JPH02159584A - 半導体集積回路の故障検出回路 - Google Patents

半導体集積回路の故障検出回路

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JPH02159584A
JPH02159584A JP63314318A JP31431888A JPH02159584A JP H02159584 A JPH02159584 A JP H02159584A JP 63314318 A JP63314318 A JP 63314318A JP 31431888 A JP31431888 A JP 31431888A JP H02159584 A JPH02159584 A JP H02159584A
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JP
Japan
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circuit
terminal
semiconductor integrated
signal
bidirectional
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JP63314318A
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Tomio Mihashi
三橋 富雄
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 半導体集積回路内でバスラインとの接続を行なう双方向
回路の故障検出を行なう双方向回路の故障検出回路に関
し、 双方向回路の故障検出の手間及び時間がかからず簡単に
行なうことができることを目的とし、半導体集積回路の
端子より該バスラインに信号を出力するトライステート
バッフ7とバスラインから端子に入来する信号を該半導
体集積回路内に入力するバッファとよりなる双方向回路
の故障検出を行なう双方向回路の故障検出回路であって
、該半導体集積回路内で該トライステートバッフ7に供
給される信号と、トライステートバッフ7の制御信号又
は該バッファが該半導体集積回路内に入力する信号とを
比較し、その比較結果を該半導体集積回路の外部に出力
する比較回路と、該端子と該バスラインとの間に該端子
と該バスラインとの間の接続を分断する分断回路とを有
し、該分断回路で該端子と該バスラインとの間を分断し
て該比較回路の出力する比較結!l$′!l、: 、l
−り該双方向回路の故障を検出するよう構成′Tj′ろ
、。
(産業上の利用分野) 本発明は双方向回路の故障検出回路に関し、半導体集積
回路内でバスラインとの接続を行なう双り自回路の故障
検出を行なう双方向回路の故障検出回路に関する。
半導体集積回路は入出力部に外部のバスラインと接続を
行なうためのバスマクロと呼ばれる双方向回路を有する
ことで、外部のバスラインを双方向バスとして使用する
ことができる。
この場合、バスラインの一方に接続される半導体集積回
路の双方向回路が値v1vでHレベル出力の状態で、同
時にバスラインの他方に接続される半導体集積回路の双
方向回路が値v Ovで[−レベル出力の状態となると
、このバスラインに過電流が流れるバスファイトを住じ
、両方の双方向回路が故障してしまう場合がある。
複数の半導体集積回路を双方向バスで接れし!:。
装置では設計条件の誤り又(J、装置試験の誤り等によ
ってバスファイトが発生したとき8、との゛ト導体集積
回路のどの双方向回路が故障したのかを判定する必要が
ある。
〔従来の技術〕
第5図は従来装置の一例の構成図を示す。半導体集積回
路10.11には端子10a、10b夫々に双方向回路
12.13が設けられてい?13、端子10a、10b
間はパスラ(ン14で接続1.きれているわ 双方向回路12はυ1511信月8に応じて出力信号へ
を端子10aに供給し、また端子10aをハイインピー
ダンス状態とするトライステートバッフ715と、端子
10aの値を入力信号Cとして半導体集積回路10内部
に入力する1人カアンド回路16とより構成されている
。双り自回路13もこれと同一構成である1、 〔発明が解決L)ようとする課題) 1、記の装置で双方向回路12の故障検出を行なう場合
には半導体集積回路10の内部で信号A。
Bのテストパターンを生成して端子10aの値及び信号
Cの値を調べればよい。
しかし、端P10aにはバスライン14が接続されてい
るため半導体集積回路11の動作状態によって端子10
aの値が変化してしまう。また信号Cは半導体集積回路
10の内部に入力され、そのままでは半導体集積回路1
0の外部に取り出すことができない。
このため、双り自回路12の故障検出を11へう場合に
は半導体W積回路10を装置より取り外し、LSIテス
タに接続しなけれはイ5らず、故障検出に多大の手間及
び時間がかかるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたちの゛で、双り自回路
の故障検出の1間及び時間がかからず簡単に行なうこと
ができる双方向回路の故障検出回路を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明回路の原理図を示す。
同図中、半導体集積回路20の双方向回路21は、端子
20aよりバスライン36に信号を出力するトライステ
ートバッフ?22と該バスライン36から端子20aに
入来する信号を半導体集積回路20内に入力するバッフ
ァ23とよりなる。
比較回路25は、半導体集積回路20内で1−ライステ
ートバッファ22に供給される信号と、トライステート
バッフ?22の制御信号又はバッフ723が半導体集積
回路20内に入力する信号とを比較し、その比較結果を
端子20Cより半導体集積回路20の外部に出力する。
分断回路35は、端子20aとバスライン36との間に
端子20aとバスライン36との間の接続を分断する。
〔作用〕
本発明においては、分断回路35で端子20aとバスラ
イン36との間を分断して比較回路25の出力する比較
結果を半導体集積回路20の外部に取出し該双方向回路
21の故障を検出する。
このため、半導体集積回路21を装置から取り外すこと
なくバスライン36の影響を除き、双方向回路21の入
出力動作が正常かどうかを判定できる。
〔実施例〕
第2図は本発明回路の一実施例の回路構成図を示す。
同図中、半導体集積回路20には端子20aに双方向回
路21が設けられている。双方向回路21のトライステ
