JPH02152623A - 真空包装方法及びその装置 - Google Patents

真空包装方法及びその装置

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JPH02152623A
JPH02152623A JP29895688A JP29895688A JPH02152623A JP H02152623 A JPH02152623 A JP H02152623A JP 29895688 A JP29895688 A JP 29895688A JP 29895688 A JP29895688 A JP 29895688A JP H02152623 A JPH02152623 A JP H02152623A
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Eitaro Kusuho
栄太郎 九十歩
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は例えば1雷り潰した魚肉のような非常に流動性
の大きい食品を真空包装するのに適するものであり、気
密なチャンバー内に袋を吊り下げて保持し、該袋から外
へ前記食品を流出させることなく真空包装できる装置に
関する。
(従来の技術) 従来、前記のような流動性の大きい食品を真空包装する
場合、真空用の耐圧チャンバー内に袋をクランプでもっ
て吊り下げると共に、該袋内に食品を充填し、終始、袋
をクランプで吊り下げた状態で処理するようにしている
。こうすることによって食品が袋の外へ流れ出ることな
く真空包装できる。
(発明が解決しようとする課題) ところで前記クランプに対して包装用の袋を供給する場
合、柔軟な袋にはそれぞれ固有の歪みがおるため、クラ
ンプは100%の確立でキャッチできない難点がある。
つまりクランプは洗濯ハサミと同1:上らb構4告を1
.々う゛ノブを間にケ1、たときは該クランプには僅か
な隙間しか生じないから、この小ざい隙間内に歪みのあ
る袋を100%の確率で供給するのは非常に難しく、袋
のキャッチミスが生ずるのである。
また流動性のある食品は該して重囲が大きいから、この
種の食品を高速で袋内に充填すると、クランプが袋を支
えきれずにクランプから袋がずり落らるので、食品の充
填速度を落として充填能率を低下させなければならない
欠点がめった。
本発明は上記の点に鑑み、真空用チャンバーにおける袋
のキャッチミスがほとんどなく、ざらに袋への食品の高
速充填の可能な真空包装装置を提供することを目的とす
るものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記の目的を達成するために、前面に開口面を
もつ盆形のチャンバーと、前記チャンバーの上部に一端
を支持し且つ他端を同ヂャンバーの間口面から前に突き
出した対の懸吊相棒と、袋口近くに形成した2個の穴に
対の支持棒を突き差すように該支持棒に包装用の袋を支
持すると共に、これら両支持俸を前記両懸吊用棒の先端
に突き合わせるように前進させて支持棒に支持した前記
の袋を懸吊相棒に移乗ざぜるようにした袋供給手段と、
前記の懸吊相棒に吊り下げられたままで袋の口を開いて
内部に食品を充填する手段と、前記袋の袋口を挟みつけ
るようにチャンバーの開口面に密着する盆形の蓋材と、
前記チャンバー内において袋の上部に吸気穴を形成する
ための穿穴ナイフと、前記吸気穴から袋内を真空化する
真空手段と、前記吸気穴の下方において袋の通気を塞ぐ
シール手段と、前記シール手段の上部に沿って袋を切断
する切断ナイフとににって構成したものでおる。
(作用) 本発明によれば、盆形のチャンバーの上部から該チャン
バーの前面開口面よりざらに突き出るように対の懸吊相
棒を設け、この懸吊相棒によってチャンバーの外側で袋
を吊り下げる態勢を整えている。
一方、袋供給手段は、2個の穴を形成した袋を対の支持
棒で突き差すように支持しており、袋を供給するときは
前記支持棒を前進させて懸吊相棒の先端に突き合わせる
と共に、袋を支持棒から懸吊相棒に沿って滑らせるよう
に移乗させる。
炎が懸吊月俸によって支持されると、袋を該懸吊用捧に
支持した状態のままで開口させ、該開口部から食品を充
填する。袋に食品が充填されると該袋の口を挟むように
蓋材をヂVンバーの開口面に密着させ、袋の食品充填部
分をチャンバーと蓋材とで気密に覆う。この結果、袋の
口がチャンバーと蓋材との間に挟まれて塞がれるが、穿
穴ナイフはチャンバー内において袋に通気穴を形成し、
該通気穴から袋内に真空を作用させることを可能にする
チャンバー内の真空値が上昇すると、流動性の大きい食
品に沸騰現象が生じるが、袋に形成された通気穴には流
動抵抗があるため、チャンバー内部と袋内部との間に差
圧が発生して袋を膨張気味にするので、食品に含まれた
液体面は通気穴まで上昇しない。その復、前記通気穴の
下側がシールされると共に、該シール部に沿って袋は切
断ナイフで切断され、袋の食品充填部分が袋口から分離
されるのである。
(実施例) 第1図に示した真空包装装置は6個のチャンバー (1
0) (10)・・・が真円軌道(11)に沿って間欠
的に移動するものでおり、各チャンバーにはそれぞれ蝶
番(12)を軸に横方向に開閉自在な蓋材(13) (
13)・・・を設けている。図面上では一部分しか表わ
していないが、固執5g(11)の中心部に設けた溝カ
ム(14)の溝(15)に一端を係合した作動ロッド(
16)の他端と前記蓋材(13)に設けたレバー(17
)とをリンク(18)を介して連結しており、チャンバ
ー(10)及び蓋材(13)が円軌道を移動することに
より、カム溝(15)によってロッド(16)は円軌道
の中心方向に引張られたり、同遠心方向に押し出された
りして、蓋材(13)が開閉されるのである。
前記の真空包装装置を第2図においてもつと詳しく説明
すると、機台(20)の上面に立設した軸受け(21)
に円筒状の反転軸(22)をボールベアリング(23)
を介して回転自在に支持し、該反転it![11(22
)の上端に固定した円形の溝カム(14)を前記軸受け
(?1)の上面にスラストベアリング(25)を介して
支持する一方、前記反転軸(22)内に主軸(26)を
ボールベアリング(27)(27)を介して配置すると
共に、主fIII(26)の上端に傘状に固定した円形
のローター(28)の下面から筒状の6本のアーム(2
9) (29)・・・を放射状に突き出し、これら各ア
ームの先端にそれぞれ盆形のチャンバ−(10)を該チ
ャンバーの開口面(30)が外向きになるように固定し
ている。前記主IN+(26)の下端は機台下面(20
a)に設けた軸受け(31)に回転自在に支持されてお
り、主軸と平行に機台(?O)に支持した駆動IA(3
?)と前記主@ C26>とをピネバストップ(33)
を介して連結し、チェーンホイル(34)を介して駆動
軸(32)に伝えられる回転動力を前記ゼネバストップ
(33)を介して主軸(26)に伝えることにより、ア
ーム(29)によって支えられるチャンバー(10)は
円軌道を間欠的に移動するのである。また前記駆動軸(
32)に固定された溝カム(35)に軸棒(36)を軸
にして水平方向に揺動するベルクランク(37)を係合
すると共に、該ベルクランク(37)の先端と前記反転
軸(22)から突き出る操作片(38)とをリンク(3
9)を介して連結している。このため駆動軸(32)と
一体に溝カム(35)が回転することにより、ベアクラ
ンク(37)は軸棒(36)を軸にして揺動し、かかる
運動をリンク(39)を介して操作片(38)に伝える
ため、反転軸(22)は60度角の範囲で反転する。結
果的には主軸(26)と反転軸(22)とは一体に同方
向に60度角だけ回転し、主軸(26)が停止している
間に反転軸(22)は60度角逆転して元の位置に復帰
する運動を繰り返すものである。チャンバー(10)の
裏面に固定したスリーブ(41)にスライド自在に支持
した作動ロッド(16)の一端に設けた小輪(42)を
溝カム(14)の溝(15)に係合すると共に、作動ロ
ッド(16)の他端と蓋材(13)に設けたレバー(1
7)とをリンク(13)@介して連結しているので、主
軸(26)が停止しているときに逆転する溝カム(14
)の動きによって蓋材(13)はチャンバー(10)か
ら開かれるのもので、第1図の如く蓋材は円軌道の内、
約180度角の範囲で開放されるようになっている。
また第1図に示すように、各チャンバー(10)の上面
に設けたブロック(43) (43)に一対の懸吊相棒
(44H44)を固定し、これら懸吊相棒の先端をチャ
ンバーの開口面(30)より突き出す一方、チャンバー
から蓋材が最も大きく開放される位置に、チャンバーに
対して袋を供給するための手段(45)を配置している
。該手段は第3図にも示すように、蟻溝によるガイド(
46)にスライド自在に設けたテーブル(47)上に柱
材(48)を立設し、該柱材に対して前記懸吊相棒(4
4) (44)と同間隔で2本の支持棒(49) (4
9)をスライド自在に貫通させると共に、スプリング(
50) (50)の張力で支持棒(49) (49)を
