１記載のマイク
ロ波オーブン。 ３、前記整流装置は全波整流ブリッジにより構成し、前
記タイマ装置を同期モータにより駆動し、この同期モー
タを前記整流ブリッジの出力端子間においてコンデンサ
に直列に接続し、電源を導通させたとき幹線周波数の２
倍の周波数の脈動電圧を前記同期モータに供給する構成
とした請求項２記載のマイクロ波オーブン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8803698A SE462362B (sv) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | Mikrovaagsugn med timeranordning |
| SE8803698-3 | 1988-10-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02166313A true JPH02166313A (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=20373656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1268295A Pending JPH02166313A (ja) | 1988-10-17 | 1989-10-17 | マイクロ波オーブン |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4975555A (ja) |
| EP (1) | EP0365077B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02166313A (ja) |
| DE (1) | DE68906755T2 (ja) |
| SE (1) | SE462362B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5900620A (en) * | 1997-08-27 | 1999-05-04 | Trw Inc. | Magic mirror hot spot tracker |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3872277A (en) * | 1972-08-11 | 1975-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Switch in half-wave rectifier circuit |
| CA1074406A (en) * | 1975-12-18 | 1980-03-25 | Henry M. Israel | High frequency power supply microwave oven |
| CA1081797A (en) * | 1976-03-09 | 1980-07-15 | Junzo Tanaka | Microwave oven with an automatic timer-controlled power system |
| US4129769A (en) * | 1976-03-11 | 1978-12-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Timer arrangement in a combination microwave oven and electric heating oven |
| JPS55112938A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-01 | Sharp Corp | Cooking device |
-
1988
- 1988-10-17 SE SE8803698A patent/SE462362B/sv not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-10-10 US US07/419,048 patent/US4975555A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-11 DE DE68906755T patent/DE68906755T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-11 EP EP89202562A patent/EP0365077B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-17 JP JP1268295A patent/JPH02166313A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0365077B1 (en) | 1993-05-26 |
| SE8803698L (sv) | 1990-04-18 |
| EP0365077A1 (en) | 1990-04-25 |
| SE462362B (sv) | 1990-06-11 |
| US4975555A (en) | 1990-12-04 |
| DE68906755T2 (de) | 1994-09-29 |
| DE68906755D1 (de) | 1993-07-01 |
| SE8803698D0 (sv) | 1988-10-17 |
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