JPH0214205Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0214205Y2 JPH0214205Y2 JP1981085732U JP8573281U JPH0214205Y2 JP H0214205 Y2 JPH0214205 Y2 JP H0214205Y2 JP 1981085732 U JP1981085732 U JP 1981085732U JP 8573281 U JP8573281 U JP 8573281U JP H0214205 Y2 JPH0214205 Y2 JP H0214205Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type
- layer
- resistance
- electrode
- semiconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 33
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 8
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 12
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、半導体基体内に内蔵された半導体
抵抗素子(以下、「抵抗素子」と略称する)の高
電圧における破壊耐量を高めた半導体装置に関す
るものである。
抵抗素子(以下、「抵抗素子」と略称する)の高
電圧における破壊耐量を高めた半導体装置に関す
るものである。
第1図は抵抗素子を内蔵した従来の半導体装置
のこの考案に関連のある要部の断面図、第2図は
第1図に示す要部の寄生トランジスタをも含めた
等価回路図である。第1図および第2図におい
て、1はN形低抵抗半導体基板、2は第1のN形
高抵抗半導体層(以下、「半導体層」を単に「層」
と略称する)、3は埋込P形層、4は第2のN形
高抵抗層、5はウオール状P形層、4aは第2の
N形高抵抗層4の埋込P形層3とウオール状P形
層5とにより島状に分離された分離領域、6,7
はN形オーミツクコンタクト層、8は絶縁膜、1
0,20,30および40はそれぞれN形オーミ
ツクコンタクト層6,7、ウオール状P形層5お
よびN形低抵抗半導体基板1に接着した電極、抵
抗の電気回路用図記号をもつて表示した50は第
2のN形高抵抗層4の埋込P形層3およびウオー
ル状P形層5によつて囲まれた分離領域4aに形
成された抵抗素子、60,70は寄生的に形成さ
れた寄生トランジスタである。ここで、電極30
は接地電位にされている。
のこの考案に関連のある要部の断面図、第2図は
第1図に示す要部の寄生トランジスタをも含めた
等価回路図である。第1図および第2図におい
て、1はN形低抵抗半導体基板、2は第1のN形
高抵抗半導体層(以下、「半導体層」を単に「層」
と略称する)、3は埋込P形層、4は第2のN形
高抵抗層、5はウオール状P形層、4aは第2の
N形高抵抗層4の埋込P形層3とウオール状P形
層5とにより島状に分離された分離領域、6,7
はN形オーミツクコンタクト層、8は絶縁膜、1
0,20,30および40はそれぞれN形オーミ
ツクコンタクト層6,7、ウオール状P形層5お
よびN形低抵抗半導体基板1に接着した電極、抵
抗の電気回路用図記号をもつて表示した50は第
2のN形高抵抗層4の埋込P形層3およびウオー
ル状P形層5によつて囲まれた分離領域4aに形
成された抵抗素子、60,70は寄生的に形成さ
れた寄生トランジスタである。ここで、電極30
は接地電位にされている。
次に、従来装置の製造方法の一例について簡単
に説明する。
に説明する。
まず、N形低抵抗半導体基板1にエピタキシヤ
ル成長により第1のN形高抵抗層2を形成する。
そして埋込P形層3を拡散形成し、しかる後、第
1のN形高抵抗層2および埋込P形層3の上面全
面に第1のN形高抵抗層2と同一比抵抗の第2の
N形高抵抗層4をエピタキシヤル成長させる。次
にウオール状P形層5を拡散形成して第2のN形
高抵抗層4に島状の分離領域4aを形成する。そ
れから、N形オーミツクコンタクト層6,7を拡
散形成し、最後に、絶縁膜8を介して各電極1
0,20,30,40を蒸着法等により形成す
る。
ル成長により第1のN形高抵抗層2を形成する。
そして埋込P形層3を拡散形成し、しかる後、第
1のN形高抵抗層2および埋込P形層3の上面全
面に第1のN形高抵抗層2と同一比抵抗の第2の
N形高抵抗層4をエピタキシヤル成長させる。次
にウオール状P形層5を拡散形成して第2のN形
高抵抗層4に島状の分離領域4aを形成する。そ
れから、N形オーミツクコンタクト層6,7を拡
散形成し、最後に、絶縁膜8を介して各電極1
0,20,30,40を蒸着法等により形成す
る。
上記のような従来装置は、抵抗素子50の電極
10,20のどちらか一方の電極が高電位側に、
他方の電極が低電位側に接続されて用いられる。
いま仮に、電極10を高電位側に、電極20を低
電位側に接続し、抵抗素子50と接地電位にある
