JPH02144471A - コンクリート型枠用板の製造方法 - Google Patents
コンクリート型枠用板の製造方法Info
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- JPH02144471A JPH02144471A JP63299252A JP29925288A JPH02144471A JP H02144471 A JPH02144471 A JP H02144471A JP 63299252 A JP63299252 A JP 63299252A JP 29925288 A JP29925288 A JP 29925288A JP H02144471 A JPH02144471 A JP H02144471A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はコンクリート型枠に用いられる木質板の表面に
ポリオレフィン系樹脂によるオーバーレイ加工をなし型
枠の脱型性の改善と転用回数の向上をはかるべくした良
質のコンクリート型枠用板と該板を安価に!!i造する
方法に関するものである。
ポリオレフィン系樹脂によるオーバーレイ加工をなし型
枠の脱型性の改善と転用回数の向上をはかるべくした良
質のコンクリート型枠用板と該板を安価に!!i造する
方法に関するものである。
〈従来の技術〉
従来からコンクリート型枠の表面材料として優れた性能
を有するポリオレフィン系樹脂を型枠用板の表面にオー
バーレイすることは種々試みられている。例えば、特公
昭5 B−22554号公報。
を有するポリオレフィン系樹脂を型枠用板の表面にオー
バーレイすることは種々試みられている。例えば、特公
昭5 B−22554号公報。
特公昭62−53343号公報、特公昭65−1198
4号公報等が知られている。上記特公昭58−2253
4号公報及び特公昭63−11984号公報に開示され
たものは、ホットメルト型接着剤を用いて基板上に熱融
着せしめる方法であり、又、特公昭62−55345@
公報に開示されたものは、ポリオレフィン系樹脂シート
の片面にコロナ放電加工を施した上に接着剤を塗布して
合板上に貼着せしめる方法である。
4号公報等が知られている。上記特公昭58−2253
4号公報及び特公昭63−11984号公報に開示され
たものは、ホットメルト型接着剤を用いて基板上に熱融
着せしめる方法であり、又、特公昭62−55345@
公報に開示されたものは、ポリオレフィン系樹脂シート
の片面にコロナ放電加工を施した上に接着剤を塗布して
合板上に貼着せしめる方法である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本来ポリオレフィン系樹脂は無極性であるためポリオレ
フィン系以外の材料とは接着しない性質を有している。
フィン系以外の材料とは接着しない性質を有している。
そのために前記の如くポリオレフィン系樹脂シートを木
質基材上にオーバーレイするためにシートの接着側にコ
ロナ放電加工を施して表面分子の一部に極性を附与し、
その上に接着剤としてエポキシ変性アクリル樹脂系接着
剤など高価な接着剤を用いるが゛、それでもなお且つ製
品の接着強度の点で不満足な部分があった。又、ホット
メルト接着剤、若しくは接着性ポリオレフィン系共重合
樹脂を介在させて熱融着せしめる場合には木質基材中の
水分が水蒸気となってシートを押し上げ1表面にふくれ
が発生するなど、製造工程上障害が多いのが現状である
。
質基材上にオーバーレイするためにシートの接着側にコ
ロナ放電加工を施して表面分子の一部に極性を附与し、
その上に接着剤としてエポキシ変性アクリル樹脂系接着
剤など高価な接着剤を用いるが゛、それでもなお且つ製
品の接着強度の点で不満足な部分があった。又、ホット
メルト接着剤、若しくは接着性ポリオレフィン系共重合
樹脂を介在させて熱融着せしめる場合には木質基材中の
水分が水蒸気となってシートを押し上げ1表面にふくれ
が発生するなど、製造工程上障害が多いのが現状である
。
更に、前記従来方法はいずれも一旦製品化された合板等
の」二にあらためて二次加工として実施されるものであ
るが、これが合板等木質板製造の一次加工の段階でオー
バーレイ加工が可能ならば、大巾なコストダウンが見込
