JPH02148969A - 画像の拡大・縮小装置 - Google Patents

画像の拡大・縮小装置

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JPH02148969A
JPH02148969A JP63299600A JP29960088A JPH02148969A JP H02148969 A JPH02148969 A JP H02148969A JP 63299600 A JP63299600 A JP 63299600A JP 29960088 A JP29960088 A JP 29960088A JP H02148969 A JPH02148969 A JP H02148969A
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JP
Japan
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raster
image
correlation
data
dot
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JP63299600A
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English (en)
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Yasuo Kato
康夫 加藤
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像の拡大・縮小装置に関するものであり、特
に、画像を拡大あるいは縮小しても、画像が劣化したり
、モワレ等が発生することのない画像の拡大・縮小装置
に関するものである。
(従来の技術) イメージセンサ、あるいはファクシミリ装置、デジタル
複写機等の画像読取手段により読み取られた画像の拡大
/縮小は、従来より所定のラスタ(主走査方向1ライン
分の画素)及びドツト(画素)を、規則的に補間あるい
は間引きすることにより行われている。
第7図は従来の画像拡大方法を説明するための図である
第7図において、例えば画像読取手段により読み取られ
た画像を110[%コに拡大する場合、主走査方向への
拡大は、同図(A)に示されるように、まず1ラスタの
10ドツトに着目し、該ドットの最終ドツトである第1
0ドツトを補間(追加)する(同図(B)参照)。この
操作を1ラスクのすべてのドツトに対して行い、そして
、1ラスタの処理が終了したら、副走査方向のラスタへ
と処理を進めていく。
同様に、副走査方向への拡大は、まず10ラスタに着目
し、該ラスタの最終ラスタである第10ラスクを補間す
る。この操作を1ペ一ジ分のすべてのラスタに対して行
う。
拡大率が前述した拡大率と異なる場合においても、所定
のドツト及びラスタ(最初のドツト及びラスタ、最後の
ドツト及びラスタ、又は所定番目のドツト及びラスタ)
を補間する。
第8図は従来の画像縮小方法を説明するための図である
第8図において、例えば画像読取手段により読み取られ
た画像を70[%]に縮小する場合、主走査方向への縮
小は、同図(A)に示されるように、まず1ラスタの1
0ドツトに看目し、該ドツトの最終ドツトから3つのド
ツトを間引((同図(B、)参照)。この操作を1ラス
クのすべてのドツトに対して行い、そして、1ラスタの
処理が終了したら、副走査方向のラスタへと処理を進め
ていく。
同様に、副走査方向への縮小は、まず10ラスタに着目
し、該ラスタの最終ラスタから3つのラスタを間引く。
この操作を1ペ一ジ分のすべてのラスタに対して行う。
縮小率が前述した縮小率と異なる場合においても、所定
のドツト及びラスタ(最初のドツト及びラスタ、最後の
ドツト及びラスタ、又は所定番目のドツト及びラスタ)
を間引く。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来の技術は、次のような問題点を付していた
すなわち、画像を拡大又は縮小する場合においては、画
像データにかかわらず、拡大率又は縮小率に応じて予め
定められたドツト及びラスタを補間し、あるいは間引く
ようにしているので、縮小の場合には細線等の必要なデ
ータが失われ、また拡大又は縮小の場合にはモワレの発
生等により画像が劣化することがある。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