前方へ押し出すようにし、さらに両支持棒(49) (
49)に袋口近くに形成した2個の穴を差し込むJ:う
に多数の袋(100) (100)・・・を吊り下げ状
に支持している。
そこで円軌道を移動するチャンバー(10)が停止する
と、ガイド(46)に沿ってテーブル(47)は前進さ
せられ、スプリング(5Q) (5Q3の弾力に抗して
2本の支持棒(49) (49)の先端大2本の懸吊相
棒(44H44)の先端に突き合わヒる。柱材の上に設
けたブラケット(51)にピン(52)を介して揺動自
在に支持した揺動腕(53)の先端に真空カップ(54
)を設け、揺動腕(53)とエアーシリンダー(55)
のピストンロッド(56)とを連結している。エアーリ
ンダ−(55)で揺動腕(53)をピン(52)を軸に
して動かすと、真空カップ(54)は支持体(49)に
支持された袋(100)を吸着し、矢印(95)の如く
該袋を仮想線(100a)の位置まで引ぎ出して解放す
る。前記の支持体(49)は内部が中空で市り、チュー
ブ(57)を介して支持棒(49)内に常に圧搾空気を
吹き込み、この圧搾空気か支持棒(49)の先端付近の
下面に形成した穴から矢印(99)のように斜め前方に
吹き出すようにしている。このため仮想線(100a)
の位置まで引き出された袋は矢印(99)のように吹き
出す空気の圧力によってチャンバーの懸吊相棒(44)
に移乗させられる。
第6図は袋(100)を支持したチャンバー(10)の
正面図であり、袋(100)は袋口近傍に形成した2個
の穴(9B) (98)に2本の懸吊相棒(44)(4
4)を挿入されて支持される。このように袋の供給を受
けたチャンバー(10)が円P/L ’>Mを1ピツチ
だけ移動して停止すると、第4図及び第5図の如く上か
ら袋を開く装置が下降し、前後の吸盤(60)(61)
が袋口の両面に吸着する。−側の吸盤(60)を上下動
するフレーム(62)に設けると共に、他側の吸盤(6
1)の支持体(63)を前記フレーム(62)に支持し
たエアーシリンダー(64)のピストンロッド(65)
の先端に固定しており、エアーシリンダー(64)で他
側の吸盤(61)を−側の吸盤(60)から引き離すこ
とによって、両吸盤に真空吸引力によって吸着された袋
(ioo)の口は懸吊相棒(44H44)に沿って大き
く開かれ、その債、ノズル(6G)が袋内に挿入され流
動食品(97)が袋内に充填される。袋に食品が充填さ
れたあとチャンバーはさらに円軌道を1ピツチずつ移動
し、ここで袋口を挟むようにチャンバー(1o)に対し
て蓋材(13)が密着する。
第6図の如く、チャンバー(10)内には横方向に細い
溝(68)を形成した台(69)と、談合(69)の下
方にへの字形のシールバー(70)とを設け、一方、蓋
材(13)内には前記溝(68)と対向するようにエア
ーシリンダー(71)のピストンロッド(72)に取り
付けた複数本の芽吹ナイフ(73)と、同じくエアーシ
リンダー(74)によって勤かされるようにした切断刃
(75)と、への字形のシール台(76)とを設けてお
り、前記の如くチψンバー(10)内が蓋材(13)に
よって閉じられると、芽吹ナイフ(73)が溝(68)
内に挿入されて袋(100)に複数個の吸気穴(96)
 (96)が形成される。
第2図に示すように、ローター(28)の中心上部に固
定した円形の可動盤(78)と、該可動盤の中心上部に
設(ブた8棒(79)に中心部の穴(80)を嵌合した
上部の固定fi(81)とににってロータリーバルブ(
82)を形成し、固定盤(81)を連結材(83)を介
して機台に連結して固定の状態にセットしている。この
ため主軸(26)が間欠的に回転すると、下側の可動盤
(78)も主軸(26)と一体に回転し、筒状の各アー
ムC29> C29>・・・と連通するように可動盤(
78)に形成した6個の連通穴(84)が固定盤(81
)に接続した真空ホース(85)に連通ずることによっ
て、チャンバー(10)内に真空が作用し、第6図に示
すように袋に形成された各吸気穴(96)から袋内に真
空が作用する。そのあと、第4図に示したチャンバー背
面のエアーシリンダー(86)によって第6図のシール
バー(70)がシール台(76)に向がって押し出され
袋(100)を加熱シールしたあと、切断刃(75)が
台(69)とシールバー(70)との間に形成されたへ
の字形のスリット(88)内に押じ出され、結果的には
第7図の如く食品を真空包装した製品(89)は袋口が
ら分離される。そしてチャンバーから蓋材を開放するこ
とによって前記真空包H’flJ品(89)はチャンバ
