JPH0214640A - 音声及びデータの時分割多重用分散スイッチングを使用した通信方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従−末技−術− 本発明は、時分割−家・鍾（′工”ｐ　Ｍ　）へ・使用
−４るローカルエリア−ドツトワーク（Ｌ、ＡＮ）通信
力代ｉ、−関する１」のである。

従来技術 今日、多くのオノイ入においｃ　ｉｔ、ｒのＡノｒス内
にＪＥいて＝１ンビー３、・〜りのタ　ミｆルとイーの
伸１の装瞠との間でのデ・夕の送信を行う為のネットワ
ークを使用している１、音声通信の場合、典型的には、
私設局内通信設備（ＰＨ１１）を使用１”る１、このＰ
　Ｂ　Ｘの場合、余丁の電話が中央交１＠器装置へ接続
され〔Ｊ′？す、該交換器装「が種ケの内線＾、−相互
接続させ珪“〕外部の公衆交換ネットワークノ＼の接続
を！！、える。

データ通信の場合、幾−′）かの異な・−）だアーキテ
クノ゛・ヤー・が使用、３ｒイー１．　ｒ−いる。スタ
、−ネッ１、ワ〜り番、オいｒｌ；１、？：ｒのター　
ミナルが該スターの中心点へ接続さ牡で”おり、該スタ
ーの中心点がデータのｆｌ　ｌＬ　＆；ｍ　ｔｉ　Ｌ、
　テ゛中火集中制御をＩｊ、える。このような方式の中
央制御は、りｒムスロツトが使用可能ノ・なる迄、バッ
ファ内の・ｂｙは他方の送信ター”二ノ゛ルからのｆ−
夕を交互に保持することに、ｋ　）７．異な・〕八へ−
ミナルからの−ｆ・−タを時分割多瑣動仕さ↑（゛る二
とが可能（Ｆ　；ｌｃる。中史制御装ｆｎは、大４１′
のタイムスロト長ト・内にう１−タへ・挿入する為に必
要な同期を・与２る。然Ｌ７午ら、人ターネッ１−ワー
クｔ、！′種々の欠点を有している。スイッヂ７トす９
スを・介しく、得る。′、とのｉｔ能な帯［或幅は制限
され′ζ、Ａ′９す、ｒ−ｉ、−）；！’Ａスイ・・ノ
゛ｆ−を通過するデータの・体性乃至は信頼性ｔノ制限
さ；ｔｌ、’７”いる。更に、中央制御′拵葦から竜シ
８へのわｉソニな配線は新ノーな電話が（＝１加さＡ１
、ノー度１．−敷娼着１、ねばならないので、配線衣・
し、イ”７ウトするこ−とが困難である７更に、中央制
御装置゛が故障すると、方式全・体が停止尋′イ）。

別のデークシステ１２ア−’ｆ”り゛クチＹ−Ｆ、１ノ
イアウトがより簡単なりのとし”Ｃ、リソグネツト１ノ
ークがＪろる。リングネッ１−ワークし−Ｆ？いでは、
単一のデー・〜プルが全ｒ　（１）　；′−タターミナ
ルを介（，２こ”通過し、ており、従ってネットワ・・
−り帯域幅は共用される７割り当てられたタイムスロツ
Ｉ・又は夕（ムスロットの獲得ｊ、１；−依存するので
はなく７帯賊幅多重は１−−クン方法を使用する。４″
″の方法（、−おいてば、１−−クンがある１つのター
ミナルかＩ〕）別のターミづルヘ渡さイー１１、送信を
行う、”とブー所望するターミセルがもの１・−クンを
保持する。夕・−・プルはトークンを持−２）−シいな
い限り送イ、オヲ行−’、　、：　、、：は不ηｆ能で
あり、従−４）Ｃ−度に１つのターミナルのみが送信を
行うに過ぎない。従−ン゛ζ１、このタイプの時分割多
重は、′ｆ〜・夕を、規則的り、′、７ｉ’！　’、、
］″−１Ｓ１′たタイムスロット長ではなく１．不規則
的なノく一人１・・状態で送４３４′”る５、ご−のタ
イプの送信は、典型的に時折長いバースト・状態での送
Ｇ３が望生するり１′ブのデータ通信（データコ、ミ、
１−゛ケージ］ン）にｉｔ１しτ−いる。−か、音声通
信は、長い時間に渡−〕での継続的な接続を必要と１′
ろ。

二人のｊ、〜（ｙがネットワーク・四域幅を同時に獲得
せんと試みる。二とｔ、−起因する：ｉ：７ミニ７ラー
−する為の別のアーキテクチ・ヤ〜・がイーサーネット
力式にｋＥいて、”使用きれ１−いる。５：の方式にお
いては、ターミカルが送信髪行う前に、ネジ１−′ノー
ク帯域幅が使用中（“？あるか否かを検査する。次いで
、送イｎ　＆行う一力、データジじ〜・ミナルは、送信
データが同一・の形態Ｖ受信され〕・−か否かを決定す
るための倹古：に行う。受信Ｆ−タが英；ｊＢ−：＞て
いる社、））すのｙ　　、１−）−ルが同時じ送イ１ビ
ｒ行−〕て廿↓ｊ、ｆ力情東衝突を発生ｔ−１且つ−ｆ
−夕をスタうンブル即ち）Ｐげ二ぜ１＝　１．ノー゛ど
を、得１味４−る。次いで、送（ｄステジョンは送信ろ
ぐ停止しＩＬ″″）ｆの後ランダム時間経過徐１１．−
再度送信４曾−】う４、従、〜）で、夕ぞムス【」ノド
・のネットワーグ帯域幅獲１％の中央制御は必要ではな
い。データ送イＪ乃至は伝送は時折行われるので、２回
目の送信−ζ・？衝突が学生ずる可能性は低い。

衝突のｉｉｆ能性は、システムに請合されど）ターミナ
ルの数が増加すると、増加する。長時間に渡って連続的
な送信を必要とする音声通信に対しては衝突数が増加す
るので、この様なシステムは音声通信には不向きである
。更に、該ネジ１−ワークを介しての遅れは固定されて
いない。

ＰＢＸを使用することがなく音声及びデータを組合せる
１つのアプローチは、「分散スイッチングネットワーク
（Ｄｉｓｔｒｉｂｕｔｔｅｄ　Ｓｗｉｔｃｈｉｎｇ　Ｎ
ｅｔｗ。

