JPH09222122A - ウォータポンプ用複列玉軸受 - Google Patents

ウォータポンプ用複列玉軸受

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JPH09222122A
JPH09222122A JP8029309A JP2930996A JPH09222122A JP H09222122 A JPH09222122 A JP H09222122A JP 8029309 A JP8029309 A JP 8029309A JP 2930996 A JP2930996 A JP 2930996A JP H09222122 A JPH09222122 A JP H09222122A
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JP
Japan
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outer ring
balls
ball bearing
ring raceway
water pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP8029309A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Akimoto
康博 秋元
Tadashi Kondo
正 近藤
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コスト及び重量の増大を抑えつつ、負荷容量
を増大させ、十分な耐久性を確保する。 【構成】 第一の外輪軌道10bと第一の内輪軌道13
との間、並びに第二の外輪軌道11と第二の内輪軌道1
4との間にそれぞれ複数個ずつの玉15、15を設け
て、外輪12の内側に回転軸3を支持する。第一の外輪
軌道10bと第一の内輪軌道13との間に設ける玉15
の数を、第二の外輪軌道11と第二の内輪軌道14との
間に設ける玉15の数よりも多くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明に係るウォータポンプ用
複列玉軸受は、自動車用エンジンの冷却水を循環させる
為のウォータポンプに組み込んだ状態で使用する。
【0002】
【従来の技術】自動車用エンジンの冷却水を循環させる
為のウォータポンプは、例えば図6に示す様に構成され
ている。円筒形のハウジング1は、一端部(図6の右端
部)外周面に形成した取付フランジ2によって、エンジ
ンのシリンダブロックに固定される。このハウジング1
の内側には回転軸3を、本発明の対象となる複列玉軸受
4により、回転自在に支持している。この複列玉軸受4
の軸方向(図6の左右方向)両端部にはシールリング
5、5を設けて、内部に封入したグリースの漏出防止
と、外部に存在する塵芥や水蒸気等の漏入防止とを図っ
ている。又、この回転軸3の他端部(図6の左端部)で
上記ハウジング1の他端(図6の左端)開口から突出し
た部分には、プーリ6を固定している。
【0003】エンジンへの組み付け状態では、このプー
リ6に図示しないベルトを掛け渡し、上記回転軸3をエ
ンジンのクランクシャフトにより回転駆動する。一方、
上記回転軸3の一端部で上記取付フランジ2の一側面
(図6の右側面)から突出した部分には、インペラ7を
固定している。即ち、上記回転軸3の一端部にハブ8を
外嵌固定し、このハブ8の周囲に上記インペラ7を固定
している。上記取付フランジ2をエンジンのシリンダブ
ロックに固定した状態でこのインペラ7は、このシリン
ダブロック内に設けたウォータジャケットの内側に入り
込む。そして、上記回転軸3の回転に伴って、上記ウォ
ータジャケット内の冷却水を、図示しないラジエータ等
との間で循環させる。更に、回転軸3の外周面とハウジ
ング1の内周面との間にはメカニカルシール9を設けて
いる。このメカニカルシール9は、エンジンの運転時、
回転軸3の回転を許容しつつ、ウォータジャケット内を
流れる水蒸気を含んだ熱水が外部に漏出するのを防止す
る。
【0004】図7は、上述の様なウォータポンプに組み
込まれて、インペラ7(図6)を駆動する為の回転軸3
を支持する複列玉軸受4を、取り出した状態で示してい
