JPH02161421A - 感光材料等の吸着保持装置 - Google Patents

感光材料等の吸着保持装置

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JPH02161421A
JPH02161421A JP31725788A JP31725788A JPH02161421A JP H02161421 A JPH02161421 A JP H02161421A JP 31725788 A JP31725788 A JP 31725788A JP 31725788 A JP31725788 A JP 31725788A JP H02161421 A JPH02161421 A JP H02161421A
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リギオ 脇
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、′Ｊメ真、製版、印１６１１および製図、印
字、展示、掲示等において、感光材料、ネガ、原稿、印
りす用紙、印刷物等を平面もしくは曲面状に簡易、安価
、そして効率よく吸着保持させ、または確実に密着させ
るための装置にかかわる。
（【１）従来の技術 これまでの、同一出願人によって出願された”吸着用小
孔をイ１゛する薄板を他の板に通気路を残してはりあわ
せるようにして感光材料を吸着させる方法及び装置、用
具（特許５４−１１１９３１、特許５５−１１４９８３
、特許５６−１１４５６１、実願５７−０　（］　８３
９４　、実願５７−Ｉ３４０２５、特許５９−２６８０
１１、特許６２−２０６０３０等）などがある。
（ハ）発明が解決しようとする問題煮 貝４−の方法のうち、感光材料の周辺部から吸引さけろ
方式のものは、いずれもその目的を達成するには、吸引
効率、操作性がわるい欠点があった。
効率をよくするには、薄板の感光材料など原稿位置周辺
に多数の吸引用の小穴をあけなければならず、また既製
ネガキャリヤー及びデユープ用コンタクトプリンターの
場合は、ネガを（プリンターの場合はさらにフィルムを
重ねて）セットすると、その厚さだけゴ１１板部が圧縮
されｒｆければならない。エアーもれがおこりやすく、
そのため強い圧着と強力ポンプが必要になる。また既製
ネガキャリヤーのように、キャリヤーの内側に薄板およ
びゴム板の両方をはりあわせる隙間がない場合には実施
が困難で、またネガや原稿の位置ぎめ用のストッパーの
設置がむずかしいためネガや原稿の位置ぎめが困難とい
う操作上の大きな問題があった。
（ニ）問題を解決するための手段 本発明を、吸着装置として実施した実施例を図面にもと
ずいて説明する。
第１図はその吸着保持装置に用いる吸着用台板の一実施
例である。
画像サイズに打ち抜いた開口部２、空気排出部３を有す
る支持体に、感光材料と同じ外周と２と同じ開「１部を
有するゴム板４と、その周辺に、保持する原稿の厚さだ
け４よりら厚くして段差をつけたゴム板５を、４との間
に狭い溝状の隙間が生じるようにして配しである。
（ホ）作用 この吸着用台板にたいして感光材料等を圧着させろ圧着
捩りとしては、透明原稿を保持するネガキャリヤーの場
合は透明ガラスを使用してネガを圧着するようなし、ま
たイーゼルや刷り台、展示用パネルなど不透明原稿の場
合は、通常の不透明板を使用し、またデユープ用などネ
ガと感光材料を密着させるだめのコンタクトプリンター
などの場合は、９に感光材料を吸着させる他の吸着板を
配することにより容易に目的が達成できる。
・−１へ・ いずれの場合ら、６汐、°の溝位置に原稿の位置ぎめ用
ストッパー７を原稿の全周辺に容易にらたらすことが可
能になる。
（ハ）発明の効果 したがって、原稿のセットはストッパーを頼りに、セッ
トが容易迅速にでき、セットしたあと圧着板で押さえ、
３よりエアー吸引をすれば、原稿と圧着板（ガラスはか
）との間にある空気が原稿の全周辺から６の通気路を通
って吸引されろ。その場合、原稿を入れると４と５の面
の段差が平均化して、原稿の全周辺から吸引されるので
、従来のように強く圧着することなく、しかもエアーも
れかないので従来よりはるかに弱い吸引で目的が達成可
能になり、多くの小穴をあける必要ないので製造も安価
、めずまりをおこしにくいなど、吸着効率、操作性とも
に従来にない効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の吸着保持装置の吸着台板の実施例を示し、
第一図はその切断側面図、第２図はその正面図である。 図中１は支詩板、２は開口部、３は排気［］、４はゴム
板、５はゴム板、６は４と５との隙間による溝状の通気
路、７は原稿の位置ぎめ用ストッパー　８は原稿位置、
９は圧着板をあられず。 以Ｌ ヌ１目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画面サイズに打ち抜いた開口部２と空気排気口３を有す
    る支持体１に、感光材料と同じ大きさで２と同じ開口部
    を有するゴム板４およびその外周にゴム板５を、溝状の
    通気路６をつくるよう狭い隙間をもたらして配し、４に
    感光材料をセットしてガラス板もしくは他の吸着板等に
    圧着して、３より空気を排出することにより、感光材料
    とガラス板等の圧着板の間の空気が排出されることによ
    り、感光材料等が圧着板９に吸着固定されるようなした
    ことを特徴とする吸着保持装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60251756A (ja) * 1984-05-12 1985-12-12 ドクトル‐インジエニエール・ルードルフ・ヘル・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 複製技術において用いられる走査原画又は記録担体を張設する装置
JPS616860U (ja) * 1984-06-19 1986-01-16 岩崎通信機株式会社 製版機の原稿載置台

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS616860U (ja) * 1984-06-19 1986-01-16 岩崎通信機株式会社 製版機の原稿載置台

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