JPH0215727B2 - - Google Patents
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- JPH0215727B2 JPH0215727B2 JP52140071A JP14007177A JPH0215727B2 JP H0215727 B2 JPH0215727 B2 JP H0215727B2 JP 52140071 A JP52140071 A JP 52140071A JP 14007177 A JP14007177 A JP 14007177A JP H0215727 B2 JPH0215727 B2 JP H0215727B2
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- JP
- Japan
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- ring
- bearing
- rolling elements
- rolling
- parts
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 40
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/18—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls
- F16C19/181—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact
- F16C19/183—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles
- F16C19/184—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles in O-arrangement
- F16C19/187—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles in O-arrangement with all four raceways integrated on parts other than race rings, e.g. fourth generation hubs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B27/00—Hubs
- B60B27/0005—Hubs with ball bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/60—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2226/00—Joining parts; Fastening; Assembling or mounting parts
- F16C2226/50—Positive connections
- F16C2226/60—Positive connections with threaded parts, e.g. bolt and nut connections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/01—Parts of vehicles in general
- F16C2326/02—Wheel hubs or castors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、互いに相対的に回転できる少くと
も2つの軸受部分をもち、その間に少くとも2列
の転動体列が配置されており、軸受部分は夫々接
続部品に固定できる外側部分をもつ自動車用の車
輪軸受装置に関するものである。
も2つの軸受部分をもち、その間に少くとも2列
の転動体列が配置されており、軸受部分は夫々接
続部品に固定できる外側部分をもつ自動車用の車
輪軸受装置に関するものである。
この種のころがり軸受装置はドイツ特許公報第
2104929号で公知である。この装置は自動車の車
輪の軸受に用いられる様になつており、そのため
軸受部分の外側部分はフランジ状に作られて外輪
を成す軸受部分を自動車にそなえられた接続部品
に固定でき、内輪を成す軸受部分には車輪ボスと
ブレーキ板を取付けることができる。両軸受部分
はそれぞれ一体で、両部分間に配置された2つの
転動体列の転動体の数は同数である。この車輪軸
受装置は例えば乗用車の場合に非常に有効であ
る。また、例えばレーシングカーにこの種の車輪
軸受装置を装備することも可能であるが、しかし
この種の車両では車輪が多重に配置されているの
で、それぞれ車輪の車輪圧力線が一定の大きさだ
け軸受中央面から外側にある。そのため軸受装置
にトルクが作用し、このトルクが追加の荷重分力
を発生させ、そのため車から見て外側にある転動
体列の方がこれに隣接する内側の転動体列よりも
高い荷重を受ける。
2104929号で公知である。この装置は自動車の車
輪の軸受に用いられる様になつており、そのため
軸受部分の外側部分はフランジ状に作られて外輪
を成す軸受部分を自動車にそなえられた接続部品
に固定でき、内輪を成す軸受部分には車輪ボスと