であり、その目的は、画像を拡大あるいは縮小しても、
画像が劣化したり、必要なデータが失われたりすること
のない画像の拡大・縮小装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段及び作用)前記の問題点を
解決するために、本発明は、画像の各ラスタ及び/ある
いはドツトと、必要な画像データに対応する標準データ
とを比較して相関性を求め、その相関性に応じて、ラス
タ及び/あるいはドツトを補間し、間引くようにした点
に特徴がある。
そしてこれにより、間引きの際には本来必要なデータが
失われることがなく、また補間の際には本来必要なデー
タが追加され、更にこのように構成されることにより、
規則的な補間又は間引きが行われなくなる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
まず、本発明による拡大/縮小方法を、画像データを3
/4に縮小(75[%]線縮小、あるいは5/4に拡大
(125[%]拡大)する場合を例にとって説明する。
第2図は本発明による拡大/縮小方法を説明するための
図であり、同図(A)は標準データを示す図、同図(B
)は隣接する4ラスタ分の画像データを示す図である。
まず、第2図(A)において、標準データとは、補間ま
たは間引きの対象となるドツト又はラスタを決定する際
の基準となるデータ、換言すれば必要な画像データの濃
度に対応するデータである。
この図に示された数値は、画像読取手段の入力レベルを
示すものである。すなわち、画像読取装置の入力レベル
がθ〜63の64レベル(O:白、63:黒)であるも
のとすると、そのほぼ中間の値である37を中心とした
5レベルを順に並べたものである。
このように複数レベルのデータを用いたのは、当該画像
の拡大・縮小装置に入力される画像読取装置の出力画像
データに、このようなデータのばらつきがあるからであ
る。すなわち、例えば同一の濃度の原稿を読み取っても
、画像読取装置の各画像読取素子から出力される画像デ
ータにばらつきがあるためである。
もちろん、複数のレベルデータは、レベルの小さい順又
は大きい順に並べられる必要はなく、不規則に並べられ
ても良い。
また、一種類のデータのみを用いて、標準データを構成
しても良い。この場合は、前記標準データを、一つだけ
記憶手段内に記憶しておけば良い。
つぎに、第2図CB)においては、拡大又は縮小を行う
際に基準となる1ブロック分のラスタデータが示されて
いる。この1ブロック分のラスタデータ(以下、1ラス
タブロックという)は、副走査方向の拡大、縮小を行う
場合の最小ラスタデータ群であり、75[%]線縮小は
125[%]拡大の場合は4ラスタ、80[%]線縮小
は120[%]拡大の場合は5ラスタ、99[%]線縮
小は101 [%]拡大の場合は100ラスタである。
このラスタにiなるラスタ呑号をつける。
さて、この4つのラスタと、前記標準データとを用いて
、各ラスタの、前記標準データに対する相関性を演算す
る。第1式はラスタ相関性演算式の一例を示すものであ
る。
・・ (1) ここで、N:1ラスク内のデータ(ドツト)数Dsid
j:標準データ(ドツト) Drealj:入力画像データ(ドツト)この第1式の
演算を第2図(B)に示された各ラスタについて行うと
、その相関データは、ラスタiが一番大きく、ラスタi
+2が一番が小さいことが分かる。この相関データが小
さいほど標準データとの相関性が大きいのである。
したがって、第2図(B)に示された画像データを副走
査方向に5/4に拡大する場合は、標準データとの相関
性が一番大きいラスタi+2を、ラスタi+2及びラス
タi+3の間に補間すれば良い。
また、この画像データを副走査方向に3/4に縮小する
場合は、標準データとの相関性が一番小さいラスタiを
間引けば良い。
このような補間又は間引きを1ページ分行ったならば、
つぎに主走査方向の補間又は間引きを行う。
主走査方向の補間又は間引きは、第2図(A)の符号P
で示されるような1ブロック分の標準データのドツトと
、同図CB)の符号Qで示される1ブロック分のドツト
データ(以下、1ドツトブロックという)とを用いて、
各画像データのドツトの、標準データのドツトに対する
相関性を演算する。
なお、この1ドツトブロックは、主走査方向の拡大、縮
小を行う場合の最小ドツトデータ群であり、前記ラスタ
ブロックと同様、75[%]線縮小は125 [%]拡
大の場合は4ドツトである。
第2式はドツト相関性演算式の一例を示すものである。
ドツトjの相関データーI Dstd j −Drea
