JPH0214215Y2 - - Google Patents
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- JPH0214215Y2 JPH0214215Y2 JP14263583U JP14263583U JPH0214215Y2 JP H0214215 Y2 JPH0214215 Y2 JP H0214215Y2 JP 14263583 U JP14263583 U JP 14263583U JP 14263583 U JP14263583 U JP 14263583U JP H0214215 Y2 JPH0214215 Y2 JP H0214215Y2
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- JP
- Japan
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- chassis
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- heat
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はポータブルプロジエクタの取手構造に
係り、特に装置の小型化に好適なポータブルプロ
ジエクタの取手構造に関する。
係り、特に装置の小型化に好適なポータブルプロ
ジエクタの取手構造に関する。
背景技術とその問題点
小型で軽量であることを要件とするポータブル
プロジエクタの小型化を計るには、デザインや部
品の配置などによりスペースにおのずから制約が
あるから、取手などの取付けには残されたスペー
スを有効に使用し、しかも他の機能をできるだけ
補つてやるようにしなければならない。
プロジエクタの小型化を計るには、デザインや部
品の配置などによりスペースにおのずから制約が
あるから、取手などの取付けには残されたスペー
スを有効に使用し、しかも他の機能をできるだけ
補つてやるようにしなければならない。
考案の目的
本考案は以上のような実情に鑑みなされたもの
で、その目的は、限られたスペースを有効に利用
してキヤビネツトにかかる重量を軽減して装置の
小型化を計ると共に、ブラウン管の放熱機能をも
兼備したポータブルプロジエクタの取手構造を提
供することにある。
で、その目的は、限られたスペースを有効に利用
してキヤビネツトにかかる重量を軽減して装置の
小型化を計ると共に、ブラウン管の放熱機能をも
兼備したポータブルプロジエクタの取手構造を提
供することにある。
考案の概要
本考案は以上の目的を達成するため、ブラウン
管の前面に設けられた放熱板をシヤーシに取付け
ると共にこのシヤーシに金属製の連結材を取付
け、取手をキヤビネツトの内面に設けられる金属
製の補強材と共に上記キヤビネツトに共締めし、
この補強材を上記連結材に連結するように構成し
た。
管の前面に設けられた放熱板をシヤーシに取付け
ると共にこのシヤーシに金属製の連結材を取付
け、取手をキヤビネツトの内面に設けられる金属
製の補強材と共に上記キヤビネツトに共締めし、
この補強材を上記連結材に連結するように構成し
た。
以上のように構成することにより、キヤビネツ
トにかかる重量を軽減して装置の小型化を可能に
すると共に、ブラウン管の放熱機能をも兼備した
ポータブルプロジエクタの取手構造を提供するこ
とができる。
トにかかる重量を軽減して装置の小型化を可能に
すると共に、ブラウン管の放熱機能をも兼備した
ポータブルプロジエクタの取手構造を提供するこ
とができる。
実施例
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
先ず第1図〜第3図により全体の説明をする
と、前方に突出されたレンズ1にCRT(ブラウン
管)2が直結されており、このCRT2はシヤー
シ3の前板4に固定されてシヤーシ3の内部に収
納されている。そしてこのシヤーシ3は第2図に
おいて矢印a方向から挿入されたキヤビネツト5
によつてカバーされる構成であり、このキヤビネ
ツト5には多数の通気孔6が形成されており、上
部には取手7が取付けられている。
と、前方に突出されたレンズ1にCRT(ブラウン
管)2が直結されており、このCRT2はシヤー
シ3の前板4に固定されてシヤーシ3の内部に収
納されている。そしてこのシヤーシ3は第2図に
おいて矢印a方向から挿入されたキヤビネツト5
