JPH02143956A - 記憶媒体用信号処理装置 - Google Patents
記憶媒体用信号処理装置Info
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- JPH02143956A JPH02143956A JP29623788A JP29623788A JPH02143956A JP H02143956 A JPH02143956 A JP H02143956A JP 29623788 A JP29623788 A JP 29623788A JP 29623788 A JP29623788 A JP 29623788A JP H02143956 A JPH02143956 A JP H02143956A
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- signal
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光ディスク等の記憶媒体から読み出された信号
を2値化処理する記憶媒体用信号処理装置に関し、特に
2値化処理によって得られた2値化信号の信号間隔のズ
レをなくづようにした記憶媒体用信号処理装置に関する
bのである。
を2値化処理する記憶媒体用信号処理装置に関し、特に
2値化処理によって得られた2値化信号の信号間隔のズ
レをなくづようにした記憶媒体用信号処理装置に関する
bのである。
(従来の技術)
近年においでは、膨大な情報mを扱う装置の記憶媒体と
して例えば光ディスクが広く用いられている。
して例えば光ディスクが広く用いられている。
光ディスクは、例えば第5図に示すJ:うに透明なプラ
スチックでなる基板51と、長円形の穴状のピッl−2
8と、光を反射するためのアルミニウム等でなる金属膜
53ど、保護膜55とから構成されている。ピット28
と金属膜53とでいわゆる信す層を構成して83す、保
護膜55はこの信号層を保護するための−6のである。
スチックでなる基板51と、長円形の穴状のピッl−2
8と、光を反射するためのアルミニウム等でなる金属膜
53ど、保護膜55とから構成されている。ピット28
と金属膜53とでいわゆる信す層を構成して83す、保
護膜55はこの信号層を保護するための−6のである。
このようなピット28に対してスポット状のレーデビー
ム57を対物レンズ59から照射することにより光ディ
スクに記憶された情報を読み取るようにしている。
ム57を対物レンズ59から照射することにより光ディ
スクに記憶された情報を読み取るようにしている。
このように光ディスクには情報の記憶部としての長円形
の多数のピッ1〜28が形成されている。
の多数のピッ1〜28が形成されている。
このような多数のビット28による情報は例えば光ピツ
クアップ等によって読み出されると共に、この読み出さ
れた信号を2値化処理して再生信号を生成するようにし
ている。
クアップ等によって読み出されると共に、この読み出さ
れた信号を2値化処理して再生信号を生成するようにし
ている。
このような光ピツクアップ等によって読み出された信号
を処理する従来の記憶媒体用1M号処理装置としては第
3図に示すようなものが知られている。
を処理する従来の記憶媒体用1M号処理装置としては第
3図に示すようなものが知られている。
第3図に承りように微分回路Δは、コンデンサ25と抵
抗26で所定の微分定数に設定されており、図示しない
光ピツクアップから;:tS/1図に示Jような信号S
+oが端子P+oを介して入力されると、これを所定の
微分定数で微分して第4図に示すよ・)な信号Soを生
成づる。この時、光ピツクアップから出力される信号S
+oは、第4図に示寸J:うに光ディスクのビット2
8を検出した時に最小値になることから、信号S uは
ピット28の中心前後で正から負に変化りる。レベルス
ライス回路りはダイオード30とダイオード31とを直
列に接続しており、このダイオード30および31によ
る順方向の電圧Vdをスライス電圧として設定し−Cい
る。ずなわらレベルスライス回路りは微分回路へから(
ffi @ S uを入力すると、第4図に示すように
信号811のビーク電圧のうら前述した電圧Vd以上と
なる部分をカットして信号812を生成する。
抗26で所定の微分定数に設定されており、図示しない
光ピツクアップから;:tS/1図に示Jような信号S
+oが端子P+oを介して入力されると、これを所定の
微分定数で微分して第4図に示すよ・)な信号Soを生
成づる。この時、光ピツクアップから出力される信号S
+oは、第4図に示寸J:うに光ディスクのビット2
8を検出した時に最小値になることから、信号S uは
ピット28の中心前後で正から負に変化りる。レベルス
ライス回路りはダイオード30とダイオード31とを直
