JPH02144587A - 定着ローラのクリーニング装置 - Google Patents
定着ローラのクリーニング装置Info
- Publication number
- JPH02144587A JPH02144587A JP29903288A JP29903288A JPH02144587A JP H02144587 A JPH02144587 A JP H02144587A JP 29903288 A JP29903288 A JP 29903288A JP 29903288 A JP29903288 A JP 29903288A JP H02144587 A JPH02144587 A JP H02144587A
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- JP
- Japan
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- fixing roller
- cleaning
- cleaning device
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- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2025—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with special means for lubricating and/or cleaning the fixing unit, e.g. applying offset preventing fluid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、トナー像を表面に担持させる支持体を定着ロ
ーラと加圧ローラとで圧接挟持しながら搬送することに
より支持体上にトナー像を定着せしめるローラ型定看装
置における定着ローラのクリーニング装置に関する。
ーラと加圧ローラとで圧接挟持しながら搬送することに
より支持体上にトナー像を定着せしめるローラ型定看装
置における定着ローラのクリーニング装置に関する。
【従来の技術］
従来、定着ローラのクリーニング装置として。
−殻内に第６図に示す様に加圧ローラ２と対向圧接して
支持体５上のトナー像を熱定着させる１発熱部材６を有
した定着ローラｌ上に、クリーナフレーム３に支持され
固着テープ４ａにより固着された１ｉ−１熱性フ工ルト
部材４を抑圧接触させたものがあった。また、特開昭５
７−ＩＧ４１７４号広１１ｊ ｌご記載され、第７図に
示す様に定着ローラｌに圧接し１回動可能に設けられた
管状のフェルト部材４を有するものが知られていた。
支持体５上のトナー像を熱定着させる１発熱部材６を有
した定着ローラｌ上に、クリーナフレーム３に支持され
固着テープ４ａにより固着された１ｉ−１熱性フ工ルト
部材４を抑圧接触させたものがあった。また、特開昭５
７−ＩＧ４１７４号広１１ｊ ｌご記載され、第７図に
示す様に定着ローラｌに圧接し１回動可能に設けられた
管状のフェルト部材４を有するものが知られていた。
【発明が解決しようとする課題１
しかし、このような従来の定着ローラのクリーニング装
置では、様々な不具合を何していた。即ち、第６図にお
いてクリーナフレーム３上に固着テープ４ａにより固着
された耐熱性フェルト部材４は、定着ローラｌに圧接す
る面が一箇所しかないため、次第に汚物がその面に蓄頃
しクリーニング効果が減少してくると、新しい耐熱性フ
ェルト部材と交換しなくてはならなくなり、そのため非
常に寿命が短いという課題を有していた。また。
置では、様々な不具合を何していた。即ち、第６図にお
いてクリーナフレーム３上に固着テープ４ａにより固着
された耐熱性フェルト部材４は、定着ローラｌに圧接す
る面が一箇所しかないため、次第に汚物がその面に蓄頃
しクリーニング効果が減少してくると、新しい耐熱性フ
ェルト部材と交換しなくてはならなくなり、そのため非
常に寿命が短いという課題を有していた。また。
第７図に示す様なりリーニング装置に於いては。
管状のフェルト部材を回転させるために軸受けや駆動を
かけるための歯車など様々な部品を必要とし、大変大が
かりな装置となってしまうという課題を有していた。
かけるための歯車など様々な部品を必要とし、大変大が
かりな装置となってしまうという課題を有していた。
そこで５本発明は従来のこのような問題点を解決するた
め、平面形状の耐熱性フェルト部材を使用することによ
る簡単な構造を実現しつつ、前記ｉｉ１熱性フェルト部
材の使用寿命を大幅に延ばすことを目的としている。
め、平面形状の耐熱性フェルト部材を使用することによ
る簡単な構造を実現しつつ、前記ｉｉ１熱性フェルト部
材の使用寿命を大幅に延ばすことを目的としている。
［課題を解決するための手段］
上記課題を解決するために１本発明の定着ローラのクリ
ーニング装置は、電子写真プロセスを用いた印刷装置の
定着装置において、前記定着装置の定着ローラに押圧さ
れ、該定着ローラをクリーニングする１１熱性フ工ルト
部材が、少なくとも２面が使用可能なように脱着自在に
配設されたことを特徴とする。
ーニング装置は、電子写真プロセスを用いた印刷装置の
定着装置において、前記定着装置の定着ローラに押圧さ
れ、該定着ローラをクリーニングする１１熱性フ工ルト
部材が、少なくとも２面が使用可能なように脱着自在に
配設されたことを特徴とする。
［実 施 例］
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第１
図は本発明によるクリーニング装置の一実施例を示す断
面図である。定着ローラ１に押圧される耐熱性フェルト
部材４のｎ１１記定着ローラｌと接触する圧接面Ｂ４ｂ
