JPH0215697Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0215697Y2 JPH0215697Y2 JP1984108745U JP10874584U JPH0215697Y2 JP H0215697 Y2 JPH0215697 Y2 JP H0215697Y2 JP 1984108745 U JP1984108745 U JP 1984108745U JP 10874584 U JP10874584 U JP 10874584U JP H0215697 Y2 JPH0215697 Y2 JP H0215697Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential
- differential case
- pinion shaft
- gear
- oil pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002730 additional effect Effects 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Retarders (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、主として車両用の差動装置に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
デフケースに差動歯車機構を内蔵した従来の一
般的な差動装置にあつては、デフケース内側のス
ラスト面と、各サイドギアのスラスト面とが接面
されており、差動時には各サイドギアのスラスト
面がデフケースのスラスト面に摺接しながら、各
サイドギアがデフケースに対し相対回転するよう
になつている。
般的な差動装置にあつては、デフケース内側のス
ラスト面と、各サイドギアのスラスト面とが接面
されており、差動時には各サイドギアのスラスト
面がデフケースのスラスト面に摺接しながら、各
サイドギアがデフケースに対し相対回転するよう
になつている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記したように、差動装置の差動時にはデフケ
ースとサイドギアとのスラスト面間に必然的に摩
擦が生じる。この摩擦は、差動時にデフケースに
対し速く回転する側のサイドギヤにはその回転ト
ルクを減少させるように働き、また同差動時にデ
フケースに対し遅く回転する側のサイドギヤには
その回転トルクを増大させるように働くことにな
る。なお、この摩擦と回転トルクとの関係につい
て、第4図に示したトルク関係図にしたがつて述
べておくと、全駆動トルクをT、低トルク側(高
速側)トルクをTL、高トルク側(低速側)トル
クをTH、片側作動大歯車トルクをTG、片側摩
擦抵抗トルクをTCとした場合、 T=TL+TH T=2TG TH=TG+TC TL=TG−TC の関係式が成り立つ。したがつて、片側摩擦抵抗
トルクTCが大きくなるほど、低トルク側(高速
側)トルクTLと高トルク側(低速側)トルク
THとの差が大きくなることがわかる。
ースとサイドギアとのスラスト面間に必然的に摩
擦が生じる。この摩擦は、差動時にデフケースに
対し速く回転する側のサイドギヤにはその回転ト
ルクを減少させるように働き、また同差動時にデ
フケースに対し遅く回転する側のサイドギヤには
その回転トルクを増大させるように働くことにな
る。なお、この摩擦と回転トルクとの関係につい
て、第4図に示したトルク関係図にしたがつて述
べておくと、全駆動トルクをT、低トルク側(高
速側)トルクをTL、高トルク側(低速側)トル
クをTH、片側作動大歯車トルクをTG、片側摩
擦抵抗トルクをTCとした場合、 T=TL+TH T=2TG TH=TG+TC TL=TG−TC の関係式が成り立つ。したがつて、片側摩擦抵抗
トルクTCが大きくなるほど、低トルク側(高速
側)トルクTLと高トルク側(低速側)トルク
THとの差が大きくなることがわかる。
上記のように、デフケースとサイドギヤとのス
ラスト面間に生じる摩擦が左右の車輪の各回転ト
ルクに相反する影響を及ぼすことによつて、車
両、特に前輪駆動車の操縦安定性が損われるとい
う問題点があつた。なお、この問題点を解決しう
る先行技術には、同一出願人が先に提案した実公
昭57−52448号公報がある。そこで、この考案は
同先行技術に開示された手段とは異なる手段によ