l j・・・ (2) このドツトjの相関データが小さいほどそのドツトの標
準データのドツトに対する相関性が大きいことになる。
したがって、第2図(B)に示された画像データを5/
4に主走査方向に拡大する場合は、標準データのドツト
との相関性が一番大きいラスタ(相関性が最も大きいド
ツトが複数ある場合には、いずれか一つ)を補間すれば
良い。
逆に、この画像データを3/4に主走査方向に縮小する
場合は、標準データのドツトとの相関性が一番小さいド
ツトj (相関性が最も小さいドツトが複数ある場合に
は、いずれか一つ)を間引けば良い。
このような補間又は間引きを隣接するドツトブロックR
について行ない、モして1ラスタ分行ったならば、つぎ
に、隣接するラスタについて間引き又は補間を行う。
このような処理を繰返し行い、画像の拡大又は縮小を行
う。
第3図は本発明の一実施例の概略ブロック図である。
第3図において、画情報読取手段により読み取られた画
情報は、ページメモリ11に記憶される。
そして、オペレータにより設定された拡大率又は縮小率
(すなわち、画像の大きさの変更率)に応じたラスタ数
の1ラスタブロックが、ラインバッファ12に転送され
、記憶される。前記1ラスタブロックを構成するラスタ
数は、ブロック設定部120で決定される。
標準データ発生部113は、当該画像の拡大・縮小装置
のキー入力手段より入力されるデータを用いて、標準デ
ータを発生する。この場合、前記標準データ発生部11
3内に複数種の標準データを記憶しておき、オペレータ
による画像の濃度指定(例えば「濃い」、「普通」、「
淡い」等の指定)により、該設定に応じた標準データを
呼び出しても良いし、あるいは「しきい値−レベル37
」、「範囲一前後3」というように、実際の濃度数値を
直接指定することにより、標準データを発生するように
しても良い。
オペレータの指定により発生された、あるいは呼び出さ
れた標準データは、標準データ記憶部114に記憶され
る。
相関性演算手段117は、標準データ記憶部114に記
憶された標準データと、ラインバッファ12に記憶され
た画像データとを用いて、第1式に示された演算を行い
、前記画像データの、標準データに対する相関性を検出
する。
補間/間引き決定部119は、当該処理が拡大であるか
縮小であるか、及び画像データの、標準データに対する
相関データより、補間又は間引きすべきラスタを決定す
る。
その後、画情報は、ラインバッファ12より、補間すべ
きラスタが補間され、又は間引きすべきラスタが間引か
れ、ページメモリ11に転送され、記憶される。
このような操作を繰返し行い、1ペ一ジ分の画情報が、
その副走査方向に拡大又は縮小されたならば、つぎに、
この副走査方向に拡大又は縮小された画像データのうち
、1ラスタ分の画像データが、ページメモリ11よりラ
インバッファ12に転送、記憶される。そして、拡大率
又は縮小率に応じて決定されるドツト数の1ドツトブロ
ックが、相関性演算手段117に転送される。
同様に、拡大率又は縮小率に応じて設定されたドツト数
の標準データも、前記相関性演算手段117に転送され
る。
なお、1ドツトブロックを構成するドツト数も、ブロッ
ク設定部120で決定される。
この相関性演算手段117は、今度は第2式に示された
演算を行い、各画像データドツトの、標準データドツト
に対する相関性を検出する。
補間/間引き決定部119は、当該処理が拡大であるか
縮小であるか、及び画像データの、標準データに対する
相関データより、補間又は間引きすべきドツトを決定す
る。
その後、画情報は、ラインバッファ12より、補間すべ
きドツトが補間され、又は間引きすべきドツトが間引か
れ、再度ページメモリ11に転送、記憶される。
この処理を1ラスク分繰返し行い、これが終了したら隣
接するラスタについても同様に処理を行う。
1ペ一ジ分の画情報がその主走査方向に拡大又は縮小さ
れたならば、この画情報がページメモリ11からホスト
コンピュータに転送される。
第1図は第3図に示された画像の拡大・縮小装置の詳細
を示すブロック図である。
第1図において、画情報読取手段1により読み取られた
1ペ一ジ分の画情報は、ページメモリ11に記憶される
キー入力手段2は、「濃い」、「普通」、「淡い」等の
画像濃度指定により、あるいは「しきい値−レベル37
」、「範囲一前後3」等の濃度数値の指定により、標準
データを指定する。これら指定情報は、標準データ発生
手段13に入力される。また、前記キー入力手段2は、
当該画像処理の拡大率又は縮小率を指定し、この拡大率
/縮小率は、ブロック設定手段15に入力される。
