JPH02164274A - インバータの出力制御装置 - Google Patents

インバータの出力制御装置

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JPH02164274A
JPH02164274A JP63317766A JP31776688A JPH02164274A JP H02164274 A JPH02164274 A JP H02164274A JP 63317766 A JP63317766 A JP 63317766A JP 31776688 A JP31776688 A JP 31776688A JP H02164274 A JPH02164274 A JP H02164274A
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JP
Japan
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data
output
phase
signal
voltage
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Pending
Application number
JP63317766A
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English (en)
Inventor
Takahiro Ishigami
石上 貴裕
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えばコンプレッサのそ一夕等を駆動する
インバータの出力制御装置に関し、特に正弦波近似PW
M (パルス幅変調)信号の発生回路を改善した出力制
御装置に関するものである。
(従来の技術) 第8図は例えば総合電子出版社発行(昭和59年2月1
0日)のrACサーボモータとマイコン制御」 (著者
:見城尚志他)に示された従来のインバータの出力制御
装置における正弦波近似PWM信号の発生原理を示す電
圧波形図である。
これは、振幅e、の正弦波と振幅ebの三角波を比較す
ることにより正弦波近似PWM信号を得るようにしたも
のである。
また、第9図は上記同行物に示された従来装置の電圧パ
ターン記憶方式におけるメモリパターン図で、ここでは
ある任意の一部分のみ示している。U相の波形Bl(8
4)は、ポイントP0〜P3及びP5〜P、の区間がH
(高)レベルでポイントP3〜P5の区間がL(低)レ
ベルとなっている。■相の波形B2(B5)は、ボイン
トP+〜P5の区間がHレベルで、ポイントPo〜P、
及びP5〜P6の区間がLレベルとなっている。またW
相の波形aa(s6)は、ポイントP0〜P2及びP4
〜P5の区間がHレベルで、ポイントP2〜P4の区間
がLレベルとなっている。そして、これらの各相の波形
は第8図に示した原理に基づいて得られるが、この電圧
パターン記憶方式は、ポイントp 、 、 p 1ll
(i =0.1,2.=・・・)の区間の時間データと
Hレベル、Lレベルのスイッチング状態のデータをマイ
コン(マイクロコンピュータ)のメモリ(ROM)に記
憶し、随時対応するデータを出力するようにしたもので
ある。なお、第9図では外相の三角波と正弦波とで1?
られる30°分の電圧パターンを示し、これがメモリの
対応するアドレス(0〜120番地)にパルス列として
記憶される。また、図の点線は平均値の変化の状態を示
している。
次に、上記電圧パターン記憶方式の出力動作を第10図
のフローチャートについて説明する。第10図はPWM
波発生の流れを示すものであり、従来のPWM波発生は
、通常割込み処理にて上記メモリに書き込まれたデータ
を読み出して出力することにより行われる。この割込み
処理に入るとくステップi oo)、メモリのアドレス
を与えるポインタを+1加算しくステップ101)、デ
ータ終了であるかの判定を行う(ステップ102)。デ
ータが終了であれば、上記ポインタをイニシャライズし
くステップ103)、そのポインタで示される内容を例
えば“Pl”のようにボートに出力する(ステップ10
4)。次にポインタを+1加算しくステップ105)、
そのポインタで示される内容をタイマに出力する(ステ
ップ106)。このタイマの値は次の割込みまでの時間
となる。次に割込みを許可して(ステップ107)、割
込み処理から抜ける(ステップ108)。以下、上述の
動作を繰り返し、第9図に示すようなPWM波形を発生
する。
すなわち、上述の動作は、第9図において例えば21点
で割込みに入り、次の割込みの22点までの時間Tをタ
イマに入れ、その後側込みから抜け、21点から1時間
後の22点で再び割込みに入ることになる。従って、上
記Tの時間は割込み処理にかかる時間より大きくなけれ
ばならず、このため割込み処理時間より短いパルス幅の
PWM信号を出力することは不可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のインバータの出力制御装置は上記のように構成さ
