JPH02157541A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH02157541A JPH02157541A JP63311297A JP31129788A JPH02157541A JP H02157541 A JPH02157541 A JP H02157541A JP 63311297 A JP63311297 A JP 63311297A JP 31129788 A JP31129788 A JP 31129788A JP H02157541 A JPH02157541 A JP H02157541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- panel
- cold air
- duct
- dew
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 12
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 6
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、たとえば天井埋め込み形の空気調和機に係り
、特に冷風吹出口における結露防止構造の改良に関する
。
、特に冷風吹出口における結露防止構造の改良に関する
。
（従来の技術）
たとえば天井埋め込み式の空気調和機は、第１図に示す
ように構成される。図示しない冷凍サイクル機器および
送風機等を収容する空気調和機本体１は、複数本の吊持
ボルト２・・・を介して天井裏を構成する図示しない部
材に吊持固定される。
ように構成される。図示しない冷凍サイクル機器および
送風機等を収容する空気調和機本体１は、複数本の吊持
ボルト２・・・を介して天井裏を構成する図示しない部
材に吊持固定される。
上記空気調和機本体１の内部にはここでは図示しない吹
出ダクトが設けられ、冷風を送風するようになっている
。空気調和機本体１の下面側には、この本体１よりも面
積の大なる天井パネル３が一体に設けられ、図示しない
天井に開口する取付口から被空調室Ｒに露出する。また
上記天井パネル３の一側には冷風吹出部４が設けられ、
かつ他側には吸込部５が設けられ、それぞれ被空調室Ｒ
に対向する。上記冷風吹出部４は、空気調和機本体１内
に設けられる上記吹出ダクトに連通ずるパネル吹出口６
と、このパネル吹出口６に設けられる複数枚のルーバ７
．７からなる。ただし、空気調和機本体１の構成上、上
記パネル吹出口６の開口面積は空気調和機本体１内に設
けられる上記吹田ダクトの開口面積よりも大となる。
出ダクトが設けられ、冷風を送風するようになっている
。空気調和機本体１の下面側には、この本体１よりも面
積の大なる天井パネル３が一体に設けられ、図示しない
天井に開口する取付口から被空調室Ｒに露出する。また
上記天井パネル３の一側には冷風吹出部４が設けられ、
かつ他側には吸込部５が設けられ、それぞれ被空調室Ｒ
に対向する。上記冷風吹出部４は、空気調和機本体１内
に設けられる上記吹出ダクトに連通ずるパネル吹出口６
と、このパネル吹出口６に設けられる複数枚のルーバ７
．７からなる。ただし、空気調和機本体１の構成上、上
記パネル吹出口６の開口面積は空気調和機本体１内に設
けられる上記吹田ダクトの開口面積よりも大となる。
しかして、上記空気調和機本体１内の冷凍サイクル機器
および送風機等を駆動することにより、被空調室Ｒの暖
かい空気が吸込部５がら空気調和機本体１内に吸込まれ
、ここで熱交換して冷気が生成される。この冷気は吹出
ダクトを介して冷風吹出部４のパネル吹出口６からルー
バ７．７に沿い冷風として被空調室Ｒに再び吹出され、
この冷房作用をなす。空気調和機本体１内で生成した冷
気の温度は約１０℃となり、上記パネル吹出０６周囲や
ルーバ７などは上記冷気で冷却され、冷風の吹出温度と
略同−温度に低下する。
および送風機等を駆動することにより、被空調室Ｒの暖
かい空気が吸込部５がら空気調和機本体１内に吸込まれ
、ここで熱交換して冷気が生成される。この冷気は吹出
ダクトを介して冷風吹出部４のパネル吹出口６からルー
バ７．７に沿い冷風として被空調室Ｒに再び吹出され、
この冷房作用をなす。空気調和機本体１内で生成した冷
気の温度は約１０℃となり、上記パネル吹出０６周囲や
ルーバ７などは上記冷気で冷却され、冷風の吹出温度と
略同−温度に低下する。
（発明が解決しようとする課題）
ところで第６図に示すように、冷風吹出部４のルーバ７