ｒｋ　（ＤＳＮ）Ｊという名称の発明者Ｃｏｆｆｅｙの
米国特許筒４，４７０，１４０号に開示されている。Ｄ
ＳＮ方式は、マルチプルバスネットワークに関して構築
される。ネットワークが適切に動作する為には、少なく
とも３対のケーブルを敷設せねばならない。該ケーブル
はＤＳＮ方式のを髄として作用する。１対は、ライング
ループ中央機へ情報を送信する為に使用され、且つ他の
２つの対は、該ライングループ中央機を介して他のいず
れかの対又は遠隔装置からの送信を受信する為のループ
バック構成で使用される。各送信及び受信ラインはフレ
ームに細分化されており、且つ更にタイムスロットに細
分化されている。このネットワーク内の任意の２つの装
置間の通信は、各装置がそれ自身の送信の為のタイムス
ロットを捕まえ且つそれが２方向通信を与える為に他の
もののタイムスロットを受は取り且つ読み取ることを必
要とする。ＤＳＮ方式の主要な仮定の１つは、バスが同
期的であるということであり、即ちオーバーヘッド又は
フライト時間の信号を発する為のバス上に何等ゆとりが
与えられていない。各タイムスロットは１バイト情報を
受は付けるべく区画化されており、従ってタイミングエ
ラーに対する余裕がない。

ＤＳＮ方式自身、２つの主要な装置、即ち並列アクセス
通信インターフェースブロック（Ｐ　Ｉ　Ｂ）及びライ
ングループ中央機から構成されている。

ＰＩＢは通信装置をネットワークとインターフェースさ
せる為に使用される。ＰＩＢは、送信ラインを横断し且
つループバックさせた受信ラインの上流部分を横断して
並列接続されている。並列アクセスの意味するところは
、ＰＩＢが共通送信バス上へ送信する場合、送信は上流
及び下流の両方へ送られるという点において、重要性が
ある。ライングループインターフェース棚（ＬＧ　Ｉ　
Ｓ）は、ＤＳＮ方式における全てのケーブル網の終端点
である。ＬＧＩＳは、ネットワークタイミング、送信ラ
インと受信ラインとの間のスイッチング、内線発呼と公
衆スイッチ型電話網との間のスイッチング、及び全ての
ネットワーク制御機能を与える。

ＰＩＢが情報を送信することを所望する場合に、２つの
事象が発生する。即ち、ＰＩＢ送信ラインは最初にタイ
ミング情報を派生して送信バス上で何時送信を行うかを
識別乃至は同定する。このタイミング情報は、ライング
ループ中央機によって発生され且つ受信ラインに送りだ
される。受信ライン及び送信ラインのステータス即ち状
態を検査することによって、ＰＩＢは特定のタイムスロ
ットが使用可能であることを確しかめることが可能であ
る。タイムスロットが使用可能であるかいなかのこの決
定は、ＰＩＢの送信ライン及び受信ラインの両方への並
列接続に全く依存する。

−叱一眞 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、広い帯域幅の通信チ
ャンネルを持ったネットワークを提供することを目的と
する。

青−双 本システム乃至は方式の全てのノードは、送信媒体及び
受信媒体の両方へ結合されている。ネットワーク帯域幅
はタイムスロットに細分化されている。タイムスロット
は、タイミングマーク発生器によって画定され、各ノー
ドは受信媒体上のみのタイミングマークを検出する。各
タイミングマーク間の時間はフレームを画定し、各フレ
ームは複数個のタイムスロットから構成されている。こ
のネットワークにおいて、各ノードは中央ターンアラウ
ンド点又はヘッドエンド即ち先頭端部からの異なった物
理的距離とすることが可能であり、その結果各ノードは
先頭端部への及びそれから帰還する受信時間における差
異に起因して受信したタイミングマークと相対的な異な
った時間において送信を行う。従って、各ノードはテス
ト信号を送信し目、つｆれが再度帰還、ｌ、　；ｉＬ　
、６　ＪストＩｒｔ号？・、受目取る迄の送信後の＋ｉ
、Ｉ１間ノｌｉ：　ｉ：ｉｌｌ定・囁イ）１．−゛のｌ
Ｂ１１　＋：ｉ＋　ｌ：ｌニスキュー時間と呼１ｊ′柱
、情ｔｌＪ０″）送（１ｈ：使Ｊ１ド旨１１．．　；’
）　、、爾後の全′？の送信ｈ：　ｔ；いζ、名ノー　
１月、Ｌ、ｆ−ノ１．が送信に行ｊ′９うど４゛るクイ
ムλ［：Ｉツトの前のス■１−時間に等１．い時間１５
．−送信＋−ｔ　（−ｉ・）。

