JPH0216520A - 前置対物型走査光学システム - Google Patents
前置対物型走査光学システムInfo
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/0025—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical correction, e.g. distorsion, aberration
- G02B27/0031—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical correction, e.g. distorsion, aberration for scanning purposes
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は前置対物型走査光学システムに関し、特に電
子的に写真を再生するための装置に用いられる前置対物
型走査光学システムに関する。
子的に写真を再生するための装置に用いられる前置対物
型走査光学システムに関する。
(発明の背景)
電子記憶信号から写真を再生するために写真のフィルム
上にレーザあるいは発光ダイオード(LED)を集光す
る光学システムは周知である。このような光学システム
は普通、ポリゴンミラー走査装置を用いている。こ°の
装置は、一定の角速度で回転することにより、スポット
をフィルムを横切るように走査しフィルム上に連続線を
露出する。しかしながら、結像の高さがレンズの焦点長
とこの結像が光軸となす角の玉切との積に等しい′古典
的なルンズによってポリゴンミラーから反射された光を
集光する場合、スポットの速度はあたかもこのスポット
が光軸からはるかに離れて伝達されるかのように、その
速度を増加させる。このような現象は、遅れること無く
一定の間隔で記録された等間隔のビクセルを必要とする
印刷システムには好ましくない。さらに、このような走
査線全体に一定の露出レベルを必要とするような印刷に
対しても、好ましい現象ではない。その結果、このよう
なシステムではスポットをフィルムに対して一定の直線
速度で走査することが望まれる。
上にレーザあるいは発光ダイオード(LED)を集光す
る光学システムは周知である。このような光学システム
は普通、ポリゴンミラー走査装置を用いている。こ°の
装置は、一定の角速度で回転することにより、スポット
をフィルムを横切るように走査しフィルム上に連続線を
露出する。しかしながら、結像の高さがレンズの焦点長
とこの結像が光軸となす角の玉切との積に等しい′古典
的なルンズによってポリゴンミラーから反射された光を
集光する場合、スポットの速度はあたかもこのスポット
が光軸からはるかに離れて伝達されるかのように、その
速度を増加させる。このような現象は、遅れること無く
一定の間隔で記録された等間隔のビクセルを必要とする
印刷システムには好ましくない。さらに、このような走
査線全体に一定の露出レベルを必要とするような印刷に
対しても、好ましい現象ではない。その結果、このよう
なシステムではスポットをフィルムに対して一定の直線
速度で走査することが望まれる。
この技術分野で周知のように、これらの問題は、予め決
められた歪み、即ち結像の高さがレンズの焦点長と、こ
の結像が光軸となす角の玉切よりもむしろその角度との
積に等しい歪みを有するレンズを用いることによって解
決することができる。この分野ではf−シータ(θ)レ
ンズと呼ばれるこのようなレンズは、角の玉切が常に角
そのものよりも大きいのでこの問題を解決することがで
きる。上述の問題を解決する別の方法として、ポリゴン
ミラー走査装置の回転速度を制限するものがある。
められた歪み、即ち結像の高さがレンズの焦点長と、こ
の結像が光軸となす角の玉切よりもむしろその角度との
積に等しい歪みを有するレンズを用いることによって解
決することができる。この分野ではf−シータ(θ)レ
ンズと呼ばれるこのようなレンズは、角の玉切が常に角
そのものよりも大きいのでこの問題を解決することがで
きる。上述の問題を解決する別の方法として、ポリゴン
ミラー走査装置の回転速度を制限するものがある。
上記の問題に加えて、印刷装置に対する光学走査システ
ムの設計に関係するさらに別の問題点がある。この問題
点は、フィルム面上にレーザあるいは発光ダイオードを
集光するための対物レンズの配置に関係している。これ
らは一般に、光路上で、ポリゴンミラー走査装置がスポ
ット形成光学システムに先行するかあるいは後続するか
によって、前置対物型または後置対物型走査システムの
どちらかに分類される。平坦面に置かれたフィルム上に
印刷する場合、前置対物型の走査光学システムを用いな
