JPH02156916A - トイレットアセンブリ - Google Patents

トイレットアセンブリ

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Publication number
JPH02156916A
JPH02156916A JP1261892A JP26189289A JPH02156916A JP H02156916 A JPH02156916 A JP H02156916A JP 1261892 A JP1261892 A JP 1261892A JP 26189289 A JP26189289 A JP 26189289A JP H02156916 A JPH02156916 A JP H02156916A
Authority
JP
Japan
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hinge
cover
rear end
bowl
toilet
Prior art date
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Pending
Application number
JP1261892A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenneth V Pepper
ケネス・ブイ・ペッパー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bemis Manufacturing Co
Original Assignee
Bemis Manufacturing Co
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH02156916A publication Critical patent/JPH02156916A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K13/00Seats or covers for all kinds of closets
    • A47K13/12Hinges

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は便器に関連し、さらに詳細に何便器のシートと
そして又はカバーのための蝶番すなわちヒンジに関する
従来の技術及び発明が解決する課題 典型的な便器のシートのヒンジはヒンジポストと、別々
になったヒンジ葉片と、そのヒンジ葉片をヒンジポスト
に結合する−又は複数の旋回支持棒すなわちビントルと
を備えている。そのヒンジ部材とビントルはほこりや水
分や細菌をかくまう割れ目を形成する。ヒンジ葉片は典
型的には便器のシートの表面に突き刺さる木製ネジによ
って便器のシート(便座)K取付けられる。ネジ山は、
毛管現象によってほこりや水分を便座の浸透性の芯内へ
吸引する可能性のある導管を形成する。また、木ネジ自
体が腐食に弱く、特に尿、洗浄材、殺菌剤に浸され易い
。さらに木製ネジは囲んでいる材料を変色させる可能性
があり、それらの頭部やスロットあるいはキーはほこり
をかくまう。
従来型ヒンジアセンブリのヒンジポストはナツトとボル
トを用いてトイレットボウルに取付けられている。トイ
レットボウルの滑らかな表面は装着部品の回転に対して
ほとんど抵抗を示さない。
同時に、ナツトとボルトを締付は過ぎると陶器が割れる
であろうからごく限られた締付圧力しかトイレットボウ
ルに加えられない。したがってトイレットシートの前部
に加えられた横方向の圧力は、装着部品を動かす傾向が
あり、それらはその中心口りに枢動する。ヒンジ葉片の
ネジ穴まわりの運動、ヒンジビントルの回りのヒンジ部
品の運動それに装着部品の上述の運動によりトイレット
シートの相当な横方向運動をもたらす可能性がある。
トイレットシートの前端縁部はボウルのリム(縁)の上
に載った緩衝パッドによりトイレットボウル上に支持さ
れる。ボウルのリムには比較的に小さい平らな表面が存
在するのであるから、トイレットシートの前部の小さな
横方向運動でその緩衝材はリムの縁を滑り越してしまう
