JPH02154746A - アイレス縫合針 - Google Patents
アイレス縫合針Info
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- JPH02154746A JPH02154746A JP1262082A JP26208289A JPH02154746A JP H02154746 A JPH02154746 A JP H02154746A JP 1262082 A JP1262082 A JP 1262082A JP 26208289 A JP26208289 A JP 26208289A JP H02154746 A JPH02154746 A JP H02154746A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/04—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for suturing wounds; Holders or packages for needles or suture materials
- A61B17/06—Needles ; Sutures; Needle-suture combinations; Holders or packages for needles or suture materials
- A61B17/06004—Means for attaching suture to needle
-
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- A61B17/06—Needles ; Sutures; Needle-suture combinations; Holders or packages for needles or suture materials
- A61B17/06066—Needles, e.g. needle tip configurations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は医療用に使用されるアイレス縫合針に係り、特
に全体がステンレス鋼で構成されると共に針先及びこれ
に続く針体と穴を設けた針元部との材料の性質を変えて
構成したことを特徴としたアイレス縫合針に関するもの
である。
に全体がステンレス鋼で構成されると共に針先及びこれ
に続く針体と穴を設けた針元部との材料の性質を変えて
構成したことを特徴としたアイレス縫合針に関するもの
である。
〈従来の技術〉
最近になって縫合針の材料としてステンレス鋼が広く利
用されるようになって来たが、縫合針材として使用され
るステンレス鋼は金属学的に大きく分けて次の2種類が
ある。先ず最初のl[i類は現在主流となっている13
Crステンレス鋼に代表される焼入硬化処理可能なステ
ンレス鋼であり、次に他の1種類は加工硬化と析出硬化
によって硬化するオーステナイト系ステンレス鋼で代表
される焼入硬化不可能なステンレス鋼である。前者は適
当な軟らかさに処理して加工し、最終段階で焼入硬化さ
せるのに対し、後者は主に伸線加工によって加工硬化さ
せ、更に析出によって硬化させるものであって、伸線加
工後はその硬度を下げずに加工して、最終的に析出処理
又はテンパー処理によって多少硬化させるものである。
用されるようになって来たが、縫合針材として使用され
るステンレス鋼は金属学的に大きく分けて次の2種類が
ある。先ず最初のl[i類は現在主流となっている13
Crステンレス鋼に代表される焼入硬化処理可能なステ
ンレス鋼であり、次に他の1種類は加工硬化と析出硬化
によって硬化するオーステナイト系ステンレス鋼で代表
される焼入硬化不可能なステンレス鋼である。前者は適
当な軟らかさに処理して加工し、最終段階で焼入硬化さ
せるのに対し、後者は主に伸線加工によって加工硬化さ
せ、更に析出によって硬化させるものであって、伸線加
工後はその硬度を下げずに加工して、最終的に析出処理
又はテンパー処理によって多少硬化させるものである。
然るに上述の如き2種類のステンレス鋼をそのまま針材
として使用した場合には、夫々の材質に応じて例えば曲
げに強くかつバネ性が大きいステンレス鋼にあっては、
穴明は加工が困難であると共に穿設した穴に縫合糸を嵌
入してかしめた場合に糸の係合が悪く、従って引張力が
小さくなる欠点があり、一方バネ性が弱く曲げに弱いス
テンレス鋼を使用した場合には穴明は加工は容易であり
かつ穴に糸を嵌入してかしめた場合には糸の係合が良く
、従って引張力が大きくなるが、その反面で針先端部或
いはこれに統〈針棒部が弱く曲がり易い等の欠点があっ
た。
として使用した場合には、夫々の材質に応じて例えば曲
げに強くかつバネ性が大きいステンレス鋼にあっては、
穴明は加工が困難であると共に穿設した穴に縫合糸を嵌
入してかしめた場合に糸の係合が悪く、従って引張力が
小さくなる欠点があり、一方バネ性が弱く曲げに弱いス
テンレス鋼を使用した場合には穴明は加工は容易であり
かつ穴に糸を嵌入してかしめた場合には糸の係合が良く
、従って引張力が大きくなるが、その反面で針先端部或
いはこれに統〈針棒部が弱く曲がり易い等の欠点があっ
た。
更に従来使用されているアイレス針は穴部もその他の部
分と同じ硬さの為に、大きくかしめ変形させられないの