る。この複列玉軸受4は、内周面に第一、第二の外輪軌
道10、11を有する外輪12と、外周面に第一、第二
の内輪軌道13、14を有する回転軸3と、上記第一、
第二の外輪軌道10、11と上記第一、第二の内輪軌道
13、14との間にそれぞれ複数個ずつ転動自在に設け
られた玉15、15とを備える。これら各玉15、15
は、それぞれ保持器16、16により、円周方向等間隔
に、且つ転動自在に保持されている。上記第一、第二の
外輪軌道10、11及び上記第一、第二の内輪軌道1
3、14は、それぞれ深溝型とし、これら各軌道10、
11、13、14に対する上記各玉15、15の接触角
は、ほぼ0度としている。又、前記シールリング5、5
を構成する芯金17、17の外周縁は、上記外輪12の
両端部内周面に形成した係止溝18、18に係止してい
る。そして、これら各芯金17、17により補強された
弾性材19、19の内周縁を、上記回転軸3の外周面に
摺接させている。
【0005】上述の様に構成されて前述の様なウォータ
ポンプに組み込まれる複列玉軸受4の場合には、使用条
件によっては必ずしも十分な耐久性を確保できない場合
がある。即ち、近年に於けるエンジンの高出力化とそれ
に伴うベルト材質の変更により、前記プーリ6(図6)
を介して回転軸3に加わるラジアル荷重が大きくなる傾
向となっている。この結果、上記各玉15、15の転動
面と第一、第二の外輪軌道10、11及び第一、第二の
内輪軌道13、14との当接部に大きな面圧が加わる様
になって、これら各転動面及び各軌道10、11、1
3、14の疲れ寿命を確保する事が難しくなる。
【0006】この様な事情に鑑みて従来から、図8に示
す様に、プーリ6(図6)側(図8の左側)に設ける第
一の外輪軌道10a及び第一の内輪軌道13aを円筒面
とすると共に、これら第一の外輪軌道10aと第一の内
輪軌道13aとの間に保持器16aにより複数のころ2
0を転動自在に設けた複列軸受21が知られている。こ
の様な複列軸受21の場合には、上記プーリ6側部分の
負荷容量を大きくし、このプーリ6から回転軸3に加え
られる大きなラジアル荷重を支承する事ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図8に示した様な、こ
ろ20を組み込んだ複列軸受21の場合には、外輪12
に対して回転軸3が傾斜すると、各ころ20の転動面の
端縁と第一の外輪軌道10a及び第一の内輪軌道13a
との間にエッヂロードと呼ばれる過大な荷重が加わる。
そして、この様な荷重に基づいて、上記各軌道10a、
13aの疲れ寿命が低下する。又、図7に示した複列玉
軸受4も、図8に示した複列軸受21も、外輪12に対
する回転軸3の、軸方向に亙る支持剛性が低く、この回
転軸3が軸方向に亙って振動する事を抑える機能が少な
い。本発明のウォータポンプ用複列玉軸受は、この様な
エッヂロードの発生を防止し、更に必要とすれば、外輪
に対する回転軸の軸方向に亙る支持剛性を確保できる構
造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のウォータポンプ
用複列玉軸受は、前述した従来のウォータポンプ用複列
玉軸受と同様に、内周面に第一、第二の外輪軌道を有す
る外輪と、外周面に第一、第二の内輪軌道を有する回転
軸と、上記第一、第二の外輪軌道と上記第一、第二の内
輪軌道との間にそれぞれ複数個ずつ転動自在に設けられ
た玉とを備える。そして、上記回転軸の一端部で上記外
輪の一端開口から突出した部分にインペラを、上記回転
軸の他端部で上記外輪の他端開口から突出した部分にプ
ーリを、それぞれ固定した状態で使用される。特に、本
発明のウォータポンプ用複列玉軸受に於いては、上記第
一の外輪軌道と上記第一の内輪軌道との間(一方の列)
に設ける玉の数と、上記第二の外輪軌道と上記第二の内
輪軌道との間(他方の列)に設ける玉の数とを互いに異
ならせている。又、必要に応じて、上述の様に各列毎に
玉の数を異ならせる為に、玉の数を多くする側の外輪軌
道をカウンタボアとする。更に、必要に応じて、両列の
玉に外向の接触角を持たせる(複列外向きアンギュラ玉
軸受とする)事により、外輪に対する回転軸の軸方向に
亙る支持剛性を確保する。
【0009】
【作用】上述の様に構成される本発明のウォータポンプ
