JPH02162155A - 信号炎管代替用の発光式鉄道用信号機及びその制御回路 - Google Patents

信号炎管代替用の発光式鉄道用信号機及びその制御回路

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JPH02162155A
JPH02162155A JP31430988A JP31430988A JPH02162155A JP H02162155 A JPH02162155 A JP H02162155A JP 31430988 A JP31430988 A JP 31430988A JP 31430988 A JP31430988 A JP 31430988A JP H02162155 A JPH02162155 A JP H02162155A
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    • B61L5/1881Wiring diagrams for power supply, control or testing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B61LGUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
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    • B61L2207/02Features of light signals using light-emitting diodes [LEDs]

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鉄道保安用発光信号機、特に従来の地土用信号
炎管に代えて使用する発光信号機及びその制御回路に関
する。
(従来の技術〕 鉄道線路の踏切において、自動車のエンジンストップ又
は車輪の踏み外しなどのために列車運転に支障があると
き1列車に停止信号を送る報知装置として特殊信号発光
機と地上用信号炎管とがある。また、これらは軌道回路
を短絡して踏切に接近した関係信号機に停止信号を現示
させる踏切防護スイッチと併用されることがある。
特殊信号発光機は5角形に配置された5灯の赤色灯を備
え、列車運転に支障を与える事態が発生したときに2灯
ずつ反時計方向に循環点灯させてあたかも赤い焔を回転
させたような現示を行う信号機であり、地上用信号炎管
は筒内に火薬を充填したもので、非常発生時に点火、発
炎させるものである。いずれも列車運転に支障が生ずる
ような事故が発生しない限り使用されることはないが。
非常時に備えて常時動作しうる待機状態に管理、監視し
なければならない。
〔発明が解決しようとするi!Ji) ところが、地上用信号炎管は火薬の燃焼による発炎のた
め、列車乗務員への支障報知能力は高いが、操作器の押
ボタンスイッチを投入して発火してから、明瞭に視認で
きる光度に到るまでに約30秒の時間を要し、踏切上で
自動車が脱輪したようなときに、事故車の運転者が決心
を固めて操作器を実際に扱うまでの時間を含めると、踏
切事故発生から可成り長い時間が経過しなければ機能し
ないという問題があり、また、より根本的な問題として
点灯式灯器のように事前に発火試験を行うことができな
いという欠点がある。もっとも、従来の地上用信号炎管
の操作器の回路には点火柱のフィラメントに暗電流を通
電してその断芯を検知する回路が組込まれていたが、も
とより火薬が湿っていれば発火することができない、こ
のため、従来は使用、不使用にかかわらず、定期的に地
上用信号炎管の交換が義務付けられていた。この点は信
号電球を用いた特殊信号発光機を含めて一般の信号機に
ついても同じであり、安全を見込み信号電球の寿命が尽
きるはるか以前の時機に交換をして常に完全に機能しつ
る状態に管理しなければならない、このことは、また、
信号炎管、信号電球の予備を常時大量にストックしてお
かなければならないことを意味している。
本発明の目的は上記課題を一挙に解消した鉄道用発光信
号機及びその制御回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の鉄道用発光信号機に
おいては、少なくとも正面に透明な光線出射窓を有する
筒体と、互いに電気的に接続して基板上に縦横に配列し
た発光素子の組とを備え、前記発光素子を前記光線出射
窓に向き合せて基板を筒体内に設置し、該筒体の上端を
キャップで施蓋するとともに筒体の下端に既設の踏切支
障報知装置などの支持柱のソケットに装着して前記発光
素子に給電するプラグを設けたものである。また、その
制御回路においては非常時に点灯発報させる発光素子を
内蔵し、該発光素子の非発報時に通電させる抵抗回路を
前記発光素子の配線と並列に配線した発光信号機と、 該発光信号機の発光素子を点滅制御する発振回路を内蔵
した駆動回路と。
発報制御条件を入力する切替リレーを内蔵した入力回路
と、 駆動回路を含む前記発光信号機の回線の異常を報知する
監視回路とを有し。
前記駆動回路は前記切替リレーの打上接点又は落下接点
の構成によって発報時に直流電源を発光信号機の発光素
子に導通させる正極性回路と、非発報時に直流電源を発
光信号機の前記抵抗回路に導通させる逆極性回路とを含
み、 前記逆極性回路に、前記回線の開放を検知して落下する
第1照査リレーと、回線の短絡を検知して打上する第2