つて、上記した問題点を解決しようとするもので
ある。
ラスト面間に生じる摩擦が左右の車輪の各回転ト
ルクに相反する影響を及ぼすことによつて、車
両、特に前輪駆動車の操縦安定性が損われるとい
う問題点があつた。なお、この問題点を解決しう
る先行技術には、同一出願人が先に提案した実公
昭57−52448号公報がある。そこで、この考案は
同先行技術に開示された手段とは異なる手段によ
つて、上記した問題点を解決しようとするもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
上記した問題点を解決するためのこの考案は、
デフケースに差動歯車機構を内蔵し、その差動歯
車機構のピニオンシヤフトをデフケースに回転可
能に軸支し、このピニオンシヤフトに一方のピニ
オンギヤを一体的に取付け、デフケースにはピニ
オンシヤフトの回転により作動されるオイルポン
プを設け、デフケースには一端が開口されかつ他
端がオイルポンプの吸込口に連通された吸込路を
形成するとともに、同デフケースには一端がオイ
ルポンプの吐出口に連通されかつ他端が前記の歯
車機構のサイドギヤのスラスト面に対面するスラ
スト面に開口された吐出路を形成したことを要旨
とするものである。
デフケースに差動歯車機構を内蔵し、その差動歯
車機構のピニオンシヤフトをデフケースに回転可
能に軸支し、このピニオンシヤフトに一方のピニ
オンギヤを一体的に取付け、デフケースにはピニ
オンシヤフトの回転により作動されるオイルポン
プを設け、デフケースには一端が開口されかつ他
端がオイルポンプの吸込口に連通された吸込路を
形成するとともに、同デフケースには一端がオイ
ルポンプの吐出口に連通されかつ他端が前記の歯
車機構のサイドギヤのスラスト面に対面するスラ
スト面に開口された吐出路を形成したことを要旨
とするものである。
(作用)
上記した手段によれば、差動時にピニオンシヤ
フトの回転を駆動源としてオイルポンプが作動さ
れ、デフキヤリヤ内のデフオイルがデフケースと
サイドギヤとのスラスト面間に積極的に送給され
る。
フトの回転を駆動源としてオイルポンプが作動さ
れ、デフキヤリヤ内のデフオイルがデフケースと
サイドギヤとのスラスト面間に積極的に送給され
る。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。差動装置を断面で略示した第1図にお
いて、符号、10はデフケース、11はリングギ
ヤ、12は差動歯車機構、13はピニオンシヤフ
ト、14,14はピニオンギヤ、15,15は左
右のサイドギヤ、16,16は左右のドライブシ
ヤフトをそれぞれ示している。
説明する。差動装置を断面で略示した第1図にお
いて、符号、10はデフケース、11はリングギ
ヤ、12は差動歯車機構、13はピニオンシヤフ
ト、14,14はピニオンギヤ、15,15は左
右のサイドギヤ、16,16は左右のドライブシ
ヤフトをそれぞれ示している。
しかして、前記のピニオンシヤフト13はデフ
ケース10に回転可能に軸支されている。そし
て、同ピニオンシヤフト13に一方(図示上側)
のピニオンギヤ14がスプライン嵌合により一体
的に取付けられている。なお、他方(図示下側)
のピニオンギヤ14は、周知のとおりにピニオン
シヤフト13にブツシユ17を介して回転可能に
取付けられている。
ケース10に回転可能に軸支されている。そし
て、同ピニオンシヤフト13に一方(図示上側)
のピニオンギヤ14がスプライン嵌合により一体
的に取付けられている。なお、他方(図示下側)
のピニオンギヤ14は、周知のとおりにピニオン
シヤフト13にブツシユ17を介して回転可能に
取付けられている。
デフケース10には、ピニオンシヤフト13の
両端部に位置するオイルポンプ18,18が配設
されている。このオイルポンプ18は、第2図に
示すように、デフケース10内側に形成されたポ
ンプ室19に四角形枠形のスライド枠20を左右
方向にスライド可能に設けて同ポンプ室19に二
分割された左右のチヤンバ21,21を形成する
とともに、そのスライド枠20内に配置された偏
心輪22をピニオンシヤフト13の端部に固着
し、ポンプ室19の左右の側壁には吸込口23お
よび吐出口24をそれぞれ開け、吸込口23およ
び吐出口24にはそれぞれ蝶形弁(フラツプ弁)
よりなる開閉弁25,26を配置したもので、ピ
ニオンシヤフト13と共に偏心輪22が回転する
ことによりスライド枠20がポンプ室19内を左
右方向にスライドされ、一方のチヤンバ21内の
体積が増大されることによつて吸込口23の開閉