電極30との分離耐圧が300Vであるとすると、
電極40の電位が接地電位近くまで低くなつた場
合の電極10と電極40との分離耐圧特性は、第
3図に示すように、300V付近でブレークダウン
し、数十mAのブレークオーバー電流が流れ、急
に耐圧が数十Vまで低下してしまい、一種のスイ
ツチング特性を示す。従つて、実際の使用上にお
いて、電源ライン等から高いサージ電圧が印加さ
れた場合、第3図に示す特性により電極10と電
極40との間がスイツチング動作を起こし、分離
耐圧が低下し、過大電流が流れ電極10と電極4
0との間が破壊されてしまうという欠点があつ
た。
10,20のどちらか一方の電極が高電位側に、
他方の電極が低電位側に接続されて用いられる。
いま仮に、電極10を高電位側に、電極20を低
電位側に接続し、抵抗素子50と接地電位にある
電極30との分離耐圧が300Vであるとすると、
電極40の電位が接地電位近くまで低くなつた場
合の電極10と電極40との分離耐圧特性は、第
3図に示すように、300V付近でブレークダウン
し、数十mAのブレークオーバー電流が流れ、急
に耐圧が数十Vまで低下してしまい、一種のスイ
ツチング特性を示す。従つて、実際の使用上にお
いて、電源ライン等から高いサージ電圧が印加さ
れた場合、第3図に示す特性により電極10と電
極40との間がスイツチング動作を起こし、分離
耐圧が低下し、過大電流が流れ電極10と電極4
0との間が破壊されてしまうという欠点があつ
た。
この原因は、高電位側の電極10と接地電位に
ある電極30との漏れ電流〔寄生トランジスタ6
0のベース電流に相当〕の方が、低電位側の電極
20と接地電位にある電極30との漏れ電流〔寄
生トランジスタ70のベース電流に相当〕よりも
大きいので、高電位側の電極10の真下に形成さ
れた寄生トランジスタ60の方がトランジスタ動
作を起こしやすく、かつ、トランジスタ動作を起
こした後、電流を制限する部分がないために、過
大電流が流れてしまうからである。
ある電極30との漏れ電流〔寄生トランジスタ6
0のベース電流に相当〕の方が、低電位側の電極
20と接地電位にある電極30との漏れ電流〔寄
生トランジスタ70のベース電流に相当〕よりも
大きいので、高電位側の電極10の真下に形成さ
れた寄生トランジスタ60の方がトランジスタ動
作を起こしやすく、かつ、トランジスタ動作を起
こした後、電流を制限する部分がないために、過
大電流が流れてしまうからである。
この考案は、上記のような従来装置の欠点を除
去するためになされたものであり、半導体基体内
に形成された抵抗素子に外部から高いサージ電圧
が供給された場合にも、サージ電圧による電流が
この抵抗素子を通つて流れるようにすることによ
つて、サージ電圧に対する破壊耐量の高い半導体
装置を提供することを目的としたものである。
去するためになされたものであり、半導体基体内
に形成された抵抗素子に外部から高いサージ電圧
が供給された場合にも、サージ電圧による電流が
この抵抗素子を通つて流れるようにすることによ
つて、サージ電圧に対する破壊耐量の高い半導体
装置を提供することを目的としたものである。
以下、実施例に基づいてこの考案を説明する。
第4図および第5図はそれぞれこの考案による
半導体装置の一実施例のこの考案に関連のある要
部の断面図ならびに寄生トランジスタおよび寄生
アバランシエダイオードをも含めた等価回路図で
ある。第4図および第5図において、第1図およ
び第2図と同一符号は第1図および第2図におい
て示したものと同様のものを表わしている。9は
第2のN形高抵抗層4の抵抗素子50が形成され
ている島状の分離領域4aの低電位側の部分と埋
込P形層3の境界部に形成された埋込N形低抵抗
層、80は埋込N形低抵抗層9と埋込P形層3と
により形成された寄生アバランシエダイオードで
ある。ここで、電極30は、従来装置の場合と同
様に、接地電位にされている。
半導体装置の一実施例のこの考案に関連のある要
部の断面図ならびに寄生トランジスタおよび寄生
アバランシエダイオードをも含めた等価回路図で
ある。第4図および第5図において、第1図およ
び第2図と同一符号は第1図および第2図におい
て示したものと同様のものを表わしている。9は
第2のN形高抵抗層4の抵抗素子50が形成され
ている島状の分離領域4aの低電位側の部分と埋
込P形層3の境界部に形成された埋込N形低抵抗
層、80は埋込N形低抵抗層9と埋込P形層3と
により形成された寄生アバランシエダイオードで
ある。ここで、電極30は、従来装置の場合と同
様に、接地電位にされている。
次に、上記の実施例装置の製造方法の一例につ
いて簡単に説明する。
いて簡単に説明する。
まず、N形低抵抗半導体基板1にエピタキシヤ
ル成長により第1のN形高抵抗層2を形成する。
そして、埋込P形層3および埋込N形低抵抗層9
を順次に拡散形成する。しかる後、第1のN形高
抵抗層2、埋込P形層3および埋込N形低抵抗層
9の上面全面に第1のN形高抵抗層2と同一比抵
抗の第2のN形高抵抗層4をエピタキシヤル成長
させる。次に、ウオール状P形層5を拡散形成し
て第2のN形高抵抗層4に島状の分離領域4aを
