JPH02143952A - テープ録音・再生装置におけるテープヒスノイズ除去方式 - Google Patents

テープ録音・再生装置におけるテープヒスノイズ除去方式

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JPH02143952A
JPH02143952A JP29612888A JP29612888A JPH02143952A JP H02143952 A JPH02143952 A JP H02143952A JP 29612888 A JP29612888 A JP 29612888A JP 29612888 A JP29612888 A JP 29612888A JP H02143952 A JPH02143952 A JP H02143952A
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signal
section
digital
tape
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Application number
JP29612888A
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English (en)
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Katsuma Yasui
安井 克磨
Kazuya Sako
和也 佐古
Takeshi Nagano
武 長野
Masaaki Nagami
正明 永海
Shoji Fujimoto
藤本 昇治
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 磁気テープに対してそれぞれ録音および再生する録音部
および再生部を備えたテープ録音・再生装置において均
一にテープヒスノイズ除去するために、録音部では、入
力されたオーディオ信号を抽出してディジタル信号に変
換し、例えば制御信号として設定された録音部の出力信
号のピーク値に基づいてディジタル信号の高域部を強調
してアナログ信号に変換し、再生部では、磁気テープか
ら読み出した読み出し信号を抽出してディジタル信号に
変換し、例えば制御信号として設定されたそのディジタ
ル信号のピーク値に基づいてディジタル信号の高域部を
減衰してアナログ信号に変換することによって、録音時
に強調した高域部を再生時にその強調した分だけ減衰さ
せて元のオーディオ信号に再生するときに相対的にヒス
ノイズのレベルが下がるので、テープ録音・再生装置に
おいて均一にテープヒスノイズを除去することが可能と
なる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気テープに対して録音または再生を行うテ
ープ録音・再生装置において、その磁気テープからのヒ
スノイズを除去するテープ録音・再生装置におけるテー
プヒスノイズ除去方式に関する。
一般に、テープ録音・再生装置において、録音した磁気
テープ例えばカセットテープを再生するときに、磁気テ
ープから発生ずる固有の高音域のノイズ(通常、ヒスノ
イズと称されている)をも再生される。このため、高い
レベルの信号を再生しているときには、ヒスノイズはマ
スキング効果によりその信号に隠れてしまうので、聴取
者にとっては余り気にならないが、低いレベルの信号あ
るいは無信号を再生しているときには、ヒスノイズは聴
取者にとって耳障りになるという欠点がある。そのため
に、磁気テープからのヒスノイズを除去して、S/N比
を向上させるようなテープ録音・再生装置が要求されて
いる。
〔従来の技術〕
従来、テープ録音・再生装置において、ノイズを除去す
る専用のアナログ回路(通常はIC化されている)、例
えばドルビー回路が組み込まれており、これにより磁気
テープから発生ずるヒスノイズを除去するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のアナログ回路は、組み込み時に、テープ録音・再
生装置毎に調整されているので、例えば性能の異なるテ
ープ録音・再生装置で録音したルW気テープを再生する
場合には、ヒスノイズを除去する際に、磁気テープに録
音された本来の信号も変化させるという問題がある。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので
あり、テープ録音・再生部;Uが異なっても、磁気テー
プに録音された本来の信号を変化させることなく均一に
ヒスノイズを除去することが可能であって、テープ録音
・再生装置毎にヒスノイズを除去するだめの調整が不要
なテープLA音・再生装置におけるテープヒスノイズ除
去方式を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明に基づくテープ録音・再生装置における
テープヒスノイズ除去方式の原理構成を示す図である。
本図において、1は録音部であり、入力されたオーディ
オ信号SAを圧縮し、その圧縮したオーディオ信号SA
を書き込み部3を介して磁気テープ5に書き込む。2は
再生部であり、読み出し部4を介して磁気テープ5から
読み出した読み出し信号SRを伸長する。
録音部1は、ディジタル変換部11.ディジタルフィル
タ部12.制御信号生成部13.ピーク値検出部14.