で、シルク、ガツト、ナイロン等の糸種ごとで且つ2−
0.3−0.4−0等の糸サイズごとに針穴サイズが必
要であり、このことが針の種類を膨大なものにしている
一因であった。
分と同じ硬さの為に、大きくかしめ変形させられないの
で、シルク、ガツト、ナイロン等の糸種ごとで且つ2−
0.3−0.4−0等の糸サイズごとに針穴サイズが必
要であり、このことが針の種類を膨大なものにしている
一因であった。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明は従来のこれ等の欠点に鑑み開発された全く新規
な技術であって、特に前述の後者の如き焼入硬化不可能
なオーステナイト系ステンレス鋼である例えば、5US
304,5US302,5USf131JI等の材料を
用いて針材を形成すると共にその針材の位置によって鋼
材の組織を変えて構成しようとするものである。
な技術であって、特に前述の後者の如き焼入硬化不可能
なオーステナイト系ステンレス鋼である例えば、5US
304,5US302,5USf131JI等の材料を
用いて針材を形成すると共にその針材の位置によって鋼
材の組織を変えて構成しようとするものである。
く課題を解決するための手段〉
本発明は特に医療用のステンレス鋼製アイレス縫合針に
於いて、材質がオーステナイト系ステンレス鋼で針先及
びこれに続く針棒部分を夫々針長方向と同一の方向に細
長い結晶粒で形成された組織で構成し、かつ穴が設けら
れた周辺の針元部分を方向性のない結晶粒で形成された
組織で構成したものである。
於いて、材質がオーステナイト系ステンレス鋼で針先及
びこれに続く針棒部分を夫々針長方向と同一の方向に細
長い結晶粒で形成された組織で構成し、かつ穴が設けら
れた周辺の針元部分を方向性のない結晶粒で形成された
組織で構成したものである。
く作用〉
本発明に於いては上述の如く、−針材としてオーステナ
イト系ステンレス鋼を使用すると共にその針先及びこれ
に続く針棒は夫々針長方向と同方向に細長い結晶粒で構
成したので、この部分は極めて曲げに強くかつバネ性が
大きいの饗、使用中に折れる恐れもなく極めて安定した
状態で使用出来る特性を有し、更に針元部は方向性のな
い結晶粒で構成されているので、バネ性が少なくて軟か
い為にかしめに対して容易に変形し易いので、縫合糸の
取り付けが簡単確実で糸の係合性が良く、従って引張力
が著しく強く、且つかしめ変形を大きくすることが出来
るので、数種の糸種サイズを挿入かしめることが出来る
特性を有する。
イト系ステンレス鋼を使用すると共にその針先及びこれ
に続く針棒は夫々針長方向と同方向に細長い結晶粒で構
成したので、この部分は極めて曲げに強くかつバネ性が
大きいの饗、使用中に折れる恐れもなく極めて安定した
状態で使用出来る特性を有し、更に針元部は方向性のな
い結晶粒で構成されているので、バネ性が少なくて軟か
い為にかしめに対して容易に変形し易いので、縫合糸の
取り付けが簡単確実で糸の係合性が良く、従って引張力
が著しく強く、且つかしめ変形を大きくすることが出来
るので、数種の糸種サイズを挿入かしめることが出来る
特性を有する。
〈実施例〉
図により本発明の一実施例を具体的に説明すると次の通
りである。
りである。
即ち、第1図に於いて、lは5US304のステンレス
鋼を使用した縫合針であって、先端部の針先Aと、これ
に続く本体となる針棒Bと、穴2を穿設した針元部Cと
より構成されている。
鋼を使用した縫合針であって、先端部の針先Aと、これ
に続く本体となる針棒Bと、穴2を穿設した針元部Cと
より構成されている。
次に前述の針先A及び針棒Bは第2図(A)にその組織
拡大図で示す如く、夫々針長方向と同方向に極端に細長
い結晶粒で形成された組織を持った材料で構成されてい
る。一方前述の針元部Cは第2図(B)にその断面拡大
図で示す如く、方向性のない結晶粒で形成された組織を
持った材料を用いて構成されている。
拡大図で示す如く、夫々針長方向と同方向に極端に細長
い結晶粒で形成された組織を持った材料で構成されてい
る。一方前述の針元部Cは第2図(B)にその断面拡大
図で示す如く、方向性のない結晶粒で形成された組織を
持った材料を用いて構成されている。
本発明に係る前述の如き特性を持ったアイレス縫合針を
製造する工程について説明すると次の通りである。
製造する工程について説明すると次の通りである。
先ずアイレス針となる焼入硬化不可能なオーステナイト
系ステンレス鋼の線材をリダクション(減面率、加工率
)を大きくして伸線加工する。
系ステンレス鋼の線材をリダクション(減面率、加工率
)を大きくして伸線加工する。
例えば直径1.8層層の線材3を1100℃前後に加熱
して固溶化熱処理し、第2図(B)に示す如き結晶粒が
細長くない組織にして軟化させる0次に第3図に示す如
き何段かのダイス4によって間に熱処理を入れず一挙に
直径0.7mmまで冷間伸線加工をし、且つ加エマルテ
ンサイドの誘発等により大きく加工硬化させると共に第
2図(A)に示す如き長さ方向に極端に細長い結晶粒を
持った伸線組織(繊維状組織)にする、このときの伸線
前と伸線後の断面積のりダクションは(π2D/4−π
2d/4)/ (π2 D/4)より81%となってい
る。この加工硬化した伸線組織の線材3′は長さ方向に
特に強靭で縫合針材として非常に適したものであり、こ
の線材3′を適当な長さに切断し。
