JP3052518B2 - バースト信号復調装置の復調制御方法 - Google Patents

バースト信号復調装置の復調制御方法

Info

Publication number
JP3052518B2
JP3052518B2 JP426092A JP426092A JP3052518B2 JP 3052518 B2 JP3052518 B2 JP 3052518B2 JP 426092 A JP426092 A JP 426092A JP 426092 A JP426092 A JP 426092A JP 3052518 B2 JP3052518 B2 JP 3052518B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
unique word
frequency
burst
dummy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP426092A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05191370A (ja
Inventor
日出 縄田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP426092A priority Critical patent/JP3052518B2/ja
Publication of JPH05191370A publication Critical patent/JPH05191370A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3052518B2 publication Critical patent/JP3052518B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、復調装置の制御方法に
関し、特に通信衛星において用いられるバースト信号を
復調するバースト信号復調装置の復調制御方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】通信衛星を介して共通のチャンネルを用
いて、物理的に異なる場所に設置された各局間で通信を
行う多元接続の衛星通信式がある。例えば、良く知られ
ている時分割多元接続(Time Division
Multiple Access:TDMA)通信方式
や、準アロハ通信方式、スロット付アロハ通信方式など
である。これらの通信方式においては、地理的に広範囲
に分散した各地球局からのディジタル変調されたバース
ト(間欠的)信号を、忠実に再生する復調器が必要であ
る。
【0003】これらの衛星通信では、各地球局に備えた
ハードウェアの性能等のばらつきにより、各地球局で個
別に生ずる周波数誤差の他に、衛星に積載した周波数変
換器のドリフトによっても生ずる周波数誤差が存在す
る。また各地球局で個別に生ずる周波数誤差を引き起こ
す原因としては、送信系の周波数変換に起因するもの
と、受信系の周波数変換に起因するものとに分かれる。
【0004】上述した通信方式において、バースト信号
を復調する受信側で、上述した周波数変動を見た場合、
衛星上での周波数誤差と受信系で生ずる周波数誤差と
は、各地球局より個別に送信されてくる各バースト信号
に「共通に現われる周波数変動」であり、またバースト
信号の送信系で生ずる周波数誤差は、各バースト信号に
より異なる「局間偏差として現われる周波数誤差」であ
る。
【0005】この中で、「局間偏差として現われる周波
数誤差」は、復調器内部の搬送波再生回路で捕捉され、
「共通に現われる周波数変動」に対する追従は、パイロ
ット信号を受信側で常に監視しながらこれを補償するパ
イロット受信AFC装置により行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した「共通に現わ
れる周波数変動」は、「局間偏差として現われる周波数
誤差」に比べ格段に大きく、復調器内部の搬送波再生回
路で捕捉することは不可能である。
【0007】また、上述した「共通に現われる周波数変
動」を追従するためのパイロット受信AFC装置は、そ
れ自体にパイロット信号を受信するためのダウン・コン
バータや復調器が必要であり、またシステム全体を考え
た場合、パイロット信号を発生するパイロット信号発生
器が必要である。また、バースト信号の復調器がシステ
ムの基地局で用いられれる場合、非常時に備えて予備装
置を置くのが普通であが、これらの装置は非常に高価で
ある。したがって機器コスト低減の面からも、さらにま
た装置の小型化の観点からも好ましくはない。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のバースト信号復調装置の復調制御方法は、
ダミー・バースト送信部と、このダミー・バースト送信
部から出力されるダミーのバースト信号の送信/停止を
制御する制御部と、復調器とからなり、前記ダミー・バ
ースト送信部は、ダミーのデータを発生するダミーデー
タ生成器と、前記ダミーのデータにユニーク・ワードを
発生して付加するユニーク・ワード合成器と、復調する
ときに必要なプリ・アンブルを発生して付加するプリ・
アンブル合成器と、前記ユニーク・ワードと前記プリ・
アンブルとを合成して作成したダミーのデータをダミー
のバースト信号として変調・送信する変調器とから構成
され、前記復調器は、周波数制御信号に応じて局部発信
周波数を変更できる可変周波数型局部発信器と、受信バ
ースト信号を可変周波数型局部発信器の出力信号に従っ
て中間周波数帯の信号に変換するミキサと、前記ミキサ