ー外へ落下し、一方、懸吊相棒(44)”(44)に引
掛って残留している袋口(100b)は、懸吊用捧の下
面に形成された穴(90)から噴出する空気圧によって
矢印(91)の方向に排除されるのである。
(効果) 本発明の装置は、チャンバーの上部外側に対の懸吊相棒
を設け、該懸吊相棒を袋に形成した穴に挿入して袋を吊
り下げ状に支持すると共に、袋に芽吹ナイフで吸気穴を
形成し、該吸気穴から袋内に真空が作用するようにした
≠)のでひろ〜祥って対の支持棒を前記の対の懸吊相棒
に突き合ゎU、支持棒から懸吊用棒に向かって袋を滑ら
せることによって100%に近い確率で袋をチャンバー
に供給でき、従来のクランプによって袋を支持する手段
に比べて袋のキャッチミスを減少できる効果かある。
また懸吊用棒は袋を突き差すように支持するから、充填
する食品の重量衝撃によって袋が破れない限り懸吊月俸
から袋が離脱することはなく、従来のクランプのように
スプ1ノングカのみによって袋を挟持し、袋がずり落ち
やすいものに比べて食品の充填速度を上げ能率を向上で
きる効果がおる。
ざらに袋に形成した通気穴から袋内の空気を排除するも
のであり、通気穴の流動抵抗によって袋が膨張し液面を
下げるので、食品の沸騰液が袋外に溢れ出しにくい効果
がおる。
ざらにまた、袋全体を覆うチャンバーではチャンバーの
内部容積がそれだけ大きく真空能率が悪くなるが、袋の
穴のあいた袋口部分をチャンバーの外にはみ出させて真
空するから、それだけチャンバー容積を小型にでき真空
能率を向上できる効果が市る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す概略的な平面図、第2図
は前図の部分的な断面図、第3図はチャンバーに対して
袋を供給する装置の説明図、第4図は袋内に食品を充填
する状態側視断面図、第5図は前図の平面図、第6図は
蓋材を断面で表わしたチVンバーの平面図、第7図は包
装製品の説明図である。 (10)・・・チャンバー、 (11)・・・円軌道、
 (13)・・・蓋材。 (26)・・・主軸、 (30)・・・開口面、 (4
4)・・・懸吊月俸、(45)・・・袋供給手段、 (
49)・・・支持棒、 (70)・・・シールバ(73
)・・・7穴ナイフ、 (75)・・・切断刃、 (7
6)・・・シール台、 (100)・・・袋。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前面に開口面をもつ盆形のチャンバーと、前記チ
    ャンバーの上部に一端を支持し且つ他端を同チャンバー
    の開口面から前に突き出した対の懸吊用棒と、袋口近く
    に形成した2個の穴に対の支持棒を突き差すように該支
    持棒に包装用の袋を支持すると共に、これら両支持棒を
    前記両懸吊用棒の先端に突き合わせるように前進させて
    支持棒に支持した前記の袋を懸吊用棒に移乗させるよう
    にした袋供給手段と、前記の懸吊用棒に吊り下げられた
    ままで袋の口を開いて内部に食品を充填する手段と、前
    記袋の袋口を挟みつけるようにチャンバーの開口面に密
    着する盆形の蓋材と、前記チャンバー内において袋の上
    部に吸気穴を形成するための穿穴ナイフと、前記吸気穴
    から袋内を真空化する真空手段と、前記吸気穴の下方に
    おいて袋の通気を塞ぐシール手段と、前記シール手段の
    上部に沿つて袋を切断する切断ナイフとからなる真空包
    装装置。
  2. (2)第1請求項におけるチャンバーと蓋材とを組み合
    わせて円軌道上を移動させ、支持棒から懸吊用棒への袋
    の移乗作用と、袋口を開いて内部に食品を充填する作用
    と、袋を挟むようにチャンバー開口面に蓋材を密着させ
    る作用と、袋内に真空をもたらせる作用とを、チャンバ
    ーと蓋材とが円軌道を移動している間に段階的に行なう
    ようにした真空包装装置。
  3. (3)第1請求項及び第2請求項において、支持棒から
    懸吊用棒への袋の移乗を、前記支持棒内部から表面に向
    けて吹き出す空気圧によつて行なうようにした真空包装
    装置。
  4. (4)第1請求項において、切断ナイフによつて切断さ
    れ懸吊用棒に残留した袋口の切れ端の排除を、懸吊用棒
    の内部から表面に向けて吹き出す空気圧によつて行なう
    ようにした真空包装装置。
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