係数設定部15およびアナログ変換部16からなる。デ
ィジタル変換部11は、オーディオ信号SAを所定の時
間毎に抽出しディジタル信号SADに変換する。ディジ
タルフィルタ部I2は、フィルタ係数に基づいてディジ
タル信号SADの周波数特性を設定する。制御信号生成
部13は、ディジタル信号SADとディジタルフィルタ
部12からの出力信号との少なくともいずれか一方の信
号を用いて、ディジタルフィルタ部12のフィルタ係数
を設定するための制御信号を発生する。ピーク値検出部
14は、その制御信号、例えばディジタルフィルタ部1
2からの出力信号のピーク値を検出する。係数設定部1
5はその検出したピーク値に基づいて、ディジタル信号
SADの高域部を強調するようにディジタルフィルタ部
12のフィルタ係数を設定する。アナログ変換部16は
ディジタルフィルタ部12からの出力信号をアナログ信
号に変換して書き込み部3に出力する。
一方、再生部2は、ディジタル変換部21.ディジタル
フィルタ部22.制御信号生成部23゜ピーク値検出部
24.係数設定部25およびアナログ変換部26からな
る。ディジタル変換部21は読み出し信号SIIを所定
の時間毎に抽出してディジタル信号S、loに変換する
。ディジタルフィルタ部22はフィルタ係数に基づいて
ディジタル信号5IIDの周波数特性を設定する。制御
信号生成部23は、ディジタル信号SRDとディジタル
フィルタ部22からの出力信号との少なくともいずれか
一方の信号を用いて、ディジタルフィルタ部22のフィ
ルタ係数を設定するための制御信号を発生ずる。ピーク
値検出部24は、その制御信号、例えばディジタル信号
SRDのピーク値を検出する。
係数設定部25はその検出したピーク値に基づいてディ
ジタル信号5IIDの高域部を減衰するようにディジタ
ルフィルタ部22のフィルタ係数を設定する。アナログ
変換部26はディジタルフィルタ部22からの出力信号
をアナログ変換して再生信号S、を出力する。
[作 用] 本発明は、ヒスノイズを除去するために行う録音部の圧
縮操作および再生部の伸長操作をディジタル処理により
行うものである。
詳細には、録音部1では、ディジタル変換部11からの
ディジタル信号SADの周波数特性をディジタルフィル
タ部12により設定する際に、ピーク値検出部14によ
り、例えばディジタルフィルタ部12からの出力信号の
ピーク値を検出し、その検出したピーク値に基づいて係
数設定部15はディジタル信号5AIlの高域部を強調
するように(いわゆる圧縮操作する)ディジタルフィル
タ部12のフィルタ係数を設定する。この設定したフィ
ルタ係数により、ディジタルフィルタ部12はディジタ
ル信号SADの周波数特性を設定しアナログ変換部16
を介して書き込み部3に出力する。
これにより、書き込み部3はアナログ変換部16からの
出力信号を磁気テープ5に書き込む。
一方、再生部2は、読み出し部4を介して磁気テープ5
から読み出した読み出し信号SRに対してディジタル変
換部 21を介して出力されたディジタル信号5tto
の周波数特性をディジタルフィルタ部22により設定す
る際に、ピーク値検出部24により、例えば読み出し信
号SRのピーク値を検出し、その検出したピーク値に基
づいて、係数設定部25はディジタル信号SRDの高域
部を減衰するように(いわゆる伸長操作する)ディジタ
ルフィルタ部22のフィルタ係数を設定する。この設定
したフィルタ係数により、ディジクルフィルタ部22は
ディジタル信号SIDの周波数特性を設定し、その周波
数特性を設定されたディジタル信号SRDはアナログ変
換部26を介して再生信号S、として出力される。
これにより、テープ録音・再生装置が異なっても調整す
ることなく、また、磁気テープに録音された本来の信号
を変化することなく均一にテープヒスノイズを除去する
ことができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す図である。本実施例は
D S P (Digital Signal Pro
cessor)を用いて、録音時の信号圧縮および再生
時の信号伸長をディジタル処理することによりテープヒ
スノイズを除去するものである。本図において、60は
DSPであり、録音部1および再生部2におけるディジ
タルフィルタ部12,22.制御信号生成部13,23
.  ピーク値検出部14,24.および係数設定部1
