JPH02164308A - 化粧品施しブラシ及びその製法 - Google Patents
化粧品施しブラシ及びその製法Info
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- JPH02164308A JPH02164308A JP1264098A JP26409889A JPH02164308A JP H02164308 A JPH02164308 A JP H02164308A JP 1264098 A JP1264098 A JP 1264098A JP 26409889 A JP26409889 A JP 26409889A JP H02164308 A JPH02164308 A JP H02164308A
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- A46B9/021—Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups arranged like in cosmetics brushes, e.g. mascara, nail polish, eye shadow
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- A46B2200/1053—Cosmetics applicator specifically for mascara
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、化粧品を施すブラシ、ことに心に取付けられ
この心の軸線方向に対し溝方向に向けた多数条の剛毛2
備えマスカラをまつげに又は毛染剤を毛髪に施すブラシ
に関する。 〔発明の背景〕 一般にブラシの心はらせん形によりあわせた針金から成
る2条の分枝により形成しである1、剛毛はこれ等のよ
シちわせた分枝により形成した各巻き目に締付けである
。 このようなブラシを使いまつげの満足の得らnる化粧を
確実に行うには、まつげにブラシの剛毛の化粧品を接触
させるだけでなく又まつげに剛毛の端部?:触汎させま
つげに沿い化粧品を平滑にすることが必要である。 このために従来、合成の剛毛を備え比ブラシの場合には
、剛毛の端部にこれ等の端部を焦がすことにより玉を形
成することが提案さnている。しかしこ八等の端部は厩
して太くなりすぎ、ブラシ?こわくし、化粧品溜めに設
けたぬぐい部全損謁する。さらにこのようにして得らn
る丸み全付けた端部はまつげを満足できる状態でなめら
かにはしない。 本発明の主な目的は、4穏の実用上の要求に従来よシも
一層よく適合し、とくにまつげ又に毛髪の満足の得らn
る平滑化により化粧全向上させることのできる前記した
ようなブラシを提供することにある。 本発明によfL、ば、心に取付けられこの心の軸線方向
に対して横方向に向きを定めた多数条の剛毛2備え、こ
扛等の剛毛のうち少なくとも若干なそnぞjt前記心か
ら遠い方の端部に小さい刻み目状かぎ形を設けた、化粧
品ヲ施すブラシが得らnる。 化粧品を広げようとするまつげ又ケエ毛髪にはこのよう
にしてこれ等の刻み目付き端部が有効に触nることがで
きる。 本ブラシは比較的太い直径一般に10/1つ0鱈(0,
101B)ないし30/1oo Ha (0,30rn
)の直径を持つ剛毛2備えるのがよい。刻み目付き端
部はこ才り等の太い直径を持つ剛毛の端部で6ちる。 剛毛とぐに太い直径の剛毛の断面は、次の形の群すなわ
ち中実円形、中空円形、十字形及び多ローブ形とくに6
ローブ形又は蹄鉄形の群に属する形を持つのがよい。こ
n等の各断面は刻み目付き端部に異なる配分のかぎ形を
形成する。 各剛毛の半径方向寸法はブラシの軸線方向に沿い、この
ブラシの縦方向輪郭が所望の用途に従つて変るように変
えることができる。 本ブラシは、乾燥時には異なるが各剛毛を化粧品で湿め
らせるときは同じになる硬さを持つ混合の剛毛を備えて
いる。たとえばナイロン6で”/100 IS (0,
241m )の直径を持つ中実横断面の円筒形剛毛と、
ナイロン11で17/100”(0゜17簡)の直径を
持つ蹄鉄形横断面の剛毛と、ナイロン6.0で17/1
00 II (0,1718)の直径を持つ十字形横断
面の剛毛とから成る混合剛毛を設けることができる。 本ブラシの剛毛は、動物の毛又はたとえばナイロン又は
ポリエステルから形成した合成の毛でよい。天然の毛か