ければならない。これはポリゴンミラー走査装置が対物
レンズの後方に配置されている場合、対物レンズの焦点
は曲面上にあり、これに対してポリゴンミラー走査装置
が対物レンズの前方に配置されている場合、この対物レ
ンズの焦点は平面上にある、という理由による。
ムの設計に関係するさらに別の問題点がある。この問題
点は、フィルム面上にレーザあるいは発光ダイオードを
集光するための対物レンズの配置に関係している。これ
らは一般に、光路上で、ポリゴンミラー走査装置がスポ
ット形成光学システムに先行するかあるいは後続するか
によって、前置対物型または後置対物型走査システムの
どちらかに分類される。平坦面に置かれたフィルム上に
印刷する場合、前置対物型の走査光学システムを用いな
ければならない。これはポリゴンミラー走査装置が対物
レンズの後方に配置されている場合、対物レンズの焦点
は曲面上にあり、これに対してポリゴンミラー走査装置
が対物レンズの前方に配置されている場合、この対物レ
ンズの焦点は平面上にある、という理由による。
上記の事実にもかかわらず、前置対物型走査光学システ
ムの必要性によって、このようなシステムに対する対物
レンズの設計にあたって別の問題が生じる。これは対物
レンズが走査角全体に対して最終スポットを形成するた
めである。要するに、これらの問題は、前置対物型走査
光学システムの対物レンズが、(1)平坦面なフィール
ドを持つ;(2)収差を矯正する;および(3)広いフ
ィールドをカバーする、必要があるために生じるもので
ある。さらに、前置対物型走査システムの走査鏡は対物
レンズに対して効果的なアパーチャストップを形成する
ので、このレンズは遠隔ストップとして設計される必要
がある。その結果、当業者にとっては明らかなように、
この対物レンズはストップに対して対称とはなり得ない
。そのため、対称原理を収差制御の手段を提供するため
に利用することはできない。
ムの必要性によって、このようなシステムに対する対物
レンズの設計にあたって別の問題が生じる。これは対物
レンズが走査角全体に対して最終スポットを形成するた
めである。要するに、これらの問題は、前置対物型走査
光学システムの対物レンズが、(1)平坦面なフィール
ドを持つ;(2)収差を矯正する;および(3)広いフ
ィールドをカバーする、必要があるために生じるもので
ある。さらに、前置対物型走査システムの走査鏡は対物
レンズに対して効果的なアパーチャストップを形成する
ので、このレンズは遠隔ストップとして設計される必要
がある。その結果、当業者にとっては明らかなように、
この対物レンズはストップに対して対称とはなり得ない
。そのため、対称原理を収差制御の手段を提供するため
に利用することはできない。
先行技術に見られる伝統的な設計技術に基づいたこのよ
うな問題を解決するための1つの方法は、対物レンズを
2個の部分、即ちコリメーターと対物レンズからなる光
学系として設計することである。しかしながら、このよ
うな伝統的な方法は、対物レンズがコリメーターとは独
立して対物レンズの収差を矯正する必要があるので、設
計上非常に難しい問題を提起する。さらに、このような
収差の制御は遠隔ストップを有するシステムではさらに
困難である。
うな問題を解決するための1つの方法は、対物レンズを
2個の部分、即ちコリメーターと対物レンズからなる光
学系として設計することである。しかしながら、このよ
うな伝統的な方法は、対物レンズがコリメーターとは独
立して対物レンズの収差を矯正する必要があるので、設
計上非常に難しい問題を提起する。さらに、このような
収差の制御は遠隔ストップを有するシステムではさらに
困難である。
その結果、発光ダイオードあるいはレーザの印刷装置ま
たは写真システムに利用するために十分に収差を矯正し
、かつ遠隔ストップによって作働する前置対物型走査光
学システムの必要性が生じる。さらにこのようなシステ
ムでは、平面上で直線的な走査速度と、速い相対アパー
チャーと、さらに低コストと単純な機構を有することが
望まれる。
たは写真システムに利用するために十分に収差を矯正し
、かつ遠隔ストップによって作働する前置対物型走査光
学システムの必要性が生じる。さらにこのようなシステ
ムでは、平面上で直線的な走査速度と、速い相対アパー
チャーと、さらに低コストと単純な機構を有することが
望まれる。
(発明の要約)
この発明に基づいて形成された前置対物型光学システム
は、収差に対して十分に矯正され、かつ遠隔ストップに
よって作働される。
は、収差に対して十分に矯正され、かつ遠隔ストップに
よって作働される。
この新規な前置対物型走査光学システムは、例えば回転
鏡走査装置である走査手段の前方および後方にそれぞれ