まれるのであるが、従来技術では一次加工に適用するの
は困難であった。
の」二にあらためて二次加工として実施されるものであ
るが、これが合板等木質板製造の一次加工の段階でオー
バーレイ加工が可能ならば、大巾なコストダウンが見込
まれるのであるが、従来技術では一次加工に適用するの
は困難であった。
又、従来方法によって製造されたオーバーレイ木質板は
天然木を用いているため表面に割れや、小孔などが存在
する。
天然木を用いているため表面に割れや、小孔などが存在
する。
日本農林規格のコンクリート型枠用合板1押でさ尤も、
巾1.5ミリの割れ、長径10ミリの小孔、などが認め
られており、この様な凹部をそのままでオーバーレイす
るとポリオレフィン系樹脂シートだけのブリッジとなり
物理的強度が弱くなると云う問題点があった。
巾1.5ミリの割れ、長径10ミリの小孔、などが認め
られており、この様な凹部をそのままでオーバーレイす
るとポリオレフィン系樹脂シートだけのブリッジとなり
物理的強度が弱くなると云う問題点があった。
く問題点を解決するための手段〉
前記問題点を解決するため、本発明においては、まずポ
リオレフィン系樹脂フィルムとパルプを主フィン系樹脂
フィルムの融点以上の温度条件下で樹脂と紙とを加圧す
ると樹脂は溶融流動して紙繊維の隙間に適度に含浸し、
アンカー効果を発現して一体化した複合シートを得る。
リオレフィン系樹脂フィルムとパルプを主フィン系樹脂
フィルムの融点以上の温度条件下で樹脂と紙とを加圧す
ると樹脂は溶融流動して紙繊維の隙間に適度に含浸し、
アンカー効果を発現して一体化した複合シートを得る。
このとき、ポリオレフィン系樹脂フィルムを二層構成と
し、机側に接着性ポリオレフィン系共重合樹脂を用いる
と更に強固な複合シートが得られる。
し、机側に接着性ポリオレフィン系共重合樹脂を用いる
と更に強固な複合シートが得られる。
次いで、−次加工された木質板(合板、パーティクルボ
ード、ウェハーボード等を含む)の上に熱硬化型接着剤
を塗布し、先に得た複合シートの紙面側を接着剤塗布面
に向けて載置し、ホットプレスを用いて該シートの紙面
に含浸した樹脂の融点以下の温度で熱圧、接着すれば、
紙に接着剤が含浸し、解圧時に気泡の発生がなく接着強
度の高い樹脂オーバーレイ木質板を得た。木質板が合板
の場合、該合板の製造工程の中でオーバーレイ加工を実
施することもできる。その場合は、合板用熱硬化型接着
剤を塗布し、積層された単板の最外側に、先に得た複合
シートの紙面側を載置し、該シートの紙面に含浸した樹
脂の融点以下の温度で合板製造の場合と同様に熱圧すれ
ばよい。
ード、ウェハーボード等を含む)の上に熱硬化型接着剤
を塗布し、先に得た複合シートの紙面側を接着剤塗布面
に向けて載置し、ホットプレスを用いて該シートの紙面
に含浸した樹脂の融点以下の温度で熱圧、接着すれば、
紙に接着剤が含浸し、解圧時に気泡の発生がなく接着強
度の高い樹脂オーバーレイ木質板を得た。木質板が合板
の場合、該合板の製造工程の中でオーバーレイ加工を実
施することもできる。その場合は、合板用熱硬化型接着
剤を塗布し、積層された単板の最外側に、先に得た複合
シートの紙面側を載置し、該シートの紙面に含浸した樹
脂の融点以下の温度で合板製造の場合と同様に熱圧すれ
ばよい。
又、パーティクルボード、ウェハーボードの製造工程の
中でオーバーレイ加工を実施する場合は、先に得た複合
シートの机側に熱硬化型接着剤を塗布し、その上にチッ
プ或はウェハーのフォーミングを行なった後、該シート
の紙面に含浸した樹脂の融点以下の温度で熱圧、成形す
ればよい。尚。
中でオーバーレイ加工を実施する場合は、先に得た複合
シートの机側に熱硬化型接着剤を塗布し、その上にチッ
プ或はウェハーのフォーミングを行なった後、該シート
の紙面に含浸した樹脂の融点以下の温度で熱圧、成形す
ればよい。尚。
この場合、接着剤を塗布した複合シートを、フォーミン
グされたチップ或はウェハーの上から載置して熱圧して
も良いことは云うまでもない。
グされたチップ或はウェハーの上から載置して熱圧して
も良いことは云うまでもない。
ここで用いられる熱硬化型接着剤は、尿素樹脂。
メラミン樹脂、フェノール系樹脂、等いずれも使用可能
であり、それぞれの混合、共重合などが良い。又、増量
その他の目的で酢酸ビニルエマルジョン樹脂や小麦粉な