ら成る剛毛を合成處維と混合して使ってもよい。 本発明は、多数条の剛毛を心に取付けこの心の軸線方向
に対して横方向に向きを定め、次いで前記各剛毛の端部
に前記心から遠い方の剛毛端部に刻み目を付けこれ等の
端部に小さなかぎ形を形成するように回転研磨作用を加
える、前記したような化粧品施しブラシの製法に関する
。 本プランは、比較的太い直径とくに0.1fBないし0
.3謡の直径を持つ剛毛は少なくとも一部備えるのがよ
い。研磨により生ずる刻み目はこ几等の比較的太い直径
の剛毛に付ける。 0.1j111よシ大きい比較的太い直径を持つ剛毛と
0.1sIIより細いとくに0.065m程度の直径を
持つ剛毛とを混合して本ブラシを作ることができる。 実際上変形させないで、細い直径の剛毛は、研磨後にブ
ラシが刻み目付き端部を持つ太い直径の剛毛と端部に刻
み目を付けてない細い方の直径の剛毛とを備えるように
研磨作業を加える。 本ブラシはその心の軸線のまわりに一方向に回転すると
共に砥石車はブラシ軸線に実質的に平行な回転軸線のま
わりに反対方向に回転して、砥石車とブラシ剛毛との間
に伝動作用が得らnるようにすることができる。ブラシ
及び砥石車の回転速度は、温度上昇を伴わないで徐徐に
研磨できるように互いに異なる値に調整することができ
る。 又砥石車を心の41!aにほぼ直交する軸線のまわりに
回転することによってもブラシを研磨することができる
。この場合ブラシは静止し几ままにすnばよい。 ブラシに縦方向に沿い所望の輪郭を与えるように輪郭を
定めた砥石車を使うことができる。 又剪断器で前もって切断したブラシを所定形状に研磨す
ることもできる。 チ密のパラメータとくに使用砥石車粒度と研磨の時間及
び左方とは、剛毛の端部に所望のかぎ形が得られるよう
に選定する。 〔実施例〕 実施例について図面を参照して説明すると、第1図及び
第2図は、まつげにマスカラを施すブラシ1の製法を示
す。ブラシ1は、心3に取付けられこの実質的に直線の
心の軸線方向に対して横方向に向きを定めた多数条の剛
毛2を備えている。 心3は一般に、らせん状によりアわせた針金から成る2
条の分枝から形成する。剛毛2はこ7L等のニジあわせ
た分枝の間に締付ける。 一般に剛毛2を心3に取付けた後ブラシ1t−成形する
。第1図の例ではブラシ1は円すい台形に形成しである
。この円すい台の小端部は、増手として作用し剛毛を設
けてない心部分4から遠い万にある。 潰造中にほぼ全部が同じ長さを持つ剛毛2金心3に取付
けるときは、ブラシ1はほぼ円筒形の形状を持つ。便宜
上ブラシの成形は、このブラシの心3t−旋盤に取付け
て剪断器(図示してない)により行う。1111毛2の
端部は、剪断器のクランプ及び回転刃の間に保持するこ
とにより極めてきれτハに切断する。 剪断器に、C9行うこの・甑めてき汎いな切断により剛
毛の端部が偏平になる。このような端部でにまつげに滴
定の得らnる状態では触几ることかできないことが認め
らnた。 さらに比較的太い直径とくに0.2ないし0.25襲の
程度の直径を持ち円筒形でなく溜めを形成する毛管金偏
えるのを有利とする剛毛全便うのが望ましい。比較的太
い直径を持つこのような剛毛全便うと、剛毛間の間隔を
増すことによυ剛毛の数を減らす(すなわちブラシのi
’?1毛全抜き取る)ことができる。このような剛毛間
隔の増加によりまつげに化粧品を付与しさらに余分に塗
布することができる。従来は、比較的太い直径を持つこ
のよりな剛毛を備えまだ化粧品で湿めらせてないマスカ
ラ用ブラシは、極めて硬く、とくに普通の剪断器により
生ずる剛毛端部の甑めてき几いな切断によって傷を付け
やすくなる。これは太い直径の剛毛の使用全制限する障
害になる、 前記し几欠点を除くようにブラシ1は、少なくとも若干
は刻み目付き端部5を備え小さなかぎ形6全形成した剛
毛で作る。各端部5は心3から半径方向に遠い方の端部
である。 剛毛2の半径方向寸法(又は長さ)はブラシ1の軸線方
向に可変にしてブラシ1の縦方向輪郭全所望の用途に従
って変えることができるようにしである。 刻み目付き端部5を生成するように、心3に剛毛2を取
付けた後、ブラシ1は理系端部に作用するよりにした回
転研摩を行うのがよい。 第1図に例示した実施例ではブラシ1は心3の軸線Aの
まわりに特定の方向比とえば第2図に矢印7で示した逆
時計回りに回転する。砥石車8は、軸線Aに平行な軸線
Bのまわυにブラン1と1・1反対の方向にすなわちこ
の例でil″l:時計回シに回転しながら剛毛2の端部
に作用を及ぼす。こ往により伝動作用が得らn、ブラシ