5.25を構成し、ディジタル処理により信号圧縮およ
び信号伸長を行う。このDSP60は、積算および和算
の演算をプログラムにより高速に処理するプロセッサで
あり、プログラムメモリ、各種のカウンタ、乗算器、加
算器各種のレジスタ、■10等を備えている。
61はA/D変換器であり、録音部1および再生部2に
おけるディジタル変換部11および21を構成し、オー
ディオ信号発生装置80(例えば受信機)からのオーデ
ィオ信号SAまたは再生ヘッド40からの読み出し信号
SRを切換器63を介してアナログ−ディジタル変換す
る。この際のA/D変換の周期は、オーディオ周波数の
上限(例えば20kH2)までが再現可能なサンプリン
グ周期に設定されており、DSP60内の処理もこのサ
ンプリング周期内で処理される。62はD/A変換器で
あり、録音部lおよび再生部2におけるアナログ変換部
16および26を構成し、DSP60からのディジタル
信号をディジタル−アナログ変換し切換器64を介して
録音ヘッド30またはパワーアンプ81に出力する。な
お、パワーアンプ81に入力したアナログ信号(すなわ
ち、再生信号SS)はスピーカ82により出力される。
録音ヘッド30は書き込み部3を構成し、切換器64を
介してD/A変換器62の出力信号を磁気テープ5に書
き込む。再生ヘッド40は読み出し部4を構成し、磁気
テープ5から読み出した読み出し信号S、Iを切換器6
3を介してA/D変換器61に入力する。なお、切換器
63および切換器64の切り換え操作は、制御用マイク
ロコンピュータ70に接続された録音スイッチ71また
は再生スイッチ72のスイッチ入力により行われる。
第3図はDSP60の一処理動作例を示す図である。本
図の(a)および(b)はそれぞれ録音時および再生時
の構成を示す。本図の(a)の構成(以下エンコーダと
称する)において、60aはディジタルフィルタであり
、第4図に示す、n次のI I R(Infinite
 Impulse Re5ponse)フィルタ(詳細
については後述する)を形成し、オーディオ信号SAの
ディジタル信号SADの高域部を抽出する。60bは可
変の増幅度gを有するアンプであり、ディジタルフィル
タ60aで抽出した高域部を増幅度gにより増幅して強
調する。その強調されたディジタル信号sApの高域部
は、加算器60fにより元のディジタル信号SAnに加
算されて出力される。また、強調された高域部は可変の
増幅度を有するアンプ60cを介してゲインを調整した
後、レベル検出処理手段60dに入力される。レベル検
出処理手段60dでは、高域部でのピーク値を検出し、
レベル検出処理手段60dの出力のレベル変化に対して
、レベル検出処理手段60dの入力を予め設定した立ち
上がりまたは立ち下がり時間となるようにその検出した
ピーク値を補正する。60eは演算処理手段であり、レ
ベル検出処理手段60dから出力されるピーク値に基づ
いて演算処理し、ディジタルフィルタ60aのフィルタ
係数、アンプ60bの増幅度gおよびアンプ60cの増
幅度を設定する。
次にエンコーダの動作を以下説明する。ディジタルフィ
ルタ60aの伝達関数をHt  (Z)とすると、エン
コーダの全体の伝達関数F、(Z)は、FE  (Z)
 −1+gHE (Z)     (L)で表される。
ただし、FE CZ)はQ < f < r s/2 
(r、  :サンプリング周波数)の周波数帯域内で零
点および極を持たないものとする。この場合、零点とは
前記周波数帯域内でエンコーダの出力が零となる周波数
を示し、極とはエンコーダの出力が発振(共振)する周
波数を示すものとする。
ここで、ディジタルフィルタ60aは第4図に示すよう
な構成となり、本図において、AM、〜AM、、BM、
〜BM、、は乗算器であり、それぞれ可変の乗算係数a
0〜an、bl〜b7をもつ。また、Tは遅延器であり
、乗算器AM、〜AM、、BM〜BM、に対応して設け
られる。Eは加算器であり、乗算器AM、 〜AM、、
BMI−BMl、からの出力信号を加算して出力する。
以上の構成によりディジタルフィルタ60aの伝達関数
をHE (Z)を、 (ただし、Kは定数である。) と表示される。したがって、(1)弐は(ただし、G 
= 1+gk、八i=(へkai−bi)/G、  i
=1+  =+n)となる。なお、80〜31%および
b1〜b、lは可変の増幅度gに関係する可変のフィル
