JPH02144362A - プリンタの記録用紙ロールの残量検出装置 - Google Patents

プリンタの記録用紙ロールの残量検出装置

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JPH02144362A
JPH02144362A JP29547688A JP29547688A JPH02144362A JP H02144362 A JPH02144362 A JP H02144362A JP 29547688 A JP29547688 A JP 29547688A JP 29547688 A JP29547688 A JP 29547688A JP H02144362 A JPH02144362 A JP H02144362A
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JP
Japan
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recording paper
mark
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electrostatic recording
roll
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JP29547688A
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English (en)
Inventor
Fumiko Itou
伊藤 ふみ子
Yoshio Kamata
蒲田 美穂
Yumiko Ino
伊納 由美子
Tomoko Hagino
智子 萩野
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、記録用紙に印字または作図を行うプリンクに
係り、特にロール状に巻回された記録用紙の残量を検出
する装置に関する。
[従来の技術] 従来技術の一例として、CAD (コンピュータエイデ
ツド・デザイン)に使用されている静電記録式プリンタ
を例に示す。
静電記録式プリンタは、基紙上に誘電体を塗布した静電
記録用紙」−に静電潜像を作り、これをトナーで現像し
て定着させるプリンタである。この静電記録式プリンタ
の静電記録用紙は一般にロール状に巻かれている。
一方、CADは、印字の途中でプリンタの用紙が無くな
ると、用紙の交換を行った後に、出力途中であったデー
タを再度プリンタに送り直さねばならず、無駄な操作が
必要となる。
そこで従来の静電記録式プリンタは、静電記録用紙の残
量が少なくなった際、使用者に静電記録用紙の残量が少
なくなった旨を知らせる記録用紙ロールの残量検出装置
か設けられていた。
従来の記録用紙ロールの残量検出装置は、第5図の概略
図に示すように、静電記録用紙21のロール22の外周
をなぞり、ロール22の厚みに応じて回動するレバー2
3と、このレバー23の端部に固定された永久磁石24
によって0N−0[Fするリードスイッチ25とからな
る残置検出手段を備えていた。その作動は、記録用紙が
減少し、ロール22の厚みが所定の厚みに減少すると、
レバー23の回動に伴い永久磁石24がリードスイッチ
25に接近し、リードスイッチ25がONする。そして
、リードスイッチ25がONすると、その出力によって
表示手段26を作動させ、使用者に静電記録用紙21の
残量が少なくなった旨を知らせていた。なお、図中の符
号27は、電源を示す。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、ロール22の外周に摺接するレバー23の位
置によって静電記録用紙21の残量を検出する従来のも
のは、静電記録用紙21の厚み、ロール22を形成する
際の静電記録用紙21の巻き張力(ロールの径)、レバ
ー23とリードスイッチ25との位置関係などによって
大きな誤差を生じる。
このため、従来の記録用紙ロールの残量検出装置によっ
て静電記録用紙21の残量を検出するものは、誤差の変
動分を加味し、使用可能な長い残量を残して表示手段2