列に接続しており、このダイオード30および31によ
る順方向の電圧Vdをスライス電圧として設定し−Cい
る。ずなわらレベルスライス回路りは微分回路へから(
ffi @ S uを入力すると、第4図に示すように
信号811のビーク電圧のうら前述した電圧Vd以上と
なる部分をカットして信号812を生成する。
次に2(il’ll化回路Eは演算増幅回路36を備え
てJ3す、この演算増幅回路36の非反転入力端子には
レベルスライス回路りからの信号S 12がそのまま与
えられると共に、演算増幅回路36の反転入力端子には
信号SI2をシフトした信号313が与えられる。従っ
て演算増幅回路30は信号S 12と信号S13とを比
較して信号814を出ツノする。すなわら信号S 12
が信号813を上回った場合にはHレベルの信号SI4
を出力すると共に、信号S 12が信号SI:lを下回
った場合にはLレベルの信号814を出力伏る。
てJ3す、この演算増幅回路36の非反転入力端子には
レベルスライス回路りからの信号S 12がそのまま与
えられると共に、演算増幅回路36の反転入力端子には
信号SI2をシフトした信号313が与えられる。従っ
て演算増幅回路30は信号S 12と信号S13とを比
較して信号814を出ツノする。すなわら信号S 12
が信号813を上回った場合にはHレベルの信号SI4
を出力すると共に、信号S 12が信号SI:lを下回
った場合にはLレベルの信号814を出力伏る。
以上の如く信号314はピット28に対応して順次出力
される。この2 +11I化9JX即された信号は図示
しない同期検出部J3よびデジタル13号処理部等によ
り信号処理された後にD/A変換部によってアナログ信
号が生成されるようになっている。
される。この2 +11I化9JX即された信号は図示
しない同期検出部J3よびデジタル13号処理部等によ
り信号処理された後にD/A変換部によってアナログ信
号が生成されるようになっている。
(発明が解決しようどする課題)
ところで、光ピツクアップから読み取られIζ信号S
+oのピーク値はいわゆる変調度によって異なる。この
変調度は例えば光ディスクにレーザ光を照用してこのレ
ーザ光が全(戻らない状態と、光ディスクのビットのな
い所にレーザ光を集光して反射されて戻ってくる状態の
光重、ずなわち戻り光爵との差をtoとし、また前jホ
した戻り光量のピーク値のうら最小のピッ1〜にJ:る
ピーク値をIpとしたときに、この光量の差!0と最小
のピーク値1pとの比を変調度と称する。この変調度が
大きい場合には微分回路への微分出力のピーク値が飽和
してしまう場合が生ずる1、このようなピーク値の飽和
を生じる場合、又は逆に変調度が小さい場合には、最終
的に2値化処理して1gられたピット信号の信号間隔の
ズレ、?Iなわちジッタが大さ°くなってし;Lい改良
の余地が残されていた。
+oのピーク値はいわゆる変調度によって異なる。この
変調度は例えば光ディスクにレーザ光を照用してこのレ
ーザ光が全(戻らない状態と、光ディスクのビットのな
い所にレーザ光を集光して反射されて戻ってくる状態の
光重、ずなわち戻り光爵との差をtoとし、また前jホ
した戻り光量のピーク値のうら最小のピッ1〜にJ:る
ピーク値をIpとしたときに、この光量の差!0と最小
のピーク値1pとの比を変調度と称する。この変調度が
大きい場合には微分回路への微分出力のピーク値が飽和
してしまう場合が生ずる1、このようなピーク値の飽和
を生じる場合、又は逆に変調度が小さい場合には、最終
的に2値化処理して1gられたピット信号の信号間隔の
ズレ、?Iなわちジッタが大さ°くなってし;Lい改良
の余地が残されていた。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、光ピツクア
ップから読み取られた信号を適すノに処理してジッタの
小さい2値化信号を出力するようにした記憶媒体用信号
処理装置を提供することを目的とづる。
ップから読み取られた信号を適すノに処理してジッタの
小さい2値化信号を出力するようにした記憶媒体用信号
処理装置を提供することを目的とづる。
[発明の構成1
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決り−るため本発明ノ3提供する記憶媒体
用信号処理装置は、記憶媒体から検出された信号の変化
mを油出りる抽出回路と、この抽出回路の出ツノを予め
設定゛した値でスライスする第1のスライス回路と、こ
の第1のスライス回路の出力を増幅する増幅回路と、こ
の増幅回路の出力を予め設定した値でスライスする第2
のスライス回路と、この第2のスライス回路の出力を2
値化処理する2値化回路とを有して構成した。
用信号処理装置は、記憶媒体から検出された信号の変化