配置された2個の光学系からなることが好ましい。例え
ばレンズ系である第1の光学系はコリメートを行わない
。その代わりこの第1の光学系は、ポリゴンミラー走査
装置が回転するに伴って発光ダイオードまたはレーザの
虚像を形成することが好ましい。この系は、倍率と系全
体の矯正状態への貢献度とによって、僅かに正かまたは
負である。後方 回転鏡によって走査される場合第1の光学系によって形
成された、湾曲した光路上を通過する虚像は、次に、例
えば正の光学系であるレンズ系のような第2の光学系に
よって十分に矯正された平坦な面の上に再結像される。
鏡走査装置である走査手段の前方および後方にそれぞれ
配置された2個の光学系からなることが好ましい。例え
ばレンズ系である第1の光学系はコリメートを行わない
。その代わりこの第1の光学系は、ポリゴンミラー走査
装置が回転するに伴って発光ダイオードまたはレーザの
虚像を形成することが好ましい。この系は、倍率と系全
体の矯正状態への貢献度とによって、僅かに正かまたは
負である。後方 回転鏡によって走査される場合第1の光学系によって形
成された、湾曲した光路上を通過する虚像は、次に、例
えば正の光学系であるレンズ系のような第2の光学系に
よって十分に矯正された平坦な面の上に再結像される。
この発明の前置対物走査システムにおける好ましい実施
例では、第1の光学系は、第1および第2のレンズから
なる2重レンズであり、球面収差および軸色(axia
l color )を含む軸上の収差に対して結像を矯
正する。さらに特定すると、この2重レンズは正の素子
に続く第1の負の素子からなり、さらにこの2重レンズ
は僅かに正である正味のパワーを有している。さらに、
この発明の前置対物走査システムにおける好ましい実施
例では、第2の正の光学系は、共同して主とじて光軸か
ら離れた収差、特に非点収差、コマ収差および棟包(1
ateral color )を矯正する3個のレンズ
からなっている。さらに特定すると、この第2の光学系
は3重レンズであって、2個の正の素子に続く第1の負
の素子からなっている。このレンズの対象物が第1の光
学系によって形成された虚像でかつ湾曲した像であるの
で、この第2の光学系はフィールドの曲率を矯正する必
要がない。
例では、第1の光学系は、第1および第2のレンズから
なる2重レンズであり、球面収差および軸色(axia
l color )を含む軸上の収差に対して結像を矯
正する。さらに特定すると、この2重レンズは正の素子
に続く第1の負の素子からなり、さらにこの2重レンズ
は僅かに正である正味のパワーを有している。さらに、
この発明の前置対物走査システムにおける好ましい実施
例では、第2の正の光学系は、共同して主とじて光軸か
ら離れた収差、特に非点収差、コマ収差および棟包(1
ateral color )を矯正する3個のレンズ
からなっている。さらに特定すると、この第2の光学系
は3重レンズであって、2個の正の素子に続く第1の負
の素子からなっている。このレンズの対象物が第1の光
学系によって形成された虚像でかつ湾曲した像であるの
で、この第2の光学系はフィールドの曲率を矯正する必
要がない。
尚業者であれば容易に理解しうるように、この発明の実
施例では第1および第2の光学系間でコリメートの条件
から故意にそれている。これによって、回転鏡走査装置
が回転するに従って第2の光学系が虚像である曲面上の
対象物を走査するので、第2の光学系が平坦なフィール
ドである必要がなくなる。さらに、最も効果的なことと
して、これはフィールドの曲率を矯正中の光学系に必要
な種類のフィールドに他ならない。したがって、厳格な
コリメートの必要性から解放されるので、第2の光学系
におけるフィールド曲率矯正の要求を緩和することがで
きる。このように、第2の光学系の設計では非点収差お
よ、び他の収差の矯正が強調される。このことは、平坦
なフィールドを持たない非点収差光学系を作ることが平
坦なフィールドを有する光学系を作るよりもはるかに簡
単であるため、有利である。したがって、第2の光学系
は非点収差およびコマ収差のような軸から離れた収差を
矯正する。加えて、 2の゛学ムはこれを 正する他の
なにものもないので、棟包(1ateral colo
r )を矯正する。要約すると、3個の軸から離れた収
差、即ち、非点、コマおよび棟包の各収差の矯正は第2
の光学系において行われ、軸上の全収差、即ち球面収差
および軸色収差の矯正は第1の光学系において行われる
。したがって、第2の光学系の設計には収差の一部分の
矯正のみが必要であり、残りは第1の光学系によって矯
正される。
施例では第1および第2の光学系間でコリメートの条件
から故意にそれている。これによって、回転鏡走査装置
が回転するに従って第2の光学系が虚像である曲面上の