。この問題はトイレットシートの上の人の重みにより悪
化される。
カールソンの米国特許第3,277.500号はトイレ
ットシートとカバーのための一対の膜あるいはリビング
ヒンジ(ここでリビングヒンジとは、2つの部分が同じ
材料で一体的に作られ、しかもお互いにヒンジで結合さ
れたかのようにお互いに対して動き得る構造をいう)の
使用を開示している。カールソンのヒンジは上述の問題
の全てを増大する。第1に、カールソンは彼のヒンジ葉
片をトイレットシートとカバーに取付けるのに木ネジを
利用した。次に、カールソンのヒンジがトイレットシー
トに連結される点とそのヒンジがトイレットボウルに連
結される点との間の距離が大きいので、カールソンによ
り使用された材料の低曲げ剛性係数故に、ヒンジ葉片自
体が相当な曲げを受は易い。
課題を解決するための手段 本発明はトイレットシートとカバーをトイレットボウル
に結合するための単一の一体型ヒンジを含んでなるトイ
レットアセンブリを提供する。本発明によるヒンジは上
述した先行技術のヒンジの不利な点のいずれをも有さな
い。ネジあるいはビントルが採用されないので、シート
とカバーは所望の軸の回りに枢動出来るだけである。シ
ートとカバーの横方向運動は実質的に防止される。
そのトイレットアセンブリは後方端部と上側表面を有す
るトイレットボウルを含んでなる。その上側表明は一対
の穴を有する。そのアセンブリは、開位置と閉位置との
間で可動であるシートも含んでなり、そのシートは後方
端部と、シートが閉位置にある時にほぼ垂直に延びる後
部表面を備えている。その後部表面はそのシートの後端
部のほぼ全幅にわたって延びる溝すなわちスロットを有
する。そのアセンブリは開位置と閉位置との間で可動で
あるカバーをも含んでなり、そのカバーは後方端部と、
そのカバーが閉位置にある時にほぼ水平に延びる下側表
面を備えている。その下側表面は、カバーの後方端部に
近接して配置されカバー〇後端部のほぼ全幅にわたって
延びているスロットを有する。
その一体型ヒンジは、トイレットボウルの上側表面にそ
の後端部の近くで連結されるヒンジポスト部分を備えて
いる。さらに具体的には、そのヒンジポスト部分はトイ
レットボウルの穴に整合した一対の穴を有し、そのヒン
ジポスト部分はヒンジポスト部分の穴とトイレットボウ
ルの穴とを貫通して延びるボルトにより結合される。そ
のボルトはナツトによりトイレットボウルに固定される
そのヒンジは、リビングヒンジによりヒンジポスト部分
に連結されてヒンジポスト部分に対して第1のほぼ水平
な軸の回りに枢軸運動をする第1のヒンジ葉片部分をも
備えている。その第1のヒンジ葉片部分はカバーの下側
表面に連結されてカバーが閉位置にある時にその第1ヒ
ンジ葉片部分がほぼ水平に延びるようになっており、そ
してその第1のヒンジ葉片部分はカバーの後端部のほぼ
全幅にわたって延びている。その第1のヒンジ葉片部分
はカバーのスロットに収納される突起を有し、その突起
はアンダーカットを有し、第1のヒンジ葉片部分はカバ
ーのスロットを満す接着材によりカバーに取付けられ、
その接着材は突起のアンダーカットを満し、カバーに接
着する。接着材が硬化すると、それは突起がスロットか
ら引抜かれるのを防止する。それによりその接着材は第
1のヒンジ葉片部分をカバーに取付ける。
そのヒンジはリビングヒンジによりヒンジポスト部分に
連結されヒンジポスト部分に対して第1の軸から隔てら
れそれに平行な第2の軸の回りに枢軸運動する第2のヒ
ンジ葉片部分をも備えている。好ましくは、その第2の
軸は第1の軸の前方かつ下方に配置される。その第2の
ヒンジ葉片部分はシートの後部表面に連結されてシート
が閉位置にある時にほぼ垂直に垂びるようになっている
第2のヒンジ葉片部分はシートの後端部のほぼ全幅にわ
たって延びていて、シートのスロットに収納される突起
を有する。第2のヒンジ葉片部分の突起はアンダーカッ
トを有し、シートのスロットの中の接着材が第2のヒン
ジ葉片部材をシートに取付ける。
実施例 本発明を具体化した便器組立体すなわちトイレットアセ
ンブリ10が図示されている。トイレットアセンブリ1
0は、後方端部(第2図において右側)と正側面16と