標準データ発生手段13は、第3図の標準データ発生部
113に関して前述したように、予めその内部に複数種
の標準データが記憶されているか、あるいはキー入力手
段2により設定された数値(例えば「しきい値−レベル
37」、「範囲一前後3」)により標準データを発生す
る。
標準データ記憶手段14は、前記標準データ発生手段1
3より呼出され、あるいは発生された標準データを記憶
する。
ブロック設定手段15は、キー入力手段2より入力され
る拡大率/縮小率データに基づいて、1ラスタブロック
を構成するラスタ数、及び1ドツトブロックを構成する
ドツト数を設定する。
切換手段16は、前記ブロック設定手段15の出力信号
、及びページメモリ11より出力される制御信号に基づ
いて、ラインバッファ12及び標準データ記憶手段14
を制御する。すなわち、切換手段16は、拡大率又は縮
小率が設定されたならば、ページメモリ11内に記憶さ
れた画像をまず副走査方向に拡大又は縮小を行うべく、
前記ブロック設定手段15により設定された所定ラスタ
数の1ラスクブロソクを、前記ページメモリ11よりラ
インバッファ12に呼出し、該ラスタブロックを相関性
演算手段17に転送する。そして、標章データ記憶手段
14内の標準データを前記相関性演算手段17に転送す
る。
前記相関性演算手段17は、標準データ記憶手段14よ
り入力される標準データ、及びラインバッファ12より
入力されるlラスタブロックを用いて、第1式で示され
た演算を行う。この相関性6A算手段17は、例えばア
キュムレータにより構成されることができる。 演算さ
れた相関性のデータ、すなわち各ラスタ番号と該ラスタ
番号に対応する相関データは、相関性データ記憶手段1
8に記憶される。
第1比較手段19は、前記相関性データ記憶手段18に
記憶された各ラスタの相関データを比較し、1ラスタブ
ロックの最大)0関データ(標準データと最も相関性が
小さいラスタ)と、最小相関データ(標準データと最も
相関性が大きいラスタ)とを決定する。
前記最大相関データに対応するラスタ番号は、最大相関
データ記憶手段20に記憶される。
また前記最小相関データに対応するラスタ番号は、最小
相関データ記憶手段21に記憶される。
フラグ記憶手段29は、例えばラッチ回路であることが
でき、キー入力手段2より当該画像を拡大する旨のデー
タが入力された場合に、“1″(フラグ)を記憶する。
この結果、画像を拡大する場合には第3比較手段26か
付勢され、画像を縮小する場合には、インバータ31に
より反転された信号により、第2比較手段23が付勢さ
れる。
前記第2比較手段23は、カウンタ22より出力される
カウント値(1から順次インクリメントされるカウント
値)、及び最大相関データ記憶手段20内の最大相関デ
ータに対応するラスタ番号を比較する。
この第2比較手段23により、カウンタ22のカウント
値、及び最大相関データ記憶手段20内のラスタ番号が
一致していないと判別された場合には、パルス発生器2
5が付勢され、パルスがラインバッファ12及びカウン
タ22に供給される。
この結果、ラインバッファ12内の、前記カウンタ22
より出力されたカウント値のラスタ呑号のラスタがペー
ジメモリ11に転送、記憶される。
また前記カウンタ22がインクリメントされる。
前記第2比較手段23により、カウンタ22のカウント
値、及び最大相関データ記憶手段20内のラスタ番号が
一致していると判別された場合には、パルス発生器24
が付勢され、パルスがカウンタ22にのみ供給される。
これにより、前記カウンタ22がインクリメントされる
。ラインバッファ12には、パルスが入力されないので
、ぺ−ジメモリ11へのラスタ転送は行われない。
このように、カウンタ22、第2比較手段23、及びパ
ルス発生器24.25の動作により、画像の副走査方向
の間引き、すなわち縮小が行われる。
画像を拡大する場合には、前述したように第3比較手段
26が付勢される。
前記第3比較手段26は、カウンタ22より出力される
カウント値(1から順次インクリメントされるカウント
値)、及び最小相関データ記憶手段21内の最小相関デ
ータに対応するラスタ番号を比較する。
この第3比較手段26により、カウンタ22のカウント
値、及び最小相関データ記憶手段21内のラスタ番号が
一致していないと判別された場合には、パルス発生器2
8が付勢され、パルスがオアゲート30を介してライン
バッファ12に、及びカウンタ22に、それぞれ供給さ
れる。
また、画像拡大時には、フラグ記憶手段29より“1°
が出力されているので、前記カウンタ22の出力信号が
