JPH02149018A - 自動周波数制御回路 - Google Patents
自動周波数制御回路Info
- Publication number
- JPH02149018A JPH02149018A JP63301019A JP30101988A JPH02149018A JP H02149018 A JPH02149018 A JP H02149018A JP 63301019 A JP63301019 A JP 63301019A JP 30101988 A JP30101988 A JP 30101988A JP H02149018 A JPH02149018 A JP H02149018A
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Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、衛星用受信器に用いられる自動周波数制御回
路に関し、特に1周波数ロックはずれを起した後の再掃
引時間を大幅に短縮できるようにした自動周波数制御回
路に関する。
路に関し、特に1周波数ロックはずれを起した後の再掃
引時間を大幅に短縮できるようにした自動周波数制御回
路に関する。
[従来の技術]
衛星用受信器に用いられる自動周波数制御回路は、電圧
制御発振器、アナログ型位相比較器。
制御発振器、アナログ型位相比較器。
A/D変換器、D/A変換器、CPUにより構成されて
いた。そして、初期状態からの掃引及びプルインレンジ
に近くなってからの引込を行うためのループ処理、ロッ
クはずれを起した後の再掃弓については、すべてソフト
ウェアにて行なっていた。
いた。そして、初期状態からの掃引及びプルインレンジ
に近くなってからの引込を行うためのループ処理、ロッ
クはずれを起した後の再掃弓については、すべてソフト
ウェアにて行なっていた。
この自動周波数制御回路においては、初期状態からの掃
引及びプルインレンジ近くになってからの引込を行なう
ためのループ処理においては問題ないものの、ロックは
ずれを起した後の再掃引処理については次のような問題
があった。
引及びプルインレンジ近くになってからの引込を行なう
ためのループ処理においては問題ないものの、ロックは
ずれを起した後の再掃引処理については次のような問題
があった。
すなわち、ロックがかかっている状態から瞬間信号を断
にし、±Δf(プルインレンジより遠い周波数)だけオ
フセットした周波数を再び入力させると、アナログ型位
相比較器では追従できなかった、このため、出力に低域
フィルタを構成し、これをA/D変換してロック点から
のおおよその周波数差をCPUにて算出しているが、こ
の周波数差がアナログ型位相比較器では絶対値としてし
か判断できないため、ここからプルインレンジに近づけ
るべく掃引動作を行なうと、50%の確率でプルインレ
ンジより遠ざかってしまう。
にし、±Δf(プルインレンジより遠い周波数)だけオ
フセットした周波数を再び入力させると、アナログ型位
相比較器では追従できなかった、このため、出力に低域
フィルタを構成し、これをA/D変換してロック点から
のおおよその周波数差をCPUにて算出しているが、こ
の周波数差がアナログ型位相比較器では絶対値としてし
か判断できないため、ここからプルインレンジに近づけ
るべく掃引動作を行なうと、50%の確率でプルインレ
ンジより遠ざかってしまう。
そこで従来は、第2図に示すように低域フィルタLPF
を多段に接続し、このフィルタ群の応答を掃引方向を決
める手段としていた。
を多段に接続し、このフィルタ群の応答を掃引方向を決
める手段としていた。
なお、第2図において、laはアナログ型位相比較器、
2はA/D変換器、3はCPU、4はD/A変換器、5
は電圧制御発振器である。
2はA/D変換器、3はCPU、4はD/A変換器、5
は電圧制御発振器である。
[解決すべき課題]
上述のように、従来のアナログ型位相比較器のみを用い
た自動周波数制御回路にあワては、復調器によるシンク
エラー、位相誤差及び余計なサイクルスリップを生じ、
BERを劣化させるおそれがある。また、回路構成上も
低域フィルタLPFを多段に設ける必要かあるため、複
数かつ高価になるという問題があった。
た自動周波数制御回路にあワては、復調器によるシンク
エラー、位相誤差及び余計なサイクルスリップを生じ、
BERを劣化させるおそれがある。また、回路構成上も
低域フィルタLPFを多段に設ける必要かあるため、複
数かつ高価になるという問題があった。
本発明は、上記問題点にかんがみてなされたものであり
、周波数領域では、ディジタル位相周波数比較器を、位
相領域ではアナログ位相比較器でループを組むことによ
りプルインタイムを大幅に短縮できるようにした自動周
波数制御回路の提供を目的とする。
、周波数領域では、ディジタル位相周波数比較器を、位
相領域ではアナログ位相比較器でループを組むことによ
りプルインタイムを大幅に短縮できるようにした自動周
波数制御回路の提供を目的とする。
[課題の解決手段]
本発明は上記目的を達成するため、位相比較器、電圧制