照査リレーを、また、前記正極性回路に前記発振回路の
故障を検知して動作し、該発振回路を迂回して駆動回路
にバイパス配線を構成する機能補償リレーをそれぞれ設
け。
前記第1照査リレーの打上接点と第2照査リレ−の落下
接点とを前記監視回路の配線に直列に結線したものであ
る。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図によって説明する。
第1図り〜Q9に鉄道用発光信号機の一例を示す。
実施例は従来の地上用信号炎管と取付構造を同一形状と
したものである。
図において、発光信号機の本体はポリカーボネート樹脂
などの透明素材を用いた円筒状筒体2内に、発光素子と
して発光ダイオードLED、−1□を電気的に接続して
縦横に配列した基板3を垂直に設置したものである。筒
体2の上端はキャップ4で施蓋し、筒体2の下端には前
記発光素子LE01〜1□の電気配線に接続したプラグ
5を取付ける。
このプラグ5は従来の信号炎管のものと同じである。特
にプラグ5を信号炎管に使用のものと同一構造とするこ
とによって既設の信号炎管取付用支柱のソケット(図示
略)に差し込んで信号炎管の回線をそのまま利用できる
発光素子LED、〜□、。には赤色発色で高輝度のもの
を用いる。発光素子LED、〜□、。は基板3の一面全
体を均一に発光させるため可及的密に配列することが望
ましい、また1両側縁の縦列に位置させ、る発光素子L
ED、 、 LED□は、第1図Q→に示すように外側
に傾けて正面からの指向角度範囲の拡大を図っている。
基板3の裏面側の筒体内面には必要により遮光板6を内
装し、あるいは筒体内面に塗料を塗布して光線の漏れを
防止する。なお筒体2の形状は断面円形の場合には限ら
ない、角筒状はもとより、盤状で少なくともその一面に
光線の出射窓を設けたものであってもよい。
第2図に制御回路の一例を示す。制御回路は前記発光信
号機本体1に回線を通して断続電流を通電する発振回路
を含む駆動回路7と、該駆動回路7の通電の切替制御を
行う切替リレーEPRを結線した入力回路8と、駆動回
路7の部品を含む発光信号機の回線の異常を監視して異
常発生を踏切保安詰所などに報知する監視回路9とから
なっている。以下に各回路の構成を説明する。なお1発
光素子LEDユ〜□、。の回路配線の端子間には、後述
する発報時の正極性回路からの電流を阻止するダイオー
ドD^を介して抵抗R,が並列に接続されている。
(a)  駆動回路 駆動回路7は既設の踏切用電源(図示略)の電源端子B
、、、C□及び発光信号機本体1を接続した既設の回線
ケーブル10を通して発光信号機の久方端子Lユ、L2
にそれぞれ接続する四端子A、、A、及び13ts8□
を有し、回線の開放、短絡及び回路部品の故障照査機能
を備えている。
図において、出力端子B1.B、はそれぞれ回線ケーブ
ルlOを介して発光信号機本体1の久方端子11+し、
に接続されており、非発報時にはE訂及び計量の逆極性
回路配線を通して発光信号機の抵抗器R,に検知電流を
通電して回線ケーブル10及び回路内配線の異常を照査
させている1発報動作時にはAlB、及びB2A、間の
正極性回路配線を通して発振回路の断続信号が発光信号
機の回路の配線に通電される。駆動回路7の配線には正
極性回路と逆極性回路との切替用として入力回路8の切
替リレーの接点が配線されている。すなわち、正極性回
路を導通させる「「配線及び酊「配線にはそれぞれ切替
リレー、EPRの落下接点6Pri eePraが結線
され。
また、端子A1B、、 B、A、間の逆極性回路を導通
させる配線には切替リレーEPHの打上接点ePr* 
tePr4が結線され、切替リレーEPRは平常時にお
いて動作状態を保ち、その打上接点ePr* * eP
r4が構成している。
発振回路は正極性回路及び逆極性回路に共通の配線に介
装した電界効果トランジスタFEτと、該FETの導通
、しゃ断を制御する発振器O3Cとの組合せからなって
いる。したがって1発振器OSCの発振周波数が発光信
号機の単位時間当りの点滅回数となる0点滅回数は特に
制約されるものではないが、ネオンサインその他の点滅
機器とまぎれないように、また、列車運転者に注意を喚
起する必要から例えば点滅回数を600回/分、500
回/分の程度の短周期に設定するのが好ましい。
駆動回路7には回線の異常検知1回路部品の故障検知用
として逆極性回路に第1照査リレーICHRと、第2照
査リレー2CHRとを備えている。
以下に各照査リレーの回路を説明する。
第1照査リレー1cHRは回路配線に特に接続されたフ
ォトカプラPC,を通して動作するトランジスタTr、
に接続され、平常時は動作状態を保って監視回路9の打
上接点1chrを構成している。
第2照査リレー2CHRは回路配線上の抵抗RA及び抵
抗R,,R4を含む回路に接続されたフォトカプラPC
,を通して動作するトランジスタTr、に接続されてい
る。前記逆極性回路配線上の抵抗R^と1発光信号機の
抵抗RBとは例えば抵抗比が1=1に設定され、平常時
には落下状態を保ち、抵抗RAの両端の電圧が予め定め
られた一定の基準以上に達したときにフォトカプラPC
2がオンとなって動作状態に切替わるようなレベルに設
定しである。第2照査リレー2CHHの落下接点2ch
rは監視回路9の回路配線に前記第1照査リレーICH
Hの打上接点1chrとともに直列に結線されている。
一方、正極性回路には発振器08C1電界効果トランジ
スタFETを含む発振回路が故障したときに発光信号機