、アンドゲート32及びオアゲート30を介して、ライ
ンバッファ12に入力される。
この場合、アンドゲート32の出力信号、及びパルス発
生器28の出力信号はほぼ同時に出力されるので、ライ
ンバッファ12内の、前記カウンタ22より出力された
カウント値のラスタ番号のラスタが1回だけページメモ
リ11に転送、記憶される。また前記カウンタ22がイ
ンクリメントされる。
前記第3比較手段26により、カウンタ22のカウント
値、及び最小相関データ記憶手段21内のラスタ番号が
一致していると判別された場合には、遅延回路27が付
勢される。この結果、アンドケート32の信号出力より
所定時間遅れてパルス発生器28が付勢され、パルスが
出力される。
したがって、まずアンドゲート32の信号出力により、
ラインバッファ12内の、前記カウンタ22より出力さ
れたカウント値のラスタ番号のラスタがページメモリ1
1に転送、記憶される。つぎに、パルス発生器28のパ
ルス出力により、ラインバッファ12内の、前記カウン
タ22より出力されたカウント値のラスク冬号のラスタ
が再度ページメモリ11に転送、記憶される。
すなわち、前記最小相関データ記憶手段21内に記憶さ
れた最小相関データに対応するラスタが、2回、ページ
メモリ11に転送、記憶される。
また前記カウンタ22がインクリメントされる。
このように、カウンタ22、第3比較手段26、遅延回
路27及びパルス発生器28の動作により、画像の副走
査方向の補間、すなわち拡大が行われる。
1ラスタブロックの補間又は間引きが行われたならば、
ページメモリ11より次のラスタブロックがラインバッ
ファ12に転送、記憶され、同様の動作が行われる。
ページメモリ11内すべてのラスタについて、その副走
査方向に補間又は間引きが行われたならば、切換手段1
6が付勢され、つぎに主走査方向の捕間又は間引きが行
われる。
すなわち、第1ラスクが前記ページメモリ11よりライ
ンバッファ12に呼出され、前記ブロック設定手段15
により設定されたラスタの1ドツトブロックが相関性演
算手段17に転送される。
そして、標準データ記憶手段14内の標準データの1ド
ツトブロックも前記相関性演算手段17に転送される。
前記相関性演算手段17は、標準データ記憶手段14よ
り入力された標準データ、及びラインバッファ12より
入力された1ドツトブロックを用いて、第2式で示され
た演算を行う。
以下、副走査方向の補間又は間引きと同様にして、1ド
ツトブロックの最大相関データ、又は最小相関データを
演算し、このデータに基づいて、補間又は間引きを行い
ながら、該ドツトブロックをページメモリ11に記憶す
る。その後、他のドツトブロックの補間又は間引きを行
い、1ラスクが終了したら、隣接するラスタについても
補間又は間引きを行う。 このようにして1ペ一ジ分の
画像の補間又は間引きが終了したら、該画像はホストコ
ンピュータに転送される。
なお、前記第1ないし第3比較手段19,23゜26は
、例えばコンパレータにより、また前記パルス発生器2
4,25.28は、例えばワンショットマルチにより構
成されることができる。
また、符号35は、メモリ制御手段を構成している。
また、前記ページメモリ11は、例えば3分割されてい
て、その第1の領域には画情報読取手段より読み取られ
た生画像が、第2の領域には副走査方向に補間又は間引
きが成された画像が、そして、第3の領域には主走査方
向及び副走査方向に補間又は間引きが行われた画像が記
憶される。もちろん、ページメモリ11を2分割してお
き、その第1の領域に画情報読取手段より読み取られた
生画像を、第2の領域に副走査方向に補間又は間引きが
成された画像を、そして、前記第1の領域に主走査方向
及び副走査方向に補間又は間引きが行われた画像をオー
バーライドするようにしても良い。
さらに、画像の縮小のみを行う場合には、ページメモリ
11としてFIFOメモリを用い、生画像、副走査方向
に補間又は間引きが成された画像、及び主走査方向及び
副走査方向に補間又は間引きが行われた画像を順次記憶
するようにしても良い。
さて、このような、ラスタ又はドツトの、本来必要な画
素を補1間することにより拡大し、必要でない画素を間
引くことにより縮小するという拡大、縮小の手法は、マ
イクロコンピュータを用いても行うことができる。 第
4図は本発明の他の実施例のブロック図である。第4図
において、第1図と同一の符号は、同−又は同等部分を
あられしている。
第4図において、画情報読取手段1及びキー入力手段2
は、マイクロコンピュータ41の入出力インターフェー
ス45に接続されている。