対象物を走査するので、第2の光学系が平坦なフィール
ドである必要がなくなる。さらに、最も効果的なことと
して、これはフィールドの曲率を矯正中の光学系に必要
な種類のフィールドに他ならない。したがって、厳格な
コリメートの必要性から解放されるので、第2の光学系
におけるフィールド曲率矯正の要求を緩和することがで
きる。このように、第2の光学系の設計では非点収差お
よ、び他の収差の矯正が強調される。このことは、平坦
なフィールドを持たない非点収差光学系を作ることが平
坦なフィールドを有する光学系を作るよりもはるかに簡
単であるため、有利である。したがって、第2の光学系
は非点収差およびコマ収差のような軸から離れた収差を
矯正する。加えて、 2の゛学ムはこれを 正する他の
なにものもないので、棟包(1ateral colo
r )を矯正する。要約すると、3個の軸から離れた収
差、即ち、非点、コマおよび棟包の各収差の矯正は第2
の光学系において行われ、軸上の全収差、即ち球面収差
および軸色収差の矯正は第1の光学系において行われる
。したがって、第2の光学系の設計には収差の一部分の
矯正のみが必要であり、残りは第1の光学系によって矯
正される。
上記の事実に加えて、好ましい実施例における第2の光
学系は、比較的小さな走査角にわたってf−θ歪みに実
質的に同じである歪みを持ってぃる。この結果、フィル
ム面上に集光されたピクセルの大きさは、走査線上で一
定に保持され、そのためフィルム上全体で露出が変化し
ない。
学系は、比較的小さな走査角にわたってf−θ歪みに実
質的に同じである歪みを持ってぃる。この結果、フィル
ム面上に集光されたピクセルの大きさは、走査線上で一
定に保持され、そのためフィルム上全体で露出が変化し
ない。
上記の光学系に対するさらに別の要求として、可能なか
ぎり多くの光を歪みのない形でフィルムに到達させるこ
と、即ち光学系を可能なかぎりしっかりと形成し、それ
によって可能なかぎり印刷速度を早くすることである。
ぎり多くの光を歪みのない形でフィルムに到達させるこ
と、即ち光学系を可能なかぎりしっかりと形成し、それ
によって可能なかぎり印刷速度を早くすることである。
発光ダイオードは一般に余り大きな光出力を持たないた
め、この要求は発光ダイオードを用いた場合特に重要と
なる。
め、この要求は発光ダイオードを用いた場合特に重要と
なる。
この要求は、非対称性のストップが走査面におけるアパ
ーチャーよりも走査面に垂直な面でより大きなアパーチ
ャーに耐えるため、非対称性のストップによって満足さ
れる。この理由は、走査面における収差が走査面外の収
差よりも、走査面におけるアパーチャーに伴ってより速
く劣化するためである。この結果、この新規な光学系は
楕円状のストップを用いている。この発明の好ましい実
施例では、走査面のf番号はf17であり、走査面に垂
直な面ではf15.5である。この値は、普通もつと高
い、例えばf/ 18かまたはそれ以上の大きなf番号
を有するこの分野の通常のレーザ印刷装置におけるもの
の場合よりも、実質的に抵い値である。
ーチャーよりも走査面に垂直な面でより大きなアパーチ
ャーに耐えるため、非対称性のストップによって満足さ
れる。この理由は、走査面における収差が走査面外の収
差よりも、走査面におけるアパーチャーに伴ってより速
く劣化するためである。この結果、この新規な光学系は
楕円状のストップを用いている。この発明の好ましい実
施例では、走査面のf番号はf17であり、走査面に垂
直な面ではf15.5である。この値は、普通もつと高
い、例えばf/ 18かまたはそれ以上の大きなf番号
を有するこの分野の通常のレーザ印刷装置におけるもの
の場合よりも、実質的に抵い値である。
(実施例)
第1図は、符号10で示すこの発明の前置対物型走査光
学システムの好ましい実施例の平面図である。赤、緑お
よび青の発光ダイオード30−32は、屈折鏡40上に
照射される光を発光する。ミラー40のような屈折鏡は
、この発明の動作には必ずしも必要ではないが、この分
野で周知のように小型化を促進する上で利用される。ミ
ラー40によって反射された発光発光ダイオード30−
32からの光は、楕円状のストップ50を通過する。
学システムの好ましい実施例の平面図である。赤、緑お
よび青の発光ダイオード30−32は、屈折鏡40上に
照射される光を発光する。ミラー40のような屈折鏡は
、この発明の動作には必ずしも必要ではないが、この分
野で周知のように小型化を促進する上で利用される。ミ
ラー40によって反射された発光発光ダイオード30−
32からの光は、楕円状のストップ50を通過する。
可能な限り堅固に系10を構成するために、可能なかぎ
り多くの光を発光ダイオード30−32から集め、この