の点灯を補償する機能を有する機能補償リレーFLRを
備えている0機能補償リレーFLRはAより1配線と、
B、 A、配線上の部品R^及びPClを迂回する正極
性回路結線11間に電気的に接続され、平常時には落下
状態を保っているmo’amosは正極性回路結線11
に順方向に接続されたダイオードである。さらにB、 
A2配線には発振回路の電界効果トランジスタFEAT
を含む回路部品の配線と並列にバイパス配線12が結線
され、該バイパス配線12には切替リレーEPRの落下
接点apr、と前記機能補償リレーFLRの落下接点f
Qrとが直列に接続されている。
なお1図中I LED〜3 LEDは各リレーに対する
通電を発光表示する発光ダイオードを用いた表示灯、D
、、D4はリレーへの逆電流を阻止するダイオードであ
る。また、A1Bユ配線及びA、 B、配線上のB、C
は電源端子で、相対応する部品のB、C端子にそれぞれ
接続されている。また、電圧調整器13を通して定電圧
VC,VDが発振器OSCに供給される。 HMIは保
安器である。駆動回路の入出力端子及び発光信号機の入
力端子にそれぞれ設けられている。
次に本発明の詳細な説明する。
1、発光信号機の非発報時(平常時) 第2図において踏切支障報知装置又は踏切障害物検知装
置(いずれも図示略)からの制御条件をA、。
A4端子間に受けて入力回路8の切替リレーEPRは常
時動作状態を保っている。
駆動回路7は切替リレー[EPRの打上接点ePra 
wePr4を通して逆極性回路が導通し、Aユt Ax
端子に印加された電源端子8141 C24からの電力
供給を受けて発振器O8Cが8〜10c/sで発振し、
その出力で電界効果トランジスタFETは500回7分
−600回/分の断続動作を行う。
駆動回路7と発光信号機本体1とをつなぐ回線(回線ケ
ーブル10)が正常のときには第1照査リレー ICH
Rは動作、第2照査リレー2CHRは落下、機能補償リ
レーFLRは落下しており、表示灯L LHDは滅灯、
2LEDは点灯、3LEDは滅灯となっている。
また、監視回路9は回線が正常のときには第1照査リレ
ーICHHの打上接点1chr 、第2照査リレー2C
HRの落下接点2chrを通じてA、、A、端子が導通
状態になっている。
2、 回線オープン検知 切替リレーEPRの打上接点ePrz eePr*を通
じて発光信号機本体1の回線に印加される電圧は発報時
とは逆極性で常時印加されている。このため、検知電流
は正電源端子B24から駆動回路7のへ〇端子−打上接
点apr、−フォトカプラpc、−抵抗RA−8゜端子
−回線ケーブル1〇−発光信号機本体1のダイオードD
^−抵抗R,を通り、1S@動回路7の81端子−打上
接点epr4−電界効果トランジスタFET−A、端子
を経て電gC□に通電される。この検知電流の通電によ
ってフォトカプラPC1がオンとなり、第1照査リレー
IC)IRが動作状態を保ち1表示灯2LEDが点灯し
ている。
この状態で回線ケーブル10の断線、発振器O3C又は
電界効果トランジスタFETが故障して回線がオープン
になると、フォトカプラPC8への通電が断たれ、該フ
ォトカプラPCL がオフとなるため、第1照査リレー
ICHRが落下し、表示灯2LEDが滅灯するとともに
第1照査リレー1cHHの打上接点1chrが落下し、
監視回路9のA、、A、端子間を開放する。
この状態は回線の異常として踏切保安所などの集中監視
装置に報知される。
3、 回線ショート検知 前記のように、駆動回路7の抵抗R^と発光信号機本体
1の抵抗R,どの抵抗比が1=1に設定されているとき
に、回線ケーブル10の短絡によって回線がショートし
たときには抵抗R,の両端が短絡された状態と等価にな
るため、抵抗R^の両端の電圧は2倍となり、また、抵
抗R^に通電される検知電流も2倍となる。抵抗R^の
電圧が予め定められた一定の基準以上になったときにフ
ォトカブラPC2がオンとなり、第2照査リレー2CH
Rが動作し、表示灯3LEDが点灯する。したがって、
第2照査リレー2CHHの落下接点2chrが打上し、
監視回路9のAs5A、端子間が開放される。この状態
は回線の異常として集中監視装置に報知される。
4、発報時の動作 踏切支障事故発生により踏切支障報知装置又は踏切障害
物検知装置が作動すると、その制御条件を受けて第3図
に示すように切替リレーEPRが落下し、その落下接点
apr□+ ePra及びapr、が構成され、打上接
点ePrz e ePraが開放されるため、発光信号
機には正電源8!4−落下接点aprよ一81端子−回
線ケーブル10−発光信号機の発光ダイオードLH01
〜2.。−回線ケーブルto−82端子−ダイオード0
31Dよ一落下接点apr4−電界効果トランジスタF
ET−負電源C2,の方向に電流が流れ、発光信号機の
発光素子LED工〜□、。は発振器O8Cの発振周波数
によって設定された回数、例えば600回/分(上り)
あるいは500回/分(下り)で点滅発光する。
一方、切替リレーEPRの落下により、同時に機能補償
リレーFLRに通電され、バイパス配線12の落下接点
fQrを開放する。なお、切替リレーEPRの落下接点
apr、は構成している。
この状態、すなわち発報中において、発振器05C1電
界効果トランジスタFETなどを含む駆動回路の回路部
品が故障したときには機能補償リレーFLRへの通電が
絶れ、落下接点ff1rを構成し、B2端子からの通電
は電界効果トランジスタFETを迂回してバイパス配線
12を通るため、発光信号機の発光素子LED□〜1.
