JPH02157018A - 廃ガスの浄化法および浄化装置 - Google Patents

廃ガスの浄化法および浄化装置

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JPH02157018A
JPH02157018A JP1233082A JP23308289A JPH02157018A JP H02157018 A JPH02157018 A JP H02157018A JP 1233082 A JP1233082 A JP 1233082A JP 23308289 A JP23308289 A JP 23308289A JP H02157018 A JPH02157018 A JP H02157018A
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gas
suspension
reactor
cleaning liquid
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JP1233082A
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Reinhard Glass
ラインハルト・グラス
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Arasin GmbH
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    • Y10S423/00Chemistry of inorganic compounds
    • Y10S423/09Reaction techniques
    • Y10S423/17Microbiological reactions

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は平均粒径がo、o o o i刺〜5鵡の微細
吸着剤を少なくとも1種合有する吸着剤−懸濁液を、少
なくとも1種のガス洗浄装置に連続的に供給し、そこで
分散させかつ廃ガスと接触させ、有害物質、汚染物質、
もしくは分離すべき物質またはその一部:と生物学的方
法で反応させ、分離しおよび/lたは化学変化もしくは
物理変化させおよび/または全部もしくは部分的に続け
て分離することによる、吸着剤−懸濁液で洗浄し廃ガス
全浄化する方法および装置に関する。
本発明により、吸着剤−偲濁液は相対的に高い平均使用
濃度で均一にもしくはほぼ均一にガス洗浄装置中に分散
されかつそこで非常に短い滞留時間もしくは相対的に高
い流出速度を有するがこれに対しこの吸着剤−懸濁液は
その後ガス洗浄2装置から隔てて配置され好気性細菌を
含有する少なくとも1つの反応器に導かれ、かつそこで
極めて長い滞留時間の間強1BIJ運動下に処理されな
らびに汚染物質の生物学的変換が実施される。
〔従来の技術〕
しかしながらこの方法では、同様に西ドイツ国特許出願
公開第32 27 375号明細書および同第33 4
5 944号明細書による方法では、活性汚泥および/
または他の生物学的固体が吸着剤上に相当な厚さで分離
し、活性くずが一面に増加し、または吸着剤の活性がか
なシ阻止され、従って吸着剤の作用は著しく弱められか
つ吸着剤はある一定の時間後、多かれ少ながれただ相持
剤の役割しカ)しない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的および課題は、従来技術に対し改良された
方法および改良された装置金兄い出すことであった。こ
の方法および装置は特に洗浄装置中の細菌濃度に依存せ
ず作動すべきであシ、つま、!ll細菌の不在時にもま
たは細菌の併用時にも一1句効−Cあり、生゛、!j乙
り、て・j−イ可能、ケ勿實について良好な収率全表わ
し、細菌または場合によっては活性汚泥によって洗浄水