タ係数である。また、エンコーダの入力信号および出力
信号をXE  (z)およびYえ (Z)とすると、出
力信号 Yt  (Z)は、 Yt  (Z ) =(1+ g Ht (Z))・X
、(Z)と表されので、増幅度gを設定することにより
エンコーダの出力信号YE (Z)の周波数特性、すな
わち高域部を強調した周波数特性を設定することができ
る。この可変の増幅度gはレベル処理手段60dで設定
されるピーク値から設定される。
なお、入力信号x、(Z)および出力信号Y。
(Z)はA/D変換器61からの出力される離散信号x
 (n)およびy (n)の乙変換したものである。こ
れにより、以下取り扱う信号について、特に説明がなき
ものは離散信号をZ変換したものとする。
次に、レベル処理手段60dの動作を第5図により説明
する。本図において、Cは絶対値処理部であり、入力信
号の絶対値を取る。D、Hはそれぞれ可変の乗算係数a
tt、telを有する乗算器である。Eは加算器であり
、乗算器り、Hからの出力信号を加算して出力する。F
はコンパレータであり、レベル処理手段60dの人力信
号と出力信号との信号レベルを比較し、その大小に基づ
き乗算係数設定部Gにより乗算係数att、relを設
定する。
この際に、乗算係数att、relは各2つの値に設定
され、次の関係を有する。
altl+rell= 1             
 (4)att2+re12= 1         
       (5)ただし、O<attl<att2
.  O<re12<rellである。
(4)式の場合には入力信号のレベルの絶対値が出力信
号のレベルより小さい場合に適用され、(5)式の場合
には人力信号のレベルの絶対値が出力信号のレベルより
大きい場合に適用される。これらの乗算係数att、t
elを各2つの値に設定することにより、出力信号の立
ち上がりまたは立ら下がりを(4)式の場合には長くし
、(5)式の場合には短くする。以上の構成により、ア
ンプ60Cから出力された離散信号としての入力信号1
x(n) + 出力信号1y (n)とすると、レベル
検出処理手段60dの差分方程式は 1y(n)  =att* l  1x(n)   I
  +rel*Iy(n−1)で表される。これにより
、出力信号1y(n)のレベルにより前記可変の増幅度
gが設定される。
次に、第3図における(b)の構成(以下、デコーダと
称する)において、60gはディジタルフィルタであり
、ディジタルフィルタ60aと同様の構成を成し、再生
ヘッド40からの読み出し信号SRのディジタル信号S
RDの高域部を減衰する。60hは加算器であり、ディ
ジタル信号S RDとディジタルフィルタ60gからの
出力信号との差を取ってキディジタル信号5R11の高
域部を抽出する。その抽出した高域部は可変の増幅度を
有するアンプ60tを介してゲインを調整されてレベル
検出処理手段60jに入力される。レベル検出処理手段
60jでは高域部でのピーク値を検出し、レベル検出処
理手段60jの出力のレベル変化に対してレベル検出処
理手段60jの入力を予め設定した立ち上がりまたは立
ち下がり時間となるように、その検出したピーク値を補
正する。60には演算処理手段であり、レベル検出処理
手段60jから出力されるピーク値に基づいて演算処理
し、ディジタルフィルタ60gのフィルタ係数およびア
ンプ60iの増幅度を設定する。
次にデコーダの動作を以下説明する。デコーダの全体の
伝達関数FD  (Z)は、エンコーダの全体の伝達関
数FE (Z)に対して同一信号レベルにおいて互いに
逆特性となるように構成することでデコーダの出力にエ
ンコーダの入力信号が再生されるので、デコーダの全体
の伝達関数F、(z)(すなわち、ディジタルフィルタ
60gの伝達関数]−L(Z))は F n (Z)・F、(Z)−’ 1−トgl+、(Z) 例を第6図に示す。また、レベル検出処理手段60jお
よび演算処理手段60kについては、エンコーダのレベ
ル検出処理手段60dおよび演算処理手段60eと同様
の処理が行われ増幅度gが設定される。
以上の処理動作の説明により、具体的にディジタルフィ
ルタの伝達関数H,(Z)を示してDSPのソフトウェ
ア処理を以下説明する。いま、ディジタルフィルタの伝
達関数1−i(Z)tを、1(バZ)・ とし、可変パラメータβで f1≦fβ≦fB□や の範囲内でr13を制御すると(第7図参照)、βとf
βの関係式は次のようになる。
