JPH02164424A - 合成高分子中空糸膜の製造方法 - Google Patents

合成高分子中空糸膜の製造方法

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JPH02164424A
JPH02164424A JP31938688A JP31938688A JPH02164424A JP H02164424 A JPH02164424 A JP H02164424A JP 31938688 A JP31938688 A JP 31938688A JP 31938688 A JP31938688 A JP 31938688A JP H02164424 A JPH02164424 A JP H02164424A
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JP
Japan
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membrane
hollow fiber
glycol
fiber membrane
weight
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JP31938688A
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English (en)
Inventor
Shoichi Doi
正一 土井
Katsuhiko Hamanaka
克彦 浜中
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、合成高分子中空糸膜の製造方法に関し、さら
に詳しくは、分画分子量または孔径の大きい合成高分子
中空糸膜の製造方法に関する。
(従来波jネテ) 合成高分子中空糸膜は、逆浸透膜、限外濾過膜、精密濾
過膜はじめ種々の分#膜として用いられている。限外濾
過膜は分離対象物を分子量のちがいにより分離しようと
するものであるが、精密濾過膜は、対象物の大きさで分
離しようとするものでもっと大きな孔を有し、分離の機
能をもつのは、膜の孔の大きさである。孔径を変えるこ
とによって、目的とする分離が可能になる。
合成高分子膜を湿式法で得る場合の孔径制御方法(分画
分子量制御方法も含める。)については従来からいくつ
かの研究があり9例えば大矢晴彦・丹羽雅裕 著「高機
能分離膜」 (共立出版。
1988年、10頁)には、 ■製膜原液組成(ドープ液組成) ■製膜原液温度(溶液温度) ■蒸発時間 について詳しく記述されている。
一方、特開昭58−114702号公報には、内部凝固
液として溶媒の水溶液を使用することにより、膜の孔径
を拡大できる旨の記載がある。即ち、同公報の実施例2
には、ポリスルホン、分子1600のポリエチレングリ
コール、ジメチルボルムアミドから成る紡糸原液を用い
、内部凝固液として水を使用した場合の11々の牛血清
γ−グロプリンの阻止率は98%以上であったこと、そ
して、比較例1には、内部凝固液として90%DMF水
溶液を用いた場合の膜の牛血清T−グロブリンの阻止率
は5%であったことが記載されており、内部凝固液中に
溶媒を加えることにより孔径拡大できる可能性が開示さ
れている。
また、特開昭55−147108号公報には、ポリスル
ホン半透膜をアルコールまたはアルコール水溶液と接触
させて孔径を拡大する、後処理による孔径拡大方法が開
示されている。
しかし、これらの従来技術には、以下のような種々の問
題点がある。
■の原液組成を変えるという方法は、品質の安定を図る
大規模生産ではあまり好ましい手段ではない。原液組成
を変えないままで、孔径制御をするのが好ましい。
■の方法は、温度の変化に伴ない粘度が変わり可紡性が
悪くなることがあり、組成によっては、相分離して紡糸
できなくなることもある。
■の方法は、溶媒が不揮発性のときは有効でない。
内部凝固液として溶媒を用いる方法は、紡糸後の中空糸
膜が内部凝固液中の高濃度溶媒によって再溶解したり、
構造が固まらずつぶれやすくなったりすることがある。
後処理による孔径拡大方法は、工程が増えるうえ、処理
する膜自体が含水しているため、処理の際の処理液の濃
度管理が難しい。
(本発明が解決しようとする問題点) 本発明は、作業性、膜物性安定性、効率の秀れた膜孔径
制御方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、合成高分子と溶媒、非溶媒から成るポリマー
溶液を環状ノズルから凝固浴へ押しだして中空糸膜を形
成する方法において、内部凝固液として、グリコール類
または濃度が30重量%以上のグリコール類水溶液を用
いることを特徴とする孔径制御方法である。
グリコール類は、紡糸原液に加える添加剤(非溶媒)と
して−船釣であり、入手もしやすく、安価であり、危険
性も毒性も低いので種々用いられている。ここで、グリ
コール類とは、具体的にはエチレングリコール、ジエチ
レングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチ
レングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレン
グリコール、トリプロピレングリコール及び平均分子量
600までのポリエチレングリコールのうち、少なくと
も一種をさす。
以上のグリコール類は、常温で液体であり、水溶性もあ
るため、内部凝固液としては、グリコールR100重量
%まで使用することができ、孔径制御能力は高い。
グリコール類の中でも、テトラエチレングリコールを用
いると孔径の大きい中空糸膜が得られやすい。なお、紡
糸原液中にもグリコール類を使用すると紡糸性がよく、
透水性とのかねあいもよ′いことが多いうえ、より大孔
径化しやすい。なお、このときのグリコールと内部凝固
液中のグリコルとは1、必ずしも一致する必要はない。
内部凝固液中のグリコール濃度は、30重量%未満では
効果が小さい。30重景%以上になると孔径が拡大しは
じめ、100重量%まで単調的に孔径拡大してゆく。好
ましいグリコール濃度は50〜100重景%、さらに好
ましくは70〜100重量%である。特に70〜90重
量%が、高透水性と高分画性のかねあいから好ましい。
一方、90重量%以上では透水性が低下することがある
が、大孔径化の効果は著しく大きく、孔径拡大のみを狙
うなら好ましく使用できる範囲である。この理由は明ら
かではないが、内部凝固液中のグリコル類の濃度が高ま
ると凝固がゆっくりになるため、孔径が大きくなるもの
と解釈している。
また、凝固浴は水が好ましい。凝固浴としてグリコール
類、もしくはグリコール類水溶液を用いると、さらに効
果が大きくなる場合があり、必要に応じて用いることが
できる。
合成高分子としては、ポリスルホン、ポリアミド、ポリ
イミド、ポリアクリロニトリル、ポリエーテルイミド等
に代表される熱可塑性樹脂を挙げることができる。グリ
コールと水を非溶媒とするものなら何でもよいが、下記
(I)、(II)、(III)、(IV)、(V)のい
ずれかで表わされるくり返し単位を有するポリスルホン
が好ましく用いられる。
υ また、式(VI)で表わされるくり返し単位を有するポ
リエーテルイミドも好ましく用いられる。
これらのポリマーは、耐熱性、耐酸性、耐アルカリ性に
秀れた中空糸膜を与える。また、グリコル類を非溶媒と
し、本発明の効果が大きい素材である。
(発明の効果) 以上述べたように、内部凝固液に合成高分子の非溶媒で
あるグリコール類を用いる方法によって、(i)紡糸原
液組成を変えずに (ii)再溶解の不安はなく (iii )工程も増えず (1v)内部凝固液中のグリコール濃度を変えるという
わずかの操作で孔径制御(孔 径拡大または分百分子景増大) を行うことができる。
しかも、その孔径制御範囲は広く、連続的であり、従来
法より効果ははるかに大きい。
さらに、本性により、限外濾過膜、精密濾過膜の孔径を
、処理液の事情にあわせて、容易、適切かつ精密に制御
することができ、著しい分離効率向上が期待される。
以下、実施例により、本発明をさらに詳細に説明する。
膜の孔径は、デキストランの透過阻止率をもって示す。
また、透水量も示した。なお、内部液組成は重量%で示
しである。
各測定法を以下に示す。
ヱ土ス上旦上辺11里止! 分子盟約10000.40000または70000のデ
キストラン〔ファルマシア製デキストランT−10゜T
−40またはT −ニー70 ”)の5重量%水溶液を
25°Cの純水で調製する。
中空糸膜を長さ20cmに切り、中空部に上記水溶液を
、中空糸膜内流速がl m/sec 、平均濾過圧力が
l  atmで流れるように供給する。
濾液のデキストラン濃度をデジタル屈折計(mアタゴ製
)DBX−50で経時的に読みとる。
濾液のデキストラン濃度の最高値Cpmaxと原水溶液
濃度COより、阻止率Rは、下記の弐より求められる。
阻止率Rは小さいほど、孔径が大きい。
1水1 中空糸膜を長さ20cmに切り、片端から温度25°C
の純水を注入し、他端からエアぬきをした後封止し、平
均圧力1  atmで内圧濾過し、濾水量を計測し、単
位時間、単位膜内表面積あたりの透水量を算出する。
なお、実施例中の中空糸膜の糸径は、走査型電子顕微鏡
による構造観察から求めた。
実施例1〜3、比較例1,2 ポリスルホン(U、C,C,製Udel −P3500
) 20重量部、N−メチル−2−ピロリドン(三菱化
成■製)41重量部、テトラエチレングリコール(東京
化成■製)39重量部から成る均一なポリマー溶液を得
た。
この紡糸原液を、中空糸製造用の環状ノズルから押しだ
し、空気中を3CI11走行させた後、凝固浴にて凝固
させ、中空糸膜を得た。
この時、内部凝固液として、テトラエチレングリコール
単独、テトラエチレングリコール75%、50%、25
%水溶液及び水を、凝固浴として水を用いた。
紡糸温度は30°Cであった。
結果を第1表に示す。
中空糸膜の長さ方向に対する横断面は、いずれも指状の
ボイドのまったくないスポンジ構造であった。
実施例4.5 ポリスルホン(U、C,C,製Udel−P3500)
 20重量部、N−メチル−2−ピロリドン(三菱化成
■製)65重量部、ジエチレングリコール(和光純薬■
製)15重量部から成る均一なポリマー溶液を得た。
この紡糸原液を中空糸製造用の環状ノズルから押しだし
、空気中を3 cm走行させた後、凝固浴にて凝固させ
、中空糸膜を得た。
このとき、内部凝固液として、テトラエチレングリコー
ル50%、70%水溶液を、凝固浴として水を用いた。