を有する便器容器すなわちトイレットボウル12を含ん
でいる(第2図に部分的に示されている)。上側表面1
6は間隔のあいた穴18(第1図)と20(第1図及び
2図)を有している。この構造は従来からある。
トイレットアセンブリ10は開位置〔図示せず)と閉位
置(第2図)との間で可動の第1の部材すなわちシート
22(第2図に部分的に示されている)をも含んでいる
。そのシート22は後方端部24と、シート22が第2
図に示されるように閉位置にある時にほぼ垂直に延びる
後方表面26とを有する(第2図)。シート22の後方
表面26は、シート22の後方端部24のほぼ全幅を横
切って伸びる溝すなわちスロット28を有する。スロッ
ト28を必要とする理由は以下に説明される。
トイレットアセンブリ10は、開位置(図示せず)と閉
位置(第1図及び2図)との間で可動の第2の部材すな
わちカバー30をも含んでいる。
カバー30は後方端部32と、カバー30が閉位置にあ
る時にほぼ水平に延びる下側表面34とを備えている。
カバー30の下側表面34は、カバー30の後方端部に
近接して配置されカバー30の後方端部32のほぼ全幅
にわたって伸びている溝すなわちスロット36を有する
。スロット36についての説明は以下になされる。シー
ト22とカバー30は好ましくは樹脂接着された木製物
で作られる。
トイレットアセンブリ10は、単一の一体型蝶番すなわ
ちヒンジ40をも含んでなる。本好適実施例においては
そのヒンジ40は射出成形されたポリプロピレンで作ら
れている。ヒンジ40はトイレットボウル12の上側表
面にその後方端部に近接して結合されたヒンジ柱すなわ
ちボスト部分42を備えている(第2図及び3図参照)
。ヒンジポスト部分42がトイレットボウル12に結合
される態様は以下に説明される。ヒンジポスト部分42
はほぼ水平な部分44を備え、その部分はトイレットボ
ウル12の上側表面16の±に載り、トイレットボウル
12の穴18と20にそれぞれ整合した間隔のあいた穴
46(第3図)と48(第2図)を有する。そのヒンジ
ポスト部分42は、水平な部分44から上方へ伸びてい
るほば垂直な部分50をも備え、その部分は上側表面5
2と後方表面54とを有する(第2図参照)。一体の突
っ張り部材56(第3図)が垂直部分50を水平部分4
4に結合している。
ヒンジ40はリビングヒンジ62を介してヒンジポスト
部分42へ一体的に結合されヒンジポスト部分42に対
して第1のほぼ水平な軸64回りに回転する第1のヒン
ジ葉片部分60をも備えている。本好適実施例において
は、そのリビングヒンジ62はヒンジ葉片部分60を垂
直部分50の上側表面52へその上側表面52の後方端
部に近接した直線に沿って連結している。ヒンジ葉片部
分60はカバー30の下側表面34に結合され、ヒンジ
葉片部分60はカバー30が閉位置にある時にほぼ水平
にその軸64から前方へ延びている。
ヒンジ葉片部分60がカバー30に結合される方法は後
に説明する。ヒンジ葉片部分60はカバー30の後方端
部32のほぼ全幅にわたって延びており、カバー30の
スロット36内に収受される突起66を有する。その突
起66は突起66内にアンダーカットを画成する複数の
溝68を有している(第4図参照)。他の溝の構成が第
5図に示されている。
ヒンジ40は、リビングヒンジ72を介してヒンジポス
ト部分42に結合され、ヒンジポスト部分に対して第1
の軸64から隔てられそれに平行な第2の軸740回り
に回転する第2のヒンジ葉片部分70を備えている。本
好適実施例においてそのヒンジ72はヒンジ葉片部分7
0を垂直部分50の前方表面に垂直部50の上側表面5
2に近接した直線に沿って連結し、第2の軸74は第1
の軸64に対してわずかに下方に位置させられている。
ヒンジ葉片部分゛70はシート20の後部表面26に結
合され、ヒンジ葉片部分70はシート22がその閉位置
にある時に軸74からほぼ垂直下方へと延びている。ヒ
ンジ葉片部分70をシート22に結合する方法は後で説
明する。ヒンジ葉片部分70はシート22の後方端部2
4のほぼ全幅にわたって延びており、シート22のスロ
ット28内に収納される突起76を有する。突起76は
、突起66の溝613に似ていて突起76にアンダーカ