前記マイクロコンピュータ41は、周知のように、CP
U42、ROM43、RAM44、入出力インターフェ
ース45、及びそれらを接続する共通バス46より構成
されている。そして、さらに、前記共通バス46には、
ページメモリ11が接続されている。
また、前記人出力インターフェース45は、ホストコン
ピュ“−夕に接続されている。
第5図は第4図の構成の画像の拡大・縮小装置の動作を
示すフローチャートである。
まず、ステップS1においては、画情報が1ベージ分読
み取られ、ページメモリ11に記憶される。
ステップS2においては、画情報1ラスタブロック分を
ラインバッファに取り込む。このラインバッファは、第
4図に示されたRAM44であっても良いし、あるいは
共通バス46にRAM44とは別に接続されたラインバ
ッファを用いても良い。
ステップS3においては、前記lラスタブロック分の画
情報と、1ラスタ分の標準データとを用いて、第1式に
示された演算を行い、lラスタブロックの相関性が算出
される。
ステップS4においては、前記演算結果に基づいて、補
間又は間引きのラスタが決定される。
ステップS5においては、iが0に設定される。
ステップS6においては、i(;1が加算される。
ステップS7においては、ラスタiが補間ラスタ又は間
引きラスタであるか否かが判別される。
ラスタiが補間ラスタ又は間引きラスタでなければ、当
該処理はステップSIOに移行する。
ラスタ1が補間ラスタ又は間引きラスタであれば、ステ
ップS8において、当該処理が補間であるか否かが判別
される。当該処理が補間処理でなければ、すなわち間引
き処理であれば、ステップSllに移行する。
当該処理が補間処理であれば、ステップS9において、
ラスタIが前記ラインバッファからページメモリ11に
転送、記憶される。
同様に、ステップSIOにおいてもラスタiがページメ
モリ11に転送、記憶される。
ステップSllにおいては、lラスタブロック分の捕間
又は間引きが終了したか否かが判別される。終了してい
なければ、当該処理はステップS6に戻る。
1ラスタブロック分の補間又は間引きが終了していれば
、ステップS12において、1ペ一ジ分の補間又は間引
きの処理が終了したか否かが判別される。終了していな
ければ、当該処理はステップS2に戻る。
1ペ一ジ分の補間又は間引きの処理が終了していれば、
当該処理はステップS13に移行する。
ステップS13においては、ページメモリ11に記憶さ
れ、副走査方向に補間又は間引きが行われた画情報が1
ラスク分、前記ラインバッファに取り込まれ、記憶され
る。
ステップS14においては、qがOに設定される。
ステップS15においては、qに1が加算される。
ステップS16においては、第qドツトブロックの相関
性が、第2式により演算される。
そして、ステップS17において、補間又は間引きすべ
きドツトが決定される。
ステップ918においては、jがOに設定される。
ステップS19においては、Jに1が加算される。
ステップS20においては、ドツトjが補間ドツト又は
間引きドツトであるか否かが判別される。
ドツトjが補間ドツト又は間引きドツトでなければ、当
該処理はステップS23に移行する。
ドツトjが補間ドツト又は間引きドツトであれば、ステ
ップS21において、当該処理が補間であるか否かが判
別される。当該処理が補間処理でなければ、すなわち間
引き処理であれば、ステップS24に移行する。
当該処理が補間処理であれば、ステップS22において
、ドツトjが前記ラインバッファからページメモリ11
に転送、記憶される。
同様に、ステップS23においてもドツトJがページメ
モリ11に転送、記憶される。
ステップS24においては、1ドツトブロック分の補間
又は間引きが終了したか否かが判別される。終了してい
なければ、当該処理はステップS19に戻る。
1ドツトブロック分の補間又は間引きが終了していれば
、ステップS25において、1ラスク分の補間又は間引
きが終了したか否かが判別される。
終了していなければ、当該処理はステップS15に戻る
1ラスク分の補間又は間引きが終了していれば、ステッ
プS2Bにおいて、1ペ一ジ分の補間又は間引きの処理
が終了したか否かが判別される。終了していなければ、
当該処理はステップS 131.:戻る。
1ペ一ジ分の補間又は間引きの処理が終了していれば、
当該処理はステップS27に移行し、ページメモリ11
内に記憶された、主走査方向及び副走査方向に補間又は
間引きが行われた画情報が、ホストコンピュータに転送
される。
なお、第4図に示された画像の拡大・縮小装置の機能を
