JPH0215428B2 - - Google Patents
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- JPH0215428B2 JPH0215428B2 JP56502901A JP50290181A JPH0215428B2 JP H0215428 B2 JPH0215428 B2 JP H0215428B2 JP 56502901 A JP56502901 A JP 56502901A JP 50290181 A JP50290181 A JP 50290181A JP H0215428 B2 JPH0215428 B2 JP H0215428B2
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- JP
- Japan
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- signal
- vehicle
- sent
- axle
- wheel
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Links
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000003137 locomotive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H1/00—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61K—AUXILIARY EQUIPMENT SPECIALLY ADAPTED FOR RAILWAYS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61K9/00—Railway vehicle profile gauges; Detecting or indicating overheating of components; Apparatus on locomotives or cars to indicate bad track sections; General design of track recording vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
請求の範囲
1 各軸受箱L上に、又はこれに隣接して取付け
られ車両の走行中に車軸Aの動作に対応する電気
信号Sを同一車両上の総ての変換器に共用される
電気信号処理装置Bへ送る変換器Gと、欠陥の種
類及び欠陥の発生した車軸Aに関する情報を示す
指示装置とからなり、各変換器は、車軸の振動に
対応した信号を連続的に前記処理装置Bへ送り、
この電気信号は車軸A及び軸受箱Lに伝達される
車輪N,Rの固有周波数の速度である、レール上
を走る車両特に鉄道車両の電子制御装置におい
て、 前記処理装置は、前記電気信号を処理して欠陥
状態のない状態に対応する正常な固有周波数帯か
ら明確にずれている固有周波数を検出し、車輪又
は軸受箱におけるそれぞれの欠陥に対して異なる
前記ずれている周波数は、それぞれの欠陥信号の
形でその特定の周波数の発生源の位置を示す信号
と共に前記指示装置Iへ送られることを特徴とす
る車軸の電子制御装置。
られ車両の走行中に車軸Aの動作に対応する電気
信号Sを同一車両上の総ての変換器に共用される
電気信号処理装置Bへ送る変換器Gと、欠陥の種
類及び欠陥の発生した車軸Aに関する情報を示す
指示装置とからなり、各変換器は、車軸の振動に
対応した信号を連続的に前記処理装置Bへ送り、
この電気信号は車軸A及び軸受箱Lに伝達される
車輪N,Rの固有周波数の速度である、レール上
を走る車両特に鉄道車両の電子制御装置におい
て、 前記処理装置は、前記電気信号を処理して欠陥
状態のない状態に対応する正常な固有周波数帯か
ら明確にずれている固有周波数を検出し、車輪又
は軸受箱におけるそれぞれの欠陥に対して異なる
前記ずれている周波数は、それぞれの欠陥信号の
形でその特定の周波数の発生源の位置を示す信号
と共に前記指示装置Iへ送られることを特徴とす
る車軸の電子制御装置。
2 請求の範囲第1項の電子制御装置において、
前記変換器Gが加速度計であること、好ましくは
ピエゾ電気形加速度計であることを特徴とする車
軸の電子制御装置。
前記変換器Gが加速度計であること、好ましくは
ピエゾ電気形加速度計であることを特徴とする車
軸の電子制御装置。
3 請求の範囲第1項の電子制御装置において、
前記変換器Gが音響電気変換器であることを特徴
とする車軸の電子制御装置。
前記変換器Gが音響電気変換器であることを特徴
とする車軸の電子制御装置。
4 請求の範囲第1項〜第4項のいずれかの電子
制御装置において、前記信号処理装置Bがデジタ
ル形であることを特徴とする車軸の電子制御装
置。