塔(ガス洗浄装置)中に起こる一面の増加の危険性およ
び/または吸着剤の著しい閉塞を低減するのが望ましい
。さらに難水溶性、制限された水溶性または著しく非水
溶性の有害物質が良好に分離できることが望ましい。
本発明により、吸着剤−懸濁液を用いる洗浄による廃ガ
スの浄化法はそれらの目的および課題に応じており、こ
の際微細吸着剤は平均粒径0.0001F3〜54を表
わし、かつ少なくとも1つのガス洗浄装置に連続的に供
給され、そこで分散されかつ廃ガスと接触し、有害物質
、汚染物質または分離すべき物質あるいはその一部分を
生物学的方法で反応させ、分解しおよび/または化学変
化もしくは物理変化させおよび/または全部もしくは部
分的に引き続き分離することが確認された。本発明によ
り吸着剤−1け濁液を409/l〜2CJOg/lの濃
度(平均防用濃度)で均一もしくはほぼ均一にガス洗浄
装置内に分散し、ガス洗浄装置内の吸着剤−懸濁液を少
なくとも1つの物質交換帯に通しかつガスと接触させ、
その後吸着剤含有洗浄液体をガス洗浄装置から隔てて配
置された少なくとも1つの反応器中に導き、生物学的に
分解可能なもしくは変換可能な汚染物質を好気性細菌お
よび酸素もしくは酸素含有ガスの併用下に、吸着剤含有
のかつ好気性細菌含有の洗浄欣体金強1ij’J・車両
させながら液体中に陰部されるガス汚染物質と反応させ
、ならびに反応後生じた浄化された液体または懸濁液を
全部まだに一部分流だけガス洗浄装置に戻し、そこで分
散させかつ浄化すべきガスと再度接触させる1、吸着剤
浮部懸濁液は有利な実癩態様では、好気性細菌も含有す
るが、シカし細菌なしでも作動可能で、かつ細菌濃度に
依存しない。
本発明方法の有利な実施態様により、吸着剤懸濁液は最
小散水密度3〜40 m37 m2h 、有利に5〜2
5 m” / m2hでガス洗浄装置中に分散される。
本発明により、ガス洗浄装置またはガス洗浄装置の物質
交換帯内での吸着剤−懸濁液の平均滞留時間は40秒よ
り短いが、それに対し反応器内での好気性細菌を含有す
る吸着剤−懸濁液の平均滞留時間については平均滞留時
間の(ガス洗浄装置または物質交換装置中での滞留時間
よシ)約90倍より長く、有利に150倍より長く保持
されなければならない。これによって吸着剤の保持すべ
き濃度との組み合せで、ガス洗浄装置中に好気性細菌が
存在してもならびに不在であっても実施可能であり、ガ
ス洗浄装置中における細菌培養物および他の物質の増加
の危険は回避さル、および/または細菌の成長による吸
着剤粒子の閉塞の危険が回避さJしる。
有利な実施態様において反応器内の強制運動は、平均し
て1dm3よシ多い吸着剤分散液または洗浄液体が30
秒より短い、有利に10秒より短い期間に約i dmよ
シ大きく勤<ような速度で行なわれる。強制運動は一実
施態様において、0.05m/秒より大きい速度、有利
に[J、1m/秒〜0.35m/秒より大きい速度で行
なわれる。
吸着剤には、自体公知の吸着剤例えばゼオライト、シリ
カゲル等が該当する。しかしながら活性炭を使用するの
が有利である。一実施態様で活性炭は活性炭含有物質か
ら成っていてよいかまたは例えば微粉化された石炭、褐
炭、石炭コークスfKV褐炭コークスまたは泥炭コーク
ス等を含有していてよい。
有利な実施態様では吸着剤−懸濁液は平均粒径が0.0
05M〜1鵡の活性炭を含有する水性活性炭−懸濁液ま
たは吸着性炭素含有の水性化濁液から成る。水性活性炭
−懸濁液は有利に平均使用濃度50g/l〜150g/
lでガス洗浄装置内で分散される。懸濁液の霧状化は避
けるべきである。それというのも短い滞留時間が保持さ
れえないからで、他方管が詰まる危険性が生じる7)s
らである。流動層反応器内での強制運動下における吸着
剤含有のかつ好気性細菌含有の洗浄液体の滞留時間は1
〜4時間、有利に2〜6時間である。
反応器内での生物学的反応の際、浄化すべき洗浄液体お
よび/または洗浄液体はガス洗浄装置内で…値ヲ5.5