WB=tan (πf75/f5 )      (8
)(イ旦し、八i=(gkai−bi)/G、  i 
=1. −、n)となる。なお、ディジタルフィルタ6
0gの構成ただし、0〈β〈1であり、f、はサンプリ
ング周波数である。また、rβと信号レベルlとの関係
は f、 =に、  f、  10 g (I!、/pth
)     (10)となり、ここで!いは基準信号レ
ベル(1th<42)を示すリミングである。また、信
号レベルPと増幅度gとの関係は、 g’−kZ(Ll  (fβ/f、 )l ”−に2(
Ll  k+ ・! o g(1/ j2tJ) 2(
’11)となり、ここでLlは定数であり、klはfβ
の可変範囲を調整する定数であり、k2は最大ゲインを
調整する定数である。なお、第15図は(7)式のH,
(Z)の周波数特性を示す。
以上の関係式により第8図のフローチャー1・によりD
SP60の処理動作を説明する。本図において、プログ
ラムがスタートするとメモリの初期化、入出力ボートの
初期化等のイニシャライズが行われた(ステップa)後
、制御マイクロコンピュータ70からの切換信号を読み
込む(ステップb)。読み込んだ切換信号により録音か
再生かを判定しくステップC)、録音ならばA/D変換
器61によりサンプリング周波数r、、毎に変換したオ
ーディオ信号SAのディジタル信号sApを読み込む(
ステップd)。前回求めておいた制御信号Lx  (Z
)(開始直後はり。(Z)=O)のレベルのピーク値2
を検出しくステップe)、このピーク値!に基づき(8
) 、 (9) 、 (10)および(11)式よりr
B、gおよびβを算出して、(7)弐の伝達関数)(E
(Z)を求める(ステップ「)。求めた伝達関数HE 
(Z)よりエンコーダの伝達関数FE(Z)を算出しく
すなわち、FE  (Z)=1+gHt  (Z)、ま
た、このときt記のピーク値検出のための制御信号LE
  (Z)(LE  (Z) −gtl。
(Z))を求めておく。算出した伝達関数FE(Z)に
より出力信号YE  (Z)(Y、(Z)=F。
(Z)XI  (Z)、ただし、XE  (z)はディ
ジタル信号SADをZ変換したもの)を求めて結果を出
力する(ステップg)。結果出力後、録音が終了したか
否かを判定しくステップh)、録音が終了したならばス
テップbに戻り、終了していない場合にはステップdに
至る。なお、出力信号YE(Z)はZ逆変換により離散
信号に戻されて、D/A変換器62に出力される。
また、ステップCにおいて読み込んだ切換信号が録音で
ないならば、再生であるか否かを判定しくステップi)
、再生でないならばステップbに戻る。再生であるなら
ば、A/D変換器61から読み取り信号SRのディジタ
ル信号SRDを読み込む(ステップj)。読み込んだデ
ィジタル信号SRDにより、前回求めた出力信号yD 
(Z)を差し引いた制御信号t−o  (Z)  (す
なわち、LD(z) −3*o−Yo  (z))のレ
ベルのピーク値βを検出しくステップe)、このピーク
値lに基づき、(8) 、 (9) 、 (10)およ
び(11)弐よりfβ2gおよびβを算出して、(7)
式の伝達関数H,(Z)を求める(ステップf)。求め
た伝達関数HE(Z)よりデコーダの伝達関数F、(Z
)算出する(すなわち、Fn  (Z) =1/ (1
+glIE(Z))する。算出したF、(Z)により出
力信号Y。(Z)  (Yl、  (Z)=XD  (
Z)・FD(Z)、ただし、X、(Z)は、ディジタル
信号SRDをZ変換したものを求めて結果を出力する(
ステ・ンプg)。結果出力後、再生が終了したが否かを
判定しくステップh)、再生が終了したならばステップ
bに戻り、終了していない場合にはステップdに至る。
第9図はDSPの一処理動作例の変形例を示す図である
。第1の処理動作例のエンコーダでは、ディジタルフィ
ルタ60aにより入力信号の高域部のみ、ディジタルフ
ィルタ60aの出力信号のレベルに応じてアンプ60b
により強調することで信号の圧縮をおこなっているが、
この変形例のエンコーダでは、入力信号の高域部だけで
なく全域に渡り信号のレベルを検出して、その検出した
信号のレベルに応じて入力信号の高域部を強311する
ものであって構成が異なるのみでその処理内容は同様に
説明される。また、デコーダに関してもエンコーダにお
ける相違と同様である。