及びその反対の圧接面Ｃ４Ｃを、前記定着ローラ１に密
着するような形状にする。あるいは、前記耐熱性フェル
ト部材４をｎｉ１記定着ローラｌに押圧すると、０？Ｉ
記組熱性フェルト部材が変形して、前記定着ローラ１に
密着するようにする。前記耐熱性フェルト部材を支持す
るクリーナフレーム３を設ける。第１図の状態で使用し
ていると、前記耐熱性フェルト部材４の圧接面ｌ３４ｂ
に汚物が蓄積してクリーニング機能がａ（下し、寿命と
なる。ここで、第２図に示す様に、前記クリーナフレー
ム３より前記耐熱性フェルト部材４を矢印六方向に取り
出し、前記耐熱性フェルト部材４を回転させ、汚物の蓄
積した前記圧接面Ｂ４ｂとまだ使用していない圧接面Ｃ
４ｃを入れ換え、再び前記クリーナフレーム３に嵌合さ
せる。これにより、再び新しい圧接面Ｃ４ｃを使用して
前記定着ローラのクリーニングを行うことができ、従っ
て寿命を延ばすことができる。
図は本発明によるクリーニング装置の一実施例を示す断
面図である。定着ローラ１に押圧される耐熱性フェルト
部材４のｎ１１記定着ローラｌと接触する圧接面Ｂ４ｂ
及びその反対の圧接面Ｃ４Ｃを、前記定着ローラ１に密
着するような形状にする。あるいは、前記耐熱性フェル
ト部材４をｎｉ１記定着ローラｌに押圧すると、０？Ｉ
記組熱性フェルト部材が変形して、前記定着ローラ１に
密着するようにする。前記耐熱性フェルト部材を支持す
るクリーナフレーム３を設ける。第１図の状態で使用し
ていると、前記耐熱性フェルト部材４の圧接面ｌ３４ｂ
に汚物が蓄積してクリーニング機能がａ（下し、寿命と
なる。ここで、第２図に示す様に、前記クリーナフレー
ム３より前記耐熱性フェルト部材４を矢印六方向に取り
出し、前記耐熱性フェルト部材４を回転させ、汚物の蓄
積した前記圧接面Ｂ４ｂとまだ使用していない圧接面Ｃ
４ｃを入れ換え、再び前記クリーナフレーム３に嵌合さ
せる。これにより、再び新しい圧接面Ｃ４ｃを使用して
前記定着ローラのクリーニングを行うことができ、従っ
て寿命を延ばすことができる。
第３図は、本発明を（重用した定着ローラのクリーニン
グ装置を示す、もう一つの実施例の斜視図である。定着
ローラ１に圧接して耐熱性フェルト部材４を設ける。前
記耐熱性フェルト部材を支持するクリーナフレーム３を
、前記耐熱性フェルト部材４の左右に圧接面４ｂ及び４
ｃＩ）（露出するように固着する。第３図の状態で使用
していると、前述の通り前記圧接面Ｂ４ｂに汚物が蓄積
して寿命となる。ここで、前記クリーナフレーム３と、
前記クリーナフレーム３に固着された前記耐熱性フェル
ト部材４を回転させ、前記耐熱性フェルト部材４のもう
一方の前記圧接面Ｃ４ｃを前記定着ローラ１に圧接させ
る。これにより、前記耐熱性フェルト部材の使用寿命を
２１ａにすることができる。なお、この前記耐熱性フェ
ルト部材の固釘方法として、第４図に示す様に、 ｆｌ
ｉｔ記クリーナフレーム３に空洞を設け、その穴に勘合
するように前記耐熱性フェルト部材４を固着する。ある
いは、第５図に示す様に、前記クリーナフレーム３の両
面に前記耐熱性フェルト部材４の、前記圧接面Ｂ４ｂを
持つものと、前記圧接面Ｃ４ｃを持つものをそれぞれ固
着する方法などが考えられる。
グ装置を示す、もう一つの実施例の斜視図である。定着
ローラ１に圧接して耐熱性フェルト部材４を設ける。前
記耐熱性フェルト部材を支持するクリーナフレーム３を
、前記耐熱性フェルト部材４の左右に圧接面４ｂ及び４
ｃＩ）（露出するように固着する。第３図の状態で使用
していると、前述の通り前記圧接面Ｂ４ｂに汚物が蓄積
して寿命となる。ここで、前記クリーナフレーム３と、
前記クリーナフレーム３に固着された前記耐熱性フェル
ト部材４を回転させ、前記耐熱性フェルト部材４のもう
一方の前記圧接面Ｃ４ｃを前記定着ローラ１に圧接させ
る。これにより、前記耐熱性フェルト部材の使用寿命を
２１ａにすることができる。なお、この前記耐熱性フェ
ルト部材の固釘方法として、第４図に示す様に、 ｆｌ
ｉｔ記クリーナフレーム３に空洞を設け、その穴に勘合
するように前記耐熱性フェルト部材４を固着する。ある
いは、第５図に示す様に、前記クリーナフレーム３の両
面に前記耐熱性フェルト部材４の、前記圧接面Ｂ４ｂを
持つものと、前記圧接面Ｃ４ｃを持つものをそれぞれ固
着する方法などが考えられる。
本発明は、ここにあげた実施例だけに限定されるもので
はなく１本発明の思想に基ずく様々な形状を総轄するも
のである。
はなく１本発明の思想に基ずく様々な形状を総轄するも
のである。
【発明の効果］
本発明は、以上説明したように、定着ローラのクリーニ
ング時に於いて、少なくとも２面がクリーニングに使用
できるように脱着自在に設けただけの簡単な構造により
、耐熱性フェルト部材のクリーニング寿命を著しく延長
させるという効果を有している。
ング時に於いて、少なくとも２面がクリーニングに使用
できるように脱着自在に設けただけの簡単な構造により
、耐熱性フェルト部材のクリーニング寿命を著しく延長
させるという効果を有している。
第１図は１本発明の一実施例を示す断面図。
第２図は、本発明のクリーニング装置の構造を示す断面
図。 第３図は、本発明のもう一つの実施例を示す斜視図。 第４図は２本発明のもう一つの実施例の（Ｒ造を示す断
面図。 第５図は１本発明のもう一つの実施例の別の構造を示す
断面図９ 第６図は、従来の実施例を示す斜視図。 第７図は、別の従来の実施例を示す斜視図。 ｌ ・ ２ ・ ３ ・ ４ ・ ａ ｂ Ｃ ５・ ６ ・ 定着ローラ 加圧ローラ クリーナフレーム 耐熱性フェルト部材 固着テープ 圧接面Ｂ 圧接面Ｃ 支持体 発熱部材 以上 ４ｆｌ：を警４十ｔフェルｌ−吉Ｐ材 第６図
図。 第３図は、本発明のもう一つの実施例を示す斜視図。 第４図は２本発明のもう一つの実施例の（Ｒ造を示す断
