JPH02142600A - 浴室乾燥機 - Google Patents
浴室乾燥機Info
- Publication number
- JPH02142600A JPH02142600A JP63297249A JP29724988A JPH02142600A JP H02142600 A JPH02142600 A JP H02142600A JP 63297249 A JP63297249 A JP 63297249A JP 29724988 A JP29724988 A JP 29724988A JP H02142600 A JPH02142600 A JP H02142600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- main body
- mounting frame
- dryer
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 title abstract description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は浴室を衣類の乾燥室して利用する1ミ
場合など汐用いる浴室乾燥機に関する。
(従来の技術)
たとえば高層マンションや洗濯物の干場のない市街地の
住宅などではバスユニットを衣類の乾燥室として利用す
ることが普及してきている。その場合、乾燥機としては
電熱ヒータ式に比べて省エネルギ効果の高いヒートポン
プ式が用いられることが多い。
住宅などではバスユニットを衣類の乾燥室として利用す
ることが普及してきている。その場合、乾燥機としては
電熱ヒータ式に比べて省エネルギ効果の高いヒートポン
プ式が用いられることが多い。
しかしながら、ヒートポンプ式の乾燥機は圧縮機や熱交
換器などを搭載しているために非常に重い。したがって
、その乾燥機をバスユニットの天井に直接取付けること
ができないので、従来は第6図に示すように設置してい
た。すなわち、同図中1は天井壁であり、この天井壁1
には枠状のハンガ1aが取付けられ、このハンガ1aか
らはバスユニット2の天井パネル2aに穿設された連通
部2bと対応する位置に複数の吊りボルト3が防振ゴム
3aを介して垂設されている。
換器などを搭載しているために非常に重い。したがって
、その乾燥機をバスユニットの天井に直接取付けること
ができないので、従来は第6図に示すように設置してい
た。すなわち、同図中1は天井壁であり、この天井壁1
には枠状のハンガ1aが取付けられ、このハンガ1aか
らはバスユニット2の天井パネル2aに穿設された連通
部2bと対応する位置に複数の吊りボルト3が防振ゴム
3aを介して垂設されている。
一方、乾燥機4はその下部外周面に取付フランジ6が一
体に設けられてなり、この取付フランジ6には上記吊り
ボルト3と対応する箇所に取付孔(図示せず)が穿設さ
れている。そして、乾燥機4は天井パネル2aの連通部
2bから天井裏(天井壁1と天井パネル2aとの間の空
間)に持上げられ、その取付フランジ6の取付孔に吊り
ボルト3の下端部を挿入し、その吊りボルト3の下端に
ナツト7を螺合する。そして、そのナツト7で乾燥機4
の吊下げ高さをその下端面4aが天井パネル2aの下面
とほぼ面一になるように調節したならば、その下端面4
aに上記連通部2bよりも十分に大きな化粧パネル8を
取付けるようにしていた。
体に設けられてなり、この取付フランジ6には上記吊り
ボルト3と対応する箇所に取付孔(図示せず)が穿設さ
れている。そして、乾燥機4は天井パネル2aの連通部
2bから天井裏(天井壁1と天井パネル2aとの間の空
間)に持上げられ、その取付フランジ6の取付孔に吊り
ボルト3の下端部を挿入し、その吊りボルト3の下端に
ナツト7を螺合する。そして、そのナツト7で乾燥機4
