JPH02165718A - 交通情報局のオートチューニング装置 - Google Patents
交通情報局のオートチューニング装置Info
- Publication number
- JPH02165718A JPH02165718A JP31953888A JP31953888A JPH02165718A JP H02165718 A JPH02165718 A JP H02165718A JP 31953888 A JP31953888 A JP 31953888A JP 31953888 A JP31953888 A JP 31953888A JP H02165718 A JPH02165718 A JP H02165718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traffic information
- condition
- auto tuning
- ari
- satisfied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 6
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ARI対応車載用電子同調受信機のオートチ
ューニング装置に関するものである。
ューニング装置に関するものである。
(従来の技術)
(1) A RI (Autofahrar Rund
funk Information;交通情報シテスム
)の概要を説明すると、西独を中心に行われているFM
放送を利用した交通情報システム(ARI)は、交通情
報放送局の識別信号(S K : 5ender Ke
nnung)、交通情報地域識別信号(13K : [
1eraichs Kennung)、交通情報放送中
の識別信号(D K : Durchsaga Ken
nung)からなっている。
funk Information;交通情報シテスム
)の概要を説明すると、西独を中心に行われているFM
放送を利用した交通情報システム(ARI)は、交通情
報放送局の識別信号(S K : 5ender Ke
nnung)、交通情報地域識別信号(13K : [
1eraichs Kennung)、交通情報放送中
の識別信号(D K : Durchsaga Ken
nung)からなっている。
(2)このシステムを利用した機能をひとつにオートチ
ューニングがある。これはDKスタンバイ(通常の放送
はミューティングし、交通情報を放送するときだけ音を
出したり、またカセットテープ演奏中は、交通情報放送
時だけテープからラジオに自動的に切り換え、交通情報
を聞き、交通情報終了後は、再びテープ演奏に戻る機能
)中に交通情報局のサービスエリアから離れ、受信状態
が悪くなったときに自動的に、他の強い交通情報局を自
動選局する機能である。
ューニングがある。これはDKスタンバイ(通常の放送
はミューティングし、交通情報を放送するときだけ音を
出したり、またカセットテープ演奏中は、交通情報放送
時だけテープからラジオに自動的に切り換え、交通情報
を聞き、交通情報終了後は、再びテープ演奏に戻る機能
)中に交通情報局のサービスエリアから離れ、受信状態
が悪くなったときに自動的に、他の強い交通情報局を自
動選局する機能である。
従来は、この受信状態が悪くなったことを検出するのに
ARIデコーダのSKインジケータを利用していた。
ARIデコーダのSKインジケータを利用していた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上記従来の方法だと受信機の感度により決まっ
てしまい、さらに、年々、受信機の感度は向上している
ため、電波が弱くなってもなかなかオートチューニング
しない欠点があらたに発生した。
てしまい、さらに、年々、受信機の感度は向上している
ため、電波が弱くなってもなかなかオートチューニング
しない欠点があらたに発生した。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、受信状態が悪く
なったことを検出するのにARIデコーダのSKインジ
ケータを利用するとともに、受信電界強度レベルも判定
基準に加えたオートチューニング装置を提供することで
ある。
なったことを検出するのにARIデコーダのSKインジ
ケータを利用するとともに、受信電界強度レベルも判定
基準に加えたオートチューニング装置を提供することで
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明の交通情報局のオートチューニング装置は、AR
Iシステム対応で交通情報アナウンス待ち状態のとき、
交通情報局のサービスエリアから離れ、受信状態が悪く
なったときに、自動的に他の強い交通情報局を自動選局
する機能を持った車載用電子同調受信機で、受信状態が
悪くなったことを検出するのにARIデコーダのSKイ
ンジケータを利用するとともに、受信電界強度レベルも
判定基準に加えたものである。
Iシステム対応で交通情報アナウンス待ち状態のとき、
交通情報局のサービスエリアから離れ、受信状態が悪く
なったときに、自動的に他の強い交通情報局を自動選局
する機能を持った車載用電子同調受信機で、受信状態が
悪くなったことを検出するのにARIデコーダのSKイ
ンジケータを利用するとともに、受信電界強度レベルも
判定基準に加えたものである。
(作 用)
本発明により、DKススタンバイ中受信電界強度レベル
をARIデコーダのSKインジケータの両方を監視して
おり、どちらかの条件がそろったときにオートチューニ
ングするようにしたものである。
をARIデコーダのSKインジケータの両方を監視して
おり、どちらかの条件がそろったときにオートチューニ
ングするようにしたものである。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説明
する。第1図は本発明が適用されるARI対応車載用電
子同調受信機の全体的な構成を示すブロック図である。
する。第1図は本発明が適用されるARI対応車載用電
子同調受信機の全体的な構成を示すブロック図である。
同図において、1は受信機のフロントエンド部、2は中
間周波増幅部、3はFMステレオ信号復調部、4はアナ
ログスイッチ、5は低周波増幅部、6はF Mul@出
力から取り出したARI変調信号を復調するARIデコ
ーダ。
間周波増幅部、3はFMステレオ信号復調部、4はアナ
ログスイッチ、5は低周波増幅部、6はF Mul@出
力から取り出したARI変調信号を復調するARIデコ
ーダ。
7はミュート回路、8はシステム全体を制御するマイコ
ン、9は表示部、10はキーボードであり。