面図。 第５図は１本発明のもう一つの実施例の別の構造を示す
断面図９ 第６図は、従来の実施例を示す斜視図。 第７図は、別の従来の実施例を示す斜視図。 ｌ ・ ２ ・ ３ ・ ４ ・ ａ ｂ Ｃ ５・ ６ ・ 定着ローラ 加圧ローラ クリーナフレーム 耐熱性フェルト部材 固着テープ 圧接面Ｂ 圧接面Ｃ 支持体 発熱部材 以上 ４ｆｌ：を警４十ｔフェルｌ−吉Ｐ材 第６図
Claims (1)
- （１）電子写真プロセスを用いた印刷装置の定着装置に
おいて、前記定着装置の定着ローラに押圧され、該定着
ローラをクリーニングする耐熱性フェルト部材が、少な
くとも２面が使用可能なように脱着自在に配設されたこ
とを特徴とする定着ローラのクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29903288A JPH02144587A (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 定着ローラのクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29903288A JPH02144587A (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 定着ローラのクリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02144587A true JPH02144587A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=17867330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29903288A Pending JPH02144587A (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 定着ローラのクリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02144587A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995009385A1 (en) * | 1993-09-28 | 1995-04-06 | W.L. Gore & Associates, Inc. | Improved release agent supply wick for printer apparatus and method for making and using same |
| US5475482A (en) * | 1993-07-06 | 1995-12-12 | Tokyo Kenki Kabushiki Kaisha | Fixing device having self loading mechanism and image forming apparatus using the same |
| JP2002308427A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-23 | Tsukasa Kogyo Kk | 粉粒体気力輸送用サーバー |
-
1988
- 1988-11-26 JP JP29903288A patent/JPH02144587A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5475482A (en) * | 1993-07-06 | 1995-12-12 | Tokyo Kenki Kabushiki Kaisha | Fixing device having self loading mechanism and image forming apparatus using the same |
| WO1995009385A1 (en) * | 1993-09-28 | 1995-04-06 | W.L. Gore & Associates, Inc. | Improved release agent supply wick for printer apparatus and method for making and using same |
| US5478423A (en) * | 1993-09-28 | 1995-12-26 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Method for making a printer release agent supply wick |
| US5690739A (en) * | 1993-09-28 | 1997-11-25 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Release agent supply wick for printer apparatus and method for making and using same |
| US5709748A (en) * | 1993-09-28 | 1998-01-20 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Release agent supply wick for printer apparatus |
| JP2002308427A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-23 | Tsukasa Kogyo Kk | 粉粒体気力輸送用サーバー |
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