JPH02156937A - 超音波駆動装置 - Google Patents

超音波駆動装置

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JPH02156937A
JPH02156937A JP63313232A JP31323288A JPH02156937A JP H02156937 A JPH02156937 A JP H02156937A JP 63313232 A JP63313232 A JP 63313232A JP 31323288 A JP31323288 A JP 31323288A JP H02156937 A JPH02156937 A JP H02156937A
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JP
Japan
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voltage
diode
drive
resonant
probe
Prior art date
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Application number
JP63313232A
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English (en)
Inventor
Hideo Harada
英郎 原田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、超音波プローブに対して共振駆動による共振
波形を印加する超音波駆動装置に関する。
(従来の技術) 従来、超音波振動子を駆動する回路は第7図(a)に示
すような構成が一般に用いられている。
すなわち駆動回路はスイッチングトランジスタTR,抵
抗Rおよび電源VHで構成されている。
超音波プローブ22は浮遊容量が存在する接続用ケーブ
ルと振動子21で構成され、前記駆動回路により、ケー
ブルを介して超音波振動子21が駆動される。ここで容
量CIは振動子21の並列容量分、ケーブル、駆動回路
の並列容量の合成容量である。振動子21はある周波数
帯域(例えば5 M Hz±2MHz)で電気−音響変
換を効率良く行なうように設計されている。
第7図(a)でベースBに正極性パルスを入力すると、
振動子21には第7図(b)に示すようにインパルス電
圧が印加される。入力パルスが終了すると、VHから抵
抗Rを介して容ff1clに充電する時定数に従って電
圧が上昇する。このインパルスは広帯域であるので、振
動子21の周波数特性に応じた超音波が発生する。この
超音波を被検体内に送波し、反射エコーを同一振動子で
受波し、再び電気信号に変換して受信回路で受信する。
然し乍ら、前記方法では振動子21の中心周波数付近で
のパワースペクトルがそれ以外の周波数成分と同程度で
あり、必要なパワーが相対的に小さい。また振動子21
の直列抵抗分と並列容量成分CIにより受信信号が減衰
してしまう。すなわち送信、受信の両駆動効率が悪く、
このため高い電圧で駆動しなければならないという問題
があった。
そこで駆動効率を改善するために並列共振駆動を行なう
ことが広く用いられている。この共振駆動は第8図(a
)に示すように、駆動出力と振動子21とに並列にコイ
ルLを装荷する方法である。
コイルLを装荷する部位として超音波プローブにこのコ
イルLを挿入したものを共振プローブと称する。コイル
Lの値は、振動子21の中心周波数付近で並列容量CI
と共振するように選択する。共振プローブ23を前記駆
動回路で駆動すると、第8図(b)に示すように駆動電
圧VHの2倍程度の電圧振幅が得られる。受信時にはコ
イルLと容量C1の共振により中心周波数付近での並列
インピーダンスが上昇し、減衰が低減するので、受信効
率が改善できる。
しかし、この共振駆動によれば、そのスペクトルは狭帯
域となり、反射エコーの振動が長時間繰返す(波連長が
長くなる)ので、Bモード像の距離分解能が悪化する。
そこで、前記インパルス駆動を改善してものとして非共
振駆動方式を採用するようになってきた。
これは電子部品が技術的に進歩し、Nチャンネルおよび
Pチャンネル素子の高耐圧高速のパワー−MOS−FE
Tが製作できるようになってきたことも寄与している。
第9図(a)は非共振プローブ22を矩形駆動する矩形
駆動装置を示す図、第9図(b)はQl。
Q2の動作を制御するゲート電圧VGI、  VO2お
よび振動子21に印加される駆動電圧のタイミング図で