御発振器、A/D変換器、CPU及びD/A変換器より
なる自動周波数制御回路において、上記位相比較器とし
てアナログ型位相変換器及びディジタル型位相周波数比
較器を併設し、アナログ位相周期ループとディジタル位
相周期ループを形成できる構成としである。
御発振器、A/D変換器、CPU及びD/A変換器より
なる自動周波数制御回路において、上記位相比較器とし
てアナログ型位相変換器及びディジタル型位相周波数比
較器を併設し、アナログ位相周期ループとディジタル位
相周期ループを形成できる構成としである。
[作用]
本発明の自動周波数制御回路によれば、先ず初期状態か
らの掃引ではディジタル位相周波数によるループを組ん
で制御電圧を増加又は減少させる方向かを判断し、プル
インレンジまで掃引し、位相領域の制御へ移行する。こ
こでディジタル位相周波数比較器によるループからアナ
ログ位相比較器によるループへ切り替えることにより、
位相同期をかける。これはCPUによりIIl&散的な
りATA処理を行なうこと及びスプリアス等の問題でこ
の方が有利だからである。
らの掃引ではディジタル位相周波数によるループを組ん
で制御電圧を増加又は減少させる方向かを判断し、プル
インレンジまで掃引し、位相領域の制御へ移行する。こ
こでディジタル位相周波数比較器によるループからアナ
ログ位相比較器によるループへ切り替えることにより、
位相同期をかける。これはCPUによりIIl&散的な
りATA処理を行なうこと及びスプリアス等の問題でこ
の方が有利だからである。
そして、ディジタル位相周波数比較器は、その出力をC
PUに取り込み、ロックはずれのモニターに利用する。
PUに取り込み、ロックはずれのモニターに利用する。
このロックがかかっている状態から瞬間、信号を断し、
±Δf(プルインレンジより遠い周波数)だけオフセッ
トした周波数を再入力したとき、アナログ位相比較器て
は追従できないが、離散的にディジタル位相周波数比較
器をモニターしているために1周波数がオフセットした
方向を判断することが可能となる。
±Δf(プルインレンジより遠い周波数)だけオフセッ
トした周波数を再入力したとき、アナログ位相比較器て
は追従できないが、離散的にディジタル位相周波数比較
器をモニターしているために1周波数がオフセットした
方向を判断することが可能となる。
したがって、従来の低域フィルタ群をサーチする方法で
生しる逆方向掃引を無くすことができ、これにより、復
調器のシンクエラー及びBERの劣化を防げるとともに
、回路構成ソフトウェアも簡素化できる。
生しる逆方向掃引を無くすことができ、これにより、復
調器のシンクエラー及びBERの劣化を防げるとともに
、回路構成ソフトウェアも簡素化できる。
[実施例]
以下、本発明の自動周波数制御回路の一実施例について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
第1図は本実施例の回路構成図である、同図において、
1は位相比較器でありアナログ型位相比較器1aとディ
ジタル型位相周波数比較器1bを並列に設けている。ま
た、2はマルチプレクサを゛備えたA/D変換器、3は
CPU、4はD/A変換器及び5は電圧制御発振器であ
り、これらは第2図に示す従来のものと同じである。
1は位相比較器でありアナログ型位相比較器1aとディ
ジタル型位相周波数比較器1bを並列に設けている。ま
た、2はマルチプレクサを゛備えたA/D変換器、3は
CPU、4はD/A変換器及び5は電圧制御発振器であ
り、これらは第2図に示す従来のものと同じである。
ここで、本発明の自動周波数制御回路が特徴とする点は
、位相比較器lが、アナログ型位相比較器1aと、ディ
ジタル型位相周波数比較器1bを有し、アナログ位相同
期ループ(PLL)とディジタルPLLを同時に構成し
ている点にある。
、位相比較器lが、アナログ型位相比較器1aと、ディ
ジタル型位相周波数比較器1bを有し、アナログ位相同
期ループ(PLL)とディジタルPLLを同時に構成し
ている点にある。
また1発生した誤差信号をA/D変換及びD/A変換に
よりディジタル処理を行なっているが、これはディジタ
ルPLLからアナログPLLに切り替わるときに生ずる
ショックにより、通常用いられているアナログ処理では
位相同期をかけることが困難なためである。
よりディジタル処理を行なっているが、これはディジタ
ルPLLからアナログPLLに切り替わるときに生ずる
ショックにより、通常用いられているアナログ処理では
位相同期をかけることが困難なためである。
なお、ディジタルフィルタ処理及びその他のソフトウェ
ア上の付加機能を持たせることも可能である。
ア上の付加機能を持たせることも可能である。
アナログ型位相比較器1aは、基準信号と電圧制御発振
器(VCXO)5の位相がπ/2ずれているときは、出
力に相反する比較出力が生じる。
器(VCXO)5の位相がπ/2ずれているときは、出
力に相反する比較出力が生じる。
これを積分し負帰還制御を行ない位相同期をかけるが、
位相差がπ/2±π/2以上にずれたときに基準信号と
vcxosの差成分、すなわち離調角周波数△′ωが発