ン、9は表示部、10はキーボードであり。
11はカセットデツキである。
DKススタンバイ中マイコン8はミュート回路7を制御
してラジオの音をミュートしたり、カセットテープ演奏
中はアナログスイッチ4を制御してテープの音を出した
りしながらDK倍信号監視し、DK倍信号入ったら、交
通情報信号に切り換える働きをしている。
してラジオの音をミュートしたり、カセットテープ演奏
中はアナログスイッチ4を制御してテープの音を出した
りしながらDK倍信号監視し、DK倍信号入ったら、交
通情報信号に切り換える働きをしている。
また、第2図は本発明のアルゴリズムを示すフローチャ
ートである。同図において、マイコン8はオートチュー
ニング条件の監視をしている。
ートである。同図において、マイコン8はオートチュー
ニング条件の監視をしている。
まず、ARIデコーダのSKインジケータがどうなって
いるか判断し、SK倍信号ないときは、一定時間この状
態が続くことを確認したのちオートチューニングがスタ
ートする。SK倍信号あるときは、さらに受信電界強度
を測定し、この条件が満足されているか判断する。この
結果、条件が満足されていれば、一定時間この状態が続
くことを確認したのち、オートチューニングがスタート
する。また1条件が満足されていなければ、SK倍信号
監視を再度行い、上記のことを繰り返す。
いるか判断し、SK倍信号ないときは、一定時間この状
態が続くことを確認したのちオートチューニングがスタ
ートする。SK倍信号あるときは、さらに受信電界強度
を測定し、この条件が満足されているか判断する。この
結果、条件が満足されていれば、一定時間この状態が続
くことを確認したのち、オートチューニングがスタート
する。また1条件が満足されていなければ、SK倍信号
監視を再度行い、上記のことを繰り返す。
(発明の効果)
本発明によれば、受信状態が悪くなったことを検出する
のにARIデコーダのSKインジケータを利用するとと
もに、受信電界強度レベルも判定基準に加えたアルゴリ
ズムにしているため、オートチューニングがスタートす
る状態を受信機の感度とは独立して設定できるので、そ
れぞれの地域に応じて最適な状態に設定することができ
、その実用上の効果は大である。
のにARIデコーダのSKインジケータを利用するとと
もに、受信電界強度レベルも判定基準に加えたアルゴリ
ズムにしているため、オートチューニングがスタートす
る状態を受信機の感度とは独立して設定できるので、そ
れぞれの地域に応じて最適な状態に設定することができ
、その実用上の効果は大である。
第1図は本発明が適用される車載用電子同調受信機のブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例におけるアルゴリ
ズムを示すフローチャートである。 1 ・・・フロントエンド部、 2・・・中間周波増幅
部、 3・・・ FMステレオ信号復調部、 4 ・・
・アナログスイッチ、 5 ・・・低周波増幅部、 6
・・・ARIデコーダ。 7 ・・・ ミュート回路、 8 ・・・マイコン。 9・・・表示部、10・・・キーボード、11・・・カ
セットデツキ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第 図
ロック図、第2図は本発明の一実施例におけるアルゴリ
ズムを示すフローチャートである。 1 ・・・フロントエンド部、 2・・・中間周波増幅
部、 3・・・ FMステレオ信号復調部、 4 ・・
・アナログスイッチ、 5 ・・・低周波増幅部、 6
・・・ARIデコーダ。 7 ・・・ ミュート回路、 8 ・・・マイコン。 9・・・表示部、10・・・キーボード、11・・・カ
セットデツキ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第 図
Claims (1)
- ARIシステム対応で交通情報アナウンス待ち状態のと
き、交通情報局のサービスエリアから離れ、受信状態が
悪くなったときに、自動的に他の強い交通情報局を自動
選局する機能を持った車載用電子同調受信機で、前記受
信状態が悪くなったことを検出するのにARIデコーダ
のSKインジケータを利用するとともに、受信電界強度
レベルも判定基準に加えたことを特徴とする交通情報局
のオートチューニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31953888A JPH02165718A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 交通情報局のオートチューニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31953888A JPH02165718A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 交通情報局のオートチューニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02165718A true JPH02165718A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=18111364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31953888A Pending JPH02165718A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 交通情報局のオートチューニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02165718A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0563123U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-20 | 株式会社ケンウッド | ラジオ受信機 |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP31953888A patent/JPH02165718A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0563123U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-20 | 株式会社ケンウッド | ラジオ受信機 |
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