どを使用することもできる。
であり、それぞれの混合、共重合などが良い。又、増量
その他の目的で酢酸ビニルエマルジョン樹脂や小麦粉な
どを使用することもできる。
尚、ここで注意すべきことは、複合シートを製造する際
、ポリオレフィン系樹脂の溶融物性と紙の通気性とのバ
ランスを調整して紙の内部への樹脂の浸透を適度に行な
うことが肝要である。浸透が不充分の場合にはアンカー
効果が不足したり、また、オーバーレイ工程時に接着剤
の浸透が不完全となって最終的にシートと木質板との接
着強度が得られなくなる。
、ポリオレフィン系樹脂の溶融物性と紙の通気性とのバ
ランスを調整して紙の内部への樹脂の浸透を適度に行な
うことが肝要である。浸透が不充分の場合にはアンカー
効果が不足したり、また、オーバーレイ工程時に接着剤
の浸透が不完全となって最終的にシートと木質板との接
着強度が得られなくなる。
紙の内部への樹脂の浸透が過度になった場合には、紙の
裏面にまで樹脂がはみ出す結果となりオーバーレイ時の
接着強度が低下することになる。
裏面にまで樹脂がはみ出す結果となりオーバーレイ時の
接着強度が低下することになる。
しかし多少の樹脂のはみ出しの場合には、必要によりコ
ロナ放電加工などの後処理によって樹脂に極性を与える
と接着強度の向上に役立つ。
ロナ放電加工などの後処理によって樹脂に極性を与える
と接着強度の向上に役立つ。
く作用〉
本発明における紙の作用は、本来分子構造上接着が困難
なポリオレフィン系樹脂と木質板とを紙繊維によって連
結、接着する作用をなきしめるものである。即ち、他の
材料との接着が困難なポリオレフィン系樹脂は紙、特に
和紙などのように通気性のある紙に重ねて融点以上の温
度で熱圧すれば、樹脂が溶融流動して紙繊維の空隙に浸
透し、これを冷却、固化すると強力なアンカーとなって
ほぼ完全な接着が得られる。また、この際、接着性ポリ
オレフィン系共重合樹脂を用いると比較的通気性の少な
い洋紙でも強力な接着が確保できる。
なポリオレフィン系樹脂と木質板とを紙繊維によって連
結、接着する作用をなきしめるものである。即ち、他の
材料との接着が困難なポリオレフィン系樹脂は紙、特に
和紙などのように通気性のある紙に重ねて融点以上の温
度で熱圧すれば、樹脂が溶融流動して紙繊維の空隙に浸
透し、これを冷却、固化すると強力なアンカーとなって
ほぼ完全な接着が得られる。また、この際、接着性ポリ
オレフィン系共重合樹脂を用いると比較的通気性の少な
い洋紙でも強力な接着が確保できる。
次いで熱硬化型接着剤を用いて木質板との接着を行うと
き接着剤は紙繊維の間に容易に浸透し加熱によって硬化
する。一般の熱圧工程においては。
き接着剤は紙繊維の間に容易に浸透し加熱によって硬化
する。一般の熱圧工程においては。
接着剤に含まれる水分、木質板に含まれる水分などは共
に温度の上昇に従って蒸発し多量の水蒸気が発生する。
に温度の上昇に従って蒸発し多量の水蒸気が発生する。
そのうちの大部分は木材中の導管などを通って脱気され
るが一部はシート直下に残留して解圧時に急膨張し気泡
やふくれの原因となるのが普通である。
るが一部はシート直下に残留して解圧時に急膨張し気泡
やふくれの原因となるのが普通である。
しかし乍ら、本発明においては木質板と表面シートとの
間にmRa質の紙が存在し、紙繊維の周辺が水蒸気の脱
気ルートとしての作用をなすため。
間にmRa質の紙が存在し、紙繊維の周辺が水蒸気の脱
気ルートとしての作用をなすため。
シート直下に残留する水蒸気が非常に少な(なり。
そのため気泡やふくれの発生が抑制される。
このようにして製造された樹脂オーバーレイ木質板は、
板表面の割れ、出孔等のような比較的小さい凹部につい
てはブリッジとなる部分の樹脂シートはポリオレフィン
系樹脂単独ではなく、紙繊維と一体化した複合シートで
覆われるため物理的強度、特に剛性が増大する結果とな
る。
板表面の割れ、出孔等のような比較的小さい凹部につい
てはブリッジとなる部分の樹脂シートはポリオレフィン
系樹脂単独ではなく、紙繊維と一体化した複合シートで
覆われるため物理的強度、特に剛性が増大する結果とな
る。
〈実施例1〉
まず、複合シートの製造を第1図によって説明する。
ポリオレフィン系樹脂1として昭和電工株式会社製高密
度ポリエチレンF5012Mを用い1紙2としては、市