の出力を受けて、内蔵した搬送波再生回路にて再生した
搬送波信号を用いてデータを復調する復調部と、この復
調部の復調信号からユニーク・ワード検出状態を判定す
るユニーク・ワード検出部と、前記可変周波数型局部発
信器の局部発信周波数をバースト周期単位で段階的にか
つ周期的に掃引するための掃引信号を出力する局部発信
周波数掃引部と、前記復調部の搬送波再生回路からの周
波数誤差情報に従って捕捉範囲内における周波数変動に
対する追従処理を行うAFC回路と、前記局部発信周波
数掃引部の掃引信号と前記AFC回路の出力信号とを重
畳する加算器とから構成されるバースト信号復調装置で
あって、前記復調器が立ち上がる初期捕捉処理に、ダミ
ーのバースト信号を連続的に送出させて、前記ユニーク
・ワード検出部でユニーク・ワードが検出されるまで、
前記局部発信周波数を段階的かつ周期的に掃引させ、前
記ユニーク・ワード検出部でユニーク・ワードが検出さ
れとき、前記ダミー・バースト送信部にダミーのバース
ト信号の送出を停止させて定常動作処理を前記復調器に
行わせ、この定常動作処理の一定期間中にユニーク・ワ
ードの検出が無いことを前記ユニーク・ワード検出部か
らのユニーク・ワード検出信号で識別した場合に、前記
制御部は前記ダミー・バースト送信部にダミーのバース
ト信号を所定数送出させて、前記ユニーク・ワード検出
部でユニーク・ワードが検出できたか否かを判断し、ユ
ニーク・ワードが検出された場合は前記定常動作処理を
維持し、ユニーク・ワードが検出されなかった場合は前
記初期捕捉処理を前記復調器に行わせることを特徴とす
る。
【0009】
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して以下に説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。ここで、制御部1の出力する初期捕捉過程であ
ることを示す信号9によって制御される、ダミー・バー
スト送信部2は、ダミーデータ生成器3の出力をユニー
ク・ワード合成器4に入力し、ユニーク・ワード合成器
4の出力をプリ・アンブル合成器5に入力し、プリ・ア
ンブル合成器5の出力を変調器6に入力する様にそれぞ
れ接続されている。
【0012】復調器7は、この復調器7への入力信号8
がミキサ14の一方の端子に入力され、このミキサ14
の他方の端子に可変周波数型局部発信器12の出力信号
13が入力されている。そしてミキサ14の出力信号1
5は復調部16に入力され、この復調部16の出力であ
る復調信号17はユニーク・ワード検出部18に入力さ
れると共に、復調器7の外部へと出力されている。ユニ
ーク・ワード検出部18のユニーク・ワード検出信号1
9はAFC回路20と局部発信周波数掃引部10と上記
制御部1とに入力されている。AFC回路20には上記
復調部16の搬送波再生回路から出力される周波数誤差
情報22も入力されている。局部発信周波数掃引部10
には制御部1の信号9も入力されており、この局部発信
周波数掃引部10の出力信号はAFC回路20の出力信
号と共に加算器21に入力されている。加算器21の出
力である周波数制御信号11は可変周波数型局部発信器
12に入力される様に接続構成されている。
【0013】以上の構成において、以下その動作につい
て説明する。
【0014】制御部1は、復調器7が立ち上がる初期捕
捉時、ダミー・バースト送信部2にダミーのバースト信
号を連続的に複数個出力させるための指令を出す。これ
を受けたダミー・バースト送信部2は、ダミーのバース
ト信号の送信を始める。なおこのとき、ユニーク・ワー
ド合成器4がダミー・バーストに合成するユニーク・ワ
ードは、通常の通信時に使われるユニーク・ワードと同
じにしておく。
【0015】ダミー・バースト送信部2の送信する上記
ダミー・バースト信号は衛星を介して復調器7に入力さ
れる。この復調器7の入力信号8は前述した「局間偏差
として現われる周波数誤差」の他に、「共通に現われる
周波数変動」が含まれおり、これを復調器7単体で捕捉
する。
【0016】制御部1から初期捕捉であることを示す信
号9が局部発信周波数掃引部10に入力されて、局部発
信周波数掃引部10は周期的な掃引をするように周波数
制御信号11を加算器21を介して可変周波数型局部発
信器12に出力する。但しこのとき、バースト周期の間
で引き込み周波数範囲を超えないようにステップ的に掃
引する必要がある。この様子を図2に示す、掃引する範
囲は予め考えられる周波数変動31を包含できる範囲が
必要である。局部発信周波数を掃引することにより、復
調器7の入力信号8に含まれている周波数変動誤差を補
償する局部発信周波数が、可変周波数型局部発信器12
の出力信号13によりミキサ14に与えられた時点で、
ミキサ14の出力信号15は周波数変動誤差が除かれた
中間周波数帯の信号に変換される。尚、図2において、
周波数幅33は復調部の引き込み範囲以下の周波数幅
を、時間幅32はバースト周期例を示す。
【0017】復調部16では、この時点で周波数変動誤
差が補償された信号15を受けて復調を行う。このと
き、周波数誤差が完全に零でなくとも復調部16の搬送
波再生回路が引き込める周波数範囲であれば復調が完全
に行えることは周知の通りである。復調部16で復調さ
れた復調信号17はユニーク・ワード検出部18に入力
され、ユニーク・ワードが検出されてユニーク・ワード
検出信号19が出力される。局部発信周波数掃引部10
では、このユニーク・ワード検出信号19を受けて周波
数変動誤差が補償されていることを認識すると、即座に
周波数の掃引を停止すべく周波数制御信号11を一定に