制御装置において、前記信号処理装置Bがデジタ
ル形であることを特徴とする車軸の電子制御装
置。
明細書
本発明はレール上を走る車両特に鉄道車両の車
軸のための電子制御装置に関するものである。
軸のための電子制御装置に関するものである。
車軸の状態を時々スポツト検査によつて検査す
るという不十分な保守では、車両の転覆、脱線等
の乗客および車両に対する事故災害が生じうる。
るという不十分な保守では、車両の転覆、脱線等
の乗客および車両に対する事故災害が生じうる。
本発明の目的はこのような事故を防止すること
である。
である。
この目的は、変換器が各軸受箱にまたはその近
くに取付けられて軸受箱の振動を継続的に監視
し、そして振動に対応する電気信号を同一車両の
すべての変換器に共通の信号処理装置に送ること
によつて達成される。前記装置は、車輪欠陥と軸
受欠陥とで生ずる周波数の違いに基づいて、個々
の欠陥信号とそれらの発生場所を識別することが
でき、そして欠陥の種類および欠陥が生じた車軸
に関する情報を指示装置に送ることができる。
くに取付けられて軸受箱の振動を継続的に監視
し、そして振動に対応する電気信号を同一車両の
すべての変換器に共通の信号処理装置に送ること
によつて達成される。前記装置は、車輪欠陥と軸
受欠陥とで生ずる周波数の違いに基づいて、個々
の欠陥信号とそれらの発生場所を識別することが
でき、そして欠陥の種類および欠陥が生じた車軸
に関する情報を指示装置に送ることができる。
この制御装置に用いられる測定値は軸受箱で生
ずる振動、車輪とレールの接触から生ずる振動、
車輪リムとハブデイスクとの間の遊びから生ずる
振動、軸受の欠陥から生ずる振動およびまたは非
円形リムから生ずる振動である。
ずる振動、車輪とレールの接触から生ずる振動、
車輪リムとハブデイスクとの間の遊びから生ずる
振動、軸受の欠陥から生ずる振動およびまたは非
円形リムから生ずる振動である。
本発明の1つの実施例が次の図面を参照しなが
ら以下に記載される。
ら以下に記載される。
第1図は本発明による装置をそなえた駆動車両
(機関車)の車軸構造体の概略図、 第2図および第3図はそれぞれ信号処理装置の
流れ図およびこの装置内にある指示装置図、 第5図および第6図はそれぞれ欠陥判定のため
のブロツク線図の例示図でそれぞれマイクロコン
ピユータがない場合およびある場合の欠陥指示の
ためのブロツク線図である。
(機関車)の車軸構造体の概略図、 第2図および第3図はそれぞれ信号処理装置の
流れ図およびこの装置内にある指示装置図、 第5図および第6図はそれぞれ欠陥判定のため
のブロツク線図の例示図でそれぞれマイクロコン
ピユータがない場合およびある場合の欠陥指示の
ためのブロツク線図である。
第1図には同等な4個の車輪対が示されてい
る。各車輪対は車軸Aを有しており、この車軸の
両端には、ハブデイスクNと、そのまわりにあつ
てレール上を転がるリムRがある。各車軸端にあ
る軸受箱はLで示されている。例示された実施例
では、加速度計の形をした変換器G(単に点で示
されている)が各軸受箱に直接に取付けられてい
る。この変換器はピエゾ電気形であることが好ま
しい。
る。各車輪対は車軸Aを有しており、この車軸の
両端には、ハブデイスクNと、そのまわりにあつ
てレール上を転がるリムRがある。各車軸端にあ
る軸受箱はLで示されている。例示された実施例
では、加速度計の形をした変換器G(単に点で示
されている)が各軸受箱に直接に取付けられてい
る。この変換器はピエゾ電気形であることが好ま
しい。
走行中に車両の車輪、車軸に生ずる振動、およ
びそれらによる軸受箱の振動は、変換器Gによ
り、電気信号Sに変換される。この電気信号は前
記振動に対応した周波数をもつている。
びそれらによる軸受箱の振動は、変換器Gによ
り、電気信号Sに変換される。この電気信号は前
記振動に対応した周波数をもつている。
8個の信号(各車輪当り1個の信号)Sは車両
の全変換器に共用される電気信号処理装置Bに送
られる。この処理装置内で、これらの信号はそれ
ぞれ周波数について分類される。いずれかの周波
数において、設定された基準値を越える変化が生
じそしてそれが持続した時、装置Bは経験的に設
定されたプログラムにより欠陥の種類を決定す
る。欠陥に関する情報とその位置(問題となつて
いる車輪の位置)に関する情報はレポート信号R
の形で指示装置Iに送られる。この指示装置は運
転者に情況を知らせる。
の全変換器に共用される電気信号処理装置Bに送
られる。この処理装置内で、これらの信号はそれ
ぞれ周波数について分類される。いずれかの周波
数において、設定された基準値を越える変化が生
じそしてそれが持続した時、装置Bは経験的に設
定されたプログラムにより欠陥の種類を決定す
る。欠陥に関する情報とその位置(問題となつて
いる車輪の位置)に関する情報はレポート信号R
の形で指示装置Iに送られる。この指示装置は運
転者に情況を知らせる。
第1図の右側に示されているように、駆動車両
がそれに連結された1両または数両の車両を牽引
する時、運転者はまたどの車両に欠陥があるのか
についての情報を必要とする。連結された車両は
指示装置以外は駆動車両と同じ装置を有してお
り、そして各車両に設置されたすべての信号処理
装置が直列に接続される。指示装置を始動する
と、アドレス指定信号が全車両の装置に伝えら
れ、そして各処理装置ではアドレスは1ステツプ
だけ更新される。入つてくるアドレスは各信号処
理装置内に記憶され、そして欠陥車軸のためのア
ドレスとして用いられる。
がそれに連結された1両または数両の車両を牽引
する時、運転者はまたどの車両に欠陥があるのか
についての情報を必要とする。連結された車両は
指示装置以外は駆動車両と同じ装置を有してお
り、そして各車両に設置されたすべての信号処理
装置が直列に接続される。指示装置を始動する
と、アドレス指定信号が全車両の装置に伝えら
れ、そして各処理装置ではアドレスは1ステツプ
だけ更新される。入つてくるアドレスは各信号処
理装置内に記憶され、そして欠陥車軸のためのア
ドレスとして用いられる。
第2図は信号処理装置Bの概略ブロツク線図お
よび流れ図である。図示された実施例では、この
信号処理装置はデジタル形である。変換器G(2
個だけが示されている)からアナログ・デジタル
変換器A/Dへアナログ信号Sが増幅器Fを介し
て送られる。A/Dからのデジタル信号は計算装
置Kに送られ、そしてそこで得られた結果が上記
のように指示装置Iに送られる。この指示装置は
またアドレス復号装置としておよび逐次データの
インフイード(infeed)およびアウトフイード
(outfeed)のための始動装置として働く。
よび流れ図である。図示された実施例では、この
信号処理装置はデジタル形である。変換器G(2
個だけが示されている)からアナログ・デジタル
変換器A/Dへアナログ信号Sが増幅器Fを介し
て送られる。A/Dからのデジタル信号は計算装
置Kに送られ、そしてそこで得られた結果が上記
のように指示装置Iに送られる。この指示装置は
またアドレス復号装置としておよび逐次データの
インフイード(infeed)およびアウトフイード
(outfeed)のための始動装置として働く。
第3図において、出力信号が欠陥表示・アドレ
ス装置から運転者に知らせるための表示装置Dに
送られ、そして制御装置Cは指示装置の機能を制
御する。
ス装置から運転者に知らせるための表示装置Dに
送られ、そして制御装置Cは指示装置の機能を制
御する。
上記の通り、本発明は、欠陥が生じた時に軸受
箱の振動の性質が変わることを観察することに基
づいている。すなわち、軸受箱に伝えられる車輪
固有周波数が、車輪または軸受に欠陥がある場
合、欠陥のない状態に対応するその名目値からず
れることを観測することに基づいている。こうし
て、車輪リム欠陥(遊び)は周波数を明確に増加
させること、および車輪をロツクしやすい軸受欠
陥はより明確に周波数を増大させる傾向のあるこ
とが観察された。
箱の振動の性質が変わることを観察することに基
づいている。すなわち、軸受箱に伝えられる車輪
固有周波数が、車輪または軸受に欠陥がある場
合、欠陥のない状態に対応するその名目値からず
れることを観測することに基づいている。こうし
て、車輪リム欠陥(遊び)は周波数を明確に増加
させること、および車輪をロツクしやすい軸受欠
陥はより明確に周波数を増大させる傾向のあるこ
とが観察された。
第4図および第5図は車輪リム遊び(play)お
よび車輪ロツキングを検出するためのブロツク線
図の例を示したものである。
よび車輪ロツキングを検出するためのブロツク線
図の例を示したものである。
第4図は車両の各車輪に対する装置構成を示し
たものである。車輪の軸受箱に取付けられた変換
器Gの出力信号は結合された帯域フイルタ・増幅
器BP+Fに送られ、そこで不適切な高調波成分
が波され、それから信号は並列接続された帯域
フイルタBP1およびBP2に送られる。これらの
帯域フイルタは車輪リム欠陥および車輪ロツキン
グにそれぞれ同調している。これらの帯域フイル
タからの信号は異つた周波数を有しているが、こ
れらの信号はそれぞれのレベル指示器NI1およ
びNI2に送られる。これらのレベル指示器は、
信号が一定の振幅を越えた時、またはそれぞれレ
ベルN1およびN2を越えた時、信号を通す。点
線で示すように帯域フイルタ・増幅器BP+Fの
出力とフイルタ回路とに接続された増幅器Fを介
してタツプ基準レベルN2を与えることができ
る。同じことがレベルN1に対して適用される。
上記のおのおのの場合において、レベル指示器を
通過した各信号は、電圧分割器を通つて、それぞ
れトランジスタT1およびT2のベースに送られ
る。これらのトランジスタの出力信号はそれぞれ
端子U1およびU2において、それぞれリム欠陥
およびロツキングを示すものであり、これらは中
央コンピユータまたはローカルコンピユータに送
られ、そこで処理および指示が行なわれる。