れているので、割込み処理時間より短いパルス幅のPW
M信号を出力することできず、割込み処理に入るタイミ
ングのずれによりPWM信号の波形積度が悪くなるとい
う問題点があり、モータを駆動する場合にはキャリア周
波数をそれほど高くすることができず、モータの駆動効
率が低くなるという問題点があった。
また、メモリパターンのデータを増加させなくては同一
周波数にて出力電圧を変化させることができず、メモリ
の容量が大きくなるという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解消するためになされ
たもので、PWM信号の波形積度か良く、同一周波数に
おいてメモリの少ないデータで任意の出力電圧が得られ
、またモータ等の効率の良い駆動が可能なインバータの
出力制御装置を得ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るインバータの出力制御装置は、インバー
タに設けられた各相のスイッチング素子をパルス幅変調
された駆動信号によって制御し、所望の周波数及び電圧
の交流を出力させるインバータの出力制御装置において
、キャリア信号を発生するアップダウンカウンタと、周
波数データ及び基本の正弦波データと出力電圧パラメー
タとから相電圧を決定しその出力先の指定を行う制御手
段と、上記キャリア信号と出力された相電圧データを比
較してパルス幅変調信号を発生する各相のコンパレータ
と、そのパルス幅変調信号の出力先を変更するデータセ
レクタとを備えたものである。
(作用) この発明における制御手段は、相電圧の決定及びその出
力先の指定を行い、アップダウンカウンタ、各相のコン
パレータ及びデータセレクタはPWM信号を発生してそ
の出力先を変更する。このため、制御手段の負担が軽く
なり、少ないメモリのデータで波形精度の良いPWM信
号が得られる。
〔実施例) 第1図はこの発明の一実施例によるインバータの出力制
御装置の構成を示す機能ブロック図である。この出力制
御装置は、主としてマイコンlとゲート回路2から構成
されている。マインコ1は、内部に正弦波パターンデー
タな記憶したROMIIを有し1周波数データ及びその
正弦波パターンデータと出力電圧パラメータとから相電
圧を決定し、その出力先の指定を行う制御手段として構
成されている。またゲート回路2は、種々の機能を有す
るブロックから構成され、PWM信号を発生するように
構成されている。すなわち、22はキャリア信号を発生
するアップダウンカウンタで、フリップフロップ(F/
F)23の出力に従ってアップダウン動作を行う。24
a〜24cはマイコンlから各相の相電圧データA〜C
が人力されるデータラッチ、24d、24eはそれぞれ
キャリア周期のデータ及びセレクト信号が人力されるデ
ータラッチ、258〜25cはそれぞれ上記キャリア信
号と各相のデータラッチ24a〜24cから出力された
相電データを比較してP W M 信号を出力する各相
のコンパレータ、25dはキャリア周期のデータとアッ
プダウンカウンタ22の出力値を比較するコンパレータ
で、その出力はフリップフロップ23に人力される。
26は上記各相のコンパレータ25a〜25cから出力
されたPWM信号の出力先を変更するデータセレクタで
、三つのPWM信号をU、V、Wの各相へ振り分ける機
能と反転させる機能を有し、データラッチ24eを介し
て入力されるマイコン1からのデータによって制御され
る。このデータセレクタ26の出力は、120°ずつ位
相差を持った正弦波近似PWM信号となり、図示してい
ないが通常はこのデータセレクタ26の後段に上下短絡
防止回路が入る。
なお、上記アップダウンカウンタ22のカウント値は各
コンパレータ25a〜25bに人力され、フリップフロ
ップ23はそのカンウド値がデータラッチ24dの値と
一致したとき及びゼロになった時点で反転する。また、
各データラッチ24c〜24dは、マイコン1からのデ
ータをアップダウンカウンタ22から出力されるラッチ
信号により保持するように構成されている。
次に、第1図の構成の制御装置の動作について、第2図
〜第4図を用いて説明する。
第2図は第1図の各部の波形を示すタイミング図、第3
図はマイコン1の動作を示すフローチャート、また第4
図はU相がゼロ交差する180°の期間における三相正
弦波電圧の状態を示す三相波形構成図であり、各相の波
形A、B。
Cがボされている。
先ず、マイコン1のイニシャライズとして、キャリア周
期データがデータラッチ24dへ、Aの相電圧データが
データラッチ24aへ、Bの相電圧データかデータラッ
チ24bへ、Cの相電圧デーゾがデータラッチ24cへ
、またデータセレクタ26の制御信号がデータラッチ2
4eへそれぞれ出力される。アップダウンカウンタ22
は、アップまたダウンの動作後クリアし、ラッチ信号を
出力する。以後、アップダウンカウンタ22はラッチさ
れたキャリア周期データ値とゼロ間にてアップダウン動
作を繰り返し、キャリア信号を発生する。
その際、第2図のT1の時点でアップダウンカウンタ2
2がクリアし、フリップフロップ23の出力が反転し、