及び砥石車の回転速度を4種の値に調整しながらブラシ
1を研磨することができる。こnにより温度上昇全滲わ
ないで徐徐の研磨ができ、1111毛の端部5に綱かい
刻み月を付け、まつげに触nることのできる多数の小さ
いかぎ形が得ら乳る。 第1図の例では砥1石車8はブラシ1の形に類似してい
るが180°回動した円すい台の形を持つ。 使用砥石車8の粒度研磨時間及び所管圧力の工うな研磨
パラメータは、得ようとするかぎ形6の穏類に従って選
定する。 仔験上、研磨によ#)剛毛の端部に刻み目を付けること
に0.1鵡より大きい比較的太い直径の剛毛だけに行わ
几ることが分っている。 すなわちブラシ1は、比較的太いとくに0.1鵡ないし
0.6椙の直径を持つ剛毛を少なくとも一部備えている
。 細い方の直径すなわち0.1鵡よシ細いとくに0.01
m程度の直径を持つ剛毛は、研磨作業中は実際上変化し
ない。 本ブラシは、0.1鵡より太く一般に0.6鵡よシ訓い
直径を持つ太い剛毛と、0.1傷より細くとくに0.0
6n程度の直径を持つ細い剛毛との混合剛毛から成って
いる。 第6図ないし第6図に示すようにブラシに所望の形状を
与えると共に同時に剛毛の端部に刻み目を付けることの
できる成形した砥石車8a、8bを使うことができる。 成形砥石車8a、8bにより剪断器の使用を避けること
ができる。 砥石車8a(第6図)は、外刃に向かい凹の凹大曲騰に
より母線を形成した回転体である。研磨作業は、第1図
及び第2図について述べたのと同様な条件(平行な回転
軸線、互いに反対方向の回転〕のもとで行われる。研摩
後にブラシ1aの縦方向輪郭は、砥石車8aの輪郭とは
反対の縦方向輪郭すなわちブラシ1aの母線全外側に向
かい凸の曲線弧により形成した輪郭を再現する。ブラシ
の大きい方の底辺は砥石車8aの小さい方の底辺に対応
し逆も又同様である。 第5図は、直線のはざ1形を持つ蔵にエリ母線を形成し
た回転体から成る別の形式の成形砥石車8bを示す。第
6図に示しtブラシ1bの比較的太い直径の剛毛に対す
る砥石車8bの作用は、砥石車8bの輪郭とは反対の縦
方向輪郭をブラシに再現する。ブラシ1bは、砥石車8
1)のくぼみの場所では一層大きい半径方向寸法を持つ
剛毛と、砥石車8bの突出部の場所では一層小さい半径
方向直径を持つ剛毛とを備える。 ブラシ1bが、研摩作用にエリ摩耗及び刻み目付けの効
果を及ぼす太い直径の1−0毛22と研摩作用により実
際上影響を及ぼさない細い直ろの剛毛32との混合剛毛
から成る場合には、研¥躊の署シに第7図に示すように
、研摩作用を受けた太い直径の剛毛の半径方向寸法よυ
大きい半径方向寸法を持つ細い直径の剛毛32の層によ
り形成さnるブラシが得られる。このようにして太い直
径の剛毛とその刻み目付き店部とは細い直径の剛毛の端
部を囲む表面内に位置する。 剛毛に対する研磨の作用はこれ等の剛毛の横断面による
。 剛毛の各横断面形状はこれ自体のかぎ形を生成する。 蹄鉄形横断面を持つ剛毛42(第8図)は、これを研磨
するとその端部にフォーク形9(第9図〕を生成する。 研磨後に中空の円筒形剛毛(図示してない)はその端部
に第9図と同様な形を4える。 研磨後に十字形横断面を持つ剛毛52
この心の軸線方向に対し溝方向に向けた多数条の剛毛2
備えマスカラをまつげに又は毛染剤を毛髪に施すブラシ
に関する。 〔発明の背景〕 一般にブラシの心はらせん形によりあわせた針金から成
る2条の分枝により形成しである1、剛毛はこれ等のよ
シちわせた分枝により形成した各巻き目に締付けである
。 このようなブラシを使いまつげの満足の得らnる化粧を
確実に行うには、まつげにブラシの剛毛の化粧品を接触
させるだけでなく又まつげに剛毛の端部?:触汎させま
つげに沿い化粧品を平滑にすることが必要である。 このために従来、合成の剛毛を備え比ブラシの場合には
、剛毛の端部にこれ等の端部を焦がすことにより玉を形
成することが提案さnている。しかしこ八等の端部は厩
して太くなりすぎ、ブラシ?こわくし、化粧品溜めに設
けたぬぐい部全損謁する。さらにこのようにして得らn
る丸み全付けた端部はまつげを満足できる状態でなめら
かにはしない。 本発明の主な目的は、4穏の実用上の要求に従来よシも
一層よく適合し、とくにまつげ又に毛髪の満足の得らn
る平滑化により化粧全向上させることのできる前記した
ようなブラシを提供することにある。 本発明によfL、ば、心に取付けられこの心の軸線方向
に対して横方向に向きを定めた多数条の剛毛2備え、こ