によつてカバーされる構成であり、このキヤビネ
ツト5には多数の通気孔6が形成されており、上
部には取手7が取付けられている。
次に第4図及び第5図によりCRTの取付けに
ついて説明する。CRT放熱板9はCRT2前面の
パネル部にバンド状に巻付けられ、接着剤により
CRT2に固着されている。この放熱板9は熱を
吸収し易い例えば黒のアルマイナ処理されたアル
ミ材から成り、この上部及び下部には取付け片1
0が突設されており、この取付け片10とバンド
状の放熱板9との間には、多数のほぼ台形状をし
た冷却ひれ11が設けられている。そしてこの取
付け片10をビス12にて同じく黒のアルマイト
処理された前記シヤーシの前板4に取付けること
によりCRT2のシヤーシ3に固定するように構
成されている。
ついて説明する。CRT放熱板9はCRT2前面の
パネル部にバンド状に巻付けられ、接着剤により
CRT2に固着されている。この放熱板9は熱を
吸収し易い例えば黒のアルマイナ処理されたアル
ミ材から成り、この上部及び下部には取付け片1
0が突設されており、この取付け片10とバンド
状の放熱板9との間には、多数のほぼ台形状をし
た冷却ひれ11が設けられている。そしてこの取
付け片10をビス12にて同じく黒のアルマイト
処理された前記シヤーシの前板4に取付けること
によりCRT2のシヤーシ3に固定するように構
成されている。
一方、CRT2の上部には、同じく黒のアルマ
イト処理されたアルミ等から成るコ字状の連結材
13がシヤーシの前板4にビス14で固定されて
おり、この連結材13の前記冷却ひれ11を覆う
部分には重量軽減はもちろん放熱のための放熱孔
15が形成されている。
イト処理されたアルミ等から成るコ字状の連結材
13がシヤーシの前板4にビス14で固定されて
おり、この連結材13の前記冷却ひれ11を覆う
部分には重量軽減はもちろん放熱のための放熱孔
15が形成されている。
次に第2図〜第6図により、取手7の取付けに
ついて説明する。キヤビネツト5はその前方(レ
ンズ1側)が開口した箱形状に合成樹脂などから
一体的に成形されている。そして上面の前記連結
材13に対応する位置には突出部17が形成され
ている。一方、アルミ等から成る補強材18の所
定の位置には取付け孔19が形成されている。そ
してこの補強材18の折曲げ片20の両端部に
は、前記連結材13のねじ孔21に対する位置に
貫通孔22が設けられている。そしてこの補強材
18は、キヤビネツト5の前記突出部17の内面
の所定の位置に、取付け孔19を挿通するビス2
3にて、キヤビネツト5上面の取手7の一端部と
共に共締めされて固定されている。又取手7の他
端部は、キヤビネツト5内面に配された別の補強
材24と共に共締めされてキヤビネツト5に固定
されている。
ついて説明する。キヤビネツト5はその前方(レ
ンズ1側)が開口した箱形状に合成樹脂などから
一体的に成形されている。そして上面の前記連結
材13に対応する位置には突出部17が形成され
ている。一方、アルミ等から成る補強材18の所
定の位置には取付け孔19が形成されている。そ
してこの補強材18の折曲げ片20の両端部に
は、前記連結材13のねじ孔21に対する位置に
貫通孔22が設けられている。そしてこの補強材
18は、キヤビネツト5の前記突出部17の内面
の所定の位置に、取付け孔19を挿通するビス2
3にて、キヤビネツト5上面の取手7の一端部と
共に共締めされて固定されている。又取手7の他
端部は、キヤビネツト5内面に配された別の補強
材24と共に共締めされてキヤビネツト5に固定
されている。
そしてキヤビネツト5は前記第2図における矢
印a方向から挿入され、第6図に示すように、キ
ヤビネツト5の突出部17の傾斜面25から前方
に向つて形成されたビス導入孔26から補強材1
8の貫通孔22にビス27が挿入される。そして
このビス27が連結材13のねじ孔21に螺入さ
れることにより、取手7は補強材18から連結材
13を介してシヤーシの前板4に固定されること
になる。なおこの他、挿入されたキヤビネツト5
は後で説明する骨組状のシヤーシにビス28など
で固定される。又シヤーシの前板4の前面には、
キヤビネツト5同様の合成樹脂から成る化粧板2
9が突出片30などを介してシヤーシの前板4の
ねじ孔31に固定されている。そしてこの化粧板
29の全周にはフランジ32が形成されていて、
この内側に前記キヤビネツト5の開口端部が嵌め
込まれるように構成されている。なお化粧板29