の吊下げ高さをその下端面4aが天井パネル2aの下面
とほぼ面一になるように調節したならば、その下端面4
aに上記連通部2bよりも十分に大きな化粧パネル8を
取付けるようにしていた。
しかしながら、このような構造によると、乾燥機4は上
述したように非常に重いので、吊りボルト3に取付けた
のち、ナツト7を回してその下端面4aが天井パネル2
aの下面と面一になるようレベル調節する作業は容易で
なく、作業性が悪いという問題があった。さらに、天井
パネル2aに穿設される連通部2bは乾燥機4に比べて
十分に大きくしなければならないから、据付は後に生じ
るこれらの間の隙間9を容易にシールすることができな
いなどのことがあった。
述したように非常に重いので、吊りボルト3に取付けた
のち、ナツト7を回してその下端面4aが天井パネル2
aの下面と面一になるようレベル調節する作業は容易で
なく、作業性が悪いという問題があった。さらに、天井
パネル2aに穿設される連通部2bは乾燥機4に比べて
十分に大きくしなければならないから、据付は後に生じ
るこれらの間の隙間9を容易にシールすることができな
いなどのことがあった。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来は乾燥機の本体に一体に設けられたフ
ランジを天井壁から垂設された吊りボルトに連結するよ
うにしていたので、取付後におけるレベル調節に手間が
掛かり、作業性が非常に悪いばかりか、また取付後にお
ける乾燥機と天井パネルの連通部との間に生じる隙間の
シール作業も簡単に行なえないなどのことがあった。
ランジを天井壁から垂設された吊りボルトに連結するよ
うにしていたので、取付後におけるレベル調節に手間が
掛かり、作業性が非常に悪いばかりか、また取付後にお
ける乾燥機と天井パネルの連通部との間に生じる隙間の
シール作業も簡単に行なえないなどのことがあった。
この発明は上記事情にもとずきなされたもので、その目
的とするところは、乾燥機のレベル調節作業や据付は後
のシール作業を容易に行なえるようにした浴室乾燥機を
提供することにある。
的とするところは、乾燥機のレベル調節作業や据付は後
のシール作業を容易に行なえるようにした浴室乾燥機を
提供することにある。
[発明の構成〕
(課題を解決するための手段及び作用)上記課題を解決
するためにこの発明は、天井壁から垂設された吊りボル
トによって吊下げられた乾燥機が浴室の天井パネルに穿
設された連通部に対向して設けられる浴室乾燥機におい
て、上記乾燥機は、上記吊りボルトに取付固定される取
付枠と、この取付枠に取付ボルトによって結合される本
体とに分割する。それによって、上記取付枠を上記吊り
ボルトに取付けて所定のレベルに調節してから、この取
付枠に本体を取付けるようにし、また上記取付枠を利用
して乾燥機と天井パネルとの間の隙間のシールを行なう
ようにした。
するためにこの発明は、天井壁から垂設された吊りボル
トによって吊下げられた乾燥機が浴室の天井パネルに穿
設された連通部に対向して設けられる浴室乾燥機におい
て、上記乾燥機は、上記吊りボルトに取付固定される取
付枠と、この取付枠に取付ボルトによって結合される本
体とに分割する。それによって、上記取付枠を上記吊り
ボルトに取付けて所定のレベルに調節してから、この取
付枠に本体を取付けるようにし、また上記取付枠を利用
して乾燥機と天井パネルとの間の隙間のシールを行なう
ようにした。
(実施例)
以下、この発明の第1の実施例を第1図乃至第3図を参
照して説明する。第3図はバスユニット11を示し、こ
のバスユニット11の天井ハネルllaには連通部1.
Jbが穿設され、この連通部11bの箇所にはヒートポ
ンプ式の乾燥機12が後述するように設けられている。
照して説明する。第3図はバスユニット11を示し、こ
のバスユニット11の天井ハネルllaには連通部1.
