JPH02144018A - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPH02144018A JPH02144018A JP30028188A JP30028188A JPH02144018A JP H02144018 A JPH02144018 A JP H02144018A JP 30028188 A JP30028188 A JP 30028188A JP 30028188 A JP30028188 A JP 30028188A JP H02144018 A JPH02144018 A JP H02144018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operated
- rice
- cooking
- operation lock
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 238000010792 warming Methods 0.000 claims description 6
- 241000209094 Oryza Species 0.000 abstract description 31
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 abstract description 31
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 abstract description 31
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010025 steaming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は内蔵せるマイコンなどによって動作が制御され
、かつ、調理に係わる複数の操作手段と、これらの操作
手段の動作を禁止する操作ロック手段とを備えたジャー
炊飯器などの電気調理器に関するものである。
、かつ、調理に係わる複数の操作手段と、これらの操作
手段の動作を禁止する操作ロック手段とを備えたジャー
炊飯器などの電気調理器に関するものである。
従来の技術
従来この種の電気調理器にあっては1例えば炊飯中のプ
ログラムの進行が子供の悪戯によって妨害(中止)され
ないように操作ロック手段を備えて炊飯開始後には操作
ロック手段を操作し、操作ロック手段の操作後は、他の
複数の操作手段の操作入力を受付けないようにして誤操
作を防止し、ロック操作を解除する時には再び操作ロッ
ク手段を操作すれば、ジャー炊飯器に内蔵せるマイコン
が他の複数の操作手段の操作入力を受付けるようにした
ものがある。
ログラムの進行が子供の悪戯によって妨害(中止)され
ないように操作ロック手段を備えて炊飯開始後には操作
ロック手段を操作し、操作ロック手段の操作後は、他の
複数の操作手段の操作入力を受付けないようにして誤操
作を防止し、ロック操作を解除する時には再び操作ロッ
ク手段を操作すれば、ジャー炊飯器に内蔵せるマイコン
が他の複数の操作手段の操作入力を受付けるようにした
ものがある。
また、この操作ロック手段を前記操作手段などが取付ら
れでいるコントロールパネル(図示省略)以外の炊飯器
の本体(図示省略)の任意個所に設け、誤操作を防止し
たものもある。
れでいるコントロールパネル(図示省略)以外の炊飯器
の本体(図示省略)の任意個所に設け、誤操作を防止し
たものもある。
更に、特開昭62−161317号公報にも提示される
如く1日常使用する主機能のスイッチボタン以外の他の
スイッチボタンの前面を開閉自在なカバーで覆い、初期
設定で日常的に使用するモードにして露出しているボタ
ンのみの操作で操作を単純化し、誤操作を防止するもの
がある。
如く1日常使用する主機能のスイッチボタン以外の他の
スイッチボタンの前面を開閉自在なカバーで覆い、初期
設定で日常的に使用するモードにして露出しているボタ
ンのみの操作で操作を単純化し、誤操作を防止するもの
がある。
発明が解決しようとする課題
しかるに操作ロック手段を設けたものは、子供でも容易
に前記手段を操作することが考えられるので誤使用防止
にならず、また、操作ロック手段を子供に容易に操作さ
れないようにこの手段を前記コントロールパネル以外の
任意個所に設けたものは、いざ操作ロックを行う時、操
作ロック手段が何処にあるかととまどうことがあり、更
に、主機能のスイッチボタン以外の他のスイッチボタン
の前面を開閉自在なカバーで覆ったものは、カバーの開
成によってやはり子供にでも、容易に主機能のスイッチ
ボタン以外の他のスイッチボタンを操作されることが考
えられるなどの問題がある。
に前記手段を操作することが考えられるので誤使用防止
にならず、また、操作ロック手段を子供に容易に操作さ
れないようにこの手段を前記コントロールパネル以外の
任意個所に設けたものは、いざ操作ロックを行う時、操
作ロック手段が何処にあるかととまどうことがあり、更
に、主機能のスイッチボタン以外の他のスイッチボタン