の角度を水平に近い状態（たとえば３０°）に設定して
冷風を吹出すと、パネル吹出口６の開口面積が同図での
み示す吹出ダクト８の開口面積よりも大きいので、冷気
はルーバ７の長手方向に沿って流れ易く、その一部はパ
ネル吹出口６の長手方向の両側端部に当接してしまう。
の角度を水平に近い状態（たとえば３０°）に設定して
冷風を吹出すと、パネル吹出口６の開口面積が同図での
み示す吹出ダクト８の開口面積よりも大きいので、冷気
はルーバ７の長手方向に沿って流れ易く、その一部はパ
ネル吹出口６の長手方向の両側端部に当接してしまう。
−方、被空調室Ｒの暖かい空気やドアの開閉などにより
被空調室Ｒに侵入した室外の空気は上昇して吸込部５に
吸込まれるが、その一部は上記冷風吹田部４から吹出さ
れる冷風に誘引され、誘引空気となって冷風と混合する
。特に冷房運転をなす夏期においては、高温であるばか
りでなく多湿であることが我が国の特徴であり、このよ
うな高温多湿空気が誘引空気となって冷風と混合し易い
。混合する高温多湿の空気量が少なければ、冷風自体の
温度湿度の変化は極く僅かでしかなく、冷房効果に対す
る影響は比較的小さいが、冷気と高温多湿空気とが混合
する部位においては、自然現象的に結露の発生がみられ
る。この場合には、冷風が衝突するとともに高１Ｍ多湿
の誘引空気が誘引され、かつ互いに混合するパネル吹出
口６の長手方向の両側端部に露が生じ易い。そして時間
の経過とともに露が成長し、付着保持する限界を越える
と被空調室Ｒに滴下してしまう。このような露が当たっ
た人にとってみれば非常に不愉快な気持ちになり、業務
店舗で生じれば、その店舗にマイナスイメージを与える
。
被空調室Ｒに侵入した室外の空気は上昇して吸込部５に
吸込まれるが、その一部は上記冷風吹田部４から吹出さ
れる冷風に誘引され、誘引空気となって冷風と混合する
。特に冷房運転をなす夏期においては、高温であるばか
りでなく多湿であることが我が国の特徴であり、このよ
うな高温多湿空気が誘引空気となって冷風と混合し易い
。混合する高温多湿の空気量が少なければ、冷風自体の
温度湿度の変化は極く僅かでしかなく、冷房効果に対す
る影響は比較的小さいが、冷気と高温多湿空気とが混合
する部位においては、自然現象的に結露の発生がみられ
る。この場合には、冷風が衝突するとともに高１Ｍ多湿
の誘引空気が誘引され、かつ互いに混合するパネル吹出
口６の長手方向の両側端部に露が生じ易い。そして時間
の経過とともに露が成長し、付着保持する限界を越える
と被空調室Ｒに滴下してしまう。このような露が当たっ
た人にとってみれば非常に不愉快な気持ちになり、業務
店舗で生じれば、その店舗にマイナスイメージを与える
。
そこで従来は結露防１ヒ手段として、冷風吹出部４を構
成するパネル吹出０６周囲とルーバ７の表面に植毛加工
を施している。具体的には、これら対象物に対して接着
剤をスプレーした後、パイルを植毛し、かつ所定時間乾
燥して形成する。
成するパネル吹出０６周囲とルーバ７の表面に植毛加工
を施している。具体的には、これら対象物に対して接着
剤をスプレーした後、パイルを植毛し、かつ所定時間乾
燥して形成する。
このようにして植毛加工を施すことにより、所期の結露
防止効果を得ることができる。しかしながら、植毛加工
作業は非常に面倒で手間がかかるものであり、コストに
悪影響がある。また、植毛は経時変化を受は易く、変色
したり、はこり、ごみ等による汚れが目立つとともに、
傷が付き易く取扱いが困難であるなどの不具合がある。
防止効果を得ることができる。しかしながら、植毛加工
作業は非常に面倒で手間がかかるものであり、コストに
悪影響がある。また、植毛は経時変化を受は易く、変色
したり、はこり、ごみ等による汚れが目立つとともに、
傷が付き易く取扱いが困難であるなどの不具合がある。
本発明は上記事情に着目してなされたものであり、その
目的とするところは、パネル吹出口の周縁部がここに誘
引される暖かい空気により暖められても、吹出ダクトか
ら吹出される冷風が当たらないようにして結露の発生を
阻止し、被空調室への滴下をなくして信頼性および使い
勝手の向上化を得るとともに、そのためには面倒な手間
かかからず容易に処理でき、経時変化のない空気調和機
を提供しようとするものである。
目的とするところは、パネル吹出口の周縁部がここに誘
引される暖かい空気により暖められても、吹出ダクトか
ら吹出される冷風が当たらないようにして結露の発生を
阻止し、被空調室への滴下をなくして信頼性および使い
勝手の向上化を得るとともに、そのためには面倒な手間
かかからず容易に処理でき、経時変化のない空気調和機
