JPH02146184A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPH02146184A
JPH02146184A JP63299955A JP29995588A JPH02146184A JP H02146184 A JPH02146184 A JP H02146184A JP 63299955 A JP63299955 A JP 63299955A JP 29995588 A JP29995588 A JP 29995588A JP H02146184 A JPH02146184 A JP H02146184A
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JP
Japan
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memory cell
sense amplifier
spare
digit
lines
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JP63299955A
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Mitsuhiro Hamada
濱田 満広
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NEC Corp
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NEC Corp
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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は半導体メモリに間し、特にその冗長回路に間す
る。
[従来の技術] 半導体メモリの高集積度化に伴い、歩留りを飛躍的に増
加させる冗長構成が重要になってきている。この冗長構
成は不良ビットを含むメモリセルの行や列を置換するた
めの予備のメモリセルの行や列と、その置換を行うため
の冗長回路よりなる。
第3図に従来の冗長構成を示す。この例ではワード線が
256本、デイジット線が256本設けられており、そ
れらの交点に合計65536ビツトのメモリセルが配置
された1出力のメモリを想定している。メモリセルアレ
イはデイジット線方向に4分割され、各ブロック301
〜304は256本のワード線Wと64本のデイジット
線よりなる1 6384ビツトの容量を持つ。さらにこ
の1ブロツクのディジット線16本毎に1つのセンスア
ンプ(S、  A、  )が設けられ、メモリセルアレ
イ全体では合計16個のセンスアンプがある。
従来例では不良ビット救済用の予備ラインRDを各ブロ
ック毎に1〜4本配置する。第3図の例では予備行を各
ブロックの各センスアンプ毎に1本、計16本配置する
ことにより65536ビツトのメモリセルアレイ全体に
対して不良ビットを含む行を1本だけ救済できる。すな
わち1行救済するために16本の予備行が必要であり、
これはメモリ容量が多くなるほど多くなる。
第2図は第3図で述べた従来例を実現している回路図で
ある。第2図はメモリセルアレイ全体を4分割したうち
の1ブロツクについて示しである。
センスアンプSAはセンスアンプ選択信号1τ3]−〜
Y丁■のいずれか低レベルで選択され、各センスアンプ
SAには正規ディジット線16本と予備行1本が接続し
である。正規デイジット線のうち救済しようとするデイ
ジット線以外の選択時は救済アドレス検出信号■πは高
レベルを出力し、正規デイジット線はYDI〜YD 1
6のいずれか高レベルで選択される。この時予備行は信
号π丁”の高レベルを受は非選択状態にある。次に救済
しようとする正規デイジット線を選択したときは、救済
アトしス検出信号REは低レベルを出力する。
このため正規デイジット選択信号YDI〜MDI6によ
らず正規デイジット線はすべて非選択状態になり予備行
が選択されることになる。
アクセス時間の高速化という点からは1つのセンスアン
プに接続するデイジット線の本数は少ない方が盛ましく
、また不良ビットの救済率という点からは予備行の本数
は2〜4本が望ましい。メモリセル容量が大きくなると
、この両方を満足させると予備行の本数は正規デイジッ
ト線の本数の10%近くに達し歩留りを上げるという目
的に反してくる。
[発明が解決しようとする問題点コ 以上述べたように、従来の冗長回路はセンスアンプ毎に
予備行が配置されメモリ容量が大きくなると予備行の本
数が多くなり、予備行が正規デイジット線の本数に比べ
無視できなくなり、不良ビット救済の効率が悪くなると
いう欠点がある。
[発明の従来技術に対する相違点コ 上述した従来の冗長回路に対し、本発明はいくつかのセ
ンスアンプ群毎のうちの1つのセンスアンプにのみ予備
行が配置され、不良ビットを含む行を予備行に切り換え
ると同時にセンスアンプも切り換える回路も有するとい
う相違点を有する。
[問題点を解決するための手段] 本発明の要旨は複数のブロックで構成されたメモリセル
アレイを有し、各ブロックは複数のメモリセル列で構成
される複数のメモリセル群と上記複数のメモリセル群に
それぞれ対応して設けられた複数のセンスアンプとを有
する半導体メモリ装置において、上記各ブロックの複数
のメモリセル群のうちの1つに予備メモリセル列を設け
、該予備メモリセル列を上記センスアンプに接続させる
切換回路を備えたことである。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第4図は本発明の第1実施例を示す冗長構成である。メ
モリセルアレイは従来同様にワード線Wが256本、デ