mを油出りる抽出回路と、この抽出回路の出ツノを予め
設定゛した値でスライスする第1のスライス回路と、こ
の第1のスライス回路の出力を増幅する増幅回路と、こ
の増幅回路の出力を予め設定した値でスライスする第2
のスライス回路と、この第2のスライス回路の出力を2
値化処理する2値化回路とを有して構成した。
(作用)
木弁明は記憶媒体から検出された信号の変化Gを抽出η
ると、この抽出された信号を第1のスライス回路によっ
て予め設定した値でスライスする。このようにスライス
された信号は増幅回路によって増幅される。この時増幅
回路の増幅率の値は変調度の大きな信号を増幅した場合
であってbこの信号が飽和しないような増幅率の値に設
定されている。
ると、この抽出された信号を第1のスライス回路によっ
て予め設定した値でスライスする。このようにスライス
された信号は増幅回路によって増幅される。この時増幅
回路の増幅率の値は変調度の大きな信号を増幅した場合
であってbこの信号が飽和しないような増幅率の値に設
定されている。
以上のように増幅回路によって増幅された信号は、第2
のスライス回路によって予め設定した値でスライスされ
た後に2値化処理がなされる。
のスライス回路によって予め設定した値でスライスされ
た後に2値化処理がなされる。
従って光ピツクアップによって読み取られた信号の変調
度が大きい場合であってもこれを忠実に2値化処即ザる
ことができる。
度が大きい場合であってもこれを忠実に2値化処即ザる
ことができる。
(実施例)
以F図面を参照して本発明に係る一実施例を訂細に説明
1Jる。
1Jる。
まず第1図を参照してもη成を説明Jる。
tjEi子PIは図示しない光ピツクアップと1妄続さ
れており、光ピツクアップから読み取られた信号S1が
入力される。この端子P!は微分回路Aと接続されCい
る。
れており、光ピツクアップから読み取られた信号S1が
入力される。この端子P!は微分回路Aと接続されCい
る。
微分回路Δは光ディスク等の記憶媒体から検出された信
号の変化済を抽出づるための抽出回路である。微分回路
へは端子P2を介して波形整形回路Bと接続されている
。この波形整形回路[311微分回路八によって微分さ
れた微分出力を予め設定した舶でスライスJるための第
1のスライス回路である。波形整形回路Bは端子1)3
と1片続されるど共に増幅回路Cと接続されている。
号の変化済を抽出づるための抽出回路である。微分回路
へは端子P2を介して波形整形回路Bと接続されている
。この波形整形回路[311微分回路八によって微分さ
れた微分出力を予め設定した舶でスライスJるための第
1のスライス回路である。波形整形回路Bは端子1)3
と1片続されるど共に増幅回路Cと接続されている。
この増幅器に’fl Cは波形整形回路Bからの出力を
所定の111幅瓜C増幅ηる。増幅回路Cは端子P、I
ど接続されると共に波形整形回路りと接続されている。
所定の111幅瓜C増幅ηる。増幅回路Cは端子P、I
ど接続されると共に波形整形回路りと接続されている。
この波形整形回路りは増幅回路CにJζっで増幅された
増幅出力を予め設定した値でスライスづるIζめの第2
のスライス回路である。波形整形回路りは端子P5と接
続されるとバにシフト回路FとIYC続されている。こ
のシフト回路Eは比較回路Fど接続されてJ7す、この
シフト回路Eと比較回路「どで2値化処理を行なうため
の21iI′I化回路を構成している。
増幅出力を予め設定した値でスライスづるIζめの第2
のスライス回路である。波形整形回路りは端子P5と接
続されるとバにシフト回路FとIYC続されている。こ
のシフト回路Eは比較回路Fど接続されてJ7す、この
シフト回路Eと比較回路「どで2値化処理を行なうため
の21iI′I化回路を構成している。
次に微分回路への内部構成を説明すると、端子ρ1は抵
抗1及び二1ンデンサ2を介して洟R1j’1幅回路1
の反転入力端子と接続されている。又、演0増幅回路4
の出力端子は抵抗3を介して反転入力端子へ帰還接続さ
れている。又、)すi詐増幅回路4の非反転入力端子は
アースと接LC3れている。
抗1及び二1ンデンサ2を介して洟R1j’1幅回路1
の反転入力端子と接続されている。又、演0増幅回路4
の出力端子は抵抗3を介して反転入力端子へ帰還接続さ
れている。又、)すi詐増幅回路4の非反転入力端子は
アースと接LC3れている。
抵抗1,3と二jンデンザ2とで所定の微分定数に設定
されており、この微分定数は変調度の小さい13号S1
が入力した揚台であってもこの時のシックが小さく4^
るように選定されている。又前述した微分定数の碩は変
調度の大きな(+N f’3 b I が入力した鳴合
であってb演り)増幅器4が飽和し41いような(lI
′iに選定されている。
されており、この微分定数は変調度の小さい13号S1
