JPH021430A - N―アルキルアニリンの製造方法 - Google Patents

N―アルキルアニリンの製造方法

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JPH021430A
JPH021430A JP1020929A JP2092989A JPH021430A JP H021430 A JPH021430 A JP H021430A JP 1020929 A JP1020929 A JP 1020929A JP 2092989 A JP2092989 A JP 2092989A JP H021430 A JPH021430 A JP H021430A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/64Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by disproportionation

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  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、N原子が置換されていないアニリンを、高め
られI;温度でゼオライトの存在下でN、N−ジアルキ
ルアニリンと反応させる、N−アルキルアニリンの製造
方法に関する。
N−モノアルキル化アニリンは、染料、安定剤、ウレタ
ンまたは尿素の製造のための重要な工業的な中間体であ
る。それらは、圧力下で、酸触媒の存在下で、例えばオ
キシ塩化リンの存在下で、アニリンをアルコールまたは
対応するジアルキルエーテルによってアルキル化するこ
とによって製造される。しかしながら、この方法によっ
ては純粋なモノアルキル化アニリンは製造されず、常に
N。
N−ジアルキルアニリンもまた大量に製造されていた(
ウルマン(Ullmann)の工業化学百科事典、第4
版、7巻(1974)、572頁以降)。
しかしながら、これらの製造方法において得られるよう
な、モノアルキル化対ジアルキル化アニリンの比は、か
くして、特定の需要に常に合致することはない。一般に
、モノアルキル化アニリンが、より望ましい生成物であ
るが、同時にそれらは、得るのがより困難である。さら
にまた、N、N−ジアルキルアニリンは、特別な方法に
よって良好な収率で得ることができる。それ故、モノア
ルキル化対ジアルキル・化アニリンの比をより柔軟にせ
しめること、即ち、N、N−ジアルキルアニリンをNモ
ノアルキルアニリンに転化するために利用することがで
きる効果的な方法を持つことが望ましい。
アクタ キミ、フング、(Acta Chim、Hun
g、) 20 (1959)、321によれば、N、N
−ジエチルアニリンとアニリンの間のアルキル交換反応
は、気相中で高められた温度でこれらの二つの反応物を
AI!03上を通過させることによって達成することが
できる。しかしながら、このアルキル交換反応は非常に
ゆっくりと進行する。250℃で帆25m1/ml触媒
/hの空間速度では、僅かに帆16モル%が転化される
に過ぎない。もし反応を加速するために温度を増加させ
ると、 N、N−ジエチルアニリンの転化率は増加する
が、ますます多くの環アルキル化生成物が現れ、そして
アニリンはN原子においては実質的にアルキル化されな
い(上記引用文献中、323頁、表■)。
もし280℃で空間速度をほんの少しだけ増加させても
、転化率は顕著に低下し、そしてなお無視できない量の
環アルキル化生成物が形成される(上記引用文献中、3
23頁、表■)。
JP 601045.552−Aは、N、N−ジメチル
アニリンとアニリンの間のアルキル交換反応を、オート
クレーブ中で1806ないし300°Cでかなりの量の
濃硫酸及び大過剰のアニリンの存在下で実施することを
提案している。この反応は数時間を必要とする:H,S
o、触媒はアルカリによって中和(処分)されなければ
ならず、そして失われる;最後に、大量の触媒及び過剰
のアニリンにもかかわらず転化率はなお不完全である。
さらにまた、圧力下での反応は、一般に、特別な技術的
な消費を、そしてまた、この場合においては、腐食の危
険を伴う。
200と350℃の間の温度でゼオライトタイプのアル
モシリケート(alumosilicates)の存在
下でアルキル交換反応をもっとずっと速くかつ選択的に
実施することができることがここに見い出された。
この反応は、高い転化率でそして実質的に環アルキル化
なしで円滑に進行する。
従って、高められた温度で気相または液相中で、式 のアニリンを式 のN、N−ジアルキルアニリンと反応させることによっ
これらの式において、 R1は、C,−C,−アルキルを表し、モしてR2及び