〜8.5有利に6〜8に調節される。このPH−範囲に
おいて分解反応は最も有利に実施できる。排列された物
質交換帯は本発明によジ吸着剤懸濁液の流れ方向、注流
方向または貫流方向に平行もしくはほぼ平行におよび/
または洗浄塔中で画直もしくはほぼ垂直に配置された大
きく開いた出口または通過口を有する物質交換装置から
成る、。
方法の実施変形では活性炭の一部は少なくとも1つのガ
ス洗浄装置全通過後分離され、かつ活性炭含有液体のこ
の部分は循環されならびに反応器から出た浄化された活
性炭懸濁液が使用濃度の維持のために添加される。
本発明による方法は、洗浄装置内の細菌跳度に依存せず
に、すなわち細菌の不在時にもまたは細菌の併用時にも
実施される。生物学的に分解可能な物質については良好
な収率全示す。洗浄水塔中の細菌場合によっては活性汚
泥が増加しすぎて一杯になシおよび/またはUf&着剤
の大幅な閉塞が起こるという危険は低減される。さらに
難水溶性、制限された水溶性または全くの非水溶性の有
害物質の分離度全高め、ひいてはよシ多量のこの化合物
全生物学的に分解することにも成功する。
このような有機の生物学的に分解可能な有害物質は特に
ベンゼン、ベンゼン誘導体および他の芳香族炭化水素物
質である。
浄化すべき洗浄液体は本発明により反応器の1空間内の
それに有される主に水および/lたは洗浄液体から成る
混合物(反応器液体)中に導入される。導入された吸着
剤含有洗浄液体および反応器液体は、この際循環流また
は渦を形成しながらその他の反応器空間に移るかまたは
その反応器空間を貫通ずる。循環流または渦の形成は、
導入された浄化すべき洗浄液体によって、有利に洗浄液
体送りポンプ圧および/または少なくとも1つの撹拌機
によって補助されるかまたは制御される。
本発明により好気性微生物に必要な空気−または酸素供
給は、全部lだは50%よシ多く有利に60%よシ多く
(必要な酸素−もしくは空気需要に対し〕が送9込まれ
たガス洗浄装置〃1らの洗浄液体によって行なわれる。
一実施態様では浄化された洗浄液体がガス洗浄装置に導
かれる前に、反応器全動く吸着剤含有の洗浄液体(・ユ
洗浄夜体の生物学的に分解可能な汚染物質の好気性微生
物による完全なまたは部分的分解の間、反応器の底の上
方に配置された少なくとも1つの反応器の1空間、有利
に少なくとも1つの導入シャフトまたは導入管を貫流す
る。
本発明の範囲で廃ガスからさまざまな有害′物質を除去
しかつ生物学的方法で分解することに成功する。例えば
芳香族炭化水素、アルコール、エステル、ケトン、アル
デヒド、有md剤等が生物学的に分解可能である。
有利な実施態様では、反応器の空間中の液体(反応器液
体)は10〜50℃、有利に17〜60℃の温度に調節
される。
この際洗浄液体は、反応器の一空間中およびその下方に
、有利に導入シャフトもしくは導入管中およびその下方
に入シ、かつこれが主に反応器の液体の表面方向に向か
って」ニガに貫流するように、反応器の下方からまたは
底に導入されるのが有利である。有利な実施態様では1
つのもしくは複数の導入シャツ)または1つのもしくは
複数の導入管が側壁との間隔においてできる限シはぼ中
心線付近にまたはほぼ中央に配置されている。
他の実施態様では、洗浄液体全反応器の空間もしくは反
応器の部分空間への導入前におよび/または導入後に、
化学的水処理剤、有利に凝集剤および/または高分子電
解質で処理し、かつ生成された沈澱物または泥滓全分離
する。
有利な実施態様でQ工、反応器中の浄化された吸着剤含
有洗浄液体または部分的に浄化された吸着剤含有洗浄液
体の少なくとも一部分を循環(有利にポンプ等のスイッ
チを入れて)させ、かつ反応器の他の入口に戻す。
系 これによってそのメヲ操作の範囲内で変化する有害物質
濃度に調節することが達成される。
この処置は有利に反応器がらの流れの一部分を併用しな
がら、洗浄装置〃)ら洗浄装置中の液体分散装置へ有害