が入力した揚台であってもこの時のシックが小さく4^
るように選定されている。又前述した微分定数の碩は変
調度の大きな(+N f’3 b I が入力した鳴合
であってb演り)増幅器4が飽和し41いような(lI
′iに選定されている。
次に波形整形回路]3の内部構成を説明Jる。
端子P2は抵抗5を介して端子P3と接続されている。
この抵抗5ど端子P3との接続点はダイオ−ドロのノコ
ソードと接続されている。ダイA−ドロのアノードはダ
ーrA−ドアのカソードと接続されるどJLにダイオー
ド7のアノードはアースと接続されている。このダイオ
ード6 J3 J:び7とでクランプ電圧v2を設定し
ている。又同様に端子P3どアースどの+7sl k二
iまダイオード8とダイオード9どの直列回路が1と続
されている。このダイオード8とダイオード9とでクラ
ンプ電圧v1を設定している。リ−なりら端子P2を介
し’C(ri ;”r 82が入力Jると、この信Q
32のクランプ電圧V以上の部分をスライスすると」(
に、信号S2のクランプ電圧v2以下の部分をスライス
して信Q 33を生成する。
ソードと接続されている。ダイA−ドロのアノードはダ
ーrA−ドアのカソードと接続されるどJLにダイオー
ド7のアノードはアースと接続されている。このダイオ
ード6 J3 J:び7とでクランプ電圧v2を設定し
ている。又同様に端子P3どアースどの+7sl k二
iまダイオード8とダイオード9どの直列回路が1と続
されている。このダイオード8とダイオード9とでクラ
ンプ電圧v1を設定している。リ−なりら端子P2を介
し’C(ri ;”r 82が入力Jると、この信Q
32のクランプ電圧V以上の部分をスライスすると」(
に、信号S2のクランプ電圧v2以下の部分をスライス
して信Q 33を生成する。
次に増幅回路Cの内部構成を説明づると、端子[〕Jは
演吟増幅回路12の非反転入力端子と接続されている。
演吟増幅回路12の非反転入力端子と接続されている。
又rA ti増幅回路12の非反転入力端子は抵抗10
を介してアースと接続されている。
を介してアースと接続されている。
又演弁増幅回路12の出力端子は抵抗11を介して非反
転入力端子へ帰)■接続されている。この増幅回路Cの
増幅率は抵抗10と抵抗11どで決定される所定の値に
設定されており、この増幅率の値は信号S3を増幅した
11′!iにこの増幅した信R84が飽和しないような
値に選定されている。
転入力端子へ帰)■接続されている。この増幅回路Cの
増幅率は抵抗10と抵抗11どで決定される所定の値に
設定されており、この増幅率の値は信号S3を増幅した
11′!iにこの増幅した信R84が飽和しないような
値に選定されている。
次に波形整形回路りの内部構成を説明する。
端子P4は抵抗13を介して9i:子P5と接続されC
いる。又端子P5はダイオード14及び15を介してア
ースと接続されている。このダイオード14及び15で
所定のクランプ電圧v3を設定している。すなわち端子
P4を介して信号S4が入力覆ると、この信号84のピ
ーク電圧がスライス電圧V3以上であるJJ台にはこの
クランプ電圧v3を越える部分をスライスして信号85
を生成する。
いる。又端子P5はダイオード14及び15を介してア
ースと接続されている。このダイオード14及び15で
所定のクランプ電圧v3を設定している。すなわち端子
P4を介して信号S4が入力覆ると、この信号84のピ
ーク電圧がスライス電圧V3以上であるJJ台にはこの
クランプ電圧v3を越える部分をスライスして信号85
を生成する。
次にシフト回路Eと比較回路Fとで構成される2値化回
路の内811M成を説明する。
路の内811M成を説明する。
端子P5は演算増幅回路20の非反転入力端子と接続さ
れている。この演算増幅回路20の非反転入力端子はダ
イオ゛−ド16及びコンデン1す17を介してアースと
接続されている。このダイオード16とコンデンソ−1
7との接続点は演算増幅回路200反転入力端子と接続
されている。又演算増幅回路20の反転入力端子とび1
反転入力端子との間にはダイオード18とダイオード1
9とが直列に接続されている。又演算増幅回路20の出
力端子は端子P7を介して図示しない同期検出部等の他
の回路部と接続されている。
れている。この演算増幅回路20の非反転入力端子はダ
イオ゛−ド16及びコンデン1す17を介してアースと
接続されている。このダイオード16とコンデンソ−1
7との接続点は演算増幅回路200反転入力端子と接続
されている。又演算増幅回路20の反転入力端子とび1
反転入力端子との間にはダイオード18とダイオード1
9とが直列に接続されている。又演算増幅回路20の出
力端子は端子P7を介して図示しない同期検出部等の他
の回路部と接続されている。
シフト回路Eは波形整形回路りから供給される(ri
