JPH02151156A - 無線式プリンタ接続装置 - Google Patents
無線式プリンタ接続装置Info
- Publication number
- JPH02151156A JPH02151156A JP63305246A JP30524688A JPH02151156A JP H02151156 A JPH02151156 A JP H02151156A JP 63305246 A JP63305246 A JP 63305246A JP 30524688 A JP30524688 A JP 30524688A JP H02151156 A JPH02151156 A JP H02151156A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタとプリンタに接続される印字データ発
生装置(パーソナルコンピュータ等)との接続部に関し
、特に無線電波を利用してプリンタとプリンタに接続さ
れる印字データ発生装置とを接続する無線式プリンタ接
続装置に関する。
生装置(パーソナルコンピュータ等)との接続部に関し
、特に無線電波を利用してプリンタとプリンタに接続さ
れる印字データ発生装置とを接続する無線式プリンタ接
続装置に関する。
従来、プリンタは印字データ発生装置とケーブル又はソ
ケットとで接続された構成となっており、印字データ発
生装置で発生した印字情報はケーブル又はソケットを経
由してプリンタに出力される構成となっていた。
ケットとで接続された構成となっており、印字データ発
生装置で発生した印字情報はケーブル又はソケットを経
由してプリンタに出力される構成となっていた。
上述した従来のプリンタはケーブル又はソケットにより
印字データ発生装置と接続される構成となっているため
、印字データ発生装置が持ち運び可能な機材(ラップト
ツブ型パーソナルコンビュ−タやプリンタの付属しない
可搬型ワードプロセッサ等)であっても、プリンタのあ
る場所に持って行きケーブル又はソケットを使ってプリ
ンタに接続しなければ印字できないという欠点がある。
印字データ発生装置と接続される構成となっているため
、印字データ発生装置が持ち運び可能な機材(ラップト
ツブ型パーソナルコンビュ−タやプリンタの付属しない
可搬型ワードプロセッサ等)であっても、プリンタのあ
る場所に持って行きケーブル又はソケットを使ってプリ
ンタに接続しなければ印字できないという欠点がある。
本発明は上記の問題点を解決するため、印字データ発生
装置がプリンタから離れて置かれケーブル等の接続がな
い状態においても、印字が可能となるようなプリンタの
接続装置を提供することを目的とする。
装置がプリンタから離れて置かれケーブル等の接続がな
い状態においても、印字が可能となるようなプリンタの
接続装置を提供することを目的とする。
前述の問題点を解決し上記目的と達成するなめに本発明
が提供する無線式プリンタ接続装置は、プリンタインタ
ーフェースとして使用される印字データとストローブ信
号とをシリアル信号に変換し誤り訂正符号を付加した後
に高周波信号に変換して送信する印字データ送信部と、
送信された前記高周波信号を受信しシリアル信号に変換
した後に誤り訂正を行いパラレル形式の印字データとス
トローブ信号とに変換する印字データ受信部と、プリン
タ・ステータス信号をシリアル信号に変換し誤り訂正符
号を付加した後に高周波信号に変換して送信するプリン
タ・ステータス送信部と、送信された前記プリンタ・ス
テータス信号を受信しシリアル信号に変換した後に誤り
訂正を行いパラレル形式のプリンタ・ステータス信号に
変換するプリンタ・ステータス受信部とを備えて構成さ
れる。
が提供する無線式プリンタ接続装置は、プリンタインタ
ーフェースとして使用される印字データとストローブ信
号とをシリアル信号に変換し誤り訂正符号を付加した後
に高周波信号に変換して送信する印字データ送信部と、
送信された前記高周波信号を受信しシリアル信号に変換
した後に誤り訂正を行いパラレル形式の印字データとス
トローブ信号とに変換する印字データ受信部と、プリン
タ・ステータス信号をシリアル信号に変換し誤り訂正符
号を付加した後に高周波信号に変換して送信するプリン
タ・ステータス送信部と、送信された前記プリンタ・ス
テータス信号を受信しシリアル信号に変換した後に誤り
訂正を行いパラレル形式のプリンタ・ステータス信号に
変換するプリンタ・ステータス受信部とを備えて構成さ
れる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)および(b)は本発明の無線式プリンタ接
続装置の一実施例を示すブロック図である。
続装置の一実施例を示すブロック図である。
第1図(a>は無線式プリンタ接続装置のうち印字デー
タ発生装置に付加又は内蔵される部分を示している。
タ発生装置に付加又は内蔵される部分を示している。
まず印字データ送信部31について説明する。
1はパラレル/シリアル変換器であり、印字データ発生
、1gからのプリンタ・インターフェース(例えばセン
トロニクス社のプリンタ・インターフェース〉信号のう
ち印字データ信号(8ビツトで構成されることが多い)
を、データの出力有無を示すストローブ信号に従い、時
分割のシリアルパルス列に変換し出力する。2は誤り訂
正符号付加回路であり、パラレル、/シリアル変換器1
で出力されたシリアルパルス列に誤り訂正符号(同期パ
ルスに付与して高周波変換器3に送る。高周波変換器3
では、入力パルスが1の時f1の周波数からなる高周波
