JPH02140762A - 光プリンタ - Google Patents
光プリンタInfo
- Publication number
- JPH02140762A JPH02140762A JP63294273A JP29427388A JPH02140762A JP H02140762 A JPH02140762 A JP H02140762A JP 63294273 A JP63294273 A JP 63294273A JP 29427388 A JP29427388 A JP 29427388A JP H02140762 A JPH02140762 A JP H02140762A
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- JP
- Japan
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- process cartridge
- main body
- exposing means
- exposure means
- photoreceptor
- Prior art date
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光プリンタ、特に、露光手段を有する装置本
体に対して着脱自在であり感光体を内包するプロセスカ
ートリッジを備えて構成されており、前記露光手段はL
EDヘッドやLCDヘッドなどの手段である光プリンタ
に関するものである。
体に対して着脱自在であり感光体を内包するプロセスカ
ートリッジを備えて構成されており、前記露光手段はL
EDヘッドやLCDヘッドなどの手段である光プリンタ
に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の光プリンタは、例えば感光体への結像ス
ポットの形状を正確に保つ目的で、LEDヘッド等の露
光手段に感光体と接する突き当てコロを備えている。第
3図は、このような突き当てコロを備えたLEDヘッド
の従来例を示す図であり、同図において、1は感光体ド
ラム、Cは感光体ドラム1を内包しているプロセスカー
トリッジである。
ポットの形状を正確に保つ目的で、LEDヘッド等の露
光手段に感光体と接する突き当てコロを備えている。第
3図は、このような突き当てコロを備えたLEDヘッド
の従来例を示す図であり、同図において、1は感光体ド
ラム、Cは感光体ドラム1を内包しているプロセスカー
トリッジである。
LEDヘッドは、LEDアレイ基I!!15、LEDア
レイ基盤5上に設けられたLEDアレイ発光部6、セル
フォックレンズ7、セルフォックレンズ7を支持するた
めの左右両方の支持部材8、LED駆動回路基板10に
よって構成される。
レイ基盤5上に設けられたLEDアレイ発光部6、セル
フォックレンズ7、セルフォックレンズ7を支持するた
めの左右両方の支持部材8、LED駆動回路基板10に
よって構成される。
LEDアレイ基盤5には左右両方に孔が設けられており
、突き当てコロ50の支持部材51と板ばね54をネジ
52でとめている。板ばね54は装置本体内の板金55
にもネジ53によってとめられている。この突き当てコ
ロ50が感光体ドラA iに接触することにより、LE
Dヘッドと感光体ドラムlとの距離が一定になっている
。
、突き当てコロ50の支持部材51と板ばね54をネジ
52でとめている。板ばね54は装置本体内の板金55
にもネジ53によってとめられている。この突き当てコ
ロ50が感光体ドラA iに接触することにより、LE
Dヘッドと感光体ドラムlとの距離が一定になっている
。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来例では、突き当てコロは、LE
Dヘッドの構成部品が増えることでコストが高くなるば
かりか、感光体ドラムと接触しているため、次のような
欠点があった。
Dヘッドの構成部品が増えることでコストが高くなるば
かりか、感光体ドラムと接触しているため、次のような
欠点があった。
(1)長時間使用すれば、突き当てコロが摩耗し、LE
Dヘッドと感光体との距離が短くなり、所望のスポット
径を得られなくなる。
Dヘッドと感光体との距離が短くなり、所望のスポット
径を得られなくなる。
(2)感光体ドラムの振動がLEDヘッドに伝わり、画
像に影響を午える。
像に影響を午える。
この発明は、以上の欠点に鑑みてなされたもので、摩耗
が生ぜず感光体の振動が露光手段に伝わることもない位
置決め手段を有する光プリンタを得ることを目的とする
。
が生ぜず感光体の振動が露光手段に伝わることもない位
置決め手段を有する光プリンタを得ることを目的とする
。
(課題を解決するための手段)
本発明は、露光手段を有する装置本体と、装置本体に対
して着脱自在であり少なくとも前記露光光手段により露
光される感光体を内包するプロセスカートリッジと、を
備えた光プリンタにおいて、プロセスカートリッジを装
置本体に装着したときに、前記露光手段の一部とプロセ
