JPH0215721A - 表示付無線選択呼出受信機の通報装置 - Google Patents
表示付無線選択呼出受信機の通報装置Info
- Publication number
- JPH0215721A JPH0215721A JP63164112A JP16411288A JPH0215721A JP H0215721 A JPH0215721 A JP H0215721A JP 63164112 A JP63164112 A JP 63164112A JP 16411288 A JP16411288 A JP 16411288A JP H0215721 A JPH0215721 A JP H0215721A
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- Japan
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- message
- display
- selective calling
- led
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- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 9
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は表示付無線選択呼出受信機の報知手段に関する
。
。
従来、この種の表示付無線選択呼出受信機の報知手段は
、アドレス及びメツセージを受信すると鳴音及びLED
の点滅がメツセージの表示とともに行なわれるのが一般
的である。
、アドレス及びメツセージを受信すると鳴音及びLED
の点滅がメツセージの表示とともに行なわれるのが一般
的である。
上述した従来の報知手段は、メツセージ内容がなんであ
っても同じ形態で報知を行なうので、メツセージを受信
した場合、受信機所持者が表示されたメツセージを実際
に読んで確認するまでは鳴音あるいはLEDの点滅で呼
出されたことしかわからないという欠点がある。
っても同じ形態で報知を行なうので、メツセージを受信
した場合、受信機所持者が表示されたメツセージを実際
に読んで確認するまでは鳴音あるいはLEDの点滅で呼
出されたことしかわからないという欠点がある。
本発明の表示付無線選択呼出受信器の通報装置は少なく
とも特定のメツセージを記憶する記憶装置と、受信した
メツセージと記憶装置に記憶されているメツセージとを
比較するメツセージ照合回路と、メツセージ照合の結果
に応じて異なる報知形態をとるように報知手段を制御す
る制御回路とを有することを特徴とする。
とも特定のメツセージを記憶する記憶装置と、受信した
メツセージと記憶装置に記憶されているメツセージとを
比較するメツセージ照合回路と、メツセージ照合の結果
に応じて異なる報知形態をとるように報知手段を制御す
る制御回路とを有することを特徴とする。
第1図は本発明による表示付無線選択呼出受信機のブロ
ック図である。
ック図である。
アンテナ201によシ受信された無線信号は無線部20
2で増幅後復調される。復調された信号は波形整形回路
′203によりデコーダ210で読みとシ可能な波形に
変換される。デコーダ210では書き込み可能な読出専
用メモ+) (FROM ) 205に予め書き込まれ
ている自己の呼出番号をデコーダ制御部206の制御に
よって読み込んで同期・アドレス照合部204で受信し
た信号のアドレスと照合し、さらにアドレスに続くメツ
セージ信号をメツセージ格納部207でメツセージ格納
部208に予め設定されている特定のメツセージと照合
する。受信したメツセージは一時、メツセージ格納部2
08へ貯えられる。なお、水晶発振子209はデコーダ
210を働かせるクロック発生用発振子である。
2で増幅後復調される。復調された信号は波形整形回路
′203によりデコーダ210で読みとシ可能な波形に
変換される。デコーダ210では書き込み可能な読出専
用メモ+) (FROM ) 205に予め書き込まれ
ている自己の呼出番号をデコーダ制御部206の制御に
よって読み込んで同期・アドレス照合部204で受信し
た信号のアドレスと照合し、さらにアドレスに続くメツ
セージ信号をメツセージ格納部207でメツセージ格納
部208に予め設定されている特定のメツセージと照合
する。受信したメツセージは一時、メツセージ格納部2
08へ貯えられる。なお、水晶発振子209はデコーダ
210を働かせるクロック発生用発振子である。
アドレス照合及びメツセージ照合を踏まえてデコーダ制
御部206はメツセージの有無あるいはメツセージ内容
に応じてスピーカ駆動回路211゜LED駆動回路21
3及びメツセージ表示部制御回路215へ制御信号を送
る。デコーダ制御部206からの制御信号によってスピ
ーカ駆動回路211はスピーカ212を駆動し、 LE
D駆動回路213はLED 214を点滅させる。メソ