生し、位相同期をかけることが困難になる。
位相差がπ/2±π/2以上にずれたときに基準信号と
vcxosの差成分、すなわち離調角周波数△′ωが発
生し、位相同期をかけることが困難になる。
このため、何らかの方法により基i信号とvcxoの差
をπ/2±π/2以内まて掃引させる必要かあるか、本
回路では、ディジタル型位相同波数比較器1bにおいて
これを行なう。すなわち1位相誤差電圧が±π以内では
位相比較を行ない、位相差に応した制御電圧を発生させ
る。さらに±πを越えたいわゆる周波数領域においては
、基準信号に対してVCXO5の出力か+△ωであるか
を判断する周波数比較器として動作する。
をπ/2±π/2以内まて掃引させる必要かあるか、本
回路では、ディジタル型位相同波数比較器1bにおいて
これを行なう。すなわち1位相誤差電圧が±π以内では
位相比較を行ない、位相差に応した制御電圧を発生させ
る。さらに±πを越えたいわゆる周波数領域においては
、基準信号に対してVCXO5の出力か+△ωであるか
を判断する周波数比較器として動作する。
一方、ディジタル型位相周波数比較器1bは、アナログ
型位相比較器1aには無いスプリアス等の面で不利であ
るという面を有している。
型位相比較器1aには無いスプリアス等の面で不利であ
るという面を有している。
本発明は、この両比較器1a、lbの長所を生かし、ア
ナログ・ディジタルPLLとして動作できるようにして
いる。
ナログ・ディジタルPLLとして動作できるようにして
いる。
次に1本自動周波数制御回路の動作について説明する。
まず、初期状態からの動作を考えるCPU3のロジック
回路が初期設定され、ソフトウェアが走り出すと、ディ
ジタル型位相周波数比較器1bのループを構成する。基
準信号とVCXO5の周波数差1△ω1は初めかなり大
きいことが予想され、位相周波数比較器lの出力電圧は
+側又は−側に片寄るが、この出力をA/D変換器2で
読みとり、CPU3で判断し、VCXO5を制御して位
相領域に達する迄掃引をする。このとき、位相比較器l
の出力電圧の変化Δ■により、位相領域に入ったことを
検知するとともに、位相誤差何度の位置にあるかをも検
知することができる。
回路が初期設定され、ソフトウェアが走り出すと、ディ
ジタル型位相周波数比較器1bのループを構成する。基
準信号とVCXO5の周波数差1△ω1は初めかなり大
きいことが予想され、位相周波数比較器lの出力電圧は
+側又は−側に片寄るが、この出力をA/D変換器2で
読みとり、CPU3で判断し、VCXO5を制御して位
相領域に達する迄掃引をする。このとき、位相比較器l
の出力電圧の変化Δ■により、位相領域に入ったことを
検知するとともに、位相誤差何度の位置にあるかをも検
知することができる。
このようにして、位相領域に入った時点でアナログ型位
相比較器1aのループを構成し、この出力からのビート
信号をIll&散的にA/D変換器2よりとり込み、デ
ィジタル処理を行ない、D/A変換器4より出力された
制御電圧なりcxosに与え、位相同期をかける。この
ときディジタル型位相周波数比較器1bは位相同期はず
れのモニターとパ1散的にCPLI3に取り込み、位相
同期ループの監視を行ない、ロックはずれを起した際の
周波数のずれの方向を判断し、すみやかに再引込を行な
う。
相比較器1aのループを構成し、この出力からのビート
信号をIll&散的にA/D変換器2よりとり込み、デ
ィジタル処理を行ない、D/A変換器4より出力された
制御電圧なりcxosに与え、位相同期をかける。この
ときディジタル型位相周波数比較器1bは位相同期はず
れのモニターとパ1散的にCPLI3に取り込み、位相
同期ループの監視を行ない、ロックはずれを起した際の
周波数のずれの方向を判断し、すみやかに再引込を行な
う。
[発明の効果コ
以上のように本発明によれば、周波数領域では、ディジ
タル位相周波数比較器を、位相領域ではアナログ位相比
較器でループを組むことによりプルインタイムを大幅に
短縮できる効果かある。
タル位相周波数比較器を、位相領域ではアナログ位相比
較器でループを組むことによりプルインタイムを大幅に
短縮できる効果かある。
第1図は本発明によるアナログ型位相比較器とディジタ
ル型位相周波数比較器を併用した自動周波数制御回路の
構成図、第2図は従来のアナログ型位相比較器を用いた
自動周波数制御回路の構成図である。 l:位相比較器 a 1 b 2 : 3 : 5 : :アナログ型位相比較蕃 :ディジタル型位相周波数比較器 A/D変換器(マルチプレクサ付) CPU 4:D/A変換塁 vcx。
ル型位相周波数比較器を併用した自動周波数制御回路の
構成図、第2図は従来のアナログ型位相比較器を用いた
自動周波数制御回路の構成図である。 l:位相比較器 a 1 b 2 : 3 : 5 : :アナログ型位相比較蕃 :ディジタル型位相周波数比較器 A/D変換器(マルチプレクサ付) CPU 4:D/A変換塁 vcx。
Claims (1)
- 位相比較器、電圧制御発振器、A/D変換器、CPU及
びD/A変換器よりなる自動周波数制御回路において、
上記位相比較器としてアナログ型位相変換器及びディジ