を提供しようとするものである。
（課題を解決する手段）
すなわち本発明は、冷風を被空調室へ送風する吹出ダク
トを有する空気調和機本体に、上記吹出ダクトに連通し
これよりも開口面積の大きいパネル吹出口を有しかつ空
気調和機本体よりも面積が大きいパネルを空気調和機本
体に一体に設け、このパネルの上記パネル吹出口にルー
バを回動自在に枢支して冷風の吹出方向を設定し、この
ルーバの回動に支障のないよう切欠部を有する露付き防
止用グリルを吹田ダクトとパネル吹出口の間に設けたこ
とを特徴とする空気調和機である。
トを有する空気調和機本体に、上記吹出ダクトに連通し
これよりも開口面積の大きいパネル吹出口を有しかつ空
気調和機本体よりも面積が大きいパネルを空気調和機本
体に一体に設け、このパネルの上記パネル吹出口にルー
バを回動自在に枢支して冷風の吹出方向を設定し、この
ルーバの回動に支障のないよう切欠部を有する露付き防
止用グリルを吹田ダクトとパネル吹出口の間に設けたこ
とを特徴とする空気調和機である。
（作用）
このようにして構成することにより、ルーバは冷風の吹
出方向を支障なく設定するとともに、露付き防止用グリ
ルは吹出ダクトから吹出される冷風がパネル吹出口の周
縁部に吹付けられるのを阻止する。したがって、パネル
吹出口に誘引される被空調室の暖かい誘引空気でパネル
吹出口周縁部が暖かくなっていても、結露の発生がなく
、被空調室への影響がない。
出方向を支障なく設定するとともに、露付き防止用グリ
ルは吹出ダクトから吹出される冷風がパネル吹出口の周
縁部に吹付けられるのを阻止する。したがって、パネル
吹出口に誘引される被空調室の暖かい誘引空気でパネル
吹出口周縁部が暖かくなっていても、結露の発生がなく
、被空調室への影響がない。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を、たとえば天井埋め込み式の
空気調和機に適用して説明するに、その基本構成は先に
第１図において説明したように、空気調和機本体１は冷
風を被空調室Ｒへ送風する吹出ダクト８を有し、この空
気調和機本体１に空気調和機本体１よりも面積が大きい
天井パネル３が一体に設けられ、この天井パネル３に上
記吹出ダクト８よりも開口面積が大きく、かつルーバ７
を回動自在に枢支したパネル吹田口６を開口したもので
ある。そして第２図および第３図に示すように、上記パ
ネル吹出口６の両側端部には一対の露付き防止用グリル
１０．１０が設けられる。なお説明すれば、上記露付き
防止用グリル１０゜１０は、上記吹出ダクト８の開口両
側縁の略延長上から僅かに外側にずれた位置にあり、パ
ネル吹出口６の両側端部との間にある。そしてまた第３
図および第４図に示すように、露付き防止用グリル１０
の上記ルーバ７と交差する部分には切欠部１１が設けら
れ、ルーバ７の回動に支障のないようになっている。一
方、第４図および第５図に示すように、ルーバ７には一
対の邪魔板１２．１２が離間対向して設けられる。これ
ら邪魔板１２゜１２は露付き防止用グリル１０．１０の
極く住か内側に互いに狭巾の間隙しか存せず、かつ互い
に並行になるようその位置が設定される。
空気調和機に適用して説明するに、その基本構成は先に
第１図において説明したように、空気調和機本体１は冷
風を被空調室Ｒへ送風する吹出ダクト８を有し、この空
気調和機本体１に空気調和機本体１よりも面積が大きい
天井パネル３が一体に設けられ、この天井パネル３に上
記吹出ダクト８よりも開口面積が大きく、かつルーバ７
を回動自在に枢支したパネル吹田口６を開口したもので
ある。そして第２図および第３図に示すように、上記パ
ネル吹出口６の両側端部には一対の露付き防止用グリル
１０．１０が設けられる。なお説明すれば、上記露付き
防止用グリル１０゜１０は、上記吹出ダクト８の開口両
側縁の略延長上から僅かに外側にずれた位置にあり、パ
ネル吹出口６の両側端部との間にある。そしてまた第３
図および第４図に示すように、露付き防止用グリル１０
の上記ルーバ７と交差する部分には切欠部１１が設けら
れ、ルーバ７の回動に支障のないようになっている。一
方、第４図および第５図に示すように、ルーバ７には一
対の邪魔板１２．１２が離間対向して設けられる。これ
ら邪魔板１２゜１２は露付き防止用グリル１０．１０の
極く住か内側に互いに狭巾の間隙しか存せず、かつ互い
に並行になるようその位置が設定される。
しかして、上記空気調和機本体１内の冷凍サイクル機器
および送風機等を駆動することにより、被空調室Ｒの暖
かい空気が吸込部５から空気調和機本体１内に吸込まれ