本発明に、−１９いて一使用汽４１．．．　Ｚ＞老ソ１
−・１ノ　タはり１を体り１１）立性である１、本発明
の１丈ｂ１［（例にＪイい一？゛、送信媒体は、送信チ
ャンネル及びグ・信ナヤ゛ノネルノ）′に異なった周波
数イ１）域（４，−よ−、−）？−画定；ｌ”１．１”
’ｌ、でいる広、°１１・１県１（シＡＴＶケ・〜ブル
ーＣＩＩ：ｌる。木、７ノ式（シス）ム）のへッドＩン
ト即ち先頭端部は、送信ブ昌・ンネルからの送信信）Ｊ
−を受信チャンネルの受信周波数帯ｊＩ１１．：ｌ＼変
換する為の周δ・！ｉ、数変挨器を自１．シいる。１本
力式は゛？ルヂ升ヤンネルを１１１′−容（５、本ブ７
式へ取（ｑｌけることの司でｊ能な翼、−ザの数を増加
さ（くる、−］′へ・用能と１℃いる。情報はタイムス
ロット内を非同期的に伝送ｔ！ハ、従−）“こ゛送信バ
ゲットを特定のタイムスロット内に配訂、″５仕る為の
１１：、確、伝同期に力ｊ・Ｓる必要性を除ムし工いろ
。各チャンネルＩＪ５、複数＋１Ａ＋、／）　（、？　
シｖ用タイムス１−レット及び（Ｉｉ声送信クー１゛ム
スロツ＋＝　：％：包八へ・５゛る。’ｌｌ’：、　、
！：：か川ｆｉｉ’；’　−ｉ’、、Ｆ　（ノリイ）３
１名パノＬ／−ムｔ１゛　　りｉｊ商ｔ：’、　ｉ：求
１、信号用バケ・・Ｊｌ・川に３リリ当Ｃら１１、ｉ：
　Ｉｓ　−１，ｆｆ８分６冒’、’ｐ　−、、、ｉ　Ｙ
、’−ｉ；　！Ｊ　Ｊ’ｌ−：、Ｉ　ｎｆ　ｊ’　、ｕ
７ｊ　信／ｆＪ　Ｏ）　■狽■ の、夕・イノ％　、’Ａ　Ｉ”、’、Ｉツト６．持−Ｉ
ｙ　’１．’、−いる。１個のノ・−ドが別のノート八
発呼・ｋ”るにとＡ、＝所望“（１−る）□１合、識）
）１１用イ、−￥号が時分割３゛冒、・ンネルの信−号
用部分内に送信−八′Ａ“１、ｆ’ｉ、、−）イ言号用
フヤ′／ネルと１７寛′指定さｊ−１，ろ。発ＩＨ；Ｉ
ｉ　、ｌｒ　ｔ＋、パノ　ドがイーノイ：ｊ　’％　’
？’（’５Ｘ：　（ｉ：　ｔ　６　ト、　％−ｔｔ、、
　ｌｌｔ：信シ；部分内１．：　ｉｓ　；！、１　（７
り、／　ＩＪ　ハ；　メ１．／　ｌ、）信号祭送４ｍ　
’！ｉ−ろ。吹し曹乙該悄呼ノー　ドは、デジタル化１
２ノ゛−音声ソはノゞ　りを（忰１．１　、、、いＩＬ
−’：：ｈべ？Ａ寺定し、八り（ムスｔ−＋　ツｌ−Ｌ
″信’＋　％：送ル。イ’ｉ４’　、１１．　ＣＤ　、
／　”−ト＋、ｉ通４．１川の別のタイムスロット叉は
＋−−，’”、／ネルヘス・インデーす・＼く他方のツ
ートノ＼指示−Ｊ−る。、“どが可能″′ｃ′５Ｊりる
。二のことは、例えば、し′−〕の一７′ヤン、れルが
、、１１常じビジー、、、　７；７１状態ｊ１Ｊ、あろ
場合１．１実施することが可能である。好ｊ〆１１には
、２方向行声通信の場合、第１ノード１５京、−〕直き
の２１・・ム内の特定した夕１′八ス「ｊツ１−内に送
信し、第２７−ドｌ’、ｌｌ：　（−゛の間の“ル・−
ム内に送信を行）、 データ＆びデジ９　ル化ＩＪ　’／’ニア１声ＩＴ）　
Ａｉ　、）ｉ　ｉｌｌ、同一・ノ態様−（テ送１′：）
れ、従−）で回路条件も・簡φ化、’ｃｌｌでいる。信
号用チを・ンネルは、ス１１ツト（１きｊ′１」ハ（Ａ
　Ｌ　ｃ−）ｏ　Ａ　）型衝突検出シス？ムを仲用ｊバ
」−ツリ、各ノー　ドＩｔ受信ラインーにの：Ｃ：ニク
　して、送信された信号が同一の形態で受信、Ｃれｌ：
、か否かり１．決定する。衝突が検出さＡ１．ると、該
ノー　１ではラング１１の時間級待機し再度送信へ・詳
：みる１、Ｆ′ｆ声りイノ、スロット内の衝突は、ア１
−１ハ胃突技術を使用１、て、１−ツリ、イの際しテス
ト・信号か仮定的（、空いていど）タイムス日ノｉ・内
に１）ト人さ１−１．且つ受信信号・が尾ζ、す（，１
号と比・絞６ケれる。該う゛スｊ−信かが１ｆｉ傷７．
°トれろ二、１・なしに帰、ｙＡされると、該タイムス
ロットが捕！　−）たと考えらね、ろ、］：、シーが検
出、′５　、ｌ＋、ると、該ノドは待（表１，２、別の
タイムスロット内１へを捕、Ｆえ、且−）その処理が再
／１Ｆ継続されイ）１．送（ｉする前に、１４亥、ｌ〜
ドは、該タイムスロット；・が一連のフ１．／−ム用１
、Ｊ２使用Ｊ能であること４て決定ぜねばなｌ？、　ｉ
＞い１、ノドがその中に、おいて゛送信するタイムス「
１・・／ｌ・・人・獲９！′！１すると５通信朋＃ｌｌ
の１ｉｉｌ　’ｉＴｈ”のターｆへスＦ１ツ）−を保持
４る１、その他の、ノートは、イＩのタイ／、スＤツト
内１、：Ｊ−；Ｊｑ−４、送信すＪｌ、イ）ｊ″　Ｊ、
ｌを検出Ｉ、２．１−１っ子−のタイムスｉ′Ｉツト・
を獲得すへく試みるごとはない。

久絶倒 第１図は複数個の分岐部１・１を持っノご広帯域媒体（
りｆｊ！Ｈこは広イ（Ｆ城、同４１１又１ン１オノ゛Ｊ
カルツノ゛ぞバー・々　−ブ／ｌ／）　　１２７’）’
、ｌ／、′、１ＪＴ（端部再送イａ装置（ＨＲ１，Ｊ　
）１．６ノ＼結合されｉ’、’、”　ｌ、Ｎ　Ｚｉ　４
信７ｉ式’ｔ　示シン゛Ｌ、１　ル。トポロジー的には
ツリ　構成１．Ｘ；ｉりるが、本ネッ１−ワーノは、第
：３図（に示し！、如く、１１４′間、ｉ煩；？ｌ（”
１バスどし２く二゛論理的に、１１織化、〜扛（いう、
古］ｔ　１ｉＮ−Ｆ晶２０へ、ｌ′ｌ′ｉ合Ｉ冑１．で
ぃイばし−）か（ハ音声−インタ　　）」　−人装置い
、７　、ｉ　ｔ、Ｉ）　　１８　；＝メ２ｊいざ、１（
、（、゛いイ）。更１．”５、会衆通イハ交［免、旧・
＼結合する為（、複数個の１、ラニ、弓ノラ（ン２．・
１！七１寺ｊ、＋　７″−、ｌ・−ランク・インタノ］
−ス゛装置（Ｔ　Ｉ　ＵＪ）　２２　’ａ示：５　ｊ−
ｉ、丁いで５゜完全なシス戸ムは、典型的ｉ、：：　、
多数の音声インタフ、ニース族ｔｅｔ　ｉ　８５で持７
、゛（、（ツリＪｌ−）心−）がのトう゛ノクインター
ノ７丁　ス皆ｉｉ７″２２ダ持っ二どが川能である。更
に、２個のサービスノードが設けられており、これらは
夫々オペレータインターフェース装置２６及びネットワ
ークマネジャーノード２８として指定されている。