して固溶化熱処理し、第2図(B)に示す如き結晶粒が
細長くない組織にして軟化させる0次に第3図に示す如
き何段かのダイス4によって間に熱処理を入れず一挙に
直径0.7mmまで冷間伸線加工をし、且つ加エマルテ
ンサイドの誘発等により大きく加工硬化させると共に第
2図(A)に示す如き長さ方向に極端に細長い結晶粒を
持った伸線組織(繊維状組織)にする、このときの伸線
前と伸線後の断面積のりダクションは(π2D/4−π
2d/4)/ (π2 D/4)より81%となってい
る。この加工硬化した伸線組織の線材3′は長さ方向に
特に強靭で縫合針材として非常に適したものであり、こ
の線材3′を適当な長さに切断し。
かつ先端を尖らせて第4図に示す如き針材5を構成する
0次に前記針材5の穴明は部分6を例えばバーナーの火
炎、或いは電気抵抗、高周波誘導等によって加熱し、第
2図(B)の如き結晶粒の細長くない一般組織にさせる
。即ち針材5は穴明は部分6のみが軟らかく変形し易い
第2図(B)に示す如き長くない結晶粒の一般msにし
、穴明は部分6以外の本体部は硬く強靭な第2図(A)
に示す如き針の長さ方向に極端に細長い結晶粒をもった
伸線組織に構成する。
0次に前記針材5の穴明は部分6を例えばバーナーの火
炎、或いは電気抵抗、高周波誘導等によって加熱し、第
2図(B)の如き結晶粒の細長くない一般組織にさせる
。即ち針材5は穴明は部分6のみが軟らかく変形し易い
第2図(B)に示す如き長くない結晶粒の一般msにし
、穴明は部分6以外の本体部は硬く強靭な第2図(A)
に示す如き針の長さ方向に極端に細長い結晶粒をもった
伸線組織に構成する。
上記の如く構成された針材5に例えばドリルで穴明は加
工をするには第4図に示す如き装置によって行う、これ
はスリーブ8と一体となったチャック9により針材5を
把持し得る如く構成され、且つ該チャック9は針材5を
把持したままで高速回転し得ると同時に矢印方向aへ前
進し得る如く構成されている。また前記チャック9の軸
心延長線上には穴明は用のドリル10が固設されている
と共に該ドリルIOの先端上部には切削剤噴射ノズル1
1が設けられ、該ノズル!1から切削剤が吹き付けられ
る様に構成されている。
工をするには第4図に示す如き装置によって行う、これ
はスリーブ8と一体となったチャック9により針材5を
把持し得る如く構成され、且つ該チャック9は針材5を
把持したままで高速回転し得ると同時に矢印方向aへ前
進し得る如く構成されている。また前記チャック9の軸
心延長線上には穴明は用のドリル10が固設されている
と共に該ドリルIOの先端上部には切削剤噴射ノズル1
1が設けられ、該ノズル!1から切削剤が吹き付けられ
る様に構成されている。
〈発明の効果〉
本発明に係るアイレス縫合針は上述の如き構造と作用と
を有するので、針先及びこれに続く封体部分が夫々極め
て曲げに強くバネ性が大きいと共に、結晶粒が針長方向
に長い繊維状であるので。
を有するので、針先及びこれに続く封体部分が夫々極め
て曲げに強くバネ性が大きいと共に、結晶粒が針長方向
に長い繊維状であるので。
使用中に折れる恐れもなく、極めて安定した状態で使用
することが出来、かつ穴が穿設された針元はバネ性が小
さく延性が大きくかしめに対して容易に変形し易いので
、縫合糸の取り付けが簡単確実であり更に糸との係合性
が良く従って引張力が著しく強い。
することが出来、かつ穴が穿設された針元はバネ性が小
さく延性が大きくかしめに対して容易に変形し易いので
、縫合糸の取り付けが簡単確実であり更に糸との係合性
が良く従って引張力が著しく強い。
又更に、かしめ変形量を大きく取れるので、lサイズの
穴に数サイズの糸を取り付けることが可能となり、従来
糸サイズごとに針を用意していたのに対し、針の種類を
数分の1に出来るという経済的に大きな効果も有するも
のである。
穴に数サイズの糸を取り付けることが可能となり、従来
糸サイズごとに針を用意していたのに対し、針の種類を
数分の1に出来るという経済的に大きな効果も有するも
のである。
第1図は本発明に係る縫合針の説明図、第2図はその針
の組織を示す拡大説明図、第3図及び第4図は縫合針を
製造する工程を示す説明図である。 ■は縫合針、2は穴、3.3′は線材、4はダイス、5
は針材、6は穴明は部分、lOはドリル、Aは針先、B
は針棒、Cは針元である。
の組織を示す拡大説明図、第3図及び第4図は縫合針を
製造する工程を示す説明図である。 ■は縫合針、2は穴、3.3′は線材、4はダイス、5
は針材、6は穴明は部分、lOはドリル、Aは針先、B
は針棒、Cは針元である。
Claims (1)
- 医療用アイレス縫合針に於いて、材質がオーステナイト
系ステンレス鋼で針先及びこれに続く針体部分を夫々針
長方向と同一の方向に細長い結晶粒で形成された組織で
構成し、かつ穴が設けられた周辺の針元部分を方向性の
ない結晶粒で形成された組織で構成したことを特徴とし
