JPH02148116A - マイクロコンピュータ装置 - Google Patents
マイクロコンピュータ装置Info
- Publication number
- JPH02148116A JPH02148116A JP63302846A JP30284688A JPH02148116A JP H02148116 A JPH02148116 A JP H02148116A JP 63302846 A JP63302846 A JP 63302846A JP 30284688 A JP30284688 A JP 30284688A JP H02148116 A JPH02148116 A JP H02148116A
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- conductive
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 2
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000001804 debridement Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- Microcomputers (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はマイクロコンピュータ装置における入出力回
路のプルアップ抵抗に関するものである。
路のプルアップ抵抗に関するものである。
第3図および第4図は従来のマイクロコンピュータ装置
における入出力回路のプルアップ抵抗回路である。
における入出力回路のプルアップ抵抗回路である。
図において、(1)はPチャネルエンハンスメント型1
.4OSトランジスタからなるプルアップ抵抗、(2)
は入出力端子、(8)はプルアップ抵抗(1)の導通を
制御するレジスタ1 、 (5)はNチャネルエンハン
スメント型MOSトランジスタからなる出力バッファ、
(6)は出力バッファ(6)を制御するレジスタ2、(
γ)は入力バッファ、αυ、 (Il+ 、α3はエン
ハンスメント型またげデプリエーション型のNチャネル
140Sトランジスタである。
.4OSトランジスタからなるプルアップ抵抗、(2)
は入出力端子、(8)はプルアップ抵抗(1)の導通を
制御するレジスタ1 、 (5)はNチャネルエンハン
スメント型MOSトランジスタからなる出力バッファ、
(6)は出力バッファ(6)を制御するレジスタ2、(
γ)は入力バッファ、αυ、 (Il+ 、α3はエン
ハンスメント型またげデプリエーション型のNチャネル
140Sトランジスタである。
次に動作について説明する。出力動作はレジスタ2(6
)と出力バッファ(5)によって行なう。出力バッファ
(5)はレジスタ2【6)の値によって導通または非導
通となる。入力動作は出力バッファ(6)が非導通の場
合のみ可能で、入出力端子(2)からの入力信号は入力
バッファ(γ)に入る。プルアップ抵抗(1)は小さな
Pチャネル型MOS)ランジスタで、通常導通状態で数
1OKΩ程度の抵抗値を持つ。レジスタ1 (81はプ
ルアップ抵抗(1)を接続するか、しないかを選択する
ためのレジスタで、プルアップ抵抗(1)のゲートをV
ssレベルにすると導通し、VDDレベルにすると非導
通になる。
)と出力バッファ(5)によって行なう。出力バッファ
(5)はレジスタ2【6)の値によって導通または非導
通となる。入力動作は出力バッファ(6)が非導通の場
合のみ可能で、入出力端子(2)からの入力信号は入力
バッファ(γ)に入る。プルアップ抵抗(1)は小さな
Pチャネル型MOS)ランジスタで、通常導通状態で数
1OKΩ程度の抵抗値を持つ。レジスタ1 (81はプ
ルアップ抵抗(1)を接続するか、しないかを選択する
ためのレジスタで、プルアップ抵抗(1)のゲートをV
ssレベルにすると導通し、VDDレベルにすると非導
通になる。
また、第4図の場合もNチャネルMOSトランジスタα
O1、(Il+ 、 (13もプルアップ抵抗(1)を
接続するか、しないかを選択するためのトランジスタで
、トランジスタα■とrlzをデプリエーション型、α
υをエンハンスメント型にするとプルアップ抵抗(1)
が接続、トランジスタαυをデブリエーション型、トラ
ンジスタαQとC1zをエンハンスメント型にすると非
導通となる。
O1、(Il+ 、 (13もプルアップ抵抗(1)を
接続するか、しないかを選択するためのトランジスタで
、トランジスタα■とrlzをデプリエーション型、α
υをエンハンスメント型にするとプルアップ抵抗(1)
が接続、トランジスタαυをデブリエーション型、トラ
ンジスタαQとC1zをエンハンスメント型にすると非
導通となる。
第3図の回路の場合はプルアップ抵抗の接続をソフトウ
ェアで制御できる利点があるが、プルア型 ツブ抵抗がPチャネルトランジスタのため寄生ダイオー
ドにより入出力端子にVDDよシ高い電圧を印加すると
VDD側に電流が流れ込むため、プルアップ抵抗を非導
通状態にして外部でプルアップ抵抗を接続する場合でも
VDDより高い電圧を印加できないという欠点がある。
ェアで制御できる利点があるが、プルア型 ツブ抵抗がPチャネルトランジスタのため寄生ダイオー
ドにより入出力端子にVDDよシ高い電圧を印加すると
VDD側に電流が流れ込むため、プルアップ抵抗を非導
通状態にして外部でプルアップ抵抗を接続する場合でも
VDDより高い電圧を印加できないという欠点がある。
寄生ダイオードによる入出力端子からVDD側への電流
のバスを無くすためプルアップ抵抗をNチャネルMOS
トランジスタで構成することも考えられるが、この場合
にはプルアップ抵抗を導通状態にした時、NチャネルM
OSトランジスタのしきい値電圧だけ″H#レベルが低
下する問題点が生ずる。
のバスを無くすためプルアップ抵抗をNチャネルMOS
トランジスタで構成することも考えられるが、この場合
にはプルアップ抵抗を導通状態にした時、NチャネルM
OSトランジスタのしきい値電圧だけ″H#レベルが低
下する問題点が生ずる。
第4図の回路の場合はプルアップ抵抗にNチャネル1,
403 )ランジスタを直列接続しているためプルアッ
プ抵抗を非導通にする場合には入出力端子にはVonよ
り高い電圧を印加することができまたプルアップ抵抗を
接続する場合にはNチャネルMOSトランジスタをデプ
リエーション型にするため、NチャネルMOSトランジ
スタのしきい値電圧による″)] #レベルの低下もな
い。但し、この回路はソフトウェアでプルアップ抵抗の
接続を選択することができない。
403 )ランジスタを直列接続しているためプルアッ
プ抵抗を非導通にする場合には入出力端子にはVonよ
り高い電圧を印加することができまたプルアップ抵抗を
接続する場合にはNチャネルMOSトランジスタをデプ
リエーション型にするため、NチャネルMOSトランジ
スタのしきい値電圧による″)] #レベルの低下もな
い。但し、この回路はソフトウェアでプルアップ抵抗の
接続を選択することができない。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ソフトウェアでプルアップ抵抗の選択ができ
るとともに、プルアップ抵抗を接続しない状態であれば
、入出力端子にVDDより高い電圧を印加することがで
きるマイクロコンピュータの入出力回路を得ることを目
的とする。
たもので、ソフトウェアでプルアップ抵抗の選択ができ
るとともに、プルアップ抵抗を接続しない状態であれば
、入出力端子にVDDより高い電圧を印加することがで
きるマイクロコンピュータの入出力回路を得ることを目
的とする。
この発明におけるマイクロコンピュータ装置はソース電
極が第1の電源に、ドレイン電極が外部端子に、ゲート
電極が電圧変換回路出力に接続された基板と、極性の異
なる1、40 S型トランジスタと、第1の電源で動作
するレジスタと、このレジスタの出力電位を第2の電源
の電位に変換する上記電圧変換回路上を備えたものであ
る。
極が第1の電源に、ドレイン電極が外部端子に、ゲート
電極が電圧変換回路出力に接続された基板と、極性の異
なる1、40 S型トランジスタと、第1の電源で動作
するレジスタと、このレジスタの出力電位を第2の電源
の電位に変換する上記電圧変換回路上を備えたものであ
る。
この発明のマイクロコンピュータ装置はレジスタの出力
が1L′のときには電圧変換回路の出力も1Llとなる
ので、MOS型トランジスタは非導通となって外部端子
には第1の電源の電圧が出力され、レジスタの出力が*
)]#のときには電圧変換回路の出力は第1の電源の
電圧と上記し○S型トランジスタのしきい値電圧を加え
た値以上の値となるので、上記1.40 S型トランジ
スタは導通し、外部端子には第1の電源の電圧が出力さ
れる。
が1L′のときには電圧変換回路の出力も1Llとなる
ので、MOS型トランジスタは非導通となって外部端子
には第1の電源の電圧が出力され、レジスタの出力が*
)]#のときには電圧変換回路の出力は第1の電源の
電圧と上記し○S型トランジスタのしきい値電圧を加え
た値以上の値となるので、上記1.40 S型トランジ
スタは導通し、外部端子には第1の電源の電圧が出力さ
れる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)はNチャネルエンハンスメント型M
OSトランジスタからなるプルアップ抵抗、(2)は入
出力端子、(8)はプルアップ抵抗(1)の導通を制御
するレジスタ1、(4)はレジスタ1の出力電圧の’H
“レベルeVooから外部から供給される電圧Vpに変
換する電圧変換回路、(5)はNチャネルエンハンスメ
ント型MOSトランジスタからなる出力バッファ、(6
)は出力バッファ(5)を制御するレジスタ2、(γ)
は入力バッファである。
図において、(1)はNチャネルエンハンスメント型M
OSトランジスタからなるプルアップ抵抗、(2)は入
出力端子、(8)はプルアップ抵抗(1)の導通を制御
するレジスタ1、(4)はレジスタ1の出力電圧の’H
“レベルeVooから外部から供給される電圧Vpに変
換する電圧変換回路、(5)はNチャネルエンハンスメ
ント型MOSトランジスタからなる出力バッファ、(6
)は出力バッファ(5)を制御するレジスタ2、(γ)
は入力バッファである。
次に動作について説明する。レジスタ1(8)は■ss
の電位に相当する1L#レベル、またはVDDの電位に
相当するH“レベルのいずれかを出力する。
の電位に相当する1L#レベル、またはVDDの電位に
相当するH“レベルのいずれかを出力する。
レジスタ1(8)の出力がL#の場合には電圧変換回路
(4)の出力はVSSレベルになり、プルアップ抵抗(
1)のゲート電位がV9Sになるためプルアップ抵抗(
2)は非導通となる。レジスタ1(8)の出力がH“の
場合には電圧変換回路(4)の出力はVpレベルになり
、vpはVDDとNチャネルMOSトランジスタのしき
い値電圧を加えた値より高い電圧を印加するので、プル
アップ抵抗(1)は導通し、かつ11H1ルベルはVD
Dと等しい値になる。
(4)の出力はVSSレベルになり、プルアップ抵抗(
1)のゲート電位がV9Sになるためプルアップ抵抗(
2)は非導通となる。レジスタ1(8)の出力がH“の
場合には電圧変換回路(4)の出力はVpレベルになり
、vpはVDDとNチャネルMOSトランジスタのしき
い値電圧を加えた値より高い電圧を印加するので、プル