イジット線256本設けられ、それらの交点毎にメモリ
セルが設けられており、合計65536ビツトのメモリ
セルが含まれている。
このメモリセルアレイはデイジット線方向に4分割され
各々のブロック401〜404は4つのセンスアンプを
持ち(SAOが3つ、SAIが1つ)さらに各々のセン
スアンプは16本のデイジット線ごとに4つのメモリセ
ル群411〜426が設けられている。ここで従来の実
施例と異なるのは4つのセンスアンプのうちSAIとい
う一つのセンスアンプにのみ予備列RDを配置したこと
である。各ブロックに1本でメモリセルアレイ全体では
4本で済む。従来例では16本必要だった。したがって
、本実施例では各ブロック401〜404の合計デイジ
ット線は65本でよい。
第4図の冗長構成を実現するための回路を第1図に示す
。正規デイジット線のうち救済しようとするデイジット
線以外の選択時は救済アドレス検出信号RE、π丁は各
々低レベルと高レベルを出力しセンスアンプはT丁T−
TR丁のいずれかの低レベルで選択され、正規デイジッ
ト線はYDI〜YD16のいずれかの高レベルで選択さ
れる。
センスアンプSAIに接続しである予備列RDは非選択
になっている。
次に救済しようとする正規デイジット線を選択したとき
は、救済アドレス検出信号RE、l’rπは各々高レベ
ル、低レベルを出力する。この結果ゲ−)110〜11
70オン・オフ動作により、センスアンプ選択信号■3
丁〜■丁■の如何にかかわらず、予備列RDが接続しで
あるセンスアンプSAIが選択される。またデイジット
選択信号YD1〜YD16によらず゛正規デイジット線
はすべて非選択となり予備列RDのみが選択される。不
良ビットを含む正規デイジット線が予備列が接続されて
いるセンスアンプSAIに接続されていても予備列への
切り換えは問題ない。ゲート110〜117は切換回路
120を構成している。
第5図は本発明の第2実施例の回路図である。
正規ディジット線8本が第1データバスに接続され、デ
イジット線選択信号YDI〜YD8 (YD8は図示せ
ず)の高レベルで選択される。第1データバスFDの信
号をバイポーラトランジスタで受は第2データバスSD
に4つ接続し、第1データバス選択信号Tπ丁〜Tτ■
の低レベルで1つの第1データバスFD上の信号がセン
スアンプに伝えられる。このセンスアンプSAOまたは
SA1はセンスアンプ信号y’w−mの低レベルで選択
される。以上は不良ビットを含む正規デイジット線を予
備列に切り換えない時の動作で救済アドレス検出信号R
E、[πは各々低レベル、高レベルを出力している。第
5図の第2実施例では予備列は独立した第1データバス
FDに接続され、予備列への切り換えは第1データバス
FDとも行)ている。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の冗長回路は、同一のワード
線と交差する複数のデイジット線が複数のセンスアンプ
毎に分けられているメモリセルアレイで、そのMuのセ
ンスアンプのうちの1つに予備のデイジット線が接続さ
れ前記複数のデイジット線のうちの任意のデイジット線
と前記予備のデイジット線を切り換える機能を有するの
で、メモリセルアレイの容量が大きくなっても予備のデ
ィジット線本数の増加は最小限におさえることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す回路図、第2図は従
来例を示す回路図、第3図は従来例の概略構成を示すブ
ロック図、第4図は本発明の第1実施例の概略構成を示
すブロック図、第5図は本発明の第2実施例を示す回路
図である。 401〜404会・・・・・ブロック、411〜426
・・・・・・メモリセル群、RD・・ ・・・・ ・・
 ・・・予備、120・・・・・・・・・・切換回路。 第3図 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士  桑 井 清 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のブロックで構成されたメモリセルアレイを有し、
    各ブロックは複数のメモリセル列で構成される複数のメ
    モリセル群と上記複数のメモリセル群にそれぞれ対応し
    て設けられた複数のセンスアンプとを有する半導体メモ
    リ装置において、上記各ブロックの複数のメモリセル群
    のうちの1つに予備メモリセル列を設け、該予備メモリ
    セル列を上記センスアンプに接続させる切換回路を備え
    たことを特徴とする半導体メモリ装置。
JP63299955A 1988-11-28 1988-11-28 半導体メモリ装置 Expired - Lifetime JP2767841B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011029242A (ja) * 2009-07-21 2011-02-10 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58200571A (ja) * 1982-05-18 1983-11-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体記憶装置

Patent Citations (1)

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JP2011029242A (ja) * 2009-07-21 2011-02-10 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置

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