JPH02159191A - 静止画撮影装置 - Google Patents

静止画撮影装置

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JPH02159191A
JPH02159191A JP63314229A JP31422988A JPH02159191A JP H02159191 A JPH02159191 A JP H02159191A JP 63314229 A JP63314229 A JP 63314229A JP 31422988 A JP31422988 A JP 31422988A JP H02159191 A JPH02159191 A JP H02159191A
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JP
Japan
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signal
video data
signals
video
section
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Pending
Application number
JP63314229A
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English (en)
Inventor
Takahiko Shirato
白土 孝彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、被写体を撮影して静止画を得る静止画撮影
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から被写体を撮影して静止画を得る方法に写真機が
ある。また、近年になり光学系を経た被写体の像を半導
体撮像素子面に結像させて電気信号に変え、映像処理を
行って最終的に直径2インチ(約5 cm)のフレキシ
ブル・ディスク(FD)に記録させる装置が実用化され
ている。
第3図は従来の静止画撮像装置(以下、スチルビデオカ
メラと称す)の構成を説明するブロック図である。
この図において、21は被写体、22は電荷結合素子(
CCD)等で構成される二次元撮像素子で、被写体21
の光学像を電気信号に変換する。
23は信号分離部で、二次元撮像素子22から出力され
る信号から映像信号を取り出す。24は色分離部で、映
像信号から色差信号を生成する。25は周波数変調部で
、色差信号を所定周波数の信号でFM変調する。26は
記録増幅部で、周波数変調された色差信号を増幅する。
27は2インチのフレキシブル・ディスク装置(ビデオ
フロツピ−と称する)で、駆動制御部28によりその回
転駆動がコントロールされている。なお、映像信号の流
れの説明に不要な部分のブロックは省略されている。
次に従来例の動作について説明する。
基鈑フィルム式カメラ(以下単にカメラと呼ぶ)の撮影
と同様に、被写体21を静止状態で撮影し、静止画像を
ビデオフロッピー27に記録する。すなわち、被写体2
1の実像は光学系(図中では省略)を経て、二次元撮像
素子22の感光面に結像する。この二次元撮像素子22
は光学信号を電気信号に変換し、次の信号分離部23へ
送る。信号分離部23では二次元撮像素子22の駆動信
号に重畳した画像信号を分離独立させる。次の色分離部
24では送られた信号を信号の輝度信号(Y信号という
)と、2つの色差信号(B−Y信号、R−Y信号という
)に変えて次段へ送る。
次の1li1波数変調部25では、規定されたスチルビ
デオ変調方式にのっとって信号の変調を行い、次の記録
増幅部26に送る。記録増幅部26ではビデオフロッピ
ー27へ記録するに十分なまで、入力の信号を増幅する
とともに、記録信号に変換してフロッピーディスク装置
のビデオフロッピー27に記録する。
〔発明が解決しようとする課題〕
さて、この従来の方式の装置では周波数の高いビデオ信
号を録画するために、ビデオフロッピー27に3600
rpmの高速回転を安定に行わせる必要があるが、通常
のコンピュータのフロッピーディスクが300〜360
rpmに比べ10倍の回転数であり、ハードディスクの
回転数に等しく、かつ回転ディスクと記録・再生ヘッド
とのすきまは極めて狭いか、殆ど接触状態で、その間隔
の一定制御は技術的に極めて高いレベルが要求され、か
つ物理的衝撃に弱いほか、モータおよび駆動制御部28
は物理的に無視できない重量となり、「カメラ」として
基本的に要求される携帯。
移動を伴う機能の記録方式としては問題があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、映像信号をディジタル処理した後随時書込み/読
出し可能な半導体メモリに記憶させ、この半導体メモリ
に書き込まれた映像データをシステムバスを介して転送
することにより、システムバスを介した映像出力機器に
出力可能な静止画撮影装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明に係る静止画撮影装置は、二次元撮像素子から
出力されるアナログ画像信号から輝度信号2色差信号を