アップ抵抗(1)は導通し、かつ11H1ルベルはVD
Dと等しい値になる。
プルアップ抵抗(1)はNチャネルMOSトランジスタ
で構成されているため、プルアップ抵抗(1)が非導通
の場合には入出力端子(2)にはVDDより高い電圧を
印加することができる。
で構成されているため、プルアップ抵抗(1)が非導通
の場合には入出力端子(2)にはVDDより高い電圧を
印加することができる。
なお、上記実施例ではVpの電源を外部より供給した場
合を説明したが、第2図のように’VDDからVpの電
圧に昇圧する昇圧回路(9)を内蔵することも可能であ
る。また、プルアンプ抵抗(1)としてNチャネルのM
OS)ランジスタの導通抵抗を使う代りに同じく第2図
に示すように、ポリシリコン抵抗(8)をプルアップ抵
抗として使用し、NチャネルのM OS トランジスタ
は単にプルアップ抵抗(8)の開閉スイッチとして構成
しても同様の効果を奏する。
合を説明したが、第2図のように’VDDからVpの電
圧に昇圧する昇圧回路(9)を内蔵することも可能であ
る。また、プルアンプ抵抗(1)としてNチャネルのM
OS)ランジスタの導通抵抗を使う代りに同じく第2図
に示すように、ポリシリコン抵抗(8)をプルアップ抵
抗として使用し、NチャネルのM OS トランジスタ
は単にプルアップ抵抗(8)の開閉スイッチとして構成
しても同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、ソフトウェアでプルア
ップ抵抗の導通、非導通の選択ができ、かつ非導通の場
合には外部からVDDより高い電圧を入出力端子に印加
できる入出力回路が得られる。
ップ抵抗の導通、非導通の選択ができ、かつ非導通の場
合には外部からVDDより高い電圧を入出力端子に印加
できる入出力回路が得られる。
第1図はこの発明の一実施例によるマイクロコンピュー
タの入出力回路の構成図、第2図はこの発明の他の実施
例を示すマイクロコンピュータの入出力回路の構成図、
第3図、第4図は従来のマイクロコンピュータの入出力
回路の構成図である。 図において、(1)はプルアップ抵抗、(2)は入出力
端子、(8)はレジスタl、(4)は電圧変換回路、(
5)は出カバソファ、(6)はレジスタ2、(ア)は入
力バッファ、(8)はポリシリコン抵抗、(9)は昇圧
回路を示す。 なお1図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
タの入出力回路の構成図、第2図はこの発明の他の実施
例を示すマイクロコンピュータの入出力回路の構成図、
第3図、第4図は従来のマイクロコンピュータの入出力
回路の構成図である。 図において、(1)はプルアップ抵抗、(2)は入出力
端子、(8)はレジスタl、(4)は電圧変換回路、(
5)は出カバソファ、(6)はレジスタ2、(ア)は入
力バッファ、(8)はポリシリコン抵抗、(9)は昇圧
回路を示す。 なお1図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
Claims (1)
- ソース電極が第1電源に、ドレイン電極が外部端子に、
ゲート電極が電圧変換回路出力に接続された基板と、極
性の異なるMOS型トランジスタと、上記第1の電源で
動作するレジスタと、このレジスタの出力電位を第2の
電源の電位に変換する上記電圧変換回路とを備えたこと
を特徴とするマイクロコンピュータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63302846A JPH02148116A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | マイクロコンピュータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63302846A JPH02148116A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | マイクロコンピュータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02148116A true JPH02148116A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17913802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63302846A Pending JPH02148116A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | マイクロコンピュータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02148116A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04368698A (ja) * | 1991-06-17 | 1992-12-21 | Seiko Instr Inc | 半導体集積回路 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP63302846A patent/JPH02148116A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04368698A (ja) * | 1991-06-17 | 1992-12-21 | Seiko Instr Inc | 半導体集積回路 |
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