たアイレス縫合針。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1262082A JPH02154746A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | アイレス縫合針 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1262082A JPH02154746A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | アイレス縫合針 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20252683A Division JPS6094231A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | アイレス縫合針の加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02154746A true JPH02154746A (ja) | 1990-06-14 |
JPH0467978B2 JPH0467978B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=17370777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1262082A Granted JPH02154746A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | アイレス縫合針 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02154746A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003047617A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-18 | Manii Kk | 医療用縫合針 |
JP2006077313A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Manii Kk | 医療用針又は刃物 |
WO2007100127A1 (en) * | 2006-02-28 | 2007-09-07 | Mani, Inc. | Eyeless sewing needle and fabrication method for the same |
JP2010531230A (ja) * | 2007-06-01 | 2010-09-24 | エシコン・インコーポレイテッド | 耐熱合金外科用針の熱成形並びに装置及び器具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52146989A (en) * | 1976-05-28 | 1977-12-07 | American Cyanamid Co | Suturing yarn with stylus and method of producing same |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP1262082A patent/JPH02154746A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52146989A (en) * | 1976-05-28 | 1977-12-07 | American Cyanamid Co | Suturing yarn with stylus and method of producing same |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003047617A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-18 | Manii Kk | 医療用縫合針 |
JP2006077313A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Manii Kk | 医療用針又は刃物 |
JP4604140B2 (ja) * | 2004-09-13 | 2010-12-22 | マニー株式会社 | 医療用針又は刃物 |
WO2007100127A1 (en) * | 2006-02-28 | 2007-09-07 | Mani, Inc. | Eyeless sewing needle and fabrication method for the same |
JP2007229026A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Manii Kk | アイレス縫合針 |
US8028870B2 (en) | 2006-02-28 | 2011-10-04 | Mani, Inc. | Eyeless sewing needle and fabrication method for the same |
JP2010531230A (ja) * | 2007-06-01 | 2010-09-24 | エシコン・インコーポレイテッド | 耐熱合金外科用針の熱成形並びに装置及び器具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0467978B2 (ja) | 1992-10-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |