JPH0215372Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0215372Y2 JPH0215372Y2 JP1984061888U JP6188884U JPH0215372Y2 JP H0215372 Y2 JPH0215372 Y2 JP H0215372Y2 JP 1984061888 U JP1984061888 U JP 1984061888U JP 6188884 U JP6188884 U JP 6188884U JP H0215372 Y2 JPH0215372 Y2 JP H0215372Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- braided tube
- rod
- rubber
- coil spring
- covering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 7
- 230000002500 effect on skin Effects 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はパーソナル無線用などに使用されるフ
レキシブルアンテナのエレメントに関するもので
ある。
レキシブルアンテナのエレメントに関するもので
ある。
最近、通信情報量が増え、また内容が多様化さ
れて、各種通信網が作られているが、電波を利用
した通信でも同様であり、FM,VHF帯を使用
したCBバンド、アマチユア無線、業務用無線な
どがあり、情報量の増加に伴い比較的空いている
高周波帯、例えば900MHz帯を使用するパーソナ
ル無線やコードレステレフオンなどがあり、これ
らに使用するアンテナエレメントが必要になる。
そして、このような高周波帯に使用されるエレメ
ントでは、一般に知られているように、表皮効果
によつてエレメントの表面部分を高周波電流が流
れることになる。
れて、各種通信網が作られているが、電波を利用
した通信でも同様であり、FM,VHF帯を使用
したCBバンド、アマチユア無線、業務用無線な
どがあり、情報量の増加に伴い比較的空いている
高周波帯、例えば900MHz帯を使用するパーソナ
ル無線やコードレステレフオンなどがあり、これ
らに使用するアンテナエレメントが必要になる。
そして、このような高周波帯に使用されるエレメ
ントでは、一般に知られているように、表皮効果
によつてエレメントの表面部分を高周波電流が流
れることになる。
従来、この種のアンテナのエレメントとして第
3図乃至第5図に示すものがあつた。第3図に示
すものは、コイル間の間隙が比較的大きなスペー
ス巻した導電材料のコイルスプリング1に可撓性
の絶縁筒2を被嵌させたものである。このエレメ
ントでは、コイルスプリングのインダクタンスに
よるリアクタンスの調整は可能であるが、アンテ
ナ実効長の増加は得られず、表皮効果の点でも良
好でない。しかし、アンテナのエレメントは、外
力で屈曲した時、一側でコイルスプリング1のコ
イル間がさらに離れ、他側でコイル間が狭くなる
が、コイル相互間が接触しないので、あまり大き
な特性変化がない。第4図に示すものは、密着巻
したコイルスプリング3に可撓性の絶縁筒4を被
嵌させたものである。このエレメントでは、コイ
ルスプリング3が密着巻されているので、表皮効
果は良好であるが、屈曲することで、コイルの密
着状態が変化すると、特性が大きく変化する。す
なわち、エレメントが屈曲すると一側のコイルス
プリング3のコイル間だけが離れ、他側のコイル
が密着しているために特性が大きく変化してしま
う。さらに、第5図に示すものは、スペース巻し
たコイルスプリング5中に芯線6を入れると共
に、コイルスプリング5に可撓性の絶縁筒7を被
嵌させたものである。このエレメントでは、芯線
6に弾力性がないと、屈曲の前後で芯線6とコイ
ルスプリング5の位置関係が変化して電波特性、
とくにインピーダンスが変化し、芯線6に弾力性
を持たせると、芯線6の太さに限度があり芯線6
が細くなるので、受信周波数の変化によるインピ
ーダンスの変化が大きくなり、広帯域特性が得に
くくなる。
3図乃至第5図に示すものがあつた。第3図に示
すものは、コイル間の間隙が比較的大きなスペー
ス巻した導電材料のコイルスプリング1に可撓性
の絶縁筒2を被嵌させたものである。このエレメ
ントでは、コイルスプリングのインダクタンスに
よるリアクタンスの調整は可能であるが、アンテ
ナ実効長の増加は得られず、表皮効果の点でも良
好でない。しかし、アンテナのエレメントは、外
力で屈曲した時、一側でコイルスプリング1のコ
イル間がさらに離れ、他側でコイル間が狭くなる
が、コイル相互間が接触しないので、あまり大き
な特性変化がない。第4図に示すものは、密着巻
したコイルスプリング3に可撓性の絶縁筒4を被
嵌させたものである。このエレメントでは、コイ
ルスプリング3が密着巻されているので、表皮効
果は良好であるが、屈曲することで、コイルの密
着状態が変化すると、特性が大きく変化する。す
なわち、エレメントが屈曲すると一側のコイルス
プリング3のコイル間だけが離れ、他側のコイル
が密着しているために特性が大きく変化してしま
う。さらに、第5図に示すものは、スペース巻し
たコイルスプリング5中に芯線6を入れると共
に、コイルスプリング5に可撓性の絶縁筒7を被
嵌させたものである。このエレメントでは、芯線
6に弾力性がないと、屈曲の前後で芯線6とコイ
ルスプリング5の位置関係が変化して電波特性、
とくにインピーダンスが変化し、芯線6に弾力性
を持たせると、芯線6の太さに限度があり芯線6
が細くなるので、受信周波数の変化によるインピ
ーダンスの変化が大きくなり、広帯域特性が得に
くくなる。
本考案は、前述した事情に鑑みてなされたもの
で、表皮効果が良好であると共に、外力で屈曲し
ても復元性がよく、さらに屈曲時の特性変化が小
さいフレキシブルアンテナのエレメントを提供す
ることを目的とししている。
で、表皮効果が良好であると共に、外力で屈曲し
ても復元性がよく、さらに屈曲時の特性変化が小
さいフレキシブルアンテナのエレメントを提供す
ることを目的とししている。
本考案によるフレキシブルアンテナのエレメン
トは、弾性を有する材料の棒と、この棒の外周側
に配置され可撓性をもつ筒状絶縁被覆体との間
に、導電性材料の細線からなる編組筒が挟着して
あり、この編組筒の細線間に前記棒と被覆体を構
成する材料の一方の一部を埋込んだものである。
トは、弾性を有する材料の棒と、この棒の外周側
に配置され可撓性をもつ筒状絶縁被覆体との間
に、導電性材料の細線からなる編組筒が挟着して
あり、この編組筒の細線間に前記棒と被覆体を構
成する材料の一方の一部を埋込んだものである。
上記の構成により、表皮効果が良く、また、復
元性も良好であり、しかも屈曲時の電波特性の変
化がほとんどない。
元性も良好であり、しかも屈曲時の電波特性の変
化がほとんどない。
以下、本考案の実施例につき図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は一実施例を示す。第1図において、符
号8は導電性金属細線の編組筒であり、編組筒8
の基端部を取付金具9の先端側小径部の外周に嵌
合して半田付け、かしめ、圧着などで固定し、こ
れらを導通させ、編組筒8内にゴムを入れて棒1
0を成形する。この成形時に、ゴムの一部が編組
筒8を構成する前記細線間に埋込まれる。また、
成形時に、編組筒8の外径部が金型によつて決め
られるので、編組筒8が変形せず、所定寸法に仕
上げられる。その後、編組筒8の先端部および外
周に予め成形したゴムの筒状絶縁被覆体11を被
嵌させて所定外形形状とする。
号8は導電性金属細線の編組筒であり、編組筒8
の基端部を取付金具9の先端側小径部の外周に嵌
合して半田付け、かしめ、圧着などで固定し、こ
れらを導通させ、編組筒8内にゴムを入れて棒1
0を成形する。この成形時に、ゴムの一部が編組
筒8を構成する前記細線間に埋込まれる。また、
成形時に、編組筒8の外径部が金型によつて決め
られるので、編組筒8が変形せず、所定寸法に仕
上げられる。その後、編組筒8の先端部および外
周に予め成形したゴムの筒状絶縁被覆体11を被
嵌させて所定外形形状とする。
なお、本実施例のものは、ゴムを予め成形した
棒10に編組筒8を被嵌し、編組筒8の基端部を
取付金具9に嵌合固定し、これを成形金型にセツ
トして得たゴム成形品の筒状被覆体11で編組筒
8を覆うようにしてもよく、この場合には、筒状
被覆体11を成形するゴムの一部が編組筒8の細
線間に充填される。さらに、棒10および筒状被
覆体11を共に金型によるインサート成形によつ
て作つてもよい。なお本実施例において、ゴムに
代えて塩化ビニルのような合成樹脂を用いてもよ
く、棒10と筒状被覆体11の一方をゴム、他方
を合成樹脂とする場合には、棒10をゴムとし、
筒状被覆体11を合成樹脂にすることが好まし
い。
棒10に編組筒8を被嵌し、編組筒8の基端部を
取付金具9に嵌合固定し、これを成形金型にセツ
トして得たゴム成形品の筒状被覆体11で編組筒
8を覆うようにしてもよく、この場合には、筒状
被覆体11を成形するゴムの一部が編組筒8の細
線間に充填される。さらに、棒10および筒状被
覆体11を共に金型によるインサート成形によつ
て作つてもよい。なお本実施例において、ゴムに
代えて塩化ビニルのような合成樹脂を用いてもよ
く、棒10と筒状被覆体11の一方をゴム、他方
を合成樹脂とする場合には、棒10をゴムとし、
筒状被覆体11を合成樹脂にすることが好まし
い。
第2図は他の実施例を示す。本実施例では、第
1図に示す実施例と同様な編組筒8の基端部を取
付金具9の先端小径部の外周に嵌合させて、第1
図に示すものと同様の手段で固定し、編組筒8の
先端部にパイプ状の先端金具12を嵌合固定し、
編組筒8内にゴムまたは合成樹脂で棒13を成形
し、その後、これを取付金具12を上にして塩化
ビニルゾルにデイツピングして編組筒8の先端部
および外周を覆う筒状被覆体14を形成する。な
お、本実施例では編組筒8内に固形のゴム、合成
樹脂の棒13形成用の固形物を入れて、塩化ビニ
ルゾルにデツピングしてもよく、この場合に先端
金具12は棒13形成用の固形物の落下を防止す
る。また、デツピングに当つて先端金具12は編
組筒8の変形を防止するためのものであり、編組
筒8内の軸方向の複数個所に固定してもよい。
1図に示す実施例と同様な編組筒8の基端部を取
付金具9の先端小径部の外周に嵌合させて、第1
図に示すものと同様の手段で固定し、編組筒8の
先端部にパイプ状の先端金具12を嵌合固定し、
編組筒8内にゴムまたは合成樹脂で棒13を成形
し、その後、これを取付金具12を上にして塩化
ビニルゾルにデイツピングして編組筒8の先端部
および外周を覆う筒状被覆体14を形成する。な
お、本実施例では編組筒8内に固形のゴム、合成
樹脂の棒13形成用の固形物を入れて、塩化ビニ
ルゾルにデツピングしてもよく、この場合に先端
金具12は棒13形成用の固形物の落下を防止す
る。また、デツピングに当つて先端金具12は編
組筒8の変形を防止するためのものであり、編組
筒8内の軸方向の複数個所に固定してもよい。
そして、第1図に示す実施例では、ゴム、合成
樹脂などを2重成形するようにしたので、編組線
の形状、寸法が一定化し、電波特性が安定し、外
径形状が自由にでき、さらにエレメントの弾性が
十分に得られる。
樹脂などを2重成形するようにしたので、編組線
の形状、寸法が一定化し、電波特性が安定し、外
径形状が自由にでき、さらにエレメントの弾性が
十分に得られる。
第2図に示す実施例では、編組筒の形状、寸法
が一定化し、電波特性が安定すると共に、編組筒
の外径を自由に選ぶことができ、エレメントの弾
性も十分に得られる。
が一定化し、電波特性が安定すると共に、編組筒
の外径を自由に選ぶことができ、エレメントの弾
性も十分に得られる。
以上説明したとおり、本考案によれば、ゴム、
合成樹脂のような棒およびこれの外周側の筒状絶
縁被覆体との間に、導電性材料の細線からなる編
組筒を挟着してあるので、スペース巻したコイル
スプリングに比べて表皮効果が良好であると共
に、コイルスプリングに比べて弾性復元力が劣る
編組筒を用いても、この編組筒内に棒または前記
被覆体を構成するゴムの一方を埋込んであるの
で、これらの材料を外力によるエレメントの屈曲
時に圧縮することになり、編組筒には弾性復元力
で屈曲前の形状に戻ろうとする力が働き、復元性
がよい。しかも十分な弾力性が棒またはこれと被
覆体で得られ、屈曲時の電波特性の変化もほとん
どなく、安定した性能のフレキシブルアンテナの
エレメントを提供できる。
合成樹脂のような棒およびこれの外周側の筒状絶
縁被覆体との間に、導電性材料の細線からなる編
組筒を挟着してあるので、スペース巻したコイル
スプリングに比べて表皮効果が良好であると共
に、コイルスプリングに比べて弾性復元力が劣る
編組筒を用いても、この編組筒内に棒または前記
被覆体を構成するゴムの一方を埋込んであるの
で、これらの材料を外力によるエレメントの屈曲
時に圧縮することになり、編組筒には弾性復元力
で屈曲前の形状に戻ろうとする力が働き、復元性
がよい。しかも十分な弾力性が棒またはこれと被
覆体で得られ、屈曲時の電波特性の変化もほとん
どなく、安定した性能のフレキシブルアンテナの
エレメントを提供できる。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は他の実施例を示す縦断面図、第3図、第4
図および第5図は互いに異る従来のフレキシブル
アンテナのエレメントを示す部分縦断面図であ
る。 1……コイルスプリング、2……絶縁筒、3…
…コイルスプリング、4……絶縁筒、5……コイ
ルスプリング、6……芯線、7……絶縁筒、8…
…編組筒、9……取付金具、10……棒、11…
…被覆体、12……先端金具、13……棒、14
……被覆体。
2図は他の実施例を示す縦断面図、第3図、第4
図および第5図は互いに異る従来のフレキシブル
アンテナのエレメントを示す部分縦断面図であ
る。 1……コイルスプリング、2……絶縁筒、3…
…コイルスプリング、4……絶縁筒、5……コイ