ットを画成する複数の溝78を有する(第2図及び3図
参照)。
トイレットアセンブリ10は、ヒンジポスト部分42の
穴46とボウル12の穴18を通って延び、ヒンジポス
ト部分42をボウル12に固定する第1の結合手段と、
ヒンジポスト部分42の穴48とボウル12の穴20と
を通って・延び、ヒンジポスト部分42をボウル12に
固定する第2の結合手段とをさらに含んでなる。種々の
適切な結合手段が採用できるが、本好適実施例における
その手段は従来からあるナツト80とボルト82を備え
ている(第2図)。
トイレットアセンブリ10はヒンジ葉片部分60をカバ
ー30に固定する第1の接着手段をも含んでいる。第1
の接着手段はカバー30のスロット36内に配置され、
突起66のアンダーカットすなわち溝68を満し、カバ
ー30に付着する。
トイレットアセンブリ10はさらにヒンジ葉片部分70
をシート22に固定するための第2の接着手段を含んで
なっている。その第2の接着手段はシート22のスロッ
ト28内に配置され、突起76の溝すなわちアンダーカ
ット78を満し、シート22に付着する。種々の接着手
段が採用可能であるが、本実施例におけるその第1及び
第2の接着手段はポリウレタン、エポキシあるいはポリ
エステル樹脂のような流動性樹脂を備えている(第2図
参照)。樹脂84はスロット28を満し、シート22と
カバー30の樹・脂結合された木製材料に付着する。
樹脂84はヒンジ葉片部分60をカバー30へ、そして
ヒンジ葉片部分70をシート22に固定するのに同じや
り方で使用される。ヒンジ葉片部分60をカバー30に
結合する方法だけ以下に詳細に説明する。先ず所定量の
樹脂84がスロット36の底部に置かれる。次にヒンジ
葉片部分60の突起66がスロット36内へ挿入される
。突起66のスロット36内への挿入により樹脂84は
突起66の周囲をそして溝すなわちアンダカット68内
へと流れ、それによりアンダーカット68を満す。樹脂
84は突起66とスロット36の壁との間のスペースも
満す。硬化すると、樹脂84はカバー30に付着し、ス
ロット36から除去できない。樹脂84が突起66のア
ンダカット68を満しているので、突起66がスロット
36から除去されるのも防止される。こうして樹脂84
はヒンジ葉片部分60をカバー30に固定する。
好ましくは、トイレットアセンブリ10はヒンジポスト
部分の水平部分44に取外し可能に取付けられボルト8
20頭を覆うカバ一部材すなわちシールド90をも含ん
でなる。そのシールド90はゴミや湿気からボルト82
と穴46と48を守り、また審美的にも満足するもので
ある。本好適実施例では、そのシールド90は可撓性が
あり、シールド90の突起(図示せず)とヒンジポスト
部分42の凹所94(第3図)を介してヒンジポスト部
分42に取外し可能に取付けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した、そして一体型ヒンジを含
んだトイレットアセンブリの平面図、第2図は第1図の
2−2線による部分拡大断面図、 第3図はヒンジの斜視図、 第4図はそのヒンジのヒンジ葉片部分のうちの1つの図
、 第5図は第4図と同様の図であるが、他のヒンジ葉片構
造を示す。 10・・・トイレットアセンブリ 12・・・トイレットボール   22・・・シート3
0・・・カバー     40・・・ヒンジ42・・・
ポスト部分   60・・・第1のヒンジ葉片部分  
        62・・・リビングヒンジ66・・・
突 起    68・・・溝70・・・第2のヒンジ葉
片部分

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トイレツトボウルと、 ある幅を有する後端部を備えた部材と、 前記トイレツトボウルに結合されたヒンジポスト部分と
    、前記ヒンジポスト部分に枢軸動可能に結合されたヒン
    ジ葉片部分とを備えた唯一のヒンジとを含んでなり、 前記ヒンジ葉片は前記部材に前記部材の前記後端部に近
    接して結合され、前記部材の前記後端部の実質的に全幅
    にわたつて延びていることを特徴とするトイレツトアセ
    ンブリ。 2、請求項1に記載のトイレツトアセンブリにおいて、