Jbが穿設され、この連通部11bの箇所にはヒートポ
ンプ式の乾燥機12が後述するように設けられている。
上記バスユニット11の内部には物干し竿13を架設す
ることライ ができるように8す、この物干し竿13に掛けられた衣
類14を上記乾燥機12で乾燥させることができるよう
になっている。
ることライ ができるように8す、この物干し竿13に掛けられた衣
類14を上記乾燥機12で乾燥させることができるよう
になっている。
上記乾燥機4は第1図と第2図に示すように取付枠15
と、内部に図示しない圧縮機や熱交換器が収容された本
体16とに分割されている。上記取付枠15は断面クラ
ンク状のフレーム部材17と、このフレーム部材17の
中間辺17aの内周面に全周にわたって設けられた取付
プレート18とから形成されている。上記フレーム部材
17の対向する一対の上辺17bにはそれぞれ長孔から
なる一対の第1の取付孔19が穿設され、上記取付プレ
ート18の対向する一対の側辺にはそれぞれ取付ボルト
21が2本づつねじ部を下面側に突出させて設けられて
いる。
と、内部に図示しない圧縮機や熱交換器が収容された本
体16とに分割されている。上記取付枠15は断面クラ
ンク状のフレーム部材17と、このフレーム部材17の
中間辺17aの内周面に全周にわたって設けられた取付
プレート18とから形成されている。上記フレーム部材
17の対向する一対の上辺17bにはそれぞれ長孔から
なる一対の第1の取付孔19が穿設され、上記取付プレ
ート18の対向する一対の側辺にはそれぞれ取付ボルト
21が2本づつねじ部を下面側に突出させて設けられて
いる。
上記本体16は直方体状をなしていて、その下部外周面
には全周にわたってフランジ22が一体に設けられてい
る。このフランジ220対向する一対の側辺部には上記
取付プレート18に設けられた取付ボルト21と対応し
てそれぞれ一対の第2の取付孔23が穿設されている。
には全周にわたってフランジ22が一体に設けられてい
る。このフランジ220対向する一対の側辺部には上記
取付プレート18に設けられた取付ボルト21と対応し
てそれぞれ一対の第2の取付孔23が穿設されている。
上記バスユニット11の天井パネルllaに穿設された
連通部11bは、上記取付枠15のフレム部材17の中
間辺17aがなす矩形よりもわずかに大きく形成され、
下辺17eがなす矩形は上記連通部11bよりも大きく
形成されている。
連通部11bは、上記取付枠15のフレム部材17の中
間辺17aがなす矩形よりもわずかに大きく形成され、
下辺17eがなす矩形は上記連通部11bよりも大きく
形成されている。
上記天井パネルllaの上方に位置する天井壁24から
は、上記フレーム部材17に形成された第1の取付孔1
9と対応する状態で4本の吊りポル)25が垂設され、
これら吊りボルト25によって上記乾燥機12がつぎの
ように取付けられている。
は、上記フレーム部材17に形成された第1の取付孔1
9と対応する状態で4本の吊りポル)25が垂設され、
これら吊りボルト25によって上記乾燥機12がつぎの
ように取付けられている。
つまり、上記構成の乾燥機12を据付けるには、まず、
吊りボルト25の下端部に、上記フレーム部材17に穿
設された第1の取付孔19を嵌挿させ、これら取付孔1
9から突出した上記吊りボルト25の下端にナツト26
を螺合し、それによって取付枠15を吊りボルト25に
取付ける。そして、上記フレーム部材17の下辺17c
が天井パネルllaの下面に接合するまでナツト26を
締め込んで取付枠15の吊下げレベルを調節する。
吊りボルト25の下端部に、上記フレーム部材17に穿
設された第1の取付孔19を嵌挿させ、これら取付孔1
9から突出した上記吊りボルト25の下端にナツト26
を螺合し、それによって取付枠15を吊りボルト25に
取付ける。そして、上記フレーム部材17の下辺17c
が天井パネルllaの下面に接合するまでナツト26を
締め込んで取付枠15の吊下げレベルを調節する。
このとき、フレーム部材17の中間辺17aの外周面と
天井パネルllaの連通部11bの内周面との間に第1
のシール部材27を介装し、これらの間をシールする。
天井パネルllaの連通部11bの内周面との間に第1
のシール部材27を介装し、これらの間をシールする。
つぎに、乾燥機12の本体16を下方から持上げて連通
部11bに挿入し、その下部外周面に設けられたフラン
ジ22の第2の取付孔23に取付プレート18に予め設
けられた取付ボルト21を嵌挿する。そして、第2の取
付孔23から突出した上記取付ボルト21にナツト28
を螺合させれば、本体16を取付枠15と吊りボルト2
5を介して天井壁24に吊下げることができる。このと
き、上記取付プレート18とフランジ22との間に第2
のシール部材29を介装し、それによってこれらの間を
シールする。
部11bに挿入し、その下部外周面に設けられたフラン
ジ22の第2の取付孔23に取付プレート18に予め設
けられた取付ボルト21を嵌挿する。そして、第2の取
付孔23から突出した上記取付ボルト21にナツト28
を螺合させれば、本体16を取付枠15と吊りボルト2
5を介して天井壁24に吊下げることができる。このと
き、上記取付プレート18とフランジ22との間に第2
のシール部材29を介装し、それによってこれらの間を
シールする。
このように、取付枠15のレベル調節をしたのち、この
取付枠15に本体16を取付ければ、その本体16の下
面16aが天井パネルllaの下面とばぼ面一になるよ