スカートリッジ外装の一部とが接触することにより露光
手段と感光体との距離を定める位置決め手段を設けたこ
とを特徴とする光プリンタである。
して着脱自在であり少なくとも前記露光光手段により露
光される感光体を内包するプロセスカートリッジと、を
備えた光プリンタにおいて、プロセスカートリッジを装
置本体に装着したときに、前記露光手段の一部とプロセ
スカートリッジ外装の一部とが接触することにより露光
手段と感光体との距離を定める位置決め手段を設けたこ
とを特徴とする光プリンタである。
(作 用)
本発明によれば、プロセスカートリッジを装置本体に装
着したときに、露光手段の一部とプロセスカートリッジ
外装の一部とが接触することにより、露光手段と感光体
との距離を保ち、感光体上で所望の形状の結像スポット
を得る。ことにより、 (1)突き当てコロおよびその周辺部品を削減し、(2
)プロセスカートリッジを装は本体に装着しているとき
は、露光手段とプロセスカートリッジ外装との接触点に
は動摩擦力は働かないため、露光手段およびプロセスカ
ートリッジ外装は摩耗しない、つまり、経年変化によら
ず常に露光手段と感光体との距離は所望のスポット径が
得られるように保たれる。
着したときに、露光手段の一部とプロセスカートリッジ
外装の一部とが接触することにより、露光手段と感光体
との距離を保ち、感光体上で所望の形状の結像スポット
を得る。ことにより、 (1)突き当てコロおよびその周辺部品を削減し、(2
)プロセスカートリッジを装は本体に装着しているとき
は、露光手段とプロセスカートリッジ外装との接触点に
は動摩擦力は働かないため、露光手段およびプロセスカ
ートリッジ外装は摩耗しない、つまり、経年変化によら
ず常に露光手段と感光体との距離は所望のスポット径が
得られるように保たれる。
(3)感光体ドラムの振動が露光手段に直接伝わらず、
画像に影響を与えにくい。
画像に影響を与えにくい。
(実施例)
第1図は1本発明に係る光プリンタの一実施例を表わす
全体図であり、同図において、lは反時計方向に回転し
ている感光体ドラムであり、クリーナー2に取り付けら
れたクリーニングブレード3と接触しており、また、帯
電ローラ4も感光体ドラムlに接触している。なお、こ
れらの部材はプロセスカートリッジCに内包されている
。
全体図であり、同図において、lは反時計方向に回転し
ている感光体ドラムであり、クリーナー2に取り付けら
れたクリーニングブレード3と接触しており、また、帯
電ローラ4も感光体ドラムlに接触している。なお、こ
れらの部材はプロセスカートリッジCに内包されている
。
5〜lOは露光手段であるLEDへ一2ドの構成部品で
あり装置本体側に設けられている。すなわちLEDヘッ
ドはLEDアレイ基盤5、LEDアレイ基盤5上に設け
られたLEDアレイ発光部6、セルフォックレンズ(日
本板硝子株式会社の商品名)7、セルフォックレンズ7
を支持するための左右両方の支持部材8,9、LED駆
動回路基板10などによって構成される。そして、前記
LEDアレイ基盤5には左右両方に穴が設けられており
、LEDアレイ基盤5と装置本体側の板金13とでばね
12を挟み、LEDアレイ基盤5に設けられた孔より、
ネジ11を挿入し、板金13に固定されている。これに
より、LEDヘッドはネジ11の長手方向に移動可能で
、外力が作用すれば、ばね12のばね力と釣り合った位
置で静止する。尚、板金13はネジ14により底板15
に固定され装置本体と一体となっている。また、LED
アレイ発光部6から照射される照射光はセルフォックレ
ンズ7を介して、感光体ドラム1の露光部へと導かれる
。
あり装置本体側に設けられている。すなわちLEDヘッ
ドはLEDアレイ基盤5、LEDアレイ基盤5上に設け
られたLEDアレイ発光部6、セルフォックレンズ(日
本板硝子株式会社の商品名)7、セルフォックレンズ7
を支持するための左右両方の支持部材8,9、LED駆
動回路基板10などによって構成される。そして、前記
LEDアレイ基盤5には左右両方に穴が設けられており
、LEDアレイ基盤5と装置本体側の板金13とでばね
12を挟み、LEDアレイ基盤5に設けられた孔より、
ネジ11を挿入し、板金13に固定されている。これに
より、LEDヘッドはネジ11の長手方向に移動可能で
、外力が作用すれば、ばね12のばね力と釣り合った位
置で静止する。尚、板金13はネジ14により底板15
に固定され装置本体と一体となっている。また、LED
アレイ発光部6から照射される照射光はセルフォックレ
ンズ7を介して、感光体ドラム1の露光部へと導かれる
。
16は現像器であり、感光体ドラム1.と適切な距離を
保っている現像スリーブ17.現像ゴムブレード18を
内蔵している。19はプロセスカートリッジ外装の一部
であり、プロセスカートリッジが本体に装備される場合
は、搬送ガイド20の続きの搬送ガイドとなっている。
保っている現像スリーブ17.現像ゴムブレード18を
内蔵している。19はプロセスカートリッジ外装の一部
であり、プロセスカートリッジが本体に装備される場合