弁25が開口されかつ吐出口24の開閉弁26が
閉口し、また他方のチヤンバ21内の体積が減少
されることによつて吸込口23の開閉弁25が閉
口されかつ吐出口24の開閉弁26が開口される
ようになつている。なお、デフケース10の内側
には、オイルポンプ18のカバー27が固着され
ている。
両端部に位置するオイルポンプ18,18が配設
されている。このオイルポンプ18は、第2図に
示すように、デフケース10内側に形成されたポ
ンプ室19に四角形枠形のスライド枠20を左右
方向にスライド可能に設けて同ポンプ室19に二
分割された左右のチヤンバ21,21を形成する
とともに、そのスライド枠20内に配置された偏
心輪22をピニオンシヤフト13の端部に固着
し、ポンプ室19の左右の側壁には吸込口23お
よび吐出口24をそれぞれ開け、吸込口23およ
び吐出口24にはそれぞれ蝶形弁(フラツプ弁)
よりなる開閉弁25,26を配置したもので、ピ
ニオンシヤフト13と共に偏心輪22が回転する
ことによりスライド枠20がポンプ室19内を左
右方向にスライドされ、一方のチヤンバ21内の
体積が増大されることによつて吸込口23の開閉
弁25が開口されかつ吐出口24の開閉弁26が
閉口し、また他方のチヤンバ21内の体積が減少
されることによつて吸込口23の開閉弁25が閉
口されかつ吐出口24の開閉弁26が開口される
ようになつている。なお、デフケース10の内側
には、オイルポンプ18のカバー27が固着され
ている。
また、デフケース10のカバー27には吸込路
28が形成されている。この吸込路28は、一端
が同デフケース10内に開口されかつ他端がオイ
ルポンプ18の吸込口23に連通されている。ま
たデフケース10には吐出路29が形成されてい
る。この吐出路29は、一端がオイルポンプ18
の吐出口24に連通されかつ他端が前記のサイド
ギヤ15のスラスト面に対面するスラスト面に開
口されている。しかして、吐出路29は、第3図
に示すように、その開口端29aがデフケース1
0のスラスト面の円周上にほぼ等間隔で複数個配
置されるように形成することが望ましい。
28が形成されている。この吸込路28は、一端
が同デフケース10内に開口されかつ他端がオイ
ルポンプ18の吸込口23に連通されている。ま
たデフケース10には吐出路29が形成されてい
る。この吐出路29は、一端がオイルポンプ18
の吐出口24に連通されかつ他端が前記のサイド
ギヤ15のスラスト面に対面するスラスト面に開
口されている。しかして、吐出路29は、第3図
に示すように、その開口端29aがデフケース1
0のスラスト面の円周上にほぼ等間隔で複数個配
置されるように形成することが望ましい。
なお、第1図中、31,31は各ピニオンギヤ
14と各カバー27との間に介在されたスラスト
ワツシヤを示している。
14と各カバー27との間に介在されたスラスト
ワツシヤを示している。
上記した差動装置において、差動時には、サイ
ドギヤ15,15の差動回転に伴い、ピニオンギ
ヤ14,14が回転されると、一方のピニオンギ
ヤ14と共にピニオンシヤフト13が回転され
る。このピニオンシヤフト13の回転を駆動源と
して各オイルポンプ18,18が作動される。す
ると、オイルポンプ18,18のポンプ作用によ
り、デフケース10内のデフオイルが、吸込口2
8よりチヤンバ21に吸込まれかつ吐出路29か
らデフケース10とサイドギア15とのスラスト
面間30に積極的に送給される。したがつて、そ
のスラスト面間30の潤滑性が高まり、その間の
摩擦が可及的に低減される。
ドギヤ15,15の差動回転に伴い、ピニオンギ
ヤ14,14が回転されると、一方のピニオンギ
ヤ14と共にピニオンシヤフト13が回転され
る。このピニオンシヤフト13の回転を駆動源と
して各オイルポンプ18,18が作動される。す
ると、オイルポンプ18,18のポンプ作用によ
り、デフケース10内のデフオイルが、吸込口2
8よりチヤンバ21に吸込まれかつ吐出路29か
らデフケース10とサイドギア15とのスラスト
面間30に積極的に送給される。したがつて、そ
のスラスト面間30の潤滑性が高まり、その間の
摩擦が可及的に低減される。
(考案の効果)
すなわち、この考案は前述した「問題点を解決
するための手段」の欄に記載した構成を要旨とな
し、差動時にピニオンシヤフトの回転を駆動源と
してオイルポンプが作動されてデフオイルがデフ
ケースとサイドギヤとのスラスト面間に積極的に
送給されることにより、そのスラスト面の潤滑性