得られた中空糸膜の外径はそれぞれ1350μm 、1
330μm、内径はそれぞれ740μm1730μmで
あった。
紡糸温度は30°Cであった。
デキストランT−10の阻止率は、それぞれ、7%、2
%であった。また、中空糸膜横断面は、指状ボイドが中
間スポンジ層をはさんで内外に存在する構造であった。
比較例3 内部凝固液として水を用いた以外は、実施例4と全く同
じ条件で紡糸した。得られた中空糸膜のデキストランT
−10の阻止率は41%であった。
また、中空糸膜の外径は1350μm、内径は750μ
mであり、膜の横断面は指状ボイドが中間スポンジ層を
はさんで内外に存在する構造であった。
実施例6 ポリエーテルイミド(GE社、ULTEM@1000)
 20重量部、N−メチル−2−ピロリドン70重量部
、テトラエチレングリコール10重量部から成る均一な
ポリマー溶液を用い、内部凝固液としてテトラエチレン
グリコール70%水溶液、凝固浴を水として紡糸し、外
径1400μm、内径800μmの中空糸膜を得た。
得られた中空糸膜のデキストランT−10の阻止率は1
0%であり、膜の横断面は内外指状ボイド層が中間スポ
ンジ層をはさんで存在する構造を示していた。
比較例4 内部凝固液を水とした以外は、実施例6と全く同じ条件
で紡糸をした。得られた中空糸膜のデキストランT−1
0の阻止率は28%であった。なお、膜の外径は142
0μm、内径は820μmであり、その横断面は内外指
状ボイド層が中間スポンジ層をはさんで存在する構造を
示していた。
実施例7 ボリスルホン15重量部、N−メチル−2−ピロリドン
75重量部、ポリビニルピロリドンに−15(東京化成
■製、分子量10000 )を10重量部から成る均一
なポリマー溶液を用い、内部凝固液としてテトラエチレ
ングリコール90%水溶液、凝固浴を水とした以外は実
施例工と同様に紡糸した。
得られた中空糸膜のデキストランT−40の阻止率は8
%、透水量は0.10  [n(/rrf ・hr ・
atm ]であった。なお、膜の外径は1100μm、
内径は680 pmであり、断面は中間層をはさんで内
外ボイド層が存在していた。
比較例5 内部凝固液を水とした以外は、実施例7と全く同じ条件
で紡糸した。得られた中空糸膜のデキストランT−40
の阻止率は73%であり、透水量は0.23 [rrr
/rrr・hr・atm ]であった。膜の外径は12
20μm2内径は740μmであり、断面は中間層をは
さんで内外ボイド層が存在していた。
比較例6 内部凝固液としてエチレンカーボネートの90%水溶液
を用いた以外は、実施例7と全く同じ条件で紡糸をした
。得られた中空糸膜は内面が足型になっており、紡糸条
件を制御しても、ドーナツ状の断面にならなかった。膜
の断面は中間層をはさんで内外ボイド層が存在していた
実施例8 ポリエーテルスルホン(1,C,I、製VICTREX
300P)、15重量部、N−メチル2−ピロリドン7
2重量部、エチレングリコール(和光補薬■製)13重
量部から成る均一なポリマー溶液を得た。
この紡糸原液を、中空糸製造用の環状ノズルから押しだ
し、空気中を31走行させた後、凝固浴にて凝固させ、
中空糸膜を得た。
このとき、内部凝固液として、テトラエチレングリコー
ルの70%水溶液を、凝固浴として水を用いた。
紡糸温度は30°Cであった。
中空糸膜は、外径1400μ翔、内径800μmであり
、その断面構造は指状ボイドのないスポンジ構造であっ
た。
デキストランT−70の阻止率は3%であった。
比較例7 内部凝固液として水を用いた以外は、実施例8と全く同
じ条件で紡糸を行ない、外径1300μm、内径750
μmの中空糸膜を得た。断面はスポンジ状であり、デキ
ストランT−70の阻止率は30%であった。
特許出願人 旭化成工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 合成高分子と溶媒、非溶媒からなる溶液を環状ノズルか
    ら凝固浴へ押し出して中空糸膜を形成する方法において
    、内部凝固液としてグリコール類または濃度が30重量
    %以上のグリコール類水溶液を用いることを特徴とする
    合成高分子中空糸膜の製造方法
JP31938688A 1988-12-20 1988-12-20 合成高分子中空糸膜の製造方法 Pending JPH02164424A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0457915A (ja) * 1990-06-26 1992-02-25 Daicel Chem Ind Ltd 太径ポリエーテルスルホン中空糸膜の製造方法
JP2007307463A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Asahi Kasei Chemicals Corp 耐酸化性親水化ポリスルホン系中空糸膜、及びその製造方法
JP2015166056A (ja) * 2014-03-04 2015-09-24 ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 中空糸膜用の製膜溶液組成物

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