、ここで熱交換して冷気が生成される。この冷気は吹出
ダクト８を介してパネル吹出口６からルーバ７．７に沿
い被空調室Ｒに再び吹出されて冷房作用をなす。代って
、被空調室Ｒ内の暖かい空気が上昇して吸込部５から吸
込まれ、上述のように循環する。一方、たとえばドアの
開放により室外の高温多湿空気が被空調室Ｒに侵入し、
あるいは被空調室Ｒの熱交換されない高温多湿空気が上
昇して吸込部５に吸込まれる。
および送風機等を駆動することにより、被空調室Ｒの暖
かい空気が吸込部５から空気調和機本体１内に吸込まれ
、ここで熱交換して冷気が生成される。この冷気は吹出
ダクト８を介してパネル吹出口６からルーバ７．７に沿
い被空調室Ｒに再び吹出されて冷房作用をなす。代って
、被空調室Ｒ内の暖かい空気が上昇して吸込部５から吸
込まれ、上述のように循環する。一方、たとえばドアの
開放により室外の高温多湿空気が被空調室Ｒに侵入し、
あるいは被空調室Ｒの熱交換されない高温多湿空気が上
昇して吸込部５に吸込まれる。
一部の高１ｍ多湿空気は上記パネル吹出口６から吹出さ
れる冷風に誘引される誘引空気となり、パネル吹田口６
の両側端部を暖めるが、上記冷風とは直接混合しない。
れる冷風に誘引される誘引空気となり、パネル吹田口６
の両側端部を暖めるが、上記冷風とは直接混合しない。
すなわち、たとえルーバ７．７を水平に近い状態として
も、吹出ダクト８からパネル吹出口６の長手方向の両側
端部に向って吹出される冷風は、露付き防止用グリル１
０．１０に案内されて被空調室Ｒに吹出される。ルーバ
７に設けられる邪魔板１２．１２は露付き防止用グリル
１０の切欠部１１からの冷風の漏れを阻止する。
も、吹出ダクト８からパネル吹出口６の長手方向の両側
端部に向って吹出される冷風は、露付き防止用グリル１
０．１０に案内されて被空調室Ｒに吹出される。ルーバ
７に設けられる邪魔板１２．１２は露付き防止用グリル
１０の切欠部１１からの冷風の漏れを阻止する。
したがって、冷風はパネル吹出口６の両側端部には導か
れず、この部分がたとえ誘引空気によって暖められても
露の生成がない。露が被空調室Ｒに滴下することがなく
なり、純粋に冷房作用のみをなす。
れず、この部分がたとえ誘引空気によって暖められても
露の生成がない。露が被空調室Ｒに滴下することがなく
なり、純粋に冷房作用のみをなす。
以上説明したように本発明によれば、空気調和機本体に
設けられる吹出ダクトと、パネルに設けられるパネル吹
出口との間に露付き防止用グリルを設け、吹出ダクトか
ら吹出される冷風がパネル吹出口の両側端部に当接する
のを阻止したから、パネル吹出口の両側端部がたとえ誘
引空気によって暖められても露の生成がなく、信頼性お
よび使い勝手の向上を図れるとともに、従来の植毛加工
よりも簡単な構成で面倒な手間がかからずコストに与え
る悪影響がなく、経時変化がなく美麗さを保持して商品
価値の向上化を得るなどの効果を奏する。
設けられる吹出ダクトと、パネルに設けられるパネル吹
出口との間に露付き防止用グリルを設け、吹出ダクトか
ら吹出される冷風がパネル吹出口の両側端部に当接する
のを阻止したから、パネル吹出口の両側端部がたとえ誘
引空気によって暖められても露の生成がなく、信頼性お
よび使い勝手の向上を図れるとともに、従来の植毛加工
よりも簡単な構成で面倒な手間がかからずコストに与え
る悪影響がなく、経時変化がなく美麗さを保持して商品
価値の向上化を得るなどの効果を奏する。
第１図は天井埋め込み形の空気調和機の斜視図、第２図
ないし第５図は本発明の一実施例を示し、第２図は空気
調和機の上面図、第３図はその要部の一部省略した斜視
図、第４図はその側面図、第５図はルーバの斜視図、第
６図は本発明の従来例を示す空気調和機要部の一部省略
した斜視図である。 哀・・・被空調室、８・・・吹出ダクト、１・・・空気
調和機本体、６・・・パネル吹出口、３・・・（天Ｊ井
）パネル、７・・・ルーバ、１１・・・切欠部、１０・
・・露付き防止用グリル。
ないし第５図は本発明の一実施例を示し、第２図は空気
調和機の上面図、第３図はその要部の一部省略した斜視
図、第４図はその側面図、第５図はルーバの斜視図、第
６図は本発明の従来例を示す空気調和機要部の一部省略
した斜視図である。 哀・・・被空調室、８・・・吹出ダクト、１・・・空気
調和機本体、６・・・パネル吹出口、３・・・（天Ｊ井
）パネル、７・・・ルーバ、１１・・・切欠部、１０・
・・露付き防止用グリル。
Claims (1)
- 冷風を被空調室へ送風する吹出ダクトを有する空気調和
機本体と、この空気調和機本体に一体に設けられ上記吹