6を作動さぜなければならなかった。なお、作業者が、
ロール22の外観から静電記録用紙21の残量を適切に
判断することは困難である。このため、作業者は、表示
手段26が作動すると、長い静電記録用紙21を残した
まま新しいロール22に交換することになる。
この結果、交換の際に残った高価な静電記録用紙21が
無駄となる問題点を備えていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、ロール状の記録用紙を無駄無く使用することのでき
るプリンタの記録用紙ロールの残量検出装置の提供にあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明のプリンタの記録
用紙ロールの残量検出装置は、ロール状に衿かれた記録
用紙のP一端から始端側に向かって所定の位置に設けら
れた残量検出用の印を検出する位置検出11段と、前記
印を検出した旨を表示可能な表示手段と、前記位置検出
手段が前記印を検出した際に、前記表示手段によって印
を検出した旨の表示を行う制御装置とを具備する技術的
手段を採用する。
[作用] 上記のように構成された記録用紙ロールの残量検出装置
を備えたプリンタには、記録用紙の終端から始端側に向
かって所定の位置に残量検出用の印を備えた記録用紙ロ
ールがセットされている。
そして、プリンタが作動し、記録用紙がプリントアウト
されることによりプリンタにセットされた記録用紙が消
費される。
記録用紙に設けられた残量検出用の印は、プリントアウ
トによって記録用紙が消費され、残量が所定の長さとな
ると、位置検出手段を通過する。
残量検出用の印が位置検出手段に位置すると、位置検出
手段が残量検出用の印を検出し、制御装置が表示手段を
作動させて、表示手段が使用者に印を検出した旨を表示
する。
表示手段による「印を検出した旨」の表示の具体的な例
を挙げれば、用紙交換の表示、記録用紙終了の表示、プ
リント終了の表示などを、光や音により使用者に表示す
るなど、種種の手段が考えられる。なお、光の表示の例
としては、ランプや発光ダイオード、ブラウン管、液晶
デイスプレィ等がある。また、音の表示の例としCは、
ブザーチャイム、スピーカによる合成音等がある。
[発明の効果] 本発明は、以上の作用で説明したように、記録用紙に設
けられた残量検出用の印が位置検出手段を通過すると、
表示手段が使用者に印を検出した旨を表示する。記録用
紙の残量検出用の印は、予め記録用紙の終端から所定の
距離だけ始端側へ離れた位置に設けられるため、記録用
紙の残りの長さを誤差なく検出することができる。
この結果、従来のように、誤差の変動分を加味する必要
が無くなるため、記録用紙を無駄無く使用することがで
きる。
[実施rIA1 次に、本発明のプリンタの記録用紙ロールの残量検出装
置を、CADに使用されている静電記録式プリンタに適
用した一実施例に基づき、図面を用いて説明する。
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例を示すもので
、第1図は静電記録式プリンタの概略斜視図を示す。
静電記録式プリンタ1は、基紙上に誘電体を塗布した静
電記録用紙2の表面に印字を行うもので、静電記録用紙
2をロール状に巻き付けた静電記録用紙ロール3が内部
にセットされている。静電記録用紙ロール3の静電記録
用紙2は、プラテン4および各搬送ローラ5によって、
まず記録ヘッド6に案内され、続いて現像器7、ヒータ
8(第2図参照)に案内され、その後カッター9 (第
2図参照)によってカットされて、静電記録式プリンタ
1の外部に搬出される。
記録ヘッド6は、多数の静電記録管(図示しない)を並
べたもので、静電記録管を遷択的に電圧を印加しながら
、列と直角な方向に静電記録用紙2を送ることにより、
静電記録用紙2の表面に静電潜像が作られる。
現像器7は、記録ヘッド6の階部に並んで設けられ、記
録ヘッド6を通過した静電記録用紙2の表面に現像液を
塗布するものである。この現像液の塗布により、静電記
録用紙2の表面に形成された静電潜像が現像される。そ
して、現像された静電記録用紙2はヒータ8によって乾
かされ、像が定着される。
静電記録式プリンタ1は、静電記録用紙ロール3の交換
