JPH02154554A - 局制御システム - Google Patents

局制御システム

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JPH02154554A
JPH02154554A JP30906888A JP30906888A JPH02154554A JP H02154554 A JPH02154554 A JP H02154554A JP 30906888 A JP30906888 A JP 30906888A JP 30906888 A JP30906888 A JP 30906888A JP H02154554 A JPH02154554 A JP H02154554A
Authority
JP
Japan
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processing
station
control
line
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP30906888A
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English (en)
Inventor
Hideki Eisaki
永崎 秀樹
Toyohiko Yoshino
吉野 豊彦
Toshio Iyota
井余田 敏雄
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 [概要] 回線接続局の回線試験に関する制御の処理とその局の送
信データを用いた警報に関する制御の処理とを行なえる
局制御システムに関し、構成の簡素化及び構築コストの
低減が可能となる局制御システムの提供を目的とし、 回線が接続された局に関する制御の処理を行なう処理装
置と、前記局と処理装置との間で行なわれるデータ通信
を制御する通信制御装置と1.を備え、処理装置は、前
記局の回線試験に関する制御の処理を実行する処理実行
手段と、前記局から通信制御装置を介して与えられたデ
ータを用いて警報に関する制御の処理を実行する処理実
行手段と、両処理実行手段の処理同時実行を管理する処
理実行管理手段と、を含む、ことを特徴とする。
[産業上の利用分野] 回線接続局の回線試験に関する制御の処理とその局の送
信データを用いた警報に関する制御の処理とを行なえる
局制御システムに関する。
加入者線が接続された交換局(以下、遠隔局)では加入
者線の試験が行なわれ、その試験は集中局で制御される
そして集中局では遠隔局から送信されたデータ及び内部
のデータを用いて警報に関する制御の処理も行なわれる
[従来の技術] 第5図において、遠隔局11はDSU(デジタル回線終
端装置)51を介して加入者線10に接続されており、
また、専用回線52を介して集中局53に接続されてい
る。
遠隔局11てはSLT (加入者線終端装置)54がD
SU51を介して加入者線10に接続されており、LT
(端局中継装置)55が専用回線52を介して集中局5
3に接続されている。
そしてS L T 54及びLT55は局装置56のM
UX (多重変換装置)57に接続されており、局装置
56ではMUX57にCOM(共通処理装置)58が接
続されている。
さらにC0M5BへLTE (加入者線試験装置)59
が接続されており、そのLTE59で加入者線10の試
験が行なわれている。
集中局53ではCT(局装置)60のMUX (多重変
換装置)61にLT(端局中継装置)62を介して専用
回線52が接続されており、そのMtJX61にはCO
M(共通処理装置)63が接続されている。
そしてCr2OのC0M83にはALM (警報処理装
置)64とTEST (試験制御装置)65が接続され
ており、これらALM64及びTEST65にはSTM
(監視試験モジュール)66を介してTM(端末)67
が接続されている。
遠隔局11及び集中局53のシステムは以上の構成から
なり、以下それらの作用を説明する。
遠隔局11ては加入者線10の警報データ(障害情報)
が5LT54を介してMUX57に取り込まれ、C0M
5 Bに与えられる。
そしてその警報データはMUX57を介してLT55に
与えられ、LT55から専用回線52に送出される。
集中局53ては専用回線52からLT62を介して遠隔
局11の警報データがMUX61に取り込まれ、C(1
・163に与えられる。
このC0M63には集中局53内部の警報データ(障害
情報)も与えられ、その警報データは遠隔局11の警報
データとともにALM64で収集される。
ALM64では収集データを用いて障害発生。
障害回復、優先順位などに関する判断の処理が行なわれ
、それら処理で得られた表示情報は7M67で表示され
る・ その結果、保守要員に対する指示や障害解析を集中局5
3て行なうことが可能となる。
また、7M67から回線試験の開始がTEST65に指
示されると、試験制御データの送受がTEST65と遠
隔局11のRT56に設けられたLTE59との間で開
始され、回線試験の結果がTEST65から7M67に
与えられる。
但し、回線試験は通常時には行なわれず、必要時にのみ
行なわれる。
[発明が解決しようとする課題] 以上のように従来においては、通常時には不要であるも
のの回線試験時にのみ必要となるTBST65が集中局
53に設けられているので、集中局53のシステム構成
が複雑化し、また、システムの構築コストが上昇する。
本発明は上記従来の事情に鑑みて為されたものであり、
その目的は、構成の簡素化及び構築コストの低減が可能
となる局制御システムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明に係るシステムは第
1図のように構成されている。
同図において、局11に回線10が接続されており、そ
の局11に関する制御の処理が処理装置12 (ALM
