JPH0451862U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の一実施例を示す正面図、第２図
イは本案の一実施例を示す発光信号機の正面図、
ロはイのＡ−Ａ線断面図、ハはイのＢ−Ｂ線断面
図、第３図は電気配線のブロツク図、第４図は他
の実施例を示す正面図である。 １……発光信号機本体、２……筒体、３……基
板、５……プラグ、７……ケーブル、８……ソケ
ツト、９……挿入孔、１０……台座、１１……脚
、１２……支柱、１３……保守用車、Ａ……発光
信号機、Ｂ……架台、Ｃ……制御回路、Ｄ……電
池。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 発光信号機と、発光信号機を支える架台と電源
   電池とを組合せた可搬形列車防護装置であつて、 発光信号機は、筒体と、発光素子と、制御回路
   とを有し、 筒体は、少なくとも正面に透明な光線出射窓を
   有し、内部に発光素子と制御回路とを組み込み、
   下端に取付部を設けたものであり、 発光素子は、互いに電気的に接続して基板上に
   縦横に配列して取付けられたものであり、 制御回路は、基板上に取付けられた発光素子の
   組の電源回路を制御して点滅発光させる回路であ
   り、 基板に取付けられた発光素子は、筒体の光線出
   射窓に向き合わせて設置されているものであり、 取付部は、筒体を架台上に取付けるためのもの
   であり、 架台は、発光信号機を一定姿勢に支持して工事
   現場の鉄道線路上又は近傍に仮設するものであり
   、 電源電池は信号発光機に電源電力を供給するも
   ので、ケーブルを介して筒体の発光素子と電気的
   に接続されるものであることを特徴とする可搬形
   列車防護装置。