JPH0360602A - まつげにマスカラを塗布するブラシ及びその製法 - Google Patents
まつげにマスカラを塗布するブラシ及びその製法Info
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- JPH0360602A JPH0360602A JP2196415A JP19641590A JPH0360602A JP H0360602 A JPH0360602 A JP H0360602A JP 2196415 A JP2196415 A JP 2196415A JP 19641590 A JP19641590 A JP 19641590A JP H0360602 A JPH0360602 A JP H0360602A
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- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B3/00—Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier
- A46B3/18—Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier the bristles being fixed on or between belts or wires
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- A46B9/02—Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups
- A46B9/021—Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups arranged like in cosmetics brushes, e.g. mascara, nail polish, eye shadow
-
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- A46B2200/10—For human or animal care
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- A46B2200/1053—Cosmetics applicator specifically for mascara
-
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- A46B2200/106—Cosmetics applicator specifically for mascara including comb like element
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野)
本発明は、まつげにマスカラを塗布するブラシに関する
。
。
[発明の背景]
まつげにマスカラを塗布するのに一般的に使われるブラ
シは、上った針金から作った心又は支持体に配置した剛
毛から構成しである。これ等の剛毛は、輪なお一般的に
はつる巻線をに形成するようにしてこの同じ心に放射状
に固定しである。各剛毛の端部により仕切った外部包絡
線は、円筒形、円筒円すい形又は円すい形の形状を持つ
。上った針金は一般に、ブラシを操作できるようにする
スリーブ内に固定しである。
シは、上った針金から作った心又は支持体に配置した剛
毛から構成しである。これ等の剛毛は、輪なお一般的に
はつる巻線をに形成するようにしてこの同じ心に放射状
に固定しである。各剛毛の端部により仕切った外部包絡
線は、円筒形、円筒円すい形又は円すい形の形状を持つ
。上った針金は一般に、ブラシを操作できるようにする
スリーブ内に固定しである。
マスカラブラシは、次の3つの特徴を持つ化粧に使える
ことを意味する。すなわちこのブラシはまつげを十分に
分離して、これ等のまつげが相互に固着してかたまるこ
とがないようにする。このブラシは均質である。又ブラ
シを通す回数は最低数だけでよい。まつげの良好な分離
のために又まつげが相互に固着しないようにするために
、ブラシの剛毛は2本のまつげの間を通り、これ等のま
つげを分離することができなければならない。すなわち
ブラシはまつげをくしけする。化粧を均等にしようとす
ると、ブラシはマスカラをまつげにその全長にわり一定
量のマスカラを塗布することができなければならない。
ことを意味する。すなわちこのブラシはまつげを十分に
分離して、これ等のまつげが相互に固着してかたまるこ