。は連続点灯となり、滅灯による危険を防止する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によるときにはソケット部分を共用
させることにより従来の地上用信号炎管の設備をそのま
ま利用し、信号炎管に代えて発光ダイオード点灯による
信号現示を行うことができ、地上用信号炎管はもとより
白熱電球を使用する従来の特殊発光信号機に比してその
保守管理が極めて容易となり、また、発光信号機の駆動
回路に回線の照査機構並びに発報補償機構を組み込み、
回線ケーブルの断線、短絡あるいは駆動回路の回路部品
の故障の有無を常時監視して集中監視装置に報知するた
め、非常時の動作不良を未然に防止できる効果を有する
【図面の簡単な説明】
第1図に)は本発明の一実施例を示す発光信号機の正面
図、(ロ)はりのA−A線断面図、&9は0のB−B線
断面図、第2図は制御回路図、第3図は発報動作説明図
である。 1・・・信号機本体     2・・・筒体3・・・基
板        4・・・キャップ5・・・プラグ 
      7・・・駆動回路8・・・入力回路   
   9・・・監視回路lO・・・回線ケーブル   
 11・・・正極性回路配線12・・・バイパス配線 LE01〜L、。・・・発光素子   EPR・・・切
替リレーFET・・・電界効果トランジスタ O3C・
・・発振器ICIIR・・・第1照査リレー  2CH
R・・・第2照査リレーFLR・・・機能補償リレー 特許出願人 株式会社 三 工 社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも正面に透明な光線出射窓を有する筒体
    と、互いに電気的に接続して基板上に縦横に配列した発
    光素子の組とを備え、 前記発光素子を前記光線出射窓に向き合せて基板を筒体
    内に設置し、該筒体の上端をキャップで施蓋するととも
    に筒体の下端に既設の踏切支障報知装置などの支持柱の
    ソケットに装着して前記発光素子に給電するプラグを設
    けたことを特徴とする鉄道用発光信号機。
  2. (2)非常時に点灯発報させる発光素子を内蔵し、該発
    光素子の非発報時に通電させる抵抗回路を前記発光素子
    の配線と並列に配線した発光信号機と、該発光信号機の
    発光素子を点滅制御する発振回路を内蔵した駆動回路と
    、 発報制御条件を入力する切替リレーを内蔵した入力回路
    と、 駆動回路を含む前記発光信号機の回線の異常を報知する
    監視回路とを有し、 前記駆動回路は前記切替リレーの打上接点又は落下接点
    の構成によって発報時に直流電源を発光信号機の発光素
    子に導通させる正極性回路と、非発報時に直流電源を発
    光信号機の前記抵抗回路に導通させる逆極性回路とを含
    み、 前記逆極性回路に、前記回線の開放を検知して落下する
    第1照査リレーと、回線の短絡を検知して打上する第2
    照査リレーを、また、前記正極性回路に前記発振回路の
    故障を検知して動作し、該発振回路を迂回して駆動回路
    にバイパス配線を構成する機能補償リレーをそれぞれ設
    け、 前記第1照査リレーの打上接点と第2照査リレーの落下
    接点とを前記監視回路の配線に直列に結線したことを特
    徴とする鉄道用発光信号機の制御回路。
JP63314309A 1988-12-13 1988-12-13 信号炎管代替用の発光式鉄道用信号機及びその制御回路 Expired - Lifetime JPH06102426B2 (ja)

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