販のMBSチックNO,40を用いた。ポリオレフィン
系樹脂は押出機Tを用いて200°CにてTダイから吐
出するよう設定し、熱ロール4は180°C1加圧ロー
ル5はそれぞれ120°Cに設定した。紙2を供給ロー
ル3から毎分20mの速度で繰り出しながら、押出機7
から溶融したポリオレフィン系樹脂1をカーテン状に厚
さ60μの割合で吐出させ、紙と接着しつつ熱ロール4
と加圧ロール5との間で繰返し加圧すると、前記樹脂1
は紙の内部へ半ばまで浸透し、冷却ロール8によって冷
却固化し、複合フィルム10となって巻取ロール6に巻
取られた。
度ポリエチレンF5012Mを用い1紙2としては、市
販のMBSチックNO,40を用いた。ポリオレフィン
系樹脂は押出機Tを用いて200°CにてTダイから吐
出するよう設定し、熱ロール4は180°C1加圧ロー
ル5はそれぞれ120°Cに設定した。紙2を供給ロー
ル3から毎分20mの速度で繰り出しながら、押出機7
から溶融したポリオレフィン系樹脂1をカーテン状に厚
さ60μの割合で吐出させ、紙と接着しつつ熱ロール4
と加圧ロール5との間で繰返し加圧すると、前記樹脂1
は紙の内部へ半ばまで浸透し、冷却ロール8によって冷
却固化し、複合フィルム10となって巻取ロール6に巻
取られた。
このようにして得た複合シート10を用いて、オーバー
レイ合板の製造を説明する。
レイ合板の製造を説明する。
木質板11として厚さ1216プライの市販の型枠用合
板を用い、接着剤12としてアイカエ業株式会社製メラ
ミンユリア樹脂接着剤UM−82に小麦粉20%を混合
したものを用い、該合板上に200f/M” の割合
で塗布し、先に得た複合シートの紙面側を接着剤に向け
て載置し、冷圧20分の後、温度110℃、圧力101
の条件で5分間熱圧した後取り出したところ、解圧時の
気泡は全く発生せず、接着強度の高いオーバーレイ合板
が得られた。
板を用い、接着剤12としてアイカエ業株式会社製メラ
ミンユリア樹脂接着剤UM−82に小麦粉20%を混合
したものを用い、該合板上に200f/M” の割合
で塗布し、先に得た複合シートの紙面側を接着剤に向け
て載置し、冷圧20分の後、温度110℃、圧力101
の条件で5分間熱圧した後取り出したところ、解圧時の
気泡は全く発生せず、接着強度の高いオーバーレイ合板
が得られた。
〈実施例2〉
ポリオレフィン系樹脂1として昭和電工株式会社製高密
度ポリエチレン2010HFを、そして接着性ポリオレ
フィン共重合樹脂9として同社製ERレジンER625
Lを用い、紙2としては市販のタイプ用紙と同等のもの
を用い、押出機としては二層共押出タイプのものを用い
、厚さ100μに設定し、その他は実施例1と同様にし
て、まず複合シート10を得た。
度ポリエチレン2010HFを、そして接着性ポリオレ
フィン共重合樹脂9として同社製ERレジンER625
Lを用い、紙2としては市販のタイプ用紙と同等のもの
を用い、押出機としては二層共押出タイプのものを用い
、厚さ100μに設定し、その他は実施例1と同様にし
て、まず複合シート10を得た。
木質板11としては、厚さ12ミリの市販のパーティク
ルボードを用い、接着剤12としてアイカニ業株式会社
製メラミンユリア樹脂接着剤UM−82に小麦粉20%
を混合したものを用い、パーティクルボード上に150
17M”の割合で塗布し、先に得た複合シート10の紙
面側を接着剤に向けて載置し、冷圧20分の後、温度1
05℃、圧力10〜の条件で6分間熱圧した後取り出し
たところ、解圧時の気泡は全く発生せず接着強度の高い
オーバーレイボードが得られた。
ルボードを用い、接着剤12としてアイカニ業株式会社
製メラミンユリア樹脂接着剤UM−82に小麦粉20%
を混合したものを用い、パーティクルボード上に150
17M”の割合で塗布し、先に得た複合シート10の紙
面側を接着剤に向けて載置し、冷圧20分の後、温度1
05℃、圧力10〜の条件で6分間熱圧した後取り出し
たところ、解圧時の気泡は全く発生せず接着強度の高い
オーバーレイボードが得られた。
〈実施例3〉
実施例2と同様にして得た複合シート10を用い、木質
板11として南洋材ラワン厚さ2.4ミ!Jの単板に接
着剤を塗布し、それぞれの繊維方向が直交するように5
枚重ね合わせたものを用い、その上に実施例2と同じ接
着剤を塗布して複合シート10の紙面側を接着剤に向け