の前面を開閉自在なカバーで覆ったものは、カバーの開
成によってやはり子供にでも、容易に主機能のスイッチ
ボタン以外の他のスイッチボタンを操作されることが考
えられるなどの問題がある。
課題を解決するための手段
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、内蔵せるマイコンによって動作が制御される切/
保温手段などの複数の操作手段と。
あり、内蔵せるマイコンによって動作が制御される切/
保温手段などの複数の操作手段と。
これらの操作手段の動作を禁止する操作ロック手段とを
有する電気調理器にあって、操作ロック手段を解除する
時には、切/保温手段を通常操作する操作時間よりも充
分長く、かつ、定められた一定時間操作し続けなければ
ならないようにしたものである。
有する電気調理器にあって、操作ロック手段を解除する
時には、切/保温手段を通常操作する操作時間よりも充
分長く、かつ、定められた一定時間操作し続けなければ
ならないようにしたものである。
作用
このように操作ロック手段を操作した後は、従来の如く
子供によって調理に係わる複数の操作手段や、操作ロッ
ク手段が操作されても、マイコンは如何なる操作手段や
、操作ロック手段の操作入力を受付けない。
子供によって調理に係わる複数の操作手段や、操作ロッ
ク手段が操作されても、マイコンは如何なる操作手段や
、操作ロック手段の操作入力を受付けない。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
実施例の構成を示す第1図において、1はコントロール
パネルでジャー炊飯器の本体前面に設けてあり、このコ
ントロールパネル1内には後述する複数の操作手段や、
この操作手段の動作を表示する動作表示部などを設けて
いる。2.3及び4は動作表示ランプで、夫々タイマー
予約中を示す予約ランプ、炊飯中を示す炊飯ランプ及び
、むらし/保温中を示すむらし/保温ランプである。5
は呼出手段で1本体に内蔵されたマイコン(図示省略)
にメモリーされた炊飯などの調理に係わる予約時刻を呼
び出すキーである。6は炊飯手段で、同じく炊飯を開始
する時に操作し、炊飯動作の完了後には自動的にむらし
/保温と調理過程を進行し、かつ、後述する切/保温手
段7が操作されるまで保温動作を継続するキーである。
パネルでジャー炊飯器の本体前面に設けてあり、このコ
ントロールパネル1内には後述する複数の操作手段や、
この操作手段の動作を表示する動作表示部などを設けて
いる。2.3及び4は動作表示ランプで、夫々タイマー
予約中を示す予約ランプ、炊飯中を示す炊飯ランプ及び
、むらし/保温中を示すむらし/保温ランプである。5
は呼出手段で1本体に内蔵されたマイコン(図示省略)
にメモリーされた炊飯などの調理に係わる予約時刻を呼
び出すキーである。6は炊飯手段で、同じく炊飯を開始
する時に操作し、炊飯動作の完了後には自動的にむらし
/保温と調理過程を進行し、かつ、後述する切/保温手
段7が操作されるまで保温動作を継続するキーである。
また炊飯手段6は、先に呼出手段5によってメモリーさ
れた炊飯に係わる予約時刻が呼び出されていると、その
呼び出された時刻にむらし動作が完了する如くタイマー
予約動作をスタートさせることが出来るものである。7
は切/保温手段で、調理中の動作を停止し、炊飯開始前
の「切」状態にマイコンのプログラムを待機させること
が出来、またこの「切」状態の時これを操作すれば保温
動作をスタートさせるキーである。8及び9はアップ及
びダウン手段で、動作表示部12に表示する時刻を設定
する時に、表示時刻をアップ及びダウンさせるキーであ
る。 10は時計の時刻修正手段で、動作表示部12に
表示される時計の時刻を修正する時に操作するキーであ
り、時計の時刻修正時に操作し、アップ手段8及びダウ
ン手段9によって時計の時刻修正後、再度時刻修正手段
10を操作して時計を動作させるものである。11は操
作ロック手段で、この手段11の操作によって他の全て
の手段のキー操作をマイコンが受付けないようにするキ
ーであり、この手段11の操作時、動作表示部12には
ロック中が表示されるようになっている。
れた炊飯に係わる予約時刻が呼び出されていると、その
呼び出された時刻にむらし動作が完了する如くタイマー
予約動作をスタートさせることが出来るものである。7
は切/保温手段で、調理中の動作を停止し、炊飯開始前
の「切」状態にマイコンのプログラムを待機させること
が出来、またこの「切」状態の時これを操作すれば保温
動作をスタートさせるキーである。8及び9はアップ及
びダウン手段で、動作表示部12に表示する時刻を設定
する時に、表示時刻をアップ及びダウンさせるキーであ
る。 10は時計の時刻修正手段で、動作表示部12に
表示される時計の時刻を修正する時に操作するキーであ
り、時計の時刻修正時に操作し、アップ手段8及びダウ
ン手段9によって時計の時刻修正後、再度時刻修正手段
10を操作して時計を動作させるものである。11は操
作ロック手段で、この手段11の操作によって他の全て
の手段のキー操作をマイコンが受付けないようにするキ
ーであり、この手段11の操作時、動作表示部12には