時期を使用者に知らせる残量検出装置を備えている。こ
の残量検出装置は、搬送ローラ5によって案内される静
電記録用紙2の一方の端を監視する位置検出手段10を
備えCいる。この位置検出手段10は、静電記録用紙2
の終端(巻き終わり)から始端(巻き始め)I!11I
に向かって所定の距離だけ離れた位置に設けられた残量
検出用の印11を検出するものである。本実施例の位置
検出手段10は、反射形光電スイッチで、静電記録用紙
2に向けて放射された光を品p ゛、x記録用紙2が反
射し、その反射jる光の光量によって作動するものであ
る。
なお、残量検出用の印11は、例えば黒いインクによっ
て静電記録用紙2に印刷されたものである。
また、残量検出用の印11の位置は、印11が位置検出
手段10を通過した時、記録ヘッド6を通過した静電記
録用紙2が現像器7を通過するに必要な空送りの長さく
以下、空送り長さ[1)と、日本工業規格A列O番(A
O)の長手方向の長さ(以下、AOの長さし2)とを加
算した長さが、記録ヘッド6よりも静電記録用紙ロール
3がセットされる四に残るように設けられている。具体
的には、静電記録用紙2の終端から、空送りの長さLl
と、AOの長さ[2と、記録へラド6から位置検出手段
10までの長さL3とを加算した距離に設けられている
さらに、静電記録式プリンタ1には、用紙切断のデータ
として静電記録用紙2の端部に黒いインク等によってカ
ッターマークを施すものがある。
このため、カッターマークと残量検出用の印11とが誤
って検出されないように、残量検出用の印11が小さく
、且つカッターマークの位置とずらされて設けられてい
る。
位置検出手段10は、第2図に示すように、制御装置1
2に接続されている。制御装置12は、マイクロコンピ
ュータで、CAD本体13から入力される印字データに
基づき、プラテン4や各搬送ローラ5を駆動するモータ
14、記録ヘッド6、現像器7の現像液の供給量、ヒー
タ8、カッター9等を制御して、CAD本体13から入
力された印字データに応じた図面をプリントアウトさせ
るものである。
また、制御装置12は、使用者に「印11を検出した旨
」を「用紙切れ」として知らぜる表示手段15を備えて
いる0本実施例の表示手段15は、通電により発光する
発光ダイオードで、位置検出手段10が印11を検出し
た際に、制御装置12の作動により通電され、1用紙切
れ」の表示を点灯する。
なお、用紙交換の表示は、静電記録用紙ロール3を交換
する際に消えるように、静電記録用紙ロール3を交換す
る際に動く部材にキャンセルスイッチ16が設けられて
いる。
また、制御装置12には、位置検出手段10が印11を
検出した際、次回の印字をキA・ンセルするキャンセル
機能が設けらit″Cいる。
制御装置12による用紙交換の表示の作動とキャンセル
機能の4動とを第3図のフローチャートに基づき説明す
る。
初めに、ステップS1において、位置検出手段10が印
11を検出したか否かの判断を行う、この判断結果がN
Oの場合はステップS1を繰り返し、Y[Sの場合はス
テップS2において、表示手段15のダイオードを通電
する。つづいて、ステップS3において、位置検出手段
10が印11を検出した時が、記録へラド6の作動中、
つまりプロット作動中であったか否かの判断を行う。
このステップS3の判断結果がYESの場合は、ステッ
プS4において、プロットおよび空送りが終了したか否
かの判断を行い、その判断結果がNOの場合はステップ
S4を繰り返す、また、ステップS4の判断結果がYE
Sとなると、ステップS5において、次回の印字データ
の人力を停止する。
一方、ステップS3の判断結果がNOの場合(位置検出
手段10が印11を検出した時点が、プロット終了後、
記録ヘッド6を通過した静電記録用紙2を現像器7に供
給する空送りの最中であった場合)は、ステップS6に
おいて、空送り終了後、次の印字データの入力を許可し
、印字データが入力された場合に印字を開始し、その後
ステップS4へ進む。
次に、上記実施例の作動を簡単に説明する。
CAD本体13より、静電記録式プリンタ1に印字デー
タが送られると、静電記録式プリンタ1の制御装置12
がCAD本体13より送られた印字データを入力する。