タル型位相周波数比較器を併設し、アナログ位相周期ル
ープとディジタル位相周期ループを形成できる構成とし
たことを特徴とする自動周波数制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63301019A JPH02149018A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 自動周波数制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63301019A JPH02149018A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 自動周波数制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02149018A true JPH02149018A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17891865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63301019A Pending JPH02149018A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 自動周波数制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02149018A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0500025A2 (en) * | 1991-02-19 | 1992-08-26 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Automatic frequency control method and device for use in receiver |
JPH07170177A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-07-04 | Fujitsu Ltd | 位相同期回路 |
US5982239A (en) * | 1995-08-14 | 1999-11-09 | Hitachi, Ltd. | Phase locked loop circuit and a picture reproducing device |
WO2000043849A3 (de) * | 1999-01-21 | 2001-05-31 | Infineon Technologies Ag | Elektronischer phasenregelkreis (pll) |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63301019A patent/JPH02149018A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0500025A2 (en) * | 1991-02-19 | 1992-08-26 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Automatic frequency control method and device for use in receiver |
US5341402A (en) * | 1991-02-19 | 1994-08-23 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Automatic frequency control method and device for use in receiver |
JPH07170177A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-07-04 | Fujitsu Ltd | 位相同期回路 |
US5982239A (en) * | 1995-08-14 | 1999-11-09 | Hitachi, Ltd. | Phase locked loop circuit and a picture reproducing device |
WO2000043849A3 (de) * | 1999-01-21 | 2001-05-31 | Infineon Technologies Ag | Elektronischer phasenregelkreis (pll) |
US6747495B1 (en) | 1999-01-21 | 2004-06-08 | Infineon Technologies Ag | Low jitter analog-digital locker loop with lock detection circuit |
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