は、搬送ガイド20の続きの搬送ガイドとなっている。
なお、16〜19はプロセスカートリッジCを構成する
部材である。
部材である。
21は給紙トレイであり、装置本体に対して着脱可能で
ある。22は給紙および搬送ローラ、23は搬送ローラ
である0本実施例では手差し給紙とする。給紙トレイ2
1に沿って置かれた転写材(図示せず)は給紙および搬
送ローラ22と搬送ローラ23に挟まれて転写部へと搬
送される。
ある。22は給紙および搬送ローラ、23は搬送ローラ
である0本実施例では手差し給紙とする。給紙トレイ2
1に沿って置かれた転写材(図示せず)は給紙および搬
送ローラ22と搬送ローラ23に挟まれて転写部へと搬
送される。
転写部である24は例えばアルミニウムのドラムにシリ
コンゴムなどの導電性ゴムを巻いた転写材搬送ドラムで
あり、回転軸芯、フランジには導電性の部材を使い、回
転軸芯、フランジ、アルミニウムの中空ドラムに巻いた
導電性ゴムとが導通するように構成する。このように中
空構造にするのは、軽量化、低コスト化のためである。
コンゴムなどの導電性ゴムを巻いた転写材搬送ドラムで
あり、回転軸芯、フランジには導電性の部材を使い、回
転軸芯、フランジ、アルミニウムの中空ドラムに巻いた
導電性ゴムとが導通するように構成する。このように中
空構造にするのは、軽量化、低コスト化のためである。
転写材搬送ドラム24は感光体ドラム1に対し1図示し
ないばねなどにより良好な転写状態を得られるように適
当な加圧力で接している。現像器16から感光体ドラム
1へ付着されたトナーが仮にマイナスに帯電していると
すると、回転軸芯に正バイアスをかけるか、アースに落
すことにより、導電性ゴムの表面は、トナーよりも電位
が高くなるので、転写材に感光体上のトナーによる画像
を転写できる。尚、ゴムを使用するのは、転写に必要な
ニップを得るためである。
ないばねなどにより良好な転写状態を得られるように適
当な加圧力で接している。現像器16から感光体ドラム
1へ付着されたトナーが仮にマイナスに帯電していると
すると、回転軸芯に正バイアスをかけるか、アースに落
すことにより、導電性ゴムの表面は、トナーよりも電位
が高くなるので、転写材に感光体上のトナーによる画像
を転写できる。尚、ゴムを使用するのは、転写に必要な
ニップを得るためである。
25.26は定着器を構成する反時計方向に回転するロ
ーラで、少なくともトナーの溶融温度以上の耐熱性のあ
るポリイミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリケト
ンサルファイドなどの材質でできている定着フィルム2
7が巻かれている。
ーラで、少なくともトナーの溶融温度以上の耐熱性のあ
るポリイミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリケト
ンサルファイドなどの材質でできている定着フィルム2
7が巻かれている。
転写材搬送ドラム24は、定着フィルム27を介して高
温線状発熱体28に対し図示しないばねなどにより定着
を行なうのに適当に加圧力で接している。前記転写部を
通過し転写のおこなわれた転写材は、この紙搬送ドラム
24と定着フィルム27とで挟みつけられ、高温線状発
熱体28からの熱により瞬時にトナーが溶融され、フィ
ルム27上で冷却された後、ローラ26の曲率でフィル
ム27から分離する。したがって、紙搬送ドラム24の
導電性ゴムは、少なくとも高温線状発熱体28から発し
定着フィルム27および転写材を介して伝わる熱に耐え
られなければならない。
温線状発熱体28に対し図示しないばねなどにより定着
を行なうのに適当に加圧力で接している。前記転写部を
通過し転写のおこなわれた転写材は、この紙搬送ドラム
24と定着フィルム27とで挟みつけられ、高温線状発
熱体28からの熱により瞬時にトナーが溶融され、フィ
ルム27上で冷却された後、ローラ26の曲率でフィル
ム27から分離する。したがって、紙搬送ドラム24の
導電性ゴムは、少なくとも高温線状発熱体28から発し
定着フィルム27および転写材を介して伝わる熱に耐え
られなければならない。
29は紙搬送ガイド、30は排紙ローラ、31は排紙ト
レイであり、定着された転写材を排紙する。また排紙ト
レイ31は装置本体に対して着脱可1走である。
レイであり、定着された転写材を排紙する。また排紙ト
レイ31は装置本体に対して着脱可1走である。
32は前記プロセスカートリッジが内部に装着される装
置本体外装、33は転写材搬送ドラム24等を一体に保
持する構造体である。34は回転軸であり、前記装置本
体外装32に設けた孔とは摺動可能であり構造体33と
は一体に固定されており、従って構造体33は回転軸3
4を中心として装置本体に対して開閉可能である。
置本体外装、33は転写材搬送ドラム24等を一体に保
持する構造体である。34は回転軸であり、前記装置本
体外装32に設けた孔とは摺動可能であり構造体33と
は一体に固定されており、従って構造体33は回転軸3
4を中心として装置本体に対して開閉可能である。
第2図は、プロセスカートリッジを装置本体に装着する