ある。この駆動装置は、QlとQ2とを電源Vllに対
して直列に接続する2つのQl、Q2の間の中点に振動
子21が接続され、並列容ff1clが存在する。第9
図(c)は第9図(b)に示す期間Aの動作を示す図、
第9図(d)は期間Bの動作を示す図である。第9図(
c)(d)に示すようにQl、Q2は相補的に動作する
ものとなっている。すなわち第9図(c)に示すように
Q2は、ゲート電圧VC2が電圧VthのときにのみO
N動作するものとなっている。
このような構成によれば、(d)に示すようにQlのゲ
ート電圧VGlが期間BにおいてVHがらvat−vt
hに変化し、かつゲート電圧VG2が零電圧に変化する
と、QlのみがON動作する。そうすると、電源V H
により振動子21に電流が流れ、駆動電圧POが迅速に
Vllに上昇する。駆動電圧POは、期間BだけVHな
る電圧を持続する。
次に期間Aにおいてゲート電圧VG2がvthになると
、第9図(C)に示すようにQ2がON動作する。そう
すると、駆動電圧POはQ2を介して接地されるので、
急速にV Hから零電圧に減少する。したがって、駆動
電圧POは(b)に示すように矩形波形となり、振動子
21への矩形駆動が可能となる。この矩形駆動は前記イ
ンパルス駆動と比較すると、同じパルス幅で駆動した場
合、矩形駆動の方が6dB程度パワーが高い。したがっ
て、矩形駆動は効率が良く、低電圧により同様な特性が
得られる。さらに駆動駆動はバースト駆動が容易であり
、同一電圧のまま送信パワーを増加できる。
以上の理由から従来のインパルス駆動に対して最近では
駆動効率改善、バースト駆動可能のため矩形駆動を採用
している。
(発明が解決しようとする課題) 然し乍ら、ドツプラ信号を受信するなどBモードの距離
分解能を犠牲にしても更に受信感度の効率を向上させた
い場合がある。すなわちコイルLを振動子に対して並列
に装荷した共振プローブを使用して、矩形パルスによる
矩形共振駆動を行なうこともある。
第10図は前記共振プローブに対する矩形駆動を示す図
である。共振プローブ23は前記振動子21にコイルL
を並列に接続したものである。共振プローブ23を駆動
する駆動回路10が動作し、駆動電圧VHが共振プロー
ブ23に印加されると、共振プローブ23は自然共振駆
動する。
第11図(a)は前記共振プローブ23を駆動する共振
波形を示す図、第11図(b)は前記非共振プローブ2
2を駆動する矩形波形を示す図である。
第11図(b)に示す如く矩形電圧Vaは前記駆動回路
10のFET耐圧vbの範囲内に設定され、非共振プロ
ーブを駆動している。また第11図(a)に示す如く共
振プローブ23を駆動した時には、駆動電圧VHに対し
て例えば2v11なる共振負電圧が発生するので、電圧
Ve−1/2Vaなる電圧範囲内で共振プローブ23を
駆動するようにしている。
然し乍ら、誤操作により共振プローブ23が電圧Vc以
上の電圧で駆動されたとき、例えば電圧Vaなる駆動電
圧で共振プローブ23が駆動されると、共振時の電圧2
Vaは、駆動回路1oの耐圧vbを越えることになり、
駆動回路10を構成するFETを破壊させてしまうとい
う問題があった。
そこで本発明の目的は、誤操作により共振プローブに対
し駆動回路の耐圧を越える電圧で共振駆動した場合であ
っても、前記駆動回路の破壊を防止する超音波駆動装置
を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決する為の手段) 本発明は上記の問題を解決し目的を達成する為に次のよ
うな手段を講じた。本発明は、超音波プローブに対し共
振駆動による共振波形を印加するものであって、電源と
接地との間に接続されたスイッチ素子とこのスイッチ素
子をスイッチ動作させることにより前記電源を前記スイ
ッチ素子を介して前記超音波プローブに印加させる制御
手段とからなる超音波駆動装置において、前記共振駆動
により逆バイアス電圧が印加されるとこの逆バイアス電
圧により前記スイッチ素子の耐圧範囲内で降伏する第1
のダイオードと、この第1のダイオードに対して逆極性
に直列接続され順バイアス電圧が印加されるとオン動作
する第2のダイオードとからなる回路を前記スイッチ素
子の出力と接地との間に接続した。
また前記第2のダイオードには、外部電源により抵抗を
介して逆バイアス電圧が印加されるものものである。
(作用) このような手段を講じたことにより次のような作用を呈
する。共振負電圧が第1のダイオードの降伏電圧を越え
ると、第1のダイオードは降伏し、ま、た第2のダイオ
ードは順バイアス電圧によりオン動作する。したがって
