JPH02159653A - チャネル装置の診断方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の入出力装置を制御する入出力制御装置内
の各入出力装置毎に存在するチャネル装置の診断方式に
関する。

〔従来の技術〕

従来、チャネル装置と入出力装置のインターフェイス部
で発生した故障は、従来の構成を示す第３図の様に、チ
ャネル装置１０．〜１０．又は入出力装置の内部に設け
られたチエツク回路で診断されている。

〔発明が解決しようとする課題〕

従って、従来の診断方式では、制御部の故障時には、故
障装置の切分けが困難であった。

〔課題を解決するための手段〕

本発明のチャネル装置の診断方式の構成は、複数の入出
力装置に対応して存在するチャネル装置を有し、前記各
々を制御する入出力制御装置内の任意のチャネル装置を
他のチャネル装置と切換える手段を設けることにより、
前記チャネル装置の故障判定を行なうことを特徴とする
。

〔実施例〕

次に、本発明について図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例のブロック図であり、従来の
接続方式である第３図の構成に対して、チャネル装置１
０−．１０ｂ　、１０ｎと人出力装置１２．，１２ｔ、
、１２ｏの接続を任意に変更、できる切換回路１１を追
加している。

第２図は切換回路１１の回路構成例であり、チャネル装
置１０１〜１０．から入出力装置へのイン−ターフェイ
ス信号の一部を示しており、チャネル装置１０．．１０
．内部で作られたインターフェイス信号１３．．１３．
を全チャネル装置を結んだバス１４に出力する回路、及
び、実際に入出力装置に送出するインターフェイス信号
１５、．１５．にバス１４上の信号、又は、インターフ
ェイス信号１３．．１３．のいずれかを選択する回路、
そして、この選択を制御する制御Ｆ／Ｆ１６．，１７．
．，１６．．１７．を設けである。これらの回路により
、任意のチャネル装置１０、．１０゜の制御Ｆ／Ｆの組
合せを変えることで、チャネル装置の切換が可能となる
。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、被診断対象のチャネル装
置を他の任意の正常なチャネル装置と容易に切換えるこ
とができ、被診断チャネル装置の良否判定が確実に行な
える効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の１０ツク図、第２図は第１
図の切換回路の一例の回躍図、第３図は従来方式の接続
構成ブロック図である。 １０−・・入出力制御装置、１０ａ、１０ｂ　、１０・
・・チャネル装置、１１・・・切換回路、１２゜１２ｂ
、１２．・・・入出力装置、１３．．１３．・・・・・
・チャネル装置内部で作られたインターフェイス信号、
１４・・・全チャネル装置を結合したバス、１５、．１
５ｎ・・・入出力装置へ送出されるインターフェイス信
号、１６．．１７．．１６゜１７ｆｌ・・・制御Ｆ／Ｆ
。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複数の入出力装置に対応して存在するチャネル装置を有
   し、前記各々を制御する入出力制御装置内の任意のチャ
   ネル装置を他のチャネル装置と切換える手段を設けるこ
   とにより、前記チャネル装置の故障判定を行なうことを
   特徴とするチャネル装置の診断方式。