とがないようにする。このブラシは均質である。又ブラ
シを通す回数は最低数だけでよい。まつげの良好な分離
のために又まつげが相互に固着しないようにするために
、ブラシの剛毛は2本のまつげの間を通り、これ等のま
つげを分離することができなければならない。すなわち
ブラシはまつげをくしけする。化粧を均等にしようとす
ると、ブラシはマスカラをまつげにその全長にわり一定
量のマスカラを塗布することができなければならない。
英国特許願BGA2,170,996号明細書では長い
剛毛と短い剛毛とを持つブラシが提案されている。長い
剛毛は縦方向の列に又はつる巻線形に配置したけばを形
成する。長い剛毛のけばの幅は問題にならないことはな
いが、互いに隣接するまつげを良好な状態に分離するに
は大きすぎる。
剛毛と短い剛毛とを持つブラシが提案されている。長い
剛毛は縦方向の列に又はつる巻線形に配置したけばを形
成する。長い剛毛のけばの幅は問題にならないことはな
いが、互いに隣接するまつげを良好な状態に分離するに
は大きすぎる。
仏国特許願FRA2,605.505号明細書で本出願
人は、長い剛毛と比較的短い剛毛とを持ちブラシ周辺で
測った峰部の厚さが広くても1゜5ITI!!に等しい
ブラシを提案した。とくに心に直交する平面では剛毛の
端部は、直線の又は凹入した3つないし6つの側辺を持
つ多角形を構成する包絡線を形成する。これ等のブラシ
は、まつげのくしけずり作用を向上し、そして約2ない
し4本の長い剛毛の房から成る多角形の各頂部はくしと
して作用する。
人は、長い剛毛と比較的短い剛毛とを持ちブラシ周辺で
測った峰部の厚さが広くても1゜5ITI!!に等しい
ブラシを提案した。とくに心に直交する平面では剛毛の
端部は、直線の又は凹入した3つないし6つの側辺を持
つ多角形を構成する包絡線を形成する。これ等のブラシ
は、まつげのくしけずり作用を向上し、そして約2ない
し4本の長い剛毛の房から成る多角形の各頂部はくしと
して作用する。
吹成の頂部は、剛毛から成る2つの輪の間の距離に又は
つる巻線のピッチに等しい間隔により隔離され、そして
これ等の頂部は、峰部を形成するようにして縦方向に互
いに整合する。従って峰部は直線の「<シ」を形成する
。まつげは、この「<シ」の歯の間に入り互いに隔離さ
れると共に、短い方の剛毛に付着した化粧品を各峰部を
連結する区域内に払う。このようにしてまつげの良好な
分離及び良好な塗布が共にできる。
つる巻線のピッチに等しい間隔により隔離され、そして
これ等の頂部は、峰部を形成するようにして縦方向に互
いに整合する。従って峰部は直線の「<シ」を形成する
。まつげは、この「<シ」の歯の間に入り互いに隔離さ
れると共に、短い方の剛毛に付着した化粧品を各峰部を
連結する区域内に払う。このようにしてまつげの良好な
分離及び良好な塗布が共にできる。
[発明の目的及び要約]
本発明では、まつげの分離は、長い剛毛(又は’<LJ
)の峰部は直線状でなくてつる巻状にわずかにねじれて
いるときになお一層向上することが分かった。
)の峰部は直線状でなくてつる巻状にわずかにねじれて
いるときになお一層向上することが分かった。
従って本発明は、細長い心を備え、この心をこの心に保
持されこの心から放射状に延び実質的に規則正しく配分
した剛毛により少なくとも部分的に囲み、短い方の剛毛
により囲まれた長い剛毛の少なくとも1条の峰部を形戒
し、前記各剛毛の端部により前記心に直交する平面内の
投影又はこの平面内に成る輪郭を形成し、又ブラシ周辺
で測った前記峰部の厚さを広くしても3IIW11に等
しくした、まつげにマスカラを塗布するブラシにおいて
、前記の峰部又は各峰部がブラシ長さの工ないし4倍に
等しいピッチを持つつる巻線を形成するようにしたこと
を特徴とするブラシにある。
持されこの心から放射状に延び実質的に規則正しく配分
した剛毛により少なくとも部分的に囲み、短い方の剛毛
により囲まれた長い剛毛の少なくとも1条の峰部を形戒
し、前記各剛毛の端部により前記心に直交する平面内の
投影又はこの平面内に成る輪郭を形成し、又ブラシ周辺
で測った前記峰部の厚さを広くしても3IIW11に等
しくした、まつげにマスカラを塗布するブラシにおいて
、前記の峰部又は各峰部がブラシ長さの工ないし4倍に
等しいピッチを持つつる巻線を形成するようにしたこと
を特徴とするブラシにある。
すなわち峰部は174回転ないし1回転だけねじられる
。
。
各峰部をつる巻状に配置したときに隣接するまつげは本
ブラシにより同時には化粧されなくてわずかに遅れて化
粧される。すなちわこの遅れによりまつげの一層よい分
離ができる。つる巻線が緊密に重なるときすなわちこの
つる巻線のピッチがブラシ1個分の長さより短いときは