ブレーキ板を取付けることができる。両軸受部分
はそれぞれ一体で、両部分間に配置された2つの
転動体列の転動体の数は同数である。この車輪軸
受装置は例えば乗用車の場合に非常に有効であ
る。また、例えばレーシングカーにこの種の車輪
軸受装置を装備することも可能であるが、しかし
この種の車両では車輪が多重に配置されているの
で、それぞれ車輪の車輪圧力線が一定の大きさだ
け軸受中央面から外側にある。そのため軸受装置
にトルクが作用し、このトルクが追加の荷重分力
を発生させ、そのため車から見て外側にある転動
体列の方がこれに隣接する内側の転動体列よりも
高い荷重を受ける。
本発明はこの様な事情を考慮し、半径方向にも
軸方向にも相対的に高い荷重を受けることがで
き、しかもその負荷容量に比し寸法が比較的少さ
く、例えばレーシングカーに車輪を取付けるため
の冒頭にあげた種類のコンパクトで簡単に作れる
ころがり軸受装置をつくり出すという課題を基礎
にしている。
軸方向にも相対的に高い荷重を受けることがで
き、しかもその負荷容量に比し寸法が比較的少さ
く、例えばレーシングカーに車輪を取付けるため
の冒頭にあげた種類のコンパクトで簡単に作れる
ころがり軸受装置をつくり出すという課題を基礎
にしている。
この発明によればこの課題は、外輪を成す軸受
部分が互いにはずせるように連結された少くとも
2つの並列配置のリング部品と、上記両リング部
品に係合して両リング部品を外せる様に連結する
少くとも2本の合くぎなどのようなピンやボルト
などの連結部材とから成ること、また1つの転動
体列の転動体の数の方が他の転動体列のそれより
はるかに多いことによつて簡単に解決される。こ
の発明は、ころがり軸受装置が一種の二列のアン
ギユラ玉軸受として作られ、外輪が両リング部品
によつて形成された中間隔て部を有し、中間隔て
部の両側に転動体の軌道面を配置する様にするの
が特に適切である。
部分が互いにはずせるように連結された少くとも
2つの並列配置のリング部品と、上記両リング部
品に係合して両リング部品を外せる様に連結する
少くとも2本の合くぎなどのようなピンやボルト
などの連結部材とから成ること、また1つの転動
体列の転動体の数の方が他の転動体列のそれより
はるかに多いことによつて簡単に解決される。こ
の発明は、ころがり軸受装置が一種の二列のアン
ギユラ玉軸受として作られ、外輪が両リング部品
によつて形成された中間隔て部を有し、中間隔て
部の両側に転動体の軌道面を配置する様にするの
が特に適切である。
一般に、二部分から成る内輪または外輪をもつ
二列のアンギユラ玉軸受は知られている。それに
よつて軸受をよりたやすく取付けられるようにす
べきだが、そのためには追加の補助手段が必要で
ある。例えばリングの半分を軸ナツトによつて締
めつけ、そのさい一定の軸方向遊びを調整しなけ
ればならず、この遊びは現在ある嵌合によつてし
か左右できない。さらに、例えば軸受の取付けま
での運搬中、軸受の個々の部品をまとめておく組
立ケースをそなえなければならない。
二列のアンギユラ玉軸受は知られている。それに
よつて軸受をよりたやすく取付けられるようにす
べきだが、そのためには追加の補助手段が必要で
ある。例えばリングの半分を軸ナツトによつて締
めつけ、そのさい一定の軸方向遊びを調整しなけ
ればならず、この遊びは現在ある嵌合によつてし
か左右できない。さらに、例えば軸受の取付けま
での運搬中、軸受の個々の部品をまとめておく組
立ケースをそなえなければならない。
又、この発明では、リング部品を同一断面に作
り、更にはそれを対称状に並べて配置する様にす
ると製造技術上とくに有利である。最後に、車輪
圧力線が軸受中央面から外側へ遠く離れている取
付例では、外側にある転動体列の転動体の数を内
側にある転動体列の数の約2倍にすることが、と
くに有利である。
り、更にはそれを対称状に並べて配置する様にす
ると製造技術上とくに有利である。最後に、車輪
圧力線が軸受中央面から外側へ遠く離れている取
付例では、外側にある転動体列の転動体の数を内
側にある転動体列の数の約2倍にすることが、と
くに有利である。
この発明によつて得られる利点はその構造上組
立てが非常に簡単であり、しかも在来の同じ大き
さのこの種軸受に比べてより高い片側負荷容量を
もつことにある。負荷容量を高めうることは、外
輪を2つのリング部品とし、各リング部品に異な
る数の転動体を詰め得る様にすることによつて有
利に達成される。外輪が一体に作られている場合
(但し外輪に詰込み溝が無いとき)は周知のよう
に軸受の回りには略々半周分しか転動体を詰める
ことができない。それは周知のようにリングを相
互に偏心させてずらし、詰め込まねばないからで
ある。これに対して、この発明による軸受装置の
場合は、外輪が2つのリング部品に分割されてい
るため一方のリング部品には全周にわたり、他方
のリング部品より多くの転動体を詰め込むことが
できる。つまりこの一方のリング部品は転動体を
装備した保持器の上に押しやることにより全周に
詰め、他方のリング部品は偏心させて通常の様に
略々半周分詰め込むことができるからである。
立てが非常に簡単であり、しかも在来の同じ大き
さのこの種軸受に比べてより高い片側負荷容量を
もつことにある。負荷容量を高めうることは、外
輪を2つのリング部品とし、各リング部品に異な
る数の転動体を詰め得る様にすることによつて有