示す機能ブロック図は、第1図と同様なので、その説明
は省略する。
さて、前述の説明においては、画像の副走査方向の相関
性判別は、第1式に基づいて行われるものとしたが、本
発明は特にこれのみに限定されることはなく、例えば1
ラスタのうちの1ドツトかつぎの第3式の条件を満たし
ている場合には“1″とし、満たしていない場合にはO
″とし、これらを1ラスクについて累算して、その累算
値の大小によりラスタの相関性を判断するようにしても
良い。この場合には、ラスタの前記累算値が大きいほど
、相関性が高いといえる。
DA≦ (Dreal J)  ≦DB      ・
 (3)ここで、DA、DBは、画情報読取手段1の大
ツルベル この第3式より明らかなように、この相関性算出手法は
、ドツトDrealjがDA≦DBのバンド内に入って
いるか否かによりラスタの相関性を決定するものである
また、1ラスタのうちの1ドツトかつぎの第4式の条件
を満たしている場合にのみ、それらドツトの各入力レベ
ルを1ラスク分について累算し、その累算値の大小によ
りラスタの相関性を判断するようにしても良い。すなわ
ち、この場合にも、ラスタの前記累算値が大きいほど、
相関性が高いといえる。
DC≦ (D real j)           
−(4)ここで、DCは画情報読取手段1の入力レベル
この第4式より明らかなように、この相関性算出手法は
、ドツトDrealjがDC以上であるか否かによりそ
のドツトを含むラスタの相関性を決定する。
なお、本発明においては、標準データとラスタブロック
又はドツトブロックとの相関性を決定する手法は、これ
らの手法のみに限定されることはなく、いかなる手法を
用いても良いことは当然である。またこの他の相関性算
出手法は、公知の技術を用いて容易に創作されることが
できる。
また、第3,4式により相関性を演算する場合には、当
然のことながら、標準データはDA及びDB、又はDC
である。そしてこの場合、第2図(A)で示されたよう
なパターンの標準データを記憶しておく必要はなく、単
にキー入力手段2により前記数値DA及びDB、又はD
Cを指定するか、あるいは指定された画像濃度に応じて
、前記各数値を発生するようにすれば良い。
ところで、第3図の説明においては、ページメモリ11
に記憶された生画像は、1ラスタブロックずつ、あるい
は1ラスタずつラインバッファ12に転送、記憶され、
副走査方向に補間又は間引きが行われた画像、及び主走
査方向と副走査方向とに補間又は間引きが行われた画像
は、それぞれページメモリ11に記憶されるものとした
が、例えば第6図に示されるように、ラインバッファ1
2の代りに、ページメモリ11と同一の構成を有するペ
ージメモリIIAを用いても良い。
第6図は本発明のさらに他の実施例の概略ブロック図で
ある。第6図において、第3図と同一の符号は同−又は
同等部分をあられしている。
第6図において、画情報読取手段により読み取られた画
情報は、ページメモリIIAに記憶される。
相関性演算手段117は、標準データ記憶部114に記
憶された標準データと、ページメモリ11Aに記憶され
た画像データのうちの1ラスタブロックとを用いて、例
えば第1式に示された演算を行い、各ラスタの、標準デ
ータに対する相関性を検出する。
補間/間引き決定部119は、当該処理が拡大であるか
縮小であるか、及び画像データの、標準データに対する
相関性データより、補間又は間引きすべきラスタを決定
する。
その後、画情報は、ページメモリIIAより、補間すべ
きラスタが補間され、又は間引きすべきラスタが間引か
れ、ページメモリ11に転送され、記憶される。
このような操作を繰返し行い、1ペ一ジ分の画情報が、
その副走査方向に拡大又は縮小され、ページメモリ11
に記憶されたならば、つぎに、この副走査方向に拡大又
は縮小された画像データのうちの1ドツトブロックが、
該ページメモリ11から相関性演算手段117に転送さ
れる。
同様に、拡大率又は縮小率に応じて設定されたドツト数
の標準データも、前記を目間性演算手段117に転送さ
れる。
この相関性演算手段117は、今度は第2式に示された
演算を行い、各画像データドツトの、標準データドツト
に対する相関性を検出する。
補間/間引き決定部119は、当該処理が拡大であるか
縮小であるか、及び画像データの、標準データに対する
相関性データより、補間又は間引きすべきドツトを決定
する。
その後、画情報は、ページメモリ11より、補間すべき
ドツトが補間され、又は間引きすべきドツトが間引かれ
、再度ページメモリIIAに転送、記憶される。