、共振負電圧は、スイッチ素子の耐圧範囲内の電圧でク
リップされるので、誤操作により共振プローブに対しス
イッチ素子の耐圧を越える電圧で共振駆動した場合であ
っでも、前記スイッチ素子を破壊することがなくなる。
また共振駆動電圧が第1のダイオードの降伏電圧以上で
あるとき、第1のダイオードは逆バイアス電圧により比
較的大きい容量を有し、第2のダイオードは逆バイアス
電圧により比較的小さい容量を有するので、両ダイオー
ドの合成容量は、はぼ第2のダイオードの容量になる。
したがって、比較的小さい容量が超音波プローブに付加
されるのみであるので、受信感度の劣化を防止できる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例としてフェイズアレイ方式に
より電子セクタ走査するセクタプローブからなる超音波
駆動装置を示す図であり、第2図は本発明の一実施例と
して電子リニア走査するリニアプローブからなる超音波
駆動装置を示す図である。第1図における駆動装置は、
基本的には駆動回路であるそれぞれパルスを発生するパ
ルサー群1  (lal・・・fan )と受信回路群
4  (4al・・・4an )と、このパルサー群1
および受信回路群4に対応する複数の振動子2al・・
・2anからなるセクタブローブ2aと、このセクタプ
ローブ2aを駆動すべく切換えるプローブ切換スイッチ
3a(3al・・・3an )と、で構成されている。
また複数の振動子2bl・・・2bnからなるセクタプ
ローブ2aと、このセクタプローブ2bを駆動すべく選
択的に切換えるプローブ切換スイッチ3b(3bl・・
・3bn )と、が前記パルサー群lに対して並列に接
続され、さらにはその他の複数のセクタプローブ2C・
・・も並列に接続されている。一方、第2図における駆
動装置は、パルサー群1と、このパルサー群1に対応す
る複数の振動子6al・・・Ban 、 Ban+1・
・・8mlからなるリニアプローブ6と、このリニアプ
ローブ6を駆動すべく選択的に切換えるプローブ切換ス
イッチ5(5al−5an 、 5an+11−5a 
)と、で構成されている。
第3図(a)は本発明の第1の実施例を示す図、第3図
(b)はツェナーダイオードによりクリップされた共振
波形を示す図である。同図において、共振プローブ24
は、コイルL、振動子21.ツェナーダイオードZD、
  このツェナーダイオードZDに直列接続されたダイ
オードD1が前記パルサー群lに対し並列接続される如
く構成されている。
なおツェナーダイオードZDのカソードとダイオードD
1のカソードとが接続され、ツェナーダイオードZDの
アノードはパルサー群1に、ダイオードD1のアノード
は接地に接続されている。ツェナーダイオードZDは前
記共振駆動により逆バイアス電圧(アノードの電圧に対
してカソードに高い電圧が印加された状態)が印加され
ると非常に大きな容量を有し、逆バイアス電圧により前
記FETの耐圧vbで降伏するものである。したがって
、このツェナーダイオードZDのみて振動子21に付加
されると、受信感度の大幅な劣化になる。
一方、ダイオードDIは、逆耐圧がFETの耐圧vb以
上の小電力用ダイオードであり、共振駆動電圧により逆
バイアス電圧が印加されると小さい容量を有し、順バイ
アス電圧でオン動作するものとなっている。したがって
、これらが直列に接続されることにより、両ダイオード
ZD、Diのそれぞれの容量をC1,C2とすると、合
成容量は、CI ・C2/ (C1+C2)となる。そ
の結果、例えばC1−100pF、C2・・・10pF
とすれば、CTは約99F程度となり、はぼダイオード
D1の有する容量C2に近い容量となる。したがって、
振動子に付加される並列容量が低減されるので、受信感
度の低下・を防止できる。
またこのような構成によれば、FETの耐圧vbよりも
大きな共振負電圧が発生しても、ツェナダイオードZD
が降伏動作し、かつダイオードDIは順バイアス電圧に
よりオン動作するので、共振電圧は、−vbにクリップ
される。
したがって、駆動電圧は、電圧−vbに抑制されるので
、駆動回路を構成するFETを破壊することがなくなる
。その結果、誤って共振プローブ24を駆動電圧vb以
上の共振電圧に取付けても、FETを破壊することなく
、保護できる。
第4図は本発明の第2の実施例を示す図である。
第5図は共振駆動および非共振駆動の作用を説明するた
めのタイミング図である。第4図において、FETから
なるQl、Q2は、ダイオードD2゜D3を介して電源
VHに対して直列に接続されている。ダイオードD2.