用複列玉軸受の場合には、玉の数を多くする分、負荷容
量を増大させて、大きなラジアル荷重が加わる条件下で
も十分な耐久性を確保できる。又、各列で玉の数を異な
らせ、複列玉軸受全体としての玉の数を抑えているの
で、コスト及び重量の増大を抑える事ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜4は、本発明の実施の形態
の第1例を示している。円筒形の外輪12の内周面に
は、第一、第二の外輪軌道10b、11を形成してい
る。これら両外輪軌道10b、11のうち、第二の外輪
軌道11は、前述した従来構造の場合と同様の深溝型と
している。これに対して第一の外輪軌道10bは、図2
に詳示する様な、カウンタボア型としている。又、この
外輪12の内側に挿通された回転軸3の外周面には、第
一、第二の内輪軌道13、14を形成している。これら
両内輪軌道13、14は、それぞれ前述した従来構造の
場合と同様の深溝型としている。
【0011】上記第一の外輪軌道10bと上記第一の内
輪軌道13との間、及び上記第二の外輪軌道11と上記
第二の外輪軌道14との間には、それぞれ複数個ずつの
玉15、15を転動自在に設けている。特に、本発明の
ウォータポンプ用複列玉軸受に於いては、上記第一の外
輪軌道10bと上記第一の内輪軌道13との間に設ける
玉15、15の数(図示の例では9個)を、上記第二の
外輪軌道11と上記第二の内輪軌道14との間に設ける
玉15、15の数(図示の例では6個)よりも多くして
いる。
【0012】尚、それぞれが深溝型である第二の外輪軌
道11と第二の内輪軌道14との間に玉15、15を挿
入する際には、上記外輪12に対して上記回転軸3を偏
心させる。そして、上記外輪12の内周面と回転軸3の
外周面との間の隙間の幅寸法を、円周方向一部分で大き
くし、この部分から上記玉15、15を挿入する。従っ
て、上記両軌道11、14間に挿入できる玉15、15
の数は限られたものとなる。一方、本発明の複列玉軸受
の場合には、上記第一の外輪軌道10bをカウンタボア
型とする事により、上記外輪12と回転軸3とを偏心さ
せずに、上記第一の外輪軌道10bと第一の内輪軌道1
3との間に複数の玉15、15を挿入自在としている
(必要とする玉15、15を予め第一の内輪軌道13の
周囲に配置した状態で、外輪12を外嵌自在としてい
る)ので、この第一の外輪軌道10bと第一の内輪軌道
13との間に多くの玉15、15を挿入できる。更に、
上記第一の外輪軌道10bと上記第一の内輪軌道13と
の間、並びに上記第二の外輪軌道11と上記第二の内輪
軌道14との間に玉15、15を設けた状態で、これら
各玉15、15は、図1に鎖線で示す様に、外向の接触
角で上記各軌道10b、13、11、14に接触する。
尚、上記外輪12の両端部(図1の左右方向両端部)内
周面には、前述の図7〜8に示した従来構造と同様のシ
ールリング5、5を設けている。
【0013】上述の様に構成される複列玉軸受4aをウ
ォータポンプに組み込んだ状態では、上記回転軸3の一
端部(図1の右端部)で上記外輪12の一端開口から突
出した部分にインペラ7(図6)を、上記回転軸3の他
端部(図1の左端部)で上記外輪12の他端開口から突
出した部分にプーリ6(図6)を、それぞれ固定する。
【0014】前述の様に構成され、上述の様にウォータ
ポンプに組み込まれる本発明のウォータポンプ用複列玉
軸受の場合には、上記プーリ6側に存在する第一の外輪
軌道10bと第一の内輪軌道13との間に設けられ、上
記プーリ6から回転軸3に加わるラジアル荷重のうちの
多くを受ける玉15、15の数を多くする分、負荷容量
を増大させる事ができる。従って、上記プーリ6に掛け
渡したベルトの張力が大きく、その結果、上記回転軸3
に大きなラジアル荷重が加わる条件下でも、十分な耐久
性を確保できる。又、各列で玉15、15の数を異なら
せ、複列玉軸受4a全体としての玉15、15の数を抑
えているので、コスト及び重量の増大を抑える事ができ
る。又、上記各玉15、15に外向の接触角を付与して
いるので、上記回転軸3の軸方向(図1の左右方向)に
亙る支持剛性が向上し、上記複列玉軸受4aを組み込ん
だウォータポンプの運転音の低減を図れる。
【0015】次に、図5は本発明の実施の形態の第2例
を示している。本例の場合には、外輪12の内周面に形