本図において、(a)および(b)はそれぞれエンコー
ダおよびデコーダの構成を示す。エンコーダはディジタ
ルフィルタ602.レベル検出処理手段60mおよび演
算処理手段60nから構成され、レベル検出処理手段6
0mにより入力信号の全域のレベルに渡ってピーク値を
検出し、その検出したピーク値に基づいて演3γ処理手
段60nはディジタルフィルタ60ffiの伝達関数の
可変の値を設定して人力信号の高域部を強調する。これ
により信号の圧縮が行われる。なお、レベル検出処理手
段60mおよび演算処理手段60nは第3図のレベル検
出処理手段60dおよび演算処理手段60eの構成およ
び動作と同様である。
次にエンコーダの動作を以下説明する。ディジタルフィ
ルタ60I!、の伝達関数HE  (Z)とすると、エ
ンコーダの全体の伝達関数はFE  (z)は、FE 
 (Z)’=)(ff  (Z)と表される。ただし、
上述したようにFえ (Z)は0 < f < f s
 / 2 (f sはサンプリング周波数)の周波数帯
域で零点および極を持たないものとする。ここで、ディ
ジクルフィルタ60I!は第6図の構成と同一に示され
る。第6図において、乗算器 AM、−AMn、BM、
 〜BM、1の可変の乗算係数をそれぞれg2 cl−
c、、、dl−d、、とすると、ディジタルフィルタ6
0fの伝達関数HE(Z)は、 と表される。なお、C8〜c、、d+〜d、、は可変の
増幅度gに関係する。ここで、(12)式と(3)式を
比較すると、乗算係数がそれぞれ対応している(例えば
(12)式のcl、dlが(3)式のA+、b+ と対
応している)。したがって、本図の構成は第3図の構成
自体は異なるが構成内の処理は同様となる。
一方、デコーダはディジタルフィルタ60p。
レベル検出処理手段60qおよび演算処理手段60rか
ら構成され、レベル検出処理手段60Qにより入力信号
の全域のレベルのピーク値を検出し、その検出したピー
ク値に基づいて、演算処理手段60rはディジタルフィ
ルタ60pの伝達関数の可変の値を設定して入力信号の
高域部を減衰する。これにより信号の伸長が行われる。
なお、レベル検出処理手段60rおよび演算処理手段6
0qは第3図のレベル検出処理手段60jおよび演算処
理手段60にの構成および動作と同様である。
次にデコーダの動作を以下説明する。デコーダの全体の
伝達関数Fl、(z)は、エンコーダの全体の伝達関数
FE  (Z)に対して同一信号レベルにおいて互いに
逆特性となるように構成することでデコーダの出力には
エンコーダの人力信号が再生されるので、デコーダの全
体の伝達関数F。
(Z)(すなわち、ディジタルフィルタ60pの伝達関
数H,(Z))は、 FD(Z)・F、(Z)− となる。なお、ディジタルフィルタ60pはエンコーダ
のディジタルフィルタ60fと同様の構成である。ここ
で、(13)式と(6)式を比較すると、乗算係数がそ
れぞれ対応している(例えば、(13)式のg+  c
、、d、が(6)弐〇G、 At。
b、と対応している)。したがって、本図の構成を第3
図と比較すると、構成自体は異なるが、構成内の処理は
同様となる。
第10図はDSPの一処理動作例の応用例を示すもので
ある。本図はエンコーダ(またはデコーダ)をデコーダ
(またはエンコーダ)として兼用するものである。この
ことは、第3図のエンコーダおよびデコーダの伝達関数
FE  (Z)、FD(Z)は、(3)および(6)式
において係数を入れ換えることで実現されることにより
(例えば(3)式〇〇、 al+−b、が(6)式の1
/G。
tz、At とが対応している)、新たにエンコーダま
たはデコーダを設ける必要がなくなる。
本応用例は第10図に示すようにディジタルフィルタ6
0s、レベル検出処理手段60u、演算処理手段60t
および加算器60wにより構成される。ディジタルフィ
ルタ60sは上述した第6図に示すIIRフィルタから
なり、乗算器AM。
〜AM、l、BM、〜BMfiの可変の乗算係数をそれ
ぞれq0〜Q +1+ ’ + 〜r、とすると、ディ
ジタルフィルタ60sの伝達関数H(Z)(すなわち、
エンコーダまたはデコーダの伝達関数を示す)は、録音
時には、 と表され、再生時には、 と表される。例えば、(14)式が(15)式となるた
めの係数の交換は、制御マイクロコンピュータ70から
の切換信号により行うことができる。
ただし、H(Z)はO<f<fs /2 (fs  :
