JPH02159979A - 共振充電回路 - Google Patents

共振充電回路

Info

Publication number
JPH02159979A
JPH02159979A JP31324288A JP31324288A JPH02159979A JP H02159979 A JPH02159979 A JP H02159979A JP 31324288 A JP31324288 A JP 31324288A JP 31324288 A JP31324288 A JP 31324288A JP H02159979 A JPH02159979 A JP H02159979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
capacitor
semiconductor switch
reactor
snubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31324288A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Watanabe
幸夫 渡辺
Osamu Higa
修 比嘉
Masahiro Takadoya
高堂谷 昌弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp, Toshiba Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
Priority to JP31324288A priority Critical patent/JPH02159979A/ja
Publication of JPH02159979A publication Critical patent/JPH02159979A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は加速器やレーデ等に使用される半導体のスイッ
チを利用した共振充電回路の改良に関する。
に速く充電する回路t−要求されることから、従来は第
4図に示すような共振充電回路が使用されていた。第4
図において、1は直流電源、2は半導体スイッチ、3は
半導体スイッチ2がオフした時の振動防止用スナノ々抵
抗、4Vi半導体スイッチ2のオフ時の過電圧抑制用ス
ナバコンデンサ、6はりアクドル、1は充放電用コンデ
ンサ、8は放電装置である。
第4図において、直流電源Jの′逆圧t−E、IJアク
ドル6とコンデンサ7の値をそれぞれLとCとすると、
コンデンサ7の初期電圧vcoが00状態でスイッチ2
をオンすると式(1)に示すようにリアクトル6とコン
デンサ7とで共振して、第5図(イ)。
(ロ)に示すようにコンデンサ2の電圧vcがピークに
達した。
7・# E (1−−J?)      °−(1)時
に充電電流は零になり、半導体スイッチ2がオ電される
。その後放電装置8によってコンデンサ1の電荷は放電
される。
(発明が解決しようとする1il1題)塾かる従来の充
電回路において、半導体スイ、チ2の電流が零になり九
直後に・、半導体スイッチ2にはりカバリiIt流が流
れてやがて牛導体スイ、チ2の11流はし中断される。
このtgがし中断された時点(1=1.)で、リアクト
ル6とスナパコンデンt4及びコンデンサ1で振動電流
が流れる。この為、半導体スィッチ2の両層′電圧は、
第5図(ハ)に示すように、1 = 1.時点で負電圧
が印加されて、そのピーク値は約2Eの電圧まで違する
ζこで、コンデンサ4の静電容量に比べ、コンデンサ2
のそれは充分大きいので、コンデンサ1の電圧は殆んど
変化しない。次に、tit、の時点で、放電装置8が動
作して、コン’y’ 7t yが急速に放電される。放
電装置118が動作した時のインピーダンスは非常に小
さく、はぼ零に近い為、こんどはりアクドル6及びスナ
バコンデンサ4で新たな撮動が発生する。
jg4図において、スナバコンデンサ4の電圧が図示極
性で約2Etで充電している時に、放電装置8が動作す
ると、ステ/4コンデンサ4の電圧V は、(2)式に
示すようになり、最大値vC4waxは(3)式となル
最大で4Eまで達する。
7゛・5ゝ0−一町′)+□ C40・・・(2) 但し、C4はスナバコンガンt4の容量嘗c4゜はスナ
バ−7デンサ4の初期電圧vc4rn、、=;g(1+
1 )+2IC−4B   ・・・(3)この為、半導
体スイッチ2に印加される電圧も4Eの値となシ、半導
体スィッチ2としては高耐圧の素子の使用が必要となっ
たり、半導体スイ。
チを直列接続して使用する場合には、[列数が増大し、
その結果、外形が大吉〈なりたり、コストが増大する問
題があり九。
仁の過電圧を抑制する手段としては、スナバ抵抗3と、
リアクトルσ及びスナバコンデンサ4の回路を非振動的
回路にすれば棗いが、リアクトル6を小さくすると共振
光電時の1を流ピーク値が増大したり、スナバコンf’
7f 4の値を大きくすると高くシ返し時の損失が増大
する。一方スナパ抵抗3を大きくすると、半導体スィッ
チ21′直列で使用している場合には、ターンオン、タ
ーンオフ時の過電圧抑制効果がなくなると舊う問題点が
有るO 本発明は、かかる従来の欠点に幽み、振動電圧を抑制し
て、半導体スイッチの耐圧を低くして外形、コストを小
さくした共振光電回路を供給することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手R) 不発E!Aは第4図における半導体スィッチ2のオフ時