物質含有の吸着剤−懸濁液全部分的に戻すこととも組与
合わせらノする。
本発明はさらに廃ガス全浄化するための組み合せ装置に
も関しておシ、この装置は吸着剤と廃ガスとの接触のた
めのガス洗浄装置少なくとも1つ、好気性細菌の併用下
におけるガス汚染物質または有害物質の生物学的分解の
ための装置または反応器少なくとも1つ、ならびに場合
によっては前浄化装置を有しておシ、この際それらの装
置は直接呼たは間接的に自体公知法で連結している。本
発明に工9、ガス洗浄装置内には排列された物質又換帝
が配置されてハシ、これは吸着剤懸濁液の流れ方向、注
流方向または貫流方向に対し平行にもしくはほぼ平行に
、および/または洗浄塔中で垂直にもしくはほぼ垂直に
配置された大きく開いた出口または通過口を有する管状
または角柱状の物質又換装置または潅注体から成る。流
動層反応器は、吸着剤−懸濁液および好気性細菌の強制
運動および乱雑な流動のための撹拌装置またはポンプ装
置または類似装置を少なくとも1つ備えている。
管状または角柱状の物質又換装置または潅注体は、有利
に穴を空けられだが、中断されたがまたは網状の側壁を
有する。
本発明により、ガス洗浄装置は少なくとも1つの管路ま
たはシャフト路全備えており、こ7′Lは直接または別
の浄化装置の介入下に微生物含有の浄化装置(反応器)
に通じており、これはそこでさらに別の管路源たはシャ
フト路によって洗浄塔と連結している。微生物含有浄化
装置(反応器)は、少なくとも1つの隔壁によって、有
利に分離シャフトまたは分離管によって、導入シャフト
空間およびその他の反応空間に分けられる。隔壁の下方
の面は反応器の底から7唾よシ大きく有利に20嬬より
大きく(垂直方向に測定)離れておシ、浄化すべき洗浄
液体のための導入口は導入シャフト空間付近に、有利に
導入シャフト空間の下方におよび水の出口は反応器の空
間の上方部に配置されている。
一実施態様では分離シャフトまたは分離管は中断、裂け
目、空洞および/またはくぼみを表わす。
有利な実施態様では、反応器の一空間に、有利に導入シ
ャフト空間または導入管に少なくとも1つの撹拌機が配
置されている。
有利に、直列または兼列接続の複数のガス洗浮装置およ
び/または反応器を使用する。
他の実施態様では、分離シャフトまたは分離管は上下に
または同中心にもしくはほぼ同中心に入れ混って配置さ
れた複数の分離シャフトまたは分離管から成る。
分離シャフトはろうと形に成形されていてもよいし、か
つ洗浄液体のための導入口付近でよシ小さいまたはよシ
大きい直径(上部の直径に対し)を表わしてよいが、し
かしながら直径についての偏差は小さいことが望ましい
。有利に分離シャフトまたは分離管は、洗浄液体のため
の導入口でも、導出口でも等しい直径才、そはほぼ等し
い直径を表わす。有利な実施態様では水ふ 導入口はあふれ装置またはあ2れ送水路としてデデイン
されている。
さらに有利な実施態様では反応器の底は斜めにまたは凹
面状にデデインされて>9、および/または斜めにまた
は凹面状に配置された底板含有する。
反応器の一空間、有利に導入シャフトマだは導入管は、
反応器の底の最も深い位置の上方に71より大きい、有
利に20− よシ大きい間隔で(反応器の底の垂直方向
に測定)配置されている。
一実施態様では導入シャフト空間の下方に、少なくとも
1つの開口または少なくとも1つの分散装置もしくは放
出装置が付加的に持ちこまれる空気のためにおよび/l
たは持ちこまれる酸素のために配置される。
しかしながらこの装置は、洗浄水の循環が数時間中断さ
肛なければならない場合および/または洗浄塔中で十分
な空気または酸素が循環する洗浄水によって吸収されえ
ない場合、補助装置としてのみ働く。
有利な実施態様では洗浄塔は少なくとも1つの別の容器
と連結されている71)もしくは備えており、有利に洗
浄塔の下方の部分に洗浄液鉢受は器(洗浄塔の一空間と
して)全備えている。
廃ガスまたは汚染物質を負荷された洗浄液体が再度洗浄