信号に変換し、入力パルスがOの時信号の発生を行なわ
ないパルス変調方式を使用する。周波数f1は近くの無
線局等で使用されていない例えば80MHz前後の周波
数に設定する。
、1gからのプリンタ・インターフェース(例えばセン
トロニクス社のプリンタ・インターフェース〉信号のう
ち印字データ信号(8ビツトで構成されることが多い)
を、データの出力有無を示すストローブ信号に従い、時
分割のシリアルパルス列に変換し出力する。2は誤り訂
正符号付加回路であり、パラレル、/シリアル変換器1
で出力されたシリアルパルス列に誤り訂正符号(同期パ
ルスに付与して高周波変換器3に送る。高周波変換器3
では、入力パルスが1の時f1の周波数からなる高周波
信号に変換し、入力パルスがOの時信号の発生を行なわ
ないパルス変調方式を使用する。周波数f1は近くの無
線局等で使用されていない例えば80MHz前後の周波
数に設定する。
高周波増幅器4は高周波変換器で発生した信号を、同じ
室内に設置されたプリンタ側の無線式プリンタ接続装置
で受信するのに必要となる電力まで増幅し、アンテナ5
に供給する9アンテナ5より送信される信号形式は第2
図に示すように、変調された同期パルスと印字データパ
ルスと誤り訂正パルスとがシリアルに構成されている。
室内に設置されたプリンタ側の無線式プリンタ接続装置
で受信するのに必要となる電力まで増幅し、アンテナ5
に供給する9アンテナ5より送信される信号形式は第2
図に示すように、変調された同期パルスと印字データパ
ルスと誤り訂正パルスとがシリアルに構成されている。
次に、印字データ受信部32について説明する。
アンテナ5から送信された印字データ信号は、第1図(
b)に示すアンテナ10を経由して同調検波器6に入力
される。ここで高周波信号から低周波の信号パルス列に
変換され、受信パルス変換器7で誤り訂正回路8に必要
なレベルまで増幅される。誤り符号訂正回1各8は入力
信号から同期パルスを除去し、印字データパルス列のビ
ット誤りの有無を検査する。その結果訂正不能な誤りが
検出された場合は、エラー信号をパラレル/シリアル変
換器11に出力し、印字データの出力は行なわれない。
b)に示すアンテナ10を経由して同調検波器6に入力
される。ここで高周波信号から低周波の信号パルス列に
変換され、受信パルス変換器7で誤り訂正回路8に必要
なレベルまで増幅される。誤り符号訂正回1各8は入力
信号から同期パルスを除去し、印字データパルス列のビ
ット誤りの有無を検査する。その結果訂正不能な誤りが
検出された場合は、エラー信号をパラレル/シリアル変
換器11に出力し、印字データの出力は行なわれない。
訂正が実施できた正常な印字データパルス列はシリアル
/パラレル変換器9に入力され、プリンタ・インターフ
ェース信号の印字データとストローブ信号とに変換され
てプリンタに供給される。
/パラレル変換器9に入力され、プリンタ・インターフ
ェース信号の印字データとストローブ信号とに変換され
てプリンタに供給される。
ここでプリンタ・ステータス送信部33について説明す
る。
る。
プリンタインターフェース信号のうちプリンタの動作状
態を示す各種信号(プリンタが動作可能かどうかを示す
プリンタ・ビジー信号、印刷用紙の残量を示す信号、印
字データの受領を示す信号およびデバイスのセレクト状
態を示す信号等)と、誤り符号訂正回路8で作成された
パリティ・エラー信号とは、パラレル/シリアル変換器
11でシリアル・パルス列に変換された後に、誤り訂正
符号付加回路12で訂正符号を付与され、高周波変換器
13へ入力される。高周波変換器は入力パルス列を周波
数f2の高周波信号に変換し、高周波増幅器14で必要
な電力まで増幅しアンテナ10へ供給する。f2はfl
と異なり、かつ近くの無線局等で使用されていない例え
ば80 M Hz前後の周波数に設定する。
態を示す各種信号(プリンタが動作可能かどうかを示す
プリンタ・ビジー信号、印刷用紙の残量を示す信号、印
字データの受領を示す信号およびデバイスのセレクト状
態を示す信号等)と、誤り符号訂正回路8で作成された
パリティ・エラー信号とは、パラレル/シリアル変換器
11でシリアル・パルス列に変換された後に、誤り訂正
符号付加回路12で訂正符号を付与され、高周波変換器
13へ入力される。高周波変換器は入力パルス列を周波
数f2の高周波信号に変換し、高周波増幅器14で必要
な電力まで増幅しアンテナ10へ供給する。f2はfl
と異なり、かつ近くの無線局等で使用されていない例え
ば80 M Hz前後の周波数に設定する。
最後にプリンタ・ステータス受信部34について説明す
る。
る。
アンテナ10より送信されたプリンタ動作状態信号はア
ンテナ5で受信され同調検波器16で低周波パルス列に
変換され受信レベル変換器17でレベル調整された後、
誤り符号訂正回路18に入力される。ここで誤り訂正さ
れた信号はシリアルパラレル変換器1つでプリンタ・イ
ンターフェースのパラレル信号列に変換され印字データ
発生装置に出力する。
ンテナ5で受信され同調検波器16で低周波パルス列に
変換され受信レベル変換器17でレベル調整された後、
誤り符号訂正回路18に入力される。ここで誤り訂正さ
れた信号はシリアルパラレル変換器1つでプリンタ・イ
ンターフェースのパラレル信号列に変換され印字データ
発生装置に出力する。
以上説明したように本発明は印字データ発生装置とプリ
ンタに本装置を接続又は組み込んでおくことにより、印
字データ発生装置をプリンタとケーブル又はソケットに