う上記フレーム部材17に対する取付プレート18の取
付位置と上記本体16に対するフランジ22の取付位置
が予め設定されている。
取付枠15に本体16を取付ければ、その本体16の下
面16aが天井パネルllaの下面とばぼ面一になるよ
う上記フレーム部材17に対する取付プレート18の取
付位置と上記本体16に対するフランジ22の取付位置
が予め設定されている。
そして、本体16を吊りボルト25に吊下げたなら、こ
の本体16の下面16aに連通部11bよりも大きな面
積の化粧パネル31をねじ32で固定することによって
据付けが完了する。
の本体16の下面16aに連通部11bよりも大きな面
積の化粧パネル31をねじ32で固定することによって
据付けが完了する。
すなわち、乾燥機12を取付枠15と本体16とに分割
したから、本体16に比べて十分に軽量な取付枠15を
吊りボルト25に取付けてそのレベルを調節したのち、
そこに本体16を取付けることができる。したがって、
この本体6が丁度よいレベルになるように取付けること
ができるばかりか、乾燥機12のレベル調節は非常に軽
い取付枠15を位置決めするだけでよいから、その取付
作業を容易かつ能率よく行なうことができる。
したから、本体16に比べて十分に軽量な取付枠15を
吊りボルト25に取付けてそのレベルを調節したのち、
そこに本体16を取付けることができる。したがって、
この本体6が丁度よいレベルになるように取付けること
ができるばかりか、乾燥機12のレベル調節は非常に軽
い取付枠15を位置決めするだけでよいから、その取付
作業を容易かつ能率よく行なうことができる。
また、取付枠15を用いているので、乾燥機12と連通
部1.1 bとの間に生じる隙間を第1、第2のシール
部材27.29を用いてシールすることができる。つま
り、乾燥機12の取付作業と同時にシール作業を容易か
つ確実に行なうことができる。
部1.1 bとの間に生じる隙間を第1、第2のシール
部材27.29を用いてシールすることができる。つま
り、乾燥機12の取付作業と同時にシール作業を容易か
つ確実に行なうことができる。
第4図はこの発明の第2の実施例を示す。この実施例は
取付枠15のフレーム部材17がチャンネル材32cと
、このチャンネル材32eの下辺32aに上辺33aを
接合させたクランク材33とで形成され、これらの接合
する下辺32aと上辺33aとの箇所に本体16のフラ
ンジ22を接合固定するようにしたものである。
取付枠15のフレーム部材17がチャンネル材32cと
、このチャンネル材32eの下辺32aに上辺33aを
接合させたクランク材33とで形成され、これらの接合
する下辺32aと上辺33aとの箇所に本体16のフラ
ンジ22を接合固定するようにしたものである。
第5図はこの発明の第3の実施例を示し、これは第1の
実施例に示された取付枠15の構造において、取付プレ
ート18と本体16のフランジ22とを防振ゴム35を
介して取付ボルト21で固定するようにした。このよう
にすれば、上記本体16で発生する振動が上記防振ゴム
35で吸収されるから、バスユニット11に振動が伝わ
りずらく、しかも本体16を取付枠15に取付けるとき
に簡単かつ確実に施工することができる。さらに、従来
のように天井壁24にハンガを取付けずにすむから、天
井裏の空間が狭いような場合に防振工事がし易いという
こともある。
実施例に示された取付枠15の構造において、取付プレ
ート18と本体16のフランジ22とを防振ゴム35を
介して取付ボルト21で固定するようにした。このよう
にすれば、上記本体16で発生する振動が上記防振ゴム
35で吸収されるから、バスユニット11に振動が伝わ
りずらく、しかも本体16を取付枠15に取付けるとき
に簡単かつ確実に施工することができる。さらに、従来
のように天井壁24にハンガを取付けずにすむから、天
井裏の空間が狭いような場合に防振工事がし易いという
こともある。
なお、この第3の実施例において、図示しないが第1、
第2のシール部材27.29を上記第1、第2の実施例
と同様に設けるようにしてもよいこと無論である。
第2のシール部材27.29を上記第1、第2の実施例
と同様に設けるようにしてもよいこと無論である。
[発明の効果]
以上述べたようにこの発明は、バスユニットの天井パネ
ルに設けられる乾燥機を本体と、取付枠とに分割し、上
記取付枠を天井壁から垂設された吊りボルトに取付けて
から、この取付枠に上記本体を取付けるようにした。し
たがって、本体に比べて十分に軽量な取付枠の上記吊り
ボルトに対する取付はレベルを調節すれば、この取付枠
に上記本体を所定のレベルで取付けることができるから
、高重量な本体を直接レベル調節する場合に比べてその
取付作業を容易かつ確実に行なうことができる。しかも
、取付枠を用いて乾燥機を天井パネルの連通部に取付け
るようにしたので、乾燥機と連通部との間に生じる隙間
を上記取付枠を利用して容易にシールすることができる
。
ルに設けられる乾燥機を本体と、取付枠とに分割し、上
記取付枠を天井壁から垂設された吊りボルトに取付けて
から、この取付枠に上記本体を取付けるようにした。し
たがって、本体に比べて十分に軽量な取付枠の上記吊り
ボルトに対する取付はレベルを調節すれば、この取付枠
に上記本体を所定のレベルで取付けることができるから
、高重量な本体を直接レベル調節する場合に比べてその
取付作業を容易かつ確実に行なうことができる。しかも