ルスプリング、6……芯線、7……絶縁筒、8…
…編組筒、9……取付金具、10……棒、11…
…被覆体、12……先端金具、13……棒、14
……被覆体。
Claims (1)
- 弾力性を有する材料の棒と、この棒の外周側に
配置され可撓性をもつ筒状絶縁被覆体との間に、
導電性材料の細線からなる編組筒を挟着してあ
り、この編組筒の細線間に前記棒と被覆体を構成
する材料の一方の一部が埋込んであることを特徴
とするフレキシブルアンテナのエレメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6188884U JPS6142106U (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | フレキシブルアンテナのエレメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6188884U JPS6142106U (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | フレキシブルアンテナのエレメント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142106U JPS6142106U (ja) | 1986-03-18 |
JPH0215372Y2 true JPH0215372Y2 (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=30590584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6188884U Granted JPS6142106U (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | フレキシブルアンテナのエレメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142106U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005088765A1 (ja) * | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Nippon Antena Kabushiki Kaisha | アンテナエレメント |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0614488Y2 (ja) * | 1987-05-09 | 1994-04-13 | 日本アンテナ株式会社 | アンテナ |
JP2568927Y2 (ja) * | 1991-08-27 | 1998-04-22 | 株式会社ヨコオ | 可撓性を有する伸縮式アンテナ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5828407B2 (ja) * | 1973-08-04 | 1983-06-15 | 富士重工業株式会社 | ガソリンエンジン |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5699905U (ja) * | 1979-12-28 | 1981-08-06 | ||
JPS5828407U (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-24 | 徳納 知敏 | 強化プラスチツクアンテナ竿 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP6188884U patent/JPS6142106U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5828407B2 (ja) * | 1973-08-04 | 1983-06-15 | 富士重工業株式会社 | ガソリンエンジン |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005088765A1 (ja) * | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Nippon Antena Kabushiki Kaisha | アンテナエレメント |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6142106U (ja) | 1986-03-18 |
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