やコンf’ :/ ? 7の放電時に発生する過電圧全
抑制する為に、第1図に示すように半導体スイッチ2お
よびスナバ回路を直流゛vL源肯に、リアクトル6をコ
ンデンサ7側につながるよう装置1!換え、半導体スイ
ッチ2とリアクトル6との接続点と直流′電源のマイナ
ス点との閾にダイオード5t−接続して逆電圧をパイノ
母スした回路を具備し次ものである。
(作用) 本発明によれば、コンデンサ1の放電時のスナバコンデ
ンサ4とリアクトル6の電圧撮動の逆電圧は、ダイオー
ド5でパイノ9スされるので、半導体スイッチに力Ωわ
る過電圧を抑制することができる。
(実施匈〕 本発明の一実施例t−第1図を参照して説明する。
第1図において、第4図と同一番号は同一構成要素を示
す。第1図において従来と異なる点は半導体スィッチ2
およびスナバ抵抗3とスナバコンデンサ4が直流電源1
につながり、また、リアクトル6がコンデンサ7と接続
されている点と、逆電圧バイパス用のダイオードδが、
半導体スイッチ2およびスナバコンデンサ4とリアクト
ル6との接続点と、直流電源1のマイナス側の間に接続
されていることである。
まず、#P導体スイッチ2がオンしてコンデンサ11に
光電し、第2図に示すように充電電流が零になった時に
半導体スイッチ2がオフする・半導体スイー、チ2がオ
フした時1=1.の半導体スイッチ20両端電圧は、直
流電源1の電圧をEとし、スナバ抵抗3での損失が少な
かったとすると、従来と同様に#82図e→で示すよう
に2Eの振幅の逆電圧が印加される。
次に放電装置8によってコンデンサ1が急速に放電され
ると、従来例と同様にスナバコンデンサ4とリアクトル
6で振動回路が形成される。スナバコンデンサ4の初期
電圧1[が第2図に示す極性で2EK光電していると、
族X装置8の動作によシ、リアクトル6には3EC)’
@圧が印加されるが、之 リアクトル6の電圧が4転しようとするとダイオが、電
源電圧E以上になるとダイオード6が導通する為、牛4
体スイッチ2のi#端電圧に、正方向にEまでの電圧し
か印加されず、過電圧を抑制できる。
jga図は本発明の他の実施ψ1Ift示すものである
第3図においてlIgllに、第4図と同じ付号は同一
構成**1示して説8Aは省略する。第3図ではダイオ
ード5と直列に抵抗9t−接続し友ものである。314
1図においては放電装置8t−動作させ九後、リアクト
ル6に3 Eot圧が印加されて、リアクトル6に蓄わ
見られたエネルギーは放電装置81に一介してダイオー
ド5により循環するが、損失分が少ない為、リアクトル
6の電流g表時間が長くなることが有る。この為、第3
図では抵抗9によply!設時間全時間たものである。
抵抗9で発生する電圧は半導体スイッチ2の両端電圧を
高めるが。
抵抗9で発磁する電圧t−電源電圧Eと同じか、それ以
下となるように抵抗9の値ts定すれば、半導体スイッ
チ2の両nAx圧は正方向で2E以下となる為、半導体
スイッチ2の耐圧ま九は直列数の増力11を抑制できる
[発明の効果コ 以上説明したように1本発明によれば充・放電時に発生
する過電圧を確実に抑制ができるため。
半導体スイッチの耐圧または直列数を増やす必要がなく
、外形、コストを小さくした共振充電回路を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例上水す回路図、第2図は本発
明の運転時の各部波形を示す図、第3囚は本発明の他の
実施例を示す回路図、第4図は従来の共振充電回路の回
路図、第5図は従来の運転時の波形を示す図である。 1・・・直流電源、2・・・半導体スイッチ、3・・・
スナバ抵抗、4・・・スナ・ぐコンデンサ、5・・・ダ
イオ−P。 6・・・リアクトル、7・・・コンデンサ、8・・・放
電装*。 9・・・抵抗。 第 1 図 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第2図 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リアクトルと、スナバ回路を備えた半導体スイッチと、
    コンデンサから成る直列回路を直流電源端子間に接続し
    、前記コンデンサに並列に負荷となる放電装置を設けて
    成る共振充電回路において、前記直列回路をスナバ回路
    を備えた半導体スイッチと、リアクトルと、コンデンサ
    の順に直列接続すると共に、前記リアクトルとコンデン
    サを直列に接続した回路に並列に少なくともダイオード
    を接続したことを特徴とする共振充電回路。
JP31324288A 1988-12-12 1988-12-12 共振充電回路 Pending JPH02159979A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31324288A JPH02159979A (ja) 1988-12-12 1988-12-12 共振充電回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31324288A JPH02159979A (ja) 1988-12-12 1988-12-12 共振充電回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02159979A true JPH02159979A (ja) 1990-06-20