より接続することなく印字出力ができるという効果があ
る。
ンタに本装置を接続又は組み込んでおくことにより、印
字データ発生装置をプリンタとケーブル又はソケットに
より接続することなく印字出力ができるという効果があ
る。
第1図(a)および(b)は本発明の一実施例の構成(
それぞれ印字データ発生装置側およびプリンタ側)を示
すブロック図、第2図は本実施例の印字データ送信形式
を示す説明図。 1・11・・・パラレル/シリアル変換器、2・12・
・・誤り訂正符号付加回路、3・13・・・高周波変換
器、4・14・・・高周波増幅器、5・10・・・アン
テナ、6・16・・・同調検波器、7・17・・・受信
レベル変換器、8・18・・・誤り符号訂正回路、9・
19・・・シリアル/パラレル変換器、31・・・印字
データ送信部、32・・印字データ受信部、33・・・
プリンタ・ステータス送信部、34・・・プリンタ・ス
テータス受信部。
それぞれ印字データ発生装置側およびプリンタ側)を示
すブロック図、第2図は本実施例の印字データ送信形式
を示す説明図。 1・11・・・パラレル/シリアル変換器、2・12・
・・誤り訂正符号付加回路、3・13・・・高周波変換
器、4・14・・・高周波増幅器、5・10・・・アン
テナ、6・16・・・同調検波器、7・17・・・受信
レベル変換器、8・18・・・誤り符号訂正回路、9・
19・・・シリアル/パラレル変換器、31・・・印字
データ送信部、32・・印字データ受信部、33・・・
プリンタ・ステータス送信部、34・・・プリンタ・ス
テータス受信部。
Claims (1)
- プリンタインターフェースとして使用される印字データ
とストローブ信号とをシリアル信号に変換し誤り訂正符
号を付加した後に高周波信号に変換して送信する印字デ
ータ送信部と、送信された前記高周波信号を受信しシリ
アル信号に変換した後に誤り訂正を行いパラレル形式の
印字データとストローブ信号とに変換する印字データ受
信部と、プリンタ・ステータス信号をシリアル信号に変
換し誤り訂正符号を付加した後に高周波信号に変換して
送信するプリンタ・ステータス送信部と、送信された前
記プリンタ・ステータス信号を受信しシリアル信号に変
換した後に誤り訂正を行いパラレル形式のプリンタ・ス
テータス信号に変換するプリンタ・ステータス受信部と
を備えて成ることを特徴とする無線式プリンタ接続装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63305246A JPH02151156A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 無線式プリンタ接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63305246A JPH02151156A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 無線式プリンタ接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02151156A true JPH02151156A (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=17942792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63305246A Pending JPH02151156A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 無線式プリンタ接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02151156A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH052260U (ja) * | 1991-06-19 | 1993-01-14 | 東京瓦斯株式会社 | 携帯型プリンタ装置 |
JPH07200196A (ja) * | 1993-12-23 | 1995-08-04 | Hyundai Electron Ind Co Ltd | 無線プリンター共有システム |
JP2006270936A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-10-05 | Tadashi Asahina | 符号型送信装置及び符号型受信装置 |
-
1988
- 1988-12-01 JP JP63305246A patent/JPH02151156A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH052260U (ja) * | 1991-06-19 | 1993-01-14 | 東京瓦斯株式会社 | 携帯型プリンタ装置 |
JPH07200196A (ja) * | 1993-12-23 | 1995-08-04 | Hyundai Electron Ind Co Ltd | 無線プリンター共有システム |
JP2006270936A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-10-05 | Tadashi Asahina | 符号型送信装置及び符号型受信装置 |
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