の上部のみには第7図及び第8図に示すように、
フランジ32の他にガイド板33が設けられてい
て、嵌め込まれたキヤビネツト5の端部を挾んで
落ち込まぬようになされている。
印a方向から挿入され、第6図に示すように、キ
ヤビネツト5の突出部17の傾斜面25から前方
に向つて形成されたビス導入孔26から補強材1
8の貫通孔22にビス27が挿入される。そして
このビス27が連結材13のねじ孔21に螺入さ
れることにより、取手7は補強材18から連結材
13を介してシヤーシの前板4に固定されること
になる。なおこの他、挿入されたキヤビネツト5
は後で説明する骨組状のシヤーシにビス28など
で固定される。又シヤーシの前板4の前面には、
キヤビネツト5同様の合成樹脂から成る化粧板2
9が突出片30などを介してシヤーシの前板4の
ねじ孔31に固定されている。そしてこの化粧板
29の全周にはフランジ32が形成されていて、
この内側に前記キヤビネツト5の開口端部が嵌め
込まれるように構成されている。なお化粧板29
の上部のみには第7図及び第8図に示すように、
フランジ32の他にガイド板33が設けられてい
て、嵌め込まれたキヤビネツト5の端部を挾んで
落ち込まぬようになされている。
このように取手7を金属製の補強板18及び連
結材13を介してシヤーシ3の前板4に直接取付
ける構造であるから、CRT2などの装置全体の
重量の大部分はキヤビネツト5を介することな
く、シヤーシの前板4から連結材13及び補強材
18を介して取手7に直接伝えられ、キヤビネツ
トにかかる重量が非常に少なくなる。即ち、限ら
れたスペースが有効に利用されてキヤビネツトに
かかる重量が少なくなり、構造が簡単になる。
結材13を介してシヤーシ3の前板4に直接取付
ける構造であるから、CRT2などの装置全体の
重量の大部分はキヤビネツト5を介することな
く、シヤーシの前板4から連結材13及び補強材
18を介して取手7に直接伝えられ、キヤビネツ
トにかかる重量が非常に少なくなる。即ち、限ら
れたスペースが有効に利用されてキヤビネツトに
かかる重量が少なくなり、構造が簡単になる。
しかも連結材13や補強材18は、CRT2の
放熱板9が取付けられているシヤーシの前板4に
取付けられているから、この放熱板9から前板4
に伝えられた熱の一部は、これらの連結材13や
補強材18にも伝えられてこれらからも放熱され
る。即ち、これらの連結材13や補強材18など
によつて放熱面積が増加し、放熱効果が向上す
る。
放熱板9が取付けられているシヤーシの前板4に
取付けられているから、この放熱板9から前板4
に伝えられた熱の一部は、これらの連結材13や
補強材18にも伝えられてこれらからも放熱され
る。即ち、これらの連結材13や補強材18など
によつて放熱面積が増加し、放熱効果が向上す
る。
なお取手7はポータブルプロジエクタのほぼ重
心位置に配置されるように構成されているが、設
計変更などによりこの重心位置がずれるときに
は、連結材13の両端の取付け片34の長さを調
整することにより、比較的自由に重心位置を選択
することができる。
心位置に配置されるように構成されているが、設
計変更などによりこの重心位置がずれるときに
は、連結材13の両端の取付け片34の長さを調
整することにより、比較的自由に重心位置を選択
することができる。
次に第9図によりシヤーシとこれに取付けられ
る基板について説明する。シヤーシ3はアルミ材
から成り、CRT2に直結された前記レンズ1が
貫通する貫通孔36を有する前記シヤーシ前板4
と、上下の山形部材37a,37bから成る左右
のシヤーシ側板と、同じく山形部材から四角な枠
状に形成されたシヤーシ後板38と、不要な部分
が切抜かれたシヤーシ底板39とから構成されて
いる。そしてこれらは互いにビスにて箱状に強固
に結合されている。
る基板について説明する。シヤーシ3はアルミ材
から成り、CRT2に直結された前記レンズ1が
貫通する貫通孔36を有する前記シヤーシ前板4
と、上下の山形部材37a,37bから成る左右
のシヤーシ側板と、同じく山形部材から四角な枠
状に形成されたシヤーシ後板38と、不要な部分
が切抜かれたシヤーシ底板39とから構成されて
いる。そしてこれらは互いにビスにて箱状に強固
に結合されている。
一方、図示されていないが所要の電気部品がマ
ウントされた基板40のほぼ中央部に、基板40
の高さ(幅)にほぼ等しい高さのL字状の放熱板
41が固着されている。この放熱板41は熱の吸