扛等の剛毛のうち少なくとも若干なそnぞjt前記心か
ら遠い方の端部に小さい刻み目状かぎ形を設けた、化粧
品ヲ施すブラシが得らnる。 化粧品を広げようとするまつげ又ケエ毛髪にはこのよう
にしてこれ等の刻み目付き端部が有効に触nることがで
きる。 本ブラシは比較的太い直径一般に10/1つ0鱈(0,
101B)ないし30/1oo Ha (0,30rn
)の直径を持つ剛毛2備えるのがよい。刻み目付き端
部はこ才り等の太い直径を持つ剛毛の端部で6ちる。 剛毛とぐに太い直径の剛毛の断面は、次の形の群すなわ
ち中実円形、中空円形、十字形及び多ローブ形とくに6
ローブ形又は蹄鉄形の群に属する形を持つのがよい。こ
n等の各断面は刻み目付き端部に異なる配分のかぎ形を
形成する。 各剛毛の半径方向寸法はブラシの軸線方向に沿い、この
ブラシの縦方向輪郭が所望の用途に従つて変るように変
えることができる。 本ブラシは、乾燥時には異なるが各剛毛を化粧品で湿め
らせるときは同じになる硬さを持つ混合の剛毛を備えて
いる。たとえばナイロン6で”/100 IS (0,
241m )の直径を持つ中実横断面の円筒形剛毛と、
ナイロン11で17/100”(0゜17簡)の直径を
持つ蹄鉄形横断面の剛毛と、ナイロン6.0で17/1
00 II (0,1718)の直径を持つ十字形横断
面の剛毛とから成る混合剛毛を設けることができる。 本ブラシの剛毛は、動物の毛又はたとえばナイロン又は
ポリエステルから形成した合成の毛でよい。天然の毛か
ら成る剛毛を合成處維と混合して使ってもよい。 本発明は、多数条の剛毛を心に取付けこの心の軸線方向
に対して横方向に向きを定め、次いで前記各剛毛の端部
に前記心から遠い方の剛毛端部に刻み目を付けこれ等の
端部に小さなかぎ形を形成するように回転研磨作用を加
える、前記したような化粧品施しブラシの製法に関する
。 本プランは、比較的太い直径とくに0.1fBないし0
.3謡の直径を持つ剛毛は少なくとも一部備えるのがよ
い。研磨により生ずる刻み目はこ几等の比較的太い直径
の剛毛に付ける。 0.1j111よシ大きい比較的太い直径を持つ剛毛と
0.1sIIより細いとくに0.065m程度の直径を
持つ剛毛とを混合して本ブラシを作ることができる。 実際上変形させないで、細い直径の剛毛は、研磨後にブ
ラシが刻み目付き端部を持つ太い直径の剛毛と端部に刻
み目を付けてない細い方の直径の剛毛とを備えるように
研磨作業を加える。 本ブラシはその心の軸線のまわりに一方向に回転すると
共に砥石車はブラシ軸線に実質的に平行な回転軸線のま
わりに反対方向に回転して、砥石車とブラシ剛毛との間
に伝動作用が得らnるようにすることができる。ブラシ
及び砥石車の回転速度は、温度上昇を伴わないで徐徐に
研磨できるように互いに異なる値に調整することができ
る。 又砥石車を心の41!aにほぼ直交する軸線のまわりに
回転することによってもブラシを研磨することができる
。この場合ブラシは静止し几ままにすnばよい。 ブラシに縦方向に沿い所望の輪郭を与えるように輪郭を
定めた砥石車を使うことができる。 又剪断器で前もって切断したブラシを所定形状に研磨す
ることもできる。 チ密のパラメータとくに使用砥石車粒度と研磨の時間及
び左方とは、剛毛の端部に所望のかぎ形が得られるよう
に選定する。 〔実施例〕 実施例について図面を参照して説明すると、第1図及び
第2図は、まつげにマスカラを施すブラシ1の製法を示
す。ブラシ1は、心3に取付けられこの実質的に直線の
心の軸線方向に対して横方向に向きを定めた多数条の剛
毛2を備えている。 心3は一般に、らせん状によりアわせた針金から成る2
条の分枝から形成する。剛毛2はこ7L等のニジあわせ
た分枝の間に締付ける。 一般に剛毛2を心3に取付けた後ブラシ1t−成形する
。第1図の例ではブラシ1は円すい台形に形成しである
。この円すい台の小端部は、増手として作用し剛毛を設
けてない心部分4から遠い万にある。 潰造中にほぼ全部が同じ長さを持つ剛毛2金心3に取付
けるときは、ブラシ1はほぼ円筒形の形状を持つ。便宜
上ブラシの成形は、このブラシの心3t−旋盤に取付け
て剪断器(図示してない)により行う。1111毛2の
端部は、剪断器のクランプ及び回転刃の間に保持するこ
とにより極めてきれτハに切断する。 剪断器に、C9行うこの・甑めてき汎いな切断により剛
毛の端部が偏平になる。このような端部でにまつげに滴
定の得らnる状態では触几ることかできないことが認め
らnた。 さらに比較的太い直径とくに0.2ないし0.25襲の