塔および、/またに反応器もしくは反応器の一空間に達
する前に、ガスに対し逆流で導かれた洗浄液体をそれら
の容器の一空間または容器に集める。
有利な実施態様では物質交換帯の子方に粋よび/または
吸着剤懸濁液供給の上流に液γ画分14W帯が配量され
ている。
別の有利な実施態様では、有害物質を1j有する吸着剤
含有懸濁液を返還用反応器に、Jニジ良好に導出するた
めに、ガス洗浄装置内に傾斜した底またはろうと形の底
が配置されている。
〔実施例〕
以下の実施例につき本発明を詳述する。
ガス洗浄装置1中に活性炭懸濁液が60g/lの平均使
用濃度で導入され、かつ穴をあけられたかまたは網状の
側壁を有する管状プラスチック体から成る排列された物
質交換帯2中に均一に分散された。
下方に流れる活性炭懸濁液に対し反対方向で送られかつ
有害物質全負荷されたガス(相ガスの入口3)は、この
際活性炭懸濁液と接触した。
平均散水密度はガス洗浄装置中で20 m3/ m2h
にあった。ガスは2m/秒の速度でガス洗浄装置中に通
された。有害物質および吸着剤全含有する洗浄液体は、
ガス洗浄装置の底で洗浄液鉢受は器4から除去され、か
つ少なくとも1つの反応器、有利に流動層反応器9に送
られ、かつそこで6時間の平均滞留時間の間、有利に少
なくとも1つの撹拌機10および/または少なくとも1
つのポンプの使用下に刀1つ好気性細菌および酸素の存
在下に一定の強制運動をさせながら、浄化された。浄化
された活性炭含有洗浄液体はガス洗浄装置に戻された。
第1図および第2図において、ガス洗浄装置1中で、有
利に対向流吸収器または洗浄塔中で排列された物質交換
帯2の上方に吸着剤含有懸濁液有利に活性炭懸濁液が平
均使用濃度40!?/l〜2009/lで導入されかつ
均一にもしくはほぼ均一に分散される。3に導入された
粗ガス(祖ガスの入口)は吸着剤a線動と接触し、有利
に対向流で・論送されこの際浄化ガスがガスの出口6で
排出する前に場合によっては引きさらって行かれだ液体
の滴が滴分離帯に保留される。ガス洗浄装置の底には有
利な実施態様で傾斜したまたはろうと形の底を有する洗
浄液鉢受は器4が有利に配置さ1ている1、少なくとも
1つのポンプ、有利に循環ポンプ7を使用しながら、活
性炭含有の有害物質全負荷された懸濁液はガス洗浄装置
1からポンプで汲み上げ出され、かつ有利に給送管路8
全通って反応器、有利に回転反応器9に送られる。反応
器9には酸素または酸素含有ガスの併用下でガス汚染物
質全分解する好気性細菌が含有されており、この際、有
利に少なくとも1つの撹拌装置10および/または少な
くとも1つの付加内示ツノ全使用しながら液体の強制運
動を維時する。反応器に、有利に底にまたは底付近に、
泥滓を除去するための開口または装置11が配置さnて
いる。浄化された活性炭含有懸濁液を流動層反応器に相
互配置された少なくとも1つの循環ポンプ12を使用し
ながら、ガス洗浄装置に送シ、71=つそこで再度粗ガ
スと筬触させるかまたは浄化された吸着剤含有の洗浄液
体の分流15の形で反応器の他の場所に、有利に反応器
の下方の部分または底付近に輸送されるかあるいは一実
施態様により、洗浄液体のなお汚染物質を含有する吸着
剤含有の分流13と一緒にしかつ再度洗浄装置に送られ
る。流動層反応器または反応器9からの戻p運動は戻シ
管14(i−通って行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による廃ガスの浄化装置の1実施例を表
わす略図であり、第2図は第1図による浄化装置の別の
実施例を表わす略図である。 1・・・ガス洗浄装置   2・・物質交換帯3・・粗
ガスの入口   4・・洗浄液体の受は器5・液滴分離
帯    6・・ガスの出ロア・・・循環ポンプ   
 8・・給送管路9・・・流動層反応器  10・・・
撹拌機11・・・泥滓を除去するための開口または装置
12−・・循環ポンプ 13・・洗浄液体の彦お汚染物質を含有する吸着剤含有