収に効果的な黒のアルマイト処理されたアルミ材
から成り、その一面にはトランジスタ42等の発
熱部品が取付けられている。そしてこの基板40
がビス43によつてシヤーシ側板の山形部材37
a,37bに固定されるが、放熱板41の両端は
ビス44によつて山形部材37a,37bの中間
に直接取付けられる構造である。基板45につい
ても同様であり、放熱板46にトランジスタ47
が取付けられており、これがシヤーシの側板の山
形部材37a,37bに取付けられる構成であ
る。なお図示されていないが、シヤーシ後板38
にも基板が取付けられる。
ウントされた基板40のほぼ中央部に、基板40
の高さ(幅)にほぼ等しい高さのL字状の放熱板
41が固着されている。この放熱板41は熱の吸
収に効果的な黒のアルマイト処理されたアルミ材
から成り、その一面にはトランジスタ42等の発
熱部品が取付けられている。そしてこの基板40
がビス43によつてシヤーシ側板の山形部材37
a,37bに固定されるが、放熱板41の両端は
ビス44によつて山形部材37a,37bの中間
に直接取付けられる構造である。基板45につい
ても同様であり、放熱板46にトランジスタ47
が取付けられており、これがシヤーシの側板の山
形部材37a,37bに取付けられる構成であ
る。なお図示されていないが、シヤーシ後板38
にも基板が取付けられる。
このように金属から成る放熱板41,46が山
形部材37a,37bの中間に直接固定される構
造であるから、山形部材37a,37bはこの放
熱板41,42によつて補強されることになり、
これらの山形部材37a,37bを細い軽量な部
材で構成することができるようになる。又放熱板
41,46は金属製の山形部材37a,37bに
直接結合されているから、この放熱板41,46
に吸収された熱は山形部材37a,37bに伝え
られ、シヤーシ3から発散される。又基板40,
45はそのほぼ中央部を金属製の放熱板41,4
6で補強されているから、基板40,45を大き
な1枚基板とすることができる。従つて取付け取
外しに便利で、組立及びサービス性が良くなり、
又部品点数を減らすことができる。
形部材37a,37bの中間に直接固定される構
造であるから、山形部材37a,37bはこの放
熱板41,42によつて補強されることになり、
これらの山形部材37a,37bを細い軽量な部
材で構成することができるようになる。又放熱板
41,46は金属製の山形部材37a,37bに
直接結合されているから、この放熱板41,46
に吸収された熱は山形部材37a,37bに伝え
られ、シヤーシ3から発散される。又基板40,
45はそのほぼ中央部を金属製の放熱板41,4
6で補強されているから、基板40,45を大き
な1枚基板とすることができる。従つて取付け取
外しに便利で、組立及びサービス性が良くなり、
又部品点数を減らすことができる。
考案の効果
以上説明したように、本考案によれば取手はキ
ヤビネツトに共締めされた金属製の補強板から、
同じく金属製の連結材を介してシヤーシに直接取
付けられる構成である。従つてシヤーシにかかる
ブラウン管等の装置全体の重量の大部分は、キヤ
ビネツトを介することなくこれらの補強材や連結
材を介して取手に直接伝えられ、キヤビネツトに
かかる重量が非常に少なくなる。即ち、限られた
スペースが有効に利用されてキヤビネツトにかか
る重量が少なくなり、構造が簡素になつて装置の
小型化を可能にする。
ヤビネツトに共締めされた金属製の補強板から、
同じく金属製の連結材を介してシヤーシに直接取
付けられる構成である。従つてシヤーシにかかる
ブラウン管等の装置全体の重量の大部分は、キヤ
ビネツトを介することなくこれらの補強材や連結
材を介して取手に直接伝えられ、キヤビネツトに
かかる重量が非常に少なくなる。即ち、限られた
スペースが有効に利用されてキヤビネツトにかか
る重量が少なくなり、構造が簡素になつて装置の
小型化を可能にする。
又本考案によれば上記連結材や補強材は、ブラ
ウン管の放熱板が取付けられているシヤーシに取
付けられる構成であるから、この放熱板からシヤ
ーシに伝えられた熱の一部は、これらの連結材や
補強材にも伝えられてこれらからも放熱される。
即ち、連結材や補強材などによつて放熱面積が増
加し、放熱効果が向上する。
ウン管の放熱板が取付けられているシヤーシに取
付けられる構成であるから、この放熱板からシヤ
ーシに伝えられた熱の一部は、これらの連結材や