程度の直径を持ち円筒形でなく溜めを形成する毛管金偏
えるのを有利とする剛毛全便うのが望ましい。比較的太
い直径を持つこのような剛毛全便うと、剛毛間の間隔を
増すことによυ剛毛の数を減らす(すなわちブラシのi
’?1毛全抜き取る)ことができる。このような剛毛間
隔の増加によりまつげに化粧品を付与しさらに余分に塗
布することができる。従来は、比較的太い直径を持つこ
のよりな剛毛を備えまだ化粧品で湿めらせてないマスカ
ラ用ブラシは、極めて硬く、とくに普通の剪断器により
生ずる剛毛端部の甑めてき几いな切断によって傷を付け
やすくなる。これは太い直径の剛毛の使用全制限する障
害になる、 前記し几欠点を除くようにブラシ1は、少なくとも若干
は刻み目付き端部5を備え小さなかぎ形6全形成した剛
毛で作る。各端部5は心3から半径方向に遠い方の端部
である。 剛毛2の半径方向寸法(又は長さ)はブラシ1の軸線方
向に可変にしてブラシ1の縦方向輪郭全所望の用途に従
って変えることができるようにしである。 刻み目付き端部5を生成するように、心3に剛毛2を取
付けた後、ブラシ1は理系端部に作用するよりにした回
転研摩を行うのがよい。 第1図に例示した実施例ではブラシ1は心3の軸線Aの
まわりに特定の方向比とえば第2図に矢印7で示した逆
時計回りに回転する。砥石車8は、軸線Aに平行な軸線
Bのまわυにブラン1と1・1反対の方向にすなわちこ
の例でil″l:時計回シに回転しながら剛毛2の端部
に作用を及ぼす。こ往により伝動作用が得らn、ブラシ
及び砥石車の回転速度を4種の値に調整しながらブラシ
1を研磨することができる。こnにより温度上昇全滲わ
ないで徐徐の研磨ができ、1111毛の端部5に綱かい
刻み月を付け、まつげに触nることのできる多数の小さ
いかぎ形が得ら乳る。 第1図の例では砥1石車8はブラシ1の形に類似してい
るが180°回動した円すい台の形を持つ。 使用砥石車8の粒度研磨時間及び所管圧力の工うな研磨
パラメータは、得ようとするかぎ形6の穏類に従って選
定する。 仔験上、研磨によ#)剛毛の端部に刻み目を付けること
に0.1鵡より大きい比較的太い直径の剛毛だけに行わ
几ることが分っている。 すなわちブラシ1は、比較的太いとくに0.1鵡ないし
0.6椙の直径を持つ剛毛を少なくとも一部備えている
。 細い方の直径すなわち0.1鵡よシ細いとくに0.01
m程度の直径を持つ剛毛は、研磨作業中は実際上変化し
ない。 本ブラシは、0.1鵡より太く一般に0.6鵡よシ訓い
直径を持つ太い剛毛と、0.1傷より細くとくに0.0
6n程度の直径を持つ細い剛毛との混合剛毛から成って
いる。 第6図ないし第6図に示すようにブラシに所望の形状を
与えると共に同時に剛毛の端部に刻み目を付けることの
できる成形した砥石車8a、8bを使うことができる。 成形砥石車8a、8bにより剪断器の使用を避けること
ができる。 砥石車8a(第6図)は、外刃に向かい凹の凹大曲騰に
より母線を形成した回転体である。研磨作業は、第1図
及び第2図について述べたのと同様な条件(平行な回転
軸線、互いに反対方向の回転〕のもとで行われる。研摩
後にブラシ1aの縦方向輪郭は、砥石車8aの輪郭とは
反対の縦方向輪郭すなわちブラシ1aの母線全外側に向
かい凸の曲線弧により形成した輪郭を再現する。ブラシ
の大きい方の底辺は砥石車8aの小さい方の底辺に対応
し逆も又同様である。 第5図は、直線のはざ1形を持つ蔵にエリ母線を形成し
た回転体から成る別の形式の成形砥石車8bを示す。第
6図に示しtブラシ1bの比較的太い直径の剛毛に対す
る砥石車8bの作用は、砥石車8bの輪郭とは反対の縦
方向輪郭をブラシに再現する。ブラシ1bは、砥石車8
1)のくぼみの場所では一層大きい半径方向寸法を持つ
剛毛と、砥石車8bの突出部の場所では一層小さい半径
方向直径を持つ剛毛とを備える。 ブラシ1bが、研摩作用にエリ摩耗及び刻み目付けの効
果を及ぼす太い直径の1−0毛22と研摩作用により実
際上影響を及ぼさない細い直ろの剛毛32との混合剛毛
から成る場合には、研¥躊の署シに第7図に示すように
、研摩作用を受けた太い直径の剛毛の半径方向寸法よυ
大きい半径方向寸法を持つ細い直径の剛毛32の層によ
り形成さnるブラシが得られる。このようにして太い直
径の剛毛とその刻み目付き店部とは細い直径の剛毛の端
部を囲む表面内に位置する。 剛毛に対する研磨の作用はこれ等の剛毛の横断面による
。 剛毛の各横断面形状はこれ自体のかぎ形を生成する。 蹄鉄形横断面を持つ剛毛42(第8図)は、これを研磨