サンプリング周波数)の周波数領域内で零点および極を
持たないものとする。また、q1〜qnr I” I〜
r、、はqoに関係しており、qoが設定されることに
より定まる。このqoは、レベル検出処理手段 60u
および演算処理手段60tにより設定される。これらの
レベル検出処理手段60uおよび演算処理手段60tは
第3図におけるレベル検出処理手段60d、60jおよ
び演算処理手段60e、60にと同様の処理動作を行う
。すなわち、加算器60wにおいて、ディジタルフィル
タ60sのへの入力信号と出力信号との差をとることに
より入力信号の高域部を抽出してレベル検出処理手段6
0uに入力する。レベル検出処理手段60uは高域部の
ピーク値を検出し上述したようにピーク値を補正して演
算処理手段60tに出力する。演算処理手段60tはこ
のピーク値に基づいてqoを設定してq、〜Qn、r+
〜r7を設定する。
以上の処理動作により、具体的にディジタルフィルタの
伝達関数H(Z)を示してDSP60のソフトウェア処
理を以下説明する。いま、ディジタルフィルタの伝達関
数H(Z)を、 とし、可変パラメータβで f1≦fβ≦f、91.IIX の範囲でf、を制御すると(第11図参照)、βとfβ
の関係式は次のとおりである。
WB−tan  (ytfB/fs )      (
17)ただし、0〈βく1であり、f、はサンプリング
周波数である。また、fβと信号レベル!との関係は、 f =に3f lI o g (E/ fith)  
    (19)となり、ここでlいは基準信号レベル
C1い〈1)を示すリミッタである。また、信号レベル
2と乗算係数90との関係は、 qo=ka (t、z  (f B / f +) )
 z−ka (Lz−に、 l o g(f/pth)
)2(20)となる。ここで、L2は定数であり、k3
はfの可変範囲を調整する定数であり、k4は最大ゲイ
ンを調整する定数である。なお、第16図は、(16)
式のH(Z)の周波数特性を示す。
以上の関係式より、I)SP60の処理動作を第12図
のフローチャートにより以下説明する。第12図におい
て、第8図のステップbにおいて読み込んだ切換信号に
より録音または再生を判定しくステップp)、A/D変
換器61からのディジタル信号を読み込む(ステップt
)。読み込んだディジタル信号と前回求めた出力信号と
の差をとり、その差をとった差信号のレベルのピーク(
ifを検出しくステップe)、このピーク値lに基づい
て(17)、(18)、(19)および(20)式より
f、  qoおよびβを算出して、(16)式の伝達関
数H(Z)を求める(ステップU)。次にステップpに
おいて判定結果が録音かまたは再生か否かを判定しくス
テップw)、再生ならば求めた伝達関数H(Z)(すな
わち、エンコーダの伝達関数を示す)により、出力信号
y(Z)(Y(Z) −H(Z)X (Z))を求めて
結果を出力する(ステップX)。結果出力後、録音また
は再生が終了したか否かを判定しくステップy)、終了
していない場合にはステップLに至り、終了している場
合には第8図のステップbに戻る。一方、ステップWに
おいて再生と判断される場合には、求めた伝達関数H(
Z)の逆数をとってステップXに至る。
また、第13図は第10図の応用例の一変形例を示す図
である。本図に示すように加算器60wとレベル検出処
理手段60uの接続間に可変の増幅度をもつアンプ60
xを設けることにより、加算器から出力される信号のレ
ベルのダイナミックレンジを調整することができるので
、DSPにおいて演算処理する際に、低レベル信号に対
して誤差の増大を防ぐことができる。なお、他の構成要
素については同一の参照番号を付して説明される。
以上説明した実施例、変形例および応用例により、DS
Pから出力される周波数特性を第14図に示す。本図に
おいて、(a)および(b)はそれぞれ録音時および再
生時の周波数特性を示す。
(a)の周波数特性は高域部が強調されており、(b)
の周波数特性は高域部が減衰されている。
したがって、高域部が強調されて録音された信号を再生
すると、強調された高域部が減衰されてもとの原音信号
に戻されて再生される。このとき、ヒスノイズの信号レ
ベルも減衰されるために相対的にレベルが下がってS/
Nが向上される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、録音時の信号の圧