補強材にも伝えられてこれらからも放熱される。
即ち、連結材や補強材などによつて放熱面積が増
加し、放熱効果が向上する。
図は本考案の一実施例を示したもので、第1図
はポータブルプロジエクタの全体斜視図、第2図
は第1図に示したプロジエクタの上面図、第3図
は第2図の−線矢視断面図、第4図はブラウ
ン管前部の斜視図、第5図は第4図の分解斜視
図、第6図は第2図の−線矢視拡大断面図、
第7図は化粧板とキヤビネツト前部の分解斜視
図、第8図は第3図のA部詳細図、第9図はシヤ
ーシとこれに取付けられる基板との分解斜視図で
ある。 なお図面に用いられた符号において、2……
CRT(ブラウン管)、3……シヤーシ、4……シ
ヤーシ前板、5……キヤビネツト、7……取手、
9……CRT放熱板、13……連結材、18……
補強材である。
はポータブルプロジエクタの全体斜視図、第2図
は第1図に示したプロジエクタの上面図、第3図
は第2図の−線矢視断面図、第4図はブラウ
ン管前部の斜視図、第5図は第4図の分解斜視
図、第6図は第2図の−線矢視拡大断面図、
第7図は化粧板とキヤビネツト前部の分解斜視
図、第8図は第3図のA部詳細図、第9図はシヤ
ーシとこれに取付けられる基板との分解斜視図で
ある。 なお図面に用いられた符号において、2……
CRT(ブラウン管)、3……シヤーシ、4……シ
ヤーシ前板、5……キヤビネツト、7……取手、
9……CRT放熱板、13……連結材、18……
補強材である。
Claims (1)
- ブラウン管の前面に設けられた放熱板をシヤー
シに取付けると共にこのシヤーシに金属製の連結
材を取付け、取手をキヤビネツトの内面に設けら
れる金属製の補強材と共に上記キヤビネツトに共
締めし、この補強材を上記連結材に連結するよう
に構成したポータブルプロジエクタの取手構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14263583U JPS6049677U (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | ポ−タブルプロジエクタの取手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14263583U JPS6049677U (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | ポ−タブルプロジエクタの取手構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6049677U JPS6049677U (ja) | 1985-04-08 |
JPH0214215Y2 true JPH0214215Y2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=30318653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14263583U Granted JPS6049677U (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | ポ−タブルプロジエクタの取手構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049677U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07322172A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-12-08 | Fujitsu General Ltd | 表示装置 |
JPH07322171A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-12-08 | Fujitsu General Ltd | 表示装置 |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP14263583U patent/JPS6049677U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6049677U (ja) | 1985-04-08 |
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