JPH02145231U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例としての一点吊り搬
送物仮受装置を含む卸し装置を模式的に示す背面
図、第２図はその左側面図、第３図はその平面図
であり、第４〜８図はドロツプリフタの吊金具外
し装置を示すもので、第４図はその背面図、第５
図はその平面図、第６図はその左側面図、第７図
はその一部拡大背面図、第８図はその平面図であ
り、第９〜１２図は仮受装置を示すもので、第９
図はその背面図、第１０図はその平面図、第１１
図は第９図の部拡大図、第１２図は第１０図
の部拡大図であり、第１３〜２２図は降ろし
装置を示すもので、第１３図はその背面図、第１
４図はその平面図、第１５図は第１３図の−
矢視断面図、第１６図は第１５図の−
矢視断面図、第１７図は第１４図の−
矢視図、第１８図は第１４図の−矢視断
面図、第１９図はそのハンガーの背面図、第２０
図はその平面図、第２１図は第１９図の−
矢視図、第２２図は第１９図の−
矢視図であり、第２３〜２５図は従来の吊金
具を示すもので、第２３図はその全体正面図、第
２４図はその金具部分の正面図、第２５図はその
側面図であり、第２６図は一点吊り搬送物の仮受
時の姿勢変化を示す側面図である。 １……ドロツプリフタ、２……吊金具、３……
吊金具外し装置、４……仮受装置、５……仮受テ
ーブル、６……降ろし装置、７……ハンガー、１
１……昇降レール、１２……柱、１３……卸しフ
レーム、３０……フレーム、３１……リニアレー
ル、３２……ランナ、３３……前後動フレーム、
３４……固定ランナ、３５……横方向リニアレー
ル、３６……横動ビーム、３７……アーム、３８
……チヤツク手段、４０……基台、４１……旋回
アーム、５０……テーブル基部、５１……スライ
ド部、５２，５３……戻しばね、６０……ベース
、６１……レールフレーム、６２……走行フレー
ム、６３……走行柱、６４……昇降フレーム、６
５……駆動装置、６６……駆動シリンダ、７１〜
７７……開閉アーム、Ｐ……治具台、Ｗ……搬送
物としてのエンジン組立体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 吊金具に一点吊りして搬送されてくる搬送物を
   受台上に卸すに先立つて、搬送物の外形に応じた
   安定姿勢に同搬送物を仮受け支持する仮受装置に
   おいて、同仮受装置に上記搬送物を受ける仮受テ
   ーブルが設けられて、同仮受テーブルが、テーブ
   ル基部と、同テーブル基部に対して上記搬送物の
   安定姿勢への姿勢変化に応じて水平方向に移動可
   能なスライド部と、同スライド部の上記テーブル
   基部に対する移動方向を水平面内の相異なる２方
   向に制限する案内機構と、上記スライド部を上記
   テーブル基部の一偶部に偏倚させる弾性戻し機構
   と、同弾性戻し機構の偏倚力に抗して上記のスラ
   イド部をテーブル基部の一方向に偏倚した位置か
   ら所定の量だけ移動させるスライド部初期位置変
   更機構とをそなえて構成されたことを特徴とする
   、一点吊り搬送物仮受装置。