Family

ID=18038832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31324288A Pending JPH02159979A (ja) 1988-12-12 1988-12-12 共振充電回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02159979A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002078359A (ja) * 2000-08-31 2002-03-15 Nichicon Corp 電源装置
JP2004504000A (ja) * 2000-06-15 2004-02-05 ラムダ イーエムアイ パルス繰返し率の非常に高い電源システム及び方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004504000A (ja) * 2000-06-15 2004-02-05 ラムダ イーエムアイ パルス繰返し率の非常に高い電源システム及び方法
JP2002078359A (ja) * 2000-08-31 2002-03-15 Nichicon Corp 電源装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02159979A (ja) 共振充電回路
CA1063683A (en) Bidirectional thyristor switch circuit
JP3728575B2 (ja) 低損失スナバ回路付きスイッチング電源装置
US4424558A (en) Freely commutating chopper circuit
JPH01268451A (ja) 半導体素子の過電圧抑制回路
US3287662A (en) Self-excited chopper circuit utilizing controlled rectifier having a gate turn-off characteristic
JPH03150075A (ja) インバータ装置の駆動回路
JP2604668B2 (ja) スイッチング回路のスナバー回路
JP4182306B2 (ja) アクティブスナバ付フォワードコンバータ
JP2636330B2 (ja) スナバ回路
JPS5840916B2 (ja) 自然転流形dc↓−dcコンバ−タ
SU703897A1 (ru) Генератор пр моугольных импульсов
JPS591062B2 (ja) ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト制御回路
JPS596086B2 (ja) 半導体スイッチング素子の電力損失低減回路
JP2636299B2 (ja) 直流放電灯用点灯装置
SU1115161A1 (ru) Устройство дл защиты инвертора
JPH027873A (ja) パルス放電回路
SU1129715A1 (ru) Мультивибратор на тиристорах
JPS62257779A (ja) 高電圧放電回路
SU1718366A1 (ru) Устройство дл зар дки емкостного накопител энергии
SU400029A1 (ru) Прерыватель постоянного тока
JPH05260758A (ja) 自己消弧形スイッチング素子のスナバ回路
JPS6112471B2 (ja)
JPH074069B2 (ja) 自己消弧形スイッチング素子のスナバ回路
SU570165A1 (ru) Инвертор