利に達成される。外輪が一体に作られている場合
(但し外輪に詰込み溝が無いとき)は周知のよう
に軸受の回りには略々半周分しか転動体を詰める
ことができない。それは周知のようにリングを相
互に偏心させてずらし、詰め込まねばないからで
ある。これに対して、この発明による軸受装置の
場合は、外輪が2つのリング部品に分割されてい
るため一方のリング部品には全周にわたり、他方
のリング部品より多くの転動体を詰め込むことが
できる。つまりこの一方のリング部品は転動体を
装備した保持器の上に押しやることにより全周に
詰め、他方のリング部品は偏心させて通常の様に
略々半周分詰め込むことができるからである。
以下、この発明を図示の実施例によつて説明す
る。
る。
図示の車輪軸受装置の実施例は2つの軸受部分
1と2をもち、それらはいわばころがり軸受の内
輪と外輪を成している。両軸受部分を本書では内
輪1、外輪2とも記す。内輪1はほぼL形断面
で、軌道輪3とフランジ状の外側部分4から一体
に構成されている。外側部分4の周囲にはいくつ
かの穴5が分散状に設けてあり、図示してないブ
レーキデイスクと車輪ボスとをボルトによつて固
定するために用いられる。
1と2をもち、それらはいわばころがり軸受の内
輪と外輪を成している。両軸受部分を本書では内
輪1、外輪2とも記す。内輪1はほぼL形断面
で、軌道輪3とフランジ状の外側部分4から一体
に構成されている。外側部分4の周囲にはいくつ
かの穴5が分散状に設けてあり、図示してないブ
レーキデイスクと車輪ボスとをボルトによつて固
定するために用いられる。
外輪2は並列した2つのリング部品6と7から
成り、両リング部品は向かい合つている2本の合
くぎ8によつて互いに連結されており、したがつ
てその位置でも互いに固定されている(図面には
1本の合くぎだけを示した)。リング部品6,7
の断面形状は同じで、対称状に配置されており、
その製作のさいには嵌込まれた合くぎにより一緒
に研削される。外輪2は両リング部品6と7によ
つて形成された中間隔て部9をもち、中間隔て部
の両側に転動体−この場合は球11と12−の軌
道面が設けられている。外輪2の外側部分の回り
にはいくつかの取付穴13が分散状に設けられ、
この穴にねじをしめて外輪2を図示していない車
両の接続部品に固定することができる。同時にそ
れによつてリング部品6,7が互いに押しつけら
れ、まとめられる。
成り、両リング部品は向かい合つている2本の合
くぎ8によつて互いに連結されており、したがつ
てその位置でも互いに固定されている(図面には
1本の合くぎだけを示した)。リング部品6,7
の断面形状は同じで、対称状に配置されており、
その製作のさいには嵌込まれた合くぎにより一緒
に研削される。外輪2は両リング部品6と7によ
つて形成された中間隔て部9をもち、中間隔て部
の両側に転動体−この場合は球11と12−の軌
道面が設けられている。外輪2の外側部分の回り
にはいくつかの取付穴13が分散状に設けられ、
この穴にねじをしめて外輪2を図示していない車
両の接続部品に固定することができる。同時にそ
れによつてリング部品6,7が互いに押しつけら
れ、まとめられる。
内輪と外輪1,2の間には球11と12が、軌
道輪3および外輪2とともに一種の二列アンギユ
ラ玉軸受を成すように配置されている。球11は
全部で転動体列を、球12は全部で転動体列
を成している。転動体列の球11は保持器1
4、転動体列の球12は保持器15によつて
夫々保持される。保持器14,15はいわゆるス
ナツプ保持器として作られている。転動体列の
球12の数は転動体列の球数の約2倍なので、
転動体列はこの領域に生じるより高い荷重を危
険なく受けることができる。軸受室内は特別に設
計されたパツキング16と17によつて密閉され
ている。
道輪3および外輪2とともに一種の二列アンギユ
ラ玉軸受を成すように配置されている。球11は
全部で転動体列を、球12は全部で転動体列
を成している。転動体列の球11は保持器1
4、転動体列の球12は保持器15によつて
夫々保持される。保持器14,15はいわゆるス
ナツプ保持器として作られている。転動体列の
球12の数は転動体列の球数の約2倍なので、
転動体列はこの領域に生じるより高い荷重を危
険なく受けることができる。軸受室内は特別に設
計されたパツキング16と17によつて密閉され
ている。
図面の車輪軸受装置は次のように組立てられ
る。まず保持器15を軌道輪3に取付け、球12
を詰める。次にリング部品6を球12を詰めた保
持器15の上に押しやり、パツキング16をはめ
込む。次いでリング部品7を軌道輪3の上に押し
やり、偏心させて軌道輪3とリング部品7との間
に三日月形のスリツトを生じさせ、そこから中に
球11を詰め込む。そのあとでリング部品7を軌
道輪3の中心に合わせて保持器14をはめ込む。
最後に、こうして球11と12をそなえたリング
部品6と7を合くぎ8によつてその状態に互いに
固定し、また互いに連結し、パツキング17を固
定する。こうして組立てられた車輪軸受はコンパ
クトな、いつでも取付けられるユニツトを成して
いる。
る。まず保持器15を軌道輪3に取付け、球12
を詰める。次にリング部品6を球12を詰めた保
持器15の上に押しやり、パツキング16をはめ
込む。次いでリング部品7を軌道輪3の上に押し
やり、偏心させて軌道輪3とリング部品7との間
に三日月形のスリツトを生じさせ、そこから中に