形成する。それから、N形オーミツクコンタクト
層6,7を拡散形成し、最後に、絶縁膜8を介し
て各電極10,20,30,40を蒸着法等によ
り形成する。ここで、第2のN形高抵抗層4と埋
込P形層3との耐圧は300V、埋込N形低抵抗層
9と埋込P形層3との耐圧は100Vで、抵抗素子
50の高電位側電極は電極10である。
ル成長により第1のN形高抵抗層2を形成する。
そして、埋込P形層3および埋込N形低抵抗層9
を順次に拡散形成する。しかる後、第1のN形高
抵抗層2、埋込P形層3および埋込N形低抵抗層
9の上面全面に第1のN形高抵抗層2と同一比抵
抗の第2のN形高抵抗層4をエピタキシヤル成長
させる。次に、ウオール状P形層5を拡散形成し
て第2のN形高抵抗層4に島状の分離領域4aを
形成する。それから、N形オーミツクコンタクト
層6,7を拡散形成し、最後に、絶縁膜8を介し
て各電極10,20,30,40を蒸着法等によ
り形成する。ここで、第2のN形高抵抗層4と埋
込P形層3との耐圧は300V、埋込N形低抵抗層
9と埋込P形層3との耐圧は100Vで、抵抗素子
50の高電位側電極は電極10である。
以上のような実施例の半導体装置においては、
電極40の電位が接地電位近くまで低くなつた場
合の電極10と電極40との分離耐圧特性は第6
図に示すように、100V付近でブレークダウンし、
数十mAのブレークオーバ電流が流れ、耐圧が数
十Vまで低下するが、その後、抵抗素子50によ
り電流が制限されながら、300Vまで耐圧を維持
する。従つて、実際の使用上において、電源ライ
ン等から高いサージ電圧が印加された場合、第6
図に示す特性により電極10と電極40との間に
は、抵抗素子50が直列に挿入されるから、過大
電流が流れて破壊されるようなことはない。
電極40の電位が接地電位近くまで低くなつた場
合の電極10と電極40との分離耐圧特性は第6
図に示すように、100V付近でブレークダウンし、
数十mAのブレークオーバ電流が流れ、耐圧が数
十Vまで低下するが、その後、抵抗素子50によ
り電流が制限されながら、300Vまで耐圧を維持
する。従つて、実際の使用上において、電源ライ
ン等から高いサージ電圧が印加された場合、第6
図に示す特性により電極10と電極40との間に
は、抵抗素子50が直列に挿入されるから、過大
電流が流れて破壊されるようなことはない。
これは、抵抗素子50の低電位側に埋込まれた
埋込N形低抵抗層9により埋込P形層3との間で
寄生アバランシエダイオード80が形成されてお
り、この寄生アバランシエダイオード80のアバ
ランシエ耐圧が100Vであるため、高電位側の寄
生トランジスタ60よりも低電位側の寄生トラン
ジスタ70の方がトランジスタ動作を起こしやす
くなり、その結果、高電位の電極10との間に直
列に抵抗素子50が挿入された形となるので、過
大電流の流れるのを防ぐことができるためであ
る。
埋込N形低抵抗層9により埋込P形層3との間で
寄生アバランシエダイオード80が形成されてお
り、この寄生アバランシエダイオード80のアバ
ランシエ耐圧が100Vであるため、高電位側の寄
生トランジスタ60よりも低電位側の寄生トラン
ジスタ70の方がトランジスタ動作を起こしやす
くなり、その結果、高電位の電極10との間に直
列に抵抗素子50が挿入された形となるので、過
大電流の流れるのを防ぐことができるためであ
る。
以上説明したように、この考案によれば、外部
要因によるサージ電圧に対し高い破壊耐量を有す
る半導体装置を得ることができるので、高いサー
ジ電圧の印加される場合に、その効果が大きいも
のである。
要因によるサージ電圧に対し高い破壊耐量を有す
る半導体装置を得ることができるので、高いサー
ジ電圧の印加される場合に、その効果が大きいも
のである。
第1図は従来装置の一例の断面図、第2図は第
1図に示す従来装置の等価回路図、第3図は従来
装置における分離耐圧特性図、第4図はこの考案
の一実施例の断面図、第5図は第4図に示す実施
例の等価回路図、第6図は実施例装置における分
離耐圧特性図である。 図において、1はN形低抵抗半導体基板、2は
第1のN形高抵抗層、3は埋込P形層(第1の半
導体領域)、4は第2のN形高抵抗層、4aは第
2のN形高抵抗層4の島状に分離された分離領域
(第3の半導体領域)、5はウオール状P形層(第
2の半導体領域)、9は埋込N形低抵抗層(第4
の半導体領域)、50は抵抗素子(半導体抵抗素
子)である。なお、図中同一符号はそれぞれ同一
または相当部分を示す。
1図に示す従来装置の等価回路図、第3図は従来
装置における分離耐圧特性図、第4図はこの考案
の一実施例の断面図、第5図は第4図に示す実施
例の等価回路図、第6図は実施例装置における分
離耐圧特性図である。 図において、1はN形低抵抗半導体基板、2は
第1のN形高抵抗層、3は埋込P形層(第1の半
導体領域)、4は第2のN形高抵抗層、4aは第
2のN形高抵抗層4の島状に分離された分離領域
(第3の半導体領域)、5はウオール状P形層(第
2の半導体領域)、9は埋込N形低抵抗層(第4
の半導体領域)、50は抵抗素子(半導体抵抗素