N S 5を入力すると、この信号S5を電圧シフト(
てこのシフトした電圧値をコンデン(J 17へ保持す
るとハに、このコンデンサ17に保持された電圧値を基
#V他信号Oとして演算増幅回路200反転入力端子へ
与える。すなわらダイA−ド16.18及び19からな
る回路部は、正方向に対して電圧V、tだけ又、負方向
に対して電圧V5の不感帯を有してJ3す、この不感帯
に係る電IFだ1プシフ[・シた信号S6を出力する。
N S 5を入力すると、この信号S5を電圧シフト(
てこのシフトした電圧値をコンデン(J 17へ保持す
るとハに、このコンデンサ17に保持された電圧値を基
#V他信号Oとして演算増幅回路200反転入力端子へ
与える。すなわらダイA−ド16.18及び19からな
る回路部は、正方向に対して電圧V、tだけ又、負方向
に対して電圧V5の不感帯を有してJ3す、この不感帯
に係る電IFだ1プシフ[・シた信号S6を出力する。
比較回路Fは前述した信号88と波形整形回路りからの
仁@S 5どを比較していわゆる2値化処理を実行する
。
仁@S 5どを比較していわゆる2値化処理を実行する
。
次に第2図を参照して作用を説明りる。
まず第2図に示すように光ピツクアップから読み出され
た信号S+が端子1〕1 を介して微分回路Aへ入力す
ると讐微分回路Aは信号S1を所定の微分定数で微分し
て第2図に示J−にうな信号S2を波形整形回路8へ出
力する。
た信号S+が端子1〕1 を介して微分回路Aへ入力す
ると讐微分回路Aは信号S1を所定の微分定数で微分し
て第2図に示J−にうな信号S2を波形整形回路8へ出
力する。
波形整形回路8ではクランプ竜圧Vl どクランプ電圧
v2とを設定しでおり、入力した信号S2のピーク電圧
のうちクランプ電圧■1を越える部分をスライスすると
共に、クランプ電圧V2を下回る部分をネライスして第
2図に示づような信号83を増幅回路Cへ出力する。
v2とを設定しでおり、入力した信号S2のピーク電圧
のうちクランプ電圧■1を越える部分をスライスすると
共に、クランプ電圧V2を下回る部分をネライスして第
2図に示づような信号83を増幅回路Cへ出力する。
増幅回路Cでは入力した信号S−1を所定の1111幅
度で増幅し、この増幅したイS月84を波形整形回路り
へ出ツノする。
度で増幅し、この増幅したイS月84を波形整形回路り
へ出ツノする。
波形整形回路りはクランプ電圧V:Iを設定してJ3す
、入力した侶@ S sのビーク七圧がクランプ心圧V
3を上回る場合には、この上回る部分をスライスする。
、入力した侶@ S sのビーク七圧がクランプ心圧V
3を上回る場合には、この上回る部分をスライスする。
このようにしてスライスされた信りSj lユシフト回
路IE及び比較回路1:へ与えられる。
路IE及び比較回路1:へ与えられる。
シフト回路Eではシフト電圧v4とV5とを設定してお
り、入力した信号S5の信号電圧がシフト・電圧v4を
上回る場合には、このシフト電圧V4だり低い値に設定
J−ると共に、逆の場合、′!Iなわも入力した信号8
5の信号電圧がシフ1〜電圧V5を下回る場合には、こ
のシフト電圧■5だけ高い値に設定する。このようにし
て生成された信号S6を23 tij信月信号て演算増
幅回路2oの反転入力端子へ与える。又演算増幅回路2
oの非反転入力991子には波形整形回路りからの信号
85がそのまま与えられてa3す、演C″i増幅回路2
oはこの信号S5ど信号86とを比較Jる。4“なゎら
信号S5が信号S6を上回る場合には1ルベルの信号8
7を出力Jると共に、信号85かも1月86を下回る場
合にはLレベルの信号87を出ノ[る。
り、入力した信号S5の信号電圧がシフト・電圧v4を
上回る場合には、このシフト電圧V4だり低い値に設定
J−ると共に、逆の場合、′!Iなわも入力した信号8
5の信号電圧がシフ1〜電圧V5を下回る場合には、こ
のシフト電圧■5だけ高い値に設定する。このようにし
て生成された信号S6を23 tij信月信号て演算増
幅回路2oの反転入力端子へ与える。又演算増幅回路2
oの非反転入力991子には波形整形回路りからの信号
85がそのまま与えられてa3す、演C″i増幅回路2
oはこの信号S5ど信号86とを比較Jる。4“なゎら
信号S5が信号S6を上回る場合には1ルベルの信号8
7を出力Jると共に、信号85かも1月86を下回る場
合にはLレベルの信号87を出ノ[る。
ここで図示しない光ピツクアップから出力される信QS
+ は第2図に示すように光ディスクに形成されたピッ
1〜PTの略中央ni分子:負のピークが最大となるよ
うになっており、この負のピークが最大となるタイミン
グで微分回路への微分出力、Vなわち信号S2が反転す
るので信号s7はピックPTの中央部でHレベルがらし
レベルに立ら下がるようになっている。