D3の中点と接地との間に容量C1,振動子21.コイ
ルLが接続されている。またダイオードD2のカソード
とQlのソースとの間にはツェナーダイオードZDとダ
イオードDIとが逆極性に直列接続されている。Ql。
Q2のゲートにはQl、Q2の動作を制御するパルスが
入力されるものとなっている。
このように構成された第2の実施例の作用を第5図を参
照して説明する。まず、QlがゲートパルスによりON
動作すると、第5図(b)に示すように共振プローブ2
5にQl、Q2の耐圧vbに対して共振電圧Vdが小さ
い電圧で印加され、共振プローブ25は自然共振駆動さ
れる。
次に第5図(C)に示すように共振プローブ25にQl
、Q2の耐圧vbを越える異常な大きい電圧Veが印加
された時には、ツェナーダイオードZDが降伏し、且つ
ダイオードDIに順電流が流れ、第5図(d)に示す如
くツェナー電圧Vzで共振電圧は、クリップされる。し
たがって、前述した第1の実施例と同様な効果が得られ
る。また共振プローブ25に付加されるダイオードDI
およびツェナーダイオードZDによる合成容量負荷は、
小さいものであるから、受信感度は、劣化することがな
い。
一方、コイルLを取り外し、非共振駆動した場合には、
第5図(a)に示すように矩形駆動を行なうことができ
る。なお共振プローブ25の本体取付は部に本駆動回路
を装荷することにより、装置本体側に特別の保護を行な
わない装置に取付けても駆動回路の破壊を防止でき、装
置を選択せず使用できる。
第6図は本発明の第3の実施例を示す図である。
ツェナーダイオードZDとダイオードDIが接続される
中点に抵抗RBと外部電源VBとが直列接続され1、前
記中点に可変電圧が印加されるものとなっている。また
ダイオードD4は零バイアス状態で比較的大きな容量例
えば100pFの容量を有し、また逆バイアス電圧が電
源VBにより印加されると、比較的小さい容量例えば1
OpFを有するものである。なおその他の構成は、第1
の実施例に同様である。
このように構成によれば、電源VBによりダイオードD
4に逆バイアス電圧が印加されるので、ダイオードD4
の容量は、比較的小さい容量となり、前述した第1実施
例と同様にツェナーダイオードZDとダイオードD4と
の合成容量が小さくなるので、共振プローブ24の負荷
容量は小さくなり、受信感度の劣化を防止できる。
なお本発明は、上述した実施例に限定されるものではな
い。上述した実施例においては、共振プローブの正極性
駆動について説明したが、例えば負極性駆動については
、ダイオードの極性を逆にすることにより駆動回路を保
護できる。また電子スキャン方式について説明したが、
メカスキャナ方式におけるシングルバルサ装置では1回
路のみであり、簡単になる。このほか本発明を逸脱しな
い範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
[発明の効果] 本発明によれば、共振負電圧が第1のダイオードの降伏
電圧を越えると、第1のダイオードは降伏し、また第2
のダイオードは順バイアス電圧によりオン動作する。し
たがって、共振負電圧は、スイッチ素子の耐圧範囲内の
電圧でクリップされるので、誤操作により共振プローブ
に対しスイッチ素子の耐圧を越える電圧で共振駆動した
場合であっても、前記スイッチ素子を破壊することがな
くなる。また共振駆動電圧が第1のダイオードの降伏電
圧以上であるとき、第1のダイオードは逆バイアス電圧
により比較的大きい容量を有し、第2のダイオードは逆
バイアス電圧により比較的小さい容量を有するので、両
ダイオードの合成容量は、はぼ第2のダイオードの容量
になる。したがって、比較的小さい容量が超音波プロー
ブに付加されるのみであるので、受信感度の劣化を防止
できる超音波駆動装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてフェイズアレイ方式に
より電子セクタ走査するセクタプローブからなる超音波
駆動装置を示す図、第2図は本発明の一実施例として電
子リニア走査するリニアプローブからなる超音波駆動装
置を示す図、第3図は本発明の第1の実施例を示す図、
第4図は本発明の第2の実施例を示す図、第5図は共振
駆動および非共振駆動の作用を説明するタイミング図、
第6図は本発明の第3の実施例を示す図、第7図は非共
振プローブのインパルス駆動を示す図、第8図は共振駆
動を示す図、第9図は非共振プローブの矩形駆動を示す
図、第10図は共振プローブの矩形駆動を示す図、第1
1図は共振波形および非共振波形を示す図である。 ■・・・バルサ−群、2・・・電子セクタプローブ。 3.5・・・プローブ切換スイッチ、4・・・受信回路
群、6・・・電子リニアプローブ、21・・・振動子、
22・・・非共振プローブ、23〜26・・・共振プロ
ーブ、TR・・・トランジスタ、ZD・・・ツェナーダ
イオード、D1〜D4・・・ダイオード、Ql・・・P
チャンネルMOS−F E T、 Q2−Nf’r ン
ネルMo5−FET、L・・・コイル、cl・・・並列
容量。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 VH 第4図 第5図 第6 図 第 図 11図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波プローブに対し共振駆動による共振波形を
    印加するものであって、電源と接地との間に接続された
    スイッチ素子とこのスイッチ素子をスイッチ動作させる
    ことにより前記電源を前記スイッチ素子を介して前記超
    音波プローブに印加させる制御手段とからなる超音波駆
    動装置において、前記共振駆動により逆バイアス電圧が
    印加されるとこの逆バイアス電圧により前記スイッチ素
    子の耐圧範囲内で降伏する第1のダイオードと、この第
    1のダイオードに対して逆極性に直列接続され順バイア
    ス電圧が印加されるとオン動作する第2のダイオードと
    からなる回路を前記スイッチ素子の出力と接地との間に
    接続したことを特徴とする超音波駆動装置。
  2. (2)第2のダイオードは、外部電源により抵抗を介し
    て逆バイアス電圧が印加されることを特徴とする請求項
    第1項記載の超音波駆動装置。
JP63313232A 1988-12-12 1988-12-12 超音波駆動装置 Pending JPH02156937A (ja)

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