好適実施例において、第２図に示した如く、第１図の先
頭端部再送信装置（ＨＲＵ）１６によって周波数変換が
行われる。第１図の種々のノード３０からの送信信号は
第１周波数帯域３２においてＨＲＵ１６によって受信さ
れる。ＨＲＵ１６は。

これらの信号を第２周波数帯域３４へ変換し且つ該信号
を該広帯域ケーブルに沿って全てのノードへ帰還させる
べく送信する。周波数帯域３２及び３４は各々好適には
６メガヘルツ幅である。その他のデータ伝送又は付加的
な音声チャンネル用に付加的なチャンネルを付加させる
ことが可能である。送信用チャンネルは、好適には、５
乃至１０８メガヘルツの範囲内であり、一方受信チャン
ネルは１７４乃至４００メガヘルツの範囲内である。

これは、殆どの広帯域ローカルエリアネットワークによ
って使用されている周波数分割多重用の中間分割形態で
ある。

殆どの一般的な場合において、ＨＲＵはネッ１−ワーク
の上流側脚部上で信号を受は取り且つ該信号を該ネット
ワークの下流側脚部へ再通信させる。

ＨＲＵは、ＨＲＵに到達する時の相対的位相がネットワ
ーク上のＶＩＵの物理的位置によって変化するので上流
パケットへ部分的なビット遅延を付加させることにより
、且つ上流データがない時間に対して擬似無音パターン
を挿入することによって下流側周波数帯域へ一定位相デ
ータ信号を与える。ＨＲＵは、この可変部分的ビット遅
延を挿入する為に、従来公知のデジタルフェーズロック
ループ（Ｄ　Ｐ　Ｌ　Ｌ）を使用する。

ＶＩＵモデム（ＭＯＤＥＭ）内に位置されているフェー
ズロックループ（Ｐ　Ｌ　Ｌ）は、この下流信号からシ
ステムクロックを回復し、且つレシーバ／トランスミッ
タ回路は、上流データの送信のみならず下流データの受
信の為にそのクロックを使用する。

第３図は、一対の音声インターフェース装置（ＶＩＵ）
３６及び３８を示している。広帯域ケーブル１２上の周
波数帯域３２（第２図から）は送信ライン４０として概
略示してあり、周波数帯域３４は受信ライン４２として
示しである。ＶＩＵ３６及び３８の各々は、矢印４４及
び４６で示した如き帯域３２（ライン４０）で送信する
。同様に、ＶＩＵ３６及び３８の各々は、矢印４８及び
５０で示した如く周波数帯域３４（ライン４２）内の信
号を受信する。周波数帯域３４内に表われる一連のタイ
ミングマーク５２を第３図中のライン４２下側に示しで
ある。

理Ｍされる如く、ＶＩＵ３１３は、ＨＲ［）１６から距
＠Ｌ　Ｌのところにあり、一方Ｖ４Ｕ３８はＨＲＵ　１
６から距離Ｌ２のところにある。タイミングマークの後
Ｎマイクロ秒で送信を実際に開始することによりタイミ
ングマーク５２の後Ｎマイクロ秒で開始すべく定義され
たタイムスロット内において送信すべく試みたＶＩＵ３
６が検出されると、その送信はしくスキュー）時間後に
ＶＩＵ３６によって実際に受信される。時間ｔ（スキュ
ー）は（２率Ｌ１／Ｃ）＋ｔ０であり５Ｌ工はＨＲＵ　
１６への距離であり、Ｃは送信媒体上の信号速度であり
、且つし。は該ＨＲＵを介して遭遇する遅延である。一
方、ＶＩＵ３８からの送信は（２虐Ｌ２　／　Ｃ）　＋
　ｔ　ａだけ遅延される。従ッテ、ＶＩ０３６によって
送信されるデータは、実際に、ＶＩＵ３８によって送信
されるデータよりもタイミングマーク５２のかなりの後
方へ遅れる。

この問題は、従来は、リングネットワークにおける如く
送信ライン上のクロックを使用することにより、又は眞
述したＣｏｆｆｅｙ特許における如く並列送信クロック
を使用することによって解決されている。本発明によれ
ば、各ＶＩＵは始動後に、テストデータパケットを送信
し且つそれが該テストデータパケットを受信する前の時
間量を計算することによってその特定のスキュー時間を
決定する。次いで、この時間をスキュー時間として指定
し、且つその後に送信された各情報パケットは、その特
定のＶＩＵにおいて受信ライン４２上に該特定したタイ
ムスロットが検出される時間よりも前の昌スキｊ−時間
１１．′等しい時間のＢｌ送（ｒ’ｌ？　ｒ：叫しる。

、ぞのパゲ・ソトは、フレ　ｌＳ９　（ミングーン・り
弔Ｎ、−↑の直後（２，送信さＡ１、る。例えば、ＶＮ
Ｕが；３ε３マイ’）　ｎ　秒（１’）　スキ、１．−
１１３　間’Ｓ：　決定Ｊ−ル＋！：、’、、１．’７
ノ、＝トｌｉ：、約３７．イルの半行：のネットワ−り
昏５表ｔ”　（ｌ［ｉｌ　４ｉ＋！＋媒体にＪ−９いて
電磁波が１ン（ル当〕・・す６．２Ｅ−ｙマｒクロ秒の
遅延が発生すると仮定４“る）。