、取付枠を用いて乾燥機を天井パネルの連通部に取付け
るようにしたので、乾燥機と連通部との間に生じる隙間
を上記取付枠を利用して容易にシールすることができる
。
m1図はこの発明の第1の実施例を示す乾燥機の取付は
状態の断面図、第2図は同じく乾燥機の分解斜視図、第
3図は同じくバスユニットの上部の斜視図、第4図はこ
の発明の第2の実施例を示す取付枠の一部分の断面図、
第5図はこの発明の第3の実施例を示す乾燥機の取付状
態の断面図、第6図は従来の取付状態の断面図である。 11・・・バスユニット、11a・・・天井パネル、1
5・・・取付枠、16・・・本体、24・・・天井壁、
5・・・吊りボルト。
状態の断面図、第2図は同じく乾燥機の分解斜視図、第
3図は同じくバスユニットの上部の斜視図、第4図はこ
の発明の第2の実施例を示す取付枠の一部分の断面図、
第5図はこの発明の第3の実施例を示す乾燥機の取付状
態の断面図、第6図は従来の取付状態の断面図である。 11・・・バスユニット、11a・・・天井パネル、1
5・・・取付枠、16・・・本体、24・・・天井壁、
5・・・吊りボルト。
Claims (1)
- 天井壁から垂設された吊りボルトによって吊下げられた
乾燥機が浴室の天井パネルに穿設された連通部に対向し
て設けられる浴室乾燥機において、上記乾燥機は、上記
吊りボルトに取付固定される取付枠と、この取付枠に取
付ボルトによって結合される本体とに分割されているこ
とを特徴とする浴室乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63297249A JPH02142600A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 浴室乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63297249A JPH02142600A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 浴室乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02142600A true JPH02142600A (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=17844088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63297249A Pending JPH02142600A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 浴室乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02142600A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001254969A (ja) * | 2000-03-10 | 2001-09-21 | Harman Co Ltd | 空調装置 |
JP2009030938A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Toshiba Carrier Corp | 空調装置 |
JP2009121753A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Panasonic Corp | 浴室暖房機 |
WO2014019431A1 (zh) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | 广东松下环境系统有限公司 | 换气扇的安装结构 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP63297249A patent/JPH02142600A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001254969A (ja) * | 2000-03-10 | 2001-09-21 | Harman Co Ltd | 空調装置 |
JP4542219B2 (ja) * | 2000-03-10 | 2010-09-08 | 株式会社ハーマンプロ | 空調装置 |
JP2009030938A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Toshiba Carrier Corp | 空調装置 |
JP2009121753A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Panasonic Corp | 浴室暖房機 |
WO2014019431A1 (zh) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | 广东松下环境系统有限公司 | 换气扇的安装结构 |
TWI548845B (zh) * | 2012-07-30 | 2016-09-11 | Panasonic Eco Sys Guangdong Co | The installation structure of the ventilation fan |
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