光をフィルム面90上に集光することが重要である。こ
の要件は、一般の発光ダイオードが余り大きな光出力を
持たないので、重要である。
り多くの光を発光ダイオード30−32から集め、この
光をフィルム面90上に集光することが重要である。こ
の要件は、一般の発光ダイオードが余り大きな光出力を
持たないので、重要である。
走査面に垂直な面よりも走査面上により多くの収差が生
じるので、ストップ50は紙面に垂直な主軸を持つ楕円
形に形成されている。例えば、この発明の1実施例では
、走査面に垂直な面のf一番号がf15.5であるのに
対し、走査面のf一番号はf17である。
じるので、ストップ50は紙面に垂直な主軸を持つ楕円
形に形成されている。例えば、この発明の1実施例では
、走査面に垂直な面のf一番号がf15.5であるのに
対し、走査面のf一番号はf17である。
楕円状のストップ50を通過する光は、2重レンズを構
成する一対のレンズ素子61.62からなる光学系60
上を照射する。光学系60は発光ダイオード30−32
の虚像を形成し、系10の全体の例えば球面収差および
軸色収差のような軸上の収差を補償するように設計され
ている。レンズ61が負であるのに対し、レンズ62は
正である。光学系60は全体で僅かに正である正味のパ
ワーを有し、それ自身で発光ダイオードフィールド全体
のコマ収差を矯正するものであることが好ましい。しか
しながら、全体の光学系の矯正状態の大きさと貢献度と
によって、負のパワーを持つこともありうる。この発明
の目的の重要な特質は、(光学系60が)コリメートし
ないことである。
成する一対のレンズ素子61.62からなる光学系60
上を照射する。光学系60は発光ダイオード30−32
の虚像を形成し、系10の全体の例えば球面収差および
軸色収差のような軸上の収差を補償するように設計され
ている。レンズ61が負であるのに対し、レンズ62は
正である。光学系60は全体で僅かに正である正味のパ
ワーを有し、それ自身で発光ダイオードフィールド全体
のコマ収差を矯正するものであることが好ましい。しか
しながら、全体の光学系の矯正状態の大きさと貢献度と
によって、負のパワーを持つこともありうる。この発明
の目的の重要な特質は、(光学系60が)コリメートし
ないことである。
光学系60を通過した光は走査鏡のファセット65上を
照射する。なお説明を簡単にするため走査鏡のリセット
は示していない。この走査鏡は、この技術分野では周知
の装置(図示せず)によって実質的に一定の角速度で回
転されている。走査鏡65が回転するにともなって、走
査鏡65と共同して光学系60によって形成された虚像
は、110として示される湾曲した光路上を移動する。
照射する。なお説明を簡単にするため走査鏡のリセット
は示していない。この走査鏡は、この技術分野では周知
の装置(図示せず)によって実質的に一定の角速度で回
転されている。走査鏡65が回転するにともなって、走
査鏡65と共同して光学系60によって形成された虚像
は、110として示される湾曲した光路上を移動する。
ファセット65から反射された光は、各レンズ素子71
.72および73によって構成される3重レンズである
光学系70上に入射される。光学系70は今はその対象
物である110にある虚像を、ファセット65からの発
散光をフィルム面90上にスポットとして集光すること
によって、再結像させるように設計されている。光学系
70は、例えば非点収差、コマ収差および棟包等の軸か
ら離れた収差を矯正するように設計されている。またさ
らに、光学系60の正味のパワーは負または正であって
も良いが、光学系70は正味が正のパワーを持たねばな
らない。第1図に示すように、レンズ71は僅かに負の
素子であり;レンズ72は正の素子;およびレンズ73
は正の素子であって、これらすべては回転対称である。
.72および73によって構成される3重レンズである
光学系70上に入射される。光学系70は今はその対象
物である110にある虚像を、ファセット65からの発
散光をフィルム面90上にスポットとして集光すること
によって、再結像させるように設計されている。光学系
70は、例えば非点収差、コマ収差および棟包等の軸か
ら離れた収差を矯正するように設計されている。またさ
らに、光学系60の正味のパワーは負または正であって
も良いが、光学系70は正味が正のパワーを持たねばな
らない。第1図に示すように、レンズ71は僅かに負の
素子であり;レンズ72は正の素子;およびレンズ73
は正の素子であって、これらすべては回転対称である。
光学系70を通過する光は平坦なフィルム面90上にス
ポットとして集光される。この分野の当業者にとって周
知のように、このスポットは、ファセット65がミラー
軸(図示せず)の回りを回転するに伴って、フィルム面