子)である。なお、図中同一符号はそれぞれ同一
または相当部分を示す。
Claims (1)
- 半導体基体の表面部において底面に接する第1
導電形の第1の半導体領域と側面を取り囲むと共
に上記第1の半導体領域に接する第1導電形の第
2の半導体領域とによつて島状に分離された第2
導電形で高抵抗の第3の半導体領域、および上記
第3の半導体領域内に形成された半導体抵抗素子
を備えたものにおいて、上記第3の半導体領域の
上記半導体抵抗素子の低電位側になる部分と上記
第1の半導体領域との境界部に第2導電形で低抵
抗の第4の半導体領域を埋め込んだことを特徴と
する半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981085732U JPH0214205Y2 (ja) | 1981-06-09 | 1981-06-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981085732U JPH0214205Y2 (ja) | 1981-06-09 | 1981-06-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57197649U JPS57197649U (ja) | 1982-12-15 |
JPH0214205Y2 true JPH0214205Y2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=29880999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981085732U Expired JPH0214205Y2 (ja) | 1981-06-09 | 1981-06-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0214205Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5586357U (ja) * | 1978-12-08 | 1980-06-14 |
-
1981
- 1981-06-09 JP JP1981085732U patent/JPH0214205Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5586357U (ja) * | 1978-12-08 | 1980-06-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57197649U (ja) | 1982-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5172330B2 (ja) | 半導体デバイスおよびその製造方法 | |
JP4623775B2 (ja) | Vdmosトランジスタ | |
JPH0250482A (ja) | 双方向性の電界効果半導体素子および回路 | |
JPH0324791B2 (ja) | ||
US7598587B2 (en) | Semiconductor device | |
JPS62137861A (ja) | 半導体集積回路装置の入力保護回路 | |
US4807009A (en) | Lateral transistor | |
JPH0214205Y2 (ja) | ||
US7973360B2 (en) | Depletable cathode low charge storage diode | |
US4814852A (en) | Controlled voltage drop diode | |
JPH0439786B2 (ja) | ||
US4116732A (en) | Method of manufacturing a buried load device in an integrated circuit | |
JPH0440273Y2 (ja) | ||
JPH055373B2 (ja) | ||
JPH02283070A (ja) | 入力保護回路を備えた半導体集積回路装置 | |
JPH0440272Y2 (ja) | ||
JPH0534831B2 (ja) | ||
KR0145119B1 (ko) | 다링톤 접속 반도체소자 및 그의 제조방법 | |
US4785339A (en) | Integrated lateral PNP transistor and current limiting resistor | |
JP3193284B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH06350032A (ja) | 半導体装置の配線構体 | |
JP2665820B2 (ja) | ラテラルトランジスタ | |
JPH0523065B2 (ja) | ||
JPS63161658A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS61150383A (ja) | 半導体装置 |