、まつげの良好な分離は得られない。さらにつる巻線ピ
ッチが本ブラシの長さの4倍より大きいときは、各峰部
が縦方向に整合した場合のブラシに比べてもはやあまり
改良が行われない。
ブラシにより同時には化粧されなくてわずかに遅れて化
粧される。すなちわこの遅れによりまつげの一層よい分
離ができる。つる巻線が緊密に重なるときすなわちこの
つる巻線のピッチがブラシ1個分の長さより短いときは
、まつげの良好な分離は得られない。さらにつる巻線ピ
ッチが本ブラシの長さの4倍より大きいときは、各峰部
が縦方向に整合した場合のブラシに比べてもはやあまり
改良が行われない。
マスカラブラシは一般に20ないし301Tl!11の
長さを持つ。
長さを持つ。
さらに本発明によればまつげ又は1群のまつげに沿い長
いまつげから短いまつげまでの通路は、本ブラシにわず
かな回転運動又はわずかな縦方向並進運動を加えるとき
に等しく進行的に生ずる。
いまつげから短いまつげまでの通路は、本ブラシにわず
かな回転運動又はわずかな縦方向並進運動を加えるとき
に等しく進行的に生ずる。
このようにしてまつげの規則正しい塗布が一層容易にで
きる。
きる。
本発明によれば各剛毛の端部による投影で形成される輪
郭は、3ないし6つの側辺を持つ正多角形、だ円形、シ
ャツトル形、又は二等辺三角形で閉じられた半円形の形
状を持つ。
郭は、3ないし6つの側辺を持つ正多角形、だ円形、シ
ャツトル形、又は二等辺三角形で閉じられた半円形の形
状を持つ。
この輪郭がだ円形又はシャツトル形である場合には、こ
の輪郭はブラシの心に対して偏心にするのがよい。
の輪郭はブラシの心に対して偏心にするのがよい。
本発明は又、各剛毛を心に輪に沿い又はつる巻線に沿っ
て配置し、これ等の剛毛の長さを周辺のフライス加工又
は研削加工により逐次に調整し、各剛毛端部が所望の包
絡線を形戒するようにする、円筒形、円筒円すい形又は
円すい形の外部包絡線を持つブラシを作る製法において
、フライス加工又は研削加工後に前記心を1/4ないし
1回転だけねじり、各峰部がブラシ長さの1ないし4倍
に等しいピッチを持つつる巻線を形戒するようにするこ
とを特徴とする製法にある。
て配置し、これ等の剛毛の長さを周辺のフライス加工又
は研削加工により逐次に調整し、各剛毛端部が所望の包
絡線を形戒するようにする、円筒形、円筒円すい形又は
円すい形の外部包絡線を持つブラシを作る製法において
、フライス加工又は研削加工後に前記心を1/4ないし
1回転だけねじり、各峰部がブラシ長さの1ないし4倍
に等しいピッチを持つつる巻線を形戒するようにするこ
とを特徴とする製法にある。
特定の製法では本ブラシの心は、針金を1列の剛毛上に
折曲げ、このようにして2重にした針金をねじり各剛毛
を放射状剛毛のつる巻状の列内の穴のまわりに鎖錠し、
引続いて周辺のフライス加工又は研削加工により剛毛を
調整して各剛毛の端部が所望の輪郭を形戒するようにす
ることにより形戒する。フライス加工又は研削加工の後
に、このブラシの心は各峰部がブラシ長さの上ないし4
倍に等しいピッチを持つつる巻線を形成するようにふた
たびねじる。一般に使用剛毛の直径は0゜06ないし0
.25mmの間に変る。
折曲げ、このようにして2重にした針金をねじり各剛毛
を放射状剛毛のつる巻状の列内の穴のまわりに鎖錠し、
引続いて周辺のフライス加工又は研削加工により剛毛を
調整して各剛毛の端部が所望の輪郭を形戒するようにす
ることにより形戒する。フライス加工又は研削加工の後
に、このブラシの心は各峰部がブラシ長さの上ないし4
倍に等しいピッチを持つつる巻線を形成するようにふた
たびねじる。一般に使用剛毛の直径は0゜06ないし0
.25mmの間に変る。
各剛毛は、本来天然のもの又は合成のものでよく、ポリ
アミド(ナイロン〉が好適である。これ等の剛毛の横断
面は円形又は多角形でよく、或は剛毛はその全長に沿い
少なくとも1条の毛管みぞを備えてもよい。
アミド(ナイロン〉が好適である。これ等の剛毛の横断
面は円形又は多角形でよく、或は剛毛はその全長に沿い
少なくとも1条の毛管みぞを備えてもよい。
[実施例]
実施例について図面を参照して説明すると、第1図及び
第3図は本発明によるブラシlを示す。
第3図は本発明によるブラシlを示す。
ブラシ1は、各剛毛3をつる巻線4の形に固定したより
針金により形戒した心2を備えている。ブラシlは、ブ
ラシ1の端部に先端を持つ円すいに内接している。各剛
毛の端部は、心2に直交する平面上の投影がほぼ正三角
形(第2図参照)である輪郭を形成する。すなわちブラ
シ1は第1図に鎖線で示した3条の峰部6a、6b、6
cを持つ。
針金により形戒した心2を備えている。ブラシlは、ブ
ラシ1の端部に先端を持つ円すいに内接している。各剛