セージの表示の際はデコーダ制御部206が受信したメ
ツセージをメツセージ表示部制御回路215に送り込み
。
御部206はメツセージの有無あるいはメツセージ内容
に応じてスピーカ駆動回路211゜LED駆動回路21
3及びメツセージ表示部制御回路215へ制御信号を送
る。デコーダ制御部206からの制御信号によってスピ
ーカ駆動回路211はスピーカ212を駆動し、 LE
D駆動回路213はLED 214を点滅させる。メソ
セージの表示の際はデコーダ制御部206が受信したメ
ツセージをメツセージ表示部制御回路215に送り込み
。
メツセージ表示部216で表示させるように制御信号を
出す。
出す。
本実施例の場合、メツセージ照合に用いる特定のメツセ
ージの設定は受信機所持者あるいは他の者が本受信機を
呼出してメソセージを送出することによってメツセージ
格納部208に一時貯えられたメツセージがスイッチ2
17の操作により。
ージの設定は受信機所持者あるいは他の者が本受信機を
呼出してメソセージを送出することによってメツセージ
格納部208に一時貯えられたメツセージがスイッチ2
17の操作により。
特定メソセージとして設定されるようになっている。
第2図は本発明の一実施例のフローチャート図である。
表示付無線選択呼出受信機は自己の呼出アドレスを受信
する(ステップ101)と、メツセージの有無を判別す
る(ステラf102)。メツセージなしの場合にはサイ
レントモードが設定されていれば(ステップ103)、
通常とは異なるパターンAでLED点滅のみを行なう(
ステラ7’104)。
する(ステップ101)と、メツセージの有無を判別す
る(ステラf102)。メツセージなしの場合にはサイ
レントモードが設定されていれば(ステップ103)、
通常とは異なるパターンAでLED点滅のみを行なう(
ステラ7’104)。
またサイレントモードが設定されていない場合(ステッ
プ103)は、ツクターンAで鳴音(!: LED点滅
を行なう(ステップ105)。
プ103)は、ツクターンAで鳴音(!: LED点滅
を行なう(ステップ105)。
メツセージがある場合(ステップ102)は。
あらかじめ受信機に設定された特定のメツセージと受信
したメツセージが一致したら(ステップ106)サイレ
ントモードの設定にかかわらず通常のパターン及びパタ
ーンAとは異なるパターンBでLED点滅及び鳴音が行
なわれ(ステップ107) eメツセージの表示が行な
われる(ステップ108)。
したメツセージが一致したら(ステップ106)サイレ
ントモードの設定にかかわらず通常のパターン及びパタ
ーンAとは異なるパターンBでLED点滅及び鳴音が行
なわれ(ステップ107) eメツセージの表示が行な
われる(ステップ108)。
特定のメツセージでないメツセージを受信した場合(ス
テップ106)はサイレントモードが設定されていれば
(ステップ109 )、通常のLED点滅のみ(ステッ
プ110)とメツセージ表示(ステラfx o s )
が行なわれ、サイレントモードが設定されていない場合
(ステラ7’109)は通常の鳴音・LED点滅(ステ
ップ111)及びメソセージ表示(ステツf108)を
行なう。
テップ106)はサイレントモードが設定されていれば
(ステップ109 )、通常のLED点滅のみ(ステッ
プ110)とメツセージ表示(ステラfx o s )
が行なわれ、サイレントモードが設定されていない場合
(ステラ7’109)は通常の鳴音・LED点滅(ステ
ップ111)及びメソセージ表示(ステツf108)を
行なう。
以上説明したように1本発明は受信したメソセージに応
じて鳴音あるいはLEDの点滅等の報知手段の報知形態
が変わることにより9表示付無線選択呼出受信機の所持
者は報知手段によって呼出されたことを知るだけでなく
、報知の形態によりメソセージの内容についての情報も
得ることができる効果がある。また、特定のメツセージ
以外については受信機所持者へ必要以上に報知を認識し
なくても済むような報知形態をとることも可能である。
じて鳴音あるいはLEDの点滅等の報知手段の報知形態
が変わることにより9表示付無線選択呼出受信機の所持
者は報知手段によって呼出されたことを知るだけでなく
、報知の形態によりメソセージの内容についての情報も
得ることができる効果がある。また、特定のメツセージ
以外については受信機所持者へ必要以上に報知を認識し
なくても済むような報知形態をとることも可能である。
更に、従来、特定のアドレスに対して異なる報知形態を
とるプライオリティ−コールと呼ばれる機能があるが2
本発明の場合プライオリティ−コールのように異なる報
知形態をとるのに1つの無線選択呼出受信機についてプ
ライオリティ−コールのためのアドレスを余分に持つ必
要がなく。
とるプライオリティ−コールと呼ばれる機能があるが2
本発明の場合プライオリティ−コールのように異なる報
知形態をとるのに1つの無線選択呼出受信機についてプ
ライオリティ−コールのためのアドレスを余分に持つ必
要がなく。