生成するアナログ処理部と、このアナログ処理部から出
力されるアナログ信号をディジタル信号に変換するディ
ジタル化処理部と、このディジタル化処理部から出力さ
れる映像データを随時読み書ぎ可能に記憶する半導体メ
モリと、この半導体メモリから読出された映像データを
外部バス上に導出するインタフェースユニット部とを設
けたものである。
〔作用〕
この発明においては、アナログ処理部、ディジタル化処
理部を経て得られる映像データを随時読み書き可能な半
導体メモリに書き込み、外部バス上に接続可能なインタ
フェースユニット部より記憶した映像データを映像機器
に転送させる。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示す静止画撮影装置の構
成を説明する構成ブロック図である。第3図と同一のも
のには同じ符号を付しである。
この図において、1はディジタル化処理部で、信号分離
部231色分離部24から構成されるアナログ処理部5
から得られる輝度信号、2つの色差信号をディジタル信
号に変換し、画像メモリ部2に書き込む。なお、画像メ
モリ部2はこの発明の半導体メモリ、例えば随時書き込
み読出しのできるメモリ(ランダムアクセスメモリ)機
能を有するEFROM(電気的に書き込みを行う読出し
専用不揮発性メモリ)またはEEROM (電気的に書
込み/読出し/消去のできる不揮発性メモリ)等で構成
されている。
3はインタフェースユニット部で、システムパスライン
4に外部的に接続可能に構成されておリ、画像メモリ部
2から読出された映像データがシステムパスライン4に
導出される。
なお、この発明によるスチル・ビデオカメラ部分は1〜
5までを含む独立一体型の箱型筐体に光学レンズ、シャ
ッタ等の光学機構部分とともに収納されている。
また、アナログ処理部5.ディジタル化処理部1を経て
得られる映像データを随時読み書き可能な半導体メモリ
を有する画像メモリ部2に書き込み、外部バスとなるシ
ステムパスライン4上に接続可能なインタフェースユニ
ット部3より記憶した映像データを種々の映像機器シス
テムに転送させる。
以下、動作について説明する。
被写体21の実像はレンズ、シャッタ等の光学系を経て
、二次元撮像素子22に結像し、電気信号に変換され、
次段の信号分離部23に送られる。信号分離部23では
二次元撮像素子22の駆動信号に重畳した画像信号を分
離独立させる。次の色分離部24では送られてきた信号
を輝度信号(Y信号)、2つの色差信号(B−Y信号、
R−Y信号)に変えて次段に送る。ここまでの構成は基
本的に従来方式のものと同一である。
この後、信号はディジタル化処理部1に導入され、アナ
ログ信号からディジタル信号に変換される。この際、光
源に起因する色温度補正、二次元撮像素子22の画素各
々のバラツキによる信号バラツキの補正(シェーディン
グ補正)等も行うことができる。ディジタル化された各
信号は画像メモリ部2により輝度信号1色差信号別に映
像データとして半導体メモリ内に一時的に記憶される。
この半導体メモリの記憶容量は、例えば38万画素の二
次元撮像素子22を用いた場合、8ビツトでディジタル
化し、かっ色温度情報等を加味した時、約3Mb(ビッ
ト)がカラー画像1紋当たり必要となる。従って、もし
、10枚取りとするならば30Mb分の容量が必要とな
る。
このディジタル化処理部1では撮影画像の目的によって
8ビツト以下のビット数、例えば4ビツト等で処理する
ことも考えられ、その場合のメモリ容量は約1.5Mb
であることは明らかである。
8ビツト処理の場合も、適当な信号圧縮処理技術を用い
て、少ない容量の半導体メモリで記録することは可能で
あり、その場合は画像メモリ部2の直前にその機能を保
有することとなる。
さて、数回の撮影で処理された映像データは全て画像メ
モリ部2に随時収納される。画像の再生にはこのスチル
ビデオカメラをインタフェースユニット部3を介してシ
ステムパスライン4に接続する。画像メモリ部2から読
み出された画像データ信号(映像データ)はインタフェ
ースユニット部3において、システムパスライン4の指
定する形式に整えられてパスラインに送出される。この
システムパスライン4はパーソナルコンピュータのパス
ライン規格のものであってもいいし、家庭用としてホー
ムバスシステムのパスラインでも、あるいは車にスチル
ビデオシステム専用のパスラインであってもこの発明の
実施を妨げない。
第2図は、第1図に示した静止画撮影装置を含む映像処
理システムの一例を示すブロック図である。なお、第1
図と同一のものには同じ符号を付しである。以下、構成
並びに動作について説明する。
被写体21からの映像は二次元撮像素子22゜信号分離
部232色分離部24等のアナログ処理部5を通り、デ
ィジタル化処理部1に導入される。6はフロッピーディ
スク装置(FD)、7はカラープリンタ、8はカラー画
像モニタ装置、9は通信インタフェースで、上記6〜9
はインタフェースユニット部3(I/F)を介してシス
テムパスライン4に選択的に接続されている。
10はシステム総体で、パーソナルコンピュータシステ
ム11.ワードプロセッサシステム12、ホームバスシ
ステム13がシステムインタフェース14にそれぞれ接
続されており、システムインタフェース14がシステム