球11を詰め込む。そのあとでリング部品7を軌
道輪3の中心に合わせて保持器14をはめ込む。
最後に、こうして球11と12をそなえたリング
部品6と7を合くぎ8によつてその状態に互いに
固定し、また互いに連結し、パツキング17を固
定する。こうして組立てられた車輪軸受はコンパ
クトな、いつでも取付けられるユニツトを成して
いる。
図面はこの発明による車輪軸受装置の一実施例
の断面図で、図中、1は内輪として示した軸受部
分、2は外輪として示した軸受部分、6,7はリ
ング部品、11,12は転動体、,は転動体
列を示す。
の断面図で、図中、1は内輪として示した軸受部
分、2は外輪として示した軸受部分、6,7はリ
ング部品、11,12は転動体、,は転動体
列を示す。
Claims (1)
- 1 互いに相対的に回転できる内輪と外輪をも
ち、その間に少くとも2つの転動体列が配置され
ており、前記内輪と外輪は夫々接続部品に固定で
きる外側部分をもつアンギユラ球軸受型の自動車
用の車輪軸受装置であつて、外輪2は少くとも2
つの並列に配置されたリング部品6,7と、上記
両リング部品に係合して両リング部品を外せる様
に互いに連結する連結部材とからなり、且つ、一
方の転動体列の転動体の数は他方の転動体列の数
よりはるかに多いことを特徴とする自動車用の車
輪軸受装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2654607A DE2654607C2 (de) | 1976-12-02 | 1976-12-02 | Radlagereinheit für Kraftfahrzeuge |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5371401A JPS5371401A (en) | 1978-06-24 |
JPH0215727B2 true JPH0215727B2 (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=5994496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14007177A Granted JPS5371401A (en) | 1976-12-02 | 1977-11-24 | Roller bearing or bearing particularly for wheels of automobile |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4138169A (ja) |
JP (1) | JPS5371401A (ja) |
DE (1) | DE2654607C2 (ja) |
FR (1) | FR2372988A1 (ja) |
GB (1) | GB1545714A (ja) |
IT (1) | IT1114682B (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2654607C2 (de) * | 1976-12-02 | 1984-08-30 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Radlagereinheit für Kraftfahrzeuge |
JPS5769112A (en) * | 1980-10-17 | 1982-04-27 | Nachi Fujikoshi Corp | Double row angular contact ball bearing integrating inner and outer rings |
FR2499179A1 (fr) * | 1981-01-30 | 1982-08-06 | Skf Cie Applic Mecanique | Palier a roulement a contact oblique a deux rangees d'elements roulants et procede de montage |
DE3239058A1 (de) * | 1982-10-22 | 1984-04-26 | Uni-Cardan Ag, 5200 Siegburg | Lagerungsanordnung einer radnabe |
DE3643484A1 (de) * | 1986-12-19 | 1988-06-30 | Werner Jacob | Lagerungsanordnung fuer ein rad eines motorfahrzeuges |
JPH09222122A (ja) * | 1996-02-16 | 1997-08-26 | Nippon Seiko Kk | ウォータポンプ用複列玉軸受 |
DE10084789T1 (de) | 1999-06-24 | 2002-08-14 | Seagate Technology Llc | Betätiger-Lagerkassette für ein Plattenspeichersystem |
JP2005180630A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Ntn Corp | 車輪用軸受装置およびアンギュラ玉軸受 |