同じアドレスを呼出す場合でもメツセージの内容によっ
て報知形態を変えることができる利点がある。
て報知形態を変えることができる利点がある。
第1図は本発明による表示付無線選択呼出受信機のブロ
ック、第2図は本発明の一実施例の動作設定を示すフロ
ーチャート図である。 201:アンテナ、202:無線部、203 :波形整
形回路、204:同期・アドレス照合部。 205 : PROM 、 206 :デコーダ制御部
、207:メツセージ照合部、208:メツセージ格納
部。 209:水晶振動子、210:デコーダ、211:スピ
ー力駆動回路、212:スピーカ、213: LED駆
動回路、 214 : LED 、 215 :メッセ
ーソ表示部制御回路、216:メツセージ格納部。 217:スイッチ。
ック、第2図は本発明の一実施例の動作設定を示すフロ
ーチャート図である。 201:アンテナ、202:無線部、203 :波形整
形回路、204:同期・アドレス照合部。 205 : PROM 、 206 :デコーダ制御部
、207:メツセージ照合部、208:メツセージ格納
部。 209:水晶振動子、210:デコーダ、211:スピ
ー力駆動回路、212:スピーカ、213: LED駆
動回路、 214 : LED 、 215 :メッセ
ーソ表示部制御回路、216:メツセージ格納部。 217:スイッチ。
Claims (1)
- 1、受信メッセージを光学的に表示する表示付無線選択
呼出受信機において、少なくとも特定のメッセージを記
憶する記憶装置と、受信したメッセージと記憶装置に記
憶されているメッセージとを比較するメッセージ照合回
路と、メッセージ照合の結果に応じて異なる報知形態を
とるように報知手段を制御する制御回路とを有すること
を特徴とする表示付無線選択呼出受信機の通報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63164112A JPH0215721A (ja) | 1988-07-02 | 1988-07-02 | 表示付無線選択呼出受信機の通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63164112A JPH0215721A (ja) | 1988-07-02 | 1988-07-02 | 表示付無線選択呼出受信機の通報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0215721A true JPH0215721A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=15786982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63164112A Pending JPH0215721A (ja) | 1988-07-02 | 1988-07-02 | 表示付無線選択呼出受信機の通報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0215721A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09322215A (ja) * | 1996-05-28 | 1997-12-12 | Nec Shizuoka Ltd | 個別選択呼出受信機 |
US5969635A (en) * | 1996-03-27 | 1999-10-19 | Nec Corporation | Radio paging receiver in which announcement of a call is controlled in accordance with a form of a received signal |
-
1988
- 1988-07-02 JP JP63164112A patent/JPH0215721A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5969635A (en) * | 1996-03-27 | 1999-10-19 | Nec Corporation | Radio paging receiver in which announcement of a call is controlled in accordance with a form of a received signal |
JPH09322215A (ja) * | 1996-05-28 | 1997-12-12 | Nec Shizuoka Ltd | 個別選択呼出受信機 |
US6191702B1 (en) | 1996-05-28 | 2001-02-20 | Nec Corporation | Data display radio pager |
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