タイミングマーク５２．は、好適１．．１は、第１回Ｑ
）ＩＩ　ＲＵ　、’、１６内に位［？？１″５Ａ１、Ｃ
いるタイミングンー、り発生器か、又は送信ライン４０
に沿、）τの、１′−“かの点に結合され７■いる別の
タイミングーク望牛）（ニに３１、っ石発生さ、ｔｌ、
る。ｌ核タイミングマ”−タ発イ１器は、ケーブル１ニ
ジ［゛の任意の位置と１１：！：る−ｒ’、、”、、、
、　ｈ’ｉＩｆ能であるが、第２図（・、−示【、ノー
７如く周波数イ；１．・扉）コタ２内に、１−９いてブ
１−Ｊ−ド８やヤスト・即ち回ｌｉ１通信士（、ねばな
らない。次い”ｆ″′、該タイミングマークはＨＲＩＪ
　１６　Ｌ、’１上って周波数ｔｌｉｌ’　ｔ４３４）
＼変換２Ｃれ、己）４、周波数−１ｊＦｈＱ３２内の送
信（ｊｌ、他ノイずＪ′Ｔ、　）／−Ｆ　Ｌ、１よって
も気がイー１かれる゛ことはない。何故ならば、他のノ
ードはぞの周波数帯域においで受信しＴいないかｉ、”
、　７Ｘ′ある。１ 第一０図は、木り式へ接続さ狛、て−いる任５はのノー
ドの回路構成６示１．ノーブロツノノ図Ｔ′ある。媒体
イ゛、／タ　フ）−ス装百が、ノー１＜を媒体へ且つ制
御Ｊ命戸［１へ卒古合しｊ″い６．’７ブリゲーシヨン
インターフーｊ、−ス装置ｉ’７が、特定のアブリゲ〜
シ１ンを制御論理）＼［Ｌ−ＴＩ）媒体ノ＼結合１．（
“いる。１″、の〕ア技術は、（ニジｊ、−ル化を可能
と［−ｉでおり１に）複雅性へ極端に減少、！旦るどＪ
ｌ、に＠’ｉ八なアプリゲーション製品開発１．要・Ｊ
る時間を極Ｗ＋４１．、Ｊ−；戚４１とさ−ｄ：　７Ｊ
　Ｊ：；す、高品質で信頼に１のある製品ｓ、−１１；
Ｒ速１、ｒ゛送）Ｊ　出ｔ　、１ｍ　）−を＋ｉｌｒ　
ｆｉｌ：どし１゛いる・ 第：３図は、本発明ｉ、；：基づく音声インタ−ソエ〜
ス装間の概略図ｅある１、媒体インターノエー　ス装置
と１１．下作用する士ｆム（Ｍ　ＯＩＩ）　Ｆ：　Ｍ）
　６０は。

広Ｊｊｉ：域ケー　グルシスフ゛／、八人びリンク回路
６２へ結合さ、扛τいる１、リンク回路６２、は、ＣＯ
ｒ）　Ｅ　Ｃ（：トダ／デーコーダ）６４ルび電話イン
ターン１ス回路６６＾・・介して１品へ結合、されてい
る。リンク回路６２は、ＣＰＴｌ及（′ドそ扛）ｓ関連
するｉ＜　Ａλ４及７１　ｒ＜　０Δｌ：″よ−ｌ’？
“制御されろ５、リンツノ回路は、レシーバ／トランス
ミッタ（ＲｘＴｘ）、バゲノ１−　″１１ント（１−ラ
（ｒ”　Ｃ’Ｉ”■、）、及びバケットＲＡＭ　（Ｐ　
ＲＡ　Ｍ）から構成されでいる。、τの構成において、
該（”、　ＯＤ　Ｅ：　Ｃ及び電話インターノて一ス論
１ｉ１１ば７プリケーシ１ンインターフ］ニー　ス」ｂ
置として作用する。リンク回路、ＣＰ　ｔ、Ｊ　、　Ｒ
Ａ八、４、■く０λ・１はノード制御論理装置と１，２
で機能゛４”る、。

音声インターフ−１・−・ス装置の動作は、第６図の夕
、イミンブ線図を参照号−る５二とにより理Ｍ１“イ）
−１にが（’ｉＴ　１ｍ　Ｔある。、夕（”：ング′マ
ーク発−ＩＥ　Ｇ　”Ａ　ｆｉ’Ｆによ−〕て：、ｆ、
　（言：：：　、れる′シｆミング７〜り５ニジは、１
ミＪ秒峠り、−プロートギャス１−さ扛、すニア／クツ
１ノー・ムも弯１戊を７１存＼γする、名λ、ｆ丁Ｉ−
了の１＜　ｘ　’Ｉ”　ｘ　ｑｉ目？各は、体性ｊ、゛
−関（７で該タイミングマーク本・検査ｌ１、た冷１．
７、ぞの内部カウンタを、該タイミングマークによ−）
て確＼″ｆされＬ−フ１ノー１１に１−レソクさせる。

Ｖ　Ｉ　Ｌ、Ｊのｃ：　ｐ　ｕは、ｆ＜　ｘ　Ｔ　ｘ及
びＰ　ＣＴＬ回路が、該々イミングマーク直後にタイ１
スロツト内じ信号用バケノＩ−を送るべく命８￥本夕ｊ
７；≧る。Ｒｘ１、’　ｘ　ｌ求゛最初の、−の様な！
；Ｐのスキーｊ７−時間を測定し旧つ−ｆの送信ノ）ノ
ームを、次のタイミングマーを：Ｓ’；：　（、ｊ取る
前（即ち、その受信ル　ムが開始−４゛イ）前）にスタ
ー！＝（：“Ｅ　Ｋ　Ｅ　”ｉＶ　）ビットへのぞの送
信ノ１ノ　ムを・調節する。従、）て、ＶＩ　（、Ｊに
よ−、て送信、され・、５任意の信号・用乃至はｇμバ
ケットは、該タイミングマ−クを括準と４る１Ｆ川、２
い時刻にＨＲＵＬ、ｌ　＃’Ｅいｒ人わ狛、る、。

Ｒｘ　Ｔｘｌ路ＩＪ、８人力４゛るタイ１１スロツト〜
η′・−゛ターＩ−２．且つパケッｉ・ｉズ（ＪＪす２
１１：号のイｆ無を検出″１゛る一、！＝　ｌ、Ｊ−Ｊ
、す、該夕（／、：Ａ　ｎ　ｙ　ｌ−ツバ空イア　イる
か又Ｉｔ山イー１′すｉ（れているか夕、友、ビ゛１゛
る、ぞｔｔ　ｉｔ、二の情１１，１　’ｌ　Ｐ　ＣＩ　
Ｔ　Ｔ、、回路へ与へ１該回路は、二の情報ノ９−ブ、
ＩＩ／　ｌ該ＰＲＡＭ内１．Ｊ、維持Ｊ−７，。Ｐ　ｒ
＜　ＡＭｌ、！、１１０″１．’　ｌ’、とＣＩ）　Ｈ
の間に、１弧バーＣ−６１１（ポ〜１・構ＩＮ’＝　’
ｆｒ　ｆｉシυｊ′タリ、従ッ１］、Ｃ１１ＴＪ　Ｉｆ
　、：ｙ扛ら（７）９プルで一１５シノムＩｆ＋ζす１
１．つイーｔしが１妾皐左を確ダＬする５二とへ・必・
累とする用台ｉ、：″、空き（ハタイ１２スロノ１−タ
選ｆ／Ｉ！する１１・がｉｉ７能゛ｅある。