マイコン1に割込み人力される。そして、アップダウン
カウンタ22はカウントアツプし、マイコン1は第3図
に示すフローチャートの割込み動作に入る(ステップ2
00)。この割込みに入ると、マイコン1はその時点で
60°区間終了であるかの判別を行い(ステップ201
)、終了でなければ60°区間の何番目であるかによっ
て、ROM1i上の基本正弦波データのポインタを計算
する(ステップ202)。次にそのポインタで示される
ROM11の内容と電圧パラメータVpとキャリア振幅
値T eyeとから相電圧データを計算する(ステップ
203)。この相電圧データAの計算は、次式にて与え
られる。
すなわち、基本正弦波データと電圧パラメータとから得
られた電圧データを、キャリア振幅=キャリア周期デー
タとなる。同様に、ポインタにある一定値を加えた値で
示される基本正弦波データと電圧パラメータ:vPとデ
ータT cycとから、相電圧データBを計算する(ス
テップ204)。続いて再びある一定値を加えたポイン
タで示される基本正弦波データと電圧パラメータVPと
データT CVCとから、相電圧データCを計算する(
ステップ205)。このデータCは次式によって学えら
れる。
正弦波データと電圧パラメータとから得られた電圧デー
タを反転させることになる。
次に、上記計算した各相電圧データをデータラッチ24
a〜24cに出力しくステップ206.207,208
)、割込み許可して(ステップ209)、割込み処理を
ぬける(ステップ210)。
また、上記ステップ201にて60°区間が終了の場合
には、マイコン1に入力される周波数指令、電圧指令か
ら、次回60°区間のキャリア数を計算しくステップ2
11)、キャリア周期T eyeの計算及び電圧パラメ
ータvPの計算を行う(ステップ212,213)。続
いて、データセレクタ26の制御信号を出力しくステッ
プ214)、キャリア周期T cycのデータを出力す
る(ステップ215)。そして、前回の割込み処理で計
算した相電圧データのAとBを入れかえ(ステップ21
6)、ステップ206へ移行する。すなわち、60°終
了時の処理では、相電圧データAをデータラッチ24a
へ出力せず、データラッチ24bへ出力し、相電圧デー
タBは反対にデータラッチ24bではなく、データラッ
チ24aに出力することになる。
上記割込み処理終了後、アップダウンカウンタ22のカ
ウント値はゼロになり、T2の時点で相電圧データA、
B、Cはデータセレクタ26の制御信号に従ってラッチ
され、再び割込み処理に入る。そして、以後上記の動作
を繰り返す。
このようにして、第2図に示す各相の相電圧データとキ
ャリアデータとから、前述のp W M 43号が得ら
れる。このPWM信号は、平均的に考えると第4図A、
B、Cの波形となり、データセレクタ26によってU、
V、Wの各相に振り分けられ、また反転して第4図に示
すような120°の位相差をもつ正弦波近似PWM信号
が得られる。
このように、ゲート回路を追加してマイコン1の演算機
能を利用する構成となっているので、正弦波近似PWM
信号の波形精度が向上すると共に、同一周波数において
メモリの少ないデータで任意の出力電圧が得られる。す
なわち、マイコン1によりキャリア周期及び相電圧の指
定を行い5ゲ一ト回路2によりキャリア信号の発生、相
電圧データとキャリア信号の比較、出力光の変更を行っ
ているので、割込み処理のタイミングのずれによる影響
が小さく、波形精度の向上と共に、メモリ容量が小さく
てすむ。また、モータ等を駆動する場合に、効率の良い
駆動を行うことができる。
第5図はこの発明の他の実施例を示す機能ブロック図で
ある。この実施例は、PWM信号のパルス幅分解能を高
くしたものであり、上記実施例と比較してアップダウン
カウンタ22のクロック周波数を2倍に設定し、フリッ
プフロップ23とマイコン1の間に分周器27を設け、
各コンパレータ25a〜25cとデータセレクタ26の
間に論理回路28a〜28cを接続し、またデータラッ
チ24a〜2′4eのラッチ信号人力の前段に論理回路
29を追加している。そして、分周器27の出力側は論
理回路28a〜28cの一方の入力側と論理回路29の
一方の入力端に接続されている。また、論理回路29の
他方の入力端には、アップダウンカウンタ22のクリア
信号の出力側が接続されている。
次に第5図のマイコン1及びゲート回路2の動作を面述
の実施例と異なる点を重点的に、第6図及び第7図を用
いて説明する。第6図は第5図の各部の信号波形を示す
タイミング図で、第7図はマイコンの動作を示すフロー
チャートである。なお、第7図のフローチャートは、第
3図と異なる部分についてのみ記載しである。
前述の実施例と同様にマイコン1のイニシャライズとし
て、キャリア周期データがデータラッチ24aに出力さ
れ、アップダウンカウンタ22はアップまたはダウンの
動作後クリアしくT1点)、クリア信号を出力する。そ
して、論理回路29を介してラッチ信号が出力され、以
後カウンタ22はラッチされたキャリア周期データ値と
ゼロ間にてアップダウンの動作を縁り返す。
ここで、第6図に示すように、アップダウンカウンタ2