    前記トイレツトボウルは隔てられた第1及び第2の穴を
    有し、前記ヒンジポスト部分は隔てられた第1及び第2
    の穴を有し、そして前記アセンブリはさらに前記ヒンジ
    ポスト部分の前記第1の穴と前記ボウルの前記第1の穴
    を貫通して延び前記ヒンジポスト部分を前記ボウルに取
    付ける第1の連結手段と、前記ヒンジポスト部分の前記
    第2の穴と前記ボウルの前記第2の穴を貫通して延び前
    記ヒンジポスト部分を前記ボウルに取付ける第2の連結
    手段とを含んでなることを特徴とするトイレツトアセン
    ブリ。 3、請求項1に記載のトイレツトアセンブリにおいて、
    前記部材は前記部材の前記後端部に近接して配置され前
    記部材の前記後端部の実質的に全幅にわたつて延びてい
    るスロットを有し、前記ヒンジ葉片部分は前記部材のス
    ロットに収納されアンダーカットを有する突起を有し、
    そして前記アセンブリはさらに前記ヒンジ葉片部分を前
    記部材に取付ける接着手段を含んでなり、前記接着手段
    は前記部材の前記スロットに配置され、前記突起の前記
    アンダーカット内へと拡がり前記部材に接着しているこ
    とを特徴とするトイレツトアセンブリ。 4、トイレツトボウルと、 後端部を有する部材と、 前記トイレツトボウルに結合されるヒンジポスト部分と
    、前記部材に前記部材の前記後端部に近接して連結され
    前記ヒンジポスト部分に連結されてそれに対して枢軸動
    するようになつているヒンジ葉片部分とを備えたヒンジ
    と、 前記ヒンジ葉片部分を前記部材に取付けるための接着手
    段とを含んでなることを特徴とするトイレツトアセンブ
    リ。 5、請求項4に記載のトイレツトアセンブリにおいて、
    前記部材は前記部材の前記後端部に近接して配置された
    スロットを有し、前記ヒンジ葉片部分は前記部材の前記
    スロットに収納されアンダーカットを有する突起を有し
    、前記接着手段は前記部材の前記スロットに配置され、
    前記突起の前記アンダーカット内へと拡がり、前記部材
    に接着することを特徴とするトイレツトアセンブリ。 6、請求項4に記載のトイレツトアセンブリにおいて、
    前記トイレツトボウルは隔てられた第1及び第2の穴を
    有し、前記ヒンジポスト部分は隔てられた第1及び第2
    の穴を有し、前記アセンブリはさらに前記ヒンジポスト
    部分の前記第1の穴と前記ボウルの前記第1の穴を貫通
    して延び前記ヒンジポスト部分を前記ボウルに取付ける
    第1の連結手段と、前記ヒンジポスト部分の前記第2の
    穴と前記ボウルの前記第2の穴を貫通して延び前記ヒン
    ジポスト部分を前記ボウルに取付ける第2の連結手段と
    を含んでいることを特徴とするトイレツトアセンブリ。 7、後端部と上側表面を有するトイレツトボウルと、 シートと、 カバーと、 前記トイレツトボウルの前記上側表面に前記後端部の近
    傍で連結されるヒンジポスト部分と、前記カバーに連結
    され、前記ヒンジポスト部分に連結されてそれに対して
    第1の軸の回りに枢軸運動する第1のヒンジ葉片部分と
    、前記シートに連結され、前記ヒンジポスト部分に連結
    されてそれに対して前記第1の軸から隔てられそれに平
    行な第2の軸の回りに枢軸運動する第2のヒンジ葉片部
    分とを備えたヒンジ、 とを含んでなることを特徴とするトイレツトアセンブリ
    。 8、請求項7に記載のトイレツトアセンブリにおいて、
    前記第2の軸は前記第1の軸に対して前方に配置されて
    いることを特徴とするトイレツトアセンブリ。 9、請求項8に記載のトイレツトアセンブリにおいて、
    前記第2の軸は前記第1の軸に対して下方に配置されて
    いることを特徴とするトイレツトアセンブリ。 10、請求項7に記載のトイレツトアセンブリにおいて
    、前記トイレツトボウルは隔てられた第1と第2の穴を
    有し、前記ヒンジポスト部分は隔てられた第1と第2の
    穴を有し、前記アセンブリはさらに前記ヒンジポスト部