て載置し、冷圧30分の後、温度105°C1圧力10
1の条件で10分間熱圧してコンクリート型枠用として
優れたオーバーレイ合板が得られた。
板11として南洋材ラワン厚さ2.4ミ!Jの単板に接
着剤を塗布し、それぞれの繊維方向が直交するように5
枚重ね合わせたものを用い、その上に実施例2と同じ接
着剤を塗布して複合シート10の紙面側を接着剤に向け
て載置し、冷圧30分の後、温度105°C1圧力10
1の条件で10分間熱圧してコンクリート型枠用として
優れたオーバーレイ合板が得られた。
〈実施例4〉
木質板11として厚さ18ミリの市販のウェハーボード
を用い、接着剤を250 y/ylの割合で塗布した他
は、実施例2と同様にして1表面平滑にオーバーレイさ
れたウェハーボードが得られた。
を用い、接着剤を250 y/ylの割合で塗布した他
は、実施例2と同様にして1表面平滑にオーバーレイさ
れたウェハーボードが得られた。
〈実施例5〉
ポリオレフィン系樹脂として昭和電工株式会社製ポリプ
ロピレンショウアロマ−FA21Gを用い、熱ロール温
度を190°C1加圧ロ一ル温度を140”Cに設定し
た外は実施例1と同様にしてまず複合シートを製造した
。この複合シートに接着剤としてアイカニ業株式会社製
フェノールメラミン樹脂接着剤P−85に小麦粉15%
を混合したものを18017M”の割合で塗布し、その
上に同接着剤をまぶしたチップを粒度別にフォーミング
して温度145℃、圧力15憤の条件で熱圧し、15分
後に解圧して取り出すと厚さ12ミリの樹脂オーバーレ
イパーティクルボードが得られた。
ロピレンショウアロマ−FA21Gを用い、熱ロール温
度を190°C1加圧ロ一ル温度を140”Cに設定し
た外は実施例1と同様にしてまず複合シートを製造した
。この複合シートに接着剤としてアイカニ業株式会社製
フェノールメラミン樹脂接着剤P−85に小麦粉15%
を混合したものを18017M”の割合で塗布し、その
上に同接着剤をまぶしたチップを粒度別にフォーミング
して温度145℃、圧力15憤の条件で熱圧し、15分
後に解圧して取り出すと厚さ12ミリの樹脂オーバーレ
イパーティクルボードが得られた。
〈実施例6〉
チップに代えてウェハーボードを用いた他は実施例5と
同様にして、厚さ15ミリの表面平滑な樹脂オーバーレ
イウェハーボードを得ることができた。
同様にして、厚さ15ミリの表面平滑な樹脂オーバーレ
イウェハーボードを得ることができた。
〈発明の効果〉
本発明において使用される複合シートは、ポリオレフィ
ン系樹脂フィルムの下面に配した紙を該紙面に接する樹
脂の融点以上の温度条件下で加圧しているので樹脂が溶
融流動して紙繊維の隙間に適度に含浸し、これが冷却、
固化すると強力なアンカー効果を発現し、はぼ完全な接
着が得られる。
ン系樹脂フィルムの下面に配した紙を該紙面に接する樹
脂の融点以上の温度条件下で加圧しているので樹脂が溶
融流動して紙繊維の隙間に適度に含浸し、これが冷却、
固化すると強力なアンカー効果を発現し、はぼ完全な接
着が得られる。
そして、この複合シートの紙面側を木質板上に塗布され
ている接着剤塗布面に向けて載置して紙に含浸した樹脂
の融点以下の温度で熱圧すると紙繊維の周辺が水蒸気の
脱気ルートとなるためシート直下に残留する水蒸気が非
常に少なくなり気泡やふくれの発生が著しく抑制され、
本質板とポリオレフィン系樹脂との間に強力な接着が得
られる。
ている接着剤塗布面に向けて載置して紙に含浸した樹脂
の融点以下の温度で熱圧すると紙繊維の周辺が水蒸気の
脱気ルートとなるためシート直下に残留する水蒸気が非
常に少なくなり気泡やふくれの発生が著しく抑制され、
本質板とポリオレフィン系樹脂との間に強力な接着が得
られる。
又、前記のようにして得た複合シートを用いることによ
って木質板の製造工程中に樹脂オーバーレイ加工を組み
入れることが簡易に行い得るため樹脂オーバーレイ木質
板の製造コストを大巾に引き下げることができる。更に
、このようにして製造された樹脂オーバーレイ木質板は
板表面の割れ、出孔等のような比較的小さい凹部につい
ては、ブリッジとなる部分の樹脂シートがポリオレフィ
ン系樹脂単独ではなく紙繊維と一体化した複合シートで
覆われているため物理的強度、特に剛性が増大する。従
って、例えば1表面凹部の非常に多いウェハーボード等