毛の端部は、心2に直交する平面上の投影がほぼ正三角
形(第2図参照)である輪郭を形成する。すなわちブラ
シ1は第1図に鎖線で示した3条の峰部6a、6b、6
cを持つ。
第1図及び第2図に示したブラシのこの実施例では、峰
部6aはこのブラシの長さにわたり1/4回転する。す
なわちこのつる巻線の径路はブラシの長さの1/4に等
しい。
部6aはこのブラシの長さにわたり1/4回転する。す
なわちこのつる巻線の径路はブラシの長さの1/4に等
しい。
第2図は比較のために、各峰部がつる巻状でなくて直線
形であることを除いて、第1図及び第2図に示したブラ
シと同じ従来のブラシを示す。
形であることを除いて、第1図及び第2図に示したブラ
シと同じ従来のブラシを示す。
第4図ないし第7図は、ブラシの心に直交する平面内の
投影で各剛毛の端部により仕切った種種の輪郭を示す。
投影で各剛毛の端部により仕切った種種の輪郭を示す。
第4図では輪郭16は、ブラシの心12を中心とする半
円形16aを備えている。
円形16aを備えている。
半円形16aは、頂部を丸くした二等辺三角形16bに
直径部で接合しである。
直径部で接合しである。
第5図では輪郭26はシャツトルの形状を持つ。
心22は、このシャツトルの対称中心の外側で図示の実
施例ではこのシャツトルの短い対称軸線上に配置しであ
る。
施例ではこのシャツトルの短い対称軸線上に配置しであ
る。
第6図ではブラシは円筒形の外部包絡線を持つ。
輪郭36は正方形の形状を持ち、心32は正方形の中心
を貫通する。
を貫通する。
第7図ではこのブラシも又円筒形の外部囲いを持つ。輪
郭46は、心42を中心とする六角形の形を持つ。
郭46は、心42を中心とする六角形の形を持つ。
使用者がそのまつげを本発明によるブラシで化粧しよう
とするときは、使用者は第8図及び第9図に示すように
ブラシ1をまつげ17の所に持来す。まつげ17は、「
<シ」を形成する3条の峰部6a、6b、6cにより良
好な状態で分離する。
とするときは、使用者は第8図及び第9図に示すように
ブラシ1をまつげ17の所に持来す。まつげ17は、「
<シ」を形成する3条の峰部6a、6b、6cにより良
好な状態で分離する。
第9図に線図的に示すように互いに隣接する2本のまつ
げ17は、ブラシ1にわずかにずれた状態に接触しまつ
げを一層よく分離することができる。
げ17は、ブラシ1にわずかにずれた状態に接触しまつ
げを一層よく分離することができる。
さらにブラシにたとえば1/4回転だけ回転運動を加え
ると、又はこのブラシを縦方向に移動させると、まつげ
は長い剛毛にますます又は短い剛毛にますます接触度を
進行的に増す。この場合まつげの塗布される均質性が向
上する。
ると、又はこのブラシを縦方向に移動させると、まつげ
は長い剛毛にますます又は短い剛毛にますます接触度を
進行的に増す。この場合まつげの塗布される均質性が向
上する。
本発明によるブラシは、ブラシの一端部から他端部まで
進行的なつる巻線形状を待ち短い剛毛から長い剛毛に高
度に進行的に移行する。このよう4゜ な移行によりこれ等の剛毛はまつげの基部に進行的に入
込むことによりまつげを平滑にする。
進行的なつる巻線形状を待ち短い剛毛から長い剛毛に高
度に進行的に移行する。このよう4゜ な移行によりこれ等の剛毛はまつげの基部に進行的に入
込むことによりまつげを平滑にする。
本発明ブラシではまつげの化粧は迅速に施され、可変の
厚さの塗布が行われ、各まつげは十分に互いに分離され
る。ねじれ度とねじれた峰部の数とは、化粧の差異及び
操作における要素である。
厚さの塗布が行われ、各まつげは十分に互いに分離され
る。ねじれ度とねじれた峰部の数とは、化粧の差異及び
操作における要素である。
本ブラシは、異なる輪郭が得られるように若干の領域で
再研削してもよい。
再研削してもよい。
本発明ブラシは、直径を細くしたたとえば0゜06mm
のたわみ性剛毛で作られるが、種種の区分の峰部に対応
する歯を持つくしと大体同様に作用する。六角形輪郭を
持つブラシすなわち区分ごとに6条の峰部を持ち約26
mの長さに対し心が16のつる巻線を含むブラシの場合
には、くしの96の歯と同様に作用する6X16=96
の剛毛がこれ等が細い剛毛ではあっても存在する。
のたわみ性剛毛で作られるが、種種の区分の峰部に対応
する歯を持つくしと大体同様に作用する。六角形輪郭を
持つブラシすなわち区分ごとに6条の峰部を持ち約26
mの長さに対し心が16のつる巻線を含むブラシの場合
には、くしの96の歯と同様に作用する6X16=96
の剛毛がこれ等が細い剛毛ではあっても存在する。
第1図はつる巻状峰部を持つ本発明によるブラシのl実
施例の側面図である。 第2図は従来のねじってないブラシの側面図である。 第3図、第4図、第5図、第6図及び第7図は本発明に