保持する。また、制御部1でも同時にこのユニーク・ワ
ード検出信号19を受けて、ダミー・バーストの送出を
停止し、定常動作に入る。即ち、通常のバースト信号を
受信して通信を行う。
【0018】この定常時では、AFC回路20が復調部
16の搬送波再生回路から出力される周波数誤差情報2
2に従って周波数変動に追従する。但し、AFC回路2
0を動作させるのはバースト信号を受信している期間中
だけである。バースト信号の長さは予め判っているた
め、ユニーク・ワードに続くデータ部分の長さも判る。
従って、ユニーク・ワードを検出したときにのみデータ
部分に相当する一定期間において、AFC回路20を動
作させれば良い。また制御部1は定常時にタイマーを働
かせており、ある予め決められた一定期間中にユニーク
・ワードの検出ができなかった場合に、バースト信号を
受信できなかった可能性があるので復調器7のセルフ・
チェックを行う。それは、ダミー・バースト送信部2に
対して、ダミーのバースト信号をN個送出させることを
指示して、衛星を介してこのダミーのバースト信号が受
信できたなら、そのダミーバースト信号に続くユニーク
・ワードがユニーク・ワード検出部18で検出されて、
AFC回路20が正常に動作すれば復調器7の局部発信
周波数にもとずく復調動作が正常に機能していることに
なる。
【0019】もし、このダミーのバースト信号によるユ
ニーク・ワードが検出できなかったならば、セルフ・チ
ェック用のダミーのバースト信号が受信できなかったこ
とになり、何らかの異常で局部発信周波数が動いたと判
断し、初期捕捉動作に戻り局部発信周波数の掃引を再度
始める。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はバースト
信号復調制御装置として、初期捕捉時にダミーのバース
ト信号を連続的に何個も送出して、衛星を介して此れを
自己受信し、復調器内部で発生させる局部発信周波数を
変化させることにより、衛星上で生ずる周波数の変動と
自局内受信系で生ずる周波数の誤差を補償する。そし
て、定常時には、バースト信号を受信したときにのみA
FC回路を動作させて、周波数の変動に追従させ、さら
に、一定期間バースト信号を受信しなかったときにはセ
ルフ・チェック用のダミーのバースト信号を送出して定
常動作の確認をする。このセルフ・チェック用のダミー
バースト信号に続く自己ユニーク・ワードを受信できな
い状態を識別したならば、局部発信周波数を補正する初
期捕捉動作にもどるようにした。以上の機能動作によ
り、従来必要であったパイロット受信AFC装置などが
不要となり、復調器の大幅な小型化、低価格化が図れる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図2】周波数を掃引する様子を説明する図である。
【符号の説明】
1 制御部 2 ダミー・バースト送信部 3 ダミーデータ生成器 4 ユニーク・ワード合成器 5 プリ・アンブル合成器 6 変調器 7 復調器 8 入力信号 9 初期捕捉過程であることを示す信号 10 局部発信周波数掃引部 11 周波数制御信号 12 可変周波数型局部発信器 13 可変周波数型局部発信器の出力信号 14 ミキサ 15 ミキサの出力信号 16 復調部 17 復調信号 18 ユニーク・ワード検出部 19 ユニーク・ワード検出信号 20 AFC回路 21 加算器 22 周波数誤差情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 3/00 H04B 7/155 H04L 27/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダミー・バースト送信部と、このダミー・
    バースト送信部から出力されるダミーのバースト信号の
    送信/停止を制御する制御部と、復調器とからなり、 前記ダミー・バースト送信部は、 ダミーのデータを発生するダミーデータ生成器と、 前記ダミーのデータにユニーク・ワードを発生して付加
    するユニーク・ワード合成器と、 復調するときに必要なプリ・アンブルを発生して付加す
    るプリ・アンブル合成器と、 前記ユニーク・ワードと前記プリ・アンブルとを合成し
    て作成したダミーのデータをダミーのバースト信号とし
    て変調・送信する変調器とから構成され、 前記復調器は、 周波数制御信号に応じて局部発信周波数を変更できる可
    変周波数型局部発信器と、 受信バースト信号を可変周波数型局部発信器の出力信号
    に従って中間周波数帯の信号に変換するミキサと、 前記ミキサの出力を受けて、内蔵した搬送波再生回路に
    て再生した搬送波信号を用いてデータを復調する復調部
    と、 この復調部の復調信号からユニーク・ワード検出状態を
    判定するユニーク・ワード検出部と、 前記可変周波数型局部発信器の局部発信周波数をバース
    ト周期単位で段階的にかつ周期的に掃引するための掃引
    信号を出力する局部発信周波数掃引部と、 前記復調部の搬送波再生回路からの周波数誤差情報に従
    って捕捉範囲内における周波数変動に対する追従処理を
    行うAFC回路と、 前記局部発信周波数掃引部の掃引信号と前記AFC回路
    の出力信号とを重畳する加算器とから構成されるバース
    ト信号復調装置であって、 前記復調器が立ち上がる初期捕捉処理に、ダミーのバー
    スト信号を連続的に送出させて、前記ユニーク・ワード
    検出部でユニーク・ワードが検出されるまで、 前記局部発信周波数を段階的かつ周期的に掃引させ、 前記ユニーク・ワード検出部でユニーク・ワードが検出