するとその端部にフォーク形9(第9図〕を生成する。 研磨後に中空の円筒形剛毛(図示してない)はその端部
に第9図と同様な形を4える。 研磨後に十字形横断面を持つ剛毛52
【第10図】はそ
の端部に「1形のつめ頭部」を持つ外観を備えた4つの
かぎ形6(第11図)を端部に生成する。 60一ブ形横断面を持つ剛毛62(第12図)はその端
部に「百合の花」形の3つのかぎ形6(第15図)を生
成する。 互いに異なる断面を持つ混合剛毛を持つブラシでは、広
い限度内で変る極めて特殊な表面条件が得られる。 乾燥時には異なるが剛毛を化粧品で湿めらせたときは同
じでちる硬さを持つ混合剛毛を持つブラシを作ることが
できる。たとえば0.245の直径を持つナイロン6の
円筒形剛毛と、0.17vtsの直径を持つ蹄鉄形断面
を備えたナイロン11の剛毛と、0.1718の直径を
持つナイロン6.6の十字形剛毛とから成る混合剛毛金
持つブラシを作ることができる。 本発明により研、轡したブラシは一層高度な柔らかさと
向上した接触感を生ずる。 本発明により太い直径の剛毛の部分の平滑な表面を増す
ことができる。0.24 ’/lの直径を持つ60一ブ
形断面を持つ剛毛の場合には、端部を研磨した剛毛に、
Cシ端部を研磨してない場合ニジ化粧が軽快になる。 すなわち化粧は、マスカラ施し器のぬぐい部の直径を変
えなくても実際上無制限に変更できる。 又軸線の1わシにブラシを回転しないで剪断器で前もっ
て切断したブラシ1c(第14図及び第15図)を成形
するように研磨することができる。 砥石車8cは、ブラシ1Cの軸線にほぼ直交する軸線の
まわりに回転する。砥石車8Cの軸線はブラシ1cの軸
線の方向に並進移動している。砥石車8cの横断面は第
15図に示すように実質的にディアボロ形である。 ブラフ1cはその軸線のまわりに連続回転運動により駆
動さnないが、このブラシの全周にわたって研磨を行う
ようにブラシは規則正しい間隔でその軸線のまわりに所
定の角度ピッチの回転運動を受ける。 本発明ブラシを作るのに使う剛毛は、動物の毛又はたと
えばナイロン又はポリエステルから作った合成の毛から
成る。天然の毛から成る剛毛は合成繊維と混合して使う
。 少なくとも君子の剛毛を持つ本発明によるブラシはまつ
げに一層よく触nまつげケー層よくカールさせることが
できる。 研磨によυ、毛管みぞを備えた太い直径を持つ剛毛に、
施そうとする化粧品用の溜めを形成する空間を保持する
と共に一種の下毛を生成することができる。 他の実施例では本発明ブラシμグ、第1段で前記ブラシ
の心とその剛毛とは成形型内に射出することにより一体
に作り、第2段で前記剛毛の端部に刻み目を付ける。 さらに本発明によるブラシの剛毛の刻み目付き端部を研
磨による以外でたとえばカーブインク作用又はその他任
意の摩耗法により作ることができる。 以上本発明をその実施例について詳繍に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで4種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
の端部に「1形のつめ頭部」を持つ外観を備えた4つの
かぎ形6(第11図)を端部に生成する。 60一ブ形横断面を持つ剛毛62(第12図)はその端
部に「百合の花」形の3つのかぎ形6(第15図)を生
成する。 互いに異なる断面を持つ混合剛毛を持つブラシでは、広
い限度内で変る極めて特殊な表面条件が得られる。 乾燥時には異なるが剛毛を化粧品で湿めらせたときは同
じでちる硬さを持つ混合剛毛を持つブラシを作ることが
できる。たとえば0.245の直径を持つナイロン6の
円筒形剛毛と、0.17vtsの直径を持つ蹄鉄形断面
を備えたナイロン11の剛毛と、0.1718の直径を
持つナイロン6.6の十字形剛毛とから成る混合剛毛金
持つブラシを作ることができる。 本発明により研、轡したブラシは一層高度な柔らかさと
向上した接触感を生ずる。 本発明により太い直径の剛毛の部分の平滑な表面を増す
ことができる。0.24 ’/lの直径を持つ60一ブ
形断面を持つ剛毛の場合には、端部を研磨した剛毛に、
Cシ端部を研磨してない場合ニジ化粧が軽快になる。 すなわち化粧は、マスカラ施し器のぬぐい部の直径を変
えなくても実際上無制限に変更できる。 又軸線の1わシにブラシを回転しないで剪断器で前もっ
て切断したブラシ1c(第14図及び第15図)を成形