たものである。車輪の軸受箱に取付けられた変換
器Gの出力信号は結合された帯域フイルタ・増幅
器BP+Fに送られ、そこで不適切な高調波成分
が波され、それから信号は並列接続された帯域
フイルタBP1およびBP2に送られる。これらの
帯域フイルタは車輪リム欠陥および車輪ロツキン
グにそれぞれ同調している。これらの帯域フイル
タからの信号は異つた周波数を有しているが、こ
れらの信号はそれぞれのレベル指示器NI1およ
びNI2に送られる。これらのレベル指示器は、
信号が一定の振幅を越えた時、またはそれぞれレ
ベルN1およびN2を越えた時、信号を通す。点
線で示すように帯域フイルタ・増幅器BP+Fの
出力とフイルタ回路とに接続された増幅器Fを介
してタツプ基準レベルN2を与えることができ
る。同じことがレベルN1に対して適用される。
上記のおのおのの場合において、レベル指示器を
通過した各信号は、電圧分割器を通つて、それぞ
れトランジスタT1およびT2のベースに送られ
る。これらのトランジスタの出力信号はそれぞれ
端子U1およびU2において、それぞれリム欠陥
およびロツキングを示すものであり、これらは中
央コンピユータまたはローカルコンピユータに送
られ、そこで処理および指示が行なわれる。
第5図は車両の全車輪に共用される装置構成お
よびマイクロコンピユータを示したものである。
各変換器G(1つだけが示されている)からの出
力信号は帯域フイルタBPを通つてアナログ・デ
ジタル変換器A/Dに送られ、それからデータバ
スDBおよびアドレスバスABを通してマイクロ
コンピユータμDと情報を交換する。変換器A/
Dからのアナログ信号は自動増幅率制御機能をそ
なえた増幅器Fを通して2つの帯域フイルタBP
1およびBP2に送られる。これらの帯域フイル
タは、上記の場合と同じように、それぞれ車輪リ
ム欠陥および車輪ロツキングに同調している。こ
れらのフイルタの出力信号はアナログゲートAG
に送られる。アナログゲートの出力信号はアドレ
スバスABからの制御によつて変換器A/Dに送
られ、そしてデータバスDBを通してマイクロコ
ンピユータμDに情報を送る。この情報に基づい
て、コンピユータは出力信号をそれぞれ車輪欠陥
および軸受欠陥に対する指示器に送る。
よびマイクロコンピユータを示したものである。
各変換器G(1つだけが示されている)からの出
力信号は帯域フイルタBPを通つてアナログ・デ
ジタル変換器A/Dに送られ、それからデータバ
スDBおよびアドレスバスABを通してマイクロ
コンピユータμDと情報を交換する。変換器A/
Dからのアナログ信号は自動増幅率制御機能をそ
なえた増幅器Fを通して2つの帯域フイルタBP
1およびBP2に送られる。これらの帯域フイル
タは、上記の場合と同じように、それぞれ車輪リ
ム欠陥および車輪ロツキングに同調している。こ
れらのフイルタの出力信号はアナログゲートAG
に送られる。アナログゲートの出力信号はアドレ
スバスABからの制御によつて変換器A/Dに送
られ、そしてデータバスDBを通してマイクロコ
ンピユータμDに情報を送る。この情報に基づい
て、コンピユータは出力信号をそれぞれ車輪欠陥
および軸受欠陥に対する指示器に送る。
本発明は前記実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内においていろいろな変更実施
例を考えることは可能である。例えば、ピエゾ電
気形以外の形の加速度計を用いることは可能であ
る。または音響現象のときにいつも用いられる、
振動の電気的表示のための音響電気変換器(マイ
クロホン)を用いることも可能である。
く、本発明の範囲内においていろいろな変更実施
例を考えることは可能である。例えば、ピエゾ電
気形以外の形の加速度計を用いることは可能であ
る。または音響現象のときにいつも用いられる、
振動の電気的表示のための音響電気変換器(マイ
クロホン)を用いることも可能である。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8006052A SE422559B (sv) | 1980-08-29 | 1980-08-29 | Elektronisk overvakningsanleggning for hjulaxlar pa relsfordon, speciellt jernvegsvagnar |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57501278A JPS57501278A (ja) | 1982-07-22 |
JPH0215428B2 true JPH0215428B2 (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=20341632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56502901A Expired JPH0215428B2 (ja) | 1980-08-29 | 1981-08-28 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0058705B1 (ja) |