R3は、お互いに独立に、水素、C3C1−アルキル、
C、−C4−アルコキシ、フッ素、塩素または臭素を表
す、 のN−アルキルアニリンを製造する方法であって、この
反応を、200ないし350°C1好ましくは220な
いし330℃、特に好ましくは230ないし320°C
の温度でゼオライトの存在下で実施することを特徴とす
る、方法が見い出された。
ゼオライトは、以下の一般酸化物式: %式%() 式中、 n/mはSi/AI比を表し、 M17.は交換可能なカチオンを表し、ここで2はカチ
オンの原子価を表し、そして qは吸着された水相の量を表す、 て式 を有する結晶性アルモシリケートである。
異なるゼオライトの型または構造は、例えば、D、W、
ブレツク(Br巳ck)、ゼオライトモレキュラーンー
ブ、ジョン ワイリーアンドサンズインク。
(John Wiley and 5ons Inc、
)ニューヨーク 1974中に述べられている。これら
のゼオライトにおいては、アルミニウムを、さらに、そ
の他の三価のイオン、例えば、B(III) 、Fe(
III)またはGa(II[)によって一部置き換える
ことができる。
有機添加物を用いることによって得られる、合成セオラ
イト構造(structure)型の場合には、有機の
基を除去するためのか焼(calcination)が
、本発明に従って使用されるへき交換された形の製造の
前に、要求される。本発明によるゼオライトのH形は、
アンモニウム交換、後続するか焼または鉱酸を用いた水
素イオン交換によって製造することかできる。本発明に
従って使用されるべきゼオライト中のその他のカチオン
は、例えば以下の通りである: Na”、K+、La、Ca”、M g 2 +、Ba”
、Zn”、Cu”Ag”、 Ga”、 La”、 Ce
3+、 Fe”、 Ni”、 7i1+、Zr4+Mn
”、Sn”、Cr3+、C02+、好ましくはNa”、
K+、La、Ca2+、Mg2+、Zn 2 +、Cu
”、La”、Ce3+、Fe3+Ni”、Sn” 本発明によれば、特にSi/AI比n/m≧1を有する
ゼオライトが使用される。さらにまた本発明によれは、
細孔径25人を有するゼオライトが使用される。式(r
V)は、例えば、構造型ゼオライトL1ホージヤザイト
、マザイト(mazzite)、モルデナイ!・、オフ
レタイト、カンクリナイト(cancrinite)、
ダメリナイト(gmel 1nite)、ZSM 12
、ZSM 25、フェリエライト(Jerrierit
e)、ゼオライトβ、ゼオライトY、 ZSIJ 5、
ZSlil 11 ZSM 22、ZSIJ 23、Z
SM 48、ZSM 43、PSH3及びキフッ石であ
るゼオライトを含む。これらの構造型の中で、ホージャ
サイト、ゼオライトL%ZSM 12及びモルデナイト
が好ましい。構造型ホージャサイl−(例えば、ゼオラ
イトY)及びゼオライトしであるゼオライトが特に好ま
しい。
これらのゼオライトのH+形は酸性の性質を有するので
、それらは触媒的には特に有効である。さらにまた、交
換できるカチオンの一部が水素イオンを表す上述の構造
型のゼオライトで、交換できるカチオンの50当量%以
上、特に好ましくは少なくとも80当量%か水素イオン
であるゼオライトが、それ故、本発明に従って好ましい
。強酸によるこれらの部分的に酸性の形のゼオライトの
製造は、先行技術であり、そしてそれ故これ以上議論す
る必要はない。これらの方法は、例えば、J、A、ラボ
(Rabo)、ゼオライトの化学と触媒、ACSモノグ
ラフ(Monograph) 171% ワシントンD
、C,1976中に述べられている。
本発明によるアルキル交換反応は、反応物アニリン及び
N、N−ジアルキルアニリンまたはそれらの環置換誘導
体を、200°C以上の温度で気体の形で、もし必要な
らは不活性キャリアーガス例えばN、を用いることによ
って、述べられたゼオライト触媒の一つの上を通過させ
るような方法で実施することができる。触媒の空間速度
は、1時間あたりIリットルのゼオライトあたり0.1
ないし8、好ましくは0.2ないし5、特に好ましくは
0.3ないし4リツトルの反応させるべき混合物に設定
することができる。
しかしながら、この反応はまた、発生する内部圧力の下
で200°C以上の温度で液相中で実施することもでき
る。この場合においては、ゼオライト触媒の量は、パン
チの総重量に対して2−50重量%、好ましくは5−4
0重量%、特に好ましくは7−30重量%である。反応
が気相中で実施される本発明による方法の変形例は、そ
れを一般に圧力の非存在下で実施することができるので
、特にすっきりとしていて、そしてそれ故それが好まし
い。
気相反応器中の操作のために、本発明に従って使用され
るべきゼオライトは、粒状にされる。この目的のために
、それらは結合剤によって固められそして造粒される。
好ましくは、使用される結合剤物質は、例えばすぐ使用
できるゼオライト触媒に対して15ないし50重量%の
量の、γ−A120.及びSiO□である。
反応物のモル比は、臨界的ではなく、そして1モルのN
、N−ジアルキルアニリンに対して0.3ないし5、好
ましくは0.5ないし3、特に好ましくは0.8ないし
1.5モルのアニリンでよい。
さらにまた、加えて不活性溶媒、例えば炭化水素例工ば
ベンゼン、トルエン、キシレン、ベンジン、シクロヘキ
サン、デカリン及び/またはイソオクタンを使用するこ
とが可能である。
反応させるべき本発明による方法のための出発物質は、
式(If)及び(III)の物質である。好ましい出発
物質は、C,−C2−アルキルを表すR11がR1の場
所を占める物質である。さらに好ましい出発物質は、お
互いに独立に、水素、Cl−02−アルキル、c、−c
、−’アルコキシ、フッ素または塩素を表すR′!及び
RI3が、あるいは特に好ましくは、お互いに独立に、
水素またはC、−C、−アルキルを表すR2M及びR1
3が、R2及びRsの場所を占める物質である。さらに
好ましい出発物質は、R3が水素である物質である。
実施例1 各々0.5モルのアニリン及びN、N−ジメチルアニリ
ンを200m lのベンゼン中に溶解し、そして20g
の述べられたゼオライトの一つとともにオートクレーブ
中で300°Cで3時間加熱した。N−メチルアニリン
の生成を以下の表■によって示す: 表1 1、I    H−ZSM 5         21
1.2    H−ZSM  11         
271.3    Sn−ZSM 5        
 141.4    H−モルデナイト    321
.5    H−Y           49表■は
、回分式操作において得られるアルキル交換反応の結果
を示し、そしてまたゼオライトの、特にH−ZSM 1
11H−モルデナイトの、及び殊にH−Yの優れた触媒
作用を示す。
実施例2 径が約2θmmの反応管に、各々約30重量%の結合剤
及びlないし2mmの平均粒径を有するゼオライト顆粒
20gを詰めた。アニリンとN、N−ジメチルアニリン
の混合物を蒸発し、そしてこの蒸気混合物を異なる温度
で触媒層を通過させた。以下の表■は、N−メチルアニ
リンへの転化率を示す。反応混合物の組成は、ガスクロ
マトグラフィーによって測定した。
表■ l)これらの物質は上述のゼオライトのための結合剤と
して使用された。
2)A−アニリン; NMA−メチルアニリン;DMA
−N、N−ジメチルアニリン。
表■によれ□ば、先行技術によるよりもずっと高い空間
速度で高いアルキル交換反応率が達成されたことが明ら
かである。過剰のアニリンなしでさえ、大部分の、即ち
、40モル%までの、ジメチルアニリンが、250℃と
いう低い温度で、転化した。
これらの条件下では、環アルキル化生成物は実質的に生
成しなかった。ゼオライトのための結合剤として使用さ
れた物質(Sin、、γ−AI、O,)は、本発明の条
件下ではアルキル交換反応に全< (St、、)または
非常に僅かしか(γ−AI20.)効果を及ぼさなかっ
た。かくして、実験2.5及び2.6は比較実験である
実施例3 N、N−ジエチルアニリン及びアニリンを、l:1のモ
ル比で実施例2におけるようにゼオライト触媒上を通過
させた。以下の表■はその結果を示すニした。
青貝 1)A−アニリン、NEA−N−エチルアニリン;DE
A−N、N−ジエチルアニリン この場合においてもまた、N−エチルアニリンの生成に
関するγ−ゼオライトの高い選択性が観察される。ある
場合には反応の開始において比較的高い環アルキル化化
合物の割合は、他のやり方で転化率を損なうことなしに
短い時間の間に重大でない値に低下する。これは、環ア
ルキル化生成物のパーセントが、5時間の操作の間に3
.1から1.5重量%に低下する3、3及び3.4にお
けるデータによって示される。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1、高められた温度で気相または液相中で、式のアニリ
ンを式 のN、N−ジアルキルアニリンと反応させることによっ
て式 これらの式において、 R1は、C,−C,−アルキルを表し、モしてR2及び
R3は、お互いに独立に、水素、ClO4−アルキル、
C、−C、−アルコキシ、フッ素、塩素または臭素を表
す、 のN−アルキルアニリンを製造する方法であって、この
反応を、200ないし350°C1好ましくは220な
いし330°C1特に好ましくは230ないし320°
Cの温度でゼオライトの存在下で実施することを特徴と
する、方法。