ートバッファ22は集積回路内部からの1IJa’ll
信号Bが707のとき集積回路内部からの出力信@Aを
端子20aに出力し、制御信号Bが717のとき端子2
0aをハイインピーダンス(Z)とする。バッファとし
ての1人ツノアンド回路23は端子20aの値を信号C
として集積回路内部に入力する。
上記の信号A、B、C夫々は半導体集積回路20の内部
に設けられた比較回路25のイクスクルーシプオア回路
26.アンド回路27.28人々に供給される。比較回
路25は集積回路外部より端子20bを介してモード信
号りを供給されており、このモード信号りはインバータ
29.30で順次反転され、インバータ29の出力反転
モード信号りがアンド回路28に供給され、インバータ
30の出力モード信号りがアンド回路27に供給される
。アンド回路27.28の出力はオア回路31を介して
イクスクルーシブオア回路26に供給され、イクスクル
ーシブオア回路26はモード信号りがvlwのとき信号
A、Cの排他的論理和演算(比較)を行ない、モード信
号りがV Q Wのとき信号A、Bの排他的論理和演算
(比較)を行なって、その比較結果Fはバッファ32を
介して端子20cより集積回路外部に出力される。
また、端子20aは分断回路35を介してバスライン3
6と接続されている。分断回路35は端子2Oa側のド
ライバ37及びレシーバ38と、バスライン36側のド
ライバ39及びレシーバ40と、これらの間のトランス
ミッションゲート41とより構成されており、端−j’
42に入来する分断υ1111信号Gがインバータ43
.44を介してトランスミッションゲートのpチャンネ
ル、nチャンネル夫々のFETに供給される。分断回路
35は信号GがV Otのとき端子20aとバスライン
36との間を接続し、信号GIfi’l’のとき端子2
0aとバスライン36との間を分断する。
双方向回路21の故障検査時には分断制御信号Gを70
7からflVへ切換え、半導体集積回路10に自ら信号
A、Bを生成させ第3図に示す如く、信MA、Bの値が
’oo’、’io’のときモード信号の値を717とし
信号A、Bの値が’11” 01’のときモード信号の
値を707として端子20bに供給する。このときの端
子20aの出力レベルE及び端子20Cの出力レベルF
によって双方向回路21が正常か、又はどの部分の故障
かを判定する。
なお、第3図の出力の欄でLはローレベルつまり’O’
、HはハイレベルつまりWlVを表わし、2はハイイン
ピーダンス、Xは不定夫々を表わしている。判定の欄の
02はアンド回路23を表わし、A2はトライステート
バッフ722の本体、B2はトライスデートバッファ2
2の制御部を表わしている。
このように分断回路35によってバスライン36が端子
20aに与える影響を除くことができ、双方向回路21
内のトライスアートバッファ22の動作だけでなくアン
ド回路23の動作も判定して半導体装置20を装置から
取り外すことなく双方向回路21の故障検出を行なうこ
とができる。
第4図は本発明回路の変形例の回路構成図を示す。
同図中、半導体集積回路50は端子50a1〜50a4
夫々に双方向回路21A〜210が設けられており、双
方向回路21A〜210夫々に対応して比較回路25A
〜25Dが設けられている。
比較回路25A〜25Dには端F50bより入来するモ
ード信号りがインバータ51.52で順次反転されて供
給され、比較回路25A・〜25D夫々の比較結果はマ
ルチプレクサ53に供給される。
また端子50d、50eからは2ビツトのセレクト信号
が入来し、デコーダ54に供給され、ここで比較回路2
5A〜25Dのいずれかを選択する4系列の選択信号が
生成され、マルチプレクサ53に供給される。
フルチプレク+j53はこの選択信号に応じて比較回路
25A〜25D夫々の比較結果のうちのいずれかを選択
し端子50Cより出力する。
上記の構成ではセレクト信号を供給する端子50d、5
0eが必要ではあるがモード信号りを供給する端子50
bと比較結果を出力する端子50cとを複数の比較回路
25A〜25Dで共用でき端子数の増加を抑えることが
できる。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明の双方向回路の故障検出回路は、装
置として組立てられた半導体集積回路を装置から取り外
すことなく双方向回路の故障検出を行なうことができ、
その手間及び時間が従来に比してかからず、簡単であり
、実用上きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回路の原理図、 第2図、第4図夫々は本発明回路の各実施例の回路構成
図、 第3図は故障判定を説明するための図、第5図は従来装
置の一例の回路構成図である。 図において、 20は半導体集積回路、 21は双方向回路、 22はトライステートバッファ、 23はアンド回路、 25は比較回路、 35は分断回路、 36はバスライン を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 欽I?1友1曹プη亨るた衿の図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  半導体集積回路(20)の端子(20a)よりバスラ
    イン(36)に信号を出力するトライステートバッファ
    (22)と該バスライン(36)から端子(20a)に
    入来する信号を該半導体集積回路(20)内に入力する
    バッファ(23)とよりなる双方向回路(21)の故障
    検出を行なう双方向回路の故障検出回路であって、 該半導体集積回路(20)内で該トライステートバッフ
    ァ(22)に供給される信号と、トライステートバッフ
    ァ(22)の制御信号又は該バッファ(23)が該半導
    体集積回路(20)内に入力する信号とを比較し、その
    比較結果を該半導体集積回路(20)の外部に出力する
    比較回路(25)と、 該端子(20a)と該バスライン(36)との間に該端
    子(20a)と該バスライン(36)との間の接続を分
    断する分断回路(35)とを有し、該分断回路(35)
    で該端子(20a)と該バスライン(36)との間を分
    断して該比較回路(25)の出力する比較結果により該
    双方向回路(21)の故障を検出することを特徴とする
    双方向回路の故障検出回路。
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