64)で行なわれる。
また、局11と処理装置12との間ではデータ通信が行
なわれ、そのデータ通信が通信制御装置13 (CT6
0.LT62)により制御される。
そして処理装置12には、局11の回線試験に関する制
御の処理を実行する処理実行手段12a(304)と、
局11から通信制御装置13を介して与えられたデータ
を用いて警報に関する制御の処理を実行する処理実行手
段12b(302)と、が含まれ、両処理実行手段12
a、12bの処理同時実行が処理実行管理手段12c(
300゜302.304)で管理される。
[作用] 本発明では、回線試験に関する制御の処理と警報に関す
る制御の処理とを処理装置12が同時に実行できるので
、回線試験に関する制御処理を行なう装置(TEST6
5)を独立して設けることが不要となる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明に係るシステムの好適な実
施例を説明する。
第2図には実施例が示されており、ここでは第5図と同
一部材に関する説明は同一符号を付することにより省略
する。
第2図の集中局53には第5図のTEST65が設けら
れておらず、ALM64のみが設けられている。
こ(7)ALM64ては、CT60(7)C0M63と
の間で警報制御に関するデータ(警報データ)とともに
回線試験の制御に関するデータ(試験データ)の転送が
行なわれており、後者のデータにより回線試験に関する
処理も行なわれる。
第3図にはALM64の作用が説明されており、回線試
験が指示されていないとき(ステップ300てNo)に
は、収集データを用いて障害発生。
障害回復、優先順位なとに関する判断の処理が行なわれ
、この警報制御用の処理(ステップ302)により得ら
れた表示情報がTM67て表示される。
また、T M 137から回線試験の開始が指示される
と(ステップ300でYES)、試験制御の処理が実行
される(ステップ304)。
これにより試験制御データの送受が遠隔局11のRT5
6に設けられたLTE59との間で開始され、回線試験
の結果がALM64から7M67に与えられる。
そして警報制御の処理(ステップ302)がこれに続い
て開始され、その結果、画処理(ステップ302,30
4)がALM64において時分割で並行して実行される
このように、ALM64はTEST65としても機能で
きる。
第4図では遠隔局11と集中局53との間におけるデー
タ通信の作用が説明されており、試験制御の処理が実行
されていない通常時には警報データのみが同図(A)の
ように通信される。
そして試験制御の処理が警報制御の処理と並行して実行
されているときには、同図(B)のように警報データ間
の空スロットへ試験データが挿入される。
以上説明したように本実施例によれば、ALM64がT
EST65としても機能できるので、TEST65を回
線試験のみのために用意することが不要となり、このた
め、集中局53のシステム構成を簡素化しながら、その
構築コストを低減することが可能となる。
一〇 しかも、試験制御と警報制御のための処理が時分割的に
並行して行なわれるので、それら処理を互いの干渉を招
くことなく同時に実行することが可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、回線試験の制御
処理と警報の制御処理とが同一の装置で行なわれるので
、回線試験の制御専用となる装置を用意することが不要
となり、したがって、システムの構成を簡略化しながら
、その構築コストを低減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、発明の原理説明図、 第2図は、実施例の構成説明図、 第3図は、実施例の要部作用を説明するフローチャー1
・、 第4図は、実施例のデータ通信作用を説明するタイムチ
ャート、 第5図は、 従来例の構成説明図、 である。 10 ・ ・ ・ 11 ◆ ・ ・ 51 ・ ・ ・ 52 ・ ・ ・ 53 ・ ・ ・ 54 ・ ・ ・ 550・ 56 ・ ・ ・ 57 ・ ・ ・ 58 ・ ・ ・ 59 ・ ・ ・ 60 ・ ・ ・ 61 ・ ・ ・ 62 ・ ・ ・ 63 ・ ・ ・ 64 ・ ・ ・ 65 ・ ・ ・ 加入者線、 遠隔局、 DSU (デジタル回線終端装置) 専用回線、 集中局、 SLT (加入者線終端装置)、 LT(端局中継装置)、 RT(局装置)、 MUX (端局中継装置)、 COM(共通処理装置)、 LTE(加入者線試験装置)、 CT(局装置)、 MUX(多重変換装置)、 LT(端局中継装置)、 COM(共通処理装置)、 ALM (警報処理装置)、 TEST (、試験制御装置)、 I1 66 ・ 67 ・ ・STM(監視試験モジュール)、 ・TM(端末)。 従来例の構成説明図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回線(10)が接続された局(11)に関する制御の処
    理を行なう処理装置(12)と、 前記局(11)と処理装置(12)との間で行なわれる
    データ通信を制御する通信制御装置(13)と、 を備え、 処理装置(12)は、 前記局(11)の回線試験に関する制御の処理を実行す
    る処理実行手段(12a)と、 前記局(11)から通信制御装置(13)を介して与え
    られたデータを用いて警報に関する制御の処理を実行す
    る処理実行手段(12b)と、両処理実行手段(12a
    、12b)の処理同時実行を管理する処理実行管理手段
    (12c)と、を含む、 ことを特徴とする局制御システム。
JP30906888A 1988-12-06 1988-12-06 局制御システム Pending JPH02154554A (ja)

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