縮操作および再生時の信号の伸長操作を、例えばDSP
を用いてディジタルフィルタ部のフィルタ係数の更新を
ディジタル処理することにより、テープ録音・再生装置
が異なっても、磁気テープに録音された本来の信号を変
えることなく、均一にテープヒスノイズを除去すること
が可能となる。また、テープ録音・再生装置毎にテープ
ヒスノイズのための調整が不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づ(テープ録音・再生装置における
テープヒスノイズ除去方式の原理構成を示す図、 第2図は本発明の一実施例を示す図、 第3図はDSPの一処理動作例を示す図、第4図はディ
ジタルフィルタの一構成例を示す信号線図、 第5図はレベル検出処理手段の一構成例を示す信号線図
、 第6図はディジタルフィルタの一構成例を示す信号線図
、 第7図は周波数とゲインとの関係を示す図、第8図はD
SPの処理動作を示すフローチャート、 第9図はDSPの一処理動作例の変形例を示す図、 第10図はDSPの一処理動作例の応用例を示す図、 第11図は周波数とゲインとの関係を示す図、5・・・
磁気テープ、 11.21・・・ディジタル変換部、 12.22・・・ディジクルフィルタ部、13.23・
・・ピーク値検出部、 14.24・・・制御信号生成部、 15.25・・・係数設定部、 16.26・・・アナログ変換部。 第12図はDSPの処理動作を示すフローチャート、 第13図は第10図の応用例の一変形例を示す図、 第14図は周波数特性を示す図、 第15図および第16図はそれぞれHE (Z)および
H(Z)の周波数特性を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力されたオーディオ信号(S_A)を圧縮して書
    き込み部(3)を介して磁気テープ(5)に書き込む録
    音部(1)と、読み出し部(4)を介して該磁気テープ
    (5)より読み出した読み出し信号(S_R)を伸長す
    る再生部(2)とを備えたテープ録音・再生装置におけ
    るテープヒスノイズ除去方式において、 前記録音部(1)は、 前記オーディオ信号(S_A)を所定の時間毎に抽出し
    ディジタル信号(S_A_D)に変換するディジタル変
    換部(11)と、 フィルタ係数に基づいて該ディジタル信号 (S_A_D)の周波数特性を設定するディジタルフィ
    ルタ部(12)と、 該ディジタル信号(S_A_D)と該ディジタルフィル
    タ部(12)からの出力信号との少なくともいずれか一
    方の信号を用いて制御信号を発生する制御信号生成部(
    13)と、 該制御信号生成部(13)からの出力信号のピーク値を
    検出するピーク値検出部(14)と、その検出したピー
    ク値に基づいて、該ディジタル信号(S_A_D)の高
    域部を強調するように前記フィルタ係数を設定する係数
    設定部(15)と、該ディジタルフィルタ部(12)か
    らの出力信号をアナログ信号に変換して前記書き込み部
    (3)に出力するアナログ変換部(16)とを有し、前
    記再生部(2)は、 前記読み出し信号(S_R)を所定の時間毎に抽出しデ
    ィジタル信号(S_R_D)に変換するディジタル変換
    部(21)と、 フィルタ係数に基づいて該ディジタル信号 (S_R_D)の周波数特性を設定するディジタルフィ
    ルタ部(22)と、 該ディジタル信号(S_R_D)と該ディジタルフィル
    タ部(22)からの出力信号との少なくともいずれか一
    方の信号を用いて制御信号を発生する制御信号生成部(
    23)と、 該制御信号生成部(23)からの出力信号のピーク値を
    検出するピーク値検出部(24)と、その検出したピー
    ク値に基づいて、該ディジタル信号(S_R_D)の高
    域部を減衰するように前記フィルタ係数を設定する係数
    設定部(25)と、該ディジタルフィルタ部(22)か
    らの出力信号をアナログ信号に変換した再生信号(S_
    S)を出力するアナログ変換部(26)とを有するテー
    プ録音・再生装置におけるテープヒスノイズ除去方式。
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