パスライン4に接続されている。
このシステム総体1oは、システムパスライン4がスチ
ルビデオシステム専用に用いられた場合を想定している
。さて、このようなシステムでは、システムパスライン
4にのったスチルビデオカメラからの映像情報信号は、
それぞれのインタフェースユニット部3を介してフロッ
ピーディスク装置6に記録され、またはカラープリンタ
7にて印刷され、同時にカラー画像モニタ装置8により
モニタできる。その他に、通信インタフェース9を介し
て他の遠隔地へ転送することもできる。
このようなシステムパスライン4は他のシステムインタ
フェース14を介してか、あるいは直接に他のデータシ
ステムであるパーソナルコンピュータシステム11.ワ
ードプロセッサシステム12、ホームバスシステム13
に接続し、データのやりとりを行うこともできる。なお
、画像メモリ部2はRAM構成であるため、随時に画像
の記録、読出し、消去ができ、インタフェースユニット
部3を介して簡単にシステムパスライン4に接続できる
また、第1図に示したスチルビデオカメラを携帯用とし
て使用する場合には、画像メモリ部2の記憶容量によっ
て、撮影枚数が制限される場合が発生するので、画像メ
モリ部2を不揮発性外部メモリ、例えばカード型ICメ
モリ(ICカードという)で構成し、随時インタフェー
スユニット部3に着脱自在となるように構成すれば、撮
影枚数の制限を解除することができる。また、この場合
、ICカードリーダ等をインタフェースユニット部3を
介してシステムパスライン4に接続可能に構成すれば、
全システムが同様にICカード内の映像データを共用す
ることが可能となる。
(発明の効果〕 以上説明したように、この発明は二次元撮像素子から出
力されるアナログ画像信号から輝度信号9色差信号を生
成するアナログ処理部と、このアナログ処理部から出力
されるアナログ信号をディジタル信号に変換するディジ
タル化処理部と、このディジタル化処理部から出力され
る映像データを随時読み書き可能に記憶する半導体メモ
リと、この半導体メモリから読出された映像データを外
部バス上に導出するインタフェース部とを設けたので、
映像データ記録のための書き込み直前に複雑なアナログ
信号処理が不要となり、画像信号劣化を防止できる。ま
た、記録媒体用の回転機構部を本体から排除でき、機械
的精度要求から開放され、耐震性に優れた軽量小型の装
置を提供できる。更に、システムバスへのインタフェー
スを本体に有するため、記憶された映像データをシステ
ムバスに接続可能な種々のシステムに提供でき、高度情
報処理を信頼性高く実現できる等の優れた効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す静止画撮影装置の構
成を説明する構成ブロック図、第2図は、第1図に示し
た静止画撮影装置を含む映像処理システムの一例を示す
ブロック図、第3図は従来の静止画撮像装置の構成を説
明するブロック図である。 図において、1はディジタル化処理部、2は画像メモリ
部、3はインタフェースユニット部、4はシステムパス
ライン、5はアナログ処理部である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被写体の実像を二次元撮像素子により電気信号に変換し
    た後、記録媒体に記録する静止画撮影装置において、前
    記二次元撮像素子から出力されるアナログ画像信号から
    輝度信号、色差信号を生成するアナログ処理部と、この
    アナログ処理部から出力されるアナログ信号をディジタ
    ル信号に変換するディジタル化処理部と、このディジタ
    ル化処理部から出力される映像データを随時読み書き可
    能に記憶する半導体メモリと、この半導体メモリから読
    出された映像データを外部バス上に導出するインタフェ
    ースユニット部とを具備したことを特徴とする静止画撮
    影装置。
JP63314229A 1988-12-12 1988-12-12 静止画撮影装置 Pending JPH02159191A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0564223A (ja) * 1991-08-30 1993-03-12 Fuji Photo Film Co Ltd 画像データ変換装置
US5956452A (en) * 1992-10-19 1999-09-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Still picture recording and reproducing apparatus which properly performs recording and reproducing a plurality of different recording formats

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63268381A (ja) * 1987-04-27 1988-11-07 Canon Inc 固体カメラ

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