ＶＩ　Ｌｌのく−５”■）を丁は、Ｒ、ｘ　”’ｆ”　
：＜がそのタイムスロット内のタイムスロツ１−パケッ
トの前半半分において単一の要求音声を送ることの命令
を与え且つその他のＶＩＵが同時的に同一のタイムスロ
ットを要求するべく試みることがないことを確保するこ
とにより、音声タイムスロットを要求する。ＲｘＴｘ回
路は、受信したバケツ１−と送信したパケットとを比較
し且つその同等性を検査することによって、このことを
確保する。ネットワーク上のその他の全ての装置は、要
求されたタイムスロット上の要求音声パケットを見、従
ってそれらのＰＲＡＭ在住タイムスロット空き／占有テ
ーブルにおいてそのタイムスロットのステータスを空き
状態から占有状態へ変換させる。

タイムスロットが要求されると、ＣＰＵはＰＣＴＬ回路
がネットワーク音声タイムスロットとＣ０ＤＥＣとの間
にデジタル接続を確立する為の命令を与えることが可能
である。ＲｘＴｘ回路１回路１九択イムスロット期間中
にネットワークからの入力直列パルスコード変調データ
サンプルを受信し且つフレーム化し、直列−並列変換を
実施し。

該サンプルをＰＣＴＬ回路へ与える。次いで、ＰＣＴＬ
回路はＰＲＡＭ在住リングバッファ内のデータをバッフ
ァし、且つ所要のデータバイトをＣ０ＤＥＣへ送る。

逆方向においては、Ｃ０ＤＥＣはＰＣＭデータサンプル
をＰＣＴＬ回路へ供給し、該回路は、それらがネットワ
ーク音声パケットを介して通信されねばならない時速、
ＰＲＡＭ在住リングバッファにおいて該サンプルをバッ
ファする。次いで。

ＰＣＴＬ回路はＰＲＡＭからこれらのサンプルを検索し
且つ該サンプルをＲｘＴｘ回路（パケット宛先において
適切なフレーム化を行う為にプリアンプル及び区切り記
号を付ける）ヘパスし、並列−直列変換を実施し、且つ
該選択タイムスロット期間中に該情報をネットワークへ
送信する。

更に、ＰＣＴＬ回路は、トーンデジタルサンプルを包含
するＰＲＡＭ在住バッファからＧＯＤＥＣへ所要により
トーン（ダイアルトーン、リングバックトーン、ビジー
トーン、ＤＴＭＦトーン等）を供給する。また、ＰＣＴ
Ｌは、システムロスプランによって所要の如くに信号を
増幅又は減衰させる為にＰＲＡＭ在住ルックアップテー
ブルを使用する。

動作に付いて説明すると、ユーザが電話２０を取り上げ
且つ番号をダイアルすると、ＣＰ０６８はこのダイアル
動作を検出し且つ信号用パケットコントローラ７６にダ
イアルされた番号のネットワークアドレスへアドレスさ
れた発呼要求信号用パケットを送信することを命令する
。発呼された番号は、ネットワーク内の別のＶＩＵとす
ることも可能であり、また最初にトランクインターフニ
ス装置２２をアドレスすることによりアドレスされる外
部番号とすることも可能である。各ノード、又は音声イ
ンターフェース装置は、ＲＯＭ７２内に格納されるネッ
トワーク内のアドレスを持っている。パケットコントロ
ーラ７６は、該発呼要求信号用パケットを空の信号用パ
ケット区域８８内において送信し且つ該送信が成功であ
ったか否かを決定する為の衝突検出を行う。該発呼要求
信号用パケットは、応答用のタイムスロットを指定する
。次いで、該フレームをモニターして、確認信号が該被
発呼ノードから受信されたか否かを決定する。被発呼ノ
ードにおけるネットワーク要素は、それに対してアドレ
スされた発呼要求信号用パケットを読み取り且つ指定さ
れたタイムスロットの逆フレームにおいて応答を送信す
ることによって応答する。第６図に示した如く、受信ネ
ットワークノードは常にフレームＢ内において送信を行
い、−労咳送信ノードはフレームＡを使用する。フレー
ムＡ及びＢの各々は、各サイクル毎に一度発生する。確
認信号が受信されると、デジタル化音声信号の送信が指
定したタイムスロットにおいて開始する。発呼ノードは
各フレー１．Ａにおいて送信し、一方被発呼ノードは各
中間のフレームＢにおいて送信を行う。

各ネットワークノートは、数字アドレスを持っている。

マルチチャンネルシステムにおいて、信号用パケットが
ネットワーク上を全てのチャンネルへ（逐次的に）送ら
れる。被発呼ネットワークノードの応答は、それが別の
通信でビジー状態でｌｔ）　Ｚ）か、イれが送イｉ：Ｉ
　）＊　、Ｆ、　ｆ、Ｊ人ｆ（りい（（、ｖ備カーな；
Ｌ４’Ｌ、　’−（いるか、Ｓｔ、　１．’、Ａ”望Ｉ
ト１２ノー　１・が、ｉＸ信用の別の′ｊ＼・パ、・・
ネル・＼、ス４　ッチ１−　Ａ：　ｅ　−（ｉ　１４６
　カ（１）　ｌ、Ｎ　−ｆ　１１．か（ＩＦ　Ｉ’）６
　、、このパとは、ブ・ヤ・／、トル１川（？スイッチ
する為の分布ｔｊ１元力ヲＡｊえ（１；す、３−ヤンネ
）Ｉ’　＆　ｔｇ　（ｊ？　’１’−５）　、！％　（
Ａ）中央・閘橋１、一対する必要付与陥入り、、、−ｉ
：’、、””いる１、第゛／図は９本、′ｆ７ＨＩＩ１
口、゛鳩−５く通信シスｊ゛ムの好適実ｊｊ’ｆｊ例に
おい゛（゛使用、）Ｓ扛る種′どのチへＰ′”／ネルの
（１“イ１略図７゛ある１、Ｎう■＼１、メ−１ｉ：Ｉ
　＜　、他σ）゛ｆヤンン、ルが↑！ｆ定の１−・カル
−ｒリアれツト′ノ　りしこ之十Ｉ２てビー、′４叉（
６（データ送イ旧ハ）（１割り当（”ｌ’：＋　ｔＴ、
’ｊ丁いイ）状焦１゛り？、音声送信の為ｊ、Ｊ多数の
ｆ−へ・ン省ルを使用する３゛′とが可能である１、各
トヤンネルは、名々が６メガヘルツの幅であるグ・信ノ
を７．）ζｊ；ス（ｉ’１部分へＮ１勺−＋才ｔす、送
信及び受信３・Ａ・ンネルは１油述ｔ、、　ｉ：如＜　
１．：周波数に、むいて分派されＣいる。、 ↓゛λ１４、本発明の具体的犬ｂ；１）の態＋’ｔｔ　
１．、’：イ￥１いζｎ’ｌＩす１１１に説明したが、
本発明はこｐ、　ｉ；、、）其体例（、、−のみ限定さ
、れろべきもの？！は、１９、く、本発明の（〕７術的
範囲で・−逸脱すること無しｔ、一種々の変形がバｆ　
ｆｆｆｌである、パとは勿論“（゛・４）・、〈；）。