    分の第1の穴と前記ボウルの第1の穴とを貫通して延び
    前記ヒンジポスト部分を前記ボウルに取付ける第1の連
    結手段と、前記ヒンジポスト部分の第2の穴と前記ボウ
    ルの第2の穴とを貫通して延び前記ヒンジポスト部分を
    前記ボウルに取付ける第2の連結手段とを含んでいるこ
    とを特徴とするトイレツトアセンブリ。 11、請求項7に記載のトイレツトアセンブリにおいて
    、前記シートはある幅を有する後端部を有し、前記シー
    トは前記シートの前記後端部に近接して配置され前記シ
    ートの前記後端部の実質的に全幅にわたつて延びている
    スロットを有し、前記カバーはある幅を有する後端部を
    備え、前記カバーは前記後端部に近接して配置され前記
    カバーの前記後端部の実質的に全幅にわたつて延びるス
    ロットを有し、前記第1のヒンジ葉片部分は前記カバー
    の前記後端部の近くで前記カバーに結合され、前記カバ
    ーの前記後端部の実質的に全幅にわたつて延び、アンダ
    ーカットを有し前記カバーの前記スロットに収納される
    第1の突起を有し、前記第2のヒンジ葉片部分は前記シ
    ートの前記後端部の近くで前記シートに連結され、前記
    シートの前記後端部の実質的に全幅にわたつて延び、ア
    ンダーカットを有し前記シートの前記スロットに収納さ
    れる第2の突起を有し、前記アセンブリはさらに前記第
    1のヒンジ葉片部分を前記カバーに取付ける第1の接着
    手段であつて、前記カバーの前記スロットに配置され前
    記第1の突起のアンダーカット内へ拡がり前記カバーに
    接着する第1の接着手段と、前記第2のヒンジ葉片部分
    を前記シートに取付ける第2の接着手段であつて、前記
    シートのスロットに配置され、前記第2の突起のアンダ
    ーカット内に拡がり、前記シートに接着する第2の接着
    手段とを含んでいることを特徴とするトイレツトアセン
    ブリ。 12、上側表面を有するトイレツトボウルと、開位置と
    閉位置との間で可動であるシートであつて、該シートが
    前記閉位置にある時にほぼ垂直に延びる後部表面を有す
    るシートと、 開位置と閉位置との間で可動であるカバーであつて、該
    カバーが前記閉位置にある時にほぼ水平に延びる下側表
    面を有するカバーと、 前記トイレツトボウルの前記上側表面に連結されるヒン
    ジポスト部分と、前記ヒンジポスト部分に連結されそれ
    に対して枢軸運動をし、前記カバーの前記下側表面に連
    結されて前記カバーが前記閉位置にある時にほぼ水平に
    延びるようになつている第1のヒンジ葉片部分と、前記
    ヒンジポストに連結されてそれに対して枢軸運動をし、
    前記シートの前記後部表面に連結されて前記シートが前
    記閉位置にある時にほぼ垂直に延びるようになつている
    第2の葉片部分とを備えた一体型ヒンジと、 を含んでなることを特徴とするトイレツトアセンブリ。 13、後端部と上側表面とを有するトイレツトボウルと
    、シートと、カバーとを備えたトイレツトアセンブリに
    使用する一体型ヒンジであつて、 前記トイレツトボウルの上側表面に前記後端部の近くで
    結合されるようになつているヒンジポスト部分と、 前記カバーに結合され、前記ヒンジポスト部分に結合さ
    れてそれに対して第1の軸の回りに枢軸運動するように
    なつている第1のヒンジ葉片部分と、 前記シートに結合され、前記ヒンジポスト部分に結合さ
    れてそれに対して前記第1の軸から隔てられそれに平行
    な第2の軸の回りに枢軸運動するようになつている第2
    のヒンジ葉片部分と、 を含んでなることを特徴とするヒンジ。 14、請求項13に記載のヒンジにおいて、前記第2の
    軸が前記第1の軸に対して前方に配置されていることを
    特徴とするヒンジ。 15、請求項14に記載のヒンジにおいて、前記第2の
    軸が前記第1の軸に対して下方に配置されていることを
    特徴とするヒンジ。 16、請求項13に記載のヒンジにおいて、前記トイレ