2、使用されるゼオライ]・が、式: %式% 式中、 n/mはSi/AI比を表し、 M、、/、は交換可能なカチオンを表し、ここでZはカ
チオンの原子価を表し、そして qは吸着された水相の量を表す、 のゼオライトであることを特徴とする、上記1に記載の
方法。
3 、 Si/AI比n/m≧1を有するゼオライトが
使用されることを特徴とする、上記2に記載の方法。
4、細孔径25人を有するゼオライトが使用されること
を特徴とする、上記1に記載の方法。
5、使用されるゼオライトが、構造型ゼオライトL1 
ホージャサイト、マザイh (mazzite)、モル
デナイト、オフレタイト、カンクリナイト(cancr
inite)、ダメリナイト(gmelinite)、
ZSM 12、ZSM25、フェリエライト(ferr
ieriLe)、ゼオライトβ、ゼオライトY、 ZS
M 5、ZSM 11、ZSM 22、ZSM 23、
ZSM 48、ZSM 43、PSH3またはキフッ石
であるゼオライトであることを特徴とする、上記2に記
載の方法。
6、使用されるゼオライトが、構造型ホージャサイト、
ゼオライトβ、ゼオライトL、 ZSIJ 12または
モルデナイトであるゼオライトであることを特徴とする
、上記5に記載の方法。
7、使用されるゼオライトが、構造型ホージャサイト及
びゼオライトLであるゼオライトであることを特徴とす
る、上記6に記載の方法。
8、交換できるカチオンの一部、好ましくはすべての交
換できるカチオンの〉50当量%、特に好ましくは≧8
0当量%が、水素イオンを表すことを特徴とする、上記
2に記載の方法。
9、反応が、1時間あたりILのゼオライトあたり0.
1ないし8、好ましくは0.2ないし5、特に好ましく
は0.3ないし4リツトルの反応させるべき混合物の空
間速度で実施されることを特徴とする、上記lに記載の
方法。
10、モル比が、反応させるべき混合物中で1モルのN
、N−ジアルキルアニリンあたり0.3ないし5、好ま
しくは0.5ないし3、特に好ましくは帆8ないし1.
5モルのアニリンに設定されることを特徴とする、上記
lに記載の方法。
特許出願人 バイエル・アクチェンゲゼルンヤフ!・ 口爾]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 高められた温度で気相または液相中で、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のアニリンを式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のN,N−ジアルキルアニリンと反応させることによっ
    て式 ▲数式、化学式、表等があります▼ これらの式において、 R^1は、C_1−C_4−アルキルを表し、そしてR
    ^2及びR^3は、お互いに独立に、水素、C_1−C
    _4−アルキル、C_1−C_4−アルコキシ、フッ素
    、塩素または臭素を表す、 のN−アルキルアニリンを製造する方法であって、この
    反応を、200ないし350℃、好ましくは220ない
    し330℃、特に好ましくは230ないし320℃の温
    度でゼオライトの存在下で実施することを特徴とする、
    方法。
JP1020929A 1988-02-06 1989-02-01 N―アルキルアニリンの製造方法 Expired - Lifetime JPH0825967B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3803662.2 1988-02-06
DE3803662A DE3803662A1 (de) 1988-02-06 1988-02-06 Verfahren zur herstellung von n-alkylanilinen

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JPH0825967B2 JPH0825967B2 (ja) 1996-03-13

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EP (1) EP0327874B1 (ja)
JP (1) JPH0825967B2 (ja)
DE (2) DE3803662A1 (ja)

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EP0327874B1 (de) 1993-04-14
US4940817A (en) 1990-07-10
EP0327874A2 (de) 1989-08-16
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