+ は第2図に示すように光ディスクに形成されたピッ
1〜PTの略中央ni分子:負のピークが最大となるよ
うになっており、この負のピークが最大となるタイミン
グで微分回路への微分出力、Vなわち信号S2が反転す
るので信号s7はピックPTの中央部でHレベルがらし
レベルに立ら下がるようになっている。
以上の如く光ディスクに形成されたピットPTに応じて
2値化処理された信号s7は、図示しない同期検出部及
びデジタル信号処理部を経由してD/Δ変1!i!!E
lでアナログ信号に変換される。
2値化処理された信号s7は、図示しない同期検出部及
びデジタル信号処理部を経由してD/Δ変1!i!!E
lでアナログ信号に変換される。
[発明の効集]
以上説明してきたように本発明によれば光ピツクアップ
により読み出された信号を所定の値でスライスした侵に
ノ11幅回路でノは幅するようにしたことから、光ピツ
クアップにより読み出された信号の変調度が大きい場合
もしくは小さい場合であってもこれを適切に2値化処1
!!!づることができ、かつジッタの小さい2値化信号
を14?ることができる。
により読み出された信号を所定の値でスライスした侵に
ノ11幅回路でノは幅するようにしたことから、光ピツ
クアップにより読み出された信号の変調度が大きい場合
もしくは小さい場合であってもこれを適切に2値化処1
!!!づることができ、かつジッタの小さい2値化信号
を14?ることができる。
第1図は本発明に係る一実施例を示しIζ回路図、弟2
図は第1図の各811の信号波形図、第3図1ユ従来例
を示した回路図、第4図は第3図の各部の信号波形図、
第5図は光ディスクとその周辺装置を示した説明図であ
る。
図は第1図の各811の信号波形図、第3図1ユ従来例
を示した回路図、第4図は第3図の各部の信号波形図、
第5図は光ディスクとその周辺装置を示した説明図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記憶媒体から検出された信号の変化間を抽出する抽出回
路と、 この抽出回路の出力を予め設定した値でスライスする第
1のスライス回路と、 この第1のスライス回路の出力を増幅する増幅回路と、 この増幅回路の出力を予め設定した値でスライスする第
2のスライス回路と、 この第2のスライス回路の出力を2値化処理する2値化
回路と、 を有することを特徴とする記憶媒体用信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29623788A JPH02143956A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 記憶媒体用信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29623788A JPH02143956A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 記憶媒体用信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02143956A true JPH02143956A (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=17830957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29623788A Pending JPH02143956A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 記憶媒体用信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02143956A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05174387A (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | Nec Corp | 記録情報再生装置の波形整形回路 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP29623788A patent/JPH02143956A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05174387A (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | Nec Corp | 記録情報再生装置の波形整形回路 |
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