2のアップダウンの周波数は前述の実施例に対して2倍
であり、フリップフロップ23の出力周波数も2倍とな
っている。このフリップフロップ23の出力は分周器2
7にて2分周され、キャリア周波数相当となる。そして
、第6図のT1点にてアップダウンカウンタ22がクリ
ア信号を出力し、フリップフロップ23と分周器27の
出力が反転してマインコ1に割込み信号が人力される。
また、同様に割込み信号と同期してデータラッチ24a
〜24eにラッチ信号が出力される。
上記割込み処理に入ると、同様に、60°区間が終了し
ていなければ、ポインタの計算を行う。
その後、第7図の動作に入り、そのポインタで示される
ROMII上の基本正弦波データと電圧パラメータVP
とから相電圧データAを計算する(ステップ217)。
次いで、ポインタを加算して相電圧データB、Cを計算
する(ステップ218.219)。この相電圧データの
計算は、次式で与えられる。
A (B、 C) =M (ポインタ)  Vp  ・
・・・・・ (3)以後、前述の実施例と同様に動作し
、相電圧データを出力後、割込み処理を終了する。
その際、第6図に示すように、割込み入力(TI)?&
、アップダウンカウンタ22は二度のアップダウン動作
を繰り返し、T2の時点で相電圧データA、B、Cがラ
ッチされ、再び割込み処理に入る。この結果、キャリア
周期中にアップダウンカウンタ22は二度のアップダウ
ン動作を行うことになる。そして、最初の半サイクル(
第6図のT1からT3の区間)では、論理回路28aと
28cはそれぞれに対応するコンパレータ25aと25
cの信号を有効とし、論理回路28bはHレベルとする
。反対に、次のサイクル(第6図のT3からT2の区間
)では、論理回路28aと28cはコンパレータ25a
と25cの信号をLレベルとし、論理回路28bは有効
とする。
上記コンパレータ25cの出力波形は、T、からT3区
間においてLレベル信号となり、その結果、第6図に示
すような波形となる。また、論理回路28aと28cの
動作の結果、図示しないが、第6図に示すような出力波
形が得られる。以後、11「述の実施例と同様にして正
弦波近似PWMイ3号が得られる。
この実施例では、アップダウンカウンタ22のアップダ
ウン周波数を第1図のものと比へて2倍となるようにし
て構成したので、同一のアップダウンカウンタを用いて
PWM信号の分解能が2倍となる効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、マイコン等の制御手
段によって相電圧の決定及びその出力先の指定を行い、
ゲート回路によってPWM信号の発生及びその出力先の
変更を行うようにしたため、PWM信号の波形精度が向
上すると共に、同一周波数においてメモリの少ないデー
タで任意の出力電圧が得られるという効果があり、また
モータ等の効率の良い駆動を行うことができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す機能ブロック図、第
2図は第1図の各部の波形を示すタイミングチャート、
第3図は第1図の回路の動作を示すフローチャート、第
4図は三相正弦波電圧の状態を示す三相波形構成図、第
5図はこの発明の他の実施例を示す機能ブロック図、第
6図は第5図の各部の波形を示すタイミングチャート、
第7図は第5図の回路の動作を示すフローチャート、第
8図は従来の正弦波近似PWM信号の発生原理を示す電
圧波形図、第9図は従来の電圧パターン記憶方式におけ
るメそリパターン図、第10図は従来装置の動作を示す
フローチャートである。 1・・・・・・マイクロコンピュータ(制御手段)2・
・・・・・ゲート回路 22・・・・・・アップダウンカウンタ23・・・・・
・フリップフロップ 24a〜24e・・・・・・データラッチ25a〜25
d・峠・・・コンパレータ26・・・・・・データセレ
クタ 27・・・・・・分周路 28 a 〜28 c −−論理回路 29・・・・・・論理回路 なお、図中、同一符号は同一または相当部分をボす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インバータに設けられた各相のスイッチング素子をパル
    ス幅変調された駆動信号によって制御し、所望の周波数
    及び電圧の交流を出力させるインバータの出力制御装置
    において、キャリア信号を発生するアップダウンカウン
    タと、周波数データ及び基本の正弦波データと出力電圧
    パラメータとから相電圧を決定しその出力先の指定を行
    う制御手段と、上記キャリア信号と出力された相電圧デ
    ータを比較してパルス幅変調信号を発生する各相のコン
    パレータと、そのパルス幅変調信号の出力先を変更する
    データセレクタとを備えたことを特徴とするインバータ
    の出力制御装置。
JP63317766A 1988-12-16 1988-12-16 インバータの出力制御装置 Pending JPH02164274A (ja)

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