例倉、ば、広帯域回軸／、　　−グルの代わ１・月、９
１、ノｉゾ２フルーノー１′イバー５赤外線又１：１、
その他の伝送媒体６．使用Ｊ−る１丁と１−）〒す１１
１：で“＋１’）　’ｉ’：ｙ。更１１、？η声とｉ′
−夕が安なっへナヤ゛／ネル−１−で分ｐｉｌｉ　ｃ’
５　ＪＬイ）代、ｊ′）すし、γ１声及びデ　（、Ｊ＝
同　Ｃ））−）゛イソネル４−６の少１ノのタイム、ス
ロット（Ｂ（［ｉｔｌス日ツＩ・）内１・５１、Ｉ−？
い−７“送信−４６，”とｂ用゛能で、Ｉりる１、１八
、各ノドに特定のりｆノ、スロット・り割り当−ｃ−１
１つ１−）又は孝・、）かの他のノート、が中少ｒ、・
ルナプ１．・９り点ど１、ど作用４る様な態（・１こ・
省ツＩ・リークを構成１゜［１，７）　＃ｕ＋作、ｌ！
　’：：！る、”どがＤ＋、’ｆ能”ζ゛ある８、−°
の場合、トットワ　タは７分布型１）ハ形的ｉ：分）；
１（Ｆ−］Ｌ／：イ”刀Ｉチノ１ノクリとじて動作ずろ
１、 尚、本発明は５．′Ｆ−の実／Ｉ″ｆＯＡ、ａ、、　Ｈ
以１・の構成の１７−）ｉｌはイ扛以［二を取りλるも
の−７７Ｊ５る。

（１）　　先頭端部２′終端Ｉ、２月−）前記先、頭端
部（］前１）１１先頭Ａ１．１部から、６ｉ’ｔ　Ｊ：
る−・力面−で！・イー“ｉ・バスへ′伍換、゛（ｔｘ
、る−／ｊ１１′ＩＩ送りｊバスを持った時分割多重通
ＶＸ方式、にＪ９ける特定した夕（／、ス１１ツ；・内
のノートカ臼：′）悄４′ｌ（我Ｓ送信１ろ方法に、む
いで、前記ノートかＩ’）　Ｍ？＋記Ｊ、を信バスに・
＼ラバスト において前記受イ．ニスバスから前記＝を入トイパ号イ
〜で受（ｄし、前記送信スう゛ツブ及び受信スー％ツブ
の間′ｔ−・経過１，た時間をｌＹｆ算（、５、前記〕
　ド１−の前記受（Ｎバス−１−の前記タイ１１スロツ
トの到？Ｗ時間前１．前記経過時間に等Ｉ２い時間の城
の情ｆ［Ｊ　Ｇ：：・号を送信“４イ）、十記各ステリ
ブをイｊ“・１゛ることを・特丘２　、＋−“する方ｆ
／ミ。

（：’）　　）”ΔｉＭ（１）項１，、打いで、前記情
軒）信号Ｊｉｆｉ生するへｔ．−音声伯ｒ’ｌＹ　Ｇ−
１；ジタル化するス）”・、ノブ右ｆ１゛する二とへご
特徴ノー・４”る方法。

（、’ｉ）ｌ−記（１）項１バ．骨いて、前記情ｔ）ｊ
信８勺送；Ｙ　ｉ”　；：、ステップ゛，が、”ｌ’ｌ
　＋ｊｊ．．！　、’９　、イムス１゛！ソト内（′前
記情・ンＩＪ　Ａ；、非１ｉｉ］期的に送信−Ｉる、−
と６・包へ゛オる二．〕・６；・特徴とする方法。

（４）　　上記（１）イロ１，ー着いて、更１．，、タ
イミ゛・ソ゛マーク間の１０１間をフ１．／−ｌｚとし
ＩＮ″）名フ１８ノー１５は複数個のタイバス１１・ソ
トを持つもσ））・１，、τ周ｔｉｌｌ的なイノイきン
グンーク６情牛し，１−）首きＣハツト・−ムｆｌｊ　
Ｌ、Ｓ牛−ｒろ第１ノ１ノーム内の１１ｉｆ記特定した
タイ／、ス「１ノＩ−　＋．：Ｔ．　、むいて−情報信
号右第７２．ノーＩ・パノ，′（信１、、Ｅ′Ｉ？ｆ記
第１　’−月か−）、ｒＨｉ　＆−発発生る第２　”、
７　＋／ノ、内の前５［１特定ｌ・シータ・イム、λ口
・ソ）−１８“おいでｉγ１記第記者１ジノドか！″１
情報４１１号を受位ｉ・）６５上ｆＶｌｕ名ス′デツプ
を有′・５る１−とを特徴ど４“る−ｈｄ、。

（５　）　　−、、ｌ−ｇｉ′！（４　）項において、
ｉＶｉ＋　：紀周期的タイミングマークを発生ずるステ
ップが、公衆通信交換杯″１か！：′）のタイミング信
号を受信１−、目つ前記夕ｉ′ｚングマ−りを発生する
為に前記ン〉衆ＪＩＹＩ　（ｉ？交換洒タイ−ミング信
吟６：（東ｙ１ｊする、丁」二重包含する、二どを特徴
と°４る方法，。