出ダクトに連通しこれよりも開口面積が大きいパネル吹
出口を有しかつ空気調和機本体よりも面積が大きいパネ
ルと、このパネルの上記パネル吹出口に回動自在に枢支
され冷風の吹出方向を設定するルーバと、このルーバの
回動に支障のないよう切欠部を有するとともに誘引した
被空調室の暖かい空気によって暖められるパネル吹出口
周縁部への上記吹出ダクトからの冷風の吹付けを阻止す
る吹出ダクトとパネル吹出口の間に設けられる露付き防
止用グリルとを具備したことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63311297A JPH02157541A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63311297A JPH02157541A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02157541A true JPH02157541A (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=18015436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63311297A Pending JPH02157541A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02157541A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6338676B1 (en) * | 1998-12-28 | 2002-01-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP63311297A patent/JPH02157541A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6338676B1 (en) * | 1998-12-28 | 2002-01-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5377503A (en) | Convertible top single package heat pump unit | |
| JP6233587B2 (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
| JPH0612465Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS63286650A (ja) | ダクト式空調装置の吸吹装置 | |
| JPH02157541A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH02157540A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0728517Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0612459Y2 (ja) | 局所吹出形空調機 | |
| JPH0440119Y2 (ja) | ||
| JPH0438171Y2 (ja) | ||
| JPH0356815Y2 (ja) | ||
| JPH081382Y2 (ja) | 個別形空気調和機 | |
| JPH08285314A (ja) | 壁掛式空気調和機 | |
| JPH0318096B2 (ja) | ||
| JP3767953B2 (ja) | 空気調和システム | |
| JPS5916746Y2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2653295B2 (ja) | 空気調和ユニット | |
| JPS6335299Y2 (ja) | ||
| JPS596174Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0441258B2 (ja) | ||
| JPS5934832Y2 (ja) | 天井吊形ヒ−トポンプ式冷暖房装置 | |
| JPS6333063Y2 (ja) | ||
| JPS63135728A (ja) | 空調用室内機 | |
| JPH0419396Y2 (ja) | ||
| JPH0531457Y2 (ja) |