そして、制御装置12は、入力された印字データに基づ
いて記録ヘッド6の静電記録管に遷択的に電圧を印加し
ながら、モータ14を制御してプラテン4および各搬送
ローラ5を駆動し、静電記録用紙2を順次送る。すると
、静電記録用紙2の表面に静電潜(象が形成され、形成
された静電潜像が次に送られる現像器7によって現像さ
れる9そして、現像器7によって現像された像はヒータ
8によつ゛C定着され、その後カッター9によってカッ
トされ、静電記録式プリンタ1の外部に搬出される。
a)静電記録管によるプロットの作動中に、位置検出手
段10が印11を検出した場合0位置検出手段10が印
11を検出すると、制御装置12の働きにより、印11
を検出した時点で表示手段15に1−用紙切れ」の表示
が行われる。しかるに、作動中のプロットの作動は停止
されず、プロット作動が続行される。そして、位置検出
手段10が印11を検出した時点で行われていたプロッ
トの作動が終了されると、制御装置12は、CAD本体
13から送られ”ζくる次の印字データの入力を停止す
る。
位置検出手段10が印11を検出した時点で、プロット
が作動している場合は、記録ヘッド6より静電記録用紙
ロール3がセラI・される側に、まだ空送り長さLlと
、AOの長さL2とを加算した長さが残っている。この
ため、印字中のAOの図形が用紙いっばいに描かれても
、印字終了後、少なくとも空送り長さし1分の用紙が残
る。
b)プロブl−の作動が終了して、空送り中に位置検出
手段10が印11を検出した場合。位置検出手段10が
印11を検出すると、上記同様、制御装置12の働きに
より、印11を検出した時点で表示手段15に〔用紙切
れjの表示が行われる。空送りの作動は停止されず、空
送りか続行される。
空送りが終了した時点で、記録ヘッド6より静電記録用
紙ロール3がセットされる側に、少なくともAOの長さ
L2が残っている。
このため、制御装置12は、CAD本体13から次回の
印字データの入力を許可する。そして許可された印字の
終了後、制御装置12は、CAD本体13から送られて
くる、さらに次の印字データの入力を停止する。
上述のように、空送りが終了した時点で、記録ヘッド6
より静電記録用紙ロール3がセットされる側に、少なく
ともAOの長さ12の静電記録用紙2が残っているため
、空送りの終了後に用紙いっばいにAOの図形を描いて
も、途中で用紙が切れることがない。
(実施例の効果) 上記実施例に示すように、記録ヘッド6より静電記録用
紙ロール3がセットされる側に、空送り長さLlと、A
Oの長さ[2とを加算した長さ、約12mを残した時点
で、位置検出手段10が印11を検出し、検出と同時に
表示手段によつ゛C使用者に用紙切れの表示を行う、そ
して、印11を検出した時点が、プロット作動中の場合
は作動中の印字が終了するまで印字を続行させ、空送り
中の場合は次回の印字のみ印字を許可する。この結果、
静電記録用紙2の残量は、平均約0.6mに抑えること
ができる。
つまり、従来の記録用紙ロールの厚さをレバーによって
検出するものに比較して、記録用紙の残りの長さを短く
することができ、高価な静電記録用紙2を無駄無く使用
することができる。
また本実施例では、制御装置12の山きにより、位置検
出手段10が印11を検出し、静電記録用紙2の残りの
長さが印字不可能な距離となると自動的に印字を終了す
る。この結果、使用者が表示手段15の表示を見落とし
ても、印字中に静電記録用紙2が切れることがない。
第4図は記録用紙ロールの残1検出装置の第2実施例を
示す。
本実施例は、残量検出用の印11として、静電記録用紙
2にパンチ穴を設けたものである。残量検出用の印11
をパンチ穴としたことで、位置検出手段10に、透過形
光型スイッチを使用する。この透過形光型スイッチは、
静電記録用紙2に向け”C光を放射する投光器17と、
この投光器17の放射した光を受ける受光器18とから
なり、投光器17と受光器18との間にパンチ穴(残量
検出用の印11)が位置すると、投光器17の放射した
光を受光器18が受け、制御装置12が残量検出用の印
11を検出するものである。
前記第1実施例は、静電記録用紙2にインクを印刷して
残量検出用の印11を設けていた。これは、印刷後すぐ