の分流 4・・・戻シ管 5−・・浄化された吸着剤含有の洗浄液体の分流木のな
お汚染物質を含有する吸着剤含有の分流tだ吸着剤含有
の洗浄液体の分流

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平均粒径が0.0001mm〜5mmの微細吸着剤
    を少なくとも1種含有する吸着剤−懸濁液を少なくとも
    1種のガス洗浄装置に連続的に供給し、そこで分散させ
    かつ廃ガスと接触させ、有害物質、汚染物質もしくは分
    離すべき物質またはその一部を生物学的方法で反応させ
    、分解しおよび/または化学変化もしくは物理変化させ
    および/または全部もしくは部分的に続けて分離するこ
    とによる吸着剤−懸濁液で洗浄し廃ガスを浄化する方法
    において、a)40g/l〜200g/lの濃度(平均
    使用濃度)の吸着剤−懸濁液を、ガス洗浄 装置内で均一にまたはほぼ均一に分散させ、b)ガス洗
    浄装置内の吸着剤−懸濁液を少なくとも1つの排列され
    た物質交換帯中に導 き、かつガスと接触させ、 c)その後吸着剤含有の洗浄液体を、ガス洗浄装置から
    隔てて配置された少なくとも1つの反応器中に通し、好
    気性細菌および酸素 もしくは酸素含有ガスの併用下に、吸着剤 含有のかつ好気性細菌含有の洗浄液体を強 制運動させながら、生物学的に分解可能な または変換可能な汚染物質を液体中に含有 されているガス汚染物質と反応させ、 d)反応後に生じた浄化された液体または懸濁液の全部
    または一部分流をガス洗浄装置 に戻し、そこで分散させかつ浄化すべきガ スと再度接触させることを特徴とする吸着 剤−懸濁液で洗浄し廃ガスを浄化する方法。 2、吸着剤−懸濁液を最小散水密度3〜40m^3/m
    ^2hでガス洗浄装置中に分散させる請求項1記載の方
    法。 3、ガス洗浄装置または物質交換帯での吸着剤−懸濁液
    の平均滞留時間は40秒より短いが、それに対し反応器
    内での好気性細菌を含有する吸着剤−懸濁液の平均滞留
    時間はガス洗浄装置または物質交換装置内での平均滞留
    時間の90倍より長い請求項1又は2記載の方法。 4、ガス洗浄装置内での洗浄液体または吸着剤−懸濁液
    の平均滞留時間は12秒より短い請求項1から3までの
    いずれか1項記載の方法。 5、反応器内の強制運動は、平均して1dm^3より多
    い吸着剤分散液または洗浄液体が30秒より短い期間に
    約1dmより大きく動くような速度で行なわれる請求項
    1から4までのいずれか1項記載の方法。 6、吸着剤−懸濁液は平均粒径が0.005mm〜1m
    mの活性炭を含有する水性活性炭−懸濁液または吸着性
    炭素含有の水性懸濁液から成り、かつ水性活性炭懸濁液
    は平均使用濃度50g/l〜150g/lでガス洗浄装
    置内に分散される請求項1から5までのいずれか1項記
    載の方法。 7、流動層反応器内での吸着剤含有のかつ好気性細菌含
    有の洗浄液体の平均滞留時間は、強制運動下で1〜4時
    間である請求項1から6までのいずれか1項記載の方法
    。 8、反応器内での生物学的反応の際、反応すべき洗浄液
    体および/または洗浄液体はガス洗浄装置内でpH値を
    5.5〜8.5に調節される請求項1から7までのいず
    れか1項記載の方法。 9、吸着剤−懸濁液の流れ方向、注流方向または貫流方
    向に対して平行にもしくはほぼ平行におよび/または洗
    浄塔内で垂直にまたはほぼ垂直に配置された大きく開い
    た出口または通過口を有する物質交換装置から排列され
    た物質交換帯が成る請求項1から8までのいずれか1項
    記載の方法。 10、活性炭または活性炭懸濁液の一部が、少なくとも
    1つのガス洗浄装置を通過した後分離されまたはポンプ