を走査する。さらにまた、この分野の当業者にとって周
知のように、フィルムを走査方向に対して垂直方向に移
動させることによってフィルム全体を露出することも可
能である。
ポットとして集光される。この分野の当業者にとって周
知のように、このスポットは、ファセット65がミラー
軸(図示せず)の回りを回転するに伴って、フィルム面
を走査する。さらにまた、この分野の当業者にとって周
知のように、フィルムを走査方向に対して垂直方向に移
動させることによってフィルム全体を露出することも可
能である。
レンズ設計の分野の当業者であれば、この発明の実施例
の製造にあたっていかにしてこの発明に基づく特別な設
計選択を行うかは、周知である。
の製造にあたっていかにしてこの発明に基づく特別な設
計選択を行うかは、周知である。
しかしながら第2図から6図は、この発明の前置対物型
走査光学システムの好ましい実施例10を構成する5個
のレンズそれぞれの立面図を示している。
走査光学システムの好ましい実施例10を構成する5個
のレンズそれぞれの立面図を示している。
第2図はレンズ61を、第3図はレンズ62を、第4図
はレンズ71を、第5図はレンズ72を、さらに第6図
はレンズ73を示している。
はレンズ71を、第5図はレンズ72を、さらに第6図
はレンズ73を示している。
第2図に示す好ましい実施例では、レンズ61は、屈折
率が約1.5168 ;表面161の凸面の曲率半径が
約2.32インチ、表面261の凹面の曲率半径が約1
.518インチ・さらに中央軍が約0.15インチであ
るガラスから形成されている。
率が約1.5168 ;表面161の凸面の曲率半径が
約2.32インチ、表面261の凹面の曲率半径が約1
.518インチ・さらに中央軍が約0.15インチであ
るガラスから形成されている。
第3図に示す好ましい実施例では、レンズ62は、屈折
率が約1.5955 ;表面162の曲率半径が無限で
、表面262の凹面の曲率半径が約1.9198インチ
;さらに中央軍が約0.15インチであるガラスから形
成されている。
率が約1.5955 ;表面162の曲率半径が無限で
、表面262の凹面の曲率半径が約1.9198インチ
;さらに中央軍が約0.15インチであるガラスから形
成されている。
第4図に示す好ましい実施例では、レンズ71は、屈折
率が約1.7174 ;表面171の凸面の曲率半径が
約1.6048インチ、表面271の凹面の曲率半径が
約11.299インチ;さらに中央軍が約0.125イ
ンチであるガラスから形成されている。
率が約1.7174 ;表面171の凸面の曲率半径が
約1.6048インチ、表面271の凹面の曲率半径が
約11.299インチ;さらに中央軍が約0.125イ
ンチであるガラスから形成されている。
第5図に示す好ましい実施例では、レンズ72は、屈折
率が約1.5168 ;表面172の凸面の曲率半径が
約11.299インチ、表面272の凹面の曲率半径が
約1.44インチ;さらに中央軍が約0.45インチで
あるガラスから形成されている。
率が約1.5168 ;表面172の凸面の曲率半径が
約11.299インチ、表面272の凹面の曲率半径が
約1.44インチ;さらに中央軍が約0.45インチで
あるガラスから形成されている。
第6図に示す好ましい実施例では、レンズ73は、屈折
率が約1.5168 ;表面173の凸面の曲率半径が
約8.173フインチ、表面273の凹面の曲率半径が
約2.726インチ:さらに中央軍が約0.40インチ
であるガラスから形成されている。
率が約1.5168 ;表面173の凸面の曲率半径が
約8.173フインチ、表面273の凹面の曲率半径が
約2.726インチ:さらに中央軍が約0.40インチ
であるガラスから形成されている。
上述の実施例では、楕円状ストップ50はレンズ61の
表面161に近接している。
表面161に近接している。
この分野の当業者であれば、この発明の別の実施例を上
記の記載内容から離れる事無く形成し得ることは明らか
である。例えば、さらに小型化するために、3重レンズ
70とフィルム面90間の光路を別のミラーによって屈
折させることも可能である。したがって、上記の説明中
に含まれ、または添付の図面に示された事柄は、説明の
ためのものであって、限定的なものではない。
記の記載内容から離れる事無く形成し得ることは明らか
である。例えば、さらに小型化するために、3重レンズ
70とフィルム面90間の光路を別のミラーによって屈
折させることも可能である。したがって、上記の説明中
に含まれ、または添付の図面に示された事柄は、説明の
ためのものであって、限定的なものではない。
第1図は本発明による前置対物型走査光学システムの好