に静電記録用紙2を巻き付けると、インクが乾いておら
ず、巻き付けられることにより印11に当接する部分に
インクが付着し、誤作動の要因となる。このため、第1
実施例の静電記録用紙2は、印11の印刷後にインクを
乾かしてからロール状に巻き付けねばならず、静電記録
用紙2の製造に時間がかかる。しかるに、本実施例に示
すように、残量検出用の印11をパンチ穴とすることで
、静電記録用紙2に残量検出用の印11を設けた際、す
ぐに静電記録用紙2をロール状に巻き付けることができ
る。つまり、静電記録用紙2の製造時間を、第1実施例
の静電記録用紙2の製造時間に比較して短くすることが
できる。
(変形例) 上記実施例では、位置検出手段10が残量検出用の印1
1を検出した時点で、記録ヘッド6より静電記録用紙ロ
ール3がセットされる側に、空送り長さLlと、AOの
長さL2とを加算した長さが残るように設けた。しかる
に、位置検出手段10が残量検出用の印11を検出した
時点で、記録ヘッド6より静電記録用紙ロール3がセッ
トされる側に、AOの長さ[2が残るように設け、位置
検出手段10が残量検出用の印11を検出した時点で、
印字中(プロット中)の場合のみ、その印字を続行し、
印字が終了した時点で、印字データの入力の受は入れを
停止する。そして、空送り中に位置検出1段10が残量
検出用の印11を検出した場合は、次回の印字データの
入力の受は入れを停止するように設けても良い。
位置検出手段10が印11を検出した時点で、記録ヘッ
ド6より静電記録用紙ロール3がセットされる側に、少
くともAOの長手方向の長さ[2が残るように設けたが
、残る長さは、便用する用途等によって任意に設定でき
ることは言うまでもない。
静電記録用紙2の残量を段階的に検出できるよう、記録
用紙に残量検出用の印を複数種類設け、残量の長さに応
じた制御を行っても良い。
本実施例では表示手段15を制御する制御装置12が記
録ヘッド6など他の機器を同時に制御した例を示したが
、池の機器の制御系と分離し、表示手段15専用の制御
装置を用いても良い。また、制御装置12にマイクロコ
ンピュータを用いる必要はなく、ロジック回路等によっ
゛C回路を構成し°ζも良い。
静電記録式プリンタ1に本発明を適用した例を示したが
、感熱式プリンタや、放電記録式プリンタ、電子写真式
プリンタ、レーザビームプリンタなど、記録用紙をロー
ル状に巻き付けて使用するプリンタに広く適用すること
ができる。
例を表すフローチャートである。
また、第4図は記録用紙ロールの残量検出装置の第2実
施例を表す概略図である。
さらに、第5図は従来の記録用紙ロールの残量検出装置
の概略図である。
図中 2・・・静電記録用紙 3・・・静電記録用紙ロール 10・・・位置検出手段 11・・・残量検出用の印 12・・・制御装置 15・・・表示手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)ロール状に巻かれた記録用紙の終端から始端
    側に向かって所定の位置に設けられた残量検出用の印を
    検出する位置検出手段と、 (b)前記印を検出した旨を表示可能な表示手段と、 (c)前記位置検出手段が前記印を検出した際に、前記
    表示手段によって印を検出した旨の表示を行う制御装置
    と を具備するプリンタの記録用紙ロールの残量検出装置。
JP29547688A 1988-11-23 1988-11-23 プリンタの記録用紙ロールの残量検出装置 Pending JPH02144362A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5607121A (en) * 1994-11-25 1997-03-04 G.D S.P.A. Roll depletion monitoring device for use in particular with wrapping machines
CN102642736A (zh) * 2012-04-09 2012-08-22 安徽赛远薄钢科技有限公司 悬空检测装置

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