成した1対の外輪軌道10、11aのうち、第一の外輪
軌道10を深溝型とし、第二の外輪軌道11aをカウン
タボア型としている。そして、第二の外輪軌道11aと
第二の内輪軌道14との間に設ける玉15の数を、第一
の外輪軌道10と第一の内輪軌道13との間に設ける玉
15の数よりも多くしている。エンジンの補機のレイア
ウトによっては、駆動用ベルトを掛け渡すプーリの位置
が前述した第1例の場合と異なり、荷重が大きくなる側
もこの第1例と逆になる場合がある。本例は、この様な
場合に有効である。
【0016】
【発明の効果】本発明のウォータポンプ用複列玉軸受
は、以上に述べた通り構成され作用するので、低コスト
でしかも十分な耐久性を有するウォータポンプを実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の第1例を示す半部断面
図。
【図2】一部を省略して示す、図1のA部拡大図。
【図3】シールリング及び保持器を省略して図1の左方
から見た図。
【図4】同じく右方から見た図。
【図5】本発明の実施の形態の第2例を示す半部断面
図。
【図6】本発明の対象となる複列玉軸受を組み込んだウ
ォータポンプの断面図。
【図7】従来構造の第1例を示す半部断面図。
【図8】同じく第2例を示す半部断面図。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 取付フランジ 3 回転軸 4、4a 複列玉軸受 5 シールリング 6 プーリ 7 インペラ 8 ハブ 9 メカニカルシール 10、10a、10b 第一の外輪軌道 11、11a 第二の外輪軌道 12 外輪 13、13a 第一の内輪軌道 14 第二の内輪軌道 15 玉 16、16a 保持器 17 芯金 18 係止溝 19 弾性材 20 ころ 21 複列軸受

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周面に第一、第二の外輪軌道を有する
    外輪と、外周面に第一、第二の内輪軌道を有する回転軸
    と、上記第一、第二の外輪軌道と上記第一、第二の内輪
    軌道との間にそれぞれ複数個ずつ転動自在に設けられた
    玉とを備え、上記回転軸の一端部で上記外輪の一端開口
    から突出した部分にインペラを、上記回転軸の他端部で
    上記外輪の他端開口から突出した部分にプーリを、それ
    ぞれ固定した状態で使用されるウォータポンプ用複列玉
    軸受に於いて、上記第一の外輪軌道と上記第一の内輪軌
    道との間に設ける玉の数と、上記第二の外輪軌道と上記
    第二の内輪軌道との間に設ける玉の数とを互いに異なら
    せた事を特徴とするウォータポンプ用複列玉軸受。
JP8029309A 1996-02-16 1996-02-16 ウォータポンプ用複列玉軸受 Pending JPH09222122A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6231242B1 (en) 1998-11-17 2001-05-15 Nsk Ltd. Double row ball bearing
DE19940456B4 (de) * 1998-08-27 2015-01-22 Nsk Europe Ltd. Lageranordnung zur Verwendung mit Wasserpumpen

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JPS5371401A (en) * 1976-12-02 1978-06-24 Skf Kugellagerfabriken Gmbh Roller bearing or bearing particularly for wheels of automobile
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JPH0471347A (ja) * 1990-07-12 1992-03-05 Nagano Nippon Densan Kk 特性の異なるベアリングを使用したスピンドルモータ

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