するように研磨することができる。 砥石車8cは、ブラシ1Cの軸線にほぼ直交する軸線の
まわりに回転する。砥石車8Cの軸線はブラシ1cの軸
線の方向に並進移動している。砥石車8cの横断面は第
15図に示すように実質的にディアボロ形である。 ブラフ1cはその軸線のまわりに連続回転運動により駆
動さnないが、このブラシの全周にわたって研磨を行う
ようにブラシは規則正しい間隔でその軸線のまわりに所
定の角度ピッチの回転運動を受ける。 本発明ブラシを作るのに使う剛毛は、動物の毛又はたと
えばナイロン又はポリエステルから作った合成の毛から
成る。天然の毛から成る剛毛は合成繊維と混合して使う
。 少なくとも君子の剛毛を持つ本発明によるブラシはまつ
げに一層よく触nまつげケー層よくカールさせることが
できる。 研磨によυ、毛管みぞを備えた太い直径を持つ剛毛に、
施そうとする化粧品用の溜めを形成する空間を保持する
と共に一種の下毛を生成することができる。 他の実施例では本発明ブラシμグ、第1段で前記ブラシ
の心とその剛毛とは成形型内に射出することにより一体
に作り、第2段で前記剛毛の端部に刻み目を付ける。 さらに本発明によるブラシの剛毛の刻み目付き端部を研
磨による以外でたとえばカーブインク作用又はその他任
意の摩耗法により作ることができる。 以上本発明をその実施例について詳繍に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで4種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は本発明プランの1実施例の研磨工程を示す側面
図、第2図は第1図を右側から見た端面図である。第6
図は外側に向かい凹の曲線弧形の母線を持つ本発明に団
う成形砥石車の側面図、第4図は第3図の砥石車で研磨
するブラシの側面図、t45図にはざま形の線により仕
切った縦断面を持つ別の成形砥石車の第6図と同様な側
面図、第6図は第5図の砥石車で研磨したブラシの側面
図、第7図は第6図の■−VII線に沿う断面図である
。 第8図は蹄鉄形横断面を持つ剛毛の横断面図、第9図は
研磨後の第8図の剛毛の端部の側面図である。第10図
に十字形断面を持つ剛毛の横断面図、第11図は研磨後
の第10図の剛毛の端部の側面図、第12図は60一プ
形断面を持つ剛毛の横断面図、第13図は研磨後の@1
2図の剛毛の端部の側面図である。第14図は本発明ブ
ラシの別の変型による研I作用を示す側面図、第15図
に第14図の右側から見た端面図である。 1・・・ブラシ、2・・・剛毛、3・・・心、5・・・
刻み目付き端部、6・・・かぎ形。 F旧、14 FIG、 1 FIG、15 FIG、2 ヒllj、 /
図、第2図は第1図を右側から見た端面図である。第6
図は外側に向かい凹の曲線弧形の母線を持つ本発明に団
う成形砥石車の側面図、第4図は第3図の砥石車で研磨
するブラシの側面図、t45図にはざま形の線により仕
切った縦断面を持つ別の成形砥石車の第6図と同様な側
面図、第6図は第5図の砥石車で研磨したブラシの側面
図、第7図は第6図の■−VII線に沿う断面図である
。 第8図は蹄鉄形横断面を持つ剛毛の横断面図、第9図は
研磨後の第8図の剛毛の端部の側面図である。第10図
に十字形断面を持つ剛毛の横断面図、第11図は研磨後
の第10図の剛毛の端部の側面図、第12図は60一プ
形断面を持つ剛毛の横断面図、第13図は研磨後の@1
2図の剛毛の端部の側面図である。第14図は本発明ブ
ラシの別の変型による研I作用を示す側面図、第15図
に第14図の右側から見た端面図である。 1・・・ブラシ、2・・・剛毛、3・・・心、5・・・
刻み目付き端部、6・・・かぎ形。 F旧、14 FIG、 1 FIG、15 FIG、2 ヒllj、 /
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、心に取付けられこの心の軸線方向に対して横方向に
向きを定めた多数条の剛毛を備え、これ等の剛毛のうち
少なくとも若干はその端部に小さい刻み目状かぎ形を設
けた、化粧品を施すブラシ。 2、比較的太い直径を持つ剛毛と細い方の直径を持つ剛
毛とを備え、刻み目付き端部を比較的太い直径を持つ前
記剛毛の端部により形成した請求項1記載のブラシ。 3、比較的太い直径を持つ剛毛が0.1ないし0.3m
mの直径を持つようにした請求項2記載のブラシ。 4、剛毛の断面が次の形状すなわち中実の円形、中空の
円形、十字形及び多ローブ形とくに3ローブ形又は蹄鉄