（１；）　　−ン′ルｆ　−ｆ　”ｅ’ン，トル通イ＋
Ｔ　、、ｂ’　、；父．Ｌ・むけぐ：）第１、ノ　［・
ど第２ノー）・、１−の聞（“゛清４，（Ｉ　ｔ；、　
１．１；信ｔ−　６か（′］ｄ１むいｌ二、第ｊナヤン
れルト、く′前１１ｔ１第１ノー１・ｈｄ）前記第２，
２ノー・Ｆ／＼発呼イ１１号を送信（２、前記第１化２
）＝ドからの后、；答信壮にノ，と・答１．．　Ｔ−第
１シヂ飄・ンネル（・７ｆ前記第４）−１・から前＋’
ｊｉ　’）”Ｓ　２　−、ｌ　、、　１．：へ情ぐに与
送イｔＹ　’１”’る，Ｆ・記名スゲ−ツブへ：　ｆ−
ＩＩ・Ｙ］．む各）、前ｉτ［）応答信吟ｆａｔ−＋’
ｉ′ｌｉ記第２チャンネルへ，ス（　２．ｔチさ１（る
向合の１−壬）Ｎ／，は【）ｊｌｌｉ−１第り化チ〜・
ソネルヘスイノｆ・：５貝るｙ′ｂ（１）前δ【１第１
ノー１・かｔ〕，の命６゛（ハ・ｉｌｌ認で．イ６るこ
とを特徴とする方法。

（７）　　複数個のノード間で情報を交換する為の通信
方式において、前記各ノードをその先端端部へ結合させ
る一方向送信媒体、源始端から前記各ノードへ延在する
一方向受信媒体、前記通信媒体の前記先端端部で受信し
た信号を前記受信媒体の前記源始端へ転送する先端端部
変換手段、一対のタイミングマーク間の各期間をフレー
ムとし且つ各フレームが複数個のタイムスロツ１−を定
義するものとして前記受信媒体上に周期的なタイミング
マークを発生させる手段、前記通信媒体上の第１ノード
からテスト信号を送信する手段、前記受信媒体上の前記
第１ノードにおいて前記テスト信号を受信する手段、前
記ナス１−信号の送信と受信との間の経過したスキュー
時間を計算する手段、前記受信手段において特定したタ
イムスロットが到着する前に前記スキュー時間に等しい
時間の量の特定したタイムスロットに対して情報を通信
する手段、を有することを特徴とする通信方式。

（８）上記（７）項において、更に、前記第１ノードへ
結合されており前記情報を発生する為に音声信号をデジ
タル化させる手段を有することを特徴とする通信方式。

（９）上記（８）項において、前記通信媒体及び前記受
信媒体は単一の物理的媒体上の別個の周波数チャンネル
であり、且つ前記変換手段は周波数変換器であることを
特徴とする通信方式。

（１０）　　上記（９）項において、更に、各デジタル
化手段が前記ノードの１つへ結合されており前記各ノー
ドは別個のアドレスを持っているいる音声信号をデジタ
ル化する複数個の手段、及び各々が前記ノードのアドレ
スを格納する為に前記ノードの１つへ結合されている複
数個のメモリを有することを特徴とする通信方式。

（１１）上記（９）項において、更に、前記物理的媒体
上の複数個の送信及び受信チャンネルを有しており、前
記ノードの各々が１つを超えるチャンネル上で送信及び
受信する手段を持っていることを特徴とする通信方式。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に基づく通信方式のブロック図、第２図
は第１図の先頭端部再送信装置によって行われる周波数
変換を示した概略図、第３図は先頭端部再送信装置への
送信時間差を示した概略図、第４図は第１図の方式のノ
ードにおける接続（二対する回路を示したブロック図、
第５図は第１図の方式のノードにおける電話接続用の回
路を示した概略図、第６図は本発明に基づく時間分割多
重動作を示したタイミング線図、第７図は発明明番こ基
づく通信方式において使用される異なった周波数チャン
ネルを示した説明図、である。 （符号の説明） １２：広帯域媒体 １４；分岐部 １６：先頭端部再送信装置（ＨＲＵ） １８：音声インターフェース装置ｌ￥（Ｖ　Ｉ　Ｕ）２
０：電話 ２２ニドランクインターフエース装置（ＴＩＵ）２６；
オペレータインターフェース装置２８：ネットワークマ
ネジャーノード ３０：ノード ４０：送信ライン ４２：受信ライン ５２：タイミングマーク ６０　：ＭＯＤＥＭ ６２：リンク回路 ６４　：　Ｃ０ＤＥＣ ６６：電話インターフェース回路

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、先頭端部で終端し且つ前記先頭端部で前記先頭端部
   から始まる一方向受信バスへ変換される一方向送信バス
   を持った時分割多重通信方式における特定したタイムス
   ロット内のノードから情報を送信する方法において、前
   記ノードから前記送信バス上へテスト信号を送信し、前
   記ノードにおいて前記受信バスから前記テスト信号を受
   信し、前記送信ステップ及び受信ステップの間で経過し
   た時間を計算し、前記ノードでの前記受信バス上の前記
   タイムスロットの到着時間前に前記経過時間に等しい時
   間の量の情報信号を送信する、上記各ステップを有する
   ことを特徴とする方法。 ２、マルチチャンネル通信方式における第１ノードと第
   ２ノードとの間で情報を送信する方法において、第１チ
   ャンネル上で前記第１ノードから前記第２ノードへ発呼
   信号を送信し、前記第２ノードからの応答信号に応答し
   て第２チャンネル上で前記第１ノードから前記第２ノー
   ドへ情報を送信する、上記各ステップを有しており、前
   記応答信号は前記第２チャンネルへスイッチさせる命令
   の１つ又は前記第２チャンネルへスイッチさせる為の前
   記第１ノードからの命令の確認であることを特徴とする
   方法。 ３、複数個のノード間で情報を交換する為の通信方式に
   おいて、前記各ノードをその先端端部へ結合させる一方
   向送信媒体、源始端から前記各ノードへ延在する一方向
   受信媒体、前記通信媒体の前記先端端部で受信した信号
   を前記受信媒体の前記源始端へ転送する先端端部変換手
   段、一対のタイミングマーク間の各期間をフレームとし
   且つ各フレームが複数個のタイムスロットを定義するも
   のとして前記受信媒体上に周期的なタイミングマークを
   発生させる手段、前記通信媒体上の第１ノードからテス
   ト信号を送信する手段、前記受信媒体上の前記第１ノー
   ドにおいて前記テスト信号を受信する手段、前記テスト
   信号の送信と受信との間の経過したスキュー時間を計算
   する手段、前記受信手段において特定したタイムスロッ
   トが到着する前に前記スキュー時間に等しい時間の量の
   特定したタイムスロットに対して情報を通信する手段、
   を有することを特徴とする通信方式。