JP (1) | JPH0215428B2 (ja) |
CA (1) | CA1170753A (ja) |
IT (1) | IT1137650B (ja) |
SE (1) | SE422559B (ja) |
WO (1) | WO1982000805A1 (ja) |
Families Citing this family (22)
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EP0697320A1 (de) * | 1994-08-19 | 1996-02-21 | Sintro Electronics AG | Einrichtung zum Feststellen einer Entgleisung von auf Schienen fahrenden Wagen |
DE19826422C2 (de) * | 1998-06-05 | 2002-09-26 | Bernd Woop | Vorrichtung zur kontinuierlichen Kontrolle der Radsätze von Schienenfahrzeugen auf mechanische Defekte und fehlerhaften Radlauf, sowie Detektion von gefährlichen Fahrzuständen |
DE29811354U1 (de) * | 1998-06-25 | 1999-03-11 | MTM Motoren-Technik-Mayer GmbH, 85139 Wettstetten | System zur Überwachung der Räder eines Schienenfahrzeugs |
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DE19837486A1 (de) * | 1998-08-12 | 2000-02-17 | Siemens Ag | Verfahren zum Erkennen von Schäden an Schienenfahrzeugen und/oder Gleisen |
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DE19837554C2 (de) * | 1998-08-19 | 2002-10-24 | Roland Schuhwerk | Elektronische Fahrwerk-Überwachungsanlage für Züge |
DE19838112A1 (de) * | 1998-08-21 | 2000-01-13 | Siemens Ag | Schienenfahrzeug |
DE19852220C2 (de) * | 1998-11-12 | 2001-07-26 | Stn Atlas Elektronik Gmbh | Verfahren zur Erkennung von Schäden im Schienenverkehr |
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EP1343676B8 (de) * | 2000-12-12 | 2005-06-15 | DB Fernverkehr AG | Verfahren und vorrichtung zum überwachen des fahrverhaltens von schienenfahrzeugen und der diagnose von komponenten von schienenfahrzeugen |
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DE2105869A1 (de) * | 1971-01-29 | 1972-08-17 | Licentia Gmbh | Verfahren zur Laufschadenerkennung an Eisenbahnrädern |
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-
1980
- 1980-08-29 SE SE8006052A patent/SE422559B/sv not_active IP Right Cessation
-
1981
- 1981-08-25 CA CA000384535A patent/CA1170753A/en not_active Expired
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