形の群に属する形を持つようにした請求項1、2又は3
記載のブラシ。 5、各剛毛の半径方向寸法がブラシの軸線方向に沿い変
るようにした請求項1ないし4のいずれかに記載のブラ
シ。 6、乾燥時には異なるが各剛毛を化粧品により湿めらせ
たときは同じである硬さを持つ混合の剛毛を備えた請求
項1ないし5のいずれかに記載のブラシ。 7、ナイロン6の直径0.24mmを持つ中実の横断面
を備えた円筒形剛毛と、0.17mmの直径を持つナイ
ロン11の蹄鉄形横断面を持つ剛毛と、0.17mmの
直径を持つナイロン6.6の十字形横断面を持つ剛毛と
から成る混合剛毛を備えた請求項6記載のブラシ。 8、天然の毛又は合成繊維或はこれ等の両方の剛毛の混
合剛毛を備えた請求項6又は7記載のブラシ。 9、請求項1ないし8のいずれかに記載の化粧品供給ブ
ラシを作る方法において、多数条の剛毛を心に取付けこ
の心の軸線方向に対して横方向に向きを定め、次いで前
記ブラシ剛毛の端部に前記心から遠い方の剛毛端部に刻
み目を付けこれ等の端部に小さいかぎ形を形成するよう
に回転研摩作用を加える製法。 10、心をらせん形によりあわせた針金から成る2条の
分枝により形成する請求項9記載の製法。 11、ブラシの心及び剛毛を成形型内に射出することに
より一体に作り、得られるブラシの剛毛の端部に心から
遠い方の剛毛端部に刻み目を付けこれ等の端部に小さい
かぎ形を形成するように回転研磨作用を加える請求項9
記載の製法。 12、ブラシに、0.1mmないし0.3mmの直径を
持つ剛毛を少なくとも一部だけ設ける請求項9ないし1
1のいずれかに記載の製法。 13、ブラシをその心の軸線のまわりに一方向に回転す
ると共に、砥石車を前記ブラシの軸線にほぼ平行な回転
軸線のまわりに反対方向に回転して前記砥石車及びブラ
シ剛毛の間に伝動作用が生ずるよりにし、前記のブラシ
及び砥石車の各回転速度を温度上昇を伴わないで徐徐の
研磨ができるように互いに異なる値に調整する請求項9
ないし12のいずれかに記載の製法。 14、成形砥石車を使いブラシに縦方向で所望の輪郭を
与えるようにする請求項9ないし13のいずれかに記載
の製法。 15、砥石車を、心の軸線にほぼ直交する軸線のまわり
に回転する請求項9ないし12のいずれかに記載の製法
。 16、ブラシを研磨中に静止したままにする請求項15
記載の製法。 17、本文に詳述し添付図面に例示した化粧施しブラシ
。 18、本文に詳述し添付図面に例示した、ブラシの製法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8813409A FR2637471B1 (fr) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | Brosse pour appliquer un produit de maquillage, et procede de fabrication d'une telle brosse |
FR8813409 | 1988-10-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02164308A true JPH02164308A (ja) | 1990-06-25 |
JP2821917B2 JP2821917B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=9370941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1264098A Expired - Fee Related JP2821917B2 (ja) | 1988-10-12 | 1989-10-12 | 化粧品施しブラシ及びその製法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5020551A (ja) |
JP (1) | JP2821917B2 (ja) |
CA (1) | CA1331682C (ja) |
DE (1) | DE3933990C5 (ja) |
ES (1) | ES2017155A6 (ja) |
FR (1) | FR2637471B1 (ja) |
GB (1) | GB2225225B (ja) |
IT (1) | IT1238792B (ja) |
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