の木質板を使用する場合にも、複合シートの厚さを若干
厚くすることによって、表面凹部のパテ補修の工程を省
略しても充分に平滑で物理的強度大なるコンクリート型
枠用板を提供することができる。
って木質板の製造工程中に樹脂オーバーレイ加工を組み
入れることが簡易に行い得るため樹脂オーバーレイ木質
板の製造コストを大巾に引き下げることができる。更に
、このようにして製造された樹脂オーバーレイ木質板は
板表面の割れ、出孔等のような比較的小さい凹部につい
ては、ブリッジとなる部分の樹脂シートがポリオレフィ
ン系樹脂単独ではなく紙繊維と一体化した複合シートで
覆われているため物理的強度、特に剛性が増大する。従
って、例えば1表面凹部の非常に多いウェハーボード等
の木質板を使用する場合にも、複合シートの厚さを若干
厚くすることによって、表面凹部のパテ補修の工程を省
略しても充分に平滑で物理的強度大なるコンクリート型
枠用板を提供することができる。
第1図は本発明に使用する複合シートの製造方法の一例
を示す概略図、第2図及び第S図は本発明に係るコンク
リート型枠用板の一実施例の断面図である。 1・・・ポリオレフィン系樹脂。 2・・・紙、 9・・・接着性ポリオレフィン系共重合樹脂、10・・
・複合シート、 11・・・木質板。 12・・・接着剤。
を示す概略図、第2図及び第S図は本発明に係るコンク
リート型枠用板の一実施例の断面図である。 1・・・ポリオレフィン系樹脂。 2・・・紙、 9・・・接着性ポリオレフィン系共重合樹脂、10・・
・複合シート、 11・・・木質板。 12・・・接着剤。
Claims (5)
- (1)ポリオレフィン系樹脂フィルムの下面に紙を熱融
着して前記紙に樹脂を含浸せしめてなる複合シートが、
接着剤を介して木質板上に接着され、前記紙面に接着剤
が含浸しているコンクリート型枠用板。 - (2)ポリオレフィン系樹脂の下に接着性ポリオレフィ
ン系共重合樹脂層を有するフィルムの下面に紙を熱融着
して前記共重合樹脂を含浸せしめてなる複合シートが、
接着剤を介して木質板上に接着され、前記紙面に接着剤
が含浸しているコンクリート型枠用板。 - (3)ポリオレフィン系樹脂フィルム又はポリオレフィ
ン系樹脂の下に接着性ポリオレフィン系共重合樹脂層を
有するフィルムに紙を、該紙と接する樹脂の融点以上の
温度で熱融着せしめて得た複合シートと、木質板とを、
木質板の上面又は複合シートの紙面に塗布した熱硬化型
接着剤を介して重合し、これを紙に含浸した樹脂の融点
以下の温度で熱圧、接着することを特徴とするコンクリ
ート型枠用板の製造方法。 - (4)ポリオレフィン系樹脂フィルム又はポリオレフィ
ン系樹脂の下に接着性ポリオレフィン系共重合樹脂を有
するフィルムに紙を、該紙と接する樹脂の融点以上の温
度で熱融着せしめて得た複合シートの紙面を、合板の製
造工程中における最外側の単板の上面に塗布した熱硬化
型接着剤を介して重合し、これを紙に含浸した樹脂の融
点以下の温度で熱圧、接着することを特徴とするコンク
リート型枠用板の製造方法。 - (5)ポリオレフィン系樹脂フィルム又はポリオレフィ
ン系樹脂の下に接着性ポリオレフィン系共重合樹脂層を
有するフィルムに紙を、該紙と接する樹脂の融点以上の
温度で熱融着せしめて得た複合シートと、パーティクル
ボード又はウェハーボードの製造工程中のフォーミング
したものとを、複合シートの紙面に塗布された熱硬化型
接着剤を介して重合し、これを紙に含浸した樹脂の融点
以下の温度で熱圧、接着することを特徴とするコンクリ
ート型枠用板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63299252A JPH0658011B2 (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | コンクリート型枠用板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63299252A JPH0658011B2 (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | コンクリート型枠用板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02144471A true JPH02144471A (ja) | 1990-06-04 |