DE102005041400A1 (de) * | 2005-09-01 | 2007-03-08 | Schaeffler Kg | Lagerring |
DE102006046173A1 (de) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Schaeffler Kg | Einreihiges Schrägkugellager zur Lagerung einer Vorschubspindel einer Werkzeugmaschine |
DE102006046171A1 (de) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Schaeffler Kg | Einreihiges Schrägkugellager zur Lagerung einer Vorschubspindel einer Werkzeugmaschine |
DE102007062056A1 (de) * | 2007-12-21 | 2009-06-25 | Schaeffler Kg | Wälzlager mit geteiltem Außenring mit radialer Fixierung |
DE102011003292B4 (de) * | 2011-01-28 | 2013-11-07 | Aktiebolaget Skf | Teillagerring und Lagerring für ein Wälzlager |
JP6180723B2 (ja) * | 2012-11-05 | 2017-08-16 | Ntn株式会社 | 複列転がり軸受 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR455646A (fr) * | 1912-03-21 | 1913-08-05 | Skf Svenska Kullagerfab Ab | Coussinet à deux ou plusieurs rangées de billes |
US1340250A (en) * | 1916-04-19 | 1920-05-18 | Emily C Pruyn | Ball-bearing |
GB180057A (en) * | 1921-02-18 | 1922-05-18 | Thomas Cooper | Improvements in ball bearings |
US1591395A (en) * | 1923-11-12 | 1926-07-06 | Mcneely Marion Gerard | Ball bearing |
FR784021A (fr) * | 1935-01-12 | 1935-07-20 | Expl De Brevets De Roues Autom | Dispositif pour le montage de deux disques, équilibrés sur un moyeu tournant |
NL6805109A (ja) * | 1968-04-10 | 1969-10-14 | ||
US3532401A (en) * | 1968-05-10 | 1970-10-06 | Barden Corp | Preloaded double row ball bearing and method of making the same |
NL164807C (nl) * | 1970-02-05 | 1981-02-16 | Skf Svenska Kullagerfab Ab | Voertuig met aangedreven en niet-aangedreven loop- wielen, voorzien van dezelfde lagereenheid. |
US4066304A (en) * | 1973-09-09 | 1978-01-03 | Skf Industrial Trading And Development Company B.V. | Bearing cage |
FR2347567A1 (fr) * | 1976-04-07 | 1977-11-04 | Renault | Roulement a deux rangees d'elements roulants |
DE2654607C2 (de) * | 1976-12-02 | 1984-08-30 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Radlagereinheit für Kraftfahrzeuge |
-
1976
- 1976-12-02 DE DE2654607A patent/DE2654607C2/de not_active Expired
-
1977
- 1977-11-11 US US05/850,794 patent/US4138169A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-11-24 JP JP14007177A patent/JPS5371401A/ja active Granted
- 1977-11-29 IT IT30106/77A patent/IT1114682B/it active
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