    で抜かれ、かつその活性炭含有液体の部分が循環されお
    よび/または浄化せずにガス洗浄装置に戻されおよび/
    または反応器から出た浄化された活性炭懸濁液に加えら
    れおよび/または使用濃度の維持または調整のために加
    えられる請求項1から9までのいずれか1項記載の方法
    。 11、浄化すべき、廃ガスまたは汚染物質を負荷された
    吸着剤含有洗浄液体を反応器の一空間の、それに含有さ
    れる本来水および/または洗浄液体から成る混合物中に
    導入し、導入された洗浄液体および反応液体を循環する
    流れまたは渦を形成しながらその他の反応室に移行させ
    るかまたは貫通させ、かつ循環する流れまたは渦の形成
    を導入された浄化すべき液体によつておよび/または少
    なくとも1つの撹拌機によつて制御するかまたは補助す
    る請求項1から10までのいずれか1項記載の方法。 12、浄化された吸着剤含有洗浄液体が洗浄塔またはガ
    ス洗浄装置中に送られる前に、好気性微生物により生物
    学的に分解可能な洗浄液体の汚染物質が完全にもしくは
    部分的に分解する間、反応器を通過する吸着剤含有の洗
    浄液体が反応器の底部の上方に配置された少なくとも1
    つの反応器の一空間、有利に少なくとも1つの導入シャ
    フトまたは導入管を貫流する請求項1から11までのい
    ずれか1項記載の方法。 16、吸着剤−懸濁液と廃ガスの接触のためのガス洗浄
    装置を少なくとも1つ、好気性細菌の併用下でのガス汚
    染物質または有害物質の生物学的分解のための装置また
    は反応器を少なくとも1つ有し、この際それら装置は直
    接にまたは間接的に自体公知法で連結している廃ガスを
    浄化するための組み合わせ装置において、ガス洗浄装置
    内には排列された物質交換帯が配置されており、これは
    吸着剤懸濁液の流れ方向注流方向または貫流方向に平行
    もしくはほぼ平行におよび/または洗浄塔内で垂直にも
    しくはほぼ垂直に配置された大きく開いた出口または通
    過口を有する管状もしくは角柱状の物質交換装置または
    注流体から成り、かつ流動層反応器は吸着剤懸濁液およ
    び好気性細菌の強制運動および乱雑な流動のために撹拌
    装置もしくはポンプ装置あるいは類似装置を少なくとも
    1つ備えていることを特徴とする廃ガスを浄化するため
    の組み合わせ装置。 14、排列された物質交換帯を形成する管状もしくは角
    柱状物質交換装置が、穴を空けられたか中断されたかま
    たは網状の側壁を有する請求項13記載の装置。 15、微生物を含有する浄化装置または反応器は少なく
    とも1つの隔壁によつて、有利に分離シャフトまたは分
    離管によつて導入シャフト空間およびその他の反応空間
    に分けられており、隔壁の下方の面は反応器底部から7
    cmより大きく(垂直方向に測定して)離れており、浄
    化すべき洗浄液体のための導入場所は導入シャフト空間
    付近にかつ水の出口は反応器空間の上方部に配置されて
    いる請求項13又は14記載の装置。 16、分離シャフトまたは分離管は中断、裂け目、空洞
    および/またはくぼみを有する請求項 13から15までのいずれか1項記載の装置。 17、反応器の一空間、有利に導入シャフト空間または
    導入管には少なくとも1つの撹拌機が配置されている請
    求項13から16までのいずれか1項記載の装置。 18、反応器の底は斜めにまたは凹面状にデザインされ
    ておりおよび/または斜めにまたは凹面状に配置された
    底板を少なくとも1つ有する請求項13から17までの
    いずれか1項記載の装置。
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