よる互いに異なるブラシの端部の平面図である。 第8図及び第9図は化粧を施している間のまつげ及び本
発明ブラシの相対位置を示す斜視図である。 1・・・ブラシ、 2・・・心、 3・・・剛毛、4・
・・つる巻線、 6a、6b、6C・・・峰部、17・
・・まつげ。 FIG、6 FIG、7
施例の側面図である。 第2図は従来のねじってないブラシの側面図である。 第3図、第4図、第5図、第6図及び第7図は本発明に
よる互いに異なるブラシの端部の平面図である。 第8図及び第9図は化粧を施している間のまつげ及び本
発明ブラシの相対位置を示す斜視図である。 1・・・ブラシ、 2・・・心、 3・・・剛毛、4・
・・つる巻線、 6a、6b、6C・・・峰部、17・
・・まつげ。 FIG、6 FIG、7
Claims (9)
- (1)細長い心を備え、この心により保持され、この心
から放射状に延び実質的に規則正しく配分された剛毛に
より、前記心を少なくとも部分的に囲み、短い方の剛毛
により囲んだ長い剛毛から成る少なくとも1条の峰部を
形成するようにし、前記剛毛の端部により、前記心に直
交する平面内の投影の輪郭を形成し、ブラシ周辺で測っ
た前記峰部の厚さを広くても3mmに等しくした、まつ
げにマスカラを塗布するブラシにおいて、前記峰部によ
りブラシ長さの1ないし4倍に等しいピッチを持つつる
巻線を形成したことを特徴とする、まつげにマスカラを
塗布するブラシ。 - (2)前記輪郭が3つないし6つの側辺を持つ正多角形
の形状を持つようにしたことを特徴とする請求項1記載
のまつげにマスカラを塗布するブラシ。 - (3)前記輪郭がだ円形の形状を持つようにしたことを
特徴とする請求項1記載のまつげにマスカラを塗布する
ブラシ。 - (4)前記輪郭が三角形で閉じた半円の形状を持つよう
にしたことを特徴とする請求項1記載のまつげにマスカ
ラを塗布するブラシ。 - (5)前記輪郭がシャットルの形状を持つようにしたこ
とを特徴とする請求項1記載のまつげにマスカラを塗布
するブラシ。 - (6)投影内の剛毛の端部によりだ円の輪郭を形成し、
この輪郭を前記心に対して偏心させたことを特徴とする
請求項2記載のまつげにマスカラを塗布するブラシ。 - (7)前記剛毛の端部により形成した輪郭が実質的に正
三角形の形状を持ち、複数の前記峰部を、各峰部をブラ
シ長さにわたり隣接峰部に対して1/4回転だけ回転さ
せて設けたことを特徴とする請求項1記載のまつげにマ
スカラを塗布するブラシ。 - (8)細長い心を備え、この心により保持されこの心か
ら放射状に延び実質的に規則正しく配分された剛毛によ
り、前記心を少なくとも部分的に囲み、短い方の剛毛に
より囲んだ長い剛毛から成る少なくとも1条の峰部を形
成するようにし、前記剛毛の端部により、前記心に直交
する平面内の投影の輪郭を形成し、ブラシ周辺で測った
前記峰部の厚さを広くても3mmに等しくした、まつげ
にマスカラを塗布するブラシの製法において、周辺のフ
ライス加工又は研削加工により、前記剛毛の長さを修正
して、これ等の剛毛の端部が所望の輪郭を形成し各峰部
を形成するようにし、フライス加工又は研削加工の後に
、前記心を1/4ないし1回転だけねじり、前記各峰部
によりブラシの長さの1ないし4倍に等しいピッチを持
つつる巻線を形成するようにする、まつげにマスカラを
塗布するブラシの製法。 - (9)針金を1列の剛毛上に折曲げることにより、前記
心を形成し、このようにして二重にした針金をねじり、
前記各剛毛を放射状剛毛のつる巻線状列の形で前記心の
まわりに鎖錠するようにし、周辺のフライス加工又は研
削加工により前記剛毛の長さを、これ等の剛毛の端部が
所望の輪郭を形成するように修正するのに先だつて、フ
ライス加工又は研削加工の後にブラシ心を前記峰部がブ
ラシ長さの1ないし4倍に等しいピッチを持つ前記つる
巻線を形成するようにしてふたたびねじるようにする請
求項8記載のまつげにマスカラを塗布するブラシの製法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8910084 | 1989-07-26 | ||
FR8910084A FR2650162B1 (fr) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | Brosse pour l'application de mascara sur les cils et procede de fabrication |
Publications (2)
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