    ツトボウルは隔てられた第1と第2の穴を有し、前記ヒ
    ンジポスト部分は隔てられた第1及び第2の穴を有し、
    前記ヒンジはさらに前記ヒンジポストの第1の穴を貫通
    して延び前記ボウルの第1の穴を貫通して延びるように
    なつていて前記ヒンジポスト部分をボウルに取付ける第
    1の連結手段と、前記ヒンジポスト部分の前記第2の穴
    を貫通して延び前記ボウルの第2の穴を貫通して延びる
    ようになつていて前記ヒンジポスト部分をボウルに取付
    ける第2の連結手段とを含んでいることを特徴とするヒ
    ンジ。 17、請求項13に記載のヒンジにおいて、前記シート
    はある幅を有する後端部を備え、前記シートはそのシー
    トの後端部の近くに配置されそのシートの後端部の実質
    的に全幅にわたつて延びているスロットを有し、前記カ
    バーはある幅を有する後端部を備え、前記カバーはその
    カバーの後端部の近くに配置されそのカバーの後端部の
    実質的に全幅にわたつて延びているスロットを有し、前
    記第1のヒンジ葉片部分は前記カバーにそのカバーの後
    端部の近くで結合され、そのカバーの後端部の実質的に
    全幅にわたつて延びるようになつており、前記第1のヒ
    ンジ葉片部分は前記カバーのスロットに収納されるよう
    になつていてアンダーカットを有する第1の突起を有し
    、前記第2のヒンジ葉片部分は前記シートに前記シート
    の後端部の近くで結合され、そのシートの後端部の実質
    的に全幅にわたつて延びるようになつており、前記第2
    のヒンジ葉片部分は前記シートのスロットに収納される
    ようになつていてアンダーカットを有する第2の突起を
    有し、そして前記アセンブリはさらに前記第1のヒンジ
    葉片部分を前記カバーに取付ける第1の接着手段であつ
    て、前記第1の突起の前記アンダーカット内へ拡がり、
    前記カバーのスロット内に配置され前記カバーに接着す
    るようになつている第1の接着手段と、前記第2のヒン
    ジ葉片部分を前記シートに取付る第2の接着手段であつ
    て、前記第2の突起の前記アンダーカット内へ拡がり、
    前記シートの前記スロット内に配置され前記シートに接
    着するようになつている第2の接着手段とを含んでいる
    ことを特徴とするヒンジ。 18、トイレツトボウルを備えたトイレツトアセンブリ
    と、ある幅を有する後端部を備えた部材と共に使用する
    ようになつている一体型ヒンジにおいて、 前記トイレツトボウルに結合されるようになつているヒ
    ンジポスト部分と、前記部材に該部材の前記後端部の近
    くで結合されるようになつていて、前記ヒンジポスト部
    分に結合されてそれに対して枢軸運動するヒンジ葉片部
    分とを含んでなり、前記ヒンジ葉片部分は前記部材の前
    記後端部の実質的に全幅にわたつて延びていることを特
    徴とするヒンジ。 19、請求項18に記載のヒンジにおいて、トイレツト
    ボウルは隔てられた第1及び第2の穴を有し、前記ヒン
    ジポスト部分は隔てられた第1と第2の穴を有し、前記
    ヒンジはさらに、前記ヒンジポストの前記第1の穴を貫
    通して延び、前記ボウルの前記第1の穴を貫通して延び
    て前記ヒンジポスト部分を前記ボウルに取付けるように
    なつている第1の連結手段と、前記ヒンジポスト部分の
    前記第2の穴を貫通して延びて前記ヒンジポスト部分を
    前記ボウルに取付けるようになつている第2の連結手段
    とを含んでいることを特徴とするヒンジ。 20、請求項18に記載のヒンジにおいて、前記ヒンジ
    葉片部分は前記部材のスロットに収納されるようになつ
    ている突起を有することを特徴とするヒンジ。
JP1261892A 1988-10-19 1989-10-06 トイレットアセンブリ Pending JPH02156916A (ja)

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