    されとき、前記ダミー・バースト送信部にダミーのバー
    スト信号の送出を停止させて定常動作処理を前記復調器
    に行わせ、 この定常動作処理の一定期間中にユニーク・ワードの検
    出が無いことを前記ユニーク・ワード検出部からのユニ
    ーク・ワード検出信号で識別した場合に、前記制御部は
    前記ダミー・バースト送信部にダミーのバースト信号を
    所定数送出させて、前記ユニーク・ワード検出部でユニ
    ーク・ワードが検出できたか否かを判断し、ユニーク・
    ワードが検出された場合は前記定常動作処理を維持し、
    ユニーク・ワードが検出されなかった場合は前記初期捕
    捉処理を前記復調器に行わせることを特徴とするバース
    ト信号復調装置の復調制御方法。
JP426092A 1992-01-14 1992-01-14 バースト信号復調装置の復調制御方法 Expired - Lifetime JP3052518B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP426092A JP3052518B2 (ja) 1992-01-14 1992-01-14 バースト信号復調装置の復調制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP426092A JP3052518B2 (ja) 1992-01-14 1992-01-14 バースト信号復調装置の復調制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05191370A JPH05191370A (ja) 1993-07-30
JP3052518B2 true JP3052518B2 (ja) 2000-06-12

Family

ID=11579575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP426092A Expired - Lifetime JP3052518B2 (ja) 1992-01-14 1992-01-14 バースト信号復調装置の復調制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3052518B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0918532A (ja) * 1995-06-30 1997-01-17 Nec Corp バーストモード通信システムにおける無線通信装置及び受信方法
JP5486324B2 (ja) * 2010-01-20 2014-05-07 パナソニック株式会社 無線通信システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05191370A (ja) 1993-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6346824A (ja) 送信電力制御方式
EP0327128B1 (en) Data communication system having channel switching means
CA1244153A (en) Method of initially establishing burst acquisition in tdma satellite communications system and arrangement therefor
US4932070A (en) Mechanism for deriving accurate frequency reference for satellite communications burst demodulator
US4180708A (en) Fault-proof system for mobile radio communication
JP2595602B2 (ja) 衛星通信地球局送受信方式
US4121159A (en) Method for the synchronization of a transmission path
CA2180203C (en) Radio communication apparatus and method
US5497402A (en) Automatic frequency control device for satellite communications ground system
JP3052518B2 (ja) バースト信号復調装置の復調制御方法
EP0720325B1 (en) System for acquiring a desired carrier from an FDM signal
JP3053173B2 (ja) 移動体衛星通信方法およびシステム
JPH08237169A (ja) プリアンブル同期方式
JPH0142528B2 (ja)
JP3577104B2 (ja) データ伝送方法
JP2743826B2 (ja) 無線通信システム
JP2812194B2 (ja) 衛星通信地球受信局装置
JP2500781B2 (ja) 回線切替装置
JPS59128853A (ja) プリアンブル検出器
JPH088886A (ja) データ無線送受信装置
JPH11298464A (ja) 情報提供装置および方法、並びに提供媒体
JPH05191214A (ja) 自動周波数制御方式
JPH0799470A (ja) 自動周波数制御方式
JPH0411141B2 (ja)
JPH0530048A (ja) 補助信号伝送方式