ときの状態を示す図であり、同図において、記号は第1
図と共通であり、Cはプロセスカートリッジである。同
図に示すように、プロセスカートリッジCを装置に装着
する場合は、構造体33を装置本体に対して開き、プロ
セスカートリー2ジCを矢印A方向、つまり、前記ネジ
11の長手方向に挿入する6なお1図示はしないが、装
置本体内にはネジ11の長手方向に添ってプロセスカー
トリッジCの脱着ガイドが設けられている。プロセスカ
ートリッジCをガイドに沿って装置本体に装着すると、
LEDヘッドの基盤5とフロセスカートリi・ジCが接
触する。こノ時に。
ときの状態を示す図であり、同図において、記号は第1
図と共通であり、Cはプロセスカートリッジである。同
図に示すように、プロセスカートリッジCを装置に装着
する場合は、構造体33を装置本体に対して開き、プロ
セスカートリー2ジCを矢印A方向、つまり、前記ネジ
11の長手方向に挿入する6なお1図示はしないが、装
置本体内にはネジ11の長手方向に添ってプロセスカー
トリッジCの脱着ガイドが設けられている。プロセスカ
ートリッジCをガイドに沿って装置本体に装着すると、
LEDヘッドの基盤5とフロセスカートリi・ジCが接
触する。こノ時に。
LED発光部6と感光体ドラムl上の露光部とが適切な
距離になるようにプロセスカートリッジCを設計してお
く、プロセスカートリッジCを更に挿入すると、ばね1
2によってLEDヘッドは感光体ドラム1との距離を露
光に適切な距離を保ったまま変位して、やがて、プロセ
スカートリッジCの装着位置に達する。この接触のおこ
なわれる接触部位及びばね12が位置決め手段となる。
距離になるようにプロセスカートリッジCを設計してお
く、プロセスカートリッジCを更に挿入すると、ばね1
2によってLEDヘッドは感光体ドラム1との距離を露
光に適切な距離を保ったまま変位して、やがて、プロセ
スカートリッジCの装着位置に達する。この接触のおこ
なわれる接触部位及びばね12が位置決め手段となる。
装着位置に達したプロセスカートリッジCは公知の爪を
使った方法などで固定される。すなわち、ばね12は、
露光装置の感光体よりの位置決めとプロセスカートリッ
ジCの装置本体内への固定用の両方の手段となる。その
後、構造体33を閉じて、給紙トレイ21、排紙トレイ
31を装置本体に装着すれば、第1図に示すような状態
になり。
使った方法などで固定される。すなわち、ばね12は、
露光装置の感光体よりの位置決めとプロセスカートリッ
ジCの装置本体内への固定用の両方の手段となる。その
後、構造体33を閉じて、給紙トレイ21、排紙トレイ
31を装置本体に装着すれば、第1図に示すような状態
になり。
印字可能となる。
尚、例えば露光手段であるLEDヘッドとプロセスカー
トリッジ外装との接触点における露光手段の材質をプロ
セスカートリッジ外装の材質よりも固いものにすれば、
仮に、何らかの要因で露光手段とプロセスカートリッジ
との接触点において摩擦力や衝撃力が作用してもプロセ
スカートリッジ外装のほうが摩耗して、露光手段のほう
は摩耗しないため、プロセスカートリッジを交換すれば
、また露光手段と感光体との距離は所望のスポット径が
得られるように保たれる。
トリッジ外装との接触点における露光手段の材質をプロ
セスカートリッジ外装の材質よりも固いものにすれば、
仮に、何らかの要因で露光手段とプロセスカートリッジ
との接触点において摩擦力や衝撃力が作用してもプロセ
スカートリッジ外装のほうが摩耗して、露光手段のほう
は摩耗しないため、プロセスカートリッジを交換すれば
、また露光手段と感光体との距離は所望のスポット径が
得られるように保たれる。
さらに、以上の実施例においては露光手段としてLED
ヘッドを例に説明したが、他の実施例においてはLED
ヘッド(液晶シャッター)を露光手段としてもよい。
ヘッドを例に説明したが、他の実施例においてはLED
ヘッド(液晶シャッター)を露光手段としてもよい。
さらにまた、プロセスカートリッジCを構造体33@に
装着した後、構造体33を閉じて、プロセスカートリッ
ジC外装の位置決め部とLEDヘッドとを接触させ、装
置本体32に固定する構成としても同様の効果がある。
装着した後、構造体33を閉じて、プロセスカートリッ
ジC外装の位置決め部とLEDヘッドとを接触させ、装
置本体32に固定する構成としても同様の効果がある。
(発明の効果)
以上説明したように、光プリンタ、特に、露光手段を有
する装置本体と装置本体に対して着脱自在であるプロセ
スカートリッジから構成されており、露光手段はLED
ヘッドなどの手段である光プリンタにおいて、プロセス
カートリッジを装置本体に装着したときに、露光手段の
一部とプロセスカートリッジ外装の一部とが接触するこ
とにより、露光手段と感光体との距離を保ち、感光体上
で所望の形状の結像スポットを得ることにより、 (1)突き当てコロおよびその周辺部品を削減すること
により、低コストになる。
する装置本体と装置本体に対して着脱自在であるプロセ
スカートリッジから構成されており、露光手段はLED