が高められ、デフケースとサイドギヤとのスラス
ト面間に生じる摩擦が低減され、これによつて、
車両、特に前輪駆動車の操縦安定性が向上される
という効果がある。また、この考案によれば、差
動時においてのみ、オイルポンプが作動してデフ
オイルの供給がなされるので、非作動時にはポン
プ損失による燃費への影響が少ないという付随的
効果も認められる。
するための手段」の欄に記載した構成を要旨とな
し、差動時にピニオンシヤフトの回転を駆動源と
してオイルポンプが作動されてデフオイルがデフ
ケースとサイドギヤとのスラスト面間に積極的に
送給されることにより、そのスラスト面の潤滑性
が高められ、デフケースとサイドギヤとのスラス
ト面間に生じる摩擦が低減され、これによつて、
車両、特に前輪駆動車の操縦安定性が向上される
という効果がある。また、この考案によれば、差
動時においてのみ、オイルポンプが作動してデフ
オイルの供給がなされるので、非作動時にはポン
プ損失による燃費への影響が少ないという付随的
効果も認められる。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は差動装置の略示断面図、第2図はオイルポン
プの断面図、第3図はデフケースのスラスト面の
正面図、第4図は差動装置のトルク関係図であ
る。 10……デフケース、12……差動歯車機構、
13……ピニオンシヤフト、14……ピニオンギ
ヤ、18……オイルポンプ、23……吸込口、2
4……吐出口、28……吸込路、29……吐出
路。
図は差動装置の略示断面図、第2図はオイルポン
プの断面図、第3図はデフケースのスラスト面の
正面図、第4図は差動装置のトルク関係図であ
る。 10……デフケース、12……差動歯車機構、
13……ピニオンシヤフト、14……ピニオンギ
ヤ、18……オイルポンプ、23……吸込口、2
4……吐出口、28……吸込路、29……吐出
路。
Claims (1)
- デフケースに差動歯車機構を内蔵し、その差動
歯車機構のピニオンシヤフトをデフケースに回転
可能に軸支し、このピニオンシヤフトに一方のピ
ニオンギヤを一体的に取付け、デフケースにはピ
ニオンシヤフトの回転により作動されるオイルポ
ンプを設け、デフケースには一端が開口されかつ
他端がオイルポンプの吸込口に連通された吸込路
を形成するとともに、同デフケースには一端がオ
イルポンプの吐出口に連通されかつ他端が前記の
歯車機構のサイドギヤのスラスト面に対面するス
ラスト面に開口された吐出路を形成したことを特
徴とする差動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984108745U JPS6124228U (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 差動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984108745U JPS6124228U (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 差動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6124228U JPS6124228U (ja) | 1986-02-13 |
JPH0215697Y2 true JPH0215697Y2 (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=30667920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984108745U Granted JPS6124228U (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 差動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6124228U (ja) |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP1984108745U patent/JPS6124228U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6124228U (ja) | 1986-02-13 |
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