ましい実施例の概念的な平面図、および第2図から第6
図は本発明の前置対物型走査光学システムの好ましい実
施例を構成する5個のレンズそれぞれの立面図である。 10:前置対物型走査光学システム 30−32:発光ダイオード 40:屈折鏡 50ニストツプ 60:第1の光学系 70:第2の光学系 90:フィルム面。
ましい実施例の概念的な平面図、および第2図から第6
図は本発明の前置対物型走査光学システムの好ましい実
施例を構成する5個のレンズそれぞれの立面図である。 10:前置対物型走査光学システム 30−32:発光ダイオード 40:屈折鏡 50ニストツプ 60:第1の光学系 70:第2の光学系 90:フィルム面。
Claims (9)
- (1)光源(s)の像を集光させるために走査手段と共
に用いられる前置対物型走査光学システムにして、 光源(s)と前記走査手段間に配置され、光源からコリ
メートされていない光ビームを形成するための第1の光
学系;および 走査手段からの光を受光し、さらにこの光を実施的に平
面上に集光させるように配置された、正味正のパワーを
有する第2の光学系; とからなる前置対物型走査光学システム。 - (2)第1の光学系は軸上の収差を矯正しさらに走査手
段と共に光源の虚像を形成することを特徴とする請求項
1に記載の前置対物型走査光学システム。 - (3)上記第1の光学系は軸上の球面収差と軸上の軸色
(axial color)を矯正することを特徴とす
る請求項2に記載の前置対物型走査光学システム。 - (4)上記第2の光学系は軸から離れた収差を矯正する
ことを特徴とする請求項2に記載の前置対物型走査光学
システム。 - (5)上記第2の光学系は非点収差、コマ収差および横
色(lateral color)を矯正することを特
徴とする請求項4に記載の前置対物型走査光学システム
。 - (6)上記第1の光学系は、第1のレンズが負の素子で
ありさらに第2のレンズが正の素子である2重レンズか
らなり、この2重レンズは正味正のパワーを有し光源(
s)のフィールド全体でコマ収差に対して矯正されてお
り;さらに 上記第2の光学系は、負の第1のレンズと正の第2、第
3のレンズを有する3重レンズからなることを特徴とす
る請求項5に記載の前置対物型走査光学システム。 - (7)さらに走査手段の前方に配置されたストツプを有
することを特徴とする請求項6に記載の前置対物型走査
光学システム。 - (8)上記ストツプは、走査方向に垂直に、走査方向に
おけるものよりも大きな開口を有することを特徴とする
請求項7に記載の前置対物型走査光学システム。 - (9)上記ストツプは実施的に楕円状であることを特徴
とする請求項8に記載の前置対物型走査光学システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/191,575 US4848885A (en) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | Preobjective scanning system |
US191575 | 1998-11-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0216520A true JPH0216520A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=22706033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1112771A Pending JPH0216520A (ja) | 1988-05-09 | 1989-05-01 | 前置対物型走査光学システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4848885A (ja) |
EP (1) | EP0341518A3 (ja) |
JP (1) | JPH0216520A (ja) |
CA (1) | CA1325120C (ja) |
DE (1) | DE341518T1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5111325A (en) * | 1989-10-16 | 1992-05-05 | Eastman Kodak Company | F-θ lens |
DE4032443A1 (de) * | 1990-10-12 | 1992-04-23 | Deutsche System Technik | Objektiv mit abgewinkeltem strahlengang |