ロック中が表示されるようになっている。
次に本実施例の作用について説明する。
まず、メモリー時刻を呼出して炊飯を行う場合。
呼出手段5を操作すると第2図に示すフローチャートに
従ってメモリー時刻が動作表示部12に表示される。
従ってメモリー時刻が動作表示部12に表示される。
次に炊飯手段6を操作するとタイマー予約がスタートす
る。
る。
引続き操作ロック手段11を操作すると前記のフローチ
ャートに従って他の全ての手段のキー操作をマイコンが
受付ない操作ロック状態を呈する。
ャートに従って他の全ての手段のキー操作をマイコンが
受付ない操作ロック状態を呈する。
もしこの状態の時、子供が悪戯をして切/保温手段7を
操作しても、タイマー予約はストップしない。
操作しても、タイマー予約はストップしない。
炊飯中のプログラムが進行して保温動作になり、ご飯を
食べ終えて炊飯器の動作を「切」にしたい時には、切/
保温手段7を通常操作する時間より充分長い定められた
一定時間(例えば約2秒間)操作し続けると、上記の操
作ロック状態が解除され、マイコンのプログラムは炊飯
開始前の「切」状態に待機する。
食べ終えて炊飯器の動作を「切」にしたい時には、切/
保温手段7を通常操作する時間より充分長い定められた
一定時間(例えば約2秒間)操作し続けると、上記の操
作ロック状態が解除され、マイコンのプログラムは炊飯
開始前の「切」状態に待機する。
発明の効果
以上、本発明によると、操作ロック手段の操作後は、マ
イコンは如何なる操作手段や、操作ロック手段の操作入
力を受付けないので、従来の如く子供によって調理に係
わる複数の操作手段や、操作ロック手段が操作されても
操作ロックが解除されなくなり、しかも、操作ロックの
解除も簡単でとまどうこともない使い勝手の向上した電
気調理器を提供できる。
イコンは如何なる操作手段や、操作ロック手段の操作入
力を受付けないので、従来の如く子供によって調理に係
わる複数の操作手段や、操作ロック手段が操作されても
操作ロックが解除されなくなり、しかも、操作ロックの
解除も簡単でとまどうこともない使い勝手の向上した電
気調理器を提供できる。
第1図は本発明の一実施例による電気調理器のコントロ
ールパネルに係わる正面図、第2図は同電気調理器の調
理プログラムの進行に係わるフローチャートである。 7・・・切/保温手段、 11・・・操作ロック手段。
ールパネルに係わる正面図、第2図は同電気調理器の調
理プログラムの進行に係わるフローチャートである。 7・・・切/保温手段、 11・・・操作ロック手段。
Claims (1)
- 調理に係わる切/保温手段などの複数の操作手段と、こ
れらの操作手段の動作を禁止する操作ロック手段とを有
し、かつ、内蔵せるマイコンによって動作が制御される
電気調理器において、操作ロック手段(11)による操
作ロック状態を解除する時には、前記の切/保温手段(
7)を、この手段(7)の通常時の操作時間より充分長
く、かつ、定められた一定時間操作し続けることを特徴
とする電気調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30028188A JPH02144018A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30028188A JPH02144018A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 電気調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02144018A true JPH02144018A (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=17882903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30028188A Pending JPH02144018A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 電気調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02144018A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016101534A (ja) * | 2016-02-24 | 2016-06-02 | シャープ株式会社 | 加熱調理機 |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP30028188A patent/JPH02144018A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016101534A (ja) * | 2016-02-24 | 2016-06-02 | シャープ株式会社 | 加熱調理機 |
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