この処理を1ラスク分繰返し行い、これが終了したら隣
接するラスタについても同様に処理を行う。
1ペ一ジ分の画情報がその主走査方向に拡大又は縮小さ
れ、ページメモリ11に記憶されたならば、この画情報
がページメモリ11からホストコンピュータに転送され
る。
さて、前述の各説明においては、画像は主走査方向及び
副走査方向の双方向に拡大又は縮小されるものとしたが
、主走査方向及び副走査方向のいずれか一方にのみ拡大
又は縮小が行われても良いことは当然である。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような効果が達成される。
すなわち、読み取られたii!j象のラスタ及びドツト
の少なくとも一方と、標準データとの相関性を求め、そ
の相関性に応じて、補間又は間引きを行うようにしたの
で、間引きの際には、本来必要なデータが失われること
がない。
また、規則的な補間又は間引きが行われなくなるので、
モワレ等の画像の劣化が生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の詳細を示すブロック図であ
る。 第2図は本発明による拡大/縮小方法を説明するための
図である。 第3図は本発明の一実施例の概略ブロック図である。 第4図は本発明の他の実施例のブロック図である。 第5図は第4図の画像の拡大・縮小装置の動作を示すフ
ローチャートである。 第6図は本発明のさらに他の実施例のブロック図である
。 第7図は従来の画像拡大方法を説明するための図である
。 第8図は従来の画像縮小方法を説明するための図である
。 11、IIA・・・ページメモリ、12・・・ラインバ
ッファ、13・・・標準データ発生手段、14・・・標
準データ記憶手段、15・・・ブロック設定手段、16
・・・切換手段、17・・・相関性演算手段、18・・
・相関性データ記憶手段、19・・・第1比較手段、2
0・・・最大相関データ記憶手段、21・・・最小相関
データ記憶手段、22・・・カウンタ、23・・・第2
比較手段、2’4. 25. 28・・・パルス発生器
、26・・・第3比較手段、27・・・遅延回路、29
・・・フラグ記憶手段、35・・・メモリ制御手段、4
1・・・マイクロコンピュータ、113・・・標準デー
タ発生部、114・・・標準データ記憶部、117・・
・相関性演算手段、119・・・補間/間引き決定部代
理人弁理士 平木道人 外1名 +++ 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画情報読取手段より入力された画像を所定の大き
    さに変更する画像の拡大・縮小装置であって、画像の濃
    度設定に基づいて標準データを発生する標準データ発生
    手段と、 画像の大きさの変更率に基づいて、1ラスタブロックの
    ラスタ数及び1ドットブロックのドット数の少なくとも
    一方を設定するブロック設定手段と、 前記標準データ、並びに画像の1ラスタブロックの各ラ
    スタ及び1ドットブロックの各ドットの少なくとも一方
    の相関性を演算する相関性演算手段と、 前記相関性演算手段による演算結果に基づいて、前記1
    ラスタブロックより所定ラスタ及び前記1ドットブロッ
    クより所定ドットの少なくとも一方を、補間、間引きす
    る補間・間引き手段とを具備したことを特徴とする画像
    の拡大・縮小装置。
JP63299600A 1988-11-29 1988-11-29 画像の拡大・縮小装置 Pending JPH02148969A (ja)

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JP63299600A JPH02148969A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 画像の拡大・縮小装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011158734A (ja) * 2010-02-01 2011-08-18 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011158734A (ja) * 2010-02-01 2011-08-18 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法

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