ヘッドなどの手段である光プリンタにおいて、プロセス
カートリッジを装置本体に装着したときに、露光手段の
一部とプロセスカートリッジ外装の一部とが接触するこ
とにより、露光手段と感光体との距離を保ち、感光体上
で所望の形状の結像スポットを得ることにより、 (1)突き当てコロおよびその周辺部品を削減すること
により、低コストになる。
(2)プロセスカートリッジを装置本体に装着している
ときは、露光手段とプロセスカートリッジ外装との接触
点には動摩擦力は働かないため、露光手段およびプロセ
スカートリッジ外装は摩耗しない、つまり、経年変化に
よらず常に露光手段と感光体との距離は所望のスポット
径が得られるように保たれる。
ときは、露光手段とプロセスカートリッジ外装との接触
点には動摩擦力は働かないため、露光手段およびプロセ
スカートリッジ外装は摩耗しない、つまり、経年変化に
よらず常に露光手段と感光体との距離は所望のスポット
径が得られるように保たれる。
(3)感光体ドラムの振動が露光手段に直接伝わらず、
画像に影響を与えにくい。
画像に影響を与えにくい。
第1図は本発明に係る光プリンタの一実施例を示す全体
断面図、第2図は第1図においてプロセスカートリッジ
を装と本体に装着するときの図、153図は突き当てコ
ロをIえたLEDヘッドの従来例を示す正面図である。 符号の説明 l・・・感光体ドラム(感光体) C・・・プロセスカートリッジ 5・・・LEDアレイ基盤 6・・・LEDアレイ発光部 7由セルフオツクレンズ 11・・・ばね 12・・・ネジ13・・・板
金 32・・・装置本体外装
断面図、第2図は第1図においてプロセスカートリッジ
を装と本体に装着するときの図、153図は突き当てコ
ロをIえたLEDヘッドの従来例を示す正面図である。 符号の説明 l・・・感光体ドラム(感光体) C・・・プロセスカートリッジ 5・・・LEDアレイ基盤 6・・・LEDアレイ発光部 7由セルフオツクレンズ 11・・・ばね 12・・・ネジ13・・・板
金 32・・・装置本体外装
Claims (1)
- 露光手段を有する装置本体と、装置本体に対して着脱自
在であり少なくとも前記露光光手段により露光される感
光体を内包するプロセスカートリッジと、を備えた光プ
リンタにおいて、プロセスカートリッジを装置本体に装
着したときに、前記露光手段の一部とプロセスカートリ
ッジ外装の一部とが接触することにより露光手段と感光
体との距離を定める位置決め手段を設けたことを特徴と
する光プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63294273A JPH02140762A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 光プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63294273A JPH02140762A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 光プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02140762A true JPH02140762A (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=17805573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63294273A Pending JPH02140762A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 光プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02140762A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0588517A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-09 | Rohm Co Ltd | Ledヘツド |
US8005397B2 (en) | 2007-05-31 | 2011-08-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58139162A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-18 | Canon Inc | プロセスキツト及びこのキツトを用いる像形成装置 |
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1988
- 1988-11-21 JP JP63294273A patent/JPH02140762A/ja active Pending
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