JPH0658011B2 JPH0658011B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=17870124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63299252A Expired - Lifetime JPH0658011B2 (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | コンクリート型枠用板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0658011B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0428555U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-06 | ||
KR100249074B1 (ko) * | 1997-05-16 | 2000-03-15 | 유성종 | 콘크리트 형틀합판의 제조방법 |
KR100464631B1 (ko) * | 2002-06-24 | 2005-01-03 | (주)신광보드텍 | 폴리에스테르 필름이 접착 형성되는 콘크리트 거푸집 패널제조공정 및 그 콘크리트 거푸집 패널 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101845886B (zh) * | 2010-05-20 | 2011-07-27 | 同济大学 | 一种相变控温大体积混凝土模板及其制备方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59164138A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | 東亜燃料工業株式会社 | 型枠用板の製造法 |
JPS62117954A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-29 | 大倉工業株式会社 | コンクリ−ト型枠用合板の製造方法 |
JPS62244961A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-26 | 昭和電工株式会社 | 改良された型枠用板 |
JPS62273364A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-27 | 日産化学工業株式会社 | メラミン樹脂表面強化コンクリ−ト型枠合板の製造方法 |
-
1988
- 1988-11-26 JP JP63299252A patent/JPH0658011B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59164138A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | 東亜燃料工業株式会社 | 型枠用板の製造法 |
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JPH0428555U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-06 | ||
KR100249074B1 (ko) * | 1997-05-16 | 2000-03-15 | 유성종 | 콘크리트 형틀합판의 제조방법 |
KR100464631B1 (ko) * | 2002-06-24 | 2005-01-03 | (주)신광보드텍 | 폴리에스테르 필름이 접착 형성되는 콘크리트 거푸집 패널제조공정 및 그 콘크리트 거푸집 패널 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0658011B2 (ja) | 1994-08-03 |
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