EP0613035B1 (en) * | 1993-02-26 | 1998-06-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | F-theta lens |
US6008834A (en) * | 1995-11-30 | 1999-12-28 | Polaroid Corporation | Bouncing ball scanner |
US6052212A (en) * | 1998-12-14 | 2000-04-18 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for correcting coma in a high resolution scanner |
US6294778B1 (en) * | 1999-04-22 | 2001-09-25 | Ecrm, Inc. | Method and apparatus for recording a flat field image |
EP1647407A3 (en) * | 2004-10-12 | 2012-09-26 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus |
CN110221420B (zh) * | 2019-06-16 | 2021-03-30 | 西安应用光学研究所 | 双视场共孔径离轴三反光学系统及设计方法 |
NL2023384B1 (en) * | 2019-06-26 | 2021-02-01 | Confocal Nl B V | Re-scan microscope system and method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5787540A (en) * | 1980-11-20 | 1982-06-01 | Toshiba Corp | Electronic cooking device |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4099829A (en) * | 1977-02-23 | 1978-07-11 | Harris Corporation | Flat field optical scanning system |
US4241257A (en) * | 1979-05-24 | 1980-12-23 | Koester Charles J | Scanning microscopic apparatus |
JPS58181012A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-22 | Olympus Optical Co Ltd | 広視野接眼レンズ |
JPS61286810A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 走査光学系用レンズ |
-
1988
- 1988-05-09 US US07/191,575 patent/US4848885A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-04-05 CA CA000595789A patent/CA1325120C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-28 DE DE198989107796T patent/DE341518T1/de active Pending
- 1989-04-28 EP EP19890107796 patent/EP0341518A3/en not_active Withdrawn
- 1989-05-01 JP JP1112771A patent/JPH0216520A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5787540A (en) * | 1980-11-20 | 1982-06-01 | Toshiba Corp | Electronic cooking device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1325120C (en) | 1993-12-14 |
EP0341518A3 (en) | 1991-07-17 |
EP0341518A2 (en) | 1989-11-15 |
DE341